JPH0714827Y2 - 校正分銅装置を備えた電子天秤 - Google Patents

校正分銅装置を備えた電子天秤

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JPH0714827Y2
JPH0714827Y2 JP1991059086U JP5908691U JPH0714827Y2 JP H0714827 Y2 JPH0714827 Y2 JP H0714827Y2 JP 1991059086 U JP1991059086 U JP 1991059086U JP 5908691 U JP5908691 U JP 5908691U JP H0714827 Y2 JPH0714827 Y2 JP H0714827Y2
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/01Testing or calibrating of weighing apparatus
    • G01G23/012Testing or calibrating of weighing apparatus with load cells comprising in-build calibration weights

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、荷重受け部材に選択的
に校正分銅をかけるための校正分銅装置を有する電子天
秤に関する。
【0002】
【従来の技術】高分解能電子天秤においては、基準ある
いは校正分銅と計測信号に基づいて電子天秤によって計
算された指示重量とを比較することが時に必要となる。
このため計量皿担持部材上に公知の基準分銅を置き、比
較するのが普通である。米国特許4977969号や米
国特許4425975号によって開示されているが、基
準分銅を置くための機構は公知である。後者の特許はU
字型校正分銅(その柄部が計量皿担持部材を両側でつか
んでいる)を設置するための機構を開示しているが、U
字型校正分銅はバネ鋼からなる一方を固定された校正分
銅担持部材上にある。校正分銅担持部材は下端で天秤の
フレームと強固に連結されており、校正分銅担持部材の
自由端はレバー式ピンにより位置を変える楔型部材によ
って上下動する。校正分銅は、高い位置にある時には計
量皿担持部材と係合しない。楔型部材が引っ込むと、校
正分銅は計量皿担持部材に取付けられた支持部材上に停
止し、それによって校正分銅担持部材がさらに下げられ
ると、校正分銅は計量皿担持部材上に自由に落ち着く。
この公知の装置を使って、校正分銅は簡単な方法で校正
のために下に置いたり再度持ち上げられたりできる。
【0003】
【考案の開示】本考案の主目的は、様々なタイプの天秤
に対する独立した付属装置として使用するのに適した校
正分銅装置を提供することにある。この目的のために、
校正分銅装置は一対の水平方向に間隔を置いた楔型持ち
上げ部材39、139により垂直方向に動き得る校正分
銅担持部材57、157を備えているが、楔型持ち上げ
部材39、139は逆ネジの一対のネジ山部分を有する
可逆モーターで駆動される主軸によって互いに接近した
り離れたりする。左右対称の位置に楔型持ち上げ部材3
9、139を置くことにより、一方では校正のために校
正分銅担持部材57上に、正確には荷重受け部材15上
に校正分銅75、175を置くことができ、また、他方
では使用していない時、特に本天秤を輸送している時に
上記校正分銅部材を安全に保持することができる。
【0004】別の目的によれば、校正分銅装置は独立し
た構成部分として作られ、ハウジングの中に収められ、
様々なタイプと大きさの天秤に取り付けられる。校正分
銅担持部材57、157をU字型にしたことにより、校
正分銅担持部材57、157を妥当な価格で製造でき、
また、適当なV字型あるいは弓状の凹部によって校正分
銅75、175を確実に取り付けることができる。取り
付け用に利用できる空間の高さに応じて、校正分銅担持
部材57、157は上方か下方のいずれかに延びる脚部
を備える。校正分銅担持部材57、157の溝のある凹
部のために、校正分銅担持部材57、157の基本脚の
上で楔型持ち上げ部材39、139が長手方向に直接案
内され、また経済的に製造される。というのも製造工程
で校正分銅装置を入れるハウジングの加工公差に注意す
る必要がないからである。ハウジングの底を楔型持ち上
げ部材39、139のしゅう動面として使用することに
より、部品が少なくて済み、そのため組み立て時間を節
約できる。
【0005】
【実施例】まず、図1について説明すると、本電子天秤
は、従来どおり、計量室3とキーボード5を備えた主ハ
ウジング1を有する。計量室3内に可動状態に取付けら
れた計量皿28は、水平アーム29によって荷重受け部
材15に連結されている。荷重受部材15は、従来どお
り、フレキシブルな軸受け手段13を備えた平行案内手
