JPH07149468A - 丁合機 - Google Patents
丁合機Info
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- JPH07149468A JPH07149468A JP29969293A JP29969293A JPH07149468A JP H07149468 A JPH07149468 A JP H07149468A JP 29969293 A JP29969293 A JP 29969293A JP 29969293 A JP29969293 A JP 29969293A JP H07149468 A JPH07149468 A JP H07149468A
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械が緊急停止となった場合、エラーの発生
した棚ではそのエラー内容を、他の棚では用紙の搬送或
いは検査進行状態を自動的に判別して表示する。 【構成】 各棚のミス丁合(重送/空差し)、装置のス
トップキーの押下または紙詰まりが発生した場合には、
機械(可動機構部)が緊急停止され、各段ごとに、ミス
丁合があればその内容を表示し、無ければ、給紙ローラ
によって搬送されたか否かを検出し、後者の場合未搬送
であることを表示し、前者の場合には各棚の2枚差し検
出センサ出力に基づく検査が終了(合格)か検査中であ
るかを識別して表示する。これらミス丁合、用紙の搬送
状態及び検査進行状態の識別と表示は、制御部40のC
PUがROMに格納されたプログラムに基づき、RAM
のデータを利用して行われる。
した棚ではそのエラー内容を、他の棚では用紙の搬送或
いは検査進行状態を自動的に判別して表示する。 【構成】 各棚のミス丁合(重送/空差し)、装置のス
トップキーの押下または紙詰まりが発生した場合には、
機械(可動機構部)が緊急停止され、各段ごとに、ミス
丁合があればその内容を表示し、無ければ、給紙ローラ
によって搬送されたか否かを検出し、後者の場合未搬送
であることを表示し、前者の場合には各棚の2枚差し検
出センサ出力に基づく検査が終了(合格)か検査中であ
るかを識別して表示する。これらミス丁合、用紙の搬送
状態及び検査進行状態の識別と表示は、制御部40のC
PUがROMに格納されたプログラムに基づき、RAM
のデータを利用して行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、機械が緊急停止した
とき、ミス丁合がある段ではそのミス内容を表示し、他
の段では用紙の搬送状態及び検査の進行状態を表示する
機能を備えた丁合機に関する。
とき、ミス丁合がある段ではそのミス内容を表示し、他
の段では用紙の搬送状態及び検査の進行状態を表示する
機能を備えた丁合機に関する。
【0002】
【従来の技術】丁合機1は例えば図7に示すように筐体
2内において棚3が上下に8段配列され、かつ上下に移
動自在に設けられている。各棚3には用紙4が積み重ね
られており、その棚3の一端部と接近して給紙ローラ5
が常時回転して筐体2に取付けられている。ピックアッ
プ部6が棚3上の用紙上に持ち来たされてその最上位の
1枚の用紙を吸着して、給紙ローラ5に供給する。ピッ
クアップ部6は用紙4を1枚吸着し、給紙ローラ5に送
る動作を繰り返す。
2内において棚3が上下に8段配列され、かつ上下に移
動自在に設けられている。各棚3には用紙4が積み重ね
られており、その棚3の一端部と接近して給紙ローラ5
が常時回転して筐体2に取付けられている。ピックアッ
プ部6が棚3上の用紙上に持ち来たされてその最上位の
1枚の用紙を吸着して、給紙ローラ5に供給する。ピッ
クアップ部6は用紙4を1枚吸着し、給紙ローラ5に送
る動作を繰り返す。
【0003】給紙ローラ5に送られた用紙は、給紙ロー
ラ5により縦ベルト7に送られる。縦ベルト7は上下に
延長して設けられており、この縦ベルト7で用紙が下に
送られ、その下端においてガイド板8に案内されて排紙
ローラ9,10間に挟まれて紙受台11に送られる。複
数の棚3から用紙が各1枚ずつ取り出されて紙受台11
に最上段の棚のものから順に重ねられる。
ラ5により縦ベルト7に送られる。縦ベルト7は上下に
延長して設けられており、この縦ベルト7で用紙が下に
送られ、その下端においてガイド板8に案内されて排紙
ローラ9,10間に挟まれて紙受台11に送られる。複
数の棚3から用紙が各1枚ずつ取り出されて紙受台11
