JPH07146753A - 入力ペンおよびペン入力電子機器 - Google Patents

入力ペンおよびペン入力電子機器

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JPH07146753A
JPH07146753A JP5317284A JP31728493A JPH07146753A JP H07146753 A JPH07146753 A JP H07146753A JP 5317284 A JP5317284 A JP 5317284A JP 31728493 A JP31728493 A JP 31728493A JP H07146753 A JPH07146753 A JP H07146753A
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JP
Japan
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input
pen
remote control
electronic device
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP5317284A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kobayashi
林 英 雄 小
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠隔操作可能なリモコン操作機能を有するこ
とで機能性を向上させた入力ペンを備えた入力ペンおよ
びペン入力電子機器を提供する。 【構成】 データを入力するための入力ペン11と、そ
の入力ペン11によりペン入力部22を介して入力され
たデータに応じた処理を行なうデータ処理部25とを有
するペン入力電子機器21において、前記入力ペン11
はリモートコントロールにより遠隔操作を行なうための
リモコン送信機12を備え、ペン入力電子機器21はリ
モコン受信機24を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入力ペンを用いて遠
隔操作を行なうことのできる入力ペンおよびペン入力電
子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のペン入力電子機器を示す
斜視図である。図において1はペン入力電子機器本体、
2はペン入力電子機器本体1の上面に一体的に構成され
たペン入力機能を有するペン入力部である。このペン入
力部2は液晶表示などによるディスプレイ上に構成され
ている。
【0003】ペン入力部2におけるペン入力方式として
は種々の方式が知られているのでここでは詳しく説明し
ないが、超音波を利用し入力ペンにより指し示された位
置を識別したりする方式、入力ペン自体に微弱な電磁波
発生機構を備えた電磁誘導方式、入力ペンと接触する面
の上下にそれぞれ直交する方向の透明電極を配し入力ペ
ンの先端が接触した位置を識別する感圧方式などがペン
入力方式として周知となっている。
【0004】4は電源スイッチ、5は電源プラグ、6は
電源コード、7は発光ダイオードなどにより構成された
動作表示部である。
【0005】このペン入力電子機器1は、ディスプレイ
に文字あるいは図形により表示された表示パターン上の
位置を入力ペン8の先端部により接触あるいは非接触で
指し示すことにより、ペン入力部2からその指し示され
た位置データが入力され、さらに指し示された位置を識
別しその指し示された位置に表示されている表示パター
ンを認識して、指し示された表示パターンに応じたデー
タ処理が行なわれる。あるいはまた、入力ペン8を用い
てペン入力部2上に描かれた文字を識別することで、入
力ペン8により描かれた文字をデータとして取り込むこ
とも出来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の入力ペン8およ
びペン入力電子機器1は以上のように構成されているの
で、データを入力するためには、入力ペン8を用いてペ
ン入力部2の上でデータ入力を行なうことが必要であ
り、離れた位置からデータ入力を行うことができない。
従って、ペン入力電子機器1の表示部に説明用文や図面
を出力して、所謂、プレゼン・ツールとして使用する場
合、説明者はペン入力電子機器1に対し近接位置から入
力ペン8によりペン入力部2を介してデータ入力するた
め、説明を受けている側にとっては説明者の体が視界を
さえぎりやすく説明が理解しにくくなるなどの問題点が
あった。
【0007】一方、ビデオ装置やテレビジョン装置など
の電子機器を遠隔操作するものとしては、現在ハンディ
タイプの専用リモコン送信装置が用いられているが、こ
のような専用リモコン送信装置により遠隔操作するとき
には、説明者はこの専用リモコン送信装置を携帯しなけ
ればならない問題点があった。
【0008】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、遠隔操作可能なリモコン操作機能
を有し、機能性を向上させた入力ペンと、該入力ペンに
より遠隔操作可能なペン入力電子機器を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る入力ペ
ンは、ペン入力電子機器にデータを入力するための入力
