JPH0714296Y2 - 用紙収納トレイ - Google Patents
用紙収納トレイInfo
- Publication number
- JPH0714296Y2 JPH0714296Y2 JP1988065078U JP6507888U JPH0714296Y2 JP H0714296 Y2 JPH0714296 Y2 JP H0714296Y2 JP 1988065078 U JP1988065078 U JP 1988065078U JP 6507888 U JP6507888 U JP 6507888U JP H0714296 Y2 JPH0714296 Y2 JP H0714296Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- paper
- tray
- collating
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Description
この考案は、用紙供給装置から高速に供給される用紙
を、効率よく収納する用紙収納トレイに関し、特に印刷
機、複写機、プリンタ、あるいは用紙ストッカなどから
供給される用紙を、自動的に複数の収納棚に分配して丁
合せする丁合装置の収納棚として好適な用紙収納トレイ
に関する。
を、効率よく収納する用紙収納トレイに関し、特に印刷
機、複写機、プリンタ、あるいは用紙ストッカなどから
供給される用紙を、自動的に複数の収納棚に分配して丁
合せする丁合装置の収納棚として好適な用紙収納トレイ
に関する。
従来、印刷機、複写機、プリンタ、あるいは用紙のスト
ッカなどから供給される用紙は、ソータと呼ばれる丁合
装置によって複数の棚状用紙収納トレイ（以下トレイと
いう）により頁毎等に分配され、自動的に丁合わせされ
る。 ところで、上記用紙供給装置の用紙処理速度が高速化さ
れ、これにともなって丁合装置の用紙供給速度は非常に
高速してきている。したがって複数の多段に形成された
トレイに高速で供給される用紙を効率よく収納させるた
めには、トレイ間隔を広げる必要がある。 しかしながら複数枚積み重なっている用紙をトレイに効
率よく収納させるためには、用紙の後端を速やかに用紙
受入口の高さより下げてやることが必要である。 そのため、従来第８図に示すように用紙収納トレイ101
自体を湾曲させて用紙103をこのトレイにならうように
させたものが知られている。
ッカなどから供給される用紙は、ソータと呼ばれる丁合
装置によって複数の棚状用紙収納トレイ（以下トレイと
いう）により頁毎等に分配され、自動的に丁合わせされ
る。 ところで、上記用紙供給装置の用紙処理速度が高速化さ
れ、これにともなって丁合装置の用紙供給速度は非常に
高速してきている。したがって複数の多段に形成された
トレイに高速で供給される用紙を効率よく収納させるた
めには、トレイ間隔を広げる必要がある。 しかしながら複数枚積み重なっている用紙をトレイに効
率よく収納させるためには、用紙の後端を速やかに用紙
受入口の高さより下げてやることが必要である。 そのため、従来第８図に示すように用紙収納トレイ101
自体を湾曲させて用紙103をこのトレイにならうように
させたものが知られている。
ところがこの場合、用紙103の先端や後端がトレイ101の
形状にならって沈み込むのに時間がかかり、各トレイの
間隔を大きくしなければならなかった。 特にトレイ内に収納される用紙のなかには、用紙の搬送
方向と交差する方向にカールしているものがある。この
ような用紙は腰が強く、頻繁に用紙受入口をふさいでし
まい、紙詰まり等のトラブルが起きやすかった。 また、用紙が高速で挿入されることによって用紙と上側
のトレイ間に気流が発生し、用紙のスムーズな落下を妨
げていることも紙詰まり等のトラブルの原因となってい
た。 〔考案の目的〕 この考案は、トレイの形状を改良することにより、用紙
収納トレイを複数段重ねて使用する場合でも、用紙供給
装置から高速に供給される用紙を、効率よく収納するこ
とができる用紙収納トレイを得ることを目的とする。
形状にならって沈み込むのに時間がかかり、各トレイの
間隔を大きくしなければならなかった。 特にトレイ内に収納される用紙のなかには、用紙の搬送
方向と交差する方向にカールしているものがある。この
ような用紙は腰が強く、頻繁に用紙受入口をふさいでし
まい、紙詰まり等のトラブルが起きやすかった。 また、用紙が高速で挿入されることによって用紙と上側
のトレイ間に気流が発生し、用紙のスムーズな落下を妨