に最上段の棚のものから順に重ねられる。
【0004】ピックアップ部6は真空引きによって用紙
4を吸着する。図8に示すようにピックアップ部6は棚
3の前方端部の用紙4上において用紙の前縁に沿って配
列されてパイプの支持杆12に連通保持されている。支
持杆12にはホース13の一端が連結され、ホース13
の他端は電磁弁14及び圧力調整弁15を順次通じて真
空ポンプ16に連結されている。この圧力調整弁15に
よってピックアップ部6による真空引きの圧力を調整し
て、用紙を確実に吸着し、しかも複数枚同時に吸着しな
いように調整される。
4を吸着する。図8に示すようにピックアップ部6は棚
3の前方端部の用紙4上において用紙の前縁に沿って配
列されてパイプの支持杆12に連通保持されている。支
持杆12にはホース13の一端が連結され、ホース13
の他端は電磁弁14及び圧力調整弁15を順次通じて真
空ポンプ16に連結されている。この圧力調整弁15に
よってピックアップ部6による真空引きの圧力を調整し
て、用紙を確実に吸着し、しかも複数枚同時に吸着しな
いように調整される。
【0005】用紙4の前面側は、棚3に立てられた当て
板17に対接されてその前方端が揃えられている。また
当て板17と給紙ローラ5との間に空気通路18が設け
られ、空気通路18の棚3側の面には小孔19が多数開
けられており、この小孔19を通じて空気が当て板17
側に送られてピックアップ部6に付着した用紙4の前方
端部に空気を吹き付けて、ピックアップ部6に2枚付い
ていた場合にその下の用紙を剥がして1枚のみが給紙ロ
ーラ5側に送られるようにされている。
板17に対接されてその前方端が揃えられている。また
当て板17と給紙ローラ5との間に空気通路18が設け
られ、空気通路18の棚3側の面には小孔19が多数開
けられており、この小孔19を通じて空気が当て板17
側に送られてピックアップ部6に付着した用紙4の前方
端部に空気を吹き付けて、ピックアップ部6に2枚付い
ていた場合にその下の用紙を剥がして1枚のみが給紙ロ
ーラ5側に送られるようにされている。
【0006】当て板17及び空気通路18と接触しない
ようにピックアップ部6が用紙4上において用紙を付着
した後、上に上昇し、その後横に移動してその用紙の前
方端部を給紙ローラ5上に持ち来す。支持杆20に支持
されたプレスローラ21が給紙ローラ5側に移動され、
用紙の前方端部を給紙ローラ5上に押し当てる。これに
より、用紙は給紙ローラ5の回転により前方へ搬送さ
れ、縦ベルト7(図7)側に渡される。
ようにピックアップ部6が用紙4上において用紙を付着
した後、上に上昇し、その後横に移動してその用紙の前
方端部を給紙ローラ5上に持ち来す。支持杆20に支持
されたプレスローラ21が給紙ローラ5側に移動され、
用紙の前方端部を給紙ローラ5上に押し当てる。これに
より、用紙は給紙ローラ5の回転により前方へ搬送さ
れ、縦ベルト7(図7)側に渡される。
【0007】各段ごとに、図示していない2枚差し検出
センサが設けられ、給紙ローラ5により縦ベルト7側へ
送り出させる用紙が2枚重ねである時(2枚差しまたは
重送と言う)及びから(空)である時(空差しと言う)
これを検出する。制御部(図示せず)はそれらの検出出
力に基づいて丁合ミスの発生した段の番号とミスの内容
(重送または空差し)を表示部に表示すると共に機械
(丁合動作に必要な可動機構部)を緊急停止させる。
センサが設けられ、給紙ローラ5により縦ベルト7側へ
送り出させる用紙が2枚重ねである時(2枚差しまたは
重送と言う)及びから(空)である時(空差しと言う)
これを検出する。制御部(図示せず)はそれらの検出出
力に基づいて丁合ミスの発生した段の番号とミスの内容
(重送または空差し)を表示部に表示すると共に機械
(丁合動作に必要な可動機構部)を緊急停止させる。
【0008】2枚差し(または重送)と表示される場合
には、文字通り2枚重ねとなっている場合の他に、光源
のランプ切れ、センサと用紙間にゴミが詰まった場合、
用紙の一部が切れて詰まった場合などいろいろある。ま
た、空差しとなる場合には、ピックアップ部の故障によ
る吸着ミスや、棚の用紙が無くなった場合などである。
操作者は、緊急停止時の表示を見て、各段の用紙の状態
をチェックし、手差しで正常に戻し、ミス丁合の段の可
動機構等の点検、調整、修理など必要な処置をとる。
には、文字通り2枚重ねとなっている場合の他に、光源
のランプ切れ、センサと用紙間にゴミが詰まった場合、
