JPH07147515A - 分周回路 - Google Patents
分周回路Info
- Publication number
- JPH07147515A JPH07147515A JP19528594A JP19528594A JPH07147515A JP H07147515 A JPH07147515 A JP H07147515A JP 19528594 A JP19528594 A JP 19528594A JP 19528594 A JP19528594 A JP 19528594A JP H07147515 A JPH07147515 A JP H07147515A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- circuit
- frequency divider
- frequency dividing
- frequency
- Prior art date
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- Granted
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- Amplifiers (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイオードの順方向特性の温度変化、電源電
圧変動に対して動作の安定性を確保することを目的とす
る。 【構成】 アノード側から入力信号が供給されるととも
に分周信号を出力する分周ダイオード素子と、LC直列
回路と、分周ダイオード素子のアノード側をバイアスす
る電源と、アノード側が分周ダイオード素子のアノード
側に接続された電圧供給用ダイオードとを設ける。
圧変動に対して動作の安定性を確保することを目的とす
る。 【構成】 アノード側から入力信号が供給されるととも
に分周信号を出力する分周ダイオード素子と、LC直列
回路と、分周ダイオード素子のアノード側をバイアスす
る電源と、アノード側が分周ダイオード素子のアノード
側に接続された電圧供給用ダイオードとを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、GHZ帯の高周波にお
いても広帯域にわたって安定に動作するアナログの分周
回路に関するものである。
いても広帯域にわたって安定に動作するアナログの分周
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車電話や各種無線機の局発源
の安定化に用いるPLL(位相同期ループ)において不
可欠である分周器には、フリップフロップを用いたディ
ジタル分周回路が多く用いられている。しかしながらデ
ィジタル分周回路は、多くのトランジスタやダイオード
などから構成され、回路が複雑であるばかりか、高い周
波数まで動作させようとすると、製作の困難さと同時に
消費電力の大幅な増加を招くという欠点を有している。
そこで利用周波数の高周波化ならびに低消費電力化の要
望が高まるにつれ、アナログ分周回路も利用されるよう
になってきた。以下、図面を参照しながら、アナログ分
周回路について説明する。
の安定化に用いるPLL(位相同期ループ)において不
可欠である分周器には、フリップフロップを用いたディ
ジタル分周回路が多く用いられている。しかしながらデ
ィジタル分周回路は、多くのトランジスタやダイオード
などから構成され、回路が複雑であるばかりか、高い周
波数まで動作させようとすると、製作の困難さと同時に
消費電力の大幅な増加を招くという欠点を有している。
そこで利用周波数の高周波化ならびに低消費電力化の要
望が高まるにつれ、アナログ分周回路も利用されるよう
になってきた。以下、図面を参照しながら、アナログ分
周回路について説明する。
【0003】図6は、たとえば特願昭58−15940
4号明細書等に代表されるアナログ分周回路の回路図で
ある。1は信号入力端子、2は分周出力端子、3は電源
端子である。4は分周ダイオードで、アノード、カソー
ド間にコンデンサ5、インダクタ6からなる回路を付加
している。7,8はDCブロック用のコンデンサ、9は
高調波バイパス用のコンデンサ、10〜12はバイアス
電圧供給用の抵抗である。以上のような構成のこの分周
器の動作は、ダイオード容量の非直線性によるパラメト
リック動作とこれを持続するためのミキサ動作を利用し
たものである。
4号明細書等に代表されるアナログ分周回路の回路図で
ある。1は信号入力端子、2は分周出力端子、3は電源
端子である。4は分周ダイオードで、アノード、カソー
ド間にコンデンサ5、インダクタ6からなる回路を付加
している。7,8はDCブロック用のコンデンサ、9は
高調波バイパス用のコンデンサ、10〜12はバイアス
