JPH07149523A - 青色酸化モリブデン、および電子写真用トナーの製造方法 - Google Patents

青色酸化モリブデン、および電子写真用トナーの製造方法

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JPH07149523A
JPH07149523A JP6251043A JP25104394A JPH07149523A JP H07149523 A JPH07149523 A JP H07149523A JP 6251043 A JP6251043 A JP 6251043A JP 25104394 A JP25104394 A JP 25104394A JP H07149523 A JPH07149523 A JP H07149523A
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molybdenum oxide
molybdenum
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blue
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Joerg Adel
アデル イェルク
Erwin Czech
チェヒ エルヴィン
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    • C09C1/00Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
    • C09C1/0003Compounds of molybdenum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y30/00Nanotechnology for materials or surface science, e.g. nanocomposites
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 好ましい特性プロフィールを有する新規の、
微粒状の青色酸化モリブデンを提供する。 【構成】 該酸化モリブデンは、気相内で100〜50
0℃でモリブデンヘキサカルボニルを酸化分解すること
により得られる。 【効果】 ラッカー、印刷インキ、インキおよびプラス
チックに着色ならびに特に電子写真用トナーの製造に使
用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は気相内で100〜500
℃でモリブデンヘキサカルボニルを酸化分解することに
より得られる、新規の青色酸化モリブデンに関する。
【0002】さらに本発明はこの酸化モリブデンの製造
方法および該酸化モリブデンをラッカー、印刷インキ、
インキおよび合成樹脂の顔料のためにならびに電子写真
用トナーの製造のために使用することに関する。
【0003】
【従来の技術】電子写真においては複写すべき原本によ
り反射された光で静電気帯電された光導電性ドラムの選
択的露光により静電気潜像が作られる。レーザープリン
タではこのことがレーザービームにより行われる。
【0004】静電気像の現像のためにはトナー粒子は
“マグネットブラシ”を介して、すなわちセクタマグネ
ットの磁力線に沿って整列された担体粒子を介して、光
導電性ドラムに搬送される。その際該トナー粒子は静電
的にその担体粒子に付着し、磁界内を移動する際摩擦に
より担体粒子と反対の静電荷を得る。こうしてマグネッ
トブラシにより光導電性ドラムに引き渡されたトナー粒
子は結果として“トナー像”を生じ、これが引き続いて
静電的に負荷された紙に移動し固定される。
【0005】濃い、輪郭の鋭い像を得るためには、トナ
ーにその静電荷を安定化させるために、いわゆる、電荷
安定剤(電荷制御剤)を加える。
【0006】特に青色のトナーのためにはなお適当な、
類似の色調を持つ電荷安定剤の必要が生じる。
【0007】青色のモリブデン化合物は確かにすでにか
なり前から公知である。これらは三酸化モリブデンまた
はアルカリ金属モリブデン酸塩(VI)を水溶液中で、
例えば亜鉛および塩酸で、硫化水素での還元によるかま
たはほかの還元手段のいずれかで製造される。一般には
これらの化合物の組成は全く正確には知られていない。
それらは水およびモリブデン(IV)およびモリブデン
(V)の変化する量を含有し、X線回折により実証でき
るように、結晶質である。
【0008】公知であるのは組成Mo24(OH)2
よびMo410(OH)2の化合物で、そのX線回折図は
記載されている(O Glemser G.Lutz,
G.Meyer;Z.anorg.allg.Che
m.285、173−180(1956))。しかしこ
れらの化合物は極めて安定でなく、長期保存の際および
水中で変化する。それ故それらはまた顔料としても使用
されない(H.Knittel、“Pigment
e”、3.Anfl.、S.298、Wiss.Ver
lagsges.Stuttgart、1960参
照)。
【0009】さらに一般組成MonO3n-1の一連の一定
の結晶相、いわゆるマグネリ(Magneli)相は公
知である。それらは真空でのMoO3の加熱によりまた
はMoO3の高温での金属モリブデンによる還元により
生成する。単結晶構造研究をもとにして特徴化された公
知化合物は、例えばMo411、Mo823およびMo9
