JPH07140457A - 投写型画像表示装置 - Google Patents
投写型画像表示装置Info
- Publication number
- JPH07140457A JPH07140457A JP5290390A JP29039093A JPH07140457A JP H07140457 A JPH07140457 A JP H07140457A JP 5290390 A JP5290390 A JP 5290390A JP 29039093 A JP29039093 A JP 29039093A JP H07140457 A JPH07140457 A JP H07140457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal plate
- lens
- condenser lens
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリーンに投写する画像の位置を、投写装
置本体を動かさずに可変でき、かつ、画像の形状に歪み
を生じないようにする。 【構成】 スクリーン６に投写された画像８の位置を、
例えば、上方に移動する場合、液晶板４を下げ、集光レ
ンズ３を下げながら矢印ハの向きに角度を変え、ミラー
２を下げながら矢印ニの向きに角度を変える。集光レン
ズとミラーは、それぞれの中心が液晶板の中心と投写レ
ンズの主点を結ぶ線７に一致する位置関係で動くように
し、液晶板は現在の角度および距離ａを保持するように
して移動し、集光レンズは線７に直角になるように傾斜
を変えながら集光レンズの中心と投写レンズの主点まで
の距離を保持するようにして移動し、ミラーは、線７の
可変角度の２分の１だけ角度が変わるようにして移動す
る。
置本体を動かさずに可変でき、かつ、画像の形状に歪み
を生じないようにする。 【構成】 スクリーン６に投写された画像８の位置を、
例えば、上方に移動する場合、液晶板４を下げ、集光レ
ンズ３を下げながら矢印ハの向きに角度を変え、ミラー
２を下げながら矢印ニの向きに角度を変える。集光レン
ズとミラーは、それぞれの中心が液晶板の中心と投写レ
ンズの主点を結ぶ線７に一致する位置関係で動くように
し、液晶板は現在の角度および距離ａを保持するように
して移動し、集光レンズは線７に直角になるように傾斜
を変えながら集光レンズの中心と投写レンズの主点まで
の距離を保持するようにして移動し、ミラーは、線７の
可変角度の２分の１だけ角度が変わるようにして移動す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は投写型画像表示装置に係
り、スクリーン上の画像表示位置を、結像光学系の移動
により調整するものに関する。
り、スクリーン上の画像表示位置を、結像光学系の移動
により調整するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】液晶式プロジェクタ装置によるスクリー
ン上の画像の表示位置を調整するには、プロジェクタ装
置自体を上下あるいは左右に移動して調整する。液晶式
プロジェクタ装置では、例えば、図２に示す如く、光源
光11をミラー12で反射し、光源光11の利用効率を高める
ため集光レンズ13で集光して映像信号で駆動される液晶
板14に入射し、液晶板14で生成された画像光を投写レン
ズ15でスクリーン16に投写するもので、液晶板14の面と
スクリーン16の面が平行で、投写レンズ15の光軸がスク
リーン16に垂直に交わる位置関係にあれば、スクリーン
16に表示される画像の形状に歪みは生じないのである
が、プロジェクタ装置を傾けてスクリーン上の画像の位
置を上下（あるいは左右）に移動しようとすると、液晶
板14の面がスクリーン16の面に平行でなくなり、スクリ
ーン16に投写される画像の形状に台形状の歪みが生じ
る。
ン上の画像の表示位置を調整するには、プロジェクタ装
置自体を上下あるいは左右に移動して調整する。液晶式
プロジェクタ装置では、例えば、図２に示す如く、光源
光11をミラー12で反射し、光源光11の利用効率を高める
ため集光レンズ13で集光して映像信号で駆動される液晶
板14に入射し、液晶板14で生成された画像光を投写レン
ズ15でスクリーン16に投写するもので、液晶板14の面と
スクリーン16の面が平行で、投写レンズ15の光軸がスク
リーン16に垂直に交わる位置関係にあれば、スクリーン
16に表示される画像の形状に歪みは生じないのである
が、プロジェクタ装置を傾けてスクリーン上の画像の位
置を上下（あるいは左右）に移動しようとすると、液晶
板14の面がスクリーン16の面に平行でなくなり、スクリ
ーン16に投写される画像の形状に台形状の歪みが生じ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、スクリ
ーン上の画像を簡単に上下、あるいは左右に移動させる
ため、プロジェクタ装置の傾斜角度を変えたのではスク
リーン上の画像形状に歪みが生じる。本発明はこのよう
な点に鑑み、スクリーンに投写される画像の位置を上下
あるいは左右に移動する場合に、スクリーン上の画像に
形状の歪みが生じないものを提供することにある。
ーン上の画像を簡単に上下、あるいは左右に移動させる