電圧供給用の抵抗である。以上のような構成のこの分周
器の動作は、ダイオード容量の非直線性によるパラメト
リック動作とこれを持続するためのミキサ動作を利用し
たものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような構成のア
ナログ分周回路は、分周ダイオード4のアノード、カソ
ード間にコンデンサ5、インダクタ6からなるLC直列
回路を並列に付加するという簡単な構成で、GHZ帯の
高周波領域においても、低消費電力で動作する分周回路
であるが、ダイオードの順方向特性の温度変化ならびに
電源電圧変動に対する動作の安定性確保には、対策を講
ずることが望まれ、問題点を残していた。
ナログ分周回路は、分周ダイオード4のアノード、カソ
ード間にコンデンサ5、インダクタ6からなるLC直列
回路を並列に付加するという簡単な構成で、GHZ帯の
高周波領域においても、低消費電力で動作する分周回路
であるが、ダイオードの順方向特性の温度変化ならびに
電源電圧変動に対する動作の安定性確保には、対策を講
ずることが望まれ、問題点を残していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、アノード側から入力信号
が供給されるとともに分周信号を出力し、カソード側が
接地された分周ダイオード素子と、前記分周ダイオード
素子に並列に接続されるコンデンサ素子およびインダク
タンス素子からなるLC直列回路と、前記分周ダイオー
ド素子のアノード側をバイアスする電源と、アノード側
が前記分周ダイオード素子のアノード側に接続され、カ
ソード側が接地された電圧供給用ダイオード素子とを設
けたものである。
決するためになされたもので、アノード側から入力信号
が供給されるとともに分周信号を出力し、カソード側が
接地された分周ダイオード素子と、前記分周ダイオード
素子に並列に接続されるコンデンサ素子およびインダク
タンス素子からなるLC直列回路と、前記分周ダイオー
ド素子のアノード側をバイアスする電源と、アノード側
が前記分周ダイオード素子のアノード側に接続され、カ
ソード側が接地された電圧供給用ダイオード素子とを設
けたものである。
【0006】
【作用】分周ダイオードをバイアスする回路にダイオー
ドを用い、その温度特性およびクランプ特性を利用する
ことで、前記分周ダイオードの温度変化を打ち消した
り、電源電圧変動に対する動作の安定性を確保するもの
である。
ドを用い、その温度特性およびクランプ特性を利用する
ことで、前記分周ダイオードの温度変化を打ち消した
り、電源電圧変動に対する動作の安定性を確保するもの
である。
【0007】
(実施例1)以下図面を用いて、本発明の第1の実施例
を説明する。
を説明する。
【0008】図1は、本発明の第1の実施例における分
周回路の回路図である。1は信号入力端子、2は分周出
力端子、3は電源端子である。4は分周ダイオードで、
アノード、カソード間にコンデンサ5、インダクタ6か
らなる回路を付加している。7,8はDCブロック用コ
ンデンサ、9は高調波バイパス用のコンデンサである。
10〜13はバイアス電圧供給用の抵抗、14はバイア
ス電圧供給用のダイオードである。
周回路の回路図である。1は信号入力端子、2は分周出
力端子、3は電源端子である。4は分周ダイオードで、
アノード、カソード間にコンデンサ5、インダクタ6か
らなる回路を付加している。7,8はDCブロック用コ
ンデンサ、9は高調波バイパス用のコンデンサである。
10〜13はバイアス電圧供給用の抵抗、14はバイア
ス電圧供給用のダイオードである。
【0009】上記構成において、分周動作は分周ダイオ
ード4が順方向にバイアスされたとき生じるが、分周ダ
イオード4の順方向特性は温度により変化する。この温
度変化を補償するには、分周ダイオード4のバイアス電
圧を、温度が上昇したときには下げ、温度が下降したと
きには上げるようにすればよい。本実施例は、分周ダイ
オード4のアノード電圧を、ダイオード14の温度特性
を利用して変化させ、温度補償を実現したものである。
ード4が順方向にバイアスされたとき生じるが、分周ダ
イオード4の順方向特性は温度により変化する。この温
度変化を補償するには、分周ダイオード4のバイアス電
圧を、温度が上昇したときには下げ、温度が下降したと
きには上げるようにすればよい。本実施例は、分周ダイ
オード4のアノード電圧を、ダイオード14の温度特性
を利用して変化させ、温度補償を実現したものである。
【0010】次に図2を参照しながら、本発明の第2の
実施例について説明する。 (実施例2)図2は本発明の第2の実施例における分周
回路の回路図である。図1と同一部分には同じ番号を付
している。10,12,15はバイアス電圧供給用の抵
抗、16はバイアス電圧供給用のダイオードである。
