JPH07137780A - ディスク収納ケース - Google Patents
ディスク収納ケースInfo
- Publication number
- JPH07137780A JPH07137780A JP5311084A JP31108493A JPH07137780A JP H07137780 A JPH07137780 A JP H07137780A JP 5311084 A JP5311084 A JP 5311084A JP 31108493 A JP31108493 A JP 31108493A JP H07137780 A JPH07137780 A JP H07137780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage medium
- case
- piece
- stopper
- inner box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 廃棄処分が容易でかつ低コストで製造可能で
あり、また収納時に記憶媒体の傷付きや変形を防止す
る。 【構成】 柔軟な材料から成る内箱１４の中に記憶媒体
１２を収納しこの内箱１４の台紙中央面１８と、この台
紙中央面１８に連接する左右突出片２０，２２と折り返
し片２４，蓋片２５から成り、相対する左右突出片２
０，２２を複数回折り曲げて蛇腹部３０，３２を形成
し、折り返し片２４を内側に折り返して蛇腹部３０，３
２を覆うように重ねる。そして、蛇腹部３０，３２の間
に記憶媒体１２を挿入し、蓋片２５を閉じると共に、ケ
ース内に設けたストッパ３８により記憶媒体１２の一端
を当接する。
あり、また収納時に記憶媒体の傷付きや変形を防止す
る。 【構成】 柔軟な材料から成る内箱１４の中に記憶媒体
１２を収納しこの内箱１４の台紙中央面１８と、この台
紙中央面１８に連接する左右突出片２０，２２と折り返
し片２４，蓋片２５から成り、相対する左右突出片２
０，２２を複数回折り曲げて蛇腹部３０，３２を形成
し、折り返し片２４を内側に折り返して蛇腹部３０，３
２を覆うように重ねる。そして、蛇腹部３０，３２の間
に記憶媒体１２を挿入し、蓋片２５を閉じると共に、ケ
ース内に設けたストッパ３８により記憶媒体１２の一端
を当接する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＣＤ（コンパクトデ
ィスク）やＬＣＤ（レーザーコンパクトディスク）、Ｍ
ＣＤ（マイクロコンパクトディスク）、ＦＤ（フロッピ
ーディスク）、光ディスク等の記憶媒体を収納するため
のディスク収納ケースに関する。
ィスク）やＬＣＤ（レーザーコンパクトディスク）、Ｍ
ＣＤ（マイクロコンパクトディスク）、ＦＤ（フロッピ
ーディスク）、光ディスク等の記憶媒体を収納するため
のディスク収納ケースに関する。
【０００２】
【従来の技術】このような収納ケースとして、例えば合
成樹脂製のプラスチックケースが出回っている。このプ
ラスチックケースは、図１７のようにその寸法が国際的
に統一されていて、幅（Ｗ）×奥行き（Ｄ）×高さ
（Ｈ）が夫々１４０×１２５×１０ｍｍとなっている。
なお、ＣＤ等の円盤を収納するにも拘らず幅（Ｗ）と奥
行き（Ｄ）の寸法が異なるのは、蓋開閉時の回転スペー
スの必要のため幅（Ｗ）を奥行き（Ｄ）よりも１５ｍｍ
ほど大きくしているからである。
成樹脂製のプラスチックケースが出回っている。このプ
ラスチックケースは、図１７のようにその寸法が国際的
に統一されていて、幅（Ｗ）×奥行き（Ｄ）×高さ
（Ｈ）が夫々１４０×１２５×１０ｍｍとなっている。
なお、ＣＤ等の円盤を収納するにも拘らず幅（Ｗ）と奥
行き（Ｄ）の寸法が異なるのは、蓋開閉時の回転スペー
スの必要のため幅（Ｗ）を奥行き（Ｄ）よりも１５ｍｍ
ほど大きくしているからである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のプラス
チックケースは成型手段による製造のため、金型費等の
製造コストが非常に高くなる。また、プラスチックケー
スを廃却時に燃やすと有害ガスが発生し、土中に埋めて
も分解されず処理が困難なため、最近、公害問題として
クローズアップされるようになった。なお、紙等を用い
て製造することも考えられるが、ケースの大きさを従来
の規格（Ｗ×Ｄ×Ｈ）と同じにすると、蓋開閉時の回転
スペースによりＣＤ等がケース内で遊んでしまい、ＣＤ
等が傷付くおそれがある。更に、紙のパッケージでＣＤ
