JPH07147656A - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

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Publication number
JPH07147656A
JPH07147656A JP31582693A JP31582693A JPH07147656A JP H07147656 A JPH07147656 A JP H07147656A JP 31582693 A JP31582693 A JP 31582693A JP 31582693 A JP31582693 A JP 31582693A JP H07147656 A JPH07147656 A JP H07147656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
infrared
section
display device
receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP31582693A
Other languages
English (en)
Inventor
Piitaa Shintani
ピーター 新谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP31582693A priority Critical patent/JPH07147656A/ja
Publication of JPH07147656A publication Critical patent/JPH07147656A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 視聴ポイント(遠隔操作部の位置:ユーザー
の位置)において、遠隔操作部から発信された信号によ
り、画面の向きを調整することによって、見易い画面と
なり、同時に設計時の音響効果で視聴できるようにす
る。 【構成】 映像信号を可視表示する表示部と、動作を指
示する遠隔操作部とを有する映像表示装置において、遠
隔操作部から超音波信号と、赤外線または電波信号を送
信することにより、前記表示部の水平方向の向きを調整
する。 【効果】 表示画面の水平方向の向きを調整することが
できる。したがって、ユーザの位置で、見易い画面とな
り、また、左右の音源の位置も同時に調整されるので、
設計時の特性を最大限に利用することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、遠隔操作部を有する
テレビジョン受像機やビデオ再生装置(AV機器)のよ
うに、画像データをCRTやLCD等の表示画面上に可
視表示すると共に、音声信号も再生するビジュアル装置
(以下、映像表示装置と総称する)の改良に係り、特
に、視聴ポイント(遠隔操作部の位置:ユーザーの位
置)において、遠隔操作部から発信された信号により、
映像表示装置の画面が正面から見えるように表示画面の
向きが調整できるようにした映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、映像表示装置は、その正面の
前方の中央位置で見ることを前提として設計されてい
る。もし、ユーザーの位置が、この位置からずれると、
画面が見難くくなる上に、ステレオ方式の音声信号も、
左右のバランスがくずれてしまう。
【0003】したがって、音場補正等も必要になる。な
お、映像表示装置では、音響効果等を配慮して、ドルビ
ー回路等も付加されており、単に画像見易さだけでな
く、音声信号の再生も重要な要素である。音声信号の再
生に関しては、従来からステレオ装置あるいはサラウン
ド装置では、左右(あるいは前後左右)の各スピーカー
からの距離が等しい中央の位置において試聴したとき、
音場的に最もよく聞こえるように設計されている。
【0004】しかし、最もよく聞こえる範囲は狭いの
で、中央の位置以外で聞いたときは、左右の各スピーカ
ーから試聴者の耳に到達するまでの時間が異なり、最適
な状態に定位させることは困難であり、さらに、スピー
カーから離れるに従って、部屋の残響成分が加わるの
で、近くで聞く場合とは違った音場感になる、という問
題もあった。
【0005】その上、この残響成分の影響によって、視
聴ポイントでは、周波数特性(f特性)もスピーカーか
ら出力された音とは異なってしまう。このステレオ装置
あるいはサラウンド装置では、f特性や残響成分を電気
的に処理してユーザーの好みの音場が作り出せる機能、
いわゆるDSP回路を備えた装置は、従来から公知であ
る。
【0006】しかし、テレビジョン受像機やビデオ再生
装置(AV機器)等の映像表示装置については、十分な
音場補正は行われていない。また、すでに述べたよう
に、映像表示装置の場合には、単に表示画面の向きだけ
でなく、音声も視聴ポイントに応じて調整する必要があ
るが、従来の映像表示装置は、必ずしも十分な調整機能
が設けられていない、という問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明では、従来の
映像表示装置におけるこのような不都合を解決し、簡単
かつ確実に画面が正面から見えるように、表示画面の水
平方向と垂直方向の向きが調整できるように構成するこ
とによって、同時に設計時の音響特性も得られるように
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明では、第1に、
