JPH0715092B2 - ポリウレタン系接着剤 - Google Patents

ポリウレタン系接着剤

Info

Publication number
JPH0715092B2
JPH0715092B2 JP1116779A JP11677989A JPH0715092B2 JP H0715092 B2 JPH0715092 B2 JP H0715092B2 JP 1116779 A JP1116779 A JP 1116779A JP 11677989 A JP11677989 A JP 11677989A JP H0715092 B2 JPH0715092 B2 JP H0715092B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyurethane
acid
adhesive
propanediol
examples
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1116779A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02296884A (ja
Inventor
弘毅 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chisso Corp filed Critical Chisso Corp
Priority to JP1116779A priority Critical patent/JPH0715092B2/ja
Publication of JPH02296884A publication Critical patent/JPH02296884A/ja
Publication of JPH0715092B2 publication Critical patent/JPH0715092B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポリウレタン系接着剤に関する。さらに詳しく
は、特定の鎖延長剤を用いて合成したポリウレタン樹脂
を必須成分として含有するポリウレタン系接着剤に関す
る。
[従来の技術及び問題点] ポリウレタン樹脂を含有するポリウレタン組成物は、従
来から接着剤として用いられているが、最近では接着
性、密着性等すべての点ですぐれた品質が益々要求され
るようになってきている。
その要求に応えるために、特開昭61−211322号公報に記
載のポリウレタン組成物がある。
同公報に記載のポリウレタン組成物は、特定のポリエス
テルポリオール[A]と鎖伸長剤[B]とポリイソシア
ネート[C]とを必須の構成成分とし、前記各成分の当
量比が特定の範囲にあり、活性水素とイソシアネート基
の当量比が特定の範囲にあるポリウレタン樹脂を必須の
構成成分とするポリウレタン組成物である。
この公報に記載のポリウレタン組成物は、ポリエチレン
テレフタレート(PET)フィルムに対する接着剤として
は良好な密着性および屈曲性を有するのであるが、他の
樹脂たとえばポリ塩化ビニルフィルムやシートに対して
は必ずしも優れた密着性あるいは屈曲性を示さない。
さらにまた、多くのポリウレタン組成物を含有する接着
剤は、セメント、モルタル、あるいはアスファルト等に
床材あるいはじゅうたんを接着する場合、施行後、初期
接着性が悪いので、巻きぐせの悪いシート類を節着する
ときは接着部がはがれてしまって、作業性が悪いという
問題点がある。
本発明の目的は、前記課題を解決することにある。
すなわち、本発明の目的は、セメント、モルタル、ある
いはアスファルト等に対する床材あるいはじゅうたん等
の優れた接着性あるいは樹脂同士の優れた接着性、すな
わち接着施行後に加熱による活性化を行なわなくても充
分に長い接触接着期間を保持するとともに、初期および
最終接着強度がより大きく、基材に対する密着性にもよ
り優れ、かつ良好な作業性を有すると云う、ポリウレタ
ン樹脂含有の接着剤を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 前記課題を解決するための本発明は、ポリエステルポリ
オールとポリイソシアネートと2−エチル−2−アルキ
ル−1,3−プロパンジオール、特に炭素数が2〜4であ
るアルキル基を有する2−エチル−2−アルキル−1,3
−プロパンジオールとから合成されたポリウレタン樹脂
を含有することを特徴とするポリウレタン系接着剤であ
る。
以下、本発明をさらに詳しく説明する。
〈ポリエステルポリオール〉 本発明に用いるポリエステルポリオールは、ポリカルボ
ン酸類の一種または二種以上とポリオール類の一種また
は二種以上とを、公知の方法たとえば、反応混合物の酸
価が2未満に下がるまで100〜260℃の温度の下で脱水縮