ペンにおいて、前記入力ペンはリモートコントロールに
より遠隔操作を行なうためのリモコン送信機を備えたこ
とを特徴とする。
【0010】第2の発明に係る入力ペンは、トラックボ
ール入力機構と前記トラックボール入力機構により入力
されたデータを前記リモコン送信機により送信する入力
データ送信手段を備えたことを特徴とする。
【0011】第3の発明に係る入力ペンは、トラックボ
ール入力機構に代えて上下左右移動キー入力機構である
ことを特徴とする。
【0012】第4の発明に係るペン入力電子機器は、デ
ータを入力するための入力ペンと、該入力ペンによりペ
ン入力機能を有するペン入力部を介して入力されたデー
タに応じた処理を行なうデータ処理部とを有するペン入
力電子機器において、前記入力ペンはリモートコントロ
ールにより遠隔操作を行なうためのリモコン送信機を備
えた請求項1,2又は3記載の入力ペンであり、また前
記データ処理部は前記入力ペンが有するリモコン送信機
から送られてくる信号を受信するリモコン受信機を備
え、前記リモコン受信機により受信した信号に応じて動
作しデータ処理などを行なうことを特徴とする。
【0013】
【作用】第1の発明に係る入力ペンは、入力ペンをペン
入力部を介してのペン入力電子機器に対する近接位置か
らのデータ入力手段として用いるだけでなく、入力ペン
にリモコン送信機が内蔵されているので前記ペン入力電
子機器を含む電子機器に送信してディスプレイ画面を選
択したりするなど遠隔操作を行なうためのデータ送信手
段として用いることができるようになり、入力ペンの機
能を向上させる。
【0014】第2の発明に係る入力ペンは、第1の発明
の入力ペンに2個の入力ボタンを設けたトラックボール
入力機構を備えて、その入力データを送信機から電子機
器に送信できるので、電子機器のディスプレイ上でマー
ク指標(カーソル等)を移動させたりトラックボール入
力機構からの位置データと2個の入力ボタンのオン/オ
フにより描画操作も可能となり、一段と機能を向上させ
る。
【0015】第3の発明に係る入力ペンは、第2の発明
のトラックボール入力機構に代えて上下左右移動キー入
力機構からの位置データと2個の入力ボタンのオン/オ
フにより、同様なカーソル等の移動や描画操作を行うこ
とができる。
【0016】第4の発明に係るペン入力電子機器は、入
力ペンはペン入力部を介してペン入力電子機器に対する
近接位置からのデータ入力手段として用いるだけでな
く、前記入力ペンにはリモコン送信機が内蔵され、前記
ペン入力電子機器にはリモコン受信機が配設されている
ので、前記入力ペンと前記ペン入力電子機器は互いに離
れていても遠隔操作を行なうことにより送信データを受
信して離れた場所からデータ処理を行うことが可能とな
る。また、入力ペンにはトラックボール入力機構あるい
は上下左右移動キー入力機構があるので、これらの位置
入力データと入力ボタンのオン/オフにより離れた場所
からのカーソル等の移動や描画操作も可能となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1は、第1の実施例である入力ペンの構成を示す
斜視図である。図において、11は入力ペン、12は入
力ペン11に内蔵され赤外線による遠隔操作を可能とす
るリモコン送信機であり、基板12aに実装されてい
る。13は赤外線を発する赤外線発光ダイオード、1
4,15,16は遠隔操作の内容を指示するためのスイ
ッチである。17は入力ペン11用電池であり、19は
入力ペン11のペン先である。
【0018】この入力ペン11は、従来のペン入力電子
機器の入力ペンのようにその先端部ペン先19によりペ
ン入力部の所望の位置を指定し、これによりペン入力電
子機器にデータを入力できるだけでなく、スイッチ14
〜スイッチ16を操作することにより、リモコン送信機
12を動作させて、たとえば赤外線発光ダイオード13
を所定のコードパターンで点滅させ、離れた位置にある
図示していないリモコン受信機に遠隔操作の内容を指示
するデータを送信し、遠隔操作を可能にする。
【0019】この場合、前記リモコン受信機は入力ペン
11が用いられるペン入力電子機器本体側に設けられて
いてもよいし、またペン入力電子機器本体に接続された
プリンタ装置あるいはビデオ装置やテレビジョン装置な
どの他の電子機器に設けられていてもよく、入力ペン1
1を単にペン入力部を介してデータ入力を行なうための
手段として用いるだけでなく、離れた位置からその入力
ペンが用いられるペン入力電子機器あるいは前記プリン
タ装置あるいはビデオ装置やテレビジョン装置などの他
の電子機器を遠隔操作するための手段として用いること
ができるため、従来のように専用リモコン送信装置を携
帯する必要がなく入力ペンの機能性が向上することにな
る。
【0020】図2は第2の実施例である入力ペンの構成
を示す正面図である。図において、81は入力ペン、8
2は入力ペン81に内蔵され赤外線に遠隔操作を可能と
するリモコン送信機であり、PCB基板82aに搭載さ
れている。また、PCB基板82aにはトラック・ボー
ル84と左ボタン85、右ボタン86も搭載されてい
る。また、87は入力ペン81用のボタン電池、89は
ジュラコン等で製造されたペン先であり、感圧式入力ペ
ンに適切である。さらに、ペン先89と反対側の先端に
赤外線用LED83が配置され、この赤外線は赤外線マ
ルチコーティング・レンズ83aを通過して外部に放射
される。