等を浮かせて収納するものは業界では不可能視され、一
部プラスチックを用いた紙パッケージがあるのみであ
る。
チックケースは成型手段による製造のため、金型費等の
製造コストが非常に高くなる。また、プラスチックケー
スを廃却時に燃やすと有害ガスが発生し、土中に埋めて
も分解されず処理が困難なため、最近、公害問題として
クローズアップされるようになった。なお、紙等を用い
て製造することも考えられるが、ケースの大きさを従来
の規格（Ｗ×Ｄ×Ｈ）と同じにすると、蓋開閉時の回転
スペースによりＣＤ等がケース内で遊んでしまい、ＣＤ
等が傷付くおそれがある。更に、紙のパッケージでＣＤ
等を浮かせて収納するものは業界では不可能視され、一
部プラスチックを用いた紙パッケージがあるのみであ
る。
【０００４】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、廃棄処分が容易でかつ低コストで製造可能
であり、また収納時に記憶媒体の傷付きや変形を防止可
能なディスク収納ケースを提供することを目的とする。
れたもので、廃棄処分が容易でかつ低コストで製造可能
であり、また収納時に記憶媒体の傷付きや変形を防止可
能なディスク収納ケースを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、記憶媒体を収
納する柔軟な材料から成るディスク収納ケースにおい
て、ケース側面の相対する部分に蛇腹部を形成すると共
にケース内側にストッパを設け、蛇腹部の間に収納した
記憶媒体の一端をこのストッパに当接するようにしたこ
とを特徴とする。
納する柔軟な材料から成るディスク収納ケースにおい
て、ケース側面の相対する部分に蛇腹部を形成すると共
にケース内側にストッパを設け、蛇腹部の間に収納した
記憶媒体の一端をこのストッパに当接するようにしたこ
とを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明によれば、ケース側面の相対する部分に
形成した蛇腹部の間に記憶媒体を収納するため記憶媒体
は浮いた状態で保持され、外力の付加に対しても傷付い
たり変形したりするおそれがない。また、ケース内側に
設けたストッパがケースを補強する役目を成し、かつこ
のストッパにより記憶媒体の一端を当接するようにした
ので、記憶媒体がケース内で遊ぶおそれもない。なお、
蛇腹部を覆うように設けた折り返し片、および蓋片によ
り、収納した記憶媒体がケースから容易に飛び出すこと
はない。
形成した蛇腹部の間に記憶媒体を収納するため記憶媒体
は浮いた状態で保持され、外力の付加に対しても傷付い
たり変形したりするおそれがない。また、ケース内側に
設けたストッパがケースを補強する役目を成し、かつこ
のストッパにより記憶媒体の一端を当接するようにした
ので、記憶媒体がケース内で遊ぶおそれもない。なお、
蛇腹部を覆うように設けた折り返し片、および蓋片によ
り、収納した記憶媒体がケースから容易に飛び出すこと
はない。
【０００７】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図１に、本発明に係るディスク収納ケースの外観を
示す。このディスク収納ケースは、ＣＤ（コンパクトデ
ィスク）やＬＣＤ（レーザーコンパクトディスク）、Ｍ
ＣＤ（マイクロコンパクトディスク）、ＦＤ（フロッピ
ーディスク）、光ディスク等の記憶媒体１２を収納する
内箱１４と、この内箱１４を収容する外箱１６を有して
いる。この内箱１４を外箱１６に装着するには、内箱１
４を外箱１６に嵌入するだけでよい。なお、外箱１６は
一側のみが開口したものや、対向する両側が開口したも
の等があり、また、これら内箱１４と外箱１６の材質は
紙などの柔軟な材料から成る。
る。図１に、本発明に係るディスク収納ケースの外観を
示す。このディスク収納ケースは、ＣＤ（コンパクトデ
ィスク）やＬＣＤ（レーザーコンパクトディスク）、Ｍ
ＣＤ（マイクロコンパクトディスク）、ＦＤ（フロッピ
ーディスク）、光ディスク等の記憶媒体１２を収納する
内箱１４と、この内箱１４を収容する外箱１６を有して
いる。この内箱１４を外箱１６に装着するには、内箱１
４を外箱１６に嵌入するだけでよい。なお、外箱１６は
一側のみが開口したものや、対向する両側が開口したも
の等があり、また、これら内箱１４と外箱１６の材質は
紙などの柔軟な材料から成る。
【０００８】内箱１４は、図２のように厚紙から成る台
