JPH0715001U - 生体用電極 - Google Patents

生体用電極

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JPH0715001U
JPH0715001U JP4624193U JP4624193U JPH0715001U JP H0715001 U JPH0715001 U JP H0715001U JP 4624193 U JP4624193 U JP 4624193U JP 4624193 U JP4624193 U JP 4624193U JP H0715001 U JPH0715001 U JP H0715001U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1組の電極で生体電気現象と圧現象を同時に
測定することができ、しかも小型軽量で安価な使い捨て
可能に生体用電極を構成する。 【構成】 積層されたカーボン繊維により柱状の素子1
を構成し、素子1の外周を保持体2で囲み、保持体2の
両端面に保持され素子1の両端面に接続された1対の端
子3,4を設けてマルチセンサ21を構成する。そして
マルチセンサ21と電極端子11を有する通常の電極2
2とを、切込み23bが形成された可撓性基板23で連
結する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、生体の皮膚に装着して複数種類の生体情報を検出する生体用電極に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から生体の圧脈波や呼吸などの測定は種々の方法で行なわれていた。例え ば、体表面上から非観血的に得られる圧脈波を解析するためには、心電図と同時 に計測しなければならない。この場合、心電図用電極を生体に装着し、さらに圧 脈波などの生体圧現象を記録するために、圧変化を電気的信号に変換する圧電素 子や、ゲージなどの圧トランスジューサを目的とする動脈血管上に装着しなけれ ばならない。このときこの圧トランスジューサは多くの場合左右いずれかの総頸 動脈または撓骨動脈上に装着される。また総頸動脈上で圧脈波を検出する場合は 、圧トランスジューサを動脈上へ外部から押圧する装置を必要とする。
【0003】 一方、ICUなどで生体の機能を監視する上で重要な呼吸運動を計測する場合 には、2電極法や4電極法などのインピーダンス方式や、胸郭運動に伴って伸縮 するチューブ内の電解質の抵抗変化を検出するベルト式呼吸ピックアップや、鼻 部に装着し呼吸時における空気の流れによる温度変化を検出して計測するサーミ スタ式呼吸ピックアップなどが用いられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、圧トランスジューサを動脈血管上に装着して圧脈波を測定する 場合は、被検者はベッドなどに安静に横たわった状態でいなければならない。ま た撓骨動脈上で圧脈波を検出する場合、例えば圧電素子などを使用した圧トラン スジューサを装着するときに、ベルトにより手首に巻き付け、ある一定の圧が測 定部位上にかかるように装着する必要がある。また、このようなトランスジュー サを使用する場合は、適切な装着部位を見付けださなければならず、その装着に 訓練を要する。さらに手首を動かすなどするとセンサの位置がずれ、圧脈波を検 出できなくなる。従ってこの方式においても安静にして測定を行なわなければな らず、日常の行動中に計測を行なうことは非常に困難である。さらにこのような トランスジューサは大型で高価であり、使い捨てにすることはできない。
【0005】 一方、呼吸運動を計測するときに、インピーダンス方式のピックアップを用い る場合は、2個または4個の電極を体表面上に貼り着け、胸郭運動に伴う電極間 の生体組織の抵抗値変化を呼吸運動変化として検出するものであり、電極間の微 弱な変化をインピーダンス変化としてとらえるためには、2つの電極間の距離を 長くしなければならない。
【0006】 またベルト方式のピックアップを用いる場合は、胸部周辺にベルトを巻きその 上にチューブ状のセンサを取り付けるため、ベルトにより体の一部が占有され締 め付けられるという拘束感がある。このため現在ではあまり用いられていない。 また、ベルトの締付け力にも適度の範囲があり、体動などですぐ位置がずれ易い ため、この方式を用いて測定を行なう場合にも安静にしていなければならない。 また高価であり使い捨てには適さない。
【0007】 またサーミスタ式のピックアップを用いる場合は、鼻部に装着するため被検者 は不快感を感じる。また消費電力が大きいため電池駆動方式の無線式テレメータ などには適さない。
【0008】 さらに、心電図と圧脈波、または心電図と呼吸数を同時に計測するときには、 圧脈波用または呼吸用のトランスジューサとは別に心電図用の電極を少くとも2 個体に取り付けなければならず、その結果被検者に不快感や苦痛を与えるなどの 欠点があった。