【0021】この入力ペン81は、前記に示した第1実
施例の入力ペン11の機能に、さらに、次の機能が加え
られている。すなわち、トラック・ボール84による位
置信号データは入力ペン81のリモコン送信機82から
送信して、電子機器に受信させ、電子機器のディスプレ
イに矢印などの符号あるいはカーソル等で示すことがで
きる。従って電子機器から離れた位置から、電子機器の
ディスプレイ内に表示されている文字や図の位置を指し
示し説明することができる。
【0022】また、トラック・ボール84の位置信号と
左ボタン85、および右ボタン86のオン/オフ信号に
より、画像図形の設定パラメータを入力することにより
描画操作も行うことができる。
【0023】図3は第3の実施例である入力ペンの構成
を示す正面図である。図において、図2と同一の符号は
説明を省略する。91は入力ペン、94は上移動キー9
4a、下移動キー94b、左移動キー94c、右移動キ
ー94dからなる移動キーである。
【0024】この移動キー94に依り、図2のトラック
・ボールとほぼ同じ動作をさせることができる。すなわ
ち、移動キー94から出力される位置データを送信する
ことにより、電子機器側のディスプレイの中のマーク指
標(カーソル等)を移動させることができる。また、左
ボタン85および右ボタン86のオン/オフ信号と組み
合わせて、描画操作も行うことができる。
【0025】図4は本発明の第4の実施例であり、ペン
入力電子機器本体側にリモコン受信機を設けた斜視図で
ある。図4において図1と同一または相当の部分につい
ては同一の符号を付し説明を省略する。
【0026】図において、21はペン入力電子機器本
体、22は液晶表示部上に構成されたペン入力機能を有
するペン入力部、23はペン入力部22の枠体である。
枠体23はペン入力電子機器本体21に対し回動自在に
取り付けられている。24はペン入力電子機器本体21
のペン入力部22が取り付けられている側面に設けられ
たリモコン受信機である。このリモコン受信機24は、
入力ペン11の赤外線発光ダイオード13の点滅により
送られてくるコードパターンを検出し、電気信号に変換
しペン入力電子機器本体21のデータ処理部25に出力
する。データ処理部25では、入力ペンから送られてき
たコードパターンを基に遠隔操作の指示内容を識別し、
識別した指示内容に応じ、たとえば現在ディスプレイに
表示中の画像を次のページの画像に変えるなどの処理を
行なう。図4では入力ペン11を使用した例であるが、
入力ペン81,91でもよく、これを使用したときはさ
らにマーク指標やカーソル等を移動させたり、描画を行
い、より詳細な表示説明が可能となる。
【0027】図5は本発明の第5の実施例を示すペン入
力電子機器の斜視図であり、本実施例では入力ペン11
を使用するペン入力電子機器本体21にリモコン受信機
24が設けられると共に、ペン入力電子機器本体21に
はペン入力電子機器本体から引き出し可能に構成された
CD―ROM装置が設けられている。
【0028】図5において図4と同一または相当の部分
については同一の符号を付し説明を省略する。図におい
て、31はCD―ROMディスク装置本体、32はCD
―ROMディスク装置本体31のCD―ROMディスク
装着部、33はCD―ROMディスク装着部32の開閉
蓋、34はCD―ROMディスク装置本体31の両側面
に形成された案内溝である。35はペン入力電子機器本
体21に形成されCD―ROMディスク装置本体31を
収納するディスク装置収納部である。37はディスク装
置収納部35の内側面36に形成され、CD―ROMデ
ィスク装置本体31の側面に設けられた案内溝と係合す
る帯状案内突起である。38はCD―ROMディスク装
置本体31とペン入力電子機器本体21とを接続してい
るフレキシブルケーブルである。
【0029】本実施例では、CD―ROMディスク装置
を備えたペン入力電子機器を、入力ペン11により離れ
た位置から操作することができる。図5の場合も入力ペ
ン11を使用する例で説明したが、図4と同様入力ペン
81,91を使用すればさらに詳細な表示説明が可能で
ある。
【0030】図6は、以上説明した実施例のペン入力電
子機器の効果的な使用形態の一例を示す説明図であり、
製品説明のための会場などにおいてペン入力電子機器の
説明者はペン入力電子機器に対し近距離に位置した状態
で説明をすることなく、一般入場者の後方のペン入力電
子機器から離れた位置で説明を行ないながら、必要に応
じて入力ペンのリモコン送信機を用いてペン入力電子機
器のディスプレイに表示中の画面を切り替え、マーク指
標を移動させ、描画などの操作を行なうことができ、製
品説明などを効果的に行なうことができる。
【0031】図7(b)はペン入力電子機器本体21に
フレキシブル・アーム付赤外線リモコン70、図7
(a)は該フレキシブル・アーム付赤外線リモコン70
をペン入力電子機器本体21に取付けたときの利用形態
を示す。図7(b)において、71は赤外線リモコン受
信機、72は赤外線用マルチコーテングをした赤外線入
力窓、73はフレキシブル・アームであり、手などによ
り、自由自在に動かすことができる。74はペン入力電
子機器本体21に取付ける支持部であり、支持部74の
側端74aから本体21に信号線が接続される。この信
号線は制御回路のパラレルポート、またはシリアルポー
トに接続する。図7(a)は赤外線リモコン受信機71
