JPH07140518A - アイリス絞り装置 - Google Patents

アイリス絞り装置

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JPH07140518A
JPH07140518A JP29077893A JP29077893A JPH07140518A JP H07140518 A JPH07140518 A JP H07140518A JP 29077893 A JP29077893 A JP 29077893A JP 29077893 A JP29077893 A JP 29077893A JP H07140518 A JPH07140518 A JP H07140518A
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JP
Japan
Prior art keywords
iris
blades
mover
diaphragm device
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP29077893A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihisa Nakayama
歳久 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Rhythm Watch Co Ltd filed Critical Rhythm Watch Co Ltd
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Publication of JPH07140518A publication Critical patent/JPH07140518A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】構造が簡単で小型化、薄型化を図れ、またコス
ト増大を防止できるアイリス絞り装置を実現する。 【構成】長円状の案内孔312,322が形成されたア
イリス羽根31,32と、開放状態で案内孔312,3
22が所定角度をもって重ね合わされた状態で、両案内
孔312,322に挿入された可動子40と、可動子4
0をX方向における所定範囲で往復運動させるリニアモ
ータからなる駆動部50とを設け、アイリス羽根31と
アイリス羽根32とを、案内孔312,322に挿入さ
れた可動子40を中心として、可動子40の移動方向と
略直交する方向Yの対向する位置で回転自在に固定し、
互いに逆方向に回転するアイリス羽根31,32の湾曲
部311,321により同心状の開口部60の直径を連
続的に変化させて光量調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アイリス羽根(絞り羽
根)を動かすことにより同心状の開口部の直径を連続的
に変化させて光の量を調整するアイリス絞り装置の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、2枚のアイリス羽根を接離させ
て絞りの調整を行うアイリス絞り装置の一例を示す斜視
図で、図中、1,2がアイリス羽根をそれぞれ示してい
る。このアイリス絞り装置は、モータ3により往復回転
される回転板4に2つの突子5,6を設け、これら突子
5,6を2枚の各アイリス羽根1,2の基端部に形成し
た長孔7,8に対してそれぞれ係合させ、アイリス羽根
1,2の先端部で形成される開口域9の大きさを増減調
整することにより、図示しないカメラのレンズ開口部の
直径を変化させて光の量を調整する。
【0003】図5は、上述した従来のアイリス絞り装置
における開放状態を説明するための図で、図中、10は
レンズ開口部を示している。図5に示すように、2枚の
アイリス羽根1,2により形成される開口域9の中心
は、レンズ開口部10の中心、すなわちカメラの光学中
心に一致するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しなしながら、上述し
た従来の装置では、動力源としてモータ3を用いている
ことから、装置に凸部ができ、構造が複雑化し大型化を
招くとともに、デザイン上の制約を受けるなどの問題が
あった。また、リングアイリスを用いた装置も知られて
いるが、全体的に大型化し、コスト高になるなどの問題
がある。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、構造が簡単で小型化、薄型化を
図れ、またコスト増大を防止できるアイリス絞り装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のアイリス絞り装置は、所定長さの案内孔が
形成された第1および第2のアイリス羽根と、上記第1
および第2のアイリス羽根の案内孔の少なくとも一部
を、互いに重ね合わさせた状態で両案内孔に挿入された
可動子と、上記可動子を一方向における所定範囲で往復
運動させる駆動部とを有し、上記第1のアイリス羽根と
上記第2のアイリス羽根とが、案内孔に挿入された可動
子を中心として、当該可動子の移動方向と略直交する方
向の対向する位置で回転自在に固定され、互いに逆方向
に回転する第1のアイリス羽根と第2のアイリス羽根に
より同心状の開口部の直径を連続的に変化させて光の量
を調整する。
【0007】また、本発明では、上記駆動部がリニアモ
ータにより構成されている。
【0008】
【作用】本発明によれば、駆動部により可動子が、たと
えば水平方向において右方向に移動される。この可動子
の移動に伴い、可動子により第1のアイリス羽根の案内
孔の一部に対して略鉛直下方向の力が働き、第2のアイ
リス羽根の案内孔の一部に対して上方向の力が働く。こ
れにより、第1のアイリス羽根はその固定位置を中心と
して、たとえば右回転し、第2のアイリス羽根はその固
定位置を中心として左回転する。第1および第2のアイ
リス羽根の逆方向への回転に伴い、両アイリス羽根の一
部が互いに近づく方向に移動する。これにより、開口部
の開口域の大きさが小さくなるように調整される。