げていることも紙詰まり等のトラブルの原因となってい
た。 〔考案の目的〕 この考案は、トレイの形状を改良することにより、用紙
収納トレイを複数段重ねて使用する場合でも、用紙供給
装置から高速に供給される用紙を、効率よく収納するこ
とができる用紙収納トレイを得ることを目的とする。
この考案の用紙収納トレイは、従来例の上記欠点を解消
するため、用紙供給装置の排紙口に連なる用紙受入口
と、この用紙受入口から移送される用紙を丁合収納する
複数の用紙収納トレイとを備えた丁合装置に使用される
用紙収納トレイであって、最小サイズの用紙が収納され
る領域のほぼ中央の位置に、トレイ厚さ方向に突出する
リブが、用紙の移送方向と交差する方向に延びて形成さ
れており、前記リブの近傍に、トレイ厚さ方向に貫通す
る通気孔が形成されたことを特徴とするものである。
するため、用紙供給装置の排紙口に連なる用紙受入口
と、この用紙受入口から移送される用紙を丁合収納する
複数の用紙収納トレイとを備えた丁合装置に使用される
用紙収納トレイであって、最小サイズの用紙が収納され
る領域のほぼ中央の位置に、トレイ厚さ方向に突出する
リブが、用紙の移送方向と交差する方向に延びて形成さ
れており、前記リブの近傍に、トレイ厚さ方向に貫通す
る通気孔が形成されたことを特徴とするものである。
以下、この考案に係る丁合装置の一実施例について図面
を参照して説明する。 ＜構成＞ 第１図ないし第３図において、個々に制御機構を内蔵し
た丁合装置１が、印刷機、複写機、プリンタ、あるいは
用紙のストッカ等からなる用紙供給装置３に、駆動装置
を付設したエンドレスベルトからなる接続部５を介して
複数（１〜ｎ個）移動可能に連設されている。７は上記
複数の丁合装置１の最後尾に設けられた固定収納部であ
る。 なお、用紙供給装置３はオペレータによって丁合装置１
に設けられている表示パネル８上のソートに関するキー
の押下げ状態、用紙供給装置３と丁合装置１との接続状
態に応じてソートコマンドおよび中継搬送コマンドを送
信して、丁合装置１にソート動作および中継搬送動作を
行なわせることができるようになっている。なお用紙供
給装置３は自動原稿送り（以下ADFという）機能を有し
ており、原稿トレイ10内にセットした原稿を自動的に製
版・印刷できるようになっている。 丁合装置１は、用紙供給装置３の排紙口21に連なり、用
紙後端検出センサ31を備えた用紙受入口23と、この用紙
受入口23からの用紙を、複数のトレイ９に歩進移動しな
がら順次丁合収納する、収納棚ユニット11を有してい
る。 上記丁合装置１の収納棚ユニット11には複数の丁合装置
１′…が移動可能に並置され、同様に複数のトレイ９を
有している。丁合装置１の収納棚ユニット11よりも下部
には、第２の丁合装置１′に用紙を搬送する中継搬送路
15が設けられている。 この中継搬送路15は上記収納枠ユニット11の移動領域か
ら外れた退避位置、すなわち図では用紙受入口23の側に
おいて機枠フレーム13に首振り自在に支持され、その先
端を用紙を排紙する用紙排出口24に臨む作動位置と上記
退避位置の間で移動自在に支持している。 次に上記収納棚ユニット11には第４図ないし第６図に示
すように、複数のトレイ９が設けられており、用紙は進
退可能な長さ方向の規制ガイド80によりその種類に応じ
て用紙受入口23側に頭出しされ、整然と収納される。各
トレイ９には、収納した用紙をすみやかにトレイ９また
は前に収納された用紙の上に落し込むよう、その中央に
長さ方向に延びる通気孔90が形成されている。この通気
孔90が形成されていない場合には、上のトレイ９に空気
の流れが邪魔されて用紙がすみやかに落ちてこない。ト
レイ９の用紙受入口部分を除く各辺には、所定の深さの
切欠き211が形成され、空気の流れをよくして収納した
用紙をすみやかにトレイ９または前に収納された紙の上
に落し込むようになっている。なおこの切欠き211は、
用紙整合用のガイドが進退する通路としても使用され
る。 前記各トレイ９には、上記通気孔90を分断してトレイ９
の幅方向に延びるリブ201が、設けられている。このリ
ブ201によりトレイ９に収納された用紙の腰を折り、用
紙の後端が用紙受入口23をふさいでしまうのを防止でき
る。すなわち、リブの両脇にトレイと用紙とによって隙
間95が形成されることにより、挿入された用紙上側のト
レイとの間の空間に生ずる気流が、この通気孔から上方
に抜けあるいは消失して、用紙が速やかに下方に落ちる