紙を折り曲げ線に沿って折曲したもので、矩形状を成す
台紙中央面１８と、この台紙中央面１８の左右側に連接
する左突出片２０および右突出片２２と、縦方向に連接
する折り返し片２４と蓋片２５から成る。左右突出片２
０，２２は、夫々複数の折り曲げ線２６ａ〜２６ｄ，２
８ａ〜２８ｄを挟んで交互に複数回折曲することによ
り、蛇腹部３０，３２を形成する（図１参照）。また、
折り返し片２４は折り曲げ線３４ａ，３４ｂを挟んで内
側に折り返し、この折り返し片２４で蛇腹部３０，３２
を覆い、かつ折り返し片２４の先端に舌片４０，４２を
設け、この舌片４０，４２を蛇腹部３０，３２に設けた
切り込み４４，４６に挿入する（図１参照）。
紙を折り曲げ線に沿って折曲したもので、矩形状を成す
台紙中央面１８と、この台紙中央面１８の左右側に連接
する左突出片２０および右突出片２２と、縦方向に連接
する折り返し片２４と蓋片２５から成る。左右突出片２
０，２２は、夫々複数の折り曲げ線２６ａ〜２６ｄ，２
８ａ〜２８ｄを挟んで交互に複数回折曲することによ
り、蛇腹部３０，３２を形成する（図１参照）。また、
折り返し片２４は折り曲げ線３４ａ，３４ｂを挟んで内
側に折り返し、この折り返し片２４で蛇腹部３０，３２
を覆い、かつ折り返し片２４の先端に舌片４０，４２を
設け、この舌片４０，４２を蛇腹部３０，３２に設けた
切り込み４４，４６に挿入する（図１参照）。
【０００９】また、折り返し片２４の折り曲げ線（３４
ａ，３４ｂ）の近くに矩形状や半円状等の切り込み３６
を設け、この切り込み３６を立ち上げてケース内側にス
トッパ３８を突出する。このストッパ３８に記憶媒体１
２の一端を当接し、蛇腹部３０，３２の間に収納した記
憶媒体１２が内部で遊ばないようにしている。なお、こ
のストッパ３８は台紙中央面１８から立ち上げても良
い。
ａ，３４ｂ）の近くに矩形状や半円状等の切り込み３６
を設け、この切り込み３６を立ち上げてケース内側にス
トッパ３８を突出する。このストッパ３８に記憶媒体１
２の一端を当接し、蛇腹部３０，３２の間に収納した記
憶媒体１２が内部で遊ばないようにしている。なお、こ
のストッパ３８は台紙中央面１８から立ち上げても良
い。
【００１０】更に、蓋片２５は記憶媒体１２の出入口を
塞ぐためのもので、蓋片２５の横幅は左右両側の蛇腹部
３０，３２の全域に渡る長さとし、この蓋片２５を折り
返し片２４の上に重ねて内箱１４の内部を塞ぐ。この蓋
片２５は内箱１４を外箱１６に嵌める際、折り返し片２
４の先端側をその内側に包み込み、かつ蛇腹部３０，３
２の膨らみを押えるので、内箱１４をスム−ズに外箱１
６内に入れることが出来る。また、この蓋片２５と折り
返し片２４により、記憶媒体１２の露出部分を少なくし
て記憶媒体１２に触れる可能性を少なくしている。
塞ぐためのもので、蓋片２５の横幅は左右両側の蛇腹部
３０，３２の全域に渡る長さとし、この蓋片２５を折り
返し片２４の上に重ねて内箱１４の内部を塞ぐ。この蓋
片２５は内箱１４を外箱１６に嵌める際、折り返し片２
４の先端側をその内側に包み込み、かつ蛇腹部３０，３
２の膨らみを押えるので、内箱１４をスム−ズに外箱１
６内に入れることが出来る。また、この蓋片２５と折り
返し片２４により、記憶媒体１２の露出部分を少なくし
て記憶媒体１２に触れる可能性を少なくしている。
【００１１】なお、蛇腹部３０，３２に切り込み４４，
４６を設けないで、図３のように折り返し片２４の先端
を少し伸ばし、その部分を糊付け等により蛇腹部３０，
３２に固定しても良い（この「固定」は「接着」を含
む）。
４６を設けないで、図３のように折り返し片２４の先端
を少し伸ばし、その部分を糊付け等により蛇腹部３０，
３２に固定しても良い（この「固定」は「接着」を含
む）。
【００１２】また、折り返し片２４や蓋片２５は、その
長さを短くあるいは長く設定することができるし、更
に、蓋片２５は必要でない場合は省略することもでき
る。更にまた、蓋片２５は図４のように、図２に示した
蓋片２５を短くし代わりに右突出片２２を伸ばして、こ
の伸ばした部分を蓋片２５’として組み立てる等、種々
の組み立て方法が考えられる。
長さを短くあるいは長く設定することができるし、更
に、蓋片２５は必要でない場合は省略することもでき
る。更にまた、蓋片２５は図４のように、図２に示した
蓋片２５を短くし代わりに右突出片２２を伸ばして、こ
の伸ばした部分を蓋片２５’として組み立てる等、種々
の組み立て方法が考えられる。
【００１３】図５は、蛇腹部３０，３２に記憶媒体１２
