JPH0714652Y2 - 軸受ブロツク - Google Patents

軸受ブロツク

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JPH0714652Y2
JPH0714652Y2 JP5230787U JP5230787U JPH0714652Y2 JP H0714652 Y2 JPH0714652 Y2 JP H0714652Y2 JP 5230787 U JP5230787 U JP 5230787U JP 5230787 U JP5230787 U JP 5230787U JP H0714652 Y2 JPH0714652 Y2 JP H0714652Y2
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JP
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bearing
bearing block
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hole
base
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伸夫 鬼頭
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Shinmei Industry Co Ltd
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Shinmei Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、軸受ユニットを構成する軸受ブロックに関す
るものである。
〔従来の技術〕
上記の軸受ブロックは、軸受を嵌着保持するための軸受
嵌着穴とベースに対する被連結部とを有し、前記軸受嵌
着穴に軸受を嵌着保持させることで軸受ユニットが構成
されるもので、例えば、第9図に示すコンベアのワーク
の乗り移し装置におけるスプロケット軸の軸支用などに
使用される。
ここで、上記のワーク乗り移し装置について説明する
と、このものは、一対のコンベアベース21の移送終端側
に、移送方向に小間隔を隔てて軸受ユニット22,22を設
けると共に、互いに同芯状の軸受ユニット22,22にわた
って軸23,24を架設し、かつ、該軸23,24の夫々に一対の
スプロケット25,26を設けると共に、当該両スプロケッ
ト25、26にわたってエンドレスチェーン27を巻き掛け、
そして、一方の軸23にコンベアチェーン28の巻回用スプ
ロケット29を設けると共に、他方の軸24にワーク受け継
ぎ用の回転体37を設けて成る。
次に、前記小間隔を隔てて軸23,24を軸支するための軸
受ユニット22について説明すると、かかる軸受ユニット
22は、第10図に示すように、前記ベース21に対する被連
結部(バカ穴構成の連結穴)30が設けられた軸受ブロッ
ク31に対して、それの軸受嵌着穴32に軸受33を嵌着保持
させて成るもので、かかる軸受ユニット22をベース21に
取り付けるのに従来は、第11図に示すように、前記連結
穴30に対応するボルト連結穴34をベース21に穿設して、
当該両穴30,34にわたってボルト35を挿通すると共に、
該ボルト35にナット36を螺着させることで、軸受ユニッ
ト22をベース21に取り付けている。
あるいは、前記連結穴30に対応するネジ穴をベース21に
螺設して、上記連結穴30に挿通させたボルト35を上記ネ
ジ穴に螺合させる取り付け手段もとられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、前記軸受ブロック31に設けられる被連結部と
しての連結穴30が所謂バカ穴構成故に、新設時や分解後
における軸受ユニット22のベース21に対する組み付け時
において、該軸受ユニット22をベース21の所定位置に芯
出し状態で取り付けることが極めて困難であり、即ち、
前記両軸23,24の軸間寸法Pを所定通りに設定すること
や、当該両軸23,24の上下方向における芯ズレQを生じ
させないようにする軸受ユニット22の取り付けが極めて
困難であり、特に、前記ベース21側のボルト連結穴34が
バカ穴構成の場合は上記の不都合が一層顕著であり、そ
の上、前記一対のスプロケット25,26に巻回された前記
エンドレスチェーン27に大なる駆動負荷がかかった場
合、前記両スプロケット25,26には当該スプロケット25,
26が互いに接近する方向の外力を受けることで、前記両
軸23,24の軸間寸法Pが変化する事態もみられ、延いて
は、ワーク乗り移し上のトラブルに繋がる欠点があっ
た。
更には、前記軸受嵌着穴32の軸線方向での軸受ユニット
22の取り付け位置のズレ、即ち、軸23,24の軸線方向の
位置ズレが、特に軸間寸法Pの小なるスプロケット25,2
6間に巻回されたエンドレスチェーン27の円滑な回動を
阻害することから、上記の位置ズレを無くすために前記
軸受ユニット22とベース21との間にシム等が介装される
が、この調整作業も煩わしい欠点があった。
このような事態は、何もワークの乗り移し装置に限られ
るものではなく、例えば、多数のローラを互いに近接配
備して、このローラに連設のスプロケットをチェーンで
