JPH07148034A - 組立式ボックス - Google Patents

組立式ボックス

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Publication number
JPH07148034A
JPH07148034A JP5326294A JP32629493A JPH07148034A JP H07148034 A JPH07148034 A JP H07148034A JP 5326294 A JP5326294 A JP 5326294A JP 32629493 A JP32629493 A JP 32629493A JP H07148034 A JPH07148034 A JP H07148034A
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JP
Japan
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plate member
box
bottom plate
box main
panel member
Prior art date
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Pending
Application number
JP5326294A
Other languages
English (en)
Inventor
Hatsuichi Murakami
肇一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEIKO KINZOKU KOGYO KK
Original Assignee
MEIKO KINZOKU KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MEIKO KINZOKU KOGYO KK filed Critical MEIKO KINZOKU KOGYO KK
Priority to JP5326294A priority Critical patent/JPH07148034A/ja
Publication of JPH07148034A publication Critical patent/JPH07148034A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボックス本体を組み立てた後に、各ボックス
本体を多段に積層して用いても安定性がよく、しかも積
層状態での移動を容易に行うことができる組立式ボック
スを提供することを目的としたものである。 【構成】 ボックス本体は、底板部材と、前板部材、後
板部材および左右側板部材を接合して形成されており、
底板部材1の外底面四隅部には、位置決め部材15とキャ
スター装置18が選択的に装着自在な取付部6が形成され
てあり、位置決め部材15を装着して複数のボックス本体
14を重ね合わせると下方のボックス本体14の開口端四隅
部内面に位置決め部材15が当接して積層されるようにな
る。この位置決め部材15の当接によって各ボックス本体
14同士の積層面での滑りや位置ズレが防止される。ま
た、上記底板部材1の取付部6にキャスター装置18が上
記位置決め部材15に代えて装着自在に設けられる。この
キャスター装置18によって容易にボックス本体を移動で
きるように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、夏物の衣類と冬物の衣
類を仕分けして収納することができる引出し装置や、衣
類を収納して重ね合わせて衣類箱などとして使用するこ
とができる組立式ボックスに関するものであり、詳しく
は販売時や輸送時には底板部分と側板部分とを分離して
コンパクトな分解状態にして取扱い、家庭において組み
立てて使用される組立式ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、夏物と冬物を仕分けして収納して
おく衣類収納ボックスは、合成樹脂の成型体でボックス
本体を一体成型して大型ボックスを構成したものが汎用
的に利用されていた。しかし、この合成樹脂製の衣類収
納ボックスは、大型で嵩張ってしまうため商品の保管や
購入時の持ち運びが不便であるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、段ボール厚紙を
加工して組立式の衣類収納ボックスを構成するようにし
たものが軽量で持ち運びや取扱い時にコンパクトな収納