こととなる。 上記リブ201の形成位置は、第７図に示すようにトレイ
９に収納される複数の種類の用紙203…205のうち、最小
サイズの用紙203のほぼ中央が望ましい。これは、最小
の用紙203がもっとも腰が強く、この用紙203の腰を確実
に折るためである。このとき各用紙はリブ201の部分が
高いため、中央部分で先ず接触し、次いで用紙の端面が
接触する。したがって各用紙間の空気は、用紙の中央か
ら端部に向けて何らの停滞なく抜ける。 またリブ201の幅は、用紙が幅方向の端部で垂れ下がっ
て搬送方向と交差する方向にカールしないよう、最大サ
イズの用紙205以上であることが望ましい。 213はトレイ９の長さ方向に沿って形成された小リブ
で、用紙がトレイ９の底面を無理なく走行するよう形成
されている。小リブ213の高さは用紙の走行に支障がな
ければ適宜決定することができ、勿論上記リブ201より
もかなり低くすることが望ましい。215は用紙の後端を
規制するためにトレイ９端部に突設した後端ガイドであ
る。 なお第９図は、丁合装置１の用紙受入口部分を分配器30
1が上下するタイプのものにおいて、上記実施例とは別
の中継搬送路を有するタイプのものにこの考案の用紙収
納トレイを採用したものである。この例においても、ト
レイ９に収納される用紙の最小用紙サイズのほぼ中央に
リブ201が形成されている。303は用紙先端を規制するス
トッパである。
を参照して説明する。 ＜構成＞ 第１図ないし第３図において、個々に制御機構を内蔵し
た丁合装置１が、印刷機、複写機、プリンタ、あるいは
用紙のストッカ等からなる用紙供給装置３に、駆動装置
を付設したエンドレスベルトからなる接続部５を介して
複数（１〜ｎ個）移動可能に連設されている。７は上記
複数の丁合装置１の最後尾に設けられた固定収納部であ
る。 なお、用紙供給装置３はオペレータによって丁合装置１
に設けられている表示パネル８上のソートに関するキー
の押下げ状態、用紙供給装置３と丁合装置１との接続状
態に応じてソートコマンドおよび中継搬送コマンドを送
信して、丁合装置１にソート動作および中継搬送動作を
行なわせることができるようになっている。なお用紙供
給装置３は自動原稿送り（以下ADFという）機能を有し
ており、原稿トレイ10内にセットした原稿を自動的に製
版・印刷できるようになっている。 丁合装置１は、用紙供給装置３の排紙口21に連なり、用
紙後端検出センサ31を備えた用紙受入口23と、この用紙
受入口23からの用紙を、複数のトレイ９に歩進移動しな
がら順次丁合収納する、収納棚ユニット11を有してい
る。 上記丁合装置１の収納棚ユニット11には複数の丁合装置
１′…が移動可能に並置され、同様に複数のトレイ９を
有している。丁合装置１の収納棚ユニット11よりも下部
には、第２の丁合装置１′に用紙を搬送する中継搬送路
15が設けられている。 この中継搬送路15は上記収納枠ユニット11の移動領域か
ら外れた退避位置、すなわち図では用紙受入口23の側に
おいて機枠フレーム13に首振り自在に支持され、その先
端を用紙を排紙する用紙排出口24に臨む作動位置と上記
退避位置の間で移動自在に支持している。 次に上記収納棚ユニット11には第４図ないし第６図に示
すように、複数のトレイ９が設けられており、用紙は進
退可能な長さ方向の規制ガイド80によりその種類に応じ
て用紙受入口23側に頭出しされ、整然と収納される。各
トレイ９には、収納した用紙をすみやかにトレイ９また
は前に収納された用紙の上に落し込むよう、その中央に
長さ方向に延びる通気孔90が形成されている。この通気
孔90が形成されていない場合には、上のトレイ９に空気
の流れが邪魔されて用紙がすみやかに落ちてこない。ト
レイ９の用紙受入口部分を除く各辺には、所定の深さの
切欠き211が形成され、空気の流れをよくして収納した
用紙をすみやかにトレイ９または前に収納された紙の上
に落し込むようになっている。なおこの切欠き211は、
用紙整合用のガイドが進退する通路としても使用され
る。 前記各トレイ９には、上記通気孔90を分断してトレイ９
の幅方向に延びるリブ201が、設けられている。このリ
ブ201によりトレイ９に収納された用紙の腰を折り、用
紙の後端が用紙受入口23をふさいでしまうのを防止でき
る。すなわち、リブの両脇にトレイと用紙とによって隙
間95が形成されることにより、挿入された用紙上側のト
レイとの間の空間に生ずる気流が、この通気孔から上方
に抜けあるいは消失して、用紙が速やかに下方に落ちる
こととなる。 上記リブ201の形成位置は、第７図に示すようにトレイ
