JPH07142820A - Led表示器用基板 - Google Patents

Led表示器用基板

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JPH07142820A
JPH07142820A JP29178093A JP29178093A JPH07142820A JP H07142820 A JPH07142820 A JP H07142820A JP 29178093 A JP29178093 A JP 29178093A JP 29178093 A JP29178093 A JP 29178093A JP H07142820 A JPH07142820 A JP H07142820A
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JP
Japan
Prior art keywords
substrate
resin
layer
printed wiring
led display
Prior art date
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Pending
Application number
JP29178093A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Okawa
仁 大川
Atsushi Murata
敦司 村田
Seiji Kanazawa
成治 金沢
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MULTI TEC KK
Meiko Co Ltd
Original Assignee
MULTI TEC KK
Meiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by MULTI TEC KK, Meiko Co Ltd filed Critical MULTI TEC KK
Priority to JP29178093A priority Critical patent/JPH07142820A/ja
Publication of JPH07142820A publication Critical patent/JPH07142820A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
    • H05K1/181Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂を主体とする材料から成り、高得率で安
価に製造することができるLED表示器用基板を提供す
る。 【構成】 このLED表示器用基板は、樹脂を絶縁材と
する多層プリント配線板1’に、LED実装用ドット孔
のパターンを有する樹脂絶縁フィルム層4’と、同じく
LED実装用ドット孔のパターンを有する樹脂絶縁層
5”とをこの順序で積層一体化して所望パターンのLE
D実装用ドット孔マトリックス2’が形成され、各LE
D実装用ドット孔の内壁は、前記樹脂絶縁フィルム層の
内壁4a’を除いて反射面6になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はLED表示器用基板に関
し、更に詳しくは、これにLED素子を実装して製造し
たLED表示器において、LED素子を点灯したときに
各ドット間での光漏れ現象を有効に防止できるととも
に、輝度を高めることができる可能なLED表示器用基
板に関する。
【0002】
【従来の技術】LED表示器用の基板Aでは、図1で示
したように、所定の配線パターン(図示しない)が形成
されている基板1の表面に、所定の孔径を有するドット
孔2を所定のピッチで配列して成るドットマトリックス
が形成されている。そして、これら各ドット孔2にはL
ED素子が実装され、これらLED素子に図示しない裏
面に形成されている電源端子から、所定の指令信号が導
入されることにより、LED素子が駆動(点灯)して、
ドットマトリックス全体が図表や文字を形づくる。
【0003】現在、上記した基板の材料としては、例え
ばアルミナのようなセラミックスが実用に供されてい
る。ここで、セラミックス製の基板に、LED素子を実
装したLED表示器について、図2で示した断面図に則
して説明する。図2において、セラミックスから成る単
位プリント配線板1a,1b,1cを積層して多層プリ
ント配線板1が形成され、各単位プリント配線板1a,
1b,1c間には所定の導体回路が組み込まれ、最上層
をなす単位プリント配線板1aの表面には、所定パター
ンの回路3が例えば金めっきを施すことにより形成され
ている。
