JPH07138979A - 掘削機 - Google Patents

掘削機

Info

Publication number
JPH07138979A
JPH07138979A JP30709993A JP30709993A JPH07138979A JP H07138979 A JPH07138979 A JP H07138979A JP 30709993 A JP30709993 A JP 30709993A JP 30709993 A JP30709993 A JP 30709993A JP H07138979 A JPH07138979 A JP H07138979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
excavator
hydraulic
hydraulic pump
pump
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30709993A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2921368B2 (ja
Inventor
Shoji Tamaki
章次 玉記
Minoru Kato
実 加藤
Toshio Nakamura
俊男 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP30709993A priority Critical patent/JP2921368B2/ja
Publication of JPH07138979A publication Critical patent/JPH07138979A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2921368B2 publication Critical patent/JP2921368B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】油圧の圧力損失および油圧ホースの処理に関す
る問題を回避可能な掘削機を提供する。 【構成】本発明の掘削機は、電動機および電動機で駆動
される第1の油圧ポンプを所定の耐圧容器内に収容した
油圧ユニット22と第1の油圧ポンプで駆動される掘削
機構2とを所定のフレーム11に取り付けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中で使用する掘削機
に係り、特に、大深度に適したハイドロフレーズ掘削機
に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイドロフレーズ掘削機は、100m程
度の大深度掘削や岩盤あるいは硬質地盤の掘削に適した
掘削機である。図4は、このようなハイドロフレーズ掘
削機1をクレーン4で吊り下げた状態で示した側面図で
あり、図5は、別の方向から見た詳細側面図である。
【0003】これらの図でわかるように、ハイドロフレ
ーズ掘削機1は、フレーム11の下端に油圧式のロータ
リーカッター2を設けてあり、ロータリーカッター2を
作動させるための油圧は、クレーン4に配置した油圧ユ
ニット3から油圧ホース5を介して供給するようになっ
ている。
【0004】掘削の際は、クレーン4で掘削機1をトレ
ンチ6内に下げ降ろし、これを所定の深さに維持した状
態でかつ所定の安定液でトレンチ壁の崩壊を防ぎなが
ら、ロータリーカッター2を作動させ、トレンチ6の底
部を掘削していく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、掘削深
度を大きく設定した場合、油圧ホース5の長さも長くな
って油圧の圧力損失が大きくなり、ロータリーカッター
2を十分に駆動することができないという問題を生じて
いた。
【0006】また、油圧ホース5は、図4では便宜上1
本で示してあるが、実際には多くのホースからなってお
り、掘削機1の昇降に伴う処理が複雑であったが、油圧
ホースが長くなることによってさらにこれらの処理が複
雑かつ困難になってしまうという問題も生じていた。
【0007】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、油圧の圧力損失および油圧ホースの処理に関
する問題を回避可能な掘削機を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の掘削機は請求項1に記載したように、電動
機および前記電動機で駆動される第1の油圧ポンプを所
定の耐圧容器内に収容した油圧ユニットと前記第1の油
圧ポンプで駆動される掘削機構とを所定のフレームに取
り付けたものである。
【0009】また、本発明の掘削機は、前記フレームの
姿勢を修正する修正機構を駆動する第2の油圧ポンプを
前記耐圧容器内に備えるとともに、前記第2の油圧ポン