ボックスとして知られている。しかしながら、このもの
は強度的に弱く、重ねて使用すると潰れやすくなってし
まうとうい問題があり、一時的に僅かの衣類を収容する
には便利であっても多くの衣類を収容して多段に組み合
わせ使用することが困難であった。
【0004】また、金属成型板を組み合わせて引出しボ
ックスを構成するようにした衣類収納庫も提供されてい
るが、上記金属製の組立式ボックスは、販売時や輸送時
には底板部分と左右側板部分および前板部材,後板部材
を分離した分解状態にしてコンパクトな梱包状態で取り
扱うことができて保管や輸送に空間を取らずに済むとい
う利点を有する反面、全体として重量が大きくて取扱い
難いとともに、金属材料で形成されているため、衝撃な
どで変形してしまうと、永久歪みが残ってしまい引出し
式ボックスのスライド操作に支障をきたしてしまうとい
う問題があった。また、重ね合わせて使用するとボック
ス同士は滑りやすく安定性に劣るという問題があった。
【0005】また、段ボール厚紙による組立式ボックス
も金属板による組立式ボックスも、多くの段数に積層し
て保管すると中身の重量が大きくなってボックス全体を
移動するのに大きな力を必要とし、しかも多段に積層し
たのでは、全体が不安定になってボックスがズレて倒れ
易いという問題があった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、ボックス本体を組み立てた後におい
て、各ボックス本体を多段に積層して用いても安定性が
よく、しかも積層状態での移動を容易に行うことができ
る組立式ボックスを提供することを目的としたものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の組立式ボックスは、周縁に接合端部を有す
る矩形状底板部材と、該底板部材の四方周縁部に接合さ
れる前後板部材と左右側板部材とからなる合成樹脂製組
立式ボックスにおいて、上記底板部材の下面の四方隅角
部に該底板部材を支えるキャスター装置と積層状態の下
方ボックス側板部材内面に係合させる位置決め部材とが
選択的に着脱自在な取付部を形成していることを特徴と
するものである。
【0008】
【作用】従って、本発明の組立式ボックスによれば、底
板部材の四方周縁に接合される前後板部材と左右側板部
材とからなる組立式ボックスにおいて、上記底板部材の
下面の四方隅角部に該底板部材を支えるキャスター装置
と積層状態の下方ボックス側板部材内面に係止される位
置決め部材とが選択的に装着自在に形成しているので、
ボックス本体を組み立てた後に、底板部材の底面四方隅
角部の取付部に位置決め部材を装着して多段構成に積層
させると、上記位置決め部材が下方のボックス本体の側
板内面に係止されて各ボックス本体同士の積層面でのズ
レが防止されるものである。
【0009】また、多段構成に積層させた際に最下段の
ボックス本体の底板部材の四方隅角部にキャスター装置
を装着させることで、複数の組立式ボックスを安定した
積層状態で、かつ、小さな力で容易に移動させることが
できるものである。
【0010】また、上記キャスター装置および位置決め
部材は、底板部材の下面に選択的に着脱自在にして構成
されているので、ボックス本体を積層しない場合にはそ
れぞれのボックス本体にキャスター装置を装着して各キ
ャスター装置の回転移動を利用して分離して収納物の輸
送などに用いることができるものである。
【0011】さらに、上記キャスター装置および位置決
め部材は、ボックス本体の底面部材から分離して取り扱
うことができるので、底板部材の厚さを必要最低限の厚
さにして形成できるようになり、分解して保管や輸送す
る場合には底板部材がかさばることがなくコンパクトな
状態のまま取り扱うことが出来るものである。
【0012】
【実施例1】以下本発明の一実施例を図面について説明
すると図1、図2、図3、図4は、合成樹脂製組立式ボ
ックスのボックス本体14の分解状態を示すものである。
図1はその底板部材1を示し、褐色に着色した合成樹脂
成型体からなり、略正方形状に形成されている。この底
板部材1の前端部には、前板部材7を結合させる接合端
部2が一体に設けられており、また後端部には後板部材
9を接合するための接合端部2が設けられている。また
左右の側端部には、側板部材10を接合するための接合端
部2が形成されている。
【0013】上記接合端部2は、底板部材1の四方縁辺
を該板厚よりも若干薄く形成することによって基端の上
下面にその厚みの差だけ上下方向に突出するストッパー
