JPH07145944A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH07145944A
JPH07145944A JP29671493A JP29671493A JPH07145944A JP H07145944 A JPH07145944 A JP H07145944A JP 29671493 A JP29671493 A JP 29671493A JP 29671493 A JP29671493 A JP 29671493A JP H07145944 A JPH07145944 A JP H07145944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating chamber
partition plate
support
radio wave
microwave oven
Prior art date
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Pending
Application number
JP29671493A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Wada
昌彦 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP29671493A priority Critical patent/JPH07145944A/ja
Publication of JPH07145944A publication Critical patent/JPH07145944A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高周波電波供給手段を構成する部材の修理や
交換を容易に行うことができるようにする。 【構成】 加熱室12の底板部13には、マグネトロン
16、スタラファン19を駆動するモータ17、電波反
射板18等の高周波電波供給手段20を設けている。底
板部13の上方には、高周波電波供給手段20を上方か
ら覆うようにガラス製の仕切板25を配置している。仕
切板25はマイカ製の支持体24にシリコン等のシール
材26により水密に固定していて、その支持体24を、
加熱室12の内面に設けた取付部材23にねじ29によ
り着脱自在に取り付けている。底板部13と仕切板25
との間に存する電波反射板18やスタラファン19を修
理、交換する場合には、仕切板25を支持した支持体2
4ごと外して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱室の底部に設けら
れた高周波電波供給手段から仕切板を通して加熱室内に
高周波電波を供給する構成の電子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電子レンジの従来構成を図6に
示す。このものは、次のような構成となっている。すな
わち、金属板製の本体ケース1には前面が開口する加熱
室2が形成されていて、その加熱室2の底板部2aに、
それぞれ高周波電波供給手段を構成するマグネトロン
3、電波反射板4、電波撹拌用のスタラファン5を駆動
するモータ6等が設けられている。これらのうち、マグ
ネトロン3のアンテナ3a、電波反射板4、及びスタラ
ファン5は底板部2aから上方へ突出している。
【0003】加熱室2内の下部には、上記スタラファン
5等を上方から覆うと共に、底板部2aとの間に空間部
7を形成するようにガラス製の仕切板8が配置されてい
る。この仕切板8は、シリコン等のシール材9により、
加熱室2内に固定されていると共に、外周部が全周にわ
たって水密にシールされている。加熱室2の前面には、
開口部を開閉する扉10が設けられている。
【0004】上記構成のものにおいて、被調理物を加熱
調理する場合には、被調理物を加熱室2内の仕切板8上
に載置し、扉10を閉めた状態で、図示しないスイッチ
を操作する。すると、マグネトロン3及びモータ6が駆
動され、マグネトロン3のアンテナ3aから発せられた
高周波電波が、電波反射板4により反射されると共にス
タラファン5により撹拌されながら、仕切板8を通して
被調理物に照射され、これに基づき被調理物が加熱調理
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来構成のものにおいて、仕切板8と底板部2aとの間に
位置する電波反射板4やスタラファン5等がスパークな
どによって焼損することがあるが、これらの部材の修
理、交換等を行う場合、仕切板8がシール材9により本
体ケース2に直接固定されているため、従来では仕切板
8を割って修理、交換等を行うようにしていた。このた
め、メンテナンスのための作業性が非常に悪いという問
題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、加熱室の底板部
と仕切板との間に存する高周波電波供給手段を構成する
部材の修理、交換等を容易に行うことができ、メンテナ
ンスのための作業性の向上を図り得る電子レンジを提供
するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子レンジは、
上記の目的を達成するために、加熱室を形成する金属板
製の本体ケースと、高周波電波が透過する材料により形
成され、前記加熱室内の下部にその加熱室の底板部に対
して上方から対向する状態で配置される仕切板と、誘電
損失の小さい材料により形成され、前記仕切板を支持す
ると共にその仕切板の外周部を全周にわたって水密にシ
ールするようにシール材により固定した状態で前記加熱
室に着脱自在に取り付けられた支持体と、前記加熱室の
底板部に少なくとも一部が前記仕切板に臨むように設け
られ、前記仕切板を通して前記加熱室内側へ高周波電波
を供給する高周波電波供給手段とを具備する構成とした
ものである(請求項1)。
【0008】上記構成において、支持体はマイカにより
