JPH07148693A - 万能カッター - Google Patents
万能カッターInfo
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- JPH07148693A JPH07148693A JP6123461A JP12346194A JPH07148693A JP H07148693 A JPH07148693 A JP H07148693A JP 6123461 A JP6123461 A JP 6123461A JP 12346194 A JP12346194 A JP 12346194A JP H07148693 A JPH07148693 A JP H07148693A
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- JP
- Japan
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- cutter
- knife
- sliding surface
- replacement
- universal
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D3/00—Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
- B26D3/28—Splitting layers from work; Mutually separating layers by cutting
- B26D3/283—Household devices therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D3/00—Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
- B26D3/28—Splitting layers from work; Mutually separating layers by cutting
- B26D3/283—Household devices therefor
- B26D2003/285—Household devices therefor cutting one single slice at each stroke
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
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- B26D3/28—Splitting layers from work; Mutually separating layers by cutting
- B26D3/283—Household devices therefor
- B26D2003/286—Household devices therefor having a detachable blade that is removable attached to the support
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D3/00—Cutting work characterised by the nature of the cut made; Apparatus therefor
- B26D3/28—Splitting layers from work; Mutually separating layers by cutting
- B26D3/283—Household devices therefor
- B26D2003/288—Household devices therefor making several incisions and cutting cubes or the like, e.g. so-called "julienne-cutter"
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Knives (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Seasonings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 野菜や果物などの被調理材を厚みや形態の異
なるスライス製品が得られ、スライス製品の量に応じ
て、カッター部の設置状態を変えることができる万能カ
ッターを提供すること。 【構成】 カッター部と保持部が開閉可能に連結され、
カッター部のナイフより前方の摺動部の一部を取り替え
可能として、厚みや形態の異なるスライス製品が得られ
るようにし、また、カッター部と開閉自在に連結した保
持部が、カッター部を載せた状態でスライス製品保持容
器、また、カッター部を立てた状態で支持部材として使
用できるようになっている。
なるスライス製品が得られ、スライス製品の量に応じ
て、カッター部の設置状態を変えることができる万能カ
ッターを提供すること。 【構成】 カッター部と保持部が開閉可能に連結され、
カッター部のナイフより前方の摺動部の一部を取り替え
可能として、厚みや形態の異なるスライス製品が得られ
るようにし、また、カッター部と開閉自在に連結した保
持部が、カッター部を載せた状態でスライス製品保持容
器、また、カッター部を立てた状態で支持部材として使
用できるようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被調理材料を摺動させ
てスライス製品を得るカッター部と、カッター部に開閉
自在に装着した保持部とからなる万能カッターに関し、
詳しくは、カッター部が、ナイフの前方で摺動面の一部
を取り替え可能として、厚みや形状の異なるスライス製
品が得られるようにすると共に、保持部が、カッター部
を立てた状態で支持台として使用でき、またカッター部
を載せた状態でのスライス製品の受け容器として使用で
きるようにした万能カッターに関する。
てスライス製品を得るカッター部と、カッター部に開閉
自在に装着した保持部とからなる万能カッターに関し、
詳しくは、カッター部が、ナイフの前方で摺動面の一部
を取り替え可能として、厚みや形状の異なるスライス製
品が得られるようにすると共に、保持部が、カッター部
を立てた状態で支持台として使用でき、またカッター部
を載せた状態でのスライス製品の受け容器として使用で
きるようにした万能カッターに関する。
【0002】
【従来の技術】野菜や果物を摺動させてスライス製品と
するカッターは、種々の料理を作る過程で頻繁に使用さ
れており、台所で欠かせない調理器具となっている。
するカッターは、種々の料理を作る過程で頻繁に使用さ
れており、台所で欠かせない調理器具となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記のようなカ
ッターは、ナイフと摺動面の位置関係が固定されてお
り、ナイフと摺動面の間で形成される切込口の開口幅を
変えることができないため、厚みや形状の異なるスライ
ス製品を作る場合には、別のカッターを必要とする。
ッターは、ナイフと摺動面の位置関係が固定されてお
り、ナイフと摺動面の間で形成される切込口の開口幅を
変えることができないため、厚みや形状の異なるスライ
ス製品を作る場合には、別のカッターを必要とする。
【0004】また、この種のカッターは、スライス製品
を受ける容器に載せた状態で使用するため、カッターを
安定して保持する必要がある。
を受ける容器に載せた状態で使用するため、カッターを
安定して保持する必要がある。
【0005】本発明の一つの目的は、厚みや形態の異な
るスライス製品が簡単に得られる万能カッターを提供す
ることである。
るスライス製品が簡単に得られる万能カッターを提供す
ることである。
【0006】本発明の他の目的は、保持部をスライス製
品の受け容器、あるいはカッター部を立てた状態での支
持台として使用することができる万能カッターを提供す
ることである。
品の受け容器、あるいはカッター部を立てた状態での支
持台として使用することができる万能カッターを提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の上記の
課題は、本願の各請求項に記載した手段によって解決さ
れる。
課題は、本願の各請求項に記載した手段によって解決さ
れる。
【0008】以下に請求項に記載した手段とその作用を
述べる。
述べる。
【0009】請求項1記載の万能カッターは、カッター
部において、ナイフ前方の摺動面の一部を取り替え可能
とし、取替部分の摺動面を、固定部分との共通端部から
ナイフの下方に向かう傾斜面としたことを特徴とする。
これにより切込口の形状変更が可能となる。
部において、ナイフ前方の摺動面の一部を取り替え可能
とし、取替部分の摺動面を、固定部分との共通端部から
ナイフの下方に向かう傾斜面としたことを特徴とする。
これにより切込口の形状変更が可能となる。
【0010】請求項2記載の万能カッターは、取替部分
の平面形状を、ナイフの装着角度と一致する2辺を持っ
た平行四辺形としたものである。これにより、取替部分
の傾斜面がナイフと平行になり、切込口の開口幅が一定
となるため、厚みの一定したスライス製品が得られる。
の平面形状を、ナイフの装着角度と一致する2辺を持っ
た平行四辺形としたものである。これにより、取替部分
の傾斜面がナイフと平行になり、切込口の開口幅が一定
となるため、厚みの一定したスライス製品が得られる。
【0011】請求項3記載の万能カッターは、切込口の
開口幅を変えるため、取替部分の摺動面を種々の角度の
傾斜面で構成したものである。これにより厚みの異なる
スライス製品が簡単に得られる。
開口幅を変えるため、取替部分の摺動面を種々の角度の
傾斜面で構成したものである。これにより厚みの異なる
スライス製品が簡単に得られる。
【0012】請求項4記載の万能カッターは、摺動面に
垂直な刃先を持つ複数の切込刃を取替部分の摺動面に列
設したものである。これにより、切込口に導入される前
の被調理材料に多数の切れ目が入るので、細長い棒状の
スライス製品が得られる。
垂直な刃先を持つ複数の切込刃を取替部分の摺動面に列
設したものである。これにより、切込口に導入される前
の被調理材料に多数の切れ目が入るので、細長い棒状の
スライス製品が得られる。
【0013】請求項5記載の万能カッターは、カッター
部と保持部とを分離可能な回転ヒンジで連結し、カッタ
ー部を立てた状態で、保持部を支持体として使えるよう
にしたものである。回転ヒンジを分離可能とすることに
より、使用後の万能カッターを、カッター部と保持部に
分解して個別に洗浄することができる。また、カッター
部と保持部を、大きな容器内で逆V字形に立てた姿勢で
使用できるので、多量のスライス製品を作る場合に便利
である。
部と保持部とを分離可能な回転ヒンジで連結し、カッタ
