JPH07146738A - デジタル信号転送装置 - Google Patents

デジタル信号転送装置

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JPH07146738A
JPH07146738A JP5321290A JP32129093A JPH07146738A JP H07146738 A JPH07146738 A JP H07146738A JP 5321290 A JP5321290 A JP 5321290A JP 32129093 A JP32129093 A JP 32129093A JP H07146738 A JPH07146738 A JP H07146738A
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JP
Japan
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signal
mouse
signals
digital signal
connector
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Pending
Application number
JP5321290A
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English (en)
Inventor
Takashi Yamaguchi
隆司 山口
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M I DENSHI KK
Original Assignee
M I DENSHI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パーソナルコンピュータのバスマウス入力端
子を用いて、ADコンバータの信号を転送する。 【構成】 8チャンネルのADコンバータの信号を1チ
ャンネルずつ、MSB側からLSB側へシリアル転送
し、マウス信号での+側移動を1に、−側移動を0に割
り当てる。8チャンネルの信号転送後に制御信号を8ビ
ット送信し、送信側の電源はマウスコネクタを用いて受
信側から供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は、パーソナルコンピュー
タやワークステーション等へ、マウスの入力端子を利用
して、デジタル信号を転送するための装置に関し、例え
ばADコンバータの信号をコンピュータへ転送するため
等に用いる。
【0002】
【従来技術】種々のセンサの信号や電圧や電流等の波形
をAD変換し、パーソナルコンピュータやワークステー
ション等へ転送して処理することは、広く行われている
ことである。このような場合に、受信側のコンピュータ
との接続に用いられるのは、主として汎用のRS232
C端子である。またこれ以外に、信号転送装置を拡張ボ
ードとして実現し、受信側コンピュータの拡張スロット
に装着することも行われている。
【0003】これとは別に、パーソナルコンピュータや
ワークステーションには、マウス信号の入力端子とマウ
スインターフェースICとが装着されている。しかしマ
ウスは本来移動量を検出するためのもので、マウス入力
端子をマウス信号以外の信号の転送に用いることは検討
されていない。発明者は、マウス信号の入力端子を利用
して、デジタル信号をパーソナルコンピュータやワーク
ステーションに転送することが、効率的で安価かつ転送
速度が大きく、かつ拡張性にも富んでいることを見い出
した。
【0004】
【発明の課題】この発明の課題は、 1) 移動量を送信するためのマウスコネクタを用いて、
一般のデジタル信号を転送し、 2) 高速で安価な信号転送装置を実現することにある。
【0005】
【発明の構成と作用】この発明のデジタル信号転送装置
は、送信側をデジタル信号源、受信側をコンピュータと
し、送信側と受信側とをマウスコネクタを介して結合
し、マウスコネクタは、電源ラインと、マウスの移動方
向を現すマウス信号が、+か−かを指定するための少な
くとも2つの信号ラインを有し、これらの信号ライン
は、一方の信号ラインでの電圧値と他方の信号ラインで
の電圧変化のエッジとの組み合せ論理で、マウス信号が
+か−かを指定するように構成したものとし、受信側に
はマウス信号を積算するためのカウンタを設け、送信側
にマウスコネクタの電源ラインから電力を供給し、デジ
タル信号の各ビットの1または0の一方をマウス信号の
+に他方を−に変換して、マウスコネクタに出力するた
めの手段を送信側に設け、マウス信号の入力の都度、そ
の正負を読み取って、デジタル信号の各ビットの1また
は0に割り当てるための手段を受信側に設けたものであ
る。
【0006】この発明で用いるマウスコネクタは、汎用
のRS232C端子を用いたものではなく、専用のマウ
スコネクタを用いたもので、このようなマウスはバスマ
ウスと呼ばれる。バスマウスでは、マウス信号のXある
いはYの1軸毎に、2つの信号ラインを割り当てる。マ
ウス信号は2つのラインの信号の組み合せ論理で表現さ
