JPH07144951A - 舗装・補修等用材及びその舗装・補修等用材を用いた舗装・補修等する方法 - Google Patents

舗装・補修等用材及びその舗装・補修等用材を用いた舗装・補修等する方法

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JPH07144951A
JPH07144951A JP31421793A JP31421793A JPH07144951A JP H07144951 A JPH07144951 A JP H07144951A JP 31421793 A JP31421793 A JP 31421793A JP 31421793 A JP31421793 A JP 31421793A JP H07144951 A JPH07144951 A JP H07144951A
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JP
Japan
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pavement
repair
resin
paving
repairing
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JP31421793A
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Son Yoshigata
遜 吉形
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】舗装・補修等の作業を容易に行え、しかも、周
辺施設や自然環境に合わせた色調に調整しつつ舗装・補
修等できる舗装・補修等用材及びその舗装・補修等用材
を用いた舗装・補修等する方法を提供する。 【構成】砂利等の骨材2を熱可塑性樹脂からなる樹脂材
1によって内包した弾力性を有する複数の粒片と、これ
らの粒片間に配設されたセメント材3とから舗装・補修
等用材を構成し、そして、この舗装・補修等用材を、舗
装等する部分に所定厚さで配設し、その後、その舗装材
に上方側から押圧することにより舗装等を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路や車庫等を舗装・
補修等するための舗装・補修用材及びその舗装・補修用
材を用いた舗装・補修等する方法の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、道路等の舗装あるいは補修は、コ
ンクリートやアスファルトによって行われているのが一
般的である。しかし、コンクリートで行われる場合は、
固まるまで待たなければならない。そのため、例えば部
分的に補修する場合でも、補修後2〜3日は使用でき
ず、不便なことが多い。一方、アスファルトで行う場合
は、アスファルト材を加熱溶融しながら行うため、専用
装置がなければ行えず、個人で手軽にできない。しか
も、加熱溶融するために特有の異臭を放ち、そのため、
作業者は異臭を嗅ぎながら作業しなけばならず、又、周
辺にも異臭を撒き散らすことになる。又、これらのコン
クリートやアスファルトで行う場合は、顔料を配合して
もセメント材やアスファルト材の色に負けてしまい、セ
メント材やアスファルト材固有の色になってしまう。そ
の結果、周辺施設や自然環境に溶け込めず、景観を害し
ている場合があるという課題を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の実情
に鑑み提案されたものでその目的とするところは、作業
を容易に行え、しかも、周辺施設や自然環境に合わせた
色調に調整しつつ舗装できる舗装・補修用材及びその舗
装・補修用材を用いた舗装・補修等する方法を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の特徴を
有する舗装・補修用材を提供することにより上記課題を
解決する。本発明の第1の舗装・補修用材は、砂利等の
骨材を樹脂材によって内包した複数の粒片から構成され
る。そして、この樹脂材は、熱可塑性樹脂から構成され
てなるものである。
【0005】又、本発明の第2の舗装・補修用材は、砂
利等の骨材を樹脂材によって内包した複数の粒片と、こ
れらの粒片間に配設されたセメント材とから構成され
る。そして、樹脂材は、熱可塑性樹脂から構成されてな
るものである。
【0006】又、本発明は、以下の特徴を有する舗装・
補修用材を用いた舗装・補修等する方法を提供すること