９に収納される複数の種類の用紙203…205のうち、最小
サイズの用紙203のほぼ中央が望ましい。これは、最小
の用紙203がもっとも腰が強く、この用紙203の腰を確実
に折るためである。このとき各用紙はリブ201の部分が
高いため、中央部分で先ず接触し、次いで用紙の端面が
接触する。したがって各用紙間の空気は、用紙の中央か
ら端部に向けて何らの停滞なく抜ける。 またリブ201の幅は、用紙が幅方向の端部で垂れ下がっ
て搬送方向と交差する方向にカールしないよう、最大サ
イズの用紙205以上であることが望ましい。 213はトレイ９の長さ方向に沿って形成された小リブ
で、用紙がトレイ９の底面を無理なく走行するよう形成
されている。小リブ213の高さは用紙の走行に支障がな
ければ適宜決定することができ、勿論上記リブ201より
もかなり低くすることが望ましい。215は用紙の後端を
規制するためにトレイ９端部に突設した後端ガイドであ
る。 なお第９図は、丁合装置１の用紙受入口部分を分配器30
1が上下するタイプのものにおいて、上記実施例とは別
の中継搬送路を有するタイプのものにこの考案の用紙収
納トレイを採用したものである。この例においても、ト
レイ９に収納される用紙の最小用紙サイズのほぼ中央に
リブ201が形成されている。303は用紙先端を規制するス
トッパである。
以上説明した実施例によれば、前記リブ201の両側に空
気孔90が設けられていることにより、トレイを複数段重
ねて使用する時に、上のトレイに空気の流れが邪魔され
ることなくトレイ９に収納された用紙がリブ201で腰を
なくした場合に、用紙の下降をスムーズにして収納性を
向上させることができる。
気孔90が設けられていることにより、トレイを複数段重
ねて使用する時に、上のトレイに空気の流れが邪魔され
ることなくトレイ９に収納された用紙がリブ201で腰を
なくした場合に、用紙の下降をスムーズにして収納性を
向上させることができる。
この考案に係る用紙収納トレイによれば、トレイを棚状
に複数段設けて使用する際に、トレイ間に挿入される用
紙と、この用紙の上側のトレイとの間の隙間に起こる気
流が、上側のトレイの通気孔から上方に抜け、あるいは
消失するので、トレイ間への用紙の挿入と用紙の載置が
円滑はに行なわれ、用紙供給装置から高速に供給される
用紙をトレイの間隔を広げることなく効率よく収納する
ことができる。
に複数段設けて使用する際に、トレイ間に挿入される用
紙と、この用紙の上側のトレイとの間の隙間に起こる気
流が、上側のトレイの通気孔から上方に抜け、あるいは
消失するので、トレイ間への用紙の挿入と用紙の載置が
円滑はに行なわれ、用紙供給装置から高速に供給される
用紙をトレイの間隔を広げることなく効率よく収納する
ことができる。
第１図は複数の丁合装置を連設した状態を示す概略図、
第２図は丁合装置の全体構成を示す概略図、第３図は収
納棚ユニットの駆動手段を示す斜視図、第４図は収納棚
ユニットの側面図、第５図はトレイの斜視図、第６図は
その概略側面図、第７図は用紙とリブの位置関係を示す
概略図、第８図は従来例を示す概略図、第９図は変形例
を示す概略図である。 １…丁合装置、３…用紙供給装置 ５…接続部、７…固定収納部 ９…トレイ、11…収納棚ユニット 13…機枠フレーム、15…中継搬送路 21…排紙口、23…用紙受入口 90…通気孔、95…隙間 201…リブ 203…最小サイズの用紙 205…最大サイズの用紙 213…小リブ、215…後端ガイド
第２図は丁合装置の全体構成を示す概略図、第３図は収
納棚ユニットの駆動手段を示す斜視図、第４図は収納棚
ユニットの側面図、第５図はトレイの斜視図、第６図は
その概略側面図、第７図は用紙とリブの位置関係を示す
概略図、第８図は従来例を示す概略図、第９図は変形例
を示す概略図である。 １…丁合装置、３…用紙供給装置 ５…接続部、７…固定収納部 ９…トレイ、11…収納棚ユニット 13…機枠フレーム、15…中継搬送路 21…排紙口、23…用紙受入口 90…通気孔、95…隙間 201…リブ 203…最小サイズの用紙 205…最大サイズの用紙 213…小リブ、215…後端ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小林 美佐夫 山梨県甲府市山宮町3167番地 日本精密工 業株式会社内 (72)考案者 久保寺 利弘 山梨県甲府市山宮町3167番地 日本精密工 業株式会社内 (72)考案者 矢部 秀雄 山梨県甲府市山宮町3167番地 日本精密工 業株式会社内 (72)考案者 河野 芳宣 山梨県甲府市山宮町3167番地 日本精密工 業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−197657（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】用紙供給装置の排紙口に連なる用紙受入口
