JPH07148363A - 剃刀ユニット - Google Patents
剃刀ユニットInfo
- Publication number
- JPH07148363A JPH07148363A JP5298622A JP29862293A JPH07148363A JP H07148363 A JPH07148363 A JP H07148363A JP 5298622 A JP5298622 A JP 5298622A JP 29862293 A JP29862293 A JP 29862293A JP H07148363 A JPH07148363 A JP H07148363A
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- JP
- Japan
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- smoother
- cap
- razor
- recess
- blade
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/4006—Blades or blade units with discontinuous cutting edges, e.g. wire-wrapped, notches
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/44—Means integral with, or attached to, the razor for storing shaving-cream, styptic, or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/44—Means integral with, or attached to, the razor for storing shaving-cream, styptic, or the like
- B26B21/443—Lubricating strips attached to the razor head
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Knives (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 潤滑固形物の取付構造及び組付を容易に行う
ことができるとともに、潤滑固形物の外部との接触によ
る損傷を防止すること。 【構成】 スムーサ9を収容する凹部7に、キャップ1
の表裏を連通する貫通孔8を複数形成したとともに、ス
ムーサ9を外周面に凹凸の存在しない円柱形状とした。
これにより、スムーサ9の組付に際しては、組付方向性
を考慮する必要がなく、組付がきわめて容易となる。さ
らに、スムーサ9は貫通孔8からキャップ1表面に突出
しないことから、外部との接触よるスムーサ9の損傷が
防止され、延いてはスムーサ9の潤滑効果及び耐久性が
維持される。
ことができるとともに、潤滑固形物の外部との接触によ
る損傷を防止すること。 【構成】 スムーサ9を収容する凹部7に、キャップ1
の表裏を連通する貫通孔8を複数形成したとともに、ス
ムーサ9を外周面に凹凸の存在しない円柱形状とした。
これにより、スムーサ9の組付に際しては、組付方向性
を考慮する必要がなく、組付がきわめて容易となる。さ
らに、スムーサ9は貫通孔8からキャップ1表面に突出
しないことから、外部との接触よるスムーサ9の損傷が
防止され、延いてはスムーサ9の潤滑効果及び耐久性が
維持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、潤滑固形物を備えた剃
刀ユニットに関するものである。
刀ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものとしては、例えば特
公平2−56114号公報に示すものがある。図4及び
図5に示すように、この従来の剃刀では、剃刀刃31を
支持する刃物台32の上部に複数の貫通孔33を有する
空間34が形成されている。同空間34には、前記貫通
孔33の形状に合わせて突出形成された潤滑固形物(以
下スムーサという)35が収容され、そのスムーサ35
に形成した突起35aが貫通孔33から上方へ突出して
いる。スムーサ35は、水に浸すことで膨潤し、肌と刃
物台との摩擦を低減する。これにより、スムーズな髭剃
を行うことができる。
公平2−56114号公報に示すものがある。図4及び
図5に示すように、この従来の剃刀では、剃刀刃31を
支持する刃物台32の上部に複数の貫通孔33を有する
空間34が形成されている。同空間34には、前記貫通
孔33の形状に合わせて突出形成された潤滑固形物(以
下スムーサという)35が収容され、そのスムーサ35
に形成した突起35aが貫通孔33から上方へ突出して
いる。スムーサ35は、水に浸すことで膨潤し、肌と刃
物台との摩擦を低減する。これにより、スムーズな髭剃
を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の剃刀においては、スムーサ35は貫通孔33を
介して刃物台32の上面より上方に突出した状態にある
ことから、外部と接触し易い。このため、洗面台等に剃
刀を載置したりした際にスムーサ35が接触損傷し、ス
ムーサ35の膨潤効果及び耐久性が低減するという問題
がある。
報記載の剃刀においては、スムーサ35は貫通孔33を
介して刃物台32の上面より上方に突出した状態にある
ことから、外部と接触し易い。このため、洗面台等に剃
刀を載置したりした際にスムーサ35が接触損傷し、ス
ムーサ35の膨潤効果及び耐久性が低減するという問題
がある。