段11によって、主ハウジング1のフレーム9に対して
垂直方向に動くように案内されている。伝達レバー17
は、フレーム9に固定された固定軸受け台21に、フレ
キシブルな軸受け手段19によって軸支されている。伝
達レバー17は、その一端がフレキシブルな軸受け手段
を介して荷重受け部材15に連結され、他端が電磁負荷
補償機構の公知のコイル25を支持している。コイル2
5は、固定永久磁石26によって発生する磁界内に配置
され、フレーム9に対する伝達レバー17の動きは、位
置信号発生手段90に信号を送る光電手段27によって
検知される。位置信号発生手段90は、公知のように、
導線94を介してコイル25に負荷補償電流を供給する
電磁負荷補償手段92に信号を入力する。計量皿28に
かかる荷重は、導線94を介して供給される電磁補償電
流に対応し、表示手段96に表示される。
【0006】この考案の特徴とするところは、主ハウジ
ング1内に、校正分銅ハウジング33を設置し、この校
正分銅ハウジング33内に校正分銅手段31を収容した
ことにある。以下で詳細に説明するように、校正分銅手
段31は校正分銅75をアーム延長部79に載せるため
の手段を有するが、このアーム延長部79は、校正分銅
ハウジング33の壁部開口81を通して、計量皿支持ア
ーム29あるいは荷重受け部材15から校正分銅ハウジ
ング33の中に延びている。
【0007】図2について言えば、校正分銅手段31
は、上部水平壁35と、校正分銅ハウジング33を上下
の室に分ける中間水平壁37とを有する校正分銅ハウジ
ング33を備えている。下の室には、水平の校正分銅7
5が取り付けられており、校正分銅75はその両端から
延びるピン77を有する。校正分銅ハウジング33の上
記上の室には、ほぼU字型の校正分銅担持部材57が配
設されており、この校正分銅担持部材57は中間壁37
より上の室に水平ベース部分59を有する。一対の斜め
下方に傾いている部分55が上記水平ベース部分59の
両端から延びており、この傾斜部分55は下方まで続い
ている。脚部71は校正分銅75の両端に隣接する中間
水平壁37の対応する開口部を通って延びている。校正
分銅担持部材57の脚部71は向かい合う垂直の溝孔7
3を有し、この溝孔73にはそれぞれ校正分銅75の両
端のピン77が嵌まっている(図7参照)。
【0008】中間水平壁37の上面には、逆ネジのネジ
孔を有する一対の楔型持ち上げ部材39がしゅう動自在
に取り付けられているが、その孔には主軸41の逆方向
にネジを切ったネジ山部分43a、43bが嵌まってい
る。主軸41は可逆電気モーター53によって交互に反
対方向に駆動されているが、可逆電気モーター53はそ
れぞれベベルギヤあるいはヘリカルジギヤ49、47を
介して主軸41と連結される出力軸51を有する。楔型
持ち上げ部材39の上面55は左右対称で、その結果、
校正分銅担持部材57の傾斜部55の下面に対応してい
る。主軸41が一方向に回動し、楔型持ち上げ部材39
が、上記主軸41の逆方向にネジを切ったネジ山部分4
3a、43bによって離れると、校正分銅担持部材57
は、脚部71の溝孔73の底部が校正分銅75のピン7
7と係合するまで持ち上げられ、それによって図2の右
半分に示されているように、荷重受け部材15のアーム
延長部79より上に校正分銅75は持ち上がる。上記主
軸41がモーター53によって反対方向に回動すると、
楔型持ち上げ部材39が主軸41の逆方向にネジを切っ
たネジ山部分43a、43bによって互いに接近する方
向に動き、それによって校正分銅担持部材57の位置を
下げ、その結果ピン77と共に脚部71の位置を対応し
て下げ、その時、校正分銅75が荷重受け部材15の上
記アーム79の上に支持される状態になる。その時、本
装置の校正は本技術分野で公知のように行われる。校正
分銅手段31がハウジング33に収納されており、様々
なタイプの電子天秤の主ハウジング1に取り付けたり取
り外したりできる。
【0009】図3について説明すると、楔型持ち上げ部
材39は上方向に延びる案内用突起65を備えており、
案内用突起65は校正分銅担持部材57に備わる長手方
向の案内溝63の中を上方向に延びている。したがって
楔型持ち上げ部材39は中間水平壁37上をしゅう動す
る間、案内用突起65と案内溝63により案内される。
【0010】本発明の別の特徴によると、溝83を有す
る支持部材82が中間水平壁37の下面に連結されてお
り、それによって校正分銅75が中間水平壁37に向っ
て上方へより高い位置に変位すると、ピン77は支持部
材82に形成された対応する溝83と係合し、それによ
って校正分銅75を校正ハウジング33内に落ち着かせ
る。
【0011】図4の変形例では、楔型持ち上げ部材3
9’が案内溝69を有し、この案内溝69には校正分銅
担持部材57に連結された案内線路67が嵌まってお
り、それによって楔型持ち上げ部材39’が主軸41に
よって互いに接近したり離れたりするように楔型持ち上