【0009】これに対して、駆動部により可動子が、水
平方向において左方向に移動されると、第1のアイリス
羽根は固定位置を中心として左回転し、第2のアイリス
羽根はその固定位置を中心として右回転する。第1およ
び第2のアイリス羽根の逆方向への回転に伴い、両アイ
リス羽根の一部が互いに離れる方向に移動する。これに
より、開口部の開口域の大きさが大きくなるように調整
される。このようにして、開口部の直径が連続的に変化
させられて、光の量が調整される。
【0010】
【実施例】図1および図2は、本発明に係るアイリス絞
り装置の要部の一実施例を示す図であって、図1は正面
図、図2は簡略側断面図である。図において、20はケ
ース体、31,32はアイリス羽根、40は可動子、5
0は駆動部、60は同心状の開口部、70はレンズユニ
ット、71は集光レンズをそれぞれ示している。
【0011】ケース体20は、たとえば樹脂などから構
成され、図2に示すように、略L字状をなす箱体からな
り、その前方部21にアイリス羽根31,32が配置さ
れ、前方部21の略上半分がレンズユニット70のレン
ズ71の後方の所定位置に配置される。また、ケース体
20の後方部22には、可動子40を図1において設定
した直交座標系のX方向(図面に向かって左右方向)に
移動させる駆動部50が配置されている。
【0012】アイリス羽根31および32は、先端部に
それぞれ湾曲部311,321が形成された釣り針状を
なす平板から構成され、両アイリス羽根31および32
の後端部には、それぞれ長円状をなす案内孔312,3
22が、アイリス羽根31および32の長手方向に略直
交するように形成されている。アイリス羽根31および
32は、図1に示すように、互いの案内孔312,32
2が所定角度をもって重ね合うようにして円柱状をなす
可動子40が挿入され、可動子40が図面に向かって案
内孔312,322の左端に位置する状態で、かつ、両
湾曲部311,312により開口部60の周囲を囲うよ
うな状態、すなわち開口状態をもって、案内孔312,
322に挿入された可動子40を中心として、可動子4
0の移動方向Xと略直交する方向Yの対向する位置で固
定ピン313,323により回転自在に固定されてい
る。
【0013】なお、案内孔312,322の重ね合わせ
は、図1に示すように、アイリス羽根31の案内孔31
2が、可動子40が当接された左端を中心して、図中右
上がりとなり、アイリス羽根32の案内孔322が、可
動子40が当接された左端を中心して、図中右下がりと
なり、交差する両案内孔312,322により円柱状を
なす可動子40の直径により幅の小さな空隙ができるよ
うに行われる。この状態で、可動子40が図1中右方向
に移動されると、可動子40によりアイリス羽根31の
案内孔312の下辺部に対して下方向の力が働き、アイ
リス羽根32の案内孔322の上辺部に対して上方向の
力が働く。これにより、アイリス羽根31は固定ピン3
13を中心として矢印A方向に回転し、アイリス羽根3
2は固定ピン323を中心として矢印B方向に回転す
る。
【0014】駆動部40は、いわゆるリニアモータによ
り構成されている。具体的には、図2に示すように、板
状磁石からなる固定部51と、図2中に設定した直交座
標系のZ方向にコイルが捲き回され、固定部51に対向
するように配置され、かつ、その端部に可動子40が取
り付けられた可動部52とから構成されている。このよ
うな構成において、可動部52のコイルに、たとえば図
2中左方向の電流が流されると、いわゆるフレミングの
左手の法則に基づく紙面に直交し、かつ、上方に向かう
力Fが働く。この場合、可動子40は、図1の右方向に
移動される。これに対して、可動部52のコイルに、図
2中右方向の電流が流されると、紙面に直交し、かつ、
下方に向かう力Fが働く。この場合、可動子40は、図
1の左方向に移動される。可動子40の移動範囲は、た
とえば図1の状態を最左端として2mm程度となるように
設定され、可動部52のコイルに対する電流制御が行わ
れる。
【0015】次に、上記構成における動作を、図3を用
いて説明する。図1の完全開放状態において、駆動部5
0の可動部52のコイルに、図2中左方向の電流が流さ
れる。これにより、フレミングの左手の法則に基づく紙
面に直交し、かつ、上方に向かう力Fが可動部52に働
き、可動子40は、図1の右方向に移動される。可動子
40の右方向の移動に伴い、可動子40によりアイリス
羽根31の案内孔312の下辺部に対して下方向の力が
働き、アイリス羽根32の案内孔322の上辺部に対し
て上方向の力が働く。これにより、アイリス羽根31は
固定ピン313を中心として矢印A方向に回転し、アイ
リス羽根32は固定ピン323を中心として矢印B方向
に回転する。アイリス羽根31および32の矢印A,B
方向への回転に伴い、両アイリス羽根31,32の湾曲
部311および321が互いに近づく方向に移動する。
これにより、開口部60の開口域の大きさが小さくなる
ように調整される。
【0016】図3は可動子40が図1の状態から所定距
離だけ移動された場合の絞り状態を示し、同図の(a)
は可動子40が0.7mm移動された場合の絞り状態を、
(b)は1.0mm移動された場合の絞り状態を、(c)
は2mm移動され完全絞り状態となった場合をそれぞれ示
している。
【0017】また、絞り状態から開放状態に遷移させる
場合には、駆動部50の可動部52のコイルに、図2中
右方向の電流が流される。これにより、フレミングの左
手の法則に基づく紙面に直交し、かつ、下方に向かう力
Fが可動部52に働き、可動子40は、図1の左方向に
移動される。可動子40の左方向の移動に伴い、上述し
た場合とは逆に、アイリス羽根31は固定ピン313を
中心として矢印B方向に回転し、アイリス羽根32は固
定ピン323を中心として矢印A方向に回転する。アイ
リス羽根31および32の矢印A,B方向への回転に伴
い、両アイリス羽根31,32の湾曲部311および3
21が互いに離れる方向に移動する。これにより、開口
部60の開口域の大きさが大きくなるように調整され
る。
【0018】このように、駆動部50による可動子40
