JPH07145435A - 発泡金属線の製造方法 - Google Patents
発泡金属線の製造方法Info
- Publication number
- JPH07145435A JPH07145435A JP31418993A JP31418993A JPH07145435A JP H07145435 A JPH07145435 A JP H07145435A JP 31418993 A JP31418993 A JP 31418993A JP 31418993 A JP31418993 A JP 31418993A JP H07145435 A JPH07145435 A JP H07145435A
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- foamed
- wire
- metal
- bar
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、製品品質を低下させることなく連
続的な成形が行えるようにすることを目的とする。 【構成】 本発明の発泡金属線の製造方法は、所定の断
面積を有する発泡線条体を形成した後、この発泡線条体
を圧延，或いは伸線するようにしている。
続的な成形が行えるようにすることを目的とする。 【構成】 本発明の発泡金属線の製造方法は、所定の断
面積を有する発泡線条体を形成した後、この発泡線条体
を圧延，或いは伸線するようにしている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は発泡金属線の製造方法に
関し、特に、品質を低下させることなく連続的な成形が
行えるようにした発泡金属線の製造方法に関する。
関し、特に、品質を低下させることなく連続的な成形が
行えるようにした発泡金属線の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の発泡金属線の製造方法としては、
例えば、特公昭５５−２６１７３号公報に示されるもの
がある。
例えば、特公昭５５−２６１７３号公報に示されるもの
がある。
【０００３】上記の製造方法では、溶融金属と発泡助剤
を同時に供給して、攪拌しながら発泡反応を起こさせ、
同時にスクリュー構造の加圧装置を用いて押し出す方法
を採用している。
を同時に供給して、攪拌しながら発泡反応を起こさせ、
同時にスクリュー構造の加圧装置を用いて押し出す方法
を採用している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の発泡金
属線の製造方法によると、反応が進行している状態にあ
る溶融金属をスクリュー構造の加圧装置で加圧して連続
的に押し出すことにより線状にしているため、圧力によ
って泡が加圧されて不均一になるという問題がある。こ
のため、連続的な製造はほとんど実施されていない。
属線の製造方法によると、反応が進行している状態にあ
る溶融金属をスクリュー構造の加圧装置で加圧して連続
的に押し出すことにより線状にしているため、圧力によ
って泡が加圧されて不均一になるという問題がある。こ
のため、連続的な製造はほとんど実施されていない。
【０００５】従って、本発明の目的は製品品質の低下さ
せることなく連続的な成形を行うことができる発泡金属
線の製造方法を提供することである。
せることなく連続的な成形を行うことができる発泡金属
線の製造方法を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に鑑
み、製品品質を低下させることなく連続的な成形が行え
るようにするため、所定の断面積を有する発泡線条体を
形成した後、この発泡線条体を圧延，或いは伸線するよ
うにした発泡金属線の製造方法を提供するものである。
み、製品品質を低下させることなく連続的な成形が行え
るようにするため、所定の断面積を有する発泡線条体を
形成した後、この発泡線条体を圧延，或いは伸線するよ
うにした発泡金属線の製造方法を提供するものである。
【０００７】上記発泡線条体の形成は、溶融した金属に
十分な粘性を付与した後、これに発泡助剤を添加して発
泡させる工程と、発泡状態にある溶融金属を上下のエン
ドレスベルトの間に通して冷却することにより連続条を
製造する工程と、連続条を所定の幅で切断する工程より
行っても良く、また、溶融した金属に十分な粘性を付与
した後、これに発泡助剤を添加して発泡させる工程と、
発泡状態にある溶融金属を溝が形成されたホイールとこ
れに掛けられたベルトの間に通して冷却する工程より行
っても良い。
十分な粘性を付与した後、これに発泡助剤を添加して発
泡させる工程と、発泡状態にある溶融金属を上下のエン
ドレスベルトの間に通して冷却することにより連続条を
製造する工程と、連続条を所定の幅で切断する工程より
行っても良く、また、溶融した金属に十分な粘性を付与
した後、これに発泡助剤を添加して発泡させる工程と、
発泡状態にある溶融金属を溝が形成されたホイールとこ
れに掛けられたベルトの間に通して冷却する工程より行
っても良い。
【０００８】以下、本発明の発泡金属線の製造方法につ
いて添付図面を参照しながら詳細に説明する。
いて添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【０００９】