形成することが好ましい(請求項2)。また、加熱室の
内面には支持体の外周部を全周にわたって支持する取付
部材を設け、この取付部材の内周部側の端部を上方に向
けて折曲した構成とすることが好ましい(請求項3)。
さらには、支持体の外周部の上端部は、仕切板の上面よ
りも低く設定することが好ましい(請求項4)。
【0009】
【作用】請求項1の手段によれば、加熱室の底板部と仕
切板との間に存する高周波電波供給手段の修理や交換を
行う場合には、仕切板を支持固定した支持体ごと本体ケ
ースから取り外すことにより行うことができるから、仕
切板を割るという必要がなく、その作業を容易に行うこ
とができる。
【0010】請求項2の手段によれば、支持体を誘電損
失の小さなマイカにより形成したことにより、支持体と
加熱室内面との間に微小な隙間があったとしても、それ
らの間でスパークが生ずることを極力防止することがで
きる。
【0011】請求項3の手段によれば、加熱室内で水や
汁がこぼれ、これが加熱室内面と支持体との間を通って
浸入したとしても、加熱室内面に設けられた取付部材に
よりそれが下方へ浸入することを防止することにより、
それら水や汁が加熱室の底板部側へ浸入することを極力
防止することができる。
【0012】請求項4の手段によれば、支持体の外周部
の上端部を仕切板の上面よりも低く設定することによ
り、支持体が破損することを極力防止することができ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図1ないし図
5を参照して説明する。まず、図1及び図2において、
電子レンジの本体ケース11は、金属板、この場合複数
枚の鉄板を溶接することにより製作されており、内部に
前面が開口した矩形状の加熱室12が形成されている。
本体ケース11の下部には、加熱室12の底板部13の
下方に位置して底部ケース14が取り付けられており、
その底板部13と底部ケース14との間の空間部を機械
室15としている。
【0014】上記底板部13には、マグネトロン16及
びモータ17が取り付けられていると共に、マグネトロ
ン16のアンテナ16aを上方から覆うように電波反射
板18が取り付けられ、さらにモータ17の回転軸に電
波撹拌用のスタラファン19が取り付けられている。
【0015】ここで、これらマグネトロン16、モータ
17、電波反射板18、及びスタラファン19は、加熱
室12内へ高周波電波を供給するための高周波電波供給
手段20を構成しており、このうち、マグネトロン16
のアンテナ16a、電波反射板18、及びスタラファン
19は、底板部13の上面から上方へ突出するように配
置されている。
【0016】なお、底部ケース14の上面には、高圧ト
ランス21や高圧コンデンサ22等が配設されている。
【0017】上記加熱室12の内面には、底板部13の
上方に位置して、断面が逆L字状をなす鉄板製の取付部
材23が全周にわたって溶接により設けられている。こ
の取付部材23の内周部側の端部23aは、図4及び図
5にも示すように、上方に向けて折曲されていると共
に、その先端部の上面は水平状に形成されている。この
取付部材23上には、支持体24を介して仕切板25が
配置されている。
【0018】支持体24は、誘電損失の小さな材料、こ
の場合マイカにより、図3にも示すように、上面が開放
した偏平な矩形容器状に形成されている。仕切板25
は、高周波電波を透過する材料、この場合ガラスにより
矩形状に形成されており、支持体24内に収容された状
態で、外周部が全周にわたって水密にシールされるよう
に、シリコン等のシール材26により支持体24に固定
されている。
【0019】しかして、支持体24の底部の外周部には
ねじ挿通孔27(図5参照)が複数個形成されていると
共に、シール材26にはそれら各ねじ挿通孔27と対応
する部分に孔28が形成されており、これら各孔28及
びねじ挿通孔27を挿通したねじ29を取付部材23に
形成されたねじ孔30に螺合することによって、仕切板
25を支持した支持体24を加熱室12内に着脱自在に
取り付けている。支持体24を加熱室12内に取り付け
た状態で、加熱室12の底板部13と支持体24との間
に所定の空間部31を形成している。
【0020】なお、シール材26の孔28部分は、例え
ば、シール材26を充填する前に各ねじ挿通孔27と対
応する部位に円筒状或いは円柱状の孔形成部材(図示せ
ず)を配置しておき、支持体24と仕切板25との間に
シール材26を充填した後、その孔形成部材を取り除く
ことによって形成している。
【0021】支持体24の外底部には取付部材23の形
状に対応して凹部24aが形成されており、この凹部2
4a部分が取付部材23の内周部側の端部23aによっ
て支持されている。また、支持体24の外周部側の上端
部24bは、仕切板25の上面25aよりも低くなるよ
うに設定している(図4参照)。
【0022】本体ケース11の前面部には、加熱室12
の前面開口部12aを開閉する扉32が回動可能に設け
られていると共に、スイッチ33aが設けられた操作パ
ネル33(図2参照)が設けられ、また、底部ケース1
4の前面部には、通気口34が形成されていると共に、
通気口34と連通する吸排気用のルーバ35が取り付け
られている。なお、図示はしないが、加熱室12の右側
板部の外側にもマグネトロンが設けられている。
【0023】上記構成において、被調理物を加熱調理す
る場合には、被調理物を加熱室12内の仕切板25上に
載置し、扉32を閉めた状態で、操作パネル33のスイ
ッチ33aを操作する。すると、マグネトロン16及び
モータ17が駆動され、マグネトロン16のアンテナ1
6aから発せられた高周波電波が、電波反射板18によ
り反射されると共にスタラファン19により撹拌されな
がら、支持体24及び仕切板25を通して被調理物に照
射され、これに基づき被調理物が加熱調理される。
【0024】しかして、上記構成において、仕切板25
の下方に存する高周波電波供給手段20のうち、支持体
24と加熱室12の底板部13との間に存するマグネト