用紙の一部が切れて詰まった場合などいろいろある。ま
た、空差しとなる場合には、ピックアップ部の故障によ
る吸着ミスや、棚の用紙が無くなった場合などである。
操作者は、緊急停止時の表示を見て、各段の用紙の状態
をチェックし、手差しで正常に戻し、ミス丁合の段の可
動機構等の点検、調整、修理など必要な処置をとる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】いずれかの棚で重送ま
たは空差しが検出されると、制御部は、機械を停止させ
る。即ち、制御部は各段のピックアップ部移動用のモー
タ及び給紙ローラ5,縦ベルト7及び排紙ローラ10を
駆動させるモータ、プレスローラ移動用のソレノイドを
オフに制御する。これらのモータやソレノイドにはオフ
時の動作遅れ時間があると共に、これらモータやソレノ
イドで駆動されるメカ部品には慣性があるので、制御部
が緊急停止命令を出してから実際に機械が静止するまで
に多少時間がかかる。
たは空差しが検出されると、制御部は、機械を停止させ
る。即ち、制御部は各段のピックアップ部移動用のモー
タ及び給紙ローラ5,縦ベルト7及び排紙ローラ10を
駆動させるモータ、プレスローラ移動用のソレノイドを
オフに制御する。これらのモータやソレノイドにはオフ
時の動作遅れ時間があると共に、これらモータやソレノ
イドで駆動されるメカ部品には慣性があるので、制御部
が緊急停止命令を出してから実際に機械が静止するまで
に多少時間がかかる。
【0010】このため機械の静止時には、各段によっ
て、用紙は、重送状態、プレスローラは動作したが
空差し状態、プレスローラ21が未動作で、搬送され
ない状態(未搬送状態と言う)、プレスローラ21が
動作し、2枚差し検出センサによる検査が途中の状態、
前記検査が完了した状態などいろいろの場合が存在す
る。操作者は各棚ごとに用紙不良がないか、メカ部の不
良はないかなどをチェックし、為るべき処置をとる。そ
の際、紙受台上の用紙は手差しで重送の用紙は1枚除か
れ、不足の用紙は正しい順番で重ねられる。
て、用紙は、重送状態、プレスローラは動作したが
空差し状態、プレスローラ21が未動作で、搬送され
ない状態(未搬送状態と言う)、プレスローラ21が
動作し、2枚差し検出センサによる検査が途中の状態、
前記検査が完了した状態などいろいろの場合が存在す
る。操作者は各棚ごとに用紙不良がないか、メカ部の不
良はないかなどをチェックし、為るべき処置をとる。そ
の際、紙受台上の用紙は手差しで重送の用紙は1枚除か
れ、不足の用紙は正しい順番で重ねられる。
【0011】このように従来の丁合機では、ある棚の2
対差し検出センサがミス丁合(重送または空差し)を検
出し、機械を緊急停止した場合、ミス丁合の段以外の段
の用紙の搬送状態又は検査状態を自動的に検出すること
は行っておらず、操作者が用紙の状態を調べ、そして手
差しで丁合を正常に戻すのにかなりの手間を必要とす
る。操作者が何等かの理由で機械(可動機構部)を緊急
停止させた場合についても同様である。
対差し検出センサがミス丁合(重送または空差し)を検
出し、機械を緊急停止した場合、ミス丁合の段以外の段
の用紙の搬送状態又は検査状態を自動的に検出すること
は行っておらず、操作者が用紙の状態を調べ、そして手
差しで丁合を正常に戻すのにかなりの手間を必要とす
る。操作者が何等かの理由で機械(可動機構部)を緊急
停止させた場合についても同様である。
【0012】この発明の目的は、機械が緊急停止となっ
た場合、エラーの発生した棚はそのエラー内容を表示す
ることは勿論のこと、エラーの発生していない棚の停止
後の各棚の用紙の搬送或いは検査状態を自動的に判別し
て表示しようとするものである。
た場合、エラーの発生した棚はそのエラー内容を表示す
ることは勿論のこと、エラーの発生していない棚の停止
後の各棚の用紙の搬送或いは検査状態を自動的に判別し
て表示しようとするものである。
【0013】
(1)請求項1の発明では、各段におけるミス丁合を自
動的に検出して、可動機構部を緊急停止させ、各段ごと
に、ミス丁合があればその内容を表示し、ミス丁合が無
ければ、用紙が前記給紙ローラによって搬送されたか否
かを検出し、後者の場合には未搬送であることを表示
し、前者の場合には、各段の2枚差し検出センサ出力に
基づく検査を合格したか検査途中であるかを識別して表
示する。
動的に検出して、可動機構部を緊急停止させ、各段ごと
に、ミス丁合があればその内容を表示し、ミス丁合が無