れ、一方のH/Lの値と他方のエッジとで、マウスの移
動方向が+か−かを指定する。そして受信側のコンピュ
ータには、マウス信号を積算するためのカウンタがあ
り、カウンタの容量は例えば8ビットで、マウスの移動
量をカウンタから読み取る。この発明では、マウス信号
の+と−とを用いてデジタル信号の1,0を表現し、一
方を1に他方を0に割り当てる。受信側ではマウス信号
の入力の都度カウンタの値を読み取り、例えば8ビット
の信号は8回のマウス信号の転送で受信側に入力でき
る。これに対してカウンタでマウス信号を実際に積算す
ると、8ビット信号の転送に256回の転送が必要とな
る。
【0007】送信側には好ましくは多チャンネルのAD
コンバータを設け、AD変換後の各チャネルのデジタル
信号を1チャンネルずつシリアル転送する。転送する信
号は、例えば各種センサの信号や交流あるいは直流の測
定波形等である。また好ましくは、AD変換後の各チャ
ネルの信号を転送した後に、受信側へデジタル制御信号
を転送する。制御信号は例えば、転送した信号のセーブ
等の処理を指令するものである。送信側と受信側とを絶
縁し、高圧ノイズ等が受信側へ侵入することを防止する
ため、好ましくは信号ラインと送信側とをフォトカプラ
で接続する。信号のチャネル数を増す場合、好ましくは
送信側を複数の送信装置で構成し、各送信装置を順次切
り替えてマウスコネクタに接続する。
【0008】
【実施例】図1〜図10に、実施例とその変形例とを示
す。図1において、2は送信ICで例えば8チャンネル
のADコンバータ付きのワンチップマイクロコンピュー
タ等を用い、4は受信側のパーソナルコンピュータであ
る。送信IC2には、8チャンネルのアナログ入力A1
〜A8とこれに接続したADコンバータ6がある。また
8チャンネルのデジタル入力D1〜D8とこれに接続し
たコントロール入力8がある。これらの信号はコントロ
ール回路10で処理し、送信ポート12を介して、マウ
スコネクタ14により、パーソナルコンピュータ4に転
送する。
【0009】パーソナルコンピュータ4の側には、マウ
スインターフェースIC20と電源22とがあり、電源
22から例えば5Vの電源電圧をマウスコネクタ14を
介して送信IC2に供給し、送信IC2の電源とする。
24はCPU、26はメモリー、28はディスク駆動回
路、30はビデオRAMで、32はディスク、34はモ
ニタである。
【0010】図2により、送信IC2の細部を説明す
る。アナログ入力A1〜A8とADコンバータ6との間
には保護回路41〜48を設けてノイズを除去すると共
に、高圧信号の入力を防止する。同様にデジタル入力D
1〜D8とコントロール入力8との間にも保護回路51
〜58を設けて、ノイズや高圧信号をカットする。60
は、送信IC2のクロック用の発振子で、62,64は
インバータ、66,68はフォトカプラである。70は
DC/DCコンバータ、72は定電圧回路である。
【0011】図3により、マウスインターフェースIC
20を説明する。80はX軸用の位相検出回路、82は
Y軸用の位相検出回路である。位相検出回路80,82
は、信号XA,XBなどの一対の信号に対して、その位相
とエッジとを検出する。84はボタン入力回路で、マウ
スの右クリック及び左クリック,並びにセンタクリック
のボタン入力信号を受け付ける。86,88はマウスカ
ウンタで、正負の値を持つアップダウンカウンタであ
る。90は信号XA,XB,YA,YBのエッジを検出するた
めのOR回路で、マウス信号の入力を検出し、92はマ
ルチプレクサ、94はカウントフラグ回路、96はスイ
ッチフラグ回路である。
【0012】図4により、マウスコネクタ14のピン配
列を示す。このコネクタはバスマウスと呼ばれるマウス
へのコネクタで、図のように9本のピンを用いて、+5
Vの電源とグラウンド、(XA,XB)、(YA,YB)の2
組のマウス信号、並びに右クリック,センタクリック,並
びに左クリックの、3つのクリック信号を転送する。マ
ウスコネクタ14は少なくとも、電源の2ラインとXA,
XBの2ラインの合計4ラインを持つものを用いる。
【0013】図5〜図9に、実施例の動作を示す。マウ
スコネクタ14では、(XA,XB)、(YA,YB)、(右
クリック,左クリック,センタクリック)の3種類の信号
を転送できるが、実施例ではこのうちX方向への移動量
を表す(XA,XB)の信号のみを用いる。マウスの移動
方向が+か−かの転送規約は、信号(XA,XB)の一方
のH/Lの値と他方の信号のエッジの方向で定まる。例
えばXB信号がLのとき、XA信号がLからHへ変化する
と、+信号と解釈する。同様にXB信号がHのとき、XA
信号がHからLへ変化すると、+信号と解釈する。ま
た、XA信号がHのときXB信号がLからHへ変化する
と、あるいはXA信号がLのときにXB信号がHからLへ
変化すると、+信号と解釈する。−信号には、+信号と
組み合せ論理の値を反転させたものを用い、例えばXB
信号がLでXA信号がHからLに変化すると、−信号と
解釈する。
【0014】マウス信号の本来の転送規約では、+また
は−のマウス信号をマウスカウンタ86で積算し、マウ