プを前記電動機で駆動するように請求項1の油圧ユニッ
トを構成したものである。
【0010】また、本発明の掘削機は、請求項2の第2
の油圧ポンプを前記第1の油圧ポンプと同軸に配置した
ものである。
【0011】また、本発明の掘削機は、請求項1の耐圧
容器にエアホースを連結し、前記耐圧容器内を大気と連
通させるようにしたものである。
【0012】
【作用】本発明の掘削機を用いて地盤を掘削する際は、
まず、本発明の掘削機をクレーン等で吊り下げ、掘削機
と地上とを結ぶ電力ケーブルや制御ケーブルをリール等
で巻き出しながら掘削機をトレンチ内の所定の深さまで
降ろす。
【0013】ここで、取扱いが複雑困難であった油圧ホ
ースは地上と掘削機との間に存在せず、したがってこれ
らを処理する手間は省略される。
【0014】次いで、必要に応じて掘削機のフレームの
姿勢を修正する修正機構を作動させて掘削機のフレーム
の姿勢を調整する。
【0015】ここで、修正機構を駆動する第2の油圧ポ
ンプを掘削機構用の第1のポンプとともに耐圧容器内に
設け、さらに第1の油圧ポンプを駆動する電動機でこれ
を駆動するようにした場合は、掘削機構を駆動する油圧
ポンプと修正機構を駆動する油圧ポンプとは同じ動力源
で駆動される。
【0016】次いで、上述の電動機で第1の油圧ポンプ
を駆動する。第1の油圧ポンプは、電動機の作用によっ
て掘削機構に送油し、掘削機構は地盤を掘削する。
【0017】ここで、送油は、油圧ユニットと掘削機構
との間で行われるが、かかる油圧ユニットは掘削機構と
ともに掘削機のフレームに取り付けてあり、両者は至近
距離にある。したがって、送油距離による圧力損失は非
常に小さくなる。
【0018】油圧ユニット内の各機器は、地上と掘削機
とを結ぶ電力ケーブル、制御ケーブルを介して地上から
駆動制御される。
【0019】また、安定液による水圧は耐圧容器で支持
され、耐圧容器内に収容した電動機、油圧ポンプ等の各
機器には水圧は及ばない。
【0020】耐圧容器にエアホースを連結し、耐圧容器
内を大気に連通させた場合は、耐圧容器内の各機器は地
上の環境とほぼ同じ環境に維持される。
【0021】掘削完了後、掘削機と地上とを結ぶ電力ケ
ーブルや制御ケーブルをリール等に巻き取りながら掘削
機をトレンチ内から引き上げるが、引き上げに伴う油圧
ホースの処理は不要となる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の掘削機の実施例について、添
付図面を参照して説明する。なお、従来技術と実質的に
同一の部品等については同一の符号を付してその説明を
省略する。
【0023】図1は、本実施例の掘削機を示した側面図
である。
【0024】同図でわかるように、本実施例の掘削機2
1は、フレーム11の下端に掘削機構としてのロータリ
ーカッター2を取り付けてあるとともに、二連の油圧ユ
ニット22をフレーム11に取り付けてある。
【0025】また、フレーム11には、フレームの上端
位置を修正する修正機構26をはじめ、これに直交する
方向の修正を行う修正機構27、フレームの下端位置を
修正する修正機構28およびこれに直交する方向の修正
を行う修正機構29を設けてあり、これらの修正機構2
6乃至29を適宜駆動することによって、フレーム11
の姿勢を修正できるようになっている。
【0026】さらに、フレーム11の下方には揚泥ポン
プ23を設けてあり、ロータリーカッター2で掘削され
た土砂を安定液とともに揚泥パイプ24を介して地上に
吸い上げるようになっている。
【0027】図2は、油圧ユニット22の内部構造を詳
細に示した図である。
【0028】油圧ユニット22は、同図でわかるように
電動機31およびこれに駆動される第1のポンプとして
の油圧ポンプ32を取付けフレーム33によって耐圧容
器34内に収容してある。
【0029】耐圧容器34はほぼ円筒形をなしており、
内部点検等のためのハッチ46を上下2カ所に設けてあ
る。耐圧容器34は、例えば深さ100mの水圧に耐え
るように材料、厚み等を設計しておくのがよい。
【0030】電動機31および油圧ポンプ32は、それ
らの回転シャフトをカップリング51を介して連結して
あり、電動機31が電力ケーブル41を介して外部から
所定の電力を供給されたとき、その回転力を油圧ポンプ
32のシャフトに伝達するようになっている。
【0031】一方、油圧ポンプ32は、メインポンプ5
3およびチャージポンプ54からなり、メインポンプ5
3は、電動機31から伝達された回転エネルギーを油圧
に変換し、管35、マニホールド36を介してロータリ
ーカッター2に送油するようになっているとともに、チ
ャージポンプ54は、オイルタンク37から随時、油を
補給するようになっている。
【0032】耐圧容器34内にはさらに制御部39を設
けてある。制御部39は、油圧ポンプ32に取り付けた
油温計、油圧計等の計測機器38から油温、油圧等の計
測データを受け取ってデジタルの計測データに変換し、