【0009】 本考案は、このような状況に鑑みてなされたもので、1組の電極で生体電気現 象と圧現象を同時に測定することができ、しかも小型軽量で安価な使い捨てにで きる生体用電極を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、生体の皮膚表面に装着して、前記生体 の複数種類の生体情報を検出する生体用電極であって、導電性繊維により偏平柱 状に形成された素子と、該素子の外周を囲み一方の端面に粘着層が設けられ、前 記素子と略等しい厚みを有する保持体と、該保持体の両端面に保持され前記素子 の両端面に接続された1対の端子とを備えるマルチセンサと、導電性部材により 形成された生体用電極とを、伸縮可能な導電性連結材で連結したことを特徴とし ている。
【0011】
【作用】
上記のように構成された本考案の生体用電極においては、マルチセンサの素子 が積層された導電性繊維で構成されており、繊維が相互に複雑に絡みあっている ので、外部より力を加えると繊維の接触点が増加する。この結果センサに所定の 電流を流しておくと、直流抵抗値が減少し両端の電圧変化としてあらわれる。こ の電圧変化を測定することにより外部より受けた力の変化を知ることができ、圧 脈波または呼吸変動を検出することができる。
【0012】 またマルチセンサと電極とを被検者の皮膚表面に装着したとき、マルチセンサ の1対の端子のうち例えば皮膚表面側の端子と電極とを用いて、心電図などの生 体電気信号を検出することができる。
【0013】 一方、マルチセンサと電極とは伸縮可能な導電性連結材で連結されているので 、1組の生体用電極として使用することができ、しかも両センサの間隔を自由に 設定しても連結材が引張られて体表面から剥離することはない。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の生体用電極の一実施例を図面を参照して説明する。
【0015】 図1乃至図3に本考案の一実施例の構成を示す。図1において、本実施例によ る生体用電極はマルチセンサ21と電極22とから構成されており、マルチセン サ21と電極22は導電性連結材としての可撓性基板23で接続されている。マ ルチセンサ21は図1及び図2に示すように構成されている。図1及び図2にお いて、カーボン繊維を粗目に積層して円柱形のフェルト状に構成された素子1の 外周には、所定の間隔を介してフォームテープなどで円筒状に形成された保持体 2が同心上に配置されている。素子1と保持体2との軸方向の高さはほぼ等しく なっており、素子1と保持体2との両端面には、それぞれ直径上に端子3,4が 接続されている。また素子1及び保持体2の一方の端面は、端子3とともにラベ ル5で被覆されており、保持体2の他方の端面には端子4を挟んで円環状の第2 の保持体6が接着されている。端子3には、信号導出用のリード線16aが、ま た端子4にはリード線16bが接続されており、共に信号接続線16に配設され て、図5に示す、ブリッジ回路51に接続される。さらに第2の保持体6の外側 の端面には粘着層7が設けられており、素子1の他方の端面には、ソリッドゲル 8が設けられている。
【0016】 一方、電極22は図1及び図3に示すように構成されている。図1及び図3に おいて、カーボン繊維で円柱状に構成された素子12の外周には、所定の間隔を 介してフォームテープなどで円筒上に形成された保持体13が同心上に配置され ている。素子12と保持体13との軸方向の高さはぼぼ等しくなっており、素子 12と保持体13との片端面には、直径上に端子11が接続されている。また素 子12および保持体13の上側一方の端面は端子11とともにラベル14で被覆 されており、素子12の他方の端面には、ソリッドゲル15が、保持体13の他 方の端面には粘着層17が設けられている。
【0017】 可撓性基板23には図1に示すように矩形波状の配線パターン23aが形成さ れており、両端はそれぞれマルチセンサ21のラベル5側及び電極22のラベル 14側に接着されている。またリード線23aの一端は電極22の端子11に接 続されており、他端はマルチセンサ21を介して、信号接続線16にリード線1 6a、16bと共に配設されて、図5に示す増幅器53に接続される。さらに可 撓性基板23の配線パターン23a間には切込み23bが形成されており、基板 23は伸縮可能となっている。