と、この用紙受入口から移送される用紙を丁合収納する
複数の用紙収納トレイとを備えた丁合装置に使用される
用紙収納トレイであって、最小サイズの用紙が収納され
る領域のほぼ中央の位置に、トレイ厚さ方向に突出する
リブが、用紙の移送方向と交差する方向に延びて形成さ
れており、前記リブの近傍に、トレイ厚さ方向に貫通す
る通気孔が形成されたことを特徴とする用紙収納トレ
イ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988065078U JPH0714296Y2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 用紙収納トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988065078U JPH0714296Y2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 用紙収納トレイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01169563U JPH01169563U (ja) | 1989-11-30 |
| JPH0714296Y2 true JPH0714296Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31290525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988065078U Expired - Lifetime JPH0714296Y2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 用紙収納トレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714296Y2 (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5911958Y2 (ja) * | 1979-11-08 | 1984-04-11 | 展 阪井 | 自動丁合機における紙めくれ防止装置 |
| JPS57107361A (en) * | 1980-12-22 | 1982-07-03 | Canon Inc | Print aligning device |
| US4433837A (en) * | 1981-01-21 | 1984-02-28 | Salvatore Latone | Sheet sorter apparatus |
| JPS57131668A (en) * | 1981-02-06 | 1982-08-14 | Tokyo Electric Co Ltd | Sorting device for recording paper in business machine |
| JPS58135057A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-11 | Canon Inc | シ−ト収積装置 |
| JPS62197657U (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-16 | ||
| JPH01231758A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-18 | Canon Inc | シート後処理装置 |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP1988065078U patent/JPH0714296Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01169563U (ja) | 1989-11-30 |
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