【0004】最上層の単位プリント配線板1aの上に
は、形成すべきドット孔に対応する孔パターンを有する
セラミックス薄層4とセラミックス遮光層5がこの順序
で積層されて、所望パターンのドット孔2が形成され、
更に、各ドット孔2におけるセラミックス遮光層5の内
壁5aには、例えば金めっきを施すことにより反射面6
が形成されている。
【0005】そして、ドット孔2の回路パターン3の上
に、LED素子7を実装し、リード7aを回路パターン
3にボンディングして、LED表示器が製作されてい
る。このタイプのLED表示器に用いる基板Aは、概ね
次のようにして製造されている。まず、所定のセラミッ
クス素材からなるグリーンシートを成形し、そこに所定
パターンの導体回路を配線して単位プリント配線板1
a,1b,1cの前駆体を製造し、また、同じくセラミ
ックスのグリーンシートに所定の孔パターンを形成して
セラミックス薄層4の前駆体を製造し、更に、同じくセ
ラミックスのグリーンシートに所定の孔パターンを形成
してセラミックス遮光層5の前駆体を製造する。
【0006】ついで、単位プリント配線板1a,1b,
1cの前駆体を重ね合わせ、更に単位プリント配線板1
aの前駆体の上に、セラミックス薄層4の前駆体とセラ
ミックス遮光層5の前駆体をこの順序で重ね合わせたの
ち、全体を例えば1000〜1600℃の温度域で焼成
して各前駆体をセラミックスに転化するとともに一体化
し、更に、セラミックス遮光層5の孔パターンの内壁5
a、および単位プリント配線板1aの上に金めっきを施
して反射面6,回路パターン3を形成する。
【0007】このタイプの基板Aにおいては、実装され
たLED素子7が点灯したときに、その光が隣りのドッ
ト孔に漏れないことが重要である。光漏れが起こると、
表示される図表や文字が全体として滲んでしまうからで
ある。そのため、基板Aを構成するセラミックス材とし
ては、通常、黒色のアルミナ材が使用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このセラミ
ックス製基板には次のような問題がある。まず、第1の
問題は、前記したグリーンシートは焼成過程で大きな寸
法収縮を起こすことである。そのため、得られた基板の
寸法ばらつきも大きくなり、高い歩留りをあまり期待で
きないことである。とくに、単位プリント配線板の前駆
体を重ね合わせた部分では、各前駆体の間で寸法収縮の
度合に差異が生じ、その結果、その部分に焼成後に反り
の発生することがある。このような反りが発生している
と、ここにLED素子を実装しようとした場合、ボンデ
ィングマシンのキャピラリー先端に作用する圧力は不均
一にばらつき、先端破損が起こりやすくなり、ボンディ
ング不良などを招くようになる。
【0009】第2の問題は、焼成温度が1000〜16
00℃と高温であることに基づく問題である。すなわ
ち、焼成温度は上記したような高温であるため、単位プ
リント配線板の前駆体に配線する導体回路の構成材料と
しては、耐熱性に優れた例えばタングステン合金が使用
されざるを得ないが、このタングステン合金は導電率が
低いので、回路幅は広くしなければならないということ
である。
【0010】しかしながら、導体回路幅を広くすること
は、ドット孔密度が高く、したがって鮮明な表示機能を
有するLED表示器を製造しようとした場合に、設計
上、不利になる。また、第3の問題としては、セラミッ
クスの熱伝導率は比較的大きいので、例えば、完成した
LED表示器を他の部品と半田接続するときに、用いる
半田の熱が逃げやすく、そのため半田付け不良が起こり
やすくなることである。
【0011】更に、セラミックスは比較的高価であり、
また、基板のサイズも100×200mm角程度が大きさ
の限度であるという問題もある。本発明は、セラミック
ス製基板に関する上記した問題を解決し、高得率で、安
価に安定して製造することができるLED表示器用基板
の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、黒色樹脂を絶縁材とする多
層プリント配線板の上に、LED実装用ドット孔のパタ
ーンを有する遮光性樹脂層が形成されていることを特徴
とするLED表示器基板が提供され、好ましくは、前記
遮光性樹脂層が、樹脂絶縁フィルム層と、内壁が反射面
になっている樹脂絶縁層とをこの順序で積層一体化して
成るLED表示器用基板が提供される。
【0013】図3,図4に本発明のLED表示器基板の
例をそれぞれ示す。図3の基板は、多層プリント配線板
の上に1層構造の遮光層が形成されているものであり、
図4の基板は遮光層が2層構造になっているものであ
る。これらの基板において、多層プリント配線板は、セ
ラミックス材を黒色樹脂を主体とする材料に代えたこと