【0018】 次に本実施例の作用を説明する。素子1は導電性を有するカーボン繊維が相互 に粗目に複雑に絡みあってフェルト状に構成されているので、外部より力を加え ると繊維の接触点が増加する。この結果端子3,4を介して素子1に所定の電流 を流しておくと、素子1の直流抵抗値が減少し端子3,4間の電圧変化としてあ らわれる。例えば素子1を厚さ5mm、直径10mmの大きさとした場合、外力が加 わらない状態で300Ωの直流抵抗であったものが、外力が加わって厚さが0. 5mm減少した場合に直流抵抗は100Ωとなる。カーボン繊維の抵抗値は焼成温 度によって異なるが、本実施例の素子1に用いるがカーボン繊維は抵抗値の高い 方が使いやすい。なお外部の圧力による変形で直流抵抗値が変化する材料として は、導電性ゴムなどがあるが、上記のような電圧変化を起こさせるためには、外 部の力として大きな力が必要になるので、圧脈波の検出や呼吸変動の検出には不 適当である。
【0019】 上記のような素子1を有するマルチセンサ21により圧脈波を検出する場合に は、センサを被検者の手くびや首などの動脈の位置における皮膚に保持体2の粘 着層6を介して装着して、素子1の電圧変動として検出する。また呼吸変動を検 出する場合は図5に示すようにセンサ21を同様に胸廓に装着して検出する。
【0020】 一方、心電図などの生体電気信号を検出する場合には、マルチセンサ21と電 極22とを被検者の皮膚表面の所定の位置に装着し、端子11と端子4を用いて その信号を検出する。このとき可撓性基板23には切込み23bが形成されてい るので伸縮自在であり、可撓性基板23が引張られてセンサ21,電極22が体 表面から剥がされることはない。なお、呼吸変動を検出する場合は、端子3,4 をブリッジ回路51を介して増幅器52に接続し、増幅器52の出力により呼吸 波形を検出する。また心電図を検出するときは、端子4及び端子11を増幅器5 3に接続して心電図波形を検出する。図6に測定結果の一例を示す。
【0021】 本実施例によれば、1対のセンサ21及び電極22により生体電気信号と圧信 号とを同時に検出することができ、生体用電極を小型軽量かつ安価で使い捨て可 能とすることができる。しかもセンサ21及び電極22を接続する可撓性基板2 3に切込み23bが形成されており伸縮自在であるので、センサ21及び電極2 2間の距離を長くして皮膚表面に装着した場合でも、体動により可撓性基板23 が引っぱられてもセンサ21及び電極22が体表面から引き剥されることはない 。
【0022】 上記実施例ではマルチセンサ21と電極22とを連結する連結材が伸縮可能な 可撓性基板23である場合について説明したが、連結材は可撓性基板23に限定 されるものではなく、例えば図4に示すようにスパイラル状のリード線31であ ってもよい。また電極22は他の一般的な生体用電極であってもよい。さらに素 子1を構成する導電性繊維はステンレス鋼繊維などの他の導電性繊維であっても よい。また図2に示す第2の保持体6及びソリッドゲル8は省略してもよい。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の生体用電極は、積層された導電性繊維により柱 状に形成された素子を有するマルチセンサと、通常の電極を有するセンサとを伸 縮可能な導電性連結材で連結した構成としたので、1組の電極で生体電気現象と 圧現象とを同時に測定することができ、生体用電極を小型軽量で安価な使い捨て 可能な構成とすることができる。また連結材が伸縮可能であるため、両センサの 間隔を広くしても連結材が引張られて各センサが体表面から剥離することはない 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の生体用電極の一実施例の構成を示す図
2のA矢視図。
【図2】図1のマルチセンサの縦断面図。
【図3】図1の電極の縦断面図。
【図4】本考案の他の実施例の構成を示す図2のA矢視
図。
【図5】本考案の信号検出のための配線図。
【図6】図5による測定結果の一例を示す線図。
【符号の説明】
1 素子 2 保持体 3,4 端子 7 粘着層 9 シート 10 粘着層 11 電極端子 21 マルチセンサ 22 電極 23 可撓性基板(導
電性連結材) 31 スパイラル状リード線(導電性連結材)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体の皮膚表面に装着して、前記生体の
    複数種類の生体情報を検出する生体用電極であって、導
    電性繊維により偏平柱状に形成された素子と、該素子の
    外周を囲み一方の端面に粘着層が設けられ、前記素子と
    略等しい厚みを有する保持体と、該保持体の両端面に保
    持され前記素子の両端面に接続された1対の端子とを備
    えるマルチセンサと、導電性部材により形成された生体
    用電極とを、伸縮可能な導電性連結材で連結したことを
    特徴とする生体用電極。
JP1993046241U 1993-08-25 1993-08-25 生体用電極 Expired - Fee Related JP2600950Y2 (ja)

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