ため、プロジェクタ装置の傾斜角度を変えたのではスク
リーン上の画像形状に歪みが生じる。本発明はこのよう
な点に鑑み、スクリーンに投写される画像の位置を上下
あるいは左右に移動する場合に、スクリーン上の画像に
形状の歪みが生じないものを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、光源光をミラーで反射して集光レンズに入
射し、集光レンズで集光された光を集光レンズ前方の映
像信号で駆動される液晶板に入射し、液晶板で生成され
た画像光を液晶板前方の投写レンズによりスクリーンに
投写するものにおいて、前記投写レンズの主点に相当す
る位置に回動可能に軸支したアームを設け、前記液晶板
を前記アームに回動可能に取り付け、前記集光レンズを
アームに固着し、前記ミラーをアームに回動可能に取り
付けてなり、前記液晶板を角度不変でかつ投写レンズと
の光軸方向の距離を不変に保持するようにし、前記ミラ
ーをアームの可変角度の２分の１可変するようにした投
写型画像表示装置を提供するものである。
決するため、光源光をミラーで反射して集光レンズに入
射し、集光レンズで集光された光を集光レンズ前方の映
像信号で駆動される液晶板に入射し、液晶板で生成され
た画像光を液晶板前方の投写レンズによりスクリーンに
投写するものにおいて、前記投写レンズの主点に相当す
る位置に回動可能に軸支したアームを設け、前記液晶板
を前記アームに回動可能に取り付け、前記集光レンズを
アームに固着し、前記ミラーをアームに回動可能に取り
付けてなり、前記液晶板を角度不変でかつ投写レンズと
の光軸方向の距離を不変に保持するようにし、前記ミラ
ーをアームの可変角度の２分の１可変するようにした投
写型画像表示装置を提供するものである。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による投写
型画像表示装置においては、スクリーンに投写された画
像の表示位置を上下あるいは左右、例えば、画像位置を
上方に移動する場合、液晶板の位置を下方に移動し、同
時に集光レンズおよびミラーを適宜に下方に移動すると
共に傾斜角度を適宜に可変する。これにより、ミラーで
反射される光源光の中心位置は下方に移動し、この反射
光の中心位置と投写レンズの主点を結ぶ線上に集光レン
ズおよび液晶板が移動し、反射光は集光レンズで集光さ
れて液晶板に入射し、所要の画像光に生成され、投写レ
ンズにより、スクリーン上の上方に移動した位置に投写
される。
型画像表示装置においては、スクリーンに投写された画
像の表示位置を上下あるいは左右、例えば、画像位置を
上方に移動する場合、液晶板の位置を下方に移動し、同
時に集光レンズおよびミラーを適宜に下方に移動すると
共に傾斜角度を適宜に可変する。これにより、ミラーで
反射される光源光の中心位置は下方に移動し、この反射
光の中心位置と投写レンズの主点を結ぶ線上に集光レン
ズおよび液晶板が移動し、反射光は集光レンズで集光さ
れて液晶板に入射し、所要の画像光に生成され、投写レ
ンズにより、スクリーン上の上方に移動した位置に投写
される。
【０００６】
【実施例】以下、本発明による投写型画像表示装置の実
施例を詳細に説明する。図１は本発明による投写型画像
表示装置の一実施例の要部構成側面図である。図におい
て、１は光源光で、メタルハライドランプ等よりの略平
行な光線である。２はミラーで、光源光１を反射する。
３は集光レンズで、ミラー２で反射された光を集光す
る。４は前後に偏光板を配した液晶板で、所要の映像信
号により駆動され、後部の偏光板（検光子）により集光
レンズ３よりの光を適宜に透過若しくは遮断する。５は
投写レンズで、液晶板４で生成された画像光をスクリー
ン６に投写し、画像８を表示する。７は光源光１の中心
と画像８の中心を結ぶ線である。
施例を詳細に説明する。図１は本発明による投写型画像
表示装置の一実施例の要部構成側面図である。図におい
て、１は光源光で、メタルハライドランプ等よりの略平
行な光線である。２はミラーで、光源光１を反射する。
３は集光レンズで、ミラー２で反射された光を集光す
る。４は前後に偏光板を配した液晶板で、所要の映像信
号により駆動され、後部の偏光板（検光子）により集光
レンズ３よりの光を適宜に透過若しくは遮断する。５は
投写レンズで、液晶板４で生成された画像光をスクリー
ン６に投写し、画像８を表示する。７は光源光１の中心
と画像８の中心を結ぶ線である。
【０００７】次に、本発明による投写型画像表示装置の
動作を説明する。スクリーン６上の画像８の表示位置
を、例えば、矢印イの如く上方に移動する場合、液晶板
４を矢印ロの如く下方に移動し、集光レンズ３を矢印ハ
のように下方に移動しながら角度を後方に傾け、ミラー
２を矢印ニの如く下方に移動しながら角度を後方に傾け
る。液晶板４は、投写レンズ５の主点との距離ａを不変
に保持しながら下方に移動するようにする。また、集光
レンズ３の移動は、集光レンズ３の中心と投写レンズ５
の主点との距離、すなわち集光レンズ３の焦点距離が変
わらないようにするため、集光レンズ３の中心と投写レ
ンズ５の主点との、投写レンズ５の光軸方向の距離ｂを
下記の如くになるように移動する。
動作を説明する。スクリーン６上の画像８の表示位置
を、例えば、矢印イの如く上方に移動する場合、液晶板