【0004】また、スムーサ35の突出部35aが貫通
孔33から露出するようにスムーサ35を空間34に組
付けなければならないため、組付方向に制約があり、ス
ムーサ35の組付作業が非常に面倒であるという問題が
ある。
孔33から露出するようにスムーサ35を空間34に組
付けなければならないため、組付方向に制約があり、ス
ムーサ35の組付作業が非常に面倒であるという問題が
ある。
【0005】また、空間34の長さに合わせて板状に押
し出し成形されたスムーサ35を、その空間34の幅に
合わせてスライス状に切断するため、スムーサ35を許
容範囲内の肉厚で切断するのが非常に困難であった。
し出し成形されたスムーサ35を、その空間34の幅に
合わせてスライス状に切断するため、スムーサ35を許
容範囲内の肉厚で切断するのが非常に困難であった。
【0006】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は潤滑固形物の取付構造及
び組付を容易に行うことができ、さらには、潤滑固形物
の外部との接触損傷を防止することが可能な剃刀ユニッ
トを提供することにある。
れたものであって、その目的は潤滑固形物の取付構造及
び組付を容易に行うことができ、さらには、潤滑固形物
の外部との接触損傷を防止することが可能な剃刀ユニッ
トを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明では、剃刀刃をキャップ部材と刃台とにより
協働して挟着した剃刀ユニットにおいて、キャップ部材
裏面に長さ方向に延びる凹部を形成するとともに、同凹
部の一部にキャップ部材を貫通する貫通孔を形成し、前
記凹部には外周に凹凸の存在しない膨潤性を有する棒状
の潤滑固形物を収容し、前記凹部開口を他の部材により
閉鎖することをその要旨とする。
めに本発明では、剃刀刃をキャップ部材と刃台とにより
協働して挟着した剃刀ユニットにおいて、キャップ部材
裏面に長さ方向に延びる凹部を形成するとともに、同凹
部の一部にキャップ部材を貫通する貫通孔を形成し、前
記凹部には外周に凹凸の存在しない膨潤性を有する棒状
の潤滑固形物を収容し、前記凹部開口を他の部材により
閉鎖することをその要旨とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、潤滑固形物は棒状であること
から、キャップの凹部への収容を簡単に行うことができ
るとともに、潤滑固形物は外周に凹凸の存在しない棒状
で形成されていることから、凹部の貫通孔からキャップ
表面に突出しない。これにより、剃刀ユニットを洗面台
等に載置した場合でも、外部との接触による潤滑固形物
の損傷が防止される。
から、キャップの凹部への収容を簡単に行うことができ
るとともに、潤滑固形物は外周に凹凸の存在しない棒状
で形成されていることから、凹部の貫通孔からキャップ
表面に突出しない。これにより、剃刀ユニットを洗面台
等に載置した場合でも、外部との接触による潤滑固形物
の損傷が防止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を2枚刃安全剃刀の替え刃ユニ
ットで具体化した第一実施例を図面に従って説明する。
ットで具体化した第一実施例を図面に従って説明する。
【0010】図1,2に示すように、替え刃ユニットU
のキャップ1は合成樹脂から形成され、その上壁には2
枚の剃刀刃2を露出させるための開口部3が形成されて
いる。キャップ1の前部には、髭を剃る際に皮膚に触れ
て替え刃ユニットUの移動を案内するガイド部4が形成
されている。ガイド部4の裏面側には、係合突起5が一
体形成されている。また、開口部3の後方におけるキャ
ップ1裏面側には、ピン6が4本一体形成されている。
さらに、ピン6の後方におけるキャップ1裏面には、ユ
ニットUの長手方向に延びる凹部7が形成されている。
同凹部7と対応するキャップ1の上面には複数の溝19
が形成され、その溝19と凹部7の底部との間には、キ
ャップ1の表面と裏面とを連通する貫通孔8が等間隔で
複数開口形成されている。前記凹部7にはスムーサ9が
収容されている。
のキャップ1は合成樹脂から形成され、その上壁には2
枚の剃刀刃2を露出させるための開口部3が形成されて
いる。キャップ1の前部には、髭を剃る際に皮膚に触れ
て替え刃ユニットUの移動を案内するガイド部4が形成
されている。ガイド部4の裏面側には、係合突起5が一
体形成されている。また、開口部3の後方におけるキャ
ップ1裏面側には、ピン6が4本一体形成されている。
さらに、ピン6の後方におけるキャップ1裏面には、ユ
ニットUの長手方向に延びる凹部7が形成されている。
同凹部7と対応するキャップ1の上面には複数の溝19
が形成され、その溝19と凹部7の底部との間には、キ
ャップ1の表面と裏面とを連通する貫通孔8が等間隔で
複数開口形成されている。前記凹部7にはスムーサ9が
収容されている。
【0011】前記スムーサ9は、水に浸すと膨潤するポ
リエチレンオキサイドやポリビニルポロリドン等よりな
る周知の材質から構成されている。スムーサ9は押し出
し成形により形成され、その断面形状が均一な円柱状に
形成されている。そして、押し出し成形品を前記凹部7
の長さに応じて切断することで所望のスムーサ9とな
る。前記スムーサ9は凹部7に収容されている状態で
は、貫通孔8から外方には臨むがキャップ1の表面上に
は突出しない。
リエチレンオキサイドやポリビニルポロリドン等よりな
る周知の材質から構成されている。スムーサ9は押し出
し成形により形成され、その断面形状が均一な円柱状に
形成されている。そして、押し出し成形品を前記凹部7
の長さに応じて切断することで所望のスムーサ9とな
る。前記スムーサ9は凹部7に収容されている状態で