【実施例１】まず、図１に示すように、坩堝１に収容さ
れている溶融アルミ３をヒータ２で７００℃の温度に維
持した状態でパイプ４から十分に空気を吹き込むと共
に、スクリュー装置５で攪拌して、溶融アルミ３を増粘
させる。
れている溶融アルミ３をヒータ２で７００℃の温度に維
持した状態でパイプ４から十分に空気を吹き込むと共
に、スクリュー装置５で攪拌して、溶融アルミ３を増粘
させる。
【００１０】次に、図２に示すように、溶融アルミ３に
発泡助剤６として合成ケイ酸カルシウムを添加し、スク
リュー装置５で更によく攪拌して発泡助剤６を発泡させ
る。
発泡助剤６として合成ケイ酸カルシウムを添加し、スク
リュー装置５で更によく攪拌して発泡助剤６を発泡させ
る。
【００１１】更に、発泡した溶融アルミ７を、図３に示
す連続鋳造装置８に供給する。連続鋳造装置８は相互の
間に所定の隙間が形成された上下のエンドレスベルト９
Ａ，９Ｂと、これらを矢印方向に回転させる駆動ローラ
１０Ａ，１０Ｂより構成されており、エンドレスベルト
９Ｂの上に発泡した溶融アルミ７が流し込まれると、エ
ンドレスベルト９Ａ，９Ｂは発泡した溶融アルミを両者
の隙間に送り込み、ここを通過させることによって急冷
して、厚さ１０ｍｍ，幅５０ｍｍの板状の連続条１１と
してエンドレスベルト９Ａ，９Ｂ間から送出する。
す連続鋳造装置８に供給する。連続鋳造装置８は相互の
間に所定の隙間が形成された上下のエンドレスベルト９
Ａ，９Ｂと、これらを矢印方向に回転させる駆動ローラ
１０Ａ，１０Ｂより構成されており、エンドレスベルト
９Ｂの上に発泡した溶融アルミ７が流し込まれると、エ
ンドレスベルト９Ａ，９Ｂは発泡した溶融アルミを両者
の隙間に送り込み、ここを通過させることによって急冷
して、厚さ１０ｍｍ，幅５０ｍｍの板状の連続条１１と
してエンドレスベルト９Ａ，９Ｂ間から送出する。
【００１２】続いて、このようにして得た連続条１１を
鋸歯によって幅１０ｍｍに切断し、矩形断面の連続角線
とする。
鋸歯によって幅１０ｍｍに切断し、矩形断面の連続角線
とする。
【００１３】最後に、幅１０ｍｍの連続角線を３段の圧
延ロールによって円形断面に成形して、外径９．５ｍｍ
の発泡金属線とした。
延ロールによって円形断面に成形して、外径９．５ｍｍ
の発泡金属線とした。
【００１４】
【実施例２】まず、実施例１と同様に発泡した溶融アル
ミ７を製造する。すなわち、図１，及び図２に示すよう
に、坩堝１に収容されている溶融したアルミ３をヒータ
２で７００℃の温度に維持した状態でパイプ４から十分
に空気を吹き込むと共に、スクリュー装置５で攪拌して
溶融したアルミ３を増粘させた後、これに発泡助剤６と
して合成ケイ酸カルシウムを添加して発泡させる。
ミ７を製造する。すなわち、図１，及び図２に示すよう
に、坩堝１に収容されている溶融したアルミ３をヒータ
２で７００℃の温度に維持した状態でパイプ４から十分
に空気を吹き込むと共に、スクリュー装置５で攪拌して
溶融したアルミ３を増粘させた後、これに発泡助剤６と
して合成ケイ酸カルシウムを添加して発泡させる。
【００１５】次に、発泡した溶融アルミ７を、図４に示
す連続鋳造装置１２に供給する。この連続鋳造装置は、
図５に示すように、外周に溝１３を有するホイール１４
と、当該ホイール１４と組み合わされる駆動ホイール１
５と、ホイール１４と駆動ホイール１５に掛け渡された
ベルト１６より構成されており、ホイール１４とベルト
１６の接触開始点から溝１３に発泡した溶融アルミ７が
流し込まれると、ホイール１４とベルト１６は発泡した
溶融アルミ７を溝１３を通過させることによって急冷し
て、約１０ｍｍ角の連続角線１７としてホイール１４と
ベルト１６の間の溝１３から送出する。
す連続鋳造装置１２に供給する。この連続鋳造装置は、
図５に示すように、外周に溝１３を有するホイール１４
と、当該ホイール１４と組み合わされる駆動ホイール１
５と、ホイール１４と駆動ホイール１５に掛け渡された
ベルト１６より構成されており、ホイール１４とベルト
１６の接触開始点から溝１３に発泡した溶融アルミ７が
流し込まれると、ホイール１４とベルト１６は発泡した
溶融アルミ７を溝１３を通過させることによって急冷し
て、約１０ｍｍ角の連続角線１７としてホイール１４と
ベルト１６の間の溝１３から送出する。
【００１６】最後に、幅１０ｍｍの連続角線を３段の圧
延ロールによって円形断面に成形して、外径９．５ｍｍ
の発泡金属線とした。
延ロールによって円形断面に成形して、外径９．５ｍｍ
の発泡金属線とした。
【００１７】この実施例によれば、鋳造によって線条体
が一度に得られるため、切断工程が不要となり、その分
だけ実施例１より製造工程の簡素化を図ることができ
る。
が一度に得られるため、切断工程が不要となり、その分
だけ実施例１より製造工程の簡素化を図ることができ
る。
【００１８】以上の実施例１，及び２では、線材にする
ための成形工程と発泡工程を別々に行っているため、発
泡時に成形圧力等の影響を受けることがなくなり、泡の
均一化が図れ、製品品質を向上させることができる。こ
のため、線材等の連続的な成形物の製造ができるように
なり、これによって軽量電線のコア材料の製造が可能と
なる。
ための成形工程と発泡工程を別々に行っているため、発