げ部材39’を案内する。図5の変形例では、楔型持ち
上げ部材39’’が溝74を有し、この溝74にはネジ
孔45’’を有するフォロワ68のカムトラック72が
嵌まっており、ネジ孔45’’には主軸41が嵌まって
いる。
【0012】図6によれば、校正分銅手段131は水平
底壁185を有するハウジング133を備えているが、
上記水平底壁185上を一対の楔型持ち上げ部材139
がしゅう動し、楔型持ち上げ部材139は左右対称の傾
斜面155を有し、校正分銅担持部材157の下方向に
傾斜した中間部分187と係合している。本実施例で
は、垂直脚部171は下方向に傾斜した部分187の下
端から上方向に延び、上端が弓状凹部173を形成し、
その凹部173には校正分銅175の両端のピン177
がそれぞれ嵌まっている。こうして、主軸141がモー
ター153によって楔型持ち上げ部材139を引き離す
方向に回動すると、校正分銅担持部材157は持ち上げ
られ、その結果、垂直脚部171は、ハウジング133
の中へ壁部開口181を通って延びている水平アーム延
長部179から校正分銅部材175を持ち上げる。さら
に楔型持ち上げ部材139を離し続けると、ピン177
が上方へ押され、固定受け部182の下端にある中央の
ノッチ183と係合し、それによって確実に校正分銅部
材175をハウジング133内で重さのかからない位置
に保持できる。主軸141を反対方向に回動させ続ける
と、楔型持ち上げ部材139は互いに接近する方向に動
き(主軸141のネジ山部分143a、143bの逆ネ
ジのため)、上記校正分銅175が下がり、ピン177
は荷重受けアーム延長部179の上面と係合する。
【0013】この様に、輸送中や通常の計量中には、2
つの楔型持ち上げ部材139は互いに最も離れた位置に
あり、校正分銅部材175を固定受け部182と係合す
る最上位置に保持する。
【0014】校正分銅ハウジング133は通常、主ハウ
ジング1内でまたはフレーム9に適当なネジ類で固定さ
れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の校正分銅手段31を備えた電子天秤の
概略図
【図2】校正分銅手段31の断面図
【図3】図2の楔型持ち上げ部材39の詳細な斜視図
【図4】図2および図3の楔型持ち上げ部材39の第1
変形例の詳細な斜視図
【図5】楔型持ち上げ部材39の第2変形例の断面図
【図6】校正分銅手段の変形131の断面図
【図7】図2の校正分銅担持部材57に形成した溝孔7
3の詳細図
【符号の説明】
1 主ハウジング 9 フレーム 15 荷重受け部材 28 計量皿 33、133 校正分銅ハウジング 39、139 楔型持ち上げ部材 41 主軸 43a、43b、143a、143b 逆ネジ 57、157 校正分銅担持部材 75、175 校正分銅 77、177 ピン

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)フレーム9と、(b)上記フレー
    ム9に対して動くように接続された荷重受け手段28、
    15と、(c)校正分銅75、175と、および、
    (d)上記荷重受け手段28、15に対して上記校正分
    銅75、175を校正分銅作動位置と校正分銅除去位置
    の間で変位させるために上記フレーム9に接続された校
    正分銅装置とを備え、上記校正分銅装置は、(1)上記
    校正分銅75、175に連結されるように配置された校
    正分銅担持部材57、157、および、(2)上記校正
    分銅作動位置と校正分銅除去位置の間で上記校正分銅7
    5、175を変位させるための楔型手段を備え、上記楔
    型手段は、(a)上記校正分銅担持部材57、157上
    の対応する傾斜面と係合するように配置された、向かい
    合う左右対称の持ち上げ傾斜面55、155を有する一
    対の左右対称に軸方向に間隔を開けた楔型持ち上げ部材
    39、139、および、(b)上記楔型持ち上げ部材3
    9、139をそれぞれ互いに対して接近させたり離した
    りする回動自在の主軸41、141を備え、上記主軸4
    1、141はそれぞれ上記楔型持ち上げ部材39、13
    9に切った対応するネジ孔にネジ係合する逆ネジ43
    a、43b、143a、143bの一対のネジ部を長手
    方向に間隔をあけて設けたことを特徴とする電子天秤。
  2. 【請求項2】 (e)上記フレームを備えた主ハウジン
    グ1、および、(f)上記主ハウジング1内に配設され
    た校正分銅ハウジング33、133を備え、上記校正分
    銅75、175が上記校正分銅ハウジング33、133
    内に収容されていることを特徴とする請求項1記載の電
    子天秤。
  3. 【請求項3】 上記校正分銅担持部材57、157が水
    平ベース部分59、159と、上記水平ベース部分5