面2aを有する細幅な嵌め込み部に形成されてあり、この
接合端部2上面に該接合端部2が前後左右板部材7、
9、10と接合した際に接合部が抜け落ちるのを防止する
弾性係合爪部3が辺方向に一定間隔毎に複数形成されて
いる。
【0014】上記、係合爪部3にはその両側部と下面側
とに隙間が設けられていて基端から水平に底板部材1の
端面に向かって突出してあり、その突出端の上面に係止
用突起部3aを有し、この突起部3aを有する係止爪部3に
前板部材7、後板部材9、左右側板部材10の後述する各
嵌合部を弾性的に係合させることによって接合後の抜け
落ちを防止するものである。
【0015】また、上記底板部材1の底面には図2に示
すように、格子状補強リブ4が一体に形成されており、
底板部材1の荷重に対する撓みを防止していると共に上
記接合端部2の下面にも補強リブ5が一体成形されてい
る。又、上記底板部材1の底面の四方隅角部に小径の短
筒部6aを突設して取付部6を形成している。
【0016】図3は、左右側板部材10、10を示し、その
前後端部を後述する前板部材7および後板部材9の側端
部を嵌合させる嵌合端部11に形成している。この嵌合端
部11には上記底板部材1の接合端部2と同じく、先端に
突起部11a を有する係止爪部11b を上下方向に一定間隔
毎に設けている。また、左右側板部材10、10の下端部内
面には前記底板部材1の接合端部2が嵌入、係止する横
長溝形状の接合凹部8が形成されている。この接合凹部
8の上壁面には長さ方向に一定間隔毎に底板部材1の上
記係合爪部3を嵌入、係止させる係止孔8aが設けられて
いる。
【0017】上記左右側板部材10、10の側面中央部及び
上下部には、全長に亘って側板部材10、10の変形を防止
する凹溝成型部12が形成されている。この凹溝成型部12
の少なくとも1条は、レール部材と係合させて引出し用
ボックスとしての使用を可能にしたものである。また、
側板部材10の側面には打ち抜き可能なスリット部13が形
成されている。上記スリット部13は、縦長の環状の凹溝
を成型して打ち抜き可能に形成されており、通常は封鎖
されたままで使用されるが、衣類などを収納する際に、
該スリット部13を必要に応じて適宜個数を打ち抜いて縦
長の通気穴が形成されるように設けられている。
【0018】従って、上記側板部材10は側面からの衝撃
に対して凹溝成型部12が一体的な補強桟を構成している
ので、衝撃による変形が生じないとともに、引出し用の
ボックスにして用いることも可能である。また、引出し
用ボックスにした場合にはボックス本体14の側面にレー
ル嵌合用の凹溝成型部12が形成されているので、該凹溝
成型部12がレール材で両側から挟んで支持されるように
なりボックス本体14の引出し操作をスムーズにすること
ができる。さらに、側板部材10の側面には打ち抜き可能
なスリット部13が形成されているので通気性を必要とす
る物品を収容する場合には、十分な通気性を保持させる
ことが可能であるという利点を有する。
【0019】図4は、前板部材7および後板部材9を示
す。前板部材7は、半透明の乳白色の合成樹脂成型体か
ら形成されており、前面には把手凹部7cが形成されてい
る。また、前板部材7の両側端部背面には前記側板部材
10、10の前端に設けた嵌合端部11と嵌合し合う縦長溝形
状の接合凹部7aが形成されてあり、この接合凹部7aの内
壁面に嵌合端部11の突起部11a を有する係止爪部11b が
弾性的に係脱自在に係合する係止穴7bを設けてある。さ
らに、前板部材7の背面下端縁には底板部材1の接合端
部2が嵌合する横長溝状の接合凹部8が設けられてあ
り、この接合凹部8の上壁面に長さ方向に一定間隔毎に
底板部材1の係合爪部3が弾性的に係止可能な係止穴8a
が形成されている。
【0020】同様に、後板部材9の両側端部背面には前
記側板部材10、10の後端に設けた嵌合端部11と嵌合し合
う縦長溝形状の接合凹部9aが形成されてあり、この接合
凹部9aの内壁面に嵌合端部11の突起部11a を有する係止
爪部11b が係脱自在に係合する係止穴9bを設けてある。
さらに後板部材9の背面下端縁には底板部材1の接合端
部2が嵌合する横長溝形状の接合凹部8が設けられてあ
り、この接合凹部8の上壁面に長さ方向に一定間隔毎に
底板部材1の係合爪部3が係止可能な係止穴8aが形成さ
れている。また、上記後板部材9の側端部に上記側板部
材のスライド凹溝12と連通したガイド用凹所9cが前後に
貫通状態で成形され、このスライド凹溝9cとガイド用凹
所14の連通によってレール材が挿入可能に形成されてい
る。
