JPH07150440A - フラットヤーンからなるネット部材 - Google Patents

フラットヤーンからなるネット部材

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JPH07150440A
JPH07150440A JP5340321A JP34032193A JPH07150440A JP H07150440 A JPH07150440 A JP H07150440A JP 5340321 A JP5340321 A JP 5340321A JP 34032193 A JP34032193 A JP 34032193A JP H07150440 A JPH07150440 A JP H07150440A
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JP
Japan
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net
flat yarn
net member
plastic
photodegradable
Prior art date
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Pending
Application number
JP5340321A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Morikawa
陽 森川
Kokei Tsukiyama
弘敬 築山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gunze Ltd
Original Assignee
Gunze Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Revetment (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、光(紫外線など)、微生物などに
よって崩壊分解されるプラスチックからなるフラットヤ
ーン製ネット部材を提供する。 【構成】 光り崩壊性材料及び/又は生物分解性材料を
含有せしめたプラスチックからなるフラットヤーンを用
いて織成又は編組してなるフラットヤーン製ネット部材
である。こうすることによって、護岸工事での地盤安定
化用、芝生繁殖用及び草木類植生用等のネット部材とし
て好適に使用でき、しかも使用目的終了後はそのまま放
置してしても紫外線や土、水中の微生物などによって崩
壊分解され自然界に還元され、環境汚染の心配が少ない
物を得ることができる。更に、本発明のネット部材は護
岸工事での地盤安定化用ネット、芝生繁殖用ネット、草
木類の植生用ネット以外の分野、例えば包装用資材等の
用途も期待できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、護岸工事など
で地盤を安定化するのに用いられるネット部材、草木類
の根を絡ませて地盤を安定させる植生用ネット部材、あ
るいは芝生の上に被せて芝生を繁殖させる芝生繁殖用ネ
ット部材等に用いられ、屋外に放置され光、微生物等に
より崩壊分解される材料を含むプラスチックからなるフ
ラットヤーン製ネット部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、護岸工事等で用いられる地盤
安定化用ネット部材、樹木類の植生用ネット部材及び芝
生繁殖用ネット部材等は、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等のプラスチック製フラットヤーンを織成又は編組せ
しめたネット部材等が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、従来
のプラスチック製フラットヤーンからなるネット部材
は、護岸工事での地盤安定化や芝生の繁殖等の使用目的
が完了し終っても、ネット等の形状のまま土壌中や水中
に残され、環境汚染の原因になる場合が多い。更に、草
木類の植生用ネット部材は、草木類が半年位で根を張っ
て地盤を安定化させることが目的であり、草木類の根等
と絡まったネット部材を回収することが非常に難しく、
そのままの状態で放置される傾向があり、環境に対して
悪影響を及ぼす等の問題が指摘されている。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明者らは、上記問
題点を解決するために、護岸工事の地盤安定化、芝生の
