JPH07146520A - 放射線撮影用フィルムのラベルとその作成方法 - Google Patents

放射線撮影用フィルムのラベルとその作成方法

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JPH07146520A
JPH07146520A JP5168295A JP16829593A JPH07146520A JP H07146520 A JPH07146520 A JP H07146520A JP 5168295 A JP5168295 A JP 5168295A JP 16829593 A JP16829593 A JP 16829593A JP H07146520 A JPH07146520 A JP H07146520A
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JP
Japan
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label
film
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radiography
radiation
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JP5168295A
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English (en)
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Masaharu Inami
雅晴 稲見
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SEPUROTEKUSU KK
Original Assignee
SEPUROTEKUSU KK
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Publication date
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  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルムの一部に通常の文書に使用される全
ての文字や記号を使用して、簡単に撮影情報を記録する
ことが可能なラベルの提供。 【構成】 被写体に放射線源からの放射線が照射され、
被写体の撮影像が作像される放射線撮影用フィルムの一
部に、撮影情報を、該放射線の透過像として記録する放
射線撮影用フィルムのラベルであり、該ラベル5には、
文書編集装置で撮影情報I1、I2が入力され、該放射
線が不透過な印字塗料でこれらの情報I1、I2が印刷
されている 【効果】 文書編集に使用する全ての文字や記号で、撮
影情報が記緑できるので、患者の氏名が正確に表示で
き、同姓同名でのフィルムの取り違えは発生せず、複雑
な医療データもラベルに容易に表示して、以後の治療の
参考にすることができ、ラベルはそのまま保存ケースの
ラベルとして使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被写体の撮影像が作像
される放射線撮影用フィルムの一部に、撮影に関する情
報を記禄するために使用される放射線撮影用フィルムの
ラベルと、その作成方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば患者の胸部のレントゲン透過像の
撮影に際しては、該レントゲン透過像が撮影されるフィ
ルムに、患者の氏名、撮影年月日、撮影病院などの撮影
に関する情報を記録する必要がある。図5は、従来の撮
影に関する情報の記緑の説明図であり、同図(a)に示
すように、例えば1cm平方のアクリル製の基板1に、
各種の文字2a、2b・・・が鉛(Pb)を含む金属材
で埋め込み形成された文字板3を予め用意して置く。そ
して、同図(b)に示すように、例えば20cm平方の
アクリル製のラベル板4に、必要な文字板3を選択して
配列し、透明なテープなどで固定してラベル5を作成す
る。
【0003】このラベル5を使用して、患者の胸部の撮
影像が撮影される放射線撮影用フィルムの一部に、撮影
に関する情報を記録するには、図6に示すように、作成
したラベル5の被写体の撮影像が撮影されるフィルム6
側の面に蛍光板7を対接して配置し、ラベル5とフィル
ム6との間にレンズLを配設し、被写体を撮影するX線
管8からX線をラベル5に照射する。このX線の照射に
よって、X線に対して質量吸収係数の大きい鉛(Pb)
を含む金属材で形成された文字2a、2b・・・部分で
は、X線の透過が阻止され、文字2a、2b・・・以外
の部分では、X線は阻止されずに透過する。このため
に、蛍光板7では、X線の透過部分から蛍光が発せら
れ、このように文字2a、2b・・・の画像に対応する
蛍光が、レンズLでフィルム6の所定位置に集束されて
フィルム6の露光が行われ、フィルム6の一部にラベル
5に収容された撮影情報が書込まれる。この撮影情報の
露光は、フィルム6に対する患者の胸部の透過像の撮影
前または撮影後に行われる。
【0004】そして、このように患者の胸部の透過像と
撮影情報との撮影が行われたフィルム6を現像すること
により、フィルム6には患者の胸部の撮影像が作像さ
れ、フィルム6の一部には該撮影の情報が作像記緑され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の撮影情報
の記録では、多数の文字板の中から必要な文字板3を選
択してラベル5を作成する作業が煩雑で長い作業時間を
要していた。また、患者の氏名については、多種の氏名