重合反応させることによって得ることができる。
前記ポリカルボン酸類としては、芳香族ポリカルボン
酸、脂肪族ポリカルボン酸および脂環族ポリカルボン
酸、ならびに、これらの無水物、これらの酸ハロゲン化
物およびこれらの分子内エステル(ラクトン)等のポリ
カルボン酸誘導体を挙げることができる。
前記芳香族ポリカルボン酸としては、たとえばフタル
酸、イソフタル酸およびテレフタル酸などの芳香族ジカ
ルボン酸、トリメシン酸、ヘミメリット酸およびトリメ
リット酸等の芳香族トリカルボン酸、メロファン酸なら
びにメリット酸等が挙げられる。
前記脂肪族カルボン酸としては、たとえばシュウ酸、マ
ロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン
酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸およびドデ
カン二酸などの脂肪族ジカルボン酸が挙げられる。
脂環族ポリカルボン酸としては、シクロプロパンジカル
ボン酸、ショウノウ酸およびシクロヘキシルジカルボン
酸等を挙げることができる。
前記各種のポリカルボン酸の中でも、芳香族ジカルボン
酸、脂肪族ジカルボン酸およびそれらの無水物が好まし
く、特に、イソフタル酸およびテレフタル酸、炭素数が
1〜10の脂肪族ジカルボン酸ならびにこれらの無水物が
好ましい。
前記ポリオール類としては、たとえばエチレングリコー
ル、1,2−または1,3−プロパンジオール、1,2−または
1,3−または1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオ
ール、1,6−ヘキサンジオール、3−メチル−1,5−ペン
タンジオール、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオー
ル、2−メチル−2−エチル−1,3−プロパンジオー
ル、2,2−ジエチル−1,3−プロパンジオール、2−ブチ
ル−2−エチル−1,3−プロパンジオール、2,2−ジブチ
ル−1,3−プロパンジオール、1,9−ノナンジオール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、トリプロピレングリコールなどを挙
げることができる。
前記各種のポリオール類の中でも、ジオール類が好まし
く、特に炭素数が2〜6のアルキレングリコールが好ま
しく、さらにはエチレングリコール、ブタンジオールお
よびヘキサンジオール等が好ましい。
本発明におけるポリエステルポリオールとしては、前記
各種のポリカルボン酸類とを反応させて得られる直鎖状
の化合物が好ましい。
さらに、本発明で好適に使用されるポリエステルポリオ
ールは、その分子量が通常300〜10,000であり、特に800
〜5,000である。
分子量が300未満であるとポリウレタン樹脂としての物
性が劣り、分子量が10,000より越えるとポリウレタン樹
脂としての物性は向上するが、作業性に劣り、実用的で
ないポリウレタン組成物になることがある。
前記ポリイソシアネートとしては芳香族、脂肪族および
脂環族の公知のポリイソシアネートが挙げられる。
その具体例としては、たとえば、1,6−ヘキサメチレン
ジイソシアネート、1,10−デカメチレンジイソシアネー
ト、2,2,4−トリメチルヘキサン−1,6−ジイソシアネー
ト、イソホロンジイソシアネート、4,4′−ジシクロヘ
キシルメタンジイソシアネート、2,4−トルエンジイソ
シアネート、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、2,6−トルエンジイソシアネート、フェニレンジイ
ソシアネート、1,5−ナフチレンジイソシアネート、3,
3′−ジクロロ−4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、キシリレンジイソシアネート、トルイレンジイソ
シアネート、水素化キシリレンジイソシアネート等のジ
イソシアネート、トリフェニルメタンチリイソシアネー
ト、トリイソシアネートフェニルチオホスフェンート等
のトリイソシアネートなどがある。
前記各種のポリイソシアネートの中でもトルエンジイソ
シアネート、水添ジフェニルメタンジイソシアネート、
ジフェニルメタンジイソシアネート、イソホロンジイソ
シアネート等のジイソシアネートが好ましい。
このように好適なジイソシアネートを使用すると、ポリ
ウレタン系接着剤の粘度を下げることができて、作業性
の優れた接着剤にすることができる。
〈2−エチル−2−アルキル−1,3−プロパンジオー
ル〉 本発明における2−エチル−2−アルキル−1,3−プロ
パンジオールは鎖延長剤として使用される。
この特定の鎖延長剤を使用することにより、本発明の目