    9、159の両端に隣接するほぼ垂直な脚部71、17
    1と、および、上記水平ベース59、159の両端を上
    記脚部71、171に連結させる一対の傾斜した中間連
    結部55、155を備え、また、上記中間連結部55、
    155は上記水平ベース部分59、159から斜め下方
    に延びており、かつ、上記楔型の傾斜した持ち上げ面の
    角度に対応した傾斜角を有し、また、上記校正分銅7
    5、175はほぼ水平で上記校正分銅担持部材57、1
    57の垂直方向に延びる脚部の間に延びており、さらに
    上記校正分銅担持部材57、157が上記校正分銅7
    5、175の両端をそれぞれ上記校正分銅担持部材5
    7、157の脚部に連結させるための手段73、77、
    173、177を備え、ほぼU字型の構成を上記校正分
    銅担持部材57、157が取ることを特徴とする請求項
    1記載の電子天秤。
  4. 【請求項4】 上記校正分銅担持部材57、157の脚
    部上の上記校正分銅係合手段がV字型の凹部73、17
    3を有し、さらに、上記校正分銅75、175がその両
    端に凹部73、173に嵌まるピン77、177を備え
    たことを特徴とする請求項3記載の電子天秤。
  5. 【請求項5】 上記校正分銅担持部材57、157の脚
    部上の上記校正分銅係合手段が弓状の凹部73’を有
    し、さらに上記校正分銅75、175がその両端でそれ
    ぞれ凹部73’の中へ延びるピン77、177を備えた
    ことを特徴とする請求項3記載の電子天秤。
  6. 【請求項6】 上記校正分銅担持部材57の脚部が上記
    校正分銅担持部材57の傾斜部分から下方向に延びてお
    り、上記楔型持ち上げ部材39は上記校正分銅担持部材
    57によって形成された空間内に収まっていることを特
    徴とする請求項3記載の電子天秤。
  7. 【請求項7】 上記校正分銅担持部材157の脚部が上
    記校正分銅担持部材157の傾斜部分それぞれの両端の
    隣接部から上方向に延びており、上記楔型持ち上げ部材
    139は上記校正分銅担持部材157によって形成され
    た空間の外側に配設されていることを特徴とする請求項
    3記載の電子天秤。
  8. 【請求項8】 上記校正分銅担持部材57に対して長手
    方向に変位するように上記楔型持ち上げ部材39を案内
    する案内手段63、65、67、69を備えたことを特
    徴とする請求項1記載の電子天秤。
  9. 【請求項9】 上記案内手段が、上記校正分銅担持部材
    57に形成した長手方向の案内溝63と協動するよう
    に、上記楔型持ち上げ部材39に設けた案内突起65か
    ら成ることを特徴とする請求項8記載の電子天秤。
  10. 【請求項10】 上記案内手段が上記校正分銅担持部材
    57の長手方向に延びる案内線路67を備え、上記楔型
    持ち上げ部材39が上記案内線路67を収容する隣接す
    る校正分銅担持部材案内溝69を備えたことを特徴とす
    る請求項8記載の電子天秤。
  11. 【請求項11】 上記楔型持ち上げ部材39、139が
    上記校正分銅ハウジング33、133の水平支持壁3
    7、185をしゅう動するように支持されていることを
    特徴とする請求項2記載の電子天秤。
  12. 【請求項12】 上記校正分銅75、175が上記非作
    動除去位置にある時、上記校正分銅と係合する固定受け
    部82、182を備え、また、上記固定受け部82、1
    82に対して上記校正分銅75、175を中央に置くた
    めの手段83、183を備えたことを特徴とする請求項
    2記載の電子天秤。
  13. 【請求項13】 上記校正分銅ハウジング33、133
    が開口部81、181を有し、上記荷重受け手段28、
    15が、上記校正分銅75、175のそれぞれの両端に
    隣接し、かつ、下にある上記開口部81、181を通っ
    て延びるアーム延長部79、179を備えたことを特徴
    とする請求項2記載の電子天秤。
JP1991059086U 1990-07-27 1991-07-26 校正分銅装置を備えた電子天秤 Expired - Fee Related JPH0714827Y2 (ja)

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CH02495/90-4 1990-07-27
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JPH0488820U JPH0488820U (ja) 1992-08-03
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