４を矢印ロの如く下方に移動し、集光レンズ３を矢印ハ
のように下方に移動しながら角度を後方に傾け、ミラー
２を矢印ニの如く下方に移動しながら角度を後方に傾け
る。液晶板４は、投写レンズ５の主点との距離ａを不変
に保持しながら下方に移動するようにする。また、集光
レンズ３の移動は、集光レンズ３の中心と投写レンズ５
の主点との距離、すなわち集光レンズ３の焦点距離が変
わらないようにするため、集光レンズ３の中心と投写レ
ンズ５の主点との、投写レンズ５の光軸方向の距離ｂを
下記の如くになるように移動する。
【０００８】すなわち、投写レンズ５の光軸と、液晶板
４の中心と投写レンズ５の主点とを結ぶ線７とで挟まれ
た角度（投写レンズ５への入射角）をαとし、集光レン
ズ３の焦点距離をＦとしたとき、距離ｂ＝Ｆ cosαにな
る位置に移動し、同時に、集光レンズ３の角度を、液晶
板４の中心と投写レンズ５の主点を結ぶ線７に対して直
角になるように傾ける。また、ミラー２の移動は、ミラ
ー２の中心と投写レンズ５の主点との、投写レンズ５の
光軸方向の距離ｃを、ミラー２の基準位置から投写レン
ズ５の主点かでの距離をＭとしたとき、距離ｃ＝Ｍ cos
αになる位置に移動し、これと同時にミラー２の傾斜角
度を、液晶板４の中心と投写レンズ５の主点を結ぶ線７
と、光源光１の反射光軸が平行になる角度、すなわち、
投写レンズ５の光軸に対し、α×１／２になるように傾
ける。画像８の位置を下方に移動する、あるいは、左右
に移動する場合も同様に行う。
４の中心と投写レンズ５の主点とを結ぶ線７とで挟まれ
た角度（投写レンズ５への入射角）をαとし、集光レン
ズ３の焦点距離をＦとしたとき、距離ｂ＝Ｆ cosαにな
る位置に移動し、同時に、集光レンズ３の角度を、液晶
板４の中心と投写レンズ５の主点を結ぶ線７に対して直
角になるように傾ける。また、ミラー２の移動は、ミラ
ー２の中心と投写レンズ５の主点との、投写レンズ５の
光軸方向の距離ｃを、ミラー２の基準位置から投写レン
ズ５の主点かでの距離をＭとしたとき、距離ｃ＝Ｍ cos
αになる位置に移動し、これと同時にミラー２の傾斜角
度を、液晶板４の中心と投写レンズ５の主点を結ぶ線７
と、光源光１の反射光軸が平行になる角度、すなわち、
投写レンズ５の光軸に対し、α×１／２になるように傾
ける。画像８の位置を下方に移動する、あるいは、左右
に移動する場合も同様に行う。
【０００９】画像８を上下に移動する場合、例えば、投
写レンズ５の側方の投写レンズ５の主点に該当する位置
に軸支点を設け、適宜のレバーをこの軸支点に回動可能
に軸支し、このレバーに、前記液晶板４、集光レンズ３
およびミラー２を、それぞれの中心がレバーと共に上下
動するように取り付ける。そして、液晶板４は、液晶板
面が投写レンズ５の光軸との角度が垂直で、投写レンズ
５との距離ａを保持した状態でレバーと共に上下に動く
ように、集光レンズ３は、レバーの傾斜に応じてレバー
と共に角度が変わるようにレバーに固定し、また、ミラ
ー２は、レバーの傾斜角度の２分の１だけ角度が変わる
ようにギア等を用いて取り付けるようにする。画像位置
を左右に動かせるようにする場合も上記に準じて構成す
るようにする。
写レンズ５の側方の投写レンズ５の主点に該当する位置
に軸支点を設け、適宜のレバーをこの軸支点に回動可能
に軸支し、このレバーに、前記液晶板４、集光レンズ３
およびミラー２を、それぞれの中心がレバーと共に上下
動するように取り付ける。そして、液晶板４は、液晶板
面が投写レンズ５の光軸との角度が垂直で、投写レンズ
５との距離ａを保持した状態でレバーと共に上下に動く
ように、集光レンズ３は、レバーの傾斜に応じてレバー
と共に角度が変わるようにレバーに固定し、また、ミラ
ー２は、レバーの傾斜角度の２分の１だけ角度が変わる
ようにギア等を用いて取り付けるようにする。画像位置
を左右に動かせるようにする場合も上記に準じて構成す
るようにする。
【００１０】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による投
写型画像表示装置によれば、スクリーンに投写される画
像は、例えば、液晶板、集光レンズおよび光源光反射用
のミラー等を取り付けたレバーを動かすことにより表示
位置を調整でき、装置本体を動かす必要のないものであ
る。また、この表示位置の調整により、従来のように、
スクリーンの画像の形状に歪みを生じることがない。
写型画像表示装置によれば、スクリーンに投写される画
像は、例えば、液晶板、集光レンズおよび光源光反射用
のミラー等を取り付けたレバーを動かすことにより表示
位置を調整でき、装置本体を動かす必要のないものであ
る。また、この表示位置の調整により、従来のように、
スクリーンの画像の形状に歪みを生じることがない。
【図１】本発明による投写型画像表示装置の一実施例の
要部構成側面図である。
要部構成側面図である。
【図２】従来の投写型画像表示装置の一例の要部構成側
面図である。
面図である。
１ 光源光 ２ ミラー ３ 集光レンズ ４ 液晶板 ５ 投写レンズ ６ スクリーン ８ 画像表示位置
Claims (4)
- 【請求項１】 光源光をミラーで反射して集光レンズに
入射し、集光レンズで集光された光を集光レンズ前方の
映像信号で駆動される液晶板に入射し、液晶板で生成さ