により上記課題を解決する。本発明の舗装・補修用材を
用いた舗装・補修等する方法は、砂利等の骨材を熱可塑
性樹脂からなる樹脂材によって内包した複数の粒片から
構成した舗装・補修用材を、補修等する部分に所定厚さ
で配設する。そして、その後、その舗装・補修用材に上
方側から押圧することにより補修等する方法である。
【0007】樹脂材は、骨材間に介在させるためのもの
であり、熱可塑性のものから構成される。熱可塑性樹脂
材としては、塩化ビニル樹脂及びその誘導体、塩化ビニ
リデン樹脂及びその誘導体、酢酸ビニル樹脂及びその誘
導体、ポリビニルアルコール及びその誘導体、ビニルア
セタール及びその誘導体、メタクリル樹脂及びその誘導
体、スチロール樹脂及びその誘導体、ポリアミド及びそ
の誘導体、ポリエチレン及びその誘導体、フッソ樹脂及
びその誘導体、酢酸繊維素樹脂及びその誘導体、ポリプ
ロピレン及びその誘導体、アセタール樹脂及びその誘導
体、ポリカーボネート及びその誘導体、ポリウレタン及
びその誘導体、ポリエステル及びその誘導体、SIS
(ゴム系)及びその誘導体、SBS(ゴム系)及びその
誘導体、ブチル(ゴム系)及びその誘導体、アスファル
ト等から選択される一種又は二種以上のものが例示列挙
できる。
【0008】又、この樹脂材は、硬度が常温状態(20
°C程度)で8〜95程度(JIS規格のK6301に
準じた測定方法による測定値)のものが好ましい。
【0009】この樹脂材は、図1に示すように骨材2を
内包した粒片1を呈する複数のものから構成されてい
る。このような粒片に形成するには、先ず骨材を加熱し
た後、その骨材と固化状の樹脂材とを混合させることに
より骨材の熱によって樹脂材を一旦可塑性を呈する状態
にし、そして、その状態から両者を攪拌しつつ常温まで
冷却することにより得ることができる。又、その場合の
樹脂材の配合割合は、全体の重量に対し、2.5〜60
重量部の範囲が好ましい。2.5重量部以下になると骨
材全周にまわらず、舗装後、骨材間に介在しない部分が
発生するおそれがあり、一方、60重量部以上にすると
強度面で弱くなるおそれがある。
【0010】このようにして形成された樹脂材は、舗装
後、骨材間に介在し、全体に弾力性を与えて衝撃吸収性
を有するものとする。又、この粒片の樹脂材は、透明で
あり、外部から樹脂材を透して骨材を見ることができ
る。従って、例えば人工的な色調を有する砕片を骨材と
して使用すれば、舗装後、砕片による色調を現すことが
でき、周辺施設や自然環境に合わせることができる。
又、樹脂材を使用することで、例えば溶剤を使用した場
合のような火気に対する危険性が少なく、しかも、蒸発
することもないため長期保存も可能である。更に、この
樹脂材に、予め適宜な顔料を包含させることにより、
赤、白、緑、青、黄、茶色等の任意な色のものにでき、
これにより、舗装後、周辺施設や自然環境に合わせた色
彩にして舗装できる。包含させる顔料としては、従来か
ら使用されている種々の顔料を使用でき、無機顔料、有
機顔料を問わない。無機顔料としては、グンジョウ、カ
ドミウムエロー、ベンガラ、クロムエロー、鉛白、チタ
ン白、カーボンブラック等を例示でき、有機顔料として
は、アゾ系、トリフェニルメタン系、キノリン系、アン
トラキノン系、フタロシアニン系等を例示できる。一
方、黒色に形成する場合は、顔料としてアスファルトを
適宜量、添加することにより黒色に着色することができ
る。
【0011】骨材は、強度を持たせるためのもので、砂
利の他、セラミックビーズ、ガラスビーズ、砕石等の人
工骨材等から構成される。この骨材の配合割合は、全体
の重量に対し、30〜100重量部の範囲が好ましい。
30重量部以下になると強度が弱くなるおそれがあり、
100重量部以上になると上記樹脂材の効果を発揮させ
難くなってしまう。一方、粒の大きさは、特に限定され
ないが、1〜13mm程度のものが強度や耐用年数向上
の点で好ましい。
【0012】又、上記砂利等の骨材を樹脂材によって内
包した弾力性を有する複数の粒片中にセメント材を所定
量だけ配合するようにしても良い。
【0013】このセメント材は、接着剤としての役目を
なし、上記粒片の樹脂材間に介在して樹脂材同士をより
強固に接着させる。セメント材は、冷却されて粒片に形
成された後の樹脂材に所定量配合される。そして、配合
されたセメント材は、図3に示すように樹脂材1の粘性
によって樹脂材1の外周に付着し、粒片の樹脂材1、1
同士が結合すると樹脂材の境界面1aに介在する。又、
その配合割合は、全体の重量に対し、30〜100重量
部の範囲が好ましい。30重量部以下では、接着効果が
薄くなって強度の向上を図り難い。一方、100重量部