に対する移動制御が行われて、各アイリス羽根31,3
2の各固定ピン313、323を中心とする回転制御が
行われ、アイリス羽根31,32の湾曲部311,32
1で形成される開口域の大きさを増減調整することによ
り、図示しないカメラのレンズ開口部の直径を変化させ
て光の量が調整される。
【0019】以上説明したように、本実施例によれば、
長円状の案内孔312,322が形成されたアイリス羽
根31,32と、開放状態で案内孔312,322が所
定角度をもって重ね合わされた状態で、両案内孔31
2,322に挿入された可動子40と、可動子40をX
方向における所定範囲で往復運動させるリニアモータか
らなる駆動部50とを設け、アイリス羽根31とアイリ
ス羽根32とを、案内孔312,322に挿入された可
動子40を中心として、可動子40の移動方向と略直交
する方向の対向する位置で回転自在に固定し、互いに逆
方向に回転するアイリス羽根31,32の湾曲部31
1,321により同心状の開口部60の直径を連続的に
変化させて光量調整を行うようにしたので、従来必要で
あったモータやメータなどの装置を大型化する動力源が
不要となり、また、レンズ71の周方向にて回転往復運
動をするため、構造の簡単化、小型化および薄型化なら
びに高速化を図れ、デザイン上の制約も緩和されるなど
の利点がある。
【0020】また、駆動力を増加する場合には図2中の
Z方向にリニアモータが拡張されることとなるが、ビデ
オカメラ等においては、一般的にZ方向には空きスペー
スがあることから問題とはならない。
【0021】なお、駆動部50のリニアモータとして
は、本実施例で示したものに限定されるものではなく、
種々の態様が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
構造が簡単で小型化、薄型化を図れ、またコスト増大を
防止でき、しかも高速に光量調整が可能なアイリス絞り
装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアイリス絞り装置の要部の一実施
例を示す正面図である。
【図2】本発明に係るアイリス絞り装置の要部の一実施
例を示す簡略側断面図である。
【図3】本発明に係るアイリス絞り装置における開放お
よび絞り状態遷移を説明するための図である。
【図4】従来のアイリス絞り装置の構成を模式的に示し
た斜視図である。
【図5】従来のアイリス絞り装置における開放状態を説
明するための図である。
【符号の説明】
20…ケース体 31,32…アイリス羽根 311,321…湾曲部 312,322…案内孔 313,323…固定ピン 40…可動子 50…駆動部 51…固定部 52…可動部 60…開口部 70…レンズユニット 71…集光レンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定長さの案内孔が形成された第1およ
    び第2のアイリス羽根と、 上記第1および第2のアイリス羽根の案内孔の少なくと
    も一部を、互いに重ね合わさせた状態で両案内孔に挿入
    された可動子と、 上記可動子を一方向における所定範囲で往復運動させる
    駆動部とを有し、 上記第1のアイリス羽根と上記第2のアイリス羽根と
    が、案内孔に挿入された可動子を中心として、当該可動
    子の移動方向と略直交する方向の対向する位置で回転自
    在に固定され、 互いに逆方向に回転する第1のアイリス羽根と第2のア
    イリス羽根により同心状の開口部の直径を連続的に変化
    させて光の量を調整することを特徴とするアイリス絞り
    装置。
  2. 【請求項2】 上記駆動部がリニアモータにより構成さ
    れた請求項1記載のアイリス絞り装置。
JP29077893A 1993-11-19 1993-11-19 アイリス絞り装置 Pending JPH07140518A (ja)

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JP29077893A JPH07140518A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 アイリス絞り装置

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JP29077893A JPH07140518A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 アイリス絞り装置

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JPH07140518A true JPH07140518A (ja) 1995-06-02

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ID=17760396

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JP29077893A Pending JPH07140518A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 アイリス絞り装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002162666A (ja) * 2000-11-27 2002-06-07 Nidec Copal Corp シャッタ装置
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US10139601B2 (en) 2015-05-08 2018-11-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Thin telephoto lens and image pickup apparatus including the same

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