は、貫通孔8から外方には臨むがキャップ1の表面上に
は突出しない。
【0012】キャップ1の内面に配置され、開口部3か
ら上方へ突出するステンレス製のあみ体10の前部に
は、係合孔11が3孔形成されているとともに、後部に
はピン挿通孔12が4孔形成されている。前記キャップ
1の係合突起5とあみ体10の係合孔11とを係合さ
せ、また、あみ体10のピン挿通孔12にキャップ1の
ピン6を挿通させることで、前記キャップ1の裏面にあ
み体10が固定される。また、あみ体10をキャップ1
裏面に固定することにより、前記キャップ1の凹部7の
下部開口が閉鎖されて、凹部7に収容されたスムーサ9
が、凹部7から抜け落ちないように押さえられる。
ら上方へ突出するステンレス製のあみ体10の前部に
は、係合孔11が3孔形成されているとともに、後部に
はピン挿通孔12が4孔形成されている。前記キャップ
1の係合突起5とあみ体10の係合孔11とを係合さ
せ、また、あみ体10のピン挿通孔12にキャップ1の
ピン6を挿通させることで、前記キャップ1の裏面にあ
み体10が固定される。また、あみ体10をキャップ1
裏面に固定することにより、前記キャップ1の凹部7の
下部開口が閉鎖されて、凹部7に収容されたスムーサ9
が、凹部7から抜け落ちないように押さえられる。
【0013】前記あみ体10裏面には第1の剃刀刃2a
が配置されているとともに、その第1の剃刀刃2aとの
間に櫛歯状のスペーサ13を介して第2の剃刀刃2bが
配置されている。これら2a,2b,13には前記キャ
ップ1のピン6が挿通されるピン挿通孔14,15,1
6がそれぞれ形成されている。第2の剃刀刃2bの裏面
には刃台17が配置され、同刃台17には前記キャップ
1のピン6が挿通されるピン挿通孔18が形成されてい
る。ピン6は刃台17のピン挿通孔18を最後に、熱カ
シメされている。以上のように、各部材が一体となっ
て、替え刃ユニットUが構成されている。そして、この
替え刃ユニットUは図示しないハンドルを有する剃刀ホ
ルダに着脱可能に装着されて使用に供される。
が配置されているとともに、その第1の剃刀刃2aとの
間に櫛歯状のスペーサ13を介して第2の剃刀刃2bが
配置されている。これら2a,2b,13には前記キャ
ップ1のピン6が挿通されるピン挿通孔14,15,1
6がそれぞれ形成されている。第2の剃刀刃2bの裏面
には刃台17が配置され、同刃台17には前記キャップ
1のピン6が挿通されるピン挿通孔18が形成されてい
る。ピン6は刃台17のピン挿通孔18を最後に、熱カ
シメされている。以上のように、各部材が一体となっ
て、替え刃ユニットUが構成されている。そして、この
替え刃ユニットUは図示しないハンドルを有する剃刀ホ
ルダに着脱可能に装着されて使用に供される。
【0014】上記のように、本実施例では、水に浸すこ
とで膨潤するスムーサ9を、従来とは異なり外周面に凹
凸の存在しない円柱形状とした。これにより、スムーサ
9を成形するダイスを安価にできるとともに、押し出し
成形も容易となる。また、成形された長いスムーサ9を
凹部7の長さに応じて切断することで、所望のスムーサ
9を形成できる。
とで膨潤するスムーサ9を、従来とは異なり外周面に凹
凸の存在しない円柱形状とした。これにより、スムーサ
9を成形するダイスを安価にできるとともに、押し出し
成形も容易となる。また、成形された長いスムーサ9を
凹部7の長さに応じて切断することで、所望のスムーサ
9を形成できる。
【0015】すなわち、本実施例では、押し出し成形に
より、スムーサ9が既に所要の肉厚(外径)が決定され
ていることから、切断時にその肉厚を考慮する必要がな
い。そして、スムーサ9を切断する際は、そのラジアル
方向から切断していくため、スムーサの肉厚を考慮して
切断する従来のものよりも非常に簡単に切断することが
できる。
より、スムーサ9が既に所要の肉厚(外径)が決定され
ていることから、切断時にその肉厚を考慮する必要がな
い。そして、スムーサ9を切断する際は、そのラジアル
方向から切断していくため、スムーサの肉厚を考慮して
切断する従来のものよりも非常に簡単に切断することが
できる。
【0016】しかも、スムーサ9の組付に際しては、そ
のスムーサ9を凹部7内に収容するだけでよい。従っ
て、突起を孔に嵌合する従来のスムーサとは異なり、組
付方向性を考慮する必要がなく、組付がきわめて容易で
ある。
のスムーサ9を凹部7内に収容するだけでよい。従っ
て、突起を孔に嵌合する従来のスムーサとは異なり、組
付方向性を考慮する必要がなく、組付がきわめて容易で
ある。
【0017】さらに、本実施例では、スムーサ9はキャ
ップ1表面に突出しないことから、髭剃り前に外部との
接触よるスムーサ9の損傷が防止され、延いてはスムー
サ9の潤滑効果及び耐久性を維持できる。
ップ1表面に突出しないことから、髭剃り前に外部との
接触よるスムーサ9の損傷が防止され、延いてはスムー
サ9の潤滑効果及び耐久性を維持できる。
【0018】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。 (1)上記実施例では、剃刀として替え刃ユニットUで
具体化したが、ハンドルと剃刀刃とが一体式の剃刀で具
体化してもよい。
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次の
ように構成することもできる。 (1)上記実施例では、剃刀として替え刃ユニットUで
具体化したが、ハンドルと剃刀刃とが一体式の剃刀で具
体化してもよい。
【0019】(2)上記実施例では、2枚刃の替え刃ユ
ニットUで具体化したが、1枚刃の替え刃ユニットで具
体化してもよい。 (3)潤滑固形物としてのスムーサ9の形状を、円柱状
に代えて四角柱状や楕円形状等として具体化してもよ
い。