連動させる所謂ローラコンベアなどにもみられるもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記欠点の悉くを一挙に解消し得る軸受ブロ
ックの提供を目的としており、而して本考案は、軸受を
嵌着保持するための軸受嵌着穴とベースに対する被連結
部とを有する軸受ブロックであって、この軸受ブロック
の,前記軸受嵌着穴の軸線を中心にして相対峙する,一
対の平行な側面の内の一方の側面に、前記軸受嵌着穴の
軸方向に沿う方向の第1位置規制部と、前記軸受嵌着穴
の軸方向に沿う方向と前記一対の平行な側面の相対峙す
る方向とに夫々直交する方向の第2位置規制部とを有す
る凸状連結部が設けられ、また前記平行な一対の側面の
内の他方の側面には、前記第1及び第2位置規制部に対
応する第3及び第4位置規制部を有する凹状連結部を設
けた点に特徴がある。
〔作用〕
而して、小間隔を隔てて軸受ユニットをベースに架設す
る際に、上記構成の軸受ブロックに軸受を嵌着保持させ
た複数個の軸受ユニットを、互いに隣るものにおける凸
状連結部と凹状連結部とを突き合わせ嵌合させること
で、該隣る軸受ユニット相互における軸受嵌着穴の軸間
寸法、ならびに、軸受ブロックの軸受嵌着穴の軸方向と
平行な方向並びに前記軸受嵌着穴の軸方向に沿う方向と
前記一対の平行な側面の相対峙する方向とに夫々直交す
る方向での軸受ユニットの位置関係が一定になり、か
つ、如何に強力な外力が該軸受ユニットに掛かっても隣
る軸受ユニットどうしが接近することがない。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、第
1図乃至第4図は軸受ユニットの詳細を示し、第5図乃
至第8図はコンベアの移送終端部におけるワークの乗り
移し装置を示すものであって、当該ワークの乗り移し装
置を示す第5図乃至第8図において、図中の1,1は支柱
2上の支持体3に連結されたコンベアベースで、上下の
面部ならびに外側面部の夫々に奥拡がり溝の連結用凹部
a,b,c,cを有し、かつ、内側面部にはチェーンガイド4,4
の取り付け部材d,dが連設され、そして、上部のチェー
ンガイド取り付け部材4,4にわたって連結バー5が設け
られている。
6は前記コンベアベース1の移送終端側に連結された軸
受ユニット取り付け板で、前記外側連結用凹部c,cの開
口に嵌入する隆条部e,eを有し、かつ、該隆条部e,eに臨
む箇所には所定間隔を隔てて連結穴f…が穿設されてい
る。
一方、前記連結穴f…に対応するネジ穴gが螺設された
フラットバー7が前記外側連結用凹部c,cに嵌入されて
いて、前記連結穴fに挿通させたボルトhを前記ネジ穴
gに締め込むことで、当該取り付け板6がコンベアベー
ス1に固設されるようになっている。
8も前記コンベアベース1の移送終端側に連結されたフ
ラットバーから成る連結具で、前記上下面部の連結用凹
部a,bに嵌入され、かつ、この連結具8には長手方向に
間隔を隔ててネジ穴i…が螺設されていて、該ネジ穴i
に螺合させたボルトjを締め込んで、当該ボルトjを前
記連結用凹部a,bの底部に押圧することで、当該凸状連
結具8が前記コンベアベース1に固設されるようになっ
ている。
9…は軸受ユニットで、軸受10と該軸受10を嵌着保持す
る軸受ブロック11とから成り、かつ、互いに同芯状に配
置された各一対の軸受10,10にわたって軸13,14が架設さ
れている。
そして、一方のコンベアベース1側の軸13には、コンベ
アチェーン15を巻回するための2個のスプロケット16,1
6が設けられ、他方の軸14には前記コンベアチェーン15,
15からのワーク受け継ぎ用の回動体17が設けられてい
る。
更に、当該両軸13,14の夫々に伝動用スプロケット18,19
が設けられ、このスプロケット18,19にわたってエンド
レスチェーン20が巻回されている。
第1図乃至第4図に詳しく示すように、前記軸受ユニッ
ト9の軸受ブロック11はその全体が矩形状であって、中
央部に軸受嵌着穴12が設けられ、かつ、前記軸受嵌着穴
12の軸線に直交する左右方向(第1方向X)の、互いに
平行面である一方の面部(図例では左右の側面の内の一
方、つまり右側の側面)には十字状の凸状連結部Aが形
成され、他方の面部(図例では左右の側面の内の他方、
つまり左側の側面)には前記凸状連結部Aの形状に略対
応する凹状連結部Bが形成されている。尚、前記コンベ
アベース1の端面にも、前記凹状連結部Bの形状に略対
応する凸状連結部Cが形成されている。
そして、前記軸受嵌着穴12の軸線に沿う第2方向Yの両
側面部には、前記コンベアベース1に連結された軸受ユ
ニット取り付け板6の隆条部e,eを嵌入する連結溝k,kが
形成され、また、前記第1及び第2方向X,Yの夫々に直
交する第3方向(上下方向)Zの上下面部には、コンベ
アベース1に連結された連結具8,8を嵌入する奥拡がり
の連結溝l,lが形成されている。
更に、当該軸受ブロック11の凹状連結部Bをコンベアベ
ース1の凸状連結部Cに突き合わせ嵌合させ、かつ、当
該軸受ブロック11の凸状連結部Aに次の軸受ユニット9
の軸受ブロック11の凹状連結部Bを突き合わせ嵌合させ
た状態において、前記取り付け板6に穿設された連結穴
fに対応するネジ孔mが前記連結溝kの底部に、また、
前記連結具8に螺設されたネジ穴iに螺合されるボルト
jに対するセットボルト孔nが前記上下の連結溝lの底