実施例について説明する。 (実施例2)図2は本発明の第2の実施例における分周
回路の回路図である。図1と同一部分には同じ番号を付
している。10,12,15はバイアス電圧供給用の抵
抗、16はバイアス電圧供給用のダイオードである。
【0011】本実施例は、分周ダイオード4のカソード
電圧を、ダイオード16の温度特性を利用して変化さ
せ、温度補償を実現したものである。このようにダイオ
ードの温度特性を利用して、分周ダイオード4のアノー
ド電圧あるいはカソード電圧を温度変化に対応して変え
ることにより、温度補償が可能である。
電圧を、ダイオード16の温度特性を利用して変化さ
せ、温度補償を実現したものである。このようにダイオ
ードの温度特性を利用して、分周ダイオード4のアノー
ド電圧あるいはカソード電圧を温度変化に対応して変え
ることにより、温度補償が可能である。
【0012】(実施例3)次に図3を参照しながら、本
発明の第3の実施例について説明する。
発明の第3の実施例について説明する。
【0013】図3は本発明の第3の実施例における分周
回路の回路図である。図1と同一部分には同じ番号を付
している。17,18はバイアス電圧供給用の抵抗、1
9はバイアス電圧供給用のダイオード、20は分周出力
に対するチョークコイルである。
回路の回路図である。図1と同一部分には同じ番号を付
している。17,18はバイアス電圧供給用の抵抗、1
9はバイアス電圧供給用のダイオード、20は分周出力
に対するチョークコイルである。
【0014】本実施例は、バイアス回路を簡略化し、分
周ダイオード4のアノード側のみにバイアスを施したも
のである。分周ダイオード4のアノード電圧が温度変化
に対応して変るので、温度補償が可能である。
周ダイオード4のアノード側のみにバイアスを施したも
のである。分周ダイオード4のアノード電圧が温度変化
に対応して変るので、温度補償が可能である。
【0015】(実施例4)次に図4を参照しながら、本
発明の第4の実施例について説明する。
発明の第4の実施例について説明する。
【0016】図4は本発明の第4の実施例における分周
回路の回路図である。図1と同一部分には同じ番号を付
している。17,21はバイアス電圧供給用の抵抗、2
2はチョークコイル、23はバイアス電圧供給用ダイオ
ードである。本実施例も、図3同様、分周ダイオード4
のアノード側のみにバイアスを施し、バイアス回路を簡
略化したものである。
回路の回路図である。図1と同一部分には同じ番号を付
している。17,21はバイアス電圧供給用の抵抗、2
2はチョークコイル、23はバイアス電圧供給用ダイオ
ードである。本実施例も、図3同様、分周ダイオード4
のアノード側のみにバイアスを施し、バイアス回路を簡
略化したものである。
【0017】本実施例は温度補償のほかに、電源電圧の
変動に対してもダイオード23のクランプ特性により、
分周ダイオード4のアノード電圧は一定になり、電源電
圧の変動に対しても安定に動作する。
変動に対してもダイオード23のクランプ特性により、
分周ダイオード4のアノード電圧は一定になり、電源電
圧の変動に対しても安定に動作する。
【0018】なお、いままでバイアス方法は、分周ダイ
オード4のアノード側、カソード側の両方に印加する場
合、あるいはアノード側のみに印加する場合について述
べたが、カソード側のみ(但し、電源はマイナスにな
る)に印加してもよいことは言うまでもない。
オード4のアノード側、カソード側の両方に印加する場
合、あるいはアノード側のみに印加する場合について述
べたが、カソード側のみ(但し、電源はマイナスにな
る)に印加してもよいことは言うまでもない。
【0019】(実施例5)次に図5を参照しながら、本
発明の第5の実施例について説明する。
発明の第5の実施例について説明する。
【0020】図5は本発明の第5の実施例における分周
回路の回路図である。図1と同一部分には同じ番号を付
している。24,25はバイアス電圧供給用の抵抗、2
6はバイアス電圧供給用のダイオード、27は高調波バ
イパス用コンデンサである。
回路の回路図である。図1と同一部分には同じ番号を付
している。24,25はバイアス電圧供給用の抵抗、2
6はバイアス電圧供給用のダイオード、27は高調波バ
イパス用コンデンサである。
【0021】本実施例は、分周回路を信号ラインに対し
て並列に挿入したものである。本実施例も温度補償のみ
ならず、電源電圧の変動に対してもダイオード26のク
ランプ特性により、分周ダイオード4にかかる電圧は一
定になり、電源電圧の変動に対しても安定に動作する。
て並列に挿入したものである。本実施例も温度補償のみ
ならず、電源電圧の変動に対してもダイオード26のク
ランプ特性により、分周ダイオード4にかかる電圧は一
定になり、電源電圧の変動に対しても安定に動作する。
【0022】以上のように、分周ダイオード4を信号ラ