に対応するために、カタカナで文字が形成されるので、
同姓同名の場合には、他の撮影情報で判別することが必
要で、フィルムを取り違えるおそれがあった。
【0006】本発明は、前述したようなこの種のフィル
ムへの撮影情報の記録の現状に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、フィルムの一部に簡単に且つ通常の文
書に使用される全ての文字や記号を使用して、撮影情報
を記録することが可能なラベルとラベルの作成方法とを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の第1の発明は、被写体に放射線源
からの放射線が照射され、前記被写体の撮影像が作像さ
れる放射線撮影用フィルムの一部に、撮影に関する情報
を、前記放射線の透過像として記録する放射線撮影用フ
ィルムのラベルであり、該ラベルには、文書編集装置で
前記情報が入力され、前記放射線に対する質量吸収係数
の大きな印字塗科で前記情報が印刷されている。
【0008】同様に前記目的を達成するために、請求項
2に記載の第2の発明は、被写体に放射線源からの放射
線が照射され、前記被写体の撮影像が作像される放射線
撮影用フィルムの一部に、撮影に関する情報を、前記放
射線の透過像として記録する放射線撮影用フィルムのラ
ベルの作成方法であり、前記情報を文書編集装置で入力
する入力工程と、該入力工程で入力される情報を、前記
放射線に対する質量吸収係数の大きな印字塗科で、ラベ
ル基紙に印字する印刷工程とを有する。
【0009】
【作用】第1の発明では、撮影に関する情報が、文書編
集装置で入力され、この撮影情報は、被写体の撮影に用
いられる放射線源からの放射線に対して、質量吸収係数
の大きな印字塗科で、ラベルに印刷されているので、放
射線源からの放射線により、ラベルに印刷されている撮
影情報の透過像をフィルムの一部に形成することによ
り、各種の文字や記号からなる撮影の情報が、簡単にフ
ィルムに作像される。
【0010】第2の発明では、入力工程で、撮影に関す
る情報を、文書編集装置によって入力し、印刷工程で、
入力工程で入力される撮影情報を、被写体の撮影に用い
られる放射線源からの放射線に対し、質量吸収係数の大
きな印字塗科で、ラベル基紙に印字することにより、フ
ィルムの一部に各種の文字や記号からなる撮影に関する
情報を、放射線の透過像として簡単に記録するラベルが
簡単に作成される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を患者の胸部レントゲ
ン撮影を行う場合に基づいて、図1乃至図4に基づき説
明する。ここで、図1は実施例に係るラベルの構成を示
す説明図、図2は実施例に係るラベルの作成方法を示す
フローチャート、図3は被写体の放射線撮影の説明図、
図4は被写体の放射線撮影像を撮影したフィルムの説明
図である。
【0012】図1に示すように、実施例に係るラベル5
では、ラベル基板4aとなる用紙の一側部に区分項目と
なる撮影情報I1が、患者氏名、IDNO、撮影日、撮
影NO、所属科名、疾患名及び病院名として、パソコン
などの文書編集装置で入力され、レントゲン撮影に使用
するX線に対して、質量吸収係数の大きいヨード(I)
系増影剤を混入した印刷塗科で印字されている。また、
これらの区分項目に対応する用紙位置に、患者氏名とし
て「増淵 美沙子」が、IDNOとして「6432」
が、撮影日として「平成5年5月2日」が、撮影NOと
して「I2076」が、所属科名として「内科」が、疾
患名として「AMI」が、病院名として「東京病院」
が、それぞれ撮影情報I2として、同様にパソコンなど
の文書編集装置で入力され、ヨード(I)系の増影剤を
混入した印刷塗科で印字されている。
【0013】このような構成の実施例に係るラベルの作
成方法とフィルムへの記録方法とを、図2のフローチャ
ートに基づいて説明する。ステップS1において、パソ
コンなどの文書編集装置を使用して図1で説明した撮影
情報を入力し、入力終了後にステップS2に進んで、文
書編集装置のプリンタに、撮影に使用するX線に対して
質量吸収係数が大きいX線不透過インクが装着されてい
るかどうかの判定が行われる。実施例では、X線不透過
インクとして、ヨード(I)系の増影剤を混入した印刷
塗科からなるインクが使用されている。
【0014】ステップS2の判定がYESであると、ス
テップS4に直接進み、ステップS2の判定がNOであ
ると、ステップS3で装着インクをX線不透過インクに
交換した後で、ステップS2に戻ってからステップS4
に進んで、プリンタを作動させ、入力された撮影情報を
ラベル基板4aとなる用紙に、X線不透過インクで印刷
してラベル5を作成する。 次いで、すでに図6で説明
したように、ラベル5に対して患者の胸部のレントゲン
写真が撮影されるフィルム6との対向面に蛍光板7を配
置し、ステップS5で、X線管8からのX線でラベル5
の透過像を、フィルム6の一部の所定位置に露光する。
【0015】ステップS6では、図3に示すように、イ
メージインテンシファイア10に近接対向して患者11
を立設させ、このイメージインテンシファイア10をレ
ンズLを介してフィルム6に対向記置し、X線管8から
のX線により患者11の胸部の透過X線をイメージイン
テンシファイア10に照射する。この透過X線により、
イメージインテンシファイア10からは、患者11の胸
部の透過像に対応する蛍光が発せられ、レンズLでこの
光像がフィルム6上に集束され、該透過像がフィルム6
に露光される。そして、ステップS7に進んで、撮影終
了後のフィルム6を現像すると、図4に示すように、フ
ィルム6に患者の胸部のレントゲン写真15が作像さ
れ、該フィルム6の一部に撮影情報16が作像される。
このように、撮影情報のフィルム6への記録のために作
成したラベル5は、そのまま、フィルム6の分類整理を