映像信号を可視表示する表示部と、動作を指示する遠隔
操作部とを有する映像表示装置において、前記表示部の
近傍の水平方向に配置された1対の超音波信号の受信手
段と、前記表示部の近傍に配置された赤外線または電波
信号の受信手段と、前記遠隔操作部に設けられ、超音波
信号と、赤外線または電波信号を送信する手段、前記遠
隔操作部から発信された信号により、前記1対の超音波
信号の受信手段の検出時の差により距離を演算する演算
手段と、前記演算手段の出力により、前記表示部の水平
方向の向きを調整する調整手段とを備え、前記遠隔操作
部から超音波信号と、赤外線または電波信号を送信する
ことにより、前記表示部の水平方向の向きを調整するよ
うに構成している。
【0009】第2に、上記第1の映像表示装置におい
て、前記表示部の近傍の垂直方向に配置された1対の超
音波信号の受信手段と、前記演算手段の出力により、前
記表示部の垂直方向の向きを調整する調整手段とを備
え、前記遠隔操作部から超音波信号と、赤外線または電
波信号を送信することにより、前記表示部の水平方向と
垂直方向の向きを調整するように構成している。
【0010】
【作用】この発明では、テレビジョン受像機等の映像表
示装置は、設計時に、ユーザが画面の正面の中央位置で
見ることを前提に、ステレオ方式の音声信号等を発生さ
せている、という点を考慮して、視聴ポイントが画面の
正面の中央となるように画面の向きが調整できるように
している(請求項1の発明)。また、画面の見易さは、
垂直方向の向きも関係する点を考慮して、垂直方向の向
きも調整できるようにしている(請求項2の発明)。
【0011】
【実施例】次に、この発明の映像表示装置について、図
面を参照しながら、その実施例を詳しく説明する。この
実施例では、映像表示装置の画面が正面から見えるよう
に表示画面の向きを調整することにより、特に音場補正
等を行う必要なしに、視聴ポイントにおいて最適な音響
効果が得られるようにする点に特徴を有している。
【0012】図1は、この発明の映像表示装置につい
て、一実施例を示す外観図である。図において、1はテ
レビジョン受像機で、1Aはその表示部、2は赤外線受
信部、3A〜3Cは第1から第3の超音波受信部、4は
回転機能付き受像機載置台、5はリモートコマンダ、6
は赤外線送信部、7は超音波送信部、8は回転指示スイ
ッチを示す。
【0013】この図1に示すテレビジョン受像機1は、
回転機能付き受像機載置台4と組み合わせて使用され、
リモートコマンダ5(視聴ポイント)から送出される赤
外線信号と超音波信号とを受信することにより、その表
示部1Aがユーザーと正対するように水平方向と垂直方
向へ回転される。なお、赤外線信号の代りに、電磁波の
信号を使用することもできる。
【0014】リモートコマンダ5(視聴ポイント)から
の位置を検知するために、受像機1には、その正面に、
1個の赤外線受信部2と、3個の第1から第3の超音波
受信部3A〜3Cとが設けられている。そして、水平方
向の距離は、水平方向に並べられた第1と第2の超音波
受信部3A,3Bで測定され、また、垂直方向の距離
は、垂直方向に並べられた第1と第3の超音波受信部3
A,3Cで測定される。
【0015】図1において、リモートコマンダ5に付加
された回転指示スイッチ8を押すと、赤外線送信部6と
超音波送信部7から、それぞれ同時に、赤外線信号と超
音波信号とが送信される。これら2つの信号が、テレビ
ジョン受像機1の前面に設けられた赤外線受信部2と、
第1から第3の超音波受信部3A〜3Cによって受信さ
れる。
【0016】図2は、リモートコマンダ5から送信され
る各信号が赤外線受信部2と第1から第3の超音波受信
部3A〜3Cとによって受信される状態の一例を説明す
るタイムチャートで、(1)はリモートコマンダ5の赤外
線および超音波出力、(2)はテレビジョン受像機1の赤
外線受信入力、(3)はテレビジョン受像機1側の第1の
超音波受信部3Aの受信入力、(4)はテレビジョン受像
機1側の第2の超音波受信部3Bの受信入力を示す。図
のτ1とτ2は遅延時間を示す。
【0017】この図1では、外部のノイズ等の影響を除
くために、リモートコマンダ5の赤外線送信部6と超音
波送信部7から、それぞれ例えば(1)に示すような2つ
のパルス信号を送信する。なお、ここでは、テレビジョ
ン受像機1の表示画面を水平方向に回転させる場合を説
明する(請求項1の発明)。すでに述べたように、赤外
線の速度は、極めて高速であるから、テレビジョン受像
機1の赤外線受信部2では、(2)に示すように、(1)と
ほぼ同時の受信信号が得られる。
【0018】これに対して、テレビジョン受像機1側の
第1の超音波受信部3Aでは、(3)に示すように、例え
ば遅延時間τ1だけ(2)よりも遅れた超音波の受信信号
が検出される。この関係を式で示せば、 (視聴ポイントからの距離)=(超音波の速度)×(遅延時間τ1) …… (1) が得られる。
【0019】同様に、第2の超音波受信部3Bでも、
(4)に示すように、例えば遅延時間τ2だけ遅れた超音
波の受信信号が検出される。この関係を式で示せば、 (視聴ポイントからの距離)=(超音波の速度)×(遅延時間τ2) …… (2) となる。
【0020】この場合には、τ1<τ2であるから、第
2の超音波受信部3Bの方が遠方にあり、両者の差が視
聴ポイントからの差である。そこで、この式(1) と(2)
との差を求め、その差がゼロとなるように、回転機能付
き受像機載置台4の可動部を回転させればよい。なお、
複数のパルス信号について、それぞれ差を求め、その平