26である。その構造はReO3のそれから誘導される
(“Magneli−Phases”,Compreh
ensive Inorganic Chemistr
y、Bd.4,P.491−497、Pergamon
Press、1973参照)。しかし、大規模での所
期の製造が可能でないために、この相においても何ら技
術的利用は考えられない。
【0010】フランス特許公開第2606 395号明
細書には、金属チタン、ジルコニウムおよび鉄の微細酸
化物の高温(≧1000℃)でのガス状出発化合物の分
解による製造が記載されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、好ましい特性プロフィールを有する新規の、特にま
た青色トナーのために適する電荷安定剤を提供すること
であった。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明によ
り、気相内で100〜500℃でモリブデンヘキサカル
ボニルを酸化分解することにより得られる、青色酸化モ
リブデンにより解決される。
【0013】さらに、100〜500℃で酸素含有雰囲
気でガス状モリブデンヘキサカルボニルを酸化分解する
ことを特徴とする、該酸化モリブデンの製造方法を見出
した。
【0014】それに加えて該酸化モリブデンのラッカ
ー、印刷インキ、インキおよび合成樹脂の彩色のためな
らびに電子写真のためのトナーの製造のための使用を見
出した。
【0015】特に、該酸化モリブデンを電荷安定剤とし
て含有する静電トナーを見出した。
【0016】気相からの本発明による製造の際には、新
規の、特に微粒の、青色生成物が得られ、これは通例2
〜100nm、有利には10〜50nmの粒度分布を有
しかつX線無定形である。また電子回折(MAD、マイ
クロ・エリア・デフラクション)でも何ら整然とした結
晶構造を認めることはできない。一次粒子は平均で約2
0nmの大きさであり、透過型電子顕微鏡による調査に
よれば鎖状に凝集されている。
【0017】電子分光法による調査(ESCA)では、
本発明による酸化モリブテンに対しては、231.6お
よび232.9evにおいて信号が生じ、これらはモリ
ブデン(V)ないしはモリブデン(VI)に配属させる
ことができる。線形分析によりモリブデン(V)10%
およびモリブデン(VI)90%に比率を確定すること
ができるが、このことは純計算的にMoO2.95ないしは
Mo2059の組成に相応する。元素分析では本発明によ
る生成物に対してモリブデン約63〜65重量%、炭素
<0.3重量%および窒素<0.1重量%の含有率が判
明した。
【0018】本発明による酸化モリブデンは水には無限
に安定で、深青色を有するコロイド状で溶ける。このコ
ロイド状溶液から蒸発させることにより問題なく回収す
ることができる。
【0019】新規の酸化モリブデンの本発明による製造
方法においては、通例100〜500℃で、有利には1
00〜400℃でおよび特に有利には200〜300℃
で、ガス状のモリブデンヘキサカルボニルを酸素含有の
雰囲気、例えば空気中で酸化分解する。
【0020】本発明による方法の有利な実施態様では、
モリブデンヘキサカルボニルをまず初めに不活性ガス流
例えばアルゴンまたは特に窒素を移行させながら普通2
0〜100℃で気化し、次いで酸化分解を行う。
【0021】微粒子の酸化モリブデンを本発明による方
法を使用して簡単にかつ再現可能で製造することができ
る。その有利な特性に基づき、多彩に、例えばラッカ
ー、印刷インキおよび合成樹脂の彩色にならびにまたポ
リマーのための充填材として使用することができる。こ
れらのたいていは有機適用媒体では、本発明による酸化
モリブデンは顔料として提供されるが、一方それは水性
媒体ではコロイド状に溶解されるので、また特にその高
い安定性のためにインキの製造に極めて好適である。
【0022】最後にまた本発明による酸化モリブデンは
特に静電トナーのための電荷安定剤としても適する。そ
の微粒子性に基づきトナー製造では容易に分散でき、熱
的に安定でかつ湿分に対し敏感でなく、強力な電荷安定
化する作用を有する。
【0023】
【実施例】
例 A) 本発明による酸化モリブデンの製造 反応装置は、ガス導入管を有し、該ガス導入管が直接ガ
ス供給装置を有する電気的に加熱できる管型反応器に接
続され、該反応器から1つの導管がサイクロンおよび2
個の30 l 容器におよびその後廃ガス排出管に導びか
れた形式のガラスフラスコからなっていた。
【0024】モリブデンヘキサカルボニル40gを窒素
120 l/h を移行させながらガラスフラスコで80
℃に加熱した。同時に空気350 l/h を内部温度2
30℃に加熱した管反応器を貫流させた。
【0025】気化されかつ空気流により酸化モリブデン
に分解されたモリブデンヘキサカルボニルをサイクロン
および30 l 容器中に微粒で分離した。
【0026】こうして平均粒度20nmおよびモリブデ
ン含有率63重量%を有する青色酸化モリブデン5gを
得た。
【0027】B) 本発明による酸化モリブデンの色彩
に関する評価 酸化モリブデン0.5gを固体成分21重量%を有する
ポリエステル混合ラッカー5.0gに混せ合せ、2分間
5mmガラス球でレッドデビル(Red Devil)
で分散させた。引き続いてドクタ−エッジ(100μm
湿ったフィルム厚さ)で顔料着色したラッカーの塗膜を
黒白の厚紙上に形成した。
【0028】CIELAB価の測定はフィルムの乾燥の
後にOptronik社(ベルリン)のゴニオ分光器M