ければ、用紙が前記給紙ローラによって搬送されたか否
かを検出し、後者の場合には未搬送であることを表示
し、前者の場合には、各段の2枚差し検出センサ出力に
基づく検査を合格したか検査途中であるかを識別して表
示する。
【0014】(2)請求項2の発明では、前記(1)項
記載の丁合機において、ストップキーのオンを検出し
て、前記可動機構部を緊急停止させ、各段ごとに、用紙
が前記未搬送か、検査合格か、検査途中かを識別して表
示する。 (3)請求項3の発明では、前記(1)または(2)項
記載の丁合機において、前記紙受台上に用紙を送り出す
排紙ローラまたは前記搬送機構の近傍にジャムセンサを
設け、紙詰まりを自動的に検出して可動機構部を緊急停
止させ、紙詰まりであることを表示し、各段ごとに、用
紙が前記未搬送か、検査合格か、検査途中かを識別して
表示する。
記載の丁合機において、ストップキーのオンを検出し
て、前記可動機構部を緊急停止させ、各段ごとに、用紙
が前記未搬送か、検査合格か、検査途中かを識別して表
示する。 (3)請求項3の発明では、前記(1)または(2)項
記載の丁合機において、前記紙受台上に用紙を送り出す
排紙ローラまたは前記搬送機構の近傍にジャムセンサを
設け、紙詰まりを自動的に検出して可動機構部を緊急停
止させ、紙詰まりであることを表示し、各段ごとに、用
紙が前記未搬送か、検査合格か、検査途中かを識別して
表示する。
【0015】(4)請求項4の発明では、前記(1)〜
(3)のいずれかに記載の丁合機において、前記2枚差
し検出センサが前記各段の前記給紙ローラの近傍に設け
られている。 (5)請求項5の発明では、前記(1)〜(4)のいず
れかに記載の丁合機において、前記2枚差し検出センサ
には、前記用紙を透過した光を受光して電気信号に変換
する光センサが用いられる。
(3)のいずれかに記載の丁合機において、前記2枚差
し検出センサが前記各段の前記給紙ローラの近傍に設け
られている。 (5)請求項5の発明では、前記(1)〜(4)のいず
れかに記載の丁合機において、前記2枚差し検出センサ
には、前記用紙を透過した光を受光して電気信号に変換
する光センサが用いられる。
【0016】
【実施例】この発明の実施例の電気的なブロック図を図
1に、動作フローチャートを図2,図3に示す。各図に
は図7,図8と対応する部分に同じ符号を付けてある。
この発明の丁合機は、マイクロコンピュータの制御によ
って丁合動作が行われる。丁合機1には8段の棚3−1
〜3−8が設けられ、各段の棚に対応して、電気部品部
30a〜30b(図1)が設けられている。各電気部品
部30n(n=a〜h)には、ピックアップ部6を移動
させるためのパルスモータ31,2枚差し検出センサ3
2,プレスローラ21を給紙ローラ5側に移動させた
り、離したりするためのプレスローラ用ソレノイド3
3,ピックアップ部6に対しエアー圧を変えて用紙を吸
着または解放させる電磁弁(エアーバルブ)14等が含
まれる。
1に、動作フローチャートを図2,図3に示す。各図に
は図7,図8と対応する部分に同じ符号を付けてある。
この発明の丁合機は、マイクロコンピュータの制御によ
って丁合動作が行われる。丁合機1には8段の棚3−1
〜3−8が設けられ、各段の棚に対応して、電気部品部
30a〜30b(図1)が設けられている。各電気部品
部30n(n=a〜h)には、ピックアップ部6を移動
させるためのパルスモータ31,2枚差し検出センサ3
2,プレスローラ21を給紙ローラ5側に移動させた
り、離したりするためのプレスローラ用ソレノイド3
3,ピックアップ部6に対しエアー圧を変えて用紙を吸
着または解放させる電磁弁(エアーバルブ)14等が含
まれる。
【0017】丁合機1には副制御部41,42,主制御
部43より成る制御部40が設けられる。副制御部4
1,42は、I/O(入出力インタフェース),CP
U,ROM,RAMより成り各CPUが1段〜4段また
は5段〜8段の電気部品部の各部品をI/Oを介して制
御する。副制御部41,42のCPUをそれぞれCPU
1,CPU2と記し区別する。ROM,RAM,I/O
についても同様である。
部43より成る制御部40が設けられる。副制御部4
1,42は、I/O(入出力インタフェース),CP
U,ROM,RAMより成り各CPUが1段〜4段また
は5段〜8段の電気部品部の各部品をI/Oを介して制
御する。副制御部41,42のCPUをそれぞれCPU
1,CPU2と記し区別する。ROM,RAM,I/O