スの移動量を求める。これに対して実施例では、カウン
トフラグ回路94でマウス信号の入力があったことを検
出すると、あるいはマルチプレクサ92の出力をモニタ
し、出力に変化があると、カウンタ86の値を読み出
し、カウンタ86をリセットする。カウントフラグ回路
94にフラグが立つ毎にカウンタ86をリセットするの
ではなく、前回読み出したマウスカウンタ86の値を記
憶し、新しい値との変化が+1か−1かを判別するよう
にしてもよい。
【0015】例えば8ビットのADコンバータのデータ
を転送する場合、MSB側から1ビットずつシリアル転
送し、マウスカウンタ86への+信号を1に割り当て、
−信号を0に割り当てる。+信号を1に割り当てるか0
に割り当てるかは、任意である。そしてこの場合、例え
ば(+,+,+,+,+,−,−,−)の信号を転送すると、
+を1に、−を0に割り当て、(1,1,1,1,1,0,
0,0)の信号となる。
【0016】図6に、送信IC2の制御アルゴリズムを
示す。送信IC2では、8チャンネルのアナログ入力信
号A1〜A8をADコンバータ6で例えば8ビットにA
D変換し、送信サブルーチンを用いて、毎秒1回8チャ
ンネルの8ビットデジタルシリアル転送を行う。図7に
送信サブルーチンを示す。このサブルーチンでは、マウ
ス出力サブルーチンを用い、MSB側からLSB側へと
1ビットずつ8ビットの信号転送を行い、これを8チャ
ンネル繰り返して、その後にチャンネル8としてデジタ
ル入力信号D1〜D8を転送する。マウス出力サブルー
チンを図8に示すと、転送信号の各ビットの1に対して
マウス信号の+を割り当て、0に対してマウス信号の−
を割り当てる。
【0017】図9に、受信側の制御アルゴリズムを示
す。受信側のパーソナルコンピュータ4では、メインプ
ログラム中のUSR関数やCALLなどの命令により、
図9のプログラムに処理が引き渡される。最初にデータ
領域をクリアし、マウスカウンタ86の値が0で安定
し、入力がないことを確認する。次にマウスカウンタ8
6への入力が始まると、カウンタ86の値が1であれば
そのビットに1を割り当て、−1であればビットに0を
割り当てる。1ビット読み取るごとにマウスカウンタ8
6をリセットし、8ビット読み取ると1チャンネル分の
データとし、8チャンネル分繰り返して、8チャンネル
のデータを受け取る。次いでチャンネル8のコントロー
ルデータを受け取る。コントロールデータの受け取り
は、チャンネル0〜7での1チャンネル分のデータの受
け取りと全く同様である。
【0018】実施例の特徴について示す。送信IC2
は、パーソナルコンピュータ4から5V電源を受け取
り、電源回路が不要である。送信IC2とパーソナルコ
ンピュータ4とは、DC/DCコンバータ70やフォロ
カプラ66,68で結合するので、ノイズや高圧信号が
侵入する恐れがない。このことは、FA用の用途等で送
信IC2からパーソナルコンピュータ4にノイズが侵入
せず、コンピュータ4内のノイズが送信IC2に侵入し
ないことを意味する。次に送信IC2とパーソナルコン
ピュータ4は9ピンの安価なマウスコネクタ14で接続
でき、汎用のRS232Cコネクタを用いる場合に比べ
て、安価に接続できる。またRS232C端子を占有し
ないのでパーソナルコンピュータ4の機能を制限せず、
同様にパーソナルコンピュータ4の拡張スロットを占有
しない。さらにパーソナルコンピュータ4から離して配
置できるので、パーソナルコンピュータ4内でのノイズ
の影響を受けず、かつリモートセンシングが容易であ
る。
【0019】マウスコネクタ14は例えば2Mbit/
秒程度で信号を転送でき、送信IC2やCPU24の動
作を速めれば、極めて高速で信号を転送できる。またマ
ウスコネクタ14は、実施例で用いた(XA,XB)信号
の他に、(YA,YB)信号を送ることができ、さらに制
御信号は右クリック,左クリック,センタクリックの信号
として転送することもできる。このためマウスコネクタ
14を介する信号転送は、拡張性に優れている。
【0020】コントロール信号D1〜D8は語長8ビッ
トの信号で、これを利用してパーソナルコンピュータ4
を制御する。例えば転送したデジタル信号を、ディスク
32にセーブすることを指示し、あるいは転送したデジ
タル信号に対して所定のプログラムで処理することを指
示できる。
【0021】図10に、送信IC2をn個用いた変形例
を示す。図において2−1〜2−nはそれぞれ送信IC
で、例えばトークンで信号を転送する権利を順次引き渡
し、例えば送信IC2を8個設けて、64チャネルの転
送を行う。100,102はデータセレクタで、送信I
C2−1〜2−nのうちトークンのある送信ICからの
信号を(XA,XB)信号としてパーソナルコンピュータ
4に入力する。これ以外の点では、図1〜図9の実施例
と同様である。またトークンに代えて、例えばポーリン
グなどを用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】この発明では、移動量を送信するための
マウスコネクタを用いて、一般のデジタル信号を転送
し、高速で安価な信号転送装置を実現する。例えば転送
容量について見ると、汎用のRS232C端子で20K
ビット/秒が限界であるのに対して、マウスコネクタで
は2Mビット/秒程度までの転送が可能で、転送速度の
上限は受信側でのマウスカウンタのデータ読み取り速度
で定まる。また送信側の電源は、マウスコネクタを介し
て受信側から供給でき、電源系統を単純化できる。
【0023】マウスコネクタは一般に、マウス信号をX
方向とY方向の2チャンネルで転送でき、かつマウスの
移動方向以外に右クリック,左クリック等の制御信号を
転送できる。このため、この発明の転送装置は拡張性に
富んでいる。さらに受信側の拡張スロットを占有せず、
受信側と離れた位置に送信側を配置でき、マウスコネク
タは小型で安価である。
【0024】請求項2の発明では、ADコンバータの信
号を多チャンネルで転送し、転送速度が大きいため、セ
ンサ信号や測定波形の等の信号をAD変換して転送する
のに適している。請求項3の発明では、ADコンバータ
の信号の転送後に、受信側の制御信号を付加して転送す
る。請求項4の発明では、送信側と受信側とを分離し、
高圧ノイズ等が受信側へ侵入するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のデジタル信号転送装置のブロック
【図2】 送信装置のブロック図
【図3】 受信側のマウスインターフェースICのブ
ロック図
【図4】 マウス入力コネクタのピン配列を示す図
【図5】 実施例での転送プロトコールを示す波形図
【図6】 送信側の動作フローチャート
【図7】 送信側の送信サブルーチンのフローチャー
【図8】 送信側のマウス出力サブルーチンのフロー
チャート
【図9】 受信側の動作フローチャート
【図10】 トークンを用いた変形例のデジタル信号転
送装置のブロック図
【符号の説明】
2 送信IC 4 パーソナルコンピュータ 6 ADコンバータ 8 コントロール入力 10 コントロール回路 12 送信ポート 14 マウスコネクタ 20 マウスインターフェースIC 22 電源 24 CPU 26 メモリー 28 ディスク駆動回路 30 ビデオRAM 32 ディスク 34 モニタ 41〜48 保護回路 51〜58 保護回路 60 発振子 62,64 インバータ 66,68 フォトカプラ 70 DC/DCコンバータ 72 定電圧回路 80,82 位相検出回路 84 ボタン入力回路 86,88 マウスカウンタ 90 OR回路 92 マルチプレクサ 94 カウントフラグ回路 96 スイッチフラグ回路 2−1〜2−n 送信IC 100,102 データセレクタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側をデジタル信号源、受信側をコン
    ピュータとし、送信側と受信側とをマウスコネクタを介
    して結合し、 マウスコネクタは電源ラインと、マウスの移動方向を現
    すマウス信号が+か−かを指定するための少なくとも2
    つの信号ラインを有し、 これらの信号ラインは、一方の信号ラインでの電圧値と
    他方の信号ラインでの電圧変化のエッジとの組み合せ論
    理で、マウス信号が+か−かを指定するように構成した
    ものとし、 受信側にはマウス信号を積算するためのカウンタを設
    け、 送信側にマウスコネクタの電源ラインから電力を供給
    し、 デジタル信号の各ビットの1または0の一方をマウス信
    号の+に他方を−に変換して、マウスコネクタに出力す
    るための手段を送信側に設け、 マウス信号の入力の都度、その正負を読み取って、デジ
    タル信号の各ビットの1または0に割り当てるための手
    段を受信側に設けた、デジタル信号転送装置。
  2. 【請求項2】 送信側に多チャンネルのアナログ信号の
    ADコンバータを設け、AD変換後の各チャネルのデジ
    タル信号を1チャンネルずつシリアル転送するようにし
    たことを特徴とする、請求項1のデジタル信号転送装
    置。
  3. 【請求項3】 AD変換後の各チャネルの信号を転送し
    た後に、受信側にデジタル制御信号を転送するようにし
    たことを特徴とする、請求項2のデジタル信号転送装
    置。
  4. 【請求項4】 前記の信号ラインと送信側との間にフォ
    トカプラを設けたことを特徴とする、請求項2のデジタ
    ル信号転送装置。
  5. 【請求項5】 送信側は複数の送信装置からなり、各送
    信装置を順次切り替えてマウスコネクタに接続するよう
    にしたことを特徴とする、請求項4のデジタル信号転送
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009290373A (ja) * 2008-05-27 2009-12-10 Panasonic Electric Works Tatsuno Co Ltd A/d変換装置
CN103219995A (zh) * 2012-01-18 2013-07-24 横河电机株式会社 测量用模拟前端电路

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