れた画像光を液晶板前方の投写レンズによりスクリーン
に投写するものにおいて、前記液晶板を上下若しくは左
右に移動する液晶板移動手段と、前記集光レンズの光軸
が前記液晶板の中心と投写レンズの主点を結ぶ線に合致
する位置に移動する集光レンズ移動手段と、前記ミラー
を光源光の反射光の中心線が前記集光レンズの光軸に合
致する位置に移動するミラー移動手段とを設けてなる投
写型画像表示装置。 - 【請求項２】 光源光をミラーで反射して集光レンズに
入射し、集光レンズで集光された光を集光レンズ前方の
映像信号で駆動される液晶板に入射し、液晶板で生成さ
れた画像光を液晶板前方の投写レンズによりスクリーン
に投写するものにおいて、前記液晶板を上下若しくは左
右に移動する液晶板移動手段と、前記集光レンズを、投
写レンズの主点と液晶板の中心間の距離で投写レンズの
主点と集光レンズの中心間の距離を除算した値を液晶板
の前記移動幅に乗算した幅で、液晶板と同一方向で、集
光レンズの光軸を前記液晶板の中心と投写レンズの主点
を結ぶ線に合致する角度となるように移動する集光レン
ズ移動手段と、前記ミラーを、投写レンズの主点と液晶
板の中心間の距離で投写レンズの主点とミラーの中心間
の距離を除算した値を液晶板の前記移動幅に乗算した幅
で液晶板と同一方向に移動し、光源光の反射光の中心線
が前記集光レンズの光軸に一致する角度となるように移
動するミラー移動手段とを設けてなる投写型画像表示装
置。 - 【請求項３】 前記液晶板移動手段、集光レンズ移動手
段およびミラー移動手段を連動する手段を設けてなる請
求項１または請求項２記載の投写型画像表示装置。 - 【請求項４】 光源光をミラーで反射して集光レンズに
入射し、集光レンズで集光された光を集光レンズ前方の
映像信号で駆動される液晶板に入射し、液晶板で生成さ
れた画像光を液晶板前方の投写レンズによりスクリーン
に投写するものにおいて、前記投写レンズの主点に相当
する位置に回動可能に軸支したアームを設け、前記液晶
板を前記アームに回動可能に取り付け、前記集光レンズ
をアームに固着し、前記ミラーをアームに回動可能に取
り付けてなり、前記液晶板を角度不変でかつ投写レンズ
との光軸方向の距離を不変に保持するようにし、前記ミ
ラーをアームの可変角度の２分の１可変するようにした
投写型画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290390A JPH07140457A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 投写型画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290390A JPH07140457A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 投写型画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07140457A true JPH07140457A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17755397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5290390A Pending JPH07140457A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 投写型画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07140457A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7264360B2 (en) | 2003-02-18 | 2007-09-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Scan type display optical system |
| JP2008139530A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Seiko Epson Corp | 投写光学系及びプロジェクタ |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP5290390A patent/JPH07140457A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7264360B2 (en) | 2003-02-18 | 2007-09-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Scan type display optical system |
| JP2008139530A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Seiko Epson Corp | 投写光学系及びプロジェクタ |
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