を除いては、図2で示した従来構造の多層プリント配線
板と変えることはない。
【0014】すなわち、本発明における多層プリント配
線板は、図3,図4で示したように、例えば、ガラス繊
維エポキシ樹脂複合材に所定の回路パターンで導体回路
が配線されている単位プリント配線板1a’,1b’,
1c’の複数枚(図では3枚)を積層して成るものであ
る。具体的には、通常のサブトラクト法,ビルトアップ
法,アディティブ法によって製造される多層プリント配
線板などである。そして、最上層の単位プリント配線板
1a’の表面のうち、ドット孔を形成すべき個所には、
例えば金めっきにより所定の回路パターン3’が形成さ
れている。
【0015】図3で示した基板の場合は、上記した多層
プリント配線板1’の上に、1層から成る遮光性樹脂層
5’が一体的に積層されている。この遮光性樹脂層5’
としては、電気絶縁性であり、かつ、遮光性の樹脂フィ
ルムや樹脂成形板、例えば、塩化ビニル樹脂,ABS樹
脂,メラミン樹脂,ポリエステル樹脂,ポリプロピレン
樹脂を白色に着色して成るフィルムや成形板で構成され
ていることが好ましい。白色に着色していることによ
り、ドット孔2’に実装されたLED素子7’の光漏れ
を防止できると同時に、ドット孔内における光の反射効
率を高めて輝度の向上を達成できるからである。
【0016】また、図4で示した基板の場合には、多層
プリント配線板1’の上に、ドット孔のパターンが形成
されている樹脂絶縁フィルム層4’が接着され、更にそ
の上には、同じくドット孔のパターンが形成されている
樹脂絶縁層5”が接着され、表面全体には所定の径と深
さを有するドット孔2’のパターンが形成されている。
そして、前記樹脂絶縁層5”の内壁5a”には例えば金
めっきが施されて反射面6が形成されている。前記樹脂
フィルム層4’の内壁4a’には何らのめっきも行われ
ず、フィルム層全体としての電気絶縁性が保持される。
【0017】ここで、多層プリント配線板と樹脂絶縁層
5”との間に介装されている樹脂絶縁フィルム層4’の
材料としては、例えば、ルミマット(商品名、東レ
(株)製のポリエステルシートの両面を、スリーボンド
1650(商品名、(株)スリーボンド製の加熱反応型
フィルム状接着剤)で挟んだ黒色フィルムを使用するこ
とができる。
【0018】また、樹脂絶縁層5”の材料としては、例
えば、リショーライトブラックG−10(商品名、利昌
工業(株)製のガラス基材エポキシ樹脂銅張板)から銅
箔を除去したものを使用することができる。この基板
は、前記した単位プリント配線板の所望数を重ね合わ
せ、ついでその上に、前記樹脂絶縁フィルム層4’用の
フィルムを重ね合わせ、更にその上に、ドット孔を形成
すべき孔の壁面5a’にのみ予め例えば金めっき6が施
されている前記樹脂絶縁層5”用のフィルムや成形板を
重ね合わせたのち、全体を、150〜170℃程度の温
度と30〜50kgf/mm2 程度の圧力で熱圧プレスするこ
とにより一体化して製造することができる。
【0019】なお、図4で示した構造の基板において
は、樹脂絶縁フィルム層4’を白色の絶縁樹脂フィルム
で形成し、樹脂絶縁層5”を黒色の樹脂フィルムや成形
板で形成し、かつ、その樹脂絶縁層5”の内壁5a”に
のみ金めっきから成る反射面6を形成したものは、光漏
れの防止と輝度向上を著しく高めることができて好適で
ある。
【0020】
【作用】本発明の基板は、その構成材料が樹脂を主体と
する。したがって、前記した熱圧プレス時における各層
の寸法収縮はほとんど起こらない。そのため、各単位フ
リント配線板の反りはほとんど起こらず、不良品発生率
はセラミックス製基板の場合に比べて著しく小さくな
る。また、多層プリント配線板は樹脂を主体としている
ので軟質である。そのため、LED素子の実装時におい
て、ボンディングマシンのキャピラリー先端はあまり破
損せず、ボンディング条件の自由度を高めることができ
る。
【0021】更に、全体は熱伝導率が小さいので、他の
部品との半田付け時に、セラミックス製基板の場合のよ
うな半田付け不良を起こしにくくなる。また、セラミッ
クス製基板のように寸法サイズに制限を受けることがな
く、しかも材料費は安価であるため、大型でかつ安価な
LED表示器用の基板になる。
【0022】
【実施例】縦40mm,横80mm,厚み0.8mmのリショー
ライトブラックG−10(商品名、利昌工業(株)製の
ガラス繊維エポキシ樹脂銅張積層板)の3枚1a’,1
b’,1c’に対し、常法によって、それぞれ、銅から
成る所定回路パターンを形成したのち、それらを積層し
て多層プリント配線板1’にした。最上層の銅張積層板
1a’の上には、LED素子実装用の回路パターン3’
が形成されている。
【0023】ついで、この樹脂板1a’の上に、厚み0.