についても同様である。
【0018】主制御部43はCPUm,ROMm,RA
Mm,タイマ34,I/Om等より成り、そのCPUm
がI/Omを介して副制御部41,42のCPUを制御
する。用紙は図5の排紙ローラ9,10に挟まれ、搬送
されて紙受台(図示せず)上に重ねられる。排紙ローラ
9の前方の近傍にマイクロスイッチより成るジャムセン
サ37が設けられ、紙詰まりを検出できる。その検出出
力はI/Omを介してCPUmに取り込まれる。
Mm,タイマ34,I/Om等より成り、そのCPUm
がI/Omを介して副制御部41,42のCPUを制御
する。用紙は図5の排紙ローラ9,10に挟まれ、搬送
されて紙受台(図示せず)上に重ねられる。排紙ローラ
9の前方の近傍にマイクロスイッチより成るジャムセン
サ37が設けられ、紙詰まりを検出できる。その検出出
力はI/Omを介してCPUmに取り込まれる。
【0019】操作部22にはCPUp,ROMp,RA
Mp,I/Op及びキーボード36,表示器37が実装
される。キーボード36及び表示器37はI/Opに接
続される。CPUpは主制御部43のI/Omに接続さ
れる。前記のCPU(CPU1,CPU2,CPUm及
びCPUp)は対応するROM(ROM1,ROM2,
ROMm及びROMp)に格納されているプログラムを
解読実行し、対応するRAMのデータを利用して各種動
作を行っている。
Mp,I/Op及びキーボード36,表示器37が実装
される。キーボード36及び表示器37はI/Opに接
続される。CPUpは主制御部43のI/Omに接続さ
れる。前記のCPU(CPU1,CPU2,CPUm及
びCPUp)は対応するROM(ROM1,ROM2,
ROMm及びROMp)に格納されているプログラムを
解読実行し、対応するRAMのデータを利用して各種動
作を行っている。
【0020】この発明では、キーボード36のストッ
プキー(緊急停止用キー)のオンとなった場合、ある
段の2枚差し検出センサにより空差し、または2枚差し
エラーを検出した場合、ジャムセンサがエラーを検出
した場合をCPU(CPUm,CPU1,CPU2)が
自動的に検出して、機械を緊急停止させる。そして、
の場合はジャムエラーと表示し、の場合はエラー発生
した棚(段)の番号とそのエラー内容を表示する。また
,,においてエラーの発生していない段ではその
番号と、停止後の用紙の状態、即ち未搬送か、検査途中
か、または検査合格かのいずれかを表示する(図4)。
プキー(緊急停止用キー)のオンとなった場合、ある
段の2枚差し検出センサにより空差し、または2枚差し
エラーを検出した場合、ジャムセンサがエラーを検出
した場合をCPU(CPUm,CPU1,CPU2)が
自動的に検出して、機械を緊急停止させる。そして、
の場合はジャムエラーと表示し、の場合はエラー発生
した棚(段)の番号とそのエラー内容を表示する。また
,,においてエラーの発生していない段ではその
番号と、停止後の用紙の状態、即ち未搬送か、検査途中
か、または検査合格かのいずれかを表示する(図4)。
【0021】次にこれらの動作を図2,図3の動作フロ
ーチャートに基づいて説明しよう。CPUmは1丁ごと
に動作命令を発すると(ステップS1)、これに基づい
てCPU1,CPU2から、各段の可動機構(メカ部)
に対して1丁分の動作が指示される(ステップS2)。
これにより各段のピックアップ部6(図6)は用紙を吸
着して、給紙ローラ5の近傍へ運び(ステップS3),
プレスローラ21が所定時間の間オンに制御されて、用
紙を給紙ローラへ押圧し、これにより用紙は図5の縦ベ
ルト(第1,第2ベルト7a,7b)側へ渡される(ス
テップS4)。プレスローラ21がオンになると、発光
素子34の用紙を透過した光が2枚差し検出センサ32
で受光され、電気信号に変換されて、その検出出力がC
PU1またはCPU2へ送信される(ステップS5)。
CPU1,CPU2は各段の2枚差し検出センサ32の
出力を監視する(ステップS6)。
ーチャートに基づいて説明しよう。CPUmは1丁ごと
に動作命令を発すると(ステップS1)、これに基づい
てCPU1,CPU2から、各段の可動機構(メカ部)
に対して1丁分の動作が指示される(ステップS2)。
これにより各段のピックアップ部6(図6)は用紙を吸
着して、給紙ローラ5の近傍へ運び(ステップS3),
プレスローラ21が所定時間の間オンに制御されて、用
紙を給紙ローラへ押圧し、これにより用紙は図5の縦ベ