【0021】従って底板部材1の左右接合端部2、2に
側板部材10、10の下端接合凹部8、8を嵌入、係止させ
た後に底板部材1の前後接合端部2、2に前板部材7と
後板部材9との下端接合凹部8を嵌入、係止させると同
時にこれらの前後板部材7、9の両側接合凹部7a、9aを
両側板部材10、10の前後嵌合端部11に嵌め込み係止させ
ると、底板部材1、側板部材10、10、前板部材7、後板
部材9とがそれぞれ嵌合し合って図5に示すように一体
的なボックス本体14が形成される。
【0022】図6は、上記底板部材1の底面の四隅部分
に着脱自在に装着される位置決め部材15を示し、上面が
開口した略長方形状の箱型形状に形成されている。上記
位置決め部材15には、四周縁部の中央に切り込み部16が
形成されており、この切り込み部16を底板部材1裏面の
格子状補強リブ4に着脱自在に嵌合させるように構成し
ている。また、上記位置決め部材15の中央部には、円柱
状の突起体17が形成されており、該円柱状突起体17を底
板部材1の裏面四方隅角部に設けた上記短筒部6aからな
る取付部6に嵌入させて底板部材1からの抜け落ちを防
止している。
【0023】この位置決め部材15は、図7に示す如く、
底板部材1の底面に装着させると底板部材1の周辺補強
リブ5よりも下方に突出して、その突出外周面が組み立
て後の下方のボックス本体14の開口端角部内面に当接し
て係合されるものである。従って、ボックス本体14の底
板部材1の四方隅角部に上記位置決め部材15を装着して
複数のボックス本体14を重ね合わせると図10に示すごと
く各ボックス本体14の間に位置決め部材15が下方のボッ
クス本体14の開口端四隅部内面に当接して積層されるよ
うになる。この位置決め部材15の嵌め込みによって各ボ
ックス本体14同士の積層面での滑りや位置ズレが防止さ
れて安定した積層状態が保たれるようになり、側方から
の衝撃力によっても積層状態のボックス本体14が倒れた
りズレを生じることがない。
【0024】また、図8は上記底板部材1の下面四方隅
角部に設けている短筒部6aに着脱自在に装着されるキャ
スター装置18である。このキャスター装置18には、上端
部に嵌合用突起19が設けられており、図9に示す如くこ
の嵌合用突起19を、前記短筒部6aからなる取付部6に嵌
入させてボックス本体底面に一体的に装着できるように
構成されている。
【0025】従って、前記位置決め部材15とキャスター
装置18を、ボックス本体14の底板部材1にいずれか一方
を選択的に装着させて用いることができるようになり、
ボックス本体14を多数段に積層しておく場合には2段目
以上の段の各ボックス本体14の底板部材1には位置決め
部材15を装着して各段でのボックス本体14の位置ズレを
防止するようにし、かつ1段目のボックス本体14の底板
部材1にはキャスター装置18を装着して図10のごとく複
数のボックス本体14を積層状態にしても容易に移動させ
ることができるようになる。また、通常の販売時や輸送
時など流通過程では、ボックス本体14を分解状態で梱包
してコンパクトな形態にすることでかさばることなく取
扱いができるようになる。
【0026】また、各ボックス本体14をレール材20を備
えたラック装置に装着して図11に示すごとく引出し装置
にして用いることも可能であり、この場合には位置決め
部材15及びキャスター装置18を外した状態でラック装置
に取付けできるものであり、各ボックス本体14をスッキ
リと収めて利用することができるものである。なお、上
記組立式ボックスは、衣類の他の収納にも使用可能であ
ることは言うまでもなく、ビデオカセットなどのオーデ
ィオ製品など増えやすい商品の収納にも有効に活用でき
るものである。
【0027】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明は、周縁に接合
端部を有する矩形状底板部材と、該底板部材の四方周縁
部に接合される前後板部材と左右側板部材とからなる合
成樹脂製組立式ボックスにおいて、上記底板部材の下面
の四方隅角部に該底板部材を支えるキャスター装置と積
層状態の下方ボックス側板部材内面に係合させる位置決
め部材とが選択的に着脱自在な取付部を形成しているこ
とを特徴とする組立式ボックスであるので、上記底板部
材の下面に該底板部材を支えるキャスター装置と積層状
態の下方ボックス側板部材内面に係止される位置決め部
材とが選択的に装着自在に形成されているから、ボック
ス本体を組み立てた後に、底板部材の底面に位置決め部
材を装着して多段構成に積層させると、上記位置決め部