ロン16のアンテナ16a、電波反射板18、スタラフ
ァン19等の部材の修理や交換を行う場合には、まず、
支持体24を取付部材23に取付固定しているねじ29
を外し、支持体24を仕切板25ごと本体ケース12か
ら取り外す。これにより、それらマグネトロン16のア
ンテナ16a、電波反射板18、スタラファン19が露
出した状態となるから、それらの修理や交換を容易に行
うことができるようになる。したがって、それらの修理
や交換を、仕切板25を割ることなく、行うことができ
る。
【0025】また、上記構成においては、仕切板25を
支持する支持体24を、誘電損失の小さなマイカにより
形成しているので、支持体24と加熱室12内面との間
に微小な隙間があったとしても、それらの間でスパーク
が生ずることを極力防止することができる。
【0026】さらに、上記構成においては、加熱室12
の内面には支持体24の外周部を全周にわたって支持す
る取付部材23を設け、この取付部材23の内周部側の
端部23aを上方に向けて折曲した構成としているの
で、加熱室12内で水や汁がこぼれ、これが加熱室12
内面と支持体24との間を通って浸入したとしても、上
記取付部材23により受けてそれが下方へ浸入すること
を防止でき、よってそれら水や汁が加熱室12の底板部
13側へ浸入することを極力防止することができる利点
がある。
【0027】加えて、支持体24の外周部の上端部24
bを仕切板25の上面25aよりも低くなるように設定
しているので、支持体24の破損を極力防止することが
できる。また、取付部材23の端部23aにおいて、支
持体24の凹部24aを受ける部分の上面を水平状に形
成しているので、これによっても支持体24を傷付け難
くできる利点がある。
【0028】なお、上記した実施例では、支持体24は
底部を有する容器状のものを例示したが、支持体として
は、底部を有しない枠状のものとしても良い。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の電子レンジによれば、
加熱室の底板部と仕切板との間に存する高周波電波供給
手段の修理や交換を行う場合には、仕切板を支持固定し
た支持体ごと本体ケースから取り外すことにより行うこ
とができるから、仕切板を割るという必要がなく、メン
テナンスのための作業性の向上を図ることができる。
【0030】請求項2に記載の電子レンジによれば、支
持体を誘電損失の小さなマイカにより形成したことによ
り、支持体と加熱室内面との間に微小な隙間があったと
しても、それらの間でスパークが生ずることを極力防止
することができる。
【0031】請求項3に記載の電子レンジによれば、加
熱室内で水や汁がこぼれ、これが加熱室内面と支持体と
の間を通って浸入したとしても、加熱室内面に設けられ
た取付部材によりそれが下方へ浸入することを防止する
ことにより、それら水や汁が加熱室の底板部側へ浸入す
ることを極力防止することができる。
【0032】請求項4に記載の電子レンジによれば、支
持体の外周部の上端部を仕切板の上面よりも低く設定す
ることにより、支持体が破損することを極力防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、図2中X
−X線に相当する部分の縦断側面図
【図2】一部を破断して示す斜視図
【図3】仕切板を支持体に支持固定した状態の斜視図
【図4】図2中Y−Y線に相当する部分の拡大縦断面図
【図5】図2中Z−Z線に相当する部分の拡大縦断面図
【図6】従来構成を示す図1相当図
【符号の説明】
11は本体ケース、12は加熱室、13は底板部、16
はマグネトロン、16aはアンテナ、18は電波反射
板、19はスタラファン、20は高周波電波供給手段、
23は取付部材、23aは端部、24は支持体、24b
は上端部、25は仕切板、25aは上面、26はシール
材、29はねじである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室を形成する金属板製の本体ケース
    と、 高周波電波が透過する材料により形成され、前記加熱室
    内の下部にその加熱室の底板部に対して上方から対向す
    る状態で配置される仕切板と、 誘電損失の小さい材料により形成され、前記仕切板を支
    持すると共にその仕切板の外周部を全周にわたって水密
    にシールするようにシール材により固定した状態で前記
    加熱室に着脱自在に取り付けられた支持体と、 前記加熱室の底板部に少なくとも一部が前記仕切板に臨
    むように設けられ、前記仕切板を通して前記加熱室内側
    へ高周波電波を供給する高周波電波供給手段とを具備し
    てなる電子レンジ。
  2. 【請求項2】 支持体はマイカ製であることを特徴とす
    る請求項1記載の電子レンジ。
  3. 【請求項3】 加熱室の内面には支持体の外周部を全周
    にわたって支持する取付部材が設けられ、この取付部材
    の内周部側の端部は上方に向けて折曲されていることを
    特徴とする請求項1または2記載の電子レンジ。
  4. 【請求項4】 支持体の外周部の上端部は仕切板の上面
    よりも低く設定されていることを特徴とする請求項1、
    2または3記載の電子レンジ。
JP29671493A 1993-11-26 1993-11-26 電子レンジ Pending JPH07145944A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007055132A1 (ja) * 2005-11-11 2007-05-18 Sanyo Electric Co., Ltd. 加熱調理装置
JP2013250031A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Hitachi Appliances Inc 加熱調理器

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