ニットUで具体化したが、1枚刃の替え刃ユニットで具
体化してもよい。 (3)潤滑固形物としてのスムーサ9の形状を、円柱状
に代えて四角柱状や楕円形状等として具体化してもよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
潤滑固形物は凹部の貫通孔からキャップ表面に突出しな
いので、外部との接触による潤滑固形物の損傷を防止す
ることができ、延いては潤滑効果及び耐久性を維持する
ことができるという優れた効果を奏する。
潤滑固形物は凹部の貫通孔からキャップ表面に突出しな
いので、外部との接触による潤滑固形物の損傷を防止す
ることができ、延いては潤滑効果及び耐久性を維持する
ことができるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明を具体化した一実施例の替え刃ユニット
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図2】替え刃ユニットの斜視図である。
【図3】替え刃ユニットの断面図である。
【図4】従来の替え刃ユニットの斜視図である。
【図5】同じく従来のスムーサの形状を示す替え刃ユニ
ットの部分断面図である。
ットの部分断面図である。
1…キャップ、2a,2b…第1及び第2の剃刀刃、7
…凹部、8…貫通孔、9…潤滑固形物としてのスムー
サ、10…その他の部材としてのあみ体、17…刃台、
U…替え刃ユニット
…凹部、8…貫通孔、9…潤滑固形物としてのスムー
サ、10…その他の部材としてのあみ体、17…刃台、
U…替え刃ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 剃刀刃(2a,2b)をキャップ部材
(1)と刃台(17)とにより協働して挟着した剃刀ユ
ニットにおいて、キャップ部材(1)裏面に長さ方向に
延びる凹部(7)を形成するとともに、同凹部(7)の
一部にキャップ部材(1)を貫通する貫通孔(8)を形
成し、前記凹部(7)には外周に凹凸の存在しない膨潤
性を有する棒状の潤滑固形物(9)を収容し、前記凹部
(7)開口を他の部材により閉鎖することを特徴とする
剃刀ユニット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5298622A JP2978388B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 剃刀ユニット |
US08/301,796 US5493778A (en) | 1993-11-29 | 1994-09-07 | Razor unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5298622A JP2978388B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 剃刀ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07148363A true JPH07148363A (ja) | 1995-06-13 |
JP2978388B2 JP2978388B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=17862117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5298622A Expired - Fee Related JP2978388B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 剃刀ユニット |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5493778A (ja) |
JP (1) | JP2978388B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006314720A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Knowledge & Merchandising Inc Ltd | かみそり |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2952587B1 (ja) * | 1998-03-30 | 1999-09-27 | 株式会社貝印刃物開発センター | 安全かみそり |
DE69904153T2 (de) * | 1999-06-08 | 2003-06-12 | Kai R & D Center Co., Ltd. | Sicherheitsrasierer |
US7370419B2 (en) * | 2000-02-16 | 2008-05-13 | Eveready Battery Company, Inc. | Replacement cartridge for a razor assembly |
US6996908B2 (en) * | 2000-02-16 | 2006-02-14 | Eveready Battery Company, Inc. | Wet shaving assembly |
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US7178241B1 (en) | 2000-05-22 | 2007-02-20 | Eveready Battery Company, Inc. | Lubricating shaving assembly |
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