以上になるとセメント材の色が現れ、樹脂材の色がセメ
ント材の色に害されるおそれがあるとともに、粒片の樹
脂材間に粉状のセメント材が介在してしまい、その結
果、押圧だけでは接着させ難く一体化できなくなるおそ
れがあり、又、その場合に水を加えたのではセメント硬
化までの時間を要し、即交通開放できなくなってしま
う。
【0014】尚、セメント材を加える場合、上記のよう
に樹脂材2.5〜60重量部、骨材30〜100重量部
の配合割合で形成した粒片を用いても実施可能である
が、粒片を樹脂材12〜60重量部、骨材30〜100
重量部の配合割合で形成しておくと、樹脂材の色がセメ
ント材の色に害されるおそれを少なくできる等の点でよ
り好ましい。
【0015】そして、このセメント材は、舗装後、大気
又は地中の水分を吸収することで固化し、樹脂材同士を
接着させる。従って、セメント材を配合した場合、セメ
ント材が水分を吸収できないように密閉しておく必要が
あり、密閉しておくことで、骨材を内包した粒片からな
る複数の樹脂材に粉状のセメント材が混合した状態で所
定期間保持しておくことができる。
【0016】この舗装・補修用材を用いて補修等するに
は、図2(A) に示すように地面を少し堀り下げた穴10
に、やや盛り上がる程度入れる。その際、投入する舗装
・補修用材の厚さは、特に限定されず、適宜厚さで良い
が、10cm以上の深さの穴の場合は、下部に予め砂利
を入れて押し固めた後、舗装・補修用材を10cm程度
の厚さにすれば良く、これにより経済的に行うことがで
きる。そして、図2(B) に示すように、その舗装・補修
用材を上方側から所定圧をかける。又、その際、穴10
に垂直壁10aを形成しておけば、圧をかけた場合に舗
装・補修用材の逃げを防止できる点で好ましい。この圧
をかける方法としては、舗装面積が小さい場合は、スコ
ップ等の背で叩くことにより行うことができる。一方、
舗装面積が大きい場合は、ローラーを転がす等の地固め
の一般的な方法により行うことができるが、本発明にお
いては舗装時、舗装・補修用材に熱を伴わないため、即
座に自動車を走行させることもでき、従って、自動車を
走行させることによっても圧をかけることができる。
【0017】所定圧をかけられた各々の樹脂材1…1
は、図3に示すように互いに押圧しあう結果、樹脂材1
…1が変形しつつ略空間を塞ぐ。又、この応力状態で
は、各境界面1a…1aが複雑な形態を呈して絡み合う
とともに、互いに応力P…Pをかけ合った応力状態で平
衡状態となる。従って、各々の樹脂材1…1は、隣接す
るもの同士が互いに係合し合って強固に結合されること
になる。
【0018】又、セメント材を配合した場合、図3に示
すように押圧下の状態で、セメント材3が樹脂材1…1
の境界面1a…1a間に配設され、この押圧下の状態で
時間が経過すると、セメント材が大気又地中から水分を
吸収して固化する。これにより、境界面1a、1a同士
が応力状態で接着され、全体がより強固に固定される。
【0019】尚、本発明の舗装・補修用材の用途は、高
速道路や一般道路の舗装、補修の他、飛行場、工場、倉
庫等の床の修理、ガスや電気、下水道の掘削後の埋戻し
又は復旧工事、駐車場のポットホールのパッティング、
架橋伸縮端部の段差修正、広場、歩道遊歩道、公園、神
社、仏閣等の参道進入路等々のポットホールのパッティ
ング、舗装段差の修正、クラック面のオーバーレイ、更
には飛行場の駐機場、誘導路、滑走路の補修、路盤・舗
装面のレベリング等、広く使用できるものである。
【0020】
【実施例】以下、本発明を、より具体的に説明する。
【0021】実施例1
【0022】骨材としての砂利100Kgを100°C
以上に加熱し、これにAPP4Kgを配合し、攪拌しつ
つ冷却することにより、図1に示すように樹脂材1が
0.1mm〜1.3mm程度の厚さで砂利を内包した複
数の粒片からなる本発明の舗装・補修用材を得た。
【0023】そして、このようにして得られた舗装・補
修用材を深さ10cm程度の穴に流し込み、上方から圧
力をかけることにより舗装した。舗装後の舗装・補修用
材は、一体的に結合状態を呈しており、砂利が剥がれる
ようなことがなかった。
【0024】実施例2
【0025】実施例1と同様に砂利100Kgを100
°C以上に加熱し、これにAPP10Kgを配合して攪
拌しつつ冷却することにより複数の粒片を製造し、次い
で、その得られた複数の粒片とセメント材70Kgとを
混合することにより、図3に示すように樹脂材1の外周
部にセメント材が付着した本発明の舗装・補修用材を得
た。
【0026】このようにして得られた舗装・補修用材を