1mmのルミマット(商品名、東レ(株)製の黒色ポリエ
ステルシート)の両面に、厚み0.04mmのスリーボンド
1650(商品名、(株)スリーボンド製の黒色フィル
ム状接着剤)をラミネートして成り、直径2.0mmの孔が
マトリックス状に形成されている黒色フィルム(厚み0.
18mm)を、それらの孔と樹脂板1a’のLED素子実
装用の個所とが一致するように重ね合わせ、更にその上
に同じく直径2.0mmの孔が同一パターンで形成されてい
て、それら孔の壁面にのみ金めっきが施されている前記
リショーライトブラックG−10から表面の銅箔を剥離
除去した黒色樹脂板(厚み0.8mm)を重ね合わせ、全体
を所定のプレス機にセットとして、圧力30〜50kgf/
mm2 ,温度150〜170℃で熱圧プレスした。
【0024】全体が一体化し、表面には、直径2.0mm,
深さ1.0mmのドット孔が縦方向に16個,横方向に32
個分布している基板が得られた。この基板のドット孔に
ボンディングマシンでLED素子を実装したものを横に
並べてLED表示器にした。良品率は99.7%であっ
た。また、LED素子を駆動したところ、表示器に描か
れた文字は鮮明であり、各ドット孔間における光漏れは
ほとんど起こっていなかった。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
表示器は、その構成材料が樹脂を主体としているので、
製造時にセラミックス材のように寸法収縮は起こらな
い。したがって、基板に反りなどは発生せず、その良品
率は高くなり、また、基板全体は適度に軟質であるた
め、LED素子実装時におけるボンディングマシンのキ
ャピラリーの損傷も少なくなる。
【0026】更には、全体として熱伝導率が小さいので
他部品との半田付け性は良好であり、しかも、全体を大
型化することができるので、従来のセラミックス製基板
の場合に比べて、大型のLED表示器を製造することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】LED表示器用基板のドット孔マトリックスを
示す平面図である。
【図2】従来のセラミックス製基板の一部断面構造を示
す断面図である。
【図3】本発明基板の1例の断面構造を示す断面図であ
る。
【図4】本発明基板の一部断面構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1’ LED素子実装用基板 1a’,1b’,1c’ 樹脂を主体とする単位プリン
ト配線板 2’ ドット孔 3’ 回路パターン 4’ 樹脂絶縁フィルム層 4a’ 樹脂絶縁フィルム層の内壁 5’ 遮光性樹脂層(白色) 5a’ 遮光性樹脂層5’の内壁 5” 樹脂絶縁層 5a” 樹脂絶縁層5”の内壁 6 反射面 7 LED素子 7a リード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 黒色樹脂を絶縁材とする多層プリント配
    線板の上に、LED実装用ドット孔のパターンを有する
    遮光性樹脂層が形成されていることを特徴とするLED
    表示器用基板。
  2. 【請求項2】 前記遮光性樹脂層が、樹脂絶縁フィルム
    層と、内壁が反射面になっている樹脂絶縁層とをこの順
    序で積層一体化して成る請求項1のLED表示器用基
    板。
  3. 【請求項3】 前記反射面が金めっき面である請求項2
    のLED表示器用基板。
JP29178093A 1993-11-22 1993-11-22 Led表示器用基板 Pending JPH07142820A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7048423B2 (en) * 2001-09-28 2006-05-23 Visteon Global Technologies, Inc. Integrated light and accessory assembly
WO2020122492A1 (en) * 2018-12-10 2020-06-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Display module, display apparatus including the same and method of manufacturing display module

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