部に、夫々形成されている。
ところで、前記凸状連結部Aは、既述したように十字状
を呈するものであって、前記第2方向Yにおける第1位
置規制部A1と第3方向Zにおける第2位置規制部A2とを
有し、そして、この凸状連結部Aの形状に略対応する凹
状連結部Bは、前記第1及び第2位置規制部A1,A2の夫
々に対応する第3及び第4位置規制部A3,A4を有する。
従って、前記コンベアベース1の凸状連結部Aに軸受ユ
ニット9の凹状連結部Bを、かつ、当該軸受ユニット9
の凸状連結部Aに次の軸受ユニット9の凹状連結部B
を、夫々突き合わせ嵌合させた状態で、前記取り付け板
6の連結穴fに挿通のボルトnと連結具8の前記ネジ穴
iに螺合のボルトjとによって、前記取り付け板6と連
結具8を介して当該軸受ユニット9,9をコンベアベース
1に連結することで、前記連結穴fがバカ穴構成故に該
軸受ユニット9に対する取り付け板6あるいは連結具8
の取り付け位置のズレを生じたとしても、当該隣る軸受
ユニット9,9の相対姿勢が第1〜第4位置規制部A1〜A4
によって拘束されることで、隣る軸受ユニット9,9に支
架された軸13,14の軸間寸法Pが設定通りになると共
に、該軸13,14の上下方向での軸芯のズレも生じなく、
かつ、前記エンドレスチェーン20に大きな負荷が掛かっ
て軸受ユニット9に大なる外力が作用しても、隣る軸受
ユニット9,9どうしが接近することがない。
尚、実施例では、軸受ユニット9,9どうしを連結するの
に、取り付け板6と連結具8を用いて、前記取り付け板
6の連結穴fに挿通のボルトhを軸受ブロック11のネジ
穴mに螺合させ、かつ、前記連結具8のネジ穴iに螺合
のボルトjをセットボルト穴nに押し込むようにしてい
るが、前記取り付け板6または連結具8の一方を省略し
て実施可能であり、何れの形態をとるにしても前記ネジ
穴mまたは連結溝lの一方が必要であって、本考案では
これらネジ穴または連結溝を被連結部m,lと称するが、
これらの構造に特定されるものではない。
また実施例では、軸受ユニット9を水平方向に並設する
装置を説明したが、軸受ユニット9を上下方向に並設す
る装置で実施可能であり、かつ、コンベア装置以外の各
種の装置を本考案の実施対象にすることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案による軸受ブロックは、該軸
受ブロックの軸受嵌着穴の軸線を中心にして相対峙する
平行な一対の側面に、互いに対応する形状の凹状と凸状
の連結部を設けた点に特徴を有し、而して、複数個の軸
受ユニットを並装する際に、該複数個の軸受ユニットの
互いに隣るものにおける凸状連結部と凹状連結部とを突
き合わせ嵌合させることで、該隣る軸受ユニット相互に
おける軸受嵌着穴の軸間寸法、ならびに、軸受ブロック
の軸受嵌着穴の軸方向と平行な方向並びに前記軸受嵌着
穴の軸方向に沿う方向と前記一対の平行な側面の相対峙
する方向とに夫々直交する方向での軸受ユニットの相対
位置を所定通りに設定する取り付けを極めて容易に行え
るようになったのであり、しかも、如何に強力な外力が
該軸受ユニットに掛かっても、隣る軸受ユニットどうし
が接近して前記軸間寸法が変化する事態を生じることが
なく、全体として、新設時や分解後における軸受ユニッ
トのベースに対する所定の芯出し状態の取り付けを極め
て簡単かつ容易に行えるに至ったのである。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第4図は軸受ユニットの詳細を示し、第1図
は正面図、第2図は左側面図、第3図は右側面図、第4
図は平面図である、第5図乃至第8図はコンベア移送終
端側のワーク乗り移し装置を示し、第5図は平面図、第
6図は側面図、第7図は断面図、第8図は分解斜視図で
ある。 そして、第9図乃至第11図は従来例を示し、第9図はワ
ーク乗り移し装置の平面図、第10図は同側面図、第11図
は要部の断面図である。 1…ベース、10…軸受、12…軸受嵌着穴、A1…第1位置
規制部、A2…第2位置規制部、A3…第3位置規制部、A4
…第4位置規制部、A…凸状連結部、B…凹状連結部、
X…第1方向、Y…第2方向、Z…第3方向。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸受を嵌着保持するための軸受嵌着穴とベ
    ースに対する被連結部とを有する軸受ブロックであっ
    て、この軸受ブロックの,前記軸受嵌着穴の軸線を中心
    にして相対峙する,一対の平行な側面の内の一方の側面
    に、前記軸受嵌着穴の軸方向に沿う方向の第1位置規制
    部と、前記軸受嵌着穴の軸方向に沿う方向と前記一対の
    平行な側面の相対峙する方向とに夫々直交する方向の第
    2位置規制部とを有する凸状連結部が設けられ、また前
    記平行な一対の側面の内の他方の側面には、前記第1及
    び第2位置規制部に対応する第3及び第4位置規制部を
    有する凹状連結部が設けられていることを特徴とする軸
    受ブロック。
JP5230787U 1987-04-07 1987-04-07 軸受ブロツク Expired - Lifetime JPH0714652Y2 (ja)

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