ルト(第1,第2ベルト7a,7b)側へ渡される(ス
テップS4)。プレスローラ21がオンになると、発光
素子34の用紙を透過した光が2枚差し検出センサ32
で受光され、電気信号に変換されて、その検出出力がC
PU1またはCPU2へ送信される(ステップS5)。
CPU1,CPU2は各段の2枚差し検出センサ32の
出力を監視する(ステップS6)。
【0022】CPUmはストップキーが押されたか否か
(ステップS7),ジャムセンサ37がジャム(紙詰ま
り)を検出したか否か(ステップS8)及び重送/空差
しエラーが発生したか否か(ステップS9)を調べ、Y
ESの場合には図3のステップS12へ移行する。重送
及び空差しエラーの判定は次のように行われる。CPU
1及びCPU2は各段の2枚差し検出センサ32の出力
の大きさHを、用紙の全長に対応する時間に亘って基準
値Ra,Rb(Ra<Rb)と比較し、H<Raであれ
ば重送、H>Rbであれば空差しと判定し、エラーがあ
ればその内容を示す信号をCPUmへ転送する。
(ステップS7),ジャムセンサ37がジャム(紙詰ま
り)を検出したか否か(ステップS8)及び重送/空差
しエラーが発生したか否か(ステップS9)を調べ、Y
ESの場合には図3のステップS12へ移行する。重送
及び空差しエラーの判定は次のように行われる。CPU
1及びCPU2は各段の2枚差し検出センサ32の出力
の大きさHを、用紙の全長に対応する時間に亘って基準
値Ra,Rb(Ra<Rb)と比較し、H<Raであれ
ば重送、H>Rbであれば空差しと判定し、エラーがあ
ればその内容を示す信号をCPUmへ転送する。
【0023】ストップキーが押されず、ジャムエラーが
発生せず、また重送/空差しエラーが発生しない場合、
CPUmは全部の段の重送/空差しの検査が終了したか
否かをチェックし(ステップS10),NOであればス
テップS9へ戻り、YESであれば所定丁数の丁合が終
了したか否かをチェックし(ステップS11),NOで
あればステップS1へ戻り、YESであれば丁合終了と
なる。
発生せず、また重送/空差しエラーが発生しない場合、
CPUmは全部の段の重送/空差しの検査が終了したか
否かをチェックし(ステップS10),NOであればス
テップS9へ戻り、YESであれば所定丁数の丁合が終
了したか否かをチェックし(ステップS11),NOで
あればステップS1へ戻り、YESであれば丁合終了と
なる。
【0024】ストップキーが押された場合、ジャムエラ
ーが発生した場合及び重送、空差しエラーが発生した場
合には、CPUmはこれを検出して、直接またはCPU
1,2を介して機械(可動機構部)を緊急停止させる
(ステップS12)。次にCPUmはジャムエラーが発
生しているか否かをチェックし(ステップS13),Y
ESであれば表示部37にジャムエラーを表示させる
(ステップS14)。
ーが発生した場合及び重送、空差しエラーが発生した場
合には、CPUmはこれを検出して、直接またはCPU
1,2を介して機械(可動機構部)を緊急停止させる
(ステップS12)。次にCPUmはジャムエラーが発
生しているか否かをチェックし(ステップS13),Y
ESであれば表示部37にジャムエラーを表示させる
(ステップS14)。
【0025】NOであれば棚(段)の番号iに1を設定
し(ステップS15),i段のエラー(重送/空差し)
が発生したか否かをチェックし(ステップS16),Y
ESであればエラー内容(重送/空差し)を表示部37
に表示する(S17)。NOであれば、i段のプレスロ
ーラ21がオンしたか否かをチェックし(S18),N
Oであれば、用紙は搬送されていないので、表示部に未
搬送表示を行う(S19)。YESであれば、i段の用
紙の重送/空差しの検査が終了したか否かをチェックし
(S20),NOであれば、2枚差し検出センサが検査
途中であるので、CPUmは表示部に検査途中を表示す
る(S21)。YESであれば、i段の検査が終了し、
かつエラーが発生していないので、表示部に検査合格ま
たは検査完を表示する(S22)。このようにして表示
部37には棚(段)番号iとi段にエラーがあればその
内容、なければ、未搬送、検査途中または検査合格のい
ずれかが表示される。しかし検査合格表示の代わりに何
も表示しないようにすることもできる。CPUmは全段
(i=1〜8)について表示したか否かをチェックし
(S23),YESであれば用紙の状態判別と表示動作
は終了する。NOであれば、段番号i+1→iとして、