インに直列に挿入した場合も、並列に挿入した場合に
も、このダイオードを用いたバイアス電圧印加方法は有
効である。
インに直列に挿入した場合も、並列に挿入した場合に
も、このダイオードを用いたバイアス電圧印加方法は有
効である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明では、分周ダイオー
ドのアノード、カソード間に、コンデンサ、インダクタ
からなるLC直列回路を並列に付加した分周回路のバイ
アス回路に、ダイオードを用いることにより、分周回路
の温度特性を改善するとともに、電源電圧の変動に対し
ても動作の安定性を確保するなど、その工業的利用価値
は非常に大きいものである。
ドのアノード、カソード間に、コンデンサ、インダクタ
からなるLC直列回路を並列に付加した分周回路のバイ
アス回路に、ダイオードを用いることにより、分周回路
の温度特性を改善するとともに、電源電圧の変動に対し
ても動作の安定性を確保するなど、その工業的利用価値
は非常に大きいものである。
【図1】本発明の一実施例における分周回路の回路図
【図2】本発明の他の実施例を示す分周回路の回路図
【図3】本発明の他の実施例を示す分周回路の回路図
【図4】本発明の他の実施例を示す分周回路の回路図
【図5】本発明の他の実施例を示す分周回路の回路図
【図6】従来のアナログ分周回路の回路図
1 信号入力端子 2 分周出力端子 3 電源端子 4 分周ダイオード 5,7〜9,27 コンデンサ 6,20,22 インダクタ 10〜13,15,17〜18,21,24〜25 抵
抗 14,16,19,23 ダイオード
抗 14,16,19,23 ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧本 三夫 神奈川県川崎市多摩区東三田3丁目10番1 号 松下技研株式会社内 (72)発明者 山下 貞彦 神奈川県川崎市多摩区東三田3丁目10番1 号 松下技研株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 アノード側から入力信号が供給されると
ともに分周信号を出力し、カソード側が接地された分周
ダイオード素子と、前記分周ダイオード素子に並列に接
続されるコンデンサ素子およびインダクタンス素子から
なるLC直列回路と、前記分周ダイオード素子のアノー
ド側をバイアスする電源と、アノード側が前記分周ダイ
オード素子のアノード側に接続され、カソード側が接地
された電圧供給用ダイオード素子とを具備する分周回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6195285A JP2529542B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 分周回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6195285A JP2529542B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 分周回路 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2954685A Division JPH0744384B2 (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 分周回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07147515A true JPH07147515A (ja) | 1995-06-06 |
JP2529542B2 JP2529542B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=16338619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6195285A Expired - Lifetime JP2529542B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 分周回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529542B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP6195285A patent/JP2529542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2529542B2 (ja) | 1996-08-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |