JPH07136421A - 流水管の夾雑物除去装置 - Google Patents

流水管の夾雑物除去装置

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JPH07136421A
JPH07136421A JP5305895A JP30589593A JPH07136421A JP H07136421 A JPH07136421 A JP H07136421A JP 5305895 A JP5305895 A JP 5305895A JP 30589593 A JP30589593 A JP 30589593A JP H07136421 A JPH07136421 A JP H07136421A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流水管内の夾雑物を除去して、水質の保障を
行うとともに、保守作業も極めて簡単に行うことのでき
る流水管内の夾雑物除去装置を提供すること。 【構成】 開閉弁14を開放し、回転軸16を介して隔
離板19を回転させることにより、フィルターメッシュ
3下流側の水が逆洗室17内に流入し、フィルターメッ
シュ3の全周面が逆洗浄される。同時にフィルターメッ
シュ3下部に形成された排出部に沈下している夾雑物
は、回転羽根27によって収集され、逆洗室に繋がる連
通管24と排出部と一定周期で連通する時、開閉弁14
を介して適宜外部に放出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流水管内を流れる流水
中に含まれる夾雑物を除去するための夾雑物除去装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、流水管、例えば、ダクタイル鋳
鉄管等においては、管内面に錆止めのためにモルタルラ
イニングが施されており、各家庭等に供給する水質を保
障している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術にあっては、流水管の上流側から必要に応じて
枝管を取り出すため、この流水管に孔穿け工事、さらに
は流水管の切断工事が施される。これら工事過程におい
て金属粉が発生し、さらに流水管の穿孔、切断工事で金
属部分が露出し、この部分に錆が発生するため、これら
金属粉や錆粉が流水管内を流れるという問題があった。
【0004】また、この穿孔、配管工事は地中で行われ
ることが殆どであり、砂等が流水管内に侵入することも
あり、水質の保障が困難であった。
【0005】そこで、流水中のこのような夾雑物を除去
するためのフィルター部材を備えた装置が開発されてい
る。しかし、この装置を長年使用すると、フィルター部
材に目詰まりが発生し、流水管内の流水の流れに支障を
きたすため、定期的にフィルター部材の交換作業を行う
必要がある。この交換作業は、流水管内の流水をいった
ん止めて、装置を分解して行わなければならず、非常に
手間がかかるといった問題があった。
【0006】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、流水管内の夾雑物を除去して、水質の保
障を行うとともに、保守作業も極めて簡単に行うことの
できる流水管内の夾雑物除去装置を提供することを課題
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】流水管の一部を覆うケー
ス内には少なくとも一部円筒状のフィルターメッシュが
固設され、回転軸で軸着された隔離板とフィルターメッ
シュ内周面とによって構成される逆洗室が、連通管によ
り開閉弁を介して大気中に導通している夾雑物除去装置
であって、フィルターメッシュ内下部に位置する排出部
と連通管とを一定周期連通させる連通手段を有してお
り、さらに排出部内には隔離板とともに回動可能な回転
羽根が設けられていることを特徴としている。
【0008】
【作用】開閉弁を開放し、回転軸を介して隔離板を回転
させることにより、フィルターメッシュ下流側の水が逆
洗室内に流入し、フィルターメッシュの全周面が逆洗浄
される。同時にフィルターメッシュ下部に形成された排
出部に沈下している夾雑物は、回転羽根によって収集さ
れ、逆洗室に繋がる連通管と排出部と一定周期で連通す
る時、開閉弁を介して適宜外部に放出される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図2に示すように、水道管1には、上下2
つの部材から成る略円筒状のケース2が水密的に嵌合固
定されている。この略円筒状のケース2の軸線は、水道
管1の軸線に対してほぼ直角に延びており、また、ケー
ス2内には、水道管1内の流水を遮るように取付けられ
て、水道管1内の流水によりもたらされる夾雑物を捕捉
するための円筒状のフィルターメッシュ3を有するフィ
ルター部材4が配置されている。つまり、この円筒状の
フィルター部材4は夾雑物捕捉手段を構成している。
【0011】このフィルター部材4は、図1に示すよう
に前面に夾雑物を受け入れる孔部5を有しており、さら
に上端周縁にはシール部材6が、また底面には底板7が
それぞれ取付けられている。
【0012】前記底板7の中心部には排出管8が上下方
向に貫通するように装着され、またフィルター部材4内
に延設された前記排出管8の所定位置には、排出孔9が
形成されており、前記底板7と、排出孔9を有する排出
管8とによって排出部が構成されている。
【0013】フィルター部材4は、図2に示されるよう
にケース2内において、ケース2の内壁に固定された円
環状の保持部材10によってシール部材6が、またケー
ス2の底壁に形成された凹部11によって排出管8がそ
れぞれ支承されるように嵌入されており、さらにその上
部から蓋体12がシール部材6を押圧するようにケース
2を密閉している。
【0014】また、ケース2底壁の凹部11に形成され
た孔部13からは、外部方向に開閉弁14を有する排出
管15が延設されている。
【0015】フィルター部材4内には、その中心軸をな
す回転軸16を中心に回動可能な逆洗室17が形成され
てる。逆洗室17は、フィルターメッシュ3の内周面に
対して逆洗口18が開口するように形成された2枚の隔
離板19、19’と、その背部、及び底面を封止する封
止板20と、さらに隔離板19、19’の上端部に当接
された支持片21により封止されている。支持片21
は、回転軸16にボルト22を介して装着された装着リ
ング23に接続されている。
【0016】逆洗室17は回転軸16下部に同軸を持つ
ように装着された連通管24とフィルター部材4内で連
通している。また、連通管24の下方部がケース2の底
壁の凹部11で回転可能に支承されるとともに、排出管
15と連通されているため逆洗室17が連通管24を介
して排出管15と連通されることになる。
【0017】回転軸16と連通管24とは、前記連通管
24の上板上面に固設された装着リング25に回転軸1
6が嵌挿され、ボルト26を介して接続されている。ま
た、回転軸16の上端は蓋体12を貫通してケース2外
部まで延設されている。
【0018】さらに逆洗室17の底面を封止する封止板
20には、回転羽根27が逆洗室17とともに連動し、
排出部内の底板7上を回転するように固着されている。
また、さらに連通管24の前記回転羽根27近傍には連
通孔28が形成されている。
【0019】以上のように構成されたフィルター部材4
は排出管8内に遊装されるようにケース2内に内装され
る。なお、図3及び図4に示すシール片29はフィルタ
ー部材4の流入側と流出側を隔離するためのもので、フ
ィルター部材4の外周面にその全高にわたって当接して
いる。
【0020】この実施例の作用を説明すると、水道管1
内の流水は、例えば図2に矢印Pで示すように左から右
へ流れる。その際、流水は円筒状のフィルターメッシュ
3内を内側から外側へ向かって流過するために、流水中
に混入している夾雑物は、フィルターメッシュ3の内周
面側で捕捉され、そこに徐々に堆積する。また、比重の
大きい夾雑物は沈澱し、底板7上面に堆積される。
【0021】夾雑物の堆積がある程度進行すると、フィ
ルターメッシュ3の目詰まりによりやがて水道管1内の
水流に無視できない大きな抵抗が発生する。この場合に
は、不断水状態でフィルター部材4に対して逆洗を行っ
て、フィルターメッシュ3から夾雑物を除去することが
できる。
【0022】すなわち、この逆洗の開始に際して、まず
開閉弁14を開弁することにより、逆洗室17は、連通
管24と排出管15とを介して外部(主に大気圧)に開
放されることになる。これにより、逆洗口18の近傍の
フィルターメッシュ3には、水道管1側(即ち外側)の
比較的高い静圧と逆洗室17側(即ち内側)の比較的低
い外部圧とが作用するために、その圧力差に基づいて逆
洗作用が発生する。
【0023】その際、図2、図3の(a)、及び図4の
(a)に示すように、洗浄された水は逆洗室17から連
通管24内を通過し、排出管15へ流入する。そしてケ
ース2外部に延設された回転軸16を介して、逆洗室1
7の逆洗口18がフィルターメッシュ3の夾雑物捕捉領
域全体にわたって移動するように回転されるため、フィ
ルターメッシュ3の内面は一様に洗浄される。
【0024】同時に、この回転により、底板7に堆積さ
れている夾雑物は、図3の(b)に示すように、前記底
板7に当接するように回転する回転羽根27によって掃
かれるように集められる。
【0025】やがて図4の(a)のように、隔離板1
9、19’、及び図4の(b)に示す回転羽根27とが
排出孔9を通過する時点で、排出孔9と連通孔28とが
連通し、前記回転羽根27によって収集された夾雑物が
連通管24内に流出され、さらに排出管15の開閉弁1
4を介して大気中に排出される。また、この時点でも逆
洗室17内からの流水は継続している。
【0026】こうしてフィルターメッシュ3の内周面、
および底板7の上面に堆積した夾雑物は共に完全に除去
され、最後に、開閉弁14を閉じることによって逆洗作
用は終了する。
【0027】また、図5、6には本発明第2実施例の夾
雑物除去装置が示されている。この夾雑物除去装置にお
いては、特に図5に示されるように、回転羽根27が逆
洗室17に対して約180度位相をずらして連通管24
に軸着され、また、連通孔28は本発明第1実施例同様
に前記回転羽根27の近傍に形成されている。