ステップS16に戻る(S24)。
し(ステップS15),i段のエラー(重送/空差し)
が発生したか否かをチェックし(ステップS16),Y
ESであればエラー内容(重送/空差し)を表示部37
に表示する(S17)。NOであれば、i段のプレスロ
ーラ21がオンしたか否かをチェックし(S18),N
Oであれば、用紙は搬送されていないので、表示部に未
搬送表示を行う(S19)。YESであれば、i段の用
紙の重送/空差しの検査が終了したか否かをチェックし
(S20),NOであれば、2枚差し検出センサが検査
途中であるので、CPUmは表示部に検査途中を表示す
る(S21)。YESであれば、i段の検査が終了し、
かつエラーが発生していないので、表示部に検査合格ま
たは検査完を表示する(S22)。このようにして表示
部37には棚(段)番号iとi段にエラーがあればその
内容、なければ、未搬送、検査途中または検査合格のい
ずれかが表示される。しかし検査合格表示の代わりに何
も表示しないようにすることもできる。CPUmは全段
(i=1〜8)について表示したか否かをチェックし
(S23),YESであれば用紙の状態判別と表示動作
は終了する。NOであれば、段番号i+1→iとして、
ステップS16に戻る(S24)。
【0026】以上の説明からも分かるように、ストップ
キーが押された場合及びジャムエラーが発生した場合及
び重送/空差しエラーが発生した場合、機械が停止さ
れ、各段の番号ごとにエラーがあればその内容、無けれ
ば未搬送、検査途中または検査合格のいずれかが表示さ
れる。またジャムエラーの場合は更にジャムエラーと表
示される。従って、操作者はこれらの表示によって、エ
ラーが発生した段の点検、調整又は修理を行い、また各
段の用紙の状態がかなり詳しく把握できるので、機械停
止となった時点での丁合を手差しで正常に戻す作業を迅
速に行うことができる。
キーが押された場合及びジャムエラーが発生した場合及
び重送/空差しエラーが発生した場合、機械が停止さ
れ、各段の番号ごとにエラーがあればその内容、無けれ
ば未搬送、検査途中または検査合格のいずれかが表示さ
れる。またジャムエラーの場合は更にジャムエラーと表
示される。従って、操作者はこれらの表示によって、エ
ラーが発生した段の点検、調整又は修理を行い、また各
段の用紙の状態がかなり詳しく把握できるので、機械停
止となった時点での丁合を手差しで正常に戻す作業を迅
速に行うことができる。
【0027】なおジャムセンサを第1,第2ベルト7
a,7bによる搬送機構部に設けてもよい。
a,7bによる搬送機構部に設けてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
機械が緊急停止された場合、各段(i=1〜8)の番号
ごとに、エラー(重送/空差し)があればその内容、無
ければ用紙に対する未搬送、検査途中または検査合格の
いずれかの内容が表示される。従って操作者は、これら
の表示によって為るべき処置を迅速に行うことができ
る。
機械が緊急停止された場合、各段(i=1〜8)の番号
ごとに、エラー(重送/空差し)があればその内容、無
ければ用紙に対する未搬送、検査途中または検査合格の
いずれかの内容が表示される。従って操作者は、これら
の表示によって為るべき処置を迅速に行うことができ
る。
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】図1の前半の動作フローチャート。
【図3】図1の後半の動作フローチャート。
【図4】ミス丁合が発生した場合の図1の表示器37の
表示例を示す図。
表示例を示す図。
【図5】図1の丁合機の構造の概略を示す側面図。
【図6】図5の要部の詳細を示す側面図。
【図7】従来の丁合機の概略構造を示す側面図。
【図8】図7の要部の詳細を示す斜面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中林 英一 神奈川県鎌倉市上町屋809番地 株式会社 内田洋行研究所内
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の棚が上下に多段に配列して設けら
れ、これら各棚に用紙が積み重ねられ、各棚より用紙を
1枚ずつピックアップ部により吸着して、その用紙の先
端部を回転中の給紙ローラの近傍に運び、プレスローラ
で前記用紙を前記給紙ローラに圧接させることにより、
各棚ごとに用紙を他の搬送機構へ送り出し、棚の上下の