さらにこれらの計測データを制御ケーブル40を介して
地上の制御盤(図示せず)に送るようになっている。一
方、地上では、かかる計測データを監視しながら制御盤
を操作することによって、電動機31、油圧ポンプ32
等を制御可能になっている。
【0033】本実施例の掘削機は、修正機構26乃至2
9を駆動する第2の油圧ポンプとしての油圧ポンプ43
を油圧ポンプ32と同軸に配置してあり、電動機31の
回転力をカップリング52を介して伝達された際にこれ
を油圧に変換して管44、マニホールド45を介して修
正機構26乃至29に送油するようになっている。
【0034】油圧ポンプ43は例えば歯車ポンプで構成
するのがよい。
【0035】また、本実施例の掘削機は、油圧ユニット
22にエアホース42を連結してあり、油圧ユニット2
2の耐圧容器34内を大気に連通させてある。
【0036】図3は、油圧ユニット22内の各油圧機器
およびその周辺機器を油圧回路で示したものである。
【0037】同図でわかるように、メインポンプ53お
よびチャージポンプ54からなる油圧ポンプ32は、修
正機構26乃至29に送油する油圧ポンプ43と同軸に
配置してあり、これらを電動機31で駆動するようにな
っている。
【0038】メインポンプ53は、管35を介してロー
タリーカッター2に接続してある。また、メインポンプ
53は可変容量ポンプとして構成してあり、シリンダー
61およびこのシリンダー61のパイロット弁である切
換弁62によってメインポンプ53からロータリーカッ
ター2に送る油の流量や方向を制御可能になっている。
【0039】一方、チャージポンプ54は、メインポン
プ53に接続される系統の油圧が所定の値以下になった
とき、オイルタンク37からフィルター63を介して吸
い上げた油をフィルター64およびリリーフ弁65を介
して補給するようになっている。
【0040】本実施例の掘削機を用いて地盤を掘削する
際は、まず、掘削機21をクレーン4で吊り下げ、掘削
機21と地上とを結ぶ電力ケーブル41、制御ケーブル
40およびエアホース42をリール等から巻き出しなが
ら掘削機21をトレンチ6内の所定の深さまで降ろす。
【0041】ここで、取扱いがめんどうであった油圧ホ
ースは地上と掘削機との間に存在せず、したがってこれ
らを処理する手間は省略される。
【0042】次いで、必要に応じて掘削機21のフレー
ム11の姿勢を修正する修正機構26乃至29を作動さ
せてフレーム11の姿勢を調整する。
【0043】修正機構26乃至29を駆動するには、電
力ケーブル41を介して電動機31に所定の電力を供給
し、電動機31を回転させる。チャージポンプ43は、
この電動機31の回転エネルギーを油圧に変換して修正
機構26乃至29に油圧を供給する。
【0044】フレーム11の位置決め終了後、シリンダ
ー61および切換弁62で流量等を制御しながら電動機
31でメインポンプ53を駆動し、ロータリーカッター
2に送油する。なお、切換弁62の切換作動は、チャー
ジポンプ54で行う。
【0045】ここで、送油は、油圧ユニット22とロー
タリーカッター2との間で行われるが、かかる油圧ユニ
ット22はロータリーカッター2とともにフレーム11
に取り付けてあり、両者は至近距離にある。したがっ
て、送油距離による圧力損失は非常に小さくなる。
【0046】また、安定液による水圧は耐圧容器34で
支持され、耐圧容器34内に収容した電動機31、油圧
ポンプ32、43等の各機器には水圧は及ばない。
【0047】また、耐圧容器34にエアホース42を連
結し、耐圧容器34内を大気に連通させてあり、耐圧容
器34内の各機器は地上の環境とほぼ同じ環境に維持さ
れる。
【0048】また、電動機31、油圧ポンプ32等は、
耐圧容器の外側にある安定液によって冷却される。
【0049】掘削完了後、掘削機22と地上とを結ぶ電
力ケーブル41、制御ケーブル40およびエアホース4
2をリール等に巻き取りながら掘削機22をトレンチ6
から引き上げる。なお、掘削機22と地上との間に油圧
ホースが存在しないため、油圧ホースを処理する手間は
省略される。
【0050】以上説明したように、本実施例の掘削機
は、ロータリーカッターを駆動する油圧ポンプを油圧ポ
ンプ駆動用の電動機とともに耐圧容器内に収容して油圧
ユニットとし、この油圧ユニットをロータリーカッター
とともにフレームに取り付けたので、従来、地上に設置
した油圧ユニットから掘削機のロータリーカッターに接
続していた油圧ホースが不要となる。
【0051】したがって、特に大深度で問題となってい
た油圧損失の問題は回避され、従来よりも小型の油圧ポ
ンプでロータリーカッターを駆動することができる。
【0052】また、掘削機の昇降に伴って油圧ホースを
処理する手間が省け、比較的軽量の制御ケーブル、電力
ケーブルおよびエアホースをリールで処理することがで
きる。
【0053】また、フレームの姿勢を修正する修正機構
用の油圧ポンプをロータリーカッター駆動用の油圧ポン