的を達成することができる。他方、他の公知の鎖延長剤
では本発明の目的を達成することができないのは注目す
る可きことである。
ここで、2−エチル−2−アルキル−1,3−プロパンジ
オールにおけるアルキル基は、メチル基、エチル基、プ
ロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチ
ル基、オクチル基、ノニル基およびデセニル基等を挙げ
ることができ、さらに長鎖アルキル基を有するものも場
合により使用することができる。
もっとも、2−エチル−2−アルキル−1,3−プロパン
ジオールにおけるアルキル基としては、炭素数が2〜4
である低級アルキル基が好ましい。すなわち、好ましい
2−エチル−2−アルキル−1,3−プロパンジオール
は、2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオー
ル、2−エチル−2−プロピル−1,3−プロパンジオー
ル、2,2−ジエチル−1,3−プロパンジオールである。
〈ポリウレタン樹脂〉 本発明におけるポリウレタン樹脂は、公知の方法により
合成することができるが、ワンショット法により合成す
るのが好ましい。
すなわち、前述したポリエステルポリオールと鎖延長剤
とポリイソシアネートとを混合し、反応温度を通常50〜
200℃、好ましくは80〜150℃に保ち、活性水素とイソシ
アネート基との当量比を1:0.85〜1.10、好ましくは1:0.
90〜1.10とし、溶剤を用いて合成するか、または溶剤を
使用せずに合成した後に溶剤で希釈する方法である。
前記溶剤としては、トルエン、キシレン等の芳香族炭化
水素、ヘキサン等の脂肪族炭化水素、酢酸エチル、酢酸
ブチル等のエステル、メチルエチルケトン(MEK)等の
ケトン類、ジメチルホルムアミド(DMF)、アノン類な
どを挙げることができる。
前記各種の溶剤は、その単独を使用しても良いし、その
二種以上を混合して使用することもできる。
〈ポリウレタン系接着剤〉 本発明のポリウレタン系接着剤は前記ポリウレタン樹脂
を必須成分にする。
このポリウレタン系接着剤は、前記ポリウレタン樹脂の
みから構成されていても良く、また、他の添加剤や粘度
調整のための低沸点有機溶剤等を含有していても良い。
また、このポリウレタン系接着剤には、顔料や染料など
を含ませることにより着色しても良い。
このポリウレタン系接着剤を使用して接着する被着体は
特に限定はなく、たとえばPET、ABS、ポリ塩化ビニル樹
脂などの合成樹脂、金属類、ゴム類、木材、各種発泡体
などがある。特にこのポリウレタン系接着剤は、より具
体的には、セメント、モルタル、アスファルト等の基材
に対する床材やじゅうたんの接着に適している。
また、接着に際して、このポリウレタン系接着剤を塗布
するには、たとえばスプレー法、ハケ刷り法、ロール塗
り法など公知の塗布方法を採用すればよい。
このポリウレタン系接着剤は、基材に対する密着性にす
ぐれ、接着施行後、加熱による活性化を行なわなくても
充分に長い接触接着時間を保持するとともに、初期およ
び最終接着強度が大きく、また、作業性も良好である。
[実施例] 以下、製造例、実施例及び比較例により本発明を更に具
体的に説明する。
(製造例1〜15) 第1表に示すジカルボン酸とジオールとから、公知の脱
水縮重合反応により、第1表に示す平均分子量を有する
ポリエステルジオールを得た。
(以下、余白) 略号の意味は以下の通り。
AA:アジピン酸、IPA:イソフタル酸、 OPA:無水フタル酸、TPA:テレフタル酸、 1,6−HG:1.6−ヘキサンジオール、 EG:エチレングリコール、 1,4−BG:1,4−ブタンジオール、 DMH:2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオール、 DMP:2,2−ジエチル−1,3−プロパンジオール、 MPD:3−メチル−1,5−ペンタンジオール (実施例1〜18、比較例1〜10) 第2表に示すポリエステルジオール、鎖延長剤およびジ
イソシアネートを用いて次の要領でポリウレタン系接着
剤を製造した。
すなわち、公知の合成方法に従って、まず前記製造例で
合成したポリエステルジオールとジイソシアネートとを
混合して、80℃にて2時間かけてプレポリマー反応を行
った後、鎖伸長剤を添加した。
そして所定量のトルエンおよびジメチルホルムアミド
(DMF)を添加し、120℃で8時間かけて合成を行った
後、その他の低沸点溶剤を添加してポリウレタン系接着
剤を得た。
次いで、70重量部のポリ塩化ビニル(K値80)、可塑剤
として30重量部のジオクチルフタレート、5重量部のエ
ポキシ大豆油および1.2重量部のバリウムカドミウムラ
ウレートから得られた厚さ4mmのポリ塩化ビニル樹脂材