泡時に成形圧力等の影響を受けることがなくなり、泡の
均一化が図れ、製品品質を向上させることができる。こ
のため、線材等の連続的な成形物の製造ができるように
なり、これによって軽量電線のコア材料の製造が可能と
なる。
【００１９】次に、本発明により製造された発泡金属線
と、アルミパイプ，及びアルミ中実線の諸特性を考察し
た。考察結果は表１のようになる。
と、アルミパイプ，及びアルミ中実線の諸特性を考察し
た。考察結果は表１のようになる。
【表１】
【００２０】これから判るように、本発明によって得た
発泡金属線は、導電性が高く、且つ軽量化されている。
また、電流は表皮効果の低減によって大きな電流を流す
ことが可能となり、且つ、軽量なために同じ鉄塔でも大
きい容量の電線を架線することができる。また、撚り線
の場合には端末部分にショイント部が必要になり、かし
め加工がなされる。このときにパイプ電線を用いると、
組成変形してかしめ強度が不足する傾向にある。また、
パイプの場合には、僅かな隙間から水蒸気が混入して架
線中央の最下点に水分が溜まり易くなり、この部分が腐
食する原因となる。これらの問題に対しても、本発明に
よって得た軽量電線であれば、かしめ強度の増加が図
れ、内部への水分の侵入を防ぐ共に、耐蝕強度の問題も
なくなり、しかも、重量を中実線の１／２程度にするこ
とができる。
発泡金属線は、導電性が高く、且つ軽量化されている。
また、電流は表皮効果の低減によって大きな電流を流す
ことが可能となり、且つ、軽量なために同じ鉄塔でも大
きい容量の電線を架線することができる。また、撚り線
の場合には端末部分にショイント部が必要になり、かし
め加工がなされる。このときにパイプ電線を用いると、
組成変形してかしめ強度が不足する傾向にある。また、
パイプの場合には、僅かな隙間から水蒸気が混入して架
線中央の最下点に水分が溜まり易くなり、この部分が腐
食する原因となる。これらの問題に対しても、本発明に
よって得た軽量電線であれば、かしめ強度の増加が図
れ、内部への水分の侵入を防ぐ共に、耐蝕強度の問題も
なくなり、しかも、重量を中実線の１／２程度にするこ
とができる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の発泡金属
線の製造方法によると、所定の断面積を有する発泡線条
体を形成した後、この発泡線条体を圧延，或いは伸線す
るようにしたため、製品品質を低下させることなく連続
的な成形を行うことができる。
線の製造方法によると、所定の断面積を有する発泡線条
体を形成した後、この発泡線条体を圧延，或いは伸線す
るようにしたため、製品品質を低下させることなく連続
的な成形を行うことができる。
【図１】本発明の一実施例を示す説明図。
【図２】本発明の一実施例を示す説明図。
【図３】一実施例に適用される連続鋳造装置を示す説明
図。
図。
【図４】本発明の第２の実施例に適用される連続鋳造装
置を示す説明図。
置を示す説明図。
【図５】図４のホイールの部分拡大断面図。
１ 坩堝 ２ ヒ
ーター ３ 溶融アルミ ４ パ
イプ ５ スクリュー ６ 発
泡助剤 ７ 発泡した溶融アルミ ８ 連
続鋳造装置 ９Ａ，９Ｂ エンドレスベルト １０Ａ，１
０Ｂ 駆動ローラ １１ 連続条 １２ 連
続鋳造装置 １３ 溝 １４ ホ
イール １５ ホイール １６ ベ
ルト １７ 連続角線
ーター ３ 溶融アルミ ４ パ
イプ ５ スクリュー ６ 発
泡助剤 ７ 発泡した溶融アルミ ８ 連
続鋳造装置 ９Ａ，９Ｂ エンドレスベルト １０Ａ，１
０Ｂ 駆動ローラ １１ 連続条 １２ 連
続鋳造装置 １３ 溝 １４ ホ
イール １５ ホイール １６ ベ
ルト １７ 連続角線
Claims (3)
- 【請求項１】 所定の断面積を有する発泡線条体を形成
した後、この発泡線条体を圧延，或いは伸線することを
特徴とする発泡金属線の製造方法。 - 【請求項２】 前記発泡線条体の形成は、溶融した金属
に十分な粘性を付与した後、これに発泡助剤を添加して
発泡させる工程と、発泡状態にある溶融金属を上下のエ
ンドレスベルトの間に通して冷却することにより連続条
を製造する工程と、前記連続条を所定の幅で切断する工
程より成る請求項１の発泡金属線の製造方法。 - 【請求項３】 前記発泡線条体の形成は、溶融した金属
に十分な粘性を付与した後、これに発泡助剤を添加して
発泡させる工程と、発泡状態にある溶融金属を溝が形成
されたホイールとこれに掛けられたベルトの間に通して
冷却する工程より成る請求項１の発泡金属線の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31418993A JPH07145435A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 発泡金属線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31418993A JPH07145435A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 発泡金属線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07145435A true