を収納した状態を示す。この蛇腹部３０，３２は弾力性
を有し上下に自由に変位することができるため、蛇腹部
３０，３２の間に記憶媒体１２を１枚づつ収納すると、
この記憶媒体１２を台紙中央面１８から浮いた状態で保
持することができる。よって、外力の付加により記憶媒
体１２が傷付いたり変形したりするおそれがない。な
お、内箱１４は柔軟な材料から成るため記憶媒体１２を
裸の状態で収納しても傷付くことはないが、ビニール袋
等で包んでから収納しても良い。
を収納した状態を示す。この蛇腹部３０，３２は弾力性
を有し上下に自由に変位することができるため、蛇腹部
３０，３２の間に記憶媒体１２を１枚づつ収納すると、
この記憶媒体１２を台紙中央面１８から浮いた状態で保
持することができる。よって、外力の付加により記憶媒
体１２が傷付いたり変形したりするおそれがない。な
お、内箱１４は柔軟な材料から成るため記憶媒体１２を
裸の状態で収納しても傷付くことはないが、ビニール袋
等で包んでから収納しても良い。
【００１４】図６ないし図８は、折り返し片２４の折り
曲げ線（３４ａ，３４ｂ）の近くに設けたストッパ３８
に記憶媒体１２の一端を当接した状態を示す。そして、
図６および図７は記憶媒体１２の挿入方向に略直交して
設けたストッパ３８を示し、図８は記憶媒体１２の挿入
方向に傾斜して設けたストッパ３８を示す。また、図９
はストッパ３８として細長い箱状のものをケースの端部
に設けたものを示す。これらのストッパ３８は、記憶媒
体１２の一端を当接して記憶媒体１２が内部で遊ばない
ようにし、かつケースを補強する役目を果たす。図１０
は、内箱１４の底の一部と折り返し片２４の一部を内側
に押し込んで設けたストッパ３８を示し、図１１は蓋片
２５の一部を内側に押し込んで設けたストッパ３８を示
す。
曲げ線（３４ａ，３４ｂ）の近くに設けたストッパ３８
に記憶媒体１２の一端を当接した状態を示す。そして、
図６および図７は記憶媒体１２の挿入方向に略直交して
設けたストッパ３８を示し、図８は記憶媒体１２の挿入
方向に傾斜して設けたストッパ３８を示す。また、図９
はストッパ３８として細長い箱状のものをケースの端部
に設けたものを示す。これらのストッパ３８は、記憶媒
体１２の一端を当接して記憶媒体１２が内部で遊ばない
ようにし、かつケースを補強する役目を果たす。図１０
は、内箱１４の底の一部と折り返し片２４の一部を内側
に押し込んで設けたストッパ３８を示し、図１１は蓋片
２５の一部を内側に押し込んで設けたストッパ３８を示
す。
【００１５】図１２は折り返し片２４の先端側（記憶媒
体の挿入側）に設けたストッパ３８により記憶媒体１２
の一端を当接した状態を示す。そして、図１３および図
１４は、記憶媒体１２の挿入方向に略直交して設けたス
トッパ３８を示し、図１５は記憶媒体１２の挿入方向に
傾斜して設けたストッパ３８を示す。なお、図１３〜図
１５の場合は、記憶媒体１２を挿入した後にストッパ３
８を突出させようとすると記憶媒体１２が邪魔になるの
で、予めストッパ３８を略１８０°内側に折り曲げてか
ら記憶媒体１２を挿入し、次に手を離してストッパ３８
の復元力で記憶媒体１２の一端を押し付けるようにす
る。
体の挿入側）に設けたストッパ３８により記憶媒体１２
の一端を当接した状態を示す。そして、図１３および図
１４は、記憶媒体１２の挿入方向に略直交して設けたス
トッパ３８を示し、図１５は記憶媒体１２の挿入方向に
傾斜して設けたストッパ３８を示す。なお、図１３〜図
１５の場合は、記憶媒体１２を挿入した後にストッパ３
８を突出させようとすると記憶媒体１２が邪魔になるの
で、予めストッパ３８を略１８０°内側に折り曲げてか
ら記憶媒体１２を挿入し、次に手を離してストッパ３８
の復元力で記憶媒体１２の一端を押し付けるようにす
る。
【００１６】図１６は、本発明の他の実施例のディスク
収納ケースを示す。このディスク収納ケースは、図１に
示した蓋体２５を長く伸ばしてその先端に舌片４８を設
け、この舌片４８を折り返し片２４の切り込み５０に挿
入する。その他の構成は図３に示したものと同様であ
る。このようにすれば、一枚の台紙から一体でディスク
収納ケースを作ることができ、外箱１６も不要となる。
収納ケースを示す。このディスク収納ケースは、図１に
示した蓋体２５を長く伸ばしてその先端に舌片４８を設
け、この舌片４８を折り返し片２４の切り込み５０に挿
入する。その他の構成は図３に示したものと同様であ
る。このようにすれば、一枚の台紙から一体でディスク