材が下方のボックス本体の側板内面に係止されて各ボッ
クス本体同士の積層面での滑りや位置ズレが防止されて
安定した積層状態が保たれるようになる。
【0028】また、上記組立式ボックスの底板部材には
キャスター装置が着脱自在にしてあるので、多段構成に
積層させた際に最下段のボックス本体の底板部材にキャ
スター装置を装着させることで、複数の組立式ボックス
を安定した積層状態で、かつ、小さな力で容易に移動さ
せることができるものである。
【0029】また、上記キャスター装置および位置決め
部材は、底板部材の下面に選択的に装着自在にして構成
されているので、ボックス本体を積層しない場合には、
それぞれのボックス本体にキャスター装置を装着して各
々をキャスター装置の回転移動を利用して分離し、各ボ
ックス本体それぞれを輸送容易な収容ボックスとして用
いることができるものである。
【0030】さらに、上記キャスター装置および位置決
め部材は、ボックス本体の底面部材から分離して取り扱
うことができるので、底板部材の厚さを必要最低限の厚
さにして形成できるようになり、分解して保管や輸送す
る場合には底板部材がかさばることがなく全体を分解し
てコンパクトな状態で梱包や輸送して取り扱うことが出
来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】底板部材の斜視図、
【図2】底板部材の底面図、
【図3】側板部材を示す斜視図、
【図4】前板部材と後板部材を示す斜視図、
【図5】ボックス本体の組み立て状態を示す斜視図、
【図6】位置決め部材を示す斜視図、
【図7】位置決め部材の装着状態を示す一部拡大断面
図、
【図8】キャスター装置を示す斜視図、
【図9】キャスター装置の装着状態を示す一部拡大断面
図、
【図10】組立式ボックスの積層状態を示す側面図、
【図11】ボックス本体を引出しにしてラック装置に装
着した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 底板部材 2 接合端部 3 係合爪部 4 格子状補強リブ 6 取付部 7 前板部材 8 接合凹部 9 後板部材 10 側板部材 11 嵌合端部 12 凹溝成型部 14 ボックス本体 15 位置決め部材 16 切り込み部 17 円柱状突起体 18 キャスター装置 19 嵌合用突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁に接合端部を有する矩形状底板部材
    と、該底板部材の四方周縁部に接合される前後板部材と
    左右側板部材とからなる合成樹脂製組立式ボックスにお
    いて、上記底板部材の下面の四方隅角部に該底板部材を
    支えるキャスター装置と積層状態の下方ボックス側板部
    材内面に係合させる位置決め部材とが選択的に着脱自在
    な取付部を形成していることを特徴とする組立式ボック
    ス。
JP5326294A 1993-11-29 1993-11-29 組立式ボックス Pending JPH07148034A (ja)

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JP5326294A JPH07148034A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 組立式ボックス

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JP5326294A JPH07148034A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 組立式ボックス

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JP5326294A Pending JPH07148034A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 組立式ボックス

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022070835A (ja) * 2020-10-27 2022-05-13 聯府塑膠股▲ふん▼有限公司 補強ブロック及び前記補強ブロックを有する整理ボックス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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