料を用意した。
前記ポリウレタン系接着剤を塗布する前に、接合される
べき長さ15cmで幅3cmの前記ポリ塩化ビニル樹脂材料ス
トリップの表面を粒度40の研摩紙で充分にこすって磨
き、それから研摩粉を除去した。
前記ポリウレタン系接着剤を塗布してから、それらの材
料を室温にて60分間かけて風乾し、次いで接合し、プレ
ス(250kgf/cm2)した。
このポリウレタン系接着剤の諸性質を以下のようにして
評価した。
※塗膜の屈曲性の測定※ 前記風乾までのサンプルにつき、180゜屈曲テストを100
回行ない、塗膜面の外観評価を行なった。
評価結果を以下の記号にて第2表に示した。
○:外観に変化なし。
△:一部において剥離を生じた。
×:剥離した。
※塗膜の密着性の測定※ 前記風乾までのサンプルにつき、JIS K5400に準じて粘
着テープ(商品名;セロハンテープ)にて剥離テストを
行なった。
すなわち、1mm間隔で100個の碁盤目を形成し、この碁盤
目に前記粘着テープを貼付し、その後剥離することによ
り、剥離しなかった碁盤目の数を第2表に示した。
※室温における初期接着性の測定: 前記プレスにより得られたサンプルにつき、接合した場
合を○、接合しなかった場合を×で示した。
※初期強度の測定※ 前記プレスをしてから1分以内に、試料を引張試験機に
取り付け、両端を1分当たり100mmの速度にて引き離す
ことにより初期強度を測定した。
第2表の結果から明らかなように、本発明で規定する鎖
延長剤を用いた実施例1〜18のポリウレタン系接着剤
は、初期強度、密着性、室温における接触接着期間、屈
曲性のいずれも優れるばかりか、粘度も小さくて、良好
な作業性を有していた。
それに対し、本発明の条件を外れる比較例1〜10のポリ
ウレタン系接着剤は、上述した物性の大部分、あるいは
いずれかに著しく劣っており、物性のバランスに欠けて
いる。
(実施例19〜22) 前記実施例1で使用したポリウレタン系接着剤(E1)、
前記実施例7で使用したポリウレタン系接着剤(E7)、
前記実施例8で使用したポリウレタン系接着剤(E8)お
よび前記実施例17で使用したポリウレタン系接着剤(E1
7)それぞれを、第3表に示す種類の下地に、1.0kg/m2
の塗布量にて、刷毛で塗り、温度20℃および湿度60%の
無風状態の条件下で40分かけて開放放置し、その後、10
0角陶器タイルを貼り付け、圧着した。そしてその状態
のまま20℃にて7日間放置した。
その後、JIS A 5548の方法により引張接着強さを測定し
た、 結果を第3表に示した。
第3表に示すように、本発明のポリウレタン系接着材
は、何れの種類の下地材にも強力な接着力を示した。
[効 果] 本発明のポリウレタン系接着剤は、特定の鎖延長剤を用
いたポリエステルポリウレタンを必須成分として含有す
るため、屈曲性、密着性、引張接着性の初期接着性に優
れるとともに最終接着性にも優れ、かつ低粘度であるの
で、コテさばき等の作業性のいずれも優れるという、バ
ランスのとれた物性を有している。それ故、このポリウ
レタン組成物を使用することにより、塩化ビニル樹脂に
対する接着はもとよりセメント、モルタル、アスファル
トに対する床材やジュウタンを接着するための優れた接
着剤を構成することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステルポリオールとポリイソシアネ
    ートと2−エチル−2−アルキル−1,3−プロパンジオ
    ールとから合成されたポリウレタン樹脂を含有すること
    を特徴とするポリウレタン系接着剤。
  2. 【請求項2】2−エチル−2−アルキル−1,3−プロパ
    ンジオール中のアルキル基が炭素数2〜4のアルキル基
    である請求項1に記載のポリウレタン系接着剤。
JP1116779A 1989-05-10 1989-05-10 ポリウレタン系接着剤 Expired - Lifetime JPH0715092B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1116779A JPH0715092B2 (ja) 1989-05-10 1989-05-10 ポリウレタン系接着剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1116779A JPH0715092B2 (ja) 1989-05-10 1989-05-10 ポリウレタン系接着剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02296884A JPH02296884A (ja) 1990-12-07
JPH0715092B2 true JPH0715092B2 (ja) 1995-02-22

Family

ID=14695508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1116779A Expired - Lifetime JPH0715092B2 (ja) 1989-05-10 1989-05-10 ポリウレタン系接着剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0715092B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010138291A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd 高耐久性ポリウレタン系接着剤の主剤および高耐久性ポリウレタン系接着剤

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103387657A (zh) * 2013-08-14 2013-11-13 上海天洋热熔胶有限公司 一种本体聚氨酯胶黏剂的制备方法
CN103555258A (zh) * 2013-10-23 2014-02-05 上海天洋热熔胶有限公司 一种纺织用聚酯/聚醚混合体系聚氨酯胶黏剂的制备方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56155270A (en) * 1980-04-30 1981-12-01 Toyoda Gosei Co Ltd Adhesive for synthetic resin

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010138291A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd 高耐久性ポリウレタン系接着剤の主剤および高耐久性ポリウレタン系接着剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02296884A (ja) 1990-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4710494B2 (ja) 湿気硬化性ポリウレタンホットメルト組成物
CN101163728B (zh) 异氰酸酯基封端的氨基甲酸酯预聚物、其制备方法和包括该氨基甲酸酯预聚物的粘合剂
US20090240005A1 (en) Dispersion adhesives
JP6296827B2 (ja) 接着剤組成物
CA2428316A1 (en) Uv-resistant flocking adhesive for polymer substrates
JP2021500440A5 (ja)
JP6850398B2 (ja) ポリウレタンプレポリマー、接着剤、及び合成擬革
JPH058728B2 (ja)
US4240861A (en) Process for the preparation of dihydroxypolyurethanes and the use thereof as adhesives or as raw materials for adhesives
JPH08225780A (ja) ウレタン系水性接着剤組成物
US4487909A (en) Ternary adhesive systems containing a polyester polyol, an isocyanate-polyester-urethane, and a crosslinking agent which is a polyisocyanate
JPH0715092B2 (ja) ポリウレタン系接着剤
JP2003049147A (ja) 合成皮革用無溶剤型湿気硬化性ホットメルトウレタン樹脂接着剤及びそれを用いた合成皮革構成体
JP2847606B2 (ja) 接着剤組成物
TW201840797A (zh) 含有聚酯-聚胺基甲酸酯之反應性熱熔黏著劑組成物
JP4061631B2 (ja) 非水系プライマー組成物
JP2000007909A (ja) ウレタン系水性組成物
JP2022114079A (ja) 湿気硬化型ポリウレタンホットメルト樹脂組成物、湿気硬化型ポリウレタンホットメルト接着剤、硬化物及び積層体
JPH06100851A (ja) 接着剤組成物
JP2011006568A (ja) プライマー組成物
JPH08104861A (ja) 一液無溶剤反応型ウレタン系接着剤組成物及びそれを用いた床構造
JPH0458491B2 (ja)
JPH0588757B2 (ja)
JP3045523B2 (ja) 合成皮革表皮層用ポリウレタン樹脂
JPH0377810B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080222

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222

Year of fee payment: 15