収納ケースを作ることができ、外箱１６も不要となる。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、紙等の柔軟な材料に打
ち抜き加工を施して組み立てればよく、また、記憶媒体
を浮かせた状態で保持しかつストッパにより記憶媒体が
内部で遊ばない構成としたため、傷付き等のおそれがな
い。更に、本考案では既存の設備を用いることができる
ので極めて低コストで製造することができると共に、従
来のプラスチックは廃棄するときに公害上の問題があっ
たが、本考案に使用する材料では燃やすこともできるの
でそのおそれは全くない。
ち抜き加工を施して組み立てればよく、また、記憶媒体
を浮かせた状態で保持しかつストッパにより記憶媒体が
内部で遊ばない構成としたため、傷付き等のおそれがな
い。更に、本考案では既存の設備を用いることができる
ので極めて低コストで製造することができると共に、従
来のプラスチックは廃棄するときに公害上の問題があっ
たが、本考案に使用する材料では燃やすこともできるの
でそのおそれは全くない。
【図１】本発明に係るディスク収納ケースの外観を示す
図である。
図である。
【図２】内箱の展開状態を示す図である。
【図３】他の実施例の内箱の外観を示す図である。
【図４】内箱の展開状態の他の実施例を示す図である。
【図５】記憶媒体の収納状態の断面図である。
【図６】内箱の側断面図を示すものである。
【図７】内箱の側断面図を示すものである。
【図８】内箱の側断面図を示すものである。
【図９】内箱の側断面図を示すものである。
【図１０】内箱の側断面図を示すものである。
【図１１】内箱の側断面図を示すものである。
【図１２】内箱の他の実施例を示す図である。
【図１３】内箱の側断面図を示すものである。
【図１４】内箱の側断面図を示すものである。
【図１５】内箱の側断面図を示すものである。
【図１６】本発明の他の実施例のディスク収納ケースを
示す図である。
示す図である。
【図１７】従来のディスク収納ケースの外観を示す図で
ある。
ある。
【符号の説明】 １２ 記憶媒体 １４ 内箱 １６ 外箱 １８ 台紙中央面 ２０ 左突出片 ２２ 右突出片 ２４ 折り返し片 ２５ 蓋片 ２５’ 蓋片 ２６ａ〜２６ｄ 折り曲げ線 ２８ａ〜２８ｄ 折り曲げ線 ３０ 蛇腹部 ３２ 蛇腹部 ３４ａ 折り曲げ線 ３４ｂ 折り曲げ線 ３８ ストッパ ４４ 切り込み ４６ 切り込み ４８ 舌片 ５０ 切り込み
Claims (4)
- 【請求項１】 記憶媒体を収納する柔軟な材料から成る
ディスク収納ケースにおいて、ケース側面の相対する部
分に蛇腹部を形成すると共にケース内側にストッパを設
け、蛇腹部の間に収納した記憶媒体の一端をこのストッ
パに当接するようにしたことを特徴とするディスク収納
ケース。 - 【請求項２】 前記蛇腹部を覆うように設けた折り返し
片を蛇腹部に係止したことを特徴とする請求項１記載の
ディスク収納ケース。 - 【請求項３】 前記蛇腹部を覆うように設けた折り返し
片を蛇腹部に固定したことを特徴とする請求項１記載の
ディスク収納ケース。 - 【請求項４】 記憶媒体の挿入口に前記蛇腹部に渡る蓋
片を設けたことを特徴とする請求項１記載のディスク収
納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5311084A JPH07137780A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | ディスク収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5311084A JPH07137780A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | ディスク収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07137780A true JPH07137780A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=18012937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5311084A Pending