ー部を立てた状態で、保持部を支持体として使えるよう
にしたものである。回転ヒンジを分離可能とすることに
より、使用後の万能カッターを、カッター部と保持部に
分解して個別に洗浄することができる。また、カッター
部と保持部を、大きな容器内で逆V字形に立てた姿勢で
使用できるので、多量のスライス製品を作る場合に便利
である。
【0014】請求項6記載の万能カッターは、保持部
が、カッター部を載せて使用する場合のスライス製品受
け容器としたものである。これにより、カッター部が安
定し少量のスライス製品を作る場合に便利である。
が、カッター部を載せて使用する場合のスライス製品受
け容器としたものである。これにより、カッター部が安
定し少量のスライス製品を作る場合に便利である。
【0015】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0016】本発明の万能カッターは、図1、図2に示
すように、カッター部Aは、容器状の保持部Bの上面に
開閉自在に連結されており、カッター部Aの平面形状は
長方形で、その上面は長手方向に多数の案内溝を形成し
た摺動面となっている。摺動面にはナイフ1が摺動方向
に対して斜めに装着されている。
すように、カッター部Aは、容器状の保持部Bの上面に
開閉自在に連結されており、カッター部Aの平面形状は
長方形で、その上面は長手方向に多数の案内溝を形成し
た摺動面となっている。摺動面にはナイフ1が摺動方向
に対して斜めに装着されている。
【0017】ナイフ1の前方(図1、図2の右側)の摺
動面は、右端寄りでカッター部Aと一体化した固定部分
2、同じく左端寄りでカッター部Aと一体化してナイフ
1を保持する固定部分3、及びナイフ1と固定部分2の
間に位置し、固定部分2との共通端5がナイフ1に平行
な平行四辺形の取替部分4、の3つの部分から成ってい
る。
動面は、右端寄りでカッター部Aと一体化した固定部分
2、同じく左端寄りでカッター部Aと一体化してナイフ
1を保持する固定部分3、及びナイフ1と固定部分2の
間に位置し、固定部分2との共通端5がナイフ1に平行
な平行四辺形の取替部分4、の3つの部分から成ってい
る。
【0018】取替部分4の摺動面は、共通端部5からナ
イフ1の下方にある端部6に向かって下り勾配となって
おり、ナイフ1の刃先7との間で切込口1aを形成す
る。この切込口1aの上下開口幅により、得られるスラ
イス製品の厚みが決まる。
イフ1の下方にある端部6に向かって下り勾配となって
おり、ナイフ1の刃先7との間で切込口1aを形成す
る。この切込口1aの上下開口幅により、得られるスラ
イス製品の厚みが決まる。
【0019】これらの摺動面の固定部分2、3はカッタ
ー部Aの縦枠8、9と一体化しており、これら縦枠8、
9の各端部が横枠10、11で連結されカッター部Aの
フレームを形成している。 挿入部4は両側枠12、1
3と一体に形成され、縦枠8、9の上部の窪みに嵌り込
むようになっている。
ー部Aの縦枠8、9と一体化しており、これら縦枠8、
9の各端部が横枠10、11で連結されカッター部Aの
フレームを形成している。 挿入部4は両側枠12、1
3と一体に形成され、縦枠8、9の上部の窪みに嵌り込
むようになっている。
【0020】図2に示すように、カッター部Aの右端
で、縦枠8、9が横枠10より外側に延び、下方に湾曲
した延長端部14を形成しており、その先端の横連結部
分15がカッター部Aの取手となっている。
で、縦枠8、9が横枠10より外側に延び、下方に湾曲
した延長端部14を形成しており、その先端の横連結部
分15がカッター部Aの取手となっている。
【0021】同じく図2に示すように、保持部Bは、バ
スタブ形の容器部16となっている。保持部Bとカッタ
ー部Aは、回転ヒンジ17により開閉自在に連結されて
いる。回転ヒンジ17は、保持体Bの両側面に突設した
カム18と、カッター部Aの延長端部14の内側の窪み
部18aとから成り、カム18と窪み18aの係合によ
り、カッター部Aが保持部Bの上面に開閉自在に保持さ
れる。また、カッター部Aの横枠11近傍の縦枠8、9
内側に設けたそれぞれ2本の弾性ピン19が、保持部B
側の突起部19aと係合し、カッター部Aを保持部Bに
対して閉鎖状態で維持することができる。
スタブ形の容器部16となっている。保持部Bとカッタ
ー部Aは、回転ヒンジ17により開閉自在に連結されて
いる。回転ヒンジ17は、保持体Bの両側面に突設した
カム18と、カッター部Aの延長端部14の内側の窪み
部18aとから成り、カム18と窪み18aの係合によ
り、カッター部Aが保持部Bの上面に開閉自在に保持さ
れる。また、カッター部Aの横枠11近傍の縦枠8、9
内側に設けたそれぞれ2本の弾性ピン19が、保持部B
側の突起部19aと係合し、カッター部Aを保持部Bに
対して閉鎖状態で維持することができる。
【0022】また、図4に示すようにカム18は、端面
が傾斜した楔形となっているため、半開位置でカッター
部Aをスライドさせ、保持部Bから取り外すことができ
る。
が傾斜した楔形となっているため、半開位置でカッター
部Aをスライドさせ、保持部Bから取り外すことができ
る。
【0023】これにより、使用後にカッター部Aと保持
部Bとを簡単に分離して洗浄することができるので、特
にカッター部Aの洗浄に便利である。
部Bとを簡単に分離して洗浄することができるので、特
にカッター部Aの洗浄に便利である。
【0024】保持部Bは2つの機能を備えている。第1
の機能は、図2に示すように、カッター部Aを閉じて使