均値によって制御すれば、より高精度の制御が可能にな
る。
【0021】また、テレビジョン受像機1の表示画面を
垂直方向に回転させる場合には、次のように制御する
(請求項2の発明)。図1で、テレビジョン受像機1側
の第1の超音波受信部3Aと、第3の超音波受信部3C
の受信信号から、垂直方向の距離の差を算出する。
【0022】図3は、この発明の映像表示装置におい
て、表示画面の垂直方向の向きを調整するための動作原
理を示す図である。図において、Dは表示画面の垂直方
向の長さ、UPはユーザーポイント、V1とV2はユー
ザーポイントからの距離、θはユーザーポイントにおけ
る角度を示す。
【0023】この図3に示すように、ユーザーポイント
UPから、テレビジョン受像機1側に設けられた第1の
超音波受信部3Aと第3の超音波受信部3Cとの距離
が、それぞれV2,V1であるとする。この場合には、
先の図1で説明した場合と同様ように、第1の超音波受
信部3Aと、第3の超音波受信部3Cとで受信される超
音波信号に遅延時間の差が生じる。
【0024】そこで、これらの差が生じないように、回
転機能付き受像機載置台4の可動部を垂直方向に移動さ
せる。このように、ユーザーポイントUPから、テレビ
ジョン受像機1の上方と下方との距離を測定し、その差
を打ち消す方向へ表示画面の向きを移動させれば、ユー
ザーが見易い角度、すなわち、ユーザーと正対する角度
となり、見易い画面で見ることができ、同時に、設計時
の音響効果が得られる。
【0025】図4は、この発明の映像表示装置につい
て、表示画面の向きを調整するための機構を示す機能ブ
ロック図である。図における符号は図1と同様であり、
また、11は赤外線受信信号検出部、12〜14は第1
から第3の超音波受信信号検出部、15は時間差検出
部、16は距離演算部、17はCPU、18はモータ制
御部、19は水平方向駆動モータ、20は垂直方向駆動
モータを示す。
【0026】先の図1で、リモートコマンダ5の赤外線
送信部6と超音波送信部7から送出された赤外線信号と
超音波信号とは、テレビジョン受像機1側に設けられた
赤外線受信部2と、第1から第3の超音波受信部3A〜
3Cによって受信される。そして、各受信部2,3A〜
3Cで受信された信号が、次段にそれぞれ接続されてい
る赤外線受信信号検出部11と、第1から第3の超音波
受信信号検出部12〜14により検出される。
【0027】その検出時の差、すなわち、先の遅延時間
が時間差検出部15で検出され、その時間差の情報が距
離演算部16へ与えられて、第1から第3の超音波受信
部3A〜3Cの距離の差が求められる。CPU17は、
このようにして求められた距離の差に応じた信号、すな
わち、回転方向と移動距離との制御信号を、モータ制御
部18へ出力させて水平方向駆動モータ19と垂直方向
駆動モータ20とを駆動させる。
【0028】図5は、図4に示した映像表示装置におい
て、表示画面の向きの調整時の主要な処理の流れを示す
フローチャートである。図において、S1〜S10はス
テップを示す。
【0029】ステップS1で、リモートコマンダ5の回
転指示スイッチ8を押す。ステップS2で、赤外線受信
部2が、赤外線信号を受信する。次のステップS3で、
第1から第3の超音波受信部3A〜3Cが、それぞれ超
音波を受信する。
【0030】ステップS4で、赤外線受信部2の受信タ
イミングと、第1から第3の超音波受信部3A〜3Cの
受信タイミングとの差(遅延時間)を算出する。ステッ
プS5へ進み、第1の超音波受信部3Aと第2の超音波
受信部3Bとの差があるかどうか判断する。
【0031】もし、差があれば、ステップS6で、その
差が打ち消される水平方向の向きと距離とを求める。ス
テップS7で、求められた向きと距離の情報をモータ制
御部18へ出力させて、水平方向駆動モータ19を駆動
し、ステップS8へ進む。これに対して、先のステップ
S1で判断した結果、差がないときは、ステップS8へ
進む。
【0032】ステップS8で、第1の超音波受信部3A
と第3の超音波受信部3Cとの差があるかどうか判断す
る。もし、差があれば、ステップS9で、その差が打ち
消される垂直方向の向きと距離とを求める。
【0033】ステップS10で、求められた向きと距離
の情報をモータ制御部18へ出力させて、垂直方向駆動
モータ20を駆動して、この図5のフローを終了する。
また、ステップS8で判断した結果、差がないときも、
この図5のフローを終了する。
【0034】以上のステップS1〜S10の処理によ
り、視聴ポイントからの水平方向と垂直方向の距離が測
定されて、回転機能付き受像機載置台4で受像機の向き
が制御され、テレビジョン受像機1の画面(表示部1
A)がユーザーと正対する向きに制御されるので、立体
テレビの場合は特に有効である。同時に、ステレオ方式
の場合には、左右のスピーカー等から、設計時の特性に
よる音響効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の映像表示装置では、表示画面
の水平方向の向きを調整することができる。したがっ
て、ユーザの位置(視聴ポイント)で、見易い画面とな
り、また、左右の音源の位置も同時に調整されるので、
設計時の特性を最大限に利用することが可能になる。
【0036】請求項2の映像表示装置では、表示画面の
垂直方向の向きも調整することができる。したがって、
請求項1の映像表示装置の効果に加えて、垂直方向につ
いても、設計時の特性を最大限に利用することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の映像表示装置について、一実施例を