JPH07137780A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | ディスク収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07137780A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006276996A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Toshiba Tec Corp | パッケージ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0279289U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-19 | ||
| JPH0572791U (ja) * | 1992-03-06 | 1993-10-05 | 美研企画印刷株式会社 | フロッピーディスク用ケース |
-
1993
- 1993-11-18 JP JP5311084A patent/JPH07137780A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0279289U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-19 | ||
| JPH0572791U (ja) * | 1992-03-06 | 1993-10-05 | 美研企画印刷株式会社 | フロッピーディスク用ケース |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006276996A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Toshiba Tec Corp | パッケージ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0802539B1 (en) | Compact disc storage package | |
| KR0180535B1 (ko) | 캠팩트 디스크용 패키지 | |
| US5310053A (en) | Telescoping compact disc holder and foldable cover | |
| US4905217A (en) | Enclosure for optical disk or the like | |
| US6283283B1 (en) | Mechanically assembled compact disc package | |
| US5086923A (en) | Enclosure for optical disk or the like | |
| JPH07137780A (ja) | ディスク収納ケース | |
| GB2094761A (en) | Cassette cases | |
| JP2590922Y2 (ja) | ディスク収納ケース | |
| CA2001158A1 (en) | Enclosure for optical disk or the like | |
| JP2002284154A (ja) | 収納箱 | |
| KR200198350Y1 (ko) | 콤팩트디스크 케이스 | |
| JP2512223Y2 (ja) | 情報記録カ―ド収納容器 | |
| US6405860B1 (en) | Storage container for compact disks | |
| JP4001271B2 (ja) | ディスク収納ケースおよび該ディスク収納ケースへのインデックスレーベルの装填方法 | |
| JPH08235806A (ja) | 記録媒体収納ケース | |
| JP4352638B2 (ja) | 記録媒体収納ケース | |
| JPS6119095Y2 (ja) | ||
| KR200204208Y1 (ko) | 콤팩트디스크 케이스 | |
| JPH1111464A (ja) | 収納装置 | |
| JPH06298243A (ja) | 包装用底板 | |
| JP2542543Y2 (ja) | 収納ケース | |
| KR200175555Y1 (ko) | 콤팩트 디스크 보관용 패키지 | |
| JPH10278920A (ja) | 箱 | |
| EP0584355A1 (en) | File for housing information recording media |