用する場合の受け容器16としての機能である。これは
スライス製品が少量であるに便利である。傾斜した端壁
20はスライス製品を取り出すのに都合がよい。
の機能は、図2に示すように、カッター部Aを閉じて使
用する場合の受け容器16としての機能である。これは
スライス製品が少量であるに便利である。傾斜した端壁
20はスライス製品を取り出すのに都合がよい。
【0025】第2の機能は、図5に示すように、カッタ
ー部Aと保持部Bを開いて逆V字型に立てた場合に、保
持部Bがカッター部Aの支持台の役割を果たすことであ
る。
ー部Aと保持部Bを開いて逆V字型に立てた場合に、保
持部Bがカッター部Aの支持台の役割を果たすことであ
る。
【0026】この場合、容器16の肩部21が延長端部
14と当接し、この両者がカッター部Aの開放角度を規
制するストッパーの役割を果たす。
14と当接し、この両者がカッター部Aの開放角度を規
制するストッパーの役割を果たす。
【0027】本発明の万能カッターで、多量のスライス
製品を作る場合には、万能カッターを図5の姿勢で、よ
り大きな容器の内部に設置して使うことにより、容器1
6の容量の制約がなくなるので都合がよい。
製品を作る場合には、万能カッターを図5の姿勢で、よ
り大きな容器の内部に設置して使うことにより、容器1
6の容量の制約がなくなるので都合がよい。
【0028】本発明の万能カッターには、摺動面の傾斜
角度が異なる種々の取替部分4が準備されている。取替
部分4は、ナイフ1の前方の窪みに嵌め込むだけでカッ
ター部Aに簡単に脱着できる構造となっているので、摺
動面の傾斜角度が異なる取替部分4と交換することによ
り切込口1aの上下開口幅が変わり、スライス製品の厚
みを簡単に変えることができる。
角度が異なる種々の取替部分4が準備されている。取替
部分4は、ナイフ1の前方の窪みに嵌め込むだけでカッ
ター部Aに簡単に脱着できる構造となっているので、摺
動面の傾斜角度が異なる取替部分4と交換することによ
り切込口1aの上下開口幅が変わり、スライス製品の厚
みを簡単に変えることができる。
【0029】また、摺動面に垂直な刃先を持つ多数の切
込刃を摺動面を列設した取替部分4を使用すると、切込
口1aでスライスされる前の被調理材料に、多数の切れ
目が入ので、ポテトチップ状の細長い棒状のスライス製
品が得られる。
込刃を摺動面を列設した取替部分4を使用すると、切込
口1aでスライスされる前の被調理材料に、多数の切れ
目が入ので、ポテトチップ状の細長い棒状のスライス製
品が得られる。
【0030】
【発明の効果】本発明の万能カッターは、カッター部A
におけるナイフ1の前方で摺動面の一部を取り替え可能
としたので、取替部分4を交換するだけで厚みや形態の
異なるスライス製品やチップ製品が簡単に得られる。ま
た、保持部Bを、スライス製品の受け容器、又はカッタ
ー部を立てた場合の支持台として使用できるので、スラ
イス製品の量に応じて使い分けることができる。
におけるナイフ1の前方で摺動面の一部を取り替え可能
としたので、取替部分4を交換するだけで厚みや形態の
異なるスライス製品やチップ製品が簡単に得られる。ま
た、保持部Bを、スライス製品の受け容器、又はカッタ
ー部を立てた場合の支持台として使用できるので、スラ
イス製品の量に応じて使い分けることができる。
【図1】 本発明の万能カッターの平面図である。
【図2】 本発明の万能カッターの側面図である。
【図3】 開放側から見た本発明の万能カッターの側面
図である。
図である。
【図4】 回転ヒンジ側から見た本発明の万能カッター
の側面図である。
の側面図である。
【図5】 カッター部と保持部を開放し、逆V字型に立
設した図である。
設した図である。
【図6】 図5における回転ヒンジ部分の部分拡大断面
図である。
図である。
A・・・カッター部 B・・・保持部 1・・・ナイフ 2、3・・・固定部分 4・・・取替部分 5・・・取替部分の前方端部(固定部分2との共通端
部) 6・・・取替部分の後方端部 7・・・刃先 8、9・・・カッター部の側枠 10、11・・・カッター部の横枠 12、13・・・取替部分の側枠 14・・・延長端部 15・・・取手 16・・・受け容器 17・・・回転ヒンジ部 18・・・カム 19・・・弾性ピン 20・・・端壁 21・・・肩部 22・・・刃先
部) 6・・・取替部分の後方端部 7・・・刃先 8、9・・・カッター部の側枠 10、11・・・カッター部の横枠 12、13・・・取替部分の側枠 14・・・延長端部 15・・・取手 16・・・受け容器 17・・・回転ヒンジ部 18・・・カム 19・・・弾性ピン 20・・・端壁 21・・・肩部 22・・・刃先
Claims (6)
- 【請求項1】ナイフを備えた摺動面で野菜や果物を摺動
させてスライス製品を得るカッター部Aと、カッター部
Aの一端に開閉自在に装着した保持部Bとからなり、カ
ッター部Aの、ナイフ(1)より前方の摺動面を、前端
寄りの固定部分(2)とナイフ(1)寄りの取替部分
(4)とに区分し、取替部分(4)の摺動面を、固定部
分(2)との共通端部(5)からナイフ(1)の下方に
向う傾斜面としたことを特徴とする万能カッター。 - 【請求項2】取替部分(4)の平面形状を、ナイフ
(1)の装着方向と一致した2辺を持つ平行四辺形とし
た請求項1の万能カッター。 - 【請求項3】取替部分(4)の摺動面を、ナイフ(1)
と間に形成する切込口1aの開口幅を変える種々の角度
の傾斜面で構成した請求項1の万能カッター。 - 【請求項4】取替部分(4)の摺動面に、摺動面に垂直