示す外観図である。
【図2】リモートコマンダ5から送信される各信号が赤
外線受信部2と第1から第3の超音波受信部3A〜3C
とによって受信される状態の一例を説明するタイムチャ
ートである。
【図3】この発明の映像表示装置において、表示画面の
垂直方向の向きを調整するための動作原理を示す図であ
る。
【図4】この発明の映像表示装置について、表示画面の
向きを調整するための機構を示す機能ブロック図であ
る。
【図5】図4に示した映像表示装置において、表示画面
の向きの調整時の主要な処理の流れを示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 テレビジョン受像機 1A 表示部 2 赤外線受信部 3A〜3C 第1から第3の超音波受信部 4 回転機能付き受像機載置台 5 リモートコマンダ 6 赤外線送信部 7 超音波送信部 8 回転指示スイッチ 11 赤外線受信信号検出部 12〜14 第1から第3の超音波受信信号検出部 15 時間差検出部 16 距離演算部 17 CPU 18 モータ制御部 19 水平方向駆動モータ 20 垂直方向駆動モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号を可視表示する表示部と、動作
    を指示する遠隔操作部とを有する映像表示装置におい
    て、 前記表示部の近傍の水平方向に配置された1対の超音波
    信号の受信手段と、 前記表示部の近傍に配置された赤外線または電波信号の
    受信手段と、 前記遠隔操作部に設けられ、超音波信号と、赤外線また
    は電波信号を送信する手段、 前記遠隔操作部から発信された信号により、前記1対の
    超音波信号の受信手段の検出時の差により距離を演算す
    る演算手段と、 前記演算手段の出力により、前記表示部の水平方向の向
    きを調整する調整手段とを備え、 前記遠隔操作部から超音波信号と、赤外線または電波信
    号を送信することにより、前記表示部の水平方向の向き
    を調整することを特徴とする映像表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の映像表示装置において、 前記表示部の近傍の垂直方向に配置された1対の超音波
    信号の受信手段と、 前記演算手段の出力により、前記表示部の垂直方向の向
    きを調整する調整手段とを備え、 前記遠隔操作部から超音波信号と、赤外線または電波信
    号を送信することにより、前記表示部の水平方向と垂直
    方向の向きを調整することを特徴とする映像表示装置。
JP31582693A 1993-11-24 1993-11-24 映像表示装置 Pending JPH07147656A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31582693A JPH07147656A (ja) 1993-11-24 1993-11-24 映像表示装置

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JP31582693A JPH07147656A (ja) 1993-11-24 1993-11-24 映像表示装置

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JPH07147656A true JPH07147656A (ja) 1995-06-06

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ID=18070034

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JP31582693A Pending JPH07147656A (ja) 1993-11-24 1993-11-24 映像表示装置

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JP (1) JPH07147656A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19954250B4 (de) * 1998-11-13 2007-05-24 Lg Electronics Inc. Vorrichtung zum automatischen Drehen eines Sichtgerätes und Verfahren dafür
EP2008546A1 (en) 2007-06-29 2008-12-31 Vestel Elektronik Sanayi ve Ticaret A.S. A user-friendly TV stand rotating mechanism and method
JP2009194447A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Oki Electric Ind Co Ltd リモートコントローラ位置検出装置、リモートコントローラ位置検出システム、リモートコントローラ位置検出方法及びプログラム
JP2009296094A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Sony Corp ポジショニング装置

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