プと同じ電動機で駆動するようにしたので、油圧ユニッ
トがコンパクトになり、フレームへの取付けが容易にな
る。ここで、電動機および2つの油圧ポンプを同軸に配
置しこれを鉛直支持したので、油圧ユニットのコンパク
ト化をさらに向上させることができる。
【0054】また、油圧ユニットの容器を耐圧容器とし
安定液による水圧を耐圧容器で支持するようにしたの
で、油圧ユニットの各機器は水圧の影響を受けずに済
む。
【0055】また、エアホースを耐圧容器に接続して耐
圧容器内を大気に連通させるようにしたので、耐圧容器
内の各機器を地上の環境条件に維持することができる。
【0056】このため、油圧ポンプ、電動機等は、地上
で使用されているものをそのまま使用することができ、
水中用として特別に設計する必要がなくなる。
【0057】また、電動機、油圧ポンプ等の発生熱を耐
圧容器の周囲にある安定液、地下水等によって自然冷却
するようにしたので、電力負荷を大幅に軽減することが
できる。
【0058】本実施例では、油圧ユニットを2連で構成
したが、かかる数量に限定されるものではないことは言
うまでもない。
【0059】また、本実施例では、一つの電動機で2つ
の油圧ポンプ、すなわち修正機構駆動用ポンプおよび掘
削機構駆動用ポンプの両方を駆動するようにしたが、修
正機構用油圧ポンプを省略して掘削機構用油圧ポンプだ
けを油圧ユニット内に設けてもよいし、これらを別々の
電動機で駆動するようにし、さらに別々の油圧ユニット
としてもよい。
【0060】また、本実施例では、耐圧容器にエアホー
スを連結し、耐圧容器内を大気に連通させるようにした
が、場合によってこれを省略してもよい。
【0061】また、本実施例では、掘削機構としてロー
タリーカッターを想定したが、油圧で駆動されるいわゆ
る油圧モータであればどんな形式のものでもよい。
【0062】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の掘削機は、
電動機および前記電動機で駆動される第1の油圧ポンプ
を所定の耐圧容器内に収容した油圧ユニットと前記第1
の油圧ポンプで駆動される掘削機構とを所定のフレーム
に取り付けたので、油圧の圧力損失および油圧ホースの
処理に関する問題を回避することができる。
【0063】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る掘削機の側面図。
【図2】油圧ユニットの内部構造を示す断面図。
【図3】油圧ユニットおよびその周辺機器の油圧回路
図。
【図4】従来の掘削機をクレーンで吊り下げた状態で示
した側面図。
【図5】従来の掘削機を別の方向から示した側面図。
【符号の説明】 2 ロータリーカッター(掘削機構) 11 フレーム 21 掘削機 22 油圧ユニット 26、27、28、29 修正機構 31 電動機 32 油圧ポンプ(第1の油圧ポンプ) 34 耐圧容器 37 オイルタンク 43 油圧ポンプ(第2の油圧ポンプ) 53 メインポンプ 54 チャージポンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機および前記電動機で駆動される第
    1の油圧ポンプを所定の耐圧容器内に収容した油圧ユニ
    ットと前記第1の油圧ポンプで駆動される掘削機構とを
    所定のフレームに取り付けたことを特徴とする掘削機。
  2. 【請求項2】 前記油圧ユニットは、前記フレームの姿
    勢を修正する修正機構を駆動する第2の油圧ポンプを前
    記耐圧容器内に備えるとともに、前記第2の油圧ポンプ
    を前記電動機で駆動するようにした請求項1記載の掘削
    機。
  3. 【請求項3】 前記第2の油圧ポンプを前記第1の油圧
    ポンプと同軸に配置した請求項2記載の掘削機。
  4. 【請求項4】 前記耐圧容器にエアホースを連結し、前
    記耐圧容器内を大気と連通させるようにした請求項1記
    載の掘削機。
JP30709993A 1993-11-15 1993-11-15 掘削機 Expired - Fee Related JP2921368B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30709993A JP2921368B2 (ja) 1993-11-15 1993-11-15 掘削機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30709993A JP2921368B2 (ja) 1993-11-15 1993-11-15 掘削機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07138979A true JPH07138979A (ja) 1995-05-30
JP2921368B2 JP2921368B2 (ja) 1999-07-19