行う際の保存ケースのラベルとして使用することができ
る。
【0016】このように、実施例によると、患者のレン
トゲン写真を撮影するフィルム6の一部に、撮影情報を
撮影に使用するX線の透過像として記録するために使用
するレベル5を、撮影情報をパソコンなどの文書編集装
置で入力し、X線不透過インクでプリントすることによ
り簡単に作成することができる。従って、実施例のラベ
ル5によると、通常の文書編集に使用する全ての文字や
記号で、撮影情報をフィルム6に記録することができる
ので、患者の氏名なども正確に表示でき、従来のような
同姓同名でのフィルムの取り違えは発生しない。また、
撮影情報の入力が簡単に行えるので、例えば心臓の容積
の演算値などの医療データをフィルム6に記録して以後
の治療の参考データに利用することも可能である。
【0017】なお、実施例では、X線不透過インクを使
用するインク射出式のプリンタを使用する場合を説明し
たが、本発明は実施例に限定されるものでなく、X線不
透材からなるリボンを使用するリボン式のプリンタを使
用することも可能であり、X線不透過インクやX線不透
材からなるリボンも、実施例のように、ヨード(I)系
の増影剤を混入した印刷塗科を含むものに限らず、例え
ば鉛(Pb)系の印刷塗科を含んだ構成にすることも可
能である。また、実施例では、ラベルが患者のレントゲ
ン写真を撮影する場合に適用されるケースを説明した
が、本発明は実施例に限定されるものでなく、各種の試
料のX線回折像の撮影や配管設備などのX線透過像の撮
影にも適用でき、また、X線に限らずγ線など各種の放
射線での撮影に適用することが可能である。さらに、実
施例では、被写体の放射線写真の撮影前に、撮影情報の
撮影を行う場合を説明したが、被写体の放射線写真の撮
影後に、撮影情報の撮影を行うことも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、第1の発明によ
ると、撮影情報がラベルに、文書編集装置で入力され、
被写体の撮影に用いる放射線に対し、質量吸収係数の大
きな印字塗科で印刷されているので、文書編集に使用す
る全ての文字や記号で、撮影情報を記録することがで
き、患者の氏名が正確に表示可能で、従来のような同姓
同名でのフィルムの取り違えは発生せず、医療データを
ラベルに容易に記録して、以後の治療の参考にすること
もでき、ラベルはそのまま保存ケースのラベルとして使
用することができる。
【0019】また、第2の発明によると、入力工程で、
撮影情報を文書編集装置で入力し、印刷工程で、被写体
の撮影に用いる放射線に対する質量吸収係数の大きな印
字塗料で、該撮影情報をラベル基紙に印字することによ
り、ラベルに対して文書編集に使用する全ての文字や記
号で、複雑な撮影情報でも簡単且つ正確に印字すること
ができ、また、フィルムに該情報を記録するために使用
されるラベルを、そのまま保存ケースのラベルとしても
使用することも可能な放射線撮影用フィルムのラベルの
作成方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るラベルの構成を示す説明
図である。
【図2】本発明の実施例に係るラベルの作成方法を示す
フローチャートである。
【図3】被写体の放射線撮影の説明図である。
【図4】被写体の放射線撮影像を撮影したフィルムの説
明図である。
【図5】従来のラベルの作成方法を示す説明図である。
【図6】ラベルによるフィルムへの撮影情報の記録の説
明図である。
【符号の説明】
5 ラベル 6 フィルム 7 蛍光板 8 X線管 10 イメージインテンシファイア 11 患者

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体に放射線源からの放射線が照射さ
    れ、前記被写体の撮影像が作像される放射線撮影用フィ
    ルムの一部に、撮影に関する情報を、前記放射線の透過
    像として記録する放射線撮影用フィルムのラベルであ
    り、該ラベルには、文書編集装置で前記情報が入力さ
    れ、前記放射線に対する質量吸収係数の大きな印字塗科
    で、前記情報が印刷されていろことを特徴とする放射線
    撮影用フィルムのラベル。
  2. 【請求項2】 被写体に放射線源からの放射線が照射さ
    れ、前記被写体の撮影像が作像される放射線撮影用フィ
    ルムの一部に、撮影に関する情報を、前記放射線の透過
    像として記緑する放射線撮影用フィルムのラベルの作成
    方法であり、前記情報を文書編集装置で入力する入力工
    程と、該入力工程で入力される情報を、前記放射線に対
    する質量吸収係数の大きな印字塗料で、ラベル基紙に印
    字する印刷工程とを有することを特徴とする放射線撮影
    用フィルムのラベルの作成方法。
JP5168295A 1993-06-02 1993-06-02 放射線撮影用フィルムのラベルとその作成方法 Pending JPH07146520A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013066650A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Rf:Kk X線グリッド製造方法、製造装置、製造システム、放射線撮像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013066650A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Rf:Kk X線グリッド製造方法、製造装置、製造システム、放射線撮像装置

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