JPH07145435A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=18050335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31418993A Pending JPH07145435A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 発泡金属線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07145435A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10104338A1 (de) * | 2001-02-01 | 2002-08-08 | Goldschmidt Ag Th | Herstellung flächiger, metallischer Integralschäume |
| KR20030005885A (ko) * | 2001-07-10 | 2003-01-23 | 이동식 | 반연속주조식 발포 알루미늄판의 제조방법 |
| US6874562B2 (en) | 2001-06-07 | 2005-04-05 | Goldschmidt Ag | Process for producing metal/metal foam composite components |
| JP2007297684A (ja) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Kobe Steel Ltd | 発泡体およびその連続的製造方法 |
| KR100881689B1 (ko) * | 2007-04-11 | 2009-02-06 | 주식회사 아론 | 발포 성장이 균일한 발포 알루미늄의 제조 방법 및 그 장치 |
| CN102310458A (zh) * | 2010-06-30 | 2012-01-11 | 深圳市方浩实业有限公司 | 一种泡沫陶瓷板材的生产方法及生产设备 |
| CN104633291A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-05-20 | 界首市一鸣新材料科技有限公司 | 高强度轻质泡沫铝钢管 |
| CN109735732A (zh) * | 2019-03-08 | 2019-05-10 | 长江师范学院 | 一种吹气发泡法连续制备闭孔泡沫铝装置 |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP31418993A patent/JPH07145435A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10104338A1 (de) * | 2001-02-01 | 2002-08-08 | Goldschmidt Ag Th | Herstellung flächiger, metallischer Integralschäume |
| WO2002061160A3 (de) * | 2001-02-01 | 2002-10-24 | Goldschmidt Ag Th | Herstellung flächiger, metallischer integralschäume |
| US6659162B2 (en) | 2001-02-01 | 2003-12-09 | Goldschmidt Ag | Production of large-area metallic integral foams |
| US6874562B2 (en) | 2001-06-07 | 2005-04-05 | Goldschmidt Ag | Process for producing metal/metal foam composite components |
| KR20030005885A (ko) * | 2001-07-10 | 2003-01-23 | 이동식 | 반연속주조식 발포 알루미늄판의 제조방법 |
| JP2007297684A (ja) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Kobe Steel Ltd | 発泡体およびその連続的製造方法 |
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| CN102310458A (zh) * | 2010-06-30 | 2012-01-11 | 深圳市方浩实业有限公司 | 一种泡沫陶瓷板材的生产方法及生产设备 |
| CN104633291A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-05-20 | 界首市一鸣新材料科技有限公司 | 高强度轻质泡沫铝钢管 |
| CN109735732A (zh) * | 2019-03-08 | 2019-05-10 | 长江师范学院 | 一种吹气发泡法连续制备闭孔泡沫铝装置 |
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