深さ10cm程度の穴に流し込み、上方から圧力をかけ
ることにより舗装した。舗装直後の舗装・補修用材は、
一体的に結合状態を呈しており、砂利が剥がれるような
ことがなかった。又、10日経過した後の舗装・補修用
材は、セメント材が水分を吸収して粒片同士を接着さ
せ、より強固に結合状態を呈したものとなった。
【0027】
【発明の効果】以上、実施例で述べたように本発明の第
1の舗装・補修用材は、骨材を熱可塑性樹脂からなる樹
脂材によって内包した弾力性を有する複数の粒片から構
成するため、衝撃吸収性を有するものにできる。又、樹
脂材を、透明あるいは適宜な色に着色して使用すること
で、周辺施設や自然環境に合わせて舗装できる。しか
も、外気温の温度差の大きい場所や寒冷地等での施工で
は硬度の柔らかい樹脂を、逆に猛暑や温暖地では硬度の
硬い樹脂を選択して作業能率や作業環境に合わせること
も可能である。
【0028】又、本発明の第2の舗装・補修用材は、舗
装後、セメント材が大気又は地中の水分を吸収すること
により固化でき、全体をより強固に固定させることがで
きる。
【0029】一方、本発明の舗装・補修用材を用いた舗
装・補修等する方法は、補修等する部分に舗装・補修用
材を入れ、上方から圧を加えるだけで行うことができ、
しかも、熱を一切かけずに行えるため、アスファルトに
よる場合のように熱や異臭の発散の下で作業せずに済
み、作業を手軽に容易に行うことができる。又、舗装後
は、即座に使用でき、コンクリートによる場合のように
時間の経過を待つ必要がなく、便宜的なものとなる。以
上本発明は、作業を容易に行え、しかも、周辺施設や自
然環境に合わせた色調に調整しつつ舗装できる舗装・補
修用材及びその舗装・補修用材を用いた舗装・補修等す
る方法を提供しえたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の舗装・補修用材の説明図である。
【図2】(A) は、穴に舗装・補修用材を投入した状態の
断面説明図、(B) は、舗装後の舗装・補修用材の部分拡
大断面説明図である。
【図3】舗装・補修用材に圧をかけた際の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 樹脂材 2 砂利 3 セメント材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 101/00 E01C 7/30 7322−2D //(C04B 28/02 20:12 26:02) Z 111:72

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】砂利等の骨材を樹脂材によって内包した複
    数の粒片から構成され、 この樹脂材が、熱可塑性樹脂から構成されてなるもので
    あることを特徴とする舗装・補修等用材。
  2. 【請求項2】砂利等の骨材を樹脂材によって内包した複
    数の粒片と、これらの粒片間に配設されたセメント材と
    から構成され、 この樹脂材が、熱可塑性樹脂から構成されてなるもので
    あることを特徴とする舗装・補修等用材。
  3. 【請求項3】砂利等の骨材を熱可塑性樹脂からなる樹脂
    材によって内包した複数の粒片から構成した舗装・補修
    用材を、補修等する部分に所定厚さに配設し、その後、
    その舗装・補修用材を上方側から押圧することにより舗
    装・補修等することを特徴とする舗装・補修用材を用い
    た舗装・補修等する方法。
JP31421793A 1993-11-18 1993-11-18 舗装・補修等用材及びその舗装・補修等用材を用いた舗装・補修等する方法 Pending JPH07144951A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018501183A (ja) * 2014-12-19 2018-01-18 ダイナソル エラストマーラ エス エー デ シー ブイDynasol Elastomeros, S.A. De C.V. コンクリート改質用のsbsラテックス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018501183A (ja) * 2014-12-19 2018-01-18 ダイナソル エラストマーラ エス エー デ シー ブイDynasol Elastomeros, S.A. De C.V. コンクリート改質用のsbsラテックス

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