ultifla sh M45により射視角に対して角
度差25および95°で行った。色価の表示(L、a
*、b*)は標準光種D65および観測角25°に関係
する。その際Lは明るさ、a*は赤ないしは緑成分にお
よびb*は青ないし黄成分に相応する。Hは色再度およ
びC*は色度である。白色下地は、簡単にこすりとった
試料で測定した。こうして以下の測定値を得た。
【0029】
【表1】
【0030】C) 本発明による酸化モリブテンの電荷
安定剤としての使用 1. トナーの製造 トナー製造のための出発物質として以下のものを使用し
た。
【0031】I ポリエステル樹脂トナー(SparI
Iポリマー樹脂;Xerox社、USA)および II スチロールアクリレート樹脂トナー(Picco
toner1221ポリマー樹脂;Hercules
社、USA)。
【0032】それぞれポリマー樹脂140gを実験室ニ
ーダーDuplex MKD 0.6(IKA Lab
ortechnik Staufen.Bayern)
中で100℃で溶融した。カーボンブラックPrint
ex150T(Degussa社)60gの添加の後さ
らに3h100℃で混練した。該混練物を採り、カーボ
ンブラック不含の樹脂で希釈した。
【0033】そのために混練物33.3gを100℃で
ニーダーで溶融したカーボンブラック不含のポリマー樹
脂166.7gに加えた。100℃で2時間混練の後該
混練物を採り出し、冷却し、2分間分析ミルA10(I
KA Labortechnik、Schlamess
er muehle)でミリングにした。篩分けにより
粗粒成分(粒度>36μm)を除去した。粗粒成分を再
度ミリングし新たに篩分けすることにより、有効分量を
なお多くすることができた。
【0034】ポリマー樹脂へ酸化モリブデンの塗布は a) ポリマー樹脂99重量部および酸化モリブデン1
重量部、 b) ポリマー樹脂98重量部および酸化モリブデン2
重量部または c) ポリマー樹脂97重量部および酸化モリブデン3
重量部 のロール台上のガラス容器中での1時間の混合により行
った。
【0035】2. 現像剤の製造および試験 現像剤の製造のために酸化モリブデンで被覆したトナー
をそれぞれ球状鋼担体(TC101、Pomet on
社、Maerne、Italien)と重量比97:3
で混合し、ロール台上のガラス容器中で活性化した。
【0036】10、30、60および120分の後それ
ぞれ試料を取出しその静電電荷をQ/mメーター(Ep
ping社、Nenfahrn)で測定した。
【0037】このためそれぞれ現像剤2.5gを、メッ
シュ巾40μmの篩が組込まれた、電位計と接続された
ハード・ブロー・オフセルに計量供給した。空気流を吹
付けることによりトナー粉末を完全に除去し、一方担体
粒子は篩により測定セル中に残留した。次いで、反対の
符号を有するトナー粒子の電荷に相応する担体の電荷を
測定し、かつ再計量に吹き飛ばされたトナーの重量を計
算した。
【0038】次の表に得られた測定結果をまとめた。
【0039】
【表2】
【0040】該測定結果は明らかに本酸化モリブデンの
高い電荷安定作用を実証している。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気相内で100〜500℃でモリブデン
    ヘキサカルボニルを酸化分解することにより得られる青
    色酸化モリブデン。
  2. 【請求項2】 請求項1による青色酸化モリブデンを使
    用することを特徴とする電子写真用トナーの製造方法。
JP6251043A 1993-10-20 1994-10-17 青色酸化モリブデン、および電子写真用トナーの製造方法 Withdrawn JPH07149523A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4335725.3 1993-10-20
DE4335725A DE4335725A1 (de) 1993-10-20 1993-10-20 Feinteiliges blaues Molybdänoxid

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Publication Number Publication Date
JPH07149523A true JPH07149523A (ja) 1995-06-13

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ID=6500558

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JP6251043A Withdrawn JPH07149523A (ja) 1993-10-20 1994-10-17 青色酸化モリブデン、および電子写真用トナーの製造方法

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EP (1) EP0649817B1 (ja)
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DE59405418D1 (de) 1998-04-16
EP0649817A1 (de) 1995-04-26
US5512264A (en) 1996-04-30
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