な刃先を持つ複数の切込刃(22)を列設した請求項1
の万能カッター。 - 【請求項5】カッター部Aと保持部Bとを分離可能な回
転ヒンジ(17)で連結し、カッター部Aを立てた状態
で、保持部Bがカッター部Aの支持台となる請求項1の
万能カッター。 - 【請求項6】カッター部Aを保持部Bに載せた状態で、
保持部Bがスライス製品の受け容器16となる請求項5
の万能カッター。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH169593 | 1993-06-07 | ||
CH01695/93-6 | 1993-06-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07148693A true JPH07148693A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=4216446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6123461A Pending JPH07148693A (ja) | 1993-06-07 | 1994-06-06 | 万能カッター |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0628386B1 (ja) |
JP (1) | JPH07148693A (ja) |
AT (1) | ATE189643T1 (ja) |
AU (1) | AU677831B2 (ja) |
CA (1) | CA2124261A1 (ja) |
DE (1) | DE59409133D1 (ja) |
TW (1) | TW330469U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN211984924U (zh) | 2018-10-16 | 2020-11-24 | 双马塑业有限公司 | 一种可折叠刨菜板及刨菜器 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1984216A (en) * | 1931-05-18 | 1934-12-11 | Frank H Howlett | Vegetable slicer and shredder |
US2786503A (en) * | 1954-04-12 | 1957-03-26 | Lewis Oscar | Fruit and vegetable cutter and grater |
US4212431A (en) * | 1978-09-25 | 1980-07-15 | Doyel John S | Food processing unit |
DE8500705U1 (de) * | 1985-01-14 | 1987-11-19 | Hottenroth, Eberhard, 7336 Uhingen | Gemüsehobel |
DE3604477A1 (de) * | 1985-09-03 | 1987-03-05 | Schumm Erich Gmbh | Rohkost-zerkleinerungsgeraet |
US4733589A (en) * | 1986-07-17 | 1988-03-29 | Dart Industries Inc. | Food slicer |
-
1994
- 1994-05-25 CA CA002124261A patent/CA2124261A1/en not_active Abandoned
- 1994-05-26 AU AU63350/94A patent/AU677831B2/en not_active Ceased
- 1994-06-01 DE DE59409133T patent/DE59409133D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-06-01 AT AT94810323T patent/ATE189643T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-06-01 EP EP94810323A patent/EP0628386B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-06 JP JP6123461A patent/JPH07148693A/ja active Pending
- 1994-06-15 TW TW086201553U patent/TW330469U/zh unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2124261A1 (en) | 1994-12-08 |
EP0628386A1 (de) | 1994-12-14 |
AU6335094A (en) | 1994-12-08 |
TW330469U (en) | 1998-04-21 |
ATE189643T1 (de) | 2000-02-15 |
AU677831B2 (en) | 1997-05-08 |
DE59409133D1 (de) | 2000-03-16 |
EP0628386B1 (de) | 2000-02-09 |
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