【0028】前記回転羽根27は、水流のバランスを保
つため、その外形が前記逆洗室17と同様に形成されて
いる。また、排出管15の排出孔9は、図5、6におい
ては流水に対して下流側に形成されている。
【0029】このように構成されたフィルター部材4が
使用される夾雑物除去装置においては、本発明実施例の
夾雑物除去装置と同様に、逆洗室17を回転させること
により夾雑物が除去されるが、図7に示されるように、
連通孔28と排出孔9とは、逆洗室17が流水管1の上
流域に位置する時に連通されるように配設されている。
【0030】すなわち、連通孔28と排出孔9との連通
により、フィルターメッシュ3内の流水は、前記連通孔
28と排出孔9との連通部と、逆洗口18とから同時に
連通管28内に排出されることになる。この時点で逆洗
口18の吸引力は通常の約半分に落ちるが、逆洗室17
が、フィルターメッシュ3の内周面において夾雑物の捕
捉量が比較的少ない流水管1の上流域に位置しているた
め、逆洗に影響はなく、フィルターメッシュ3の内周面
に補足された夾雑物は比較的均一に除去されることにな
る。
【0031】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本発明に含まれる。
【0032】例えば、実施例ではフィルターメッシュ3
が円筒形であるが、完全な円筒形でなく回転軸16の回
転で回転する隔離板19、19’が摺接できる形状であ
ればよい。また、回転羽根27、排出孔9、さらに連通
孔28のそれぞれの位置関係は、水流の強さ、夾雑物の
種類等によって適宜決定されればよく、実施例のように
限定されるものではない。
【0033】
【発明の効果】開閉弁を開放し、回転軸を介して隔離板
を回転させることにより、フィルターメッシュ下流側の
水が逆洗室内に流入し、フィルターメッシュの全周面が
逆洗浄される。同時にフィルターメッシュ下部に形成さ
れた排出部に沈下している夾雑物は、回転羽根によって
収集され、逆洗室に繋がる連通管と排出部と一定周期で
連通する時、開閉弁を介して適宜外部に放出されるた
め、保守作業が極めて簡素化される。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のフィルター部材の分解斜視図である。
【図2】実施例の要部断面図である。
【図3】(a)は図2の作動時のA−A断面図であり、
(b)は図2の作動時のB−B断面図である。
【図4】(a)は図2の作動時のA−A断面図であり、
(b)は図2の作動時のB−B断面図である。
【図5】他の実施例のフィルター部材の分解斜視図であ
る。
【図6】他の実施例の要部断面図である。
【図7】図6の作動時のC−C断面図である。
【符号の説明】
1 水道管 2 ケー
ス 3 フィルターメッシュ 4 フィ
ルター部材 5 穴部 6 シー
ル部材 7 底板 8 排出
管 9 排出孔 10 保持
部材 11 凹部 12 蓋
体 13 孔部 14 開
閉弁 15 排出管 16 回
転軸 17 逆洗室 18 逆
洗口 19、19’ 隔離板 20 封
止板 21 支持片 22 ボ
ルト 23 装着リング 24 連
通管 25 装着リング 26 ボ
ルト 27 回転羽根 28 連
通孔 29 シール片

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流水管の一部を覆うケース内には少なく
    とも一部円筒状のフィルターメッシュが固設され、回転
    軸で軸着された隔離板とフィルターメッシュ内周面とに
    よって構成される逆洗室が、連通管により開閉弁を介し
    て大気中に導通している夾雑物除去装置であって、フィ
    ルターメッシュ内下部に位置する排出部と連通管とを一
    定周期連通させる連通手段を有しており、さらに排出部
    内には隔離板とともに回動可能な回転羽根が設けられて
    いることを特徴とした流水管内の夾雑物除去装置。
  2. 【請求項2】 連通手段が、逆洗室と連通する連通管に
    形成された連通孔と、排出管に形成された排出孔とで構
    成された請求項1に記載の流水管内の夾雑物除去装置。
  3. 【請求項3】 回転羽根が、前記連通孔の近傍に形成さ
    れ、かつ連通孔と連動する請求項1又は2に記載の流水
    管の夾雑物除去装置。
  4. 【請求項4】 連通管が、ケース底壁に支承され、回転
    軸として機能するようにした請求項1又は3に記載の流
    水管の夾雑物除去装置。
  5. 【請求項5】 連通孔が、逆洗室に対して略180度位
    相をずらして配設されている請求項2ないし4のいずれ
    かに記載の流水管の夾雑物除去装置。
  6. 【請求項6】 排出部の底板が、排出孔に向いて傾斜し
    ている請求項1又は5に記載の流水管内の夾雑物除去装
    置。
  7. 【請求項7】 逆洗室が流水管の上流域に位置する時、
    排出孔と連通孔とが連通するようになっている請求項2
    ないし6のいずれかに記載の流水管内の夾雑物除去装
    置。
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