繁殖及び草木類による地盤の安定化等に使用されたネッ
ト部材が、その目的を完了し終えて土壌、水中に放置さ
れた場合でも、光(紫外線等)、微生物等によって崩
壊、分解されるプラスチックからなるフラットヤーン製
ネット部材について種々検討を続けた結果、本発明に到
達した。
【0005】本発明の特徴とするところは、光崩壊性材
料及び/又は生物分解性材料を含有せしめたプラスチッ
クからなるフラットヤーンを用いて織成又は編組される
フラットヤーン製ネット部材を提供する点にある。
【0006】本発明に係る光崩壊成材料とは、屋外に放
置されると自然界の紫外線等を吸収して発生するラジカ
ル反応によってプラスチックの分子鎖が切断され崩壊
し、更に土壌や水中等に放置されても崩壊作用が進行す
るような光崩壊機能を有するものであればよく、具体的
には、エチレンと一酸化炭素との共重合体、エチレン−
ビニルケトン共重合体、エチレンに特殊表面処理を施し
た酸化チタンを含有せしめた樹脂等が例示できるが、特
にこれ等に制限されるものでない。
【0007】本発明に係る生物分解性材料とは、土壌
中、水中において、微生物(細菌、カビ等)によって、
分解され易い材料のことであり、例えば澱粉(穀物粒澱
粉、根作物澱粉、及びこれらの変性澱粉)、植物乾燥物
微細粉、生分解性樹脂等が例示できるが、特にこれ等に
制限されるものでない。
【0008】より具体的には、澱粉として、米澱粉、と
うもろこし澱粉、芋澱粉等を例示できる。生物分解性樹
脂としては、脂肪族系ポリエステルのカプロラクトン
(PCL)、ポリ乳酸や微生物産生のポリヒドロキシ酪
酸とポリヒドキシ吉草酸から成る共重合体等が例示でき
るが、特にこれ等に限定されないのは勿論である。
【0009】上記記載の、光崩壊性材料及び/又は生物
分解性材料を含有せしめるプラスチックとしては、特に
制限はないがポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹
脂、ポリアミド系樹脂等を挙げることができる。
【0010】ポリオレフィン系樹脂としては、例えばオ
レフィン類の単独重合体、共重合体や他の共重合可能な
モノマー、例えば他のビニル系モノマー等との共重合体
及びこれ等の混合物等を例示でき、具体的には、低密度
から高密度に亙るポリエチレン(線状低密度ポリエチレ
ンを含む)、ポリプロピレン、ポリプテン、それ等の共
重合体及び混合物、アイオノマー樹脂、エチレン−アク
リル酸共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体等を例
示できる。
【0011】ポリエステル系樹脂としては、例えば、テ
レフタル酸、イソフタル酸等のジカルボン酸とエチレン
グリコール、ジエチレングリコール等のジオール成分と
の共重合体等を例示できる。
【0012】また、ポリアミド系樹脂としては、ナイロ
ン6、ナイロン66、ナイロン610、ナイロン12等
やナイロン6−66共重合体、ナイロン6−610共重
合体等のコポリマー及びこれ等の混合物等の脂肪族ポリ
アミド系樹脂を代表的なものとして例示できる。
【0013】更には、テレフタル酸、イソフタル酸等の
ジカルポン酸とヘキサメチレン等のジアミンとの共重合
体、三元共重合体等の非晶質系ナイロンやメタもしくは
パラキシリレンジアミンと炭素数4〜12のジカルボン
酸とから重縮合されるポリキシリレン系重合体等の主鎖
及び/又は側鎖に芳香族環を有する構造のものでもよく
特に制限はない。
【0014】上記のポリオレフィン系樹脂、ポリエステ
ル系樹脂、ポリアミド系樹脂等のプラスチック樹脂に含
有せしめる前記記載の光崩壊性材料及び/又は生物分解
性材料の含有量は、光崩壊性材料では0.9〜5.0重
量%、生物分解性材料では15.0〜45.0重量%が
望ましいが、特に制限はない。
【0015】光崩壊性材料、生物分解性材料の含有量
が、光崩壊性材料の場合、0.9重量%未満及び/又は
生物分解性材料の場合、15重量%未満では分解迄に5
年以上を要することもあり、崩壊分解性フラットヤーン
に適しない場合が多い。
【0016】また、光崩壊性材料、生物分解性材料の含
有量が、光崩壊性材料が5重量%及び/又は生物分解性
材料が45重量%を越えると、崩壊分解が3箇月以下の
短期間となり実用的でない場合が多いが、上記数値範囲
以外でも用途によっては使用可能である。
【0017】上記のポリオレフィン系樹脂、ポリエステ
ル系樹脂、ポリアミド系樹脂等のプラスチック樹脂に光
崩壊性材料及び/又は生物分解性材を含有せしめるに
は、先ず、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹
脂、ポリアミド系樹脂等をバインダーとして、該樹脂に
高濃度の光崩壊性材料及び/又は高濃度の生物分解性材
料をブレンドし溶融、混練、造粒してマスターバッチの
ペレットを製造する。
【0018】次いで、製造されたマスターバッチのペレ
ットが、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系脂、ポ
リアミド系樹脂等と混合される方法を例示できる。この
際、マスターベレットの混合量は、光崩壊及び/又は生
物分解させるまでの期間等に応じて、必要量の光崩壊性
材料及び/又は生物分解性材料が含まれるようにコント
ロールすればよく、このことに制限されない。
【0019】前記のマスターバッチ中の光崩壊性材料の
含有量は30〜80重量%、生物分解性材料の含有量は
40〜75重量%が望ましいが特に制限はない。
【0020】更に、光崩壊性材料及び/又は生物分解性
材料のマスターバッチを使用しないで、直接、ポリオレ
フィン系樹脂、ポリエステル系脂、ポリアミド系樹脂等
のプラスチック樹脂に光崩壊性材料及び/又は生物分解
性材料が崩壊分解される期間に応じて必要量を添加せし
め混合してもよい。光崩壊性材料及び/又は生物分解性
材料と前記プラスチック樹脂との混合方法は、特に制限
なく、適宜な公知の装置、方法で混合すればよい。
【0021】更に、本発明に係る混合物には、必要なら
ば顔料、染料、充填剤、帯電防止剤、滑剤等を添加して
もよい。特に深緑色の顔料を添加すると自然界と調和す
る場合があるので好ましいが、添加しなくてもよいのは
勿論である。
【0022】光崩壊性材料及び/又は生物分解性材料が
混合されたプラスチックからフラットヤーンを成形する
には、特に制限はなく、適宜の方法で製造すればよい。
例えば、前記混合物をTダイ押出機あるいはチューブ状
押出機等を用いてフィルムもしくはシートを成膜する。
次いで、該フィルムを所定の幅にスリットし1軸または
2軸に延伸してフラットヤーンを得る方法が例示でき
る。この際、フィルムもしくはシートの厚みは20〜2
00μを例示できるが、特に制限はない。更に、得られ
たフラットヤーンは、そのままでもよいが、必要に応じ
て合撚してもよく、このことに特に制限はない。
【0023】上記で得られたフラットヤーンは適宜な方
法、例えば平織やラッセル編み等で織物または編組にし
た後、ネット(メッシュ織物を含む)等にすることが好
ましいが、特に制限はない。これら以外の方法でネット
にしてもよい。以下、実施例に基づいて本発明を説明す
る。
【0024】
【実施例】
【0025】実施例1 光崩壊性材料及び/又は生物分解性材料を含有する組成
物を下記に示す。 直鎖状低密度ポリエチレン 80部 ポリカプロラクトン 20部 光崩壊性プラスチックマスターバッチ 5部 顔料(深緑色) 5部 帯電防止剤 1部 この際、光崩壊性プラスチックマスターバッチとして
は、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂50重量%及び光崩
壊性材料としてのエチレン−一酸化炭素共重合体50重
量%とからなる混合物を40φ押出機で押出してマスタ
ーベレットにしたものである。
【0026】上記組成物をTダイ押出機に供給し、ダイ
ス温度220〜250℃で押出し、厚み150μのシー
トに製造した。次いで、該シートを4mm幅にスリット
した後、縦方向(押出方向)に4倍延伸してフラットヤ
ーンを得た。得られたフラットヤーンは3本を合撚して
撚糸にした。撚糸は強度が3g/d、伸度が40%であ
った。該撚糸は、無結節編機を用いて無結節編みのネッ
トに作成した。該ネットは光暴露、土壌中に放置される
と6箇月〜1年で強伸度が初期の値(強度3g/d,伸
度40%)の20%以下に低下し、光崩壊性、生物分解
性が優れたものであった。
【0027】実施例2 光崩壊性材料及び/又は生物分解性材料を含有する組成
物を下記に示す。 ポリプロピレン系樹脂 70部 ポリカプロラクトン 30部 光崩解性プラスチックマスターバッチ 3部 顔料(深緑色) 3部 帯電防止剤 1部 尚、光崩壊性プラスチックマスターバッチとしては、ポ
リプロピレン系樹脂40重量%及び光崩壊性材料のエチ
レン−一酸化炭素共重合体60重量%とからなる混合物
を40φ押出機で押出してマスターベレットにしたもの
を用いた。
【0028】上記の組成物は実施例1と同様にして、厚
みが180μのシートを得た。得られたシートは幅6m
mにスリットされた後、縦方向に7倍延伸され、フラッ
トヤーンが得られた。該フラットヤーンは3本を合撚し
て撚糸にした。撚糸の強度は4g/d、伸度は15%で