順番通りに紙受台上に複数の用紙を重ね、以下同様の丁
合を繰り返す丁合機において、 各段におけるミス丁合を自動的に検出して、可動機構部
を緊急停止させ、 各段ごとに、ミス丁合があればその内容を表示し、無け
れば、用紙が前記給紙ローラによって搬送されたか否か
を検出し、後者の場合には未搬送であることを表示し、
前者の場合には、各段の2枚差し検出センサ出力に基づ
く検査が終了したか検査途中であるかを識別して表示す
ることを特徴とする丁合機。 - 【請求項2】 請求項1記載の丁合機において、ストッ
プキーのオンを検出して、前記可動機構部を緊急停止さ
せ、各段ごとに、用紙が前記未搬送か、検査終了か、検
査途中かを識別して、表示することを特徴とする。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の丁合機におい
て、前記紙受台上に用紙を送り出す排紙ローラまたは前
記搬送機構の近傍にジャムセンサを設け、紙詰まりを自
動的に検出して可動機構部を緊急停止させ、紙詰まりで
あることを表示し、各段ごとに、用紙が前記未搬送か、
検査終了か、検査途中かを識別して、表示することを特
徴とする。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の丁合
機において、前記2枚差し検出センサが前記各段の前記
給紙ローラの近傍に設けられていることを特徴とする。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の丁合
機において、前記2枚差し検出センサは、前記用紙を透
過した光を受光して電気信号に変換する光センサである
ことを特徴とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29969293A JPH07149468A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 丁合機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29969293A JPH07149468A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 丁合機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07149468A true JPH07149468A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=17875815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29969293A Pending JPH07149468A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 丁合機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07149468A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000038252A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-08 | Gunze Ltd | 紙片供給装置 |
JP2011021984A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Micronics Japan Co Ltd | 検査システム |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP29969293A patent/JPH07149468A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000038252A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-08 | Gunze Ltd | 紙片供給装置 |
JP2011021984A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Micronics Japan Co Ltd | 検査システム |
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