の方向、高さを調整し、説明者は一般入場者に邪魔され
ることなく、離れた位置から説明できることを示す。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明の入力
ペンによれば入力ペンにリモコン操作機能を設けたの
で、入力ペン送信機より電子機器に対してデータを送信
し遠隔操作ができるので入力ペンの機能性を向上させる
ことができる効果がある。
【0033】第2の発明の入力ペンによれば、第1の発
明による入力ペンにさらにトラックボール入力機構を備
えたことにより、離れを電子機器のディスプレイ内のマ
ーク指標(カーソル等)を移動させたり、描画操作も行
うことができるので、ディスプレイ内の文字や画像の説
明などにはさらに効果的である。
【0034】第3の発明の入力ペンによれば、第2の発
明の入力ペンのトラックボール入力機構に代えて、上下
左右移動入力キー機構にしたものであり、コスト節減の
割りに、ほぼ第2の発明と同様の効果を得ることができ
る。
【0035】第4の発明のペン入力電子機器によれば入
力ペンによりペン入力部を介してデータが入力されるだ
けでなく、入力ペンに送信機とペン入力電子機器に受信
機を設けることにより入力ペンのリモコン操作機能で離
れた位置にある電子機器にデータを送信し、電子機器の
受信機で受信できる受信遠隔操作可能なペン入力電子機
器が得られ、離れた位置で、ディスプレイ内の文字や画
像を詳細に説明できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による入力ペンを示す斜
視図である。
【図2】本発明の第2の実施例による入力ぺンを示す正
面図である。
【図3】本発明の第3の実施例による入力ペンを示す正
面図である。
【図4】本発明の第4の実施例によるペン入力電子機器
を示す斜視図である。
【図5】本発明の第5の実施例によるペン入力電子機器
を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施例によるペン入力電子機器の利用
形態を示す説明図である。
【図7】フレキシブル・アーム付赤外線リモコンと、そ
れを使用したときの利用形態を示す説明図である。
【図8】従来のペン入力電子機器を示す斜視図である。
【符号の説明】
11,81,91 入力ペン 12,82 リモコン送信機 21 ペン入力電子機器本体 22 ペン入力部 24 リモコン受信機 25 データ処理部 84 トラックボール(トラックボール入力機構) 85 左ボタン 86 右ボタン 94 移動キー(上下左右移動キー入力機構)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペン入力電子機器にデータを入力するた
    めの入力ペンにおいて、前記入力ペンはリモートコント
    ロールにより遠隔操作を行なうためのリモコン送信機を
    備えていることを特徴とする入力ペン。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の入力ペンにおいて、トラ
    ックボール入力機構と前記トラックボール入力機構によ
    り入力されたデータを前記リモコン送信機により送信す
    る入力データ送信手段を備えたことを特徴とする入力ペ
    ン。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の入力ペンにおいて、トラ
    ックボール入力機構に代えて上下左右移動キー入力機構
    であることを特徴とする入力ペン。
  4. 【請求項4】 データを入力するための入力ペンと、該
    入力ペンによりペン入力機能を有するペン入力部を介し
    て入力されたデータに応じた処理を行なうデータ処理部
    とを有するペン入力電子機器において、前記入力ペンは
    リモートコントロールにより遠隔操作を行なうためのリ
    モコン送信機を備えた請求項1,2または3記載の入力
    ペンであり、また前記データ処理部は前記入力ペンが有
    するリモコン送信機から送られてくる信号を受信するリ
    モコン受信機を備え、前記リモコン受信機により受信し
    た信号に応じて動作しデータ処理などを行なうことを特
    徴とするペン入力電子機器。
JP5317284A 1993-11-24 1993-11-24 入力ペンおよびペン入力電子機器 Pending JPH07146753A (ja)

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JPH07146753A true JPH07146753A (ja) 1995-06-06

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005151320A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Nec Viewtechnology Ltd 受光装置およびそれを用いた光通信システム
JP2006190212A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Univ Of Electro-Communications 3次元位置入力装置

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