あった。次いで、該撚糸を用いてラッセル編機で編成さ
れラッセル網のネットを作成した。該ネットが約6ヶ月
間光り暴露されると、該ネットの強伸度は初期強伸度の
80%以下に低下した。また、該ネットが約10ヶ月間
土中に放置されると、該ネットは強伸度が初期強伸度の
20%以下に低下し、崩壊分解した。
【0029】実施例3 光崩壊性材料及び/又は生物分解性材料を含有する組成
物を下記に示す。 ポリプロピレン系樹脂 50部 光崩壊性プラスチックマスターバッチ 4部 生物分解性プラスチックマスターバッチ 50部 顔料(深緑色) 3部 帯電防止剤 1部 この際、光崩壊性プラスチックマスターバッチとして
は、ポリプロピレン系樹脂40重量%及び光崩壊性材料
のエチレン−一酸化炭素共重合体60重量%とからなる
混合物を40φ押出機で押出してマスターペレットにし
たものである。又、生物分解性プラスチックマスターバ
ッチとしては、ポリプロピレン系樹脂50重量%及び生
物分解性材料として澱粉50重量%とからなる混合物を
40φ押出機で押出してマスターペレットにしたもので
ある。
【0030】上記の組成物を実施例1と同様にして、厚
みが180μのシートを得た。該シートは幅6mmにス
リットされた後、縦方向に7倍延伸して、フラットヤー
ンが得られた。該フラットヤーンは3本を合撚して撚糸
にした。この撚糸の強度は4g/d、伸度は15%であ
った。次いで、該撚糸を用いて無結節編機で編成され無
結節のネットを作成した。該ネットが約6ヶ月間光り暴
露されると、該ネットの強伸度は初期強伸度の20%以
下に低下した。また、該ネットが約12ヶ月間土中に放
置されると、該ネットの強伸度は初期強伸度の20%以
下に低下し崩壊分解した。
【0031】
【発明の効果】本発明のフラットヤーン製ネット部材
は、護岸工事での地盤安定化用ネット、芝生繁殖用ネッ
トあるいは草木類の植生用ネットとして好適に使用でき
る。しかも本発明のネット部材は使用目的が完了し終え
た後、自然界に放置したままでも、自然界の紫外線や
土、水中の微生物により崩壊、分解されて自然界に還元
することが出来るものであり、環境汚染の心配がない極
めて優れたものである。又、本発明は食品の包装用資材
としても利用出来しかも廃棄処理が容易であり、土中な
どに埋めて処理しても良い。今後、護岸工事での地盤安
定化用ネット、芝生繁殖用ネット、草木類の植生用ネッ
ト以外でも多くの用途が期待出来る優れたネット部材で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // D01F 6/30 7199−3B 6/62 305 A 7199−3B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光崩壊性材料及び/又は生物分解性材料
    を含有せしめたプラスチックからなるフラットヤーンを
    用いて織成又は編組することを特徴とするフラットヤー
    ン製ネット部材。
JP5340321A 1993-11-27 1993-11-27 フラットヤーンからなるネット部材 Pending JPH07150440A (ja)

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JP5340321A JPH07150440A (ja) 1993-11-27 1993-11-27 フラットヤーンからなるネット部材

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JP5340321A JPH07150440A (ja) 1993-11-27 1993-11-27 フラットヤーンからなるネット部材

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ID=18335832

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044179A1 (fr) * 1997-04-03 1998-10-08 Chisso Corporation Reseau renforce par des fibres longues
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US9284666B2 (en) 2008-09-05 2016-03-15 Bonar N.V. Network layer with biodegradable substance

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