Family

ID=17965021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30709993A Expired - Fee Related JP2921368B2 (ja) 1993-11-15 1993-11-15 掘削機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2921368B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100497031B1 (ko) * 1996-08-28 2005-10-04 꽁빠니 뒤 솔 지면에서깊은도랑을굴착하는장치와상기장치에의해도랑을굴착하는방법
CN100434599C (zh) * 2004-08-23 2008-11-19 包尔机械有限公司 一种在土壤中形成沟壁的装置和方法
CN103866814A (zh) * 2014-03-26 2014-06-18 徐工集团工程机械股份有限公司 软管随动装置以及液压抓斗机械
EP2924174A1 (en) * 2014-03-24 2015-09-30 Soilmec S.p.A. Digging equipment with relative improved hydraulic system
EP3904603A1 (de) * 2020-04-29 2021-11-03 BAUER Spezialtiefbau GmbH Schlitzwandfräse

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100497031B1 (ko) * 1996-08-28 2005-10-04 꽁빠니 뒤 솔 지면에서깊은도랑을굴착하는장치와상기장치에의해도랑을굴착하는방법
CN100434599C (zh) * 2004-08-23 2008-11-19 包尔机械有限公司 一种在土壤中形成沟壁的装置和方法
EP2924174A1 (en) * 2014-03-24 2015-09-30 Soilmec S.p.A. Digging equipment with relative improved hydraulic system
US9850637B2 (en) 2014-03-24 2017-12-26 Soilmec S.P.A. Digging equipment with relative improved hydraulic system
CN103866814A (zh) * 2014-03-26 2014-06-18 徐工集团工程机械股份有限公司 软管随动装置以及液压抓斗机械
EP3904603A1 (de) * 2020-04-29 2021-11-03 BAUER Spezialtiefbau GmbH Schlitzwandfräse
WO2021219279A1 (de) * 2020-04-29 2021-11-04 Bauer Spezialtiefbau Gmbh Schlitzwandfräse

Also Published As

Publication number Publication date
JP2921368B2 (ja) 1999-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6965411B1 (en) Remote camera positioner
JP2015536871A (ja) 格納可能なスラスタユニットの水中部分の取り外しおよび/または取り付け方法
WO2017159748A1 (ja) ショベル
JPH07138979A (ja) 掘削機
US3811519A (en) Remote control directional drilling system
JP2921369B2 (ja) 掘削機
JP2007321480A (ja) 低空頭杭打機
JP2007177445A (ja) ケーソン下底掘削機の支持装置
JPH0323690B2 (ja)
GB2176153A (en) Underwater ground working apparatus
JP4744586B2 (ja) 地耐力試験装置
JP2585195B2 (ja) 水中作業機
EP2585368B1 (en) Submersible vehicle for dumping rocks
KR102443356B1 (ko) 유압식 수중 무인 준설장비 시스템
US3854296A (en) Subsurface work chamber for making transparent an underwater cloudy work area
CN213625575U (zh) 一种地下连续墙下设装置
CN212927767U (zh) 可倾斜作业的液下作业装置
CN111846119B (zh) 一种船载水下探测设备用升降、姿态控制装置及控制方法
US11453464B2 (en) Electrohydraulic device, method, and marine vessel or platform
CA1061810A (en) Subsea excavation system
JP2005248435A (ja) 掘削装置
JPH0932451A (ja) 水中機械の圧力バランス装置及び潤滑油供給方法
JPH08333751A (ja) 水中作業機用アタッチメント
JPS62139782A (ja) 海洋構造物へのスラスタ取付方法
KR20180075163A (ko) 밸러스트 탱크를 이용한 저전력 자세 제어를 위한 수중로봇

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990330

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees