JPH07135115A - 線輪又は変成器及びその製造方法 - Google Patents
線輪又は変成器及びその製造方法Info
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- JPH07135115A JPH07135115A JP12138994A JP12138994A JPH07135115A JP H07135115 A JPH07135115 A JP H07135115A JP 12138994 A JP12138994 A JP 12138994A JP 12138994 A JP12138994 A JP 12138994A JP H07135115 A JPH07135115 A JP H07135115A
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Abstract
れ、小型軽量で、周波数特性の優れた線輪や変成器及び
その製造方法を得る。 【構成】 単層又は複層に積層された絶縁化導体箔1,
2を加工して一平面上で連続した折り返しパターンの導
体箔10を形成し、これを一対の整形部材3a,3b間に挾
んで歯と歯を係合させるように押し込む。歯によって押
された互いに隣接する直線部は反対側に離間し、コイル
状に整形される。そのコイルの中にEIコアを挿入し、
線輪又は変成器を構成する。
Description
る小型電源用トランス、小型モータ用インダクタンスコ
イル等の線輪又は変成器、特に、ターン数の少ない高周
波用の線輪又は変成器に関するものである。
巻線機を用いて導線をボビンに巻回し、それをEIコ
ア、CIコア、あるいは壷型コア等に装着して形成す
る。
造、組立工程では、巻線機へのボビンの着脱、巻線、ま
た、コアの装着が人手を要し、従って、生産性が低く、
かつコスト高になるという問題があった。
械化して大量生産に好適な線輪又は変成器及びその製造
方法を提供することを目的とする。
に、本発明の線輪又は変成器は、表面が絶縁化され一平
面上で連続した折り返しパターンを有する導体箔、ある
いはその折り返しパターンの折り返し数が異なる少なく
とも2層の絶縁化された導体箔と、断面が略コの字形
で、両側の脚部が前記折り返しパターンに対応した複数
のくし歯を有し、互いに相手の歯と歯の間に歯が係合す
るように組み合わされる一対の部材からなり、前記折り
返しパターンの導体箔を挾んで前記一対の部材のくし歯
を互いに係合させ、その時くし歯先端で前記導体箔の互
いに隣接する直線部を押して離間させコイル状に整形す
る一対の整形部材と、整形された前記導体箔のコイルに
貫装するコアとから構成されるものである。
っては、表面が絶縁化された導体箔を加工して、若しく
は第1の導体箔の上に第2の導体箔が部分的にかつ互い
に絶縁されて積層された導体箔を加工して、一平面上で
連続した折り返しパターン、若しくは折り返し数の異な
る2層の連続した折り返しパターンを形成する工程と、
断面が略コの字形で、両側の脚部が折り返しパターンに
対応した複数のくし歯を有し、互いに相手の歯と歯の間
に歯が係合するように組み合わされる一対の整形部材間
に前記折り返しパターンの導体箔を挾んで一対の部材の
くし歯を互いに係合させ、その時くし歯先端で導体箔の
互いに隣接する直線部を押して離間させコイル状に整形
する工程と、整形された前記導体箔のコイルにコアを貫
装する工程とからなるものである。
輪又は変成器を作り付け実装する場合の製造方法にあっ
ては、前記折り返しパターンを形成する工程と、この導
体箔の折り返しパターンに対応して貫通孔若しくは貫通
孔対が複数配列された基板を形成する工程と、基板に配
列された貫通孔に導体箔の折り返しパターンを合わせて
互いに隣接する貫通孔間の基板面とその上に重なる導体
箔の折り返しパターンの1つおきの直線部とを貼着する
工程と、整形部材の前記くし歯を基板の裏面より貫通孔
に挿通し、他の1つおき直線部を持ち上げて互いに隣接
する直線部を離間させコイル状に整形する工程と、整形
された前記導体箔のコイルにコアを貫装する工程とから
なるものである。
平面上で連続した折り返しパターンを一対の整形部材間
に挾んで歯と歯を係合させるように押し込めば、互いに
隣接する直線部が反対側に離間し、簡単にコイル状に整
形される。そこで、そのコイルの中にEIコア、あるい
はCIコアを貫装すれば、線輪又は変成器が容易に形成
される。
ク等の絶縁物で構成されるとボビンとなり、フェライト
等の磁性材料で構成されるとコアの一部となり、また、
組立後に取り外すようにすれば単なる治具としての機能
を持つものとなる。
部を基板面に貼着し、基板の裏面より貫通孔に挿通した
整形部材により他の1つおき直線部を持ち上げれば容易
にコイル状に整形することができ、基板上に直接、線輪
又は変成器を作り付け実装することができる。
る。図1ないし図4は、本発明の第1の実施例を示した
もので、変成器の場合である。図1に示す1及び2はそ
れぞれ表面が絶縁化された導体箔で、互いに部分的に積
層して接着されている。この積層導体箔を例えばプレス
加工により、図2に示したような一平面上で折り返し数
の異なる連続した折り返しパターンの導体箔10を形成す
る。図3の3a,3bは断面が略コの字形で、両側の脚部
が前記折り返しパターンの導体箔10に対応した複数のく
し歯を有し、互いに相手の歯と歯の間に歯が係合するよ
うに組み合わされる一対の整形部材である。この整形部
材3a,3bは、本実施例の場合材質はプラスチックから
なり、コイルのボビンの役目を果たす。図4に示す4
a,4bは例えばフェライトからなるEIコアである。
材3a,3bの間に歯と繰り返しパターンを位置合わせし
て折り返しパターンの導体箔10を挾み、図6に示したよ
うに歯と歯を係合させるように押し込めば、折り返しパ
ターンの導体箔10の隣接する直線部が歯によって押され
て互いに反対側に離間し、コイル状に整形される。即
ち、折り返しパターンの導体箔10の整形された形状を見
れば、図7に示したようにコイル状になっている。
に図4に示すEIコアを貫装し、図示しない締付金具で
EIコアを固定すれば、変成器が構成される。ターン数
の少ない導体箔2の引き出しリード部2a,2bを一次側
入力端子とし、ターン数の多い導体箔1の引き出しリー
ド部1a,1bを二次側出力端子とすれば、昇圧トランス
となる。
数が異なる2層の絶縁化された導体箔を用いることによ
り、変成器を構成したが、3層の導体箔を用いて三相の
変成器を構成することもできる。また、導体箔1層のみ
で折り返しパターンを形成すれば、インダクタンスコイ
ルとなることは言うまでもない。
チックで構成し、ボビンとして使用したが、例えばフェ
ライト等の磁性材料で構成してもよい。図8,図9は本
発明の第2の実施例を示したもので、6はフェライトか
らなる整形部材である。一対の整形部材6間に折り返し
パターンの導体箔7を挾み、歯と歯を係合させるように
押し込めば、図9に示したように折り返しパターンの導
体箔7はコイル状に整形され、そのコイルに別のI型コ
ア8を貫装する。本実施例では、整形部材6のフェライ
トがI型コア8と共に磁路を形成することになる。
たもので、11は治具としての整形部材である。一対の整
形部材11間に折り返しパターンの導体箔12を挾み、歯と
歯を係合させるように押し込めば、図11に示したように
折り返しパターンの導体箔12はコイル状に整形され、そ
のコイルにEIコア4a,4bを貫装する。コアを貫装し
た後、整形部材11は引き抜いてよい。
又は複層の絶縁化導体箔から折り返しパターンを容易に
形成することができると共に、その折り返しパターンを
コイル状に整形するのも、整形部材に挾んで押し込めば
よく、これまた極めて容易である。そこで、そのコイル
にコアを貫装すれば、線輪や変成器を構成することがで
き、しかも従来のように巻線機を全く必要とせず、また
人手を要さず、量産性に優れた製造方法となる。
折り返しパターンを挾み込んで両面より整形部材を係合
させるような方法を採れば、線輪や変成器の構成、さら
には小型モータの組立まで、プリント基板への実装と同
時に可能であり、かつ引き出し端子の接続処理も容易と
なる。
示したもので、プリント基板に線輪を直接作り付け実装
する例である。図12は、表面が絶縁化された導体箔、例
えばフレキシブル絶縁基板の上に導体箔が張られてお
り、それを打抜加工等で形成した、一平面上で連続した
折り返しパターンの導体箔15である。折り返しパターン
導体箔15上も絶縁膜等で絶縁処理が施される。図13は、
折り返しパターンの1つおきの直線部およびその両端曲
がり部に対応する略Z字形の貫通孔16が複数配列された
プリント基板17を示したものであり、必要な箇所には銅
箔パターン18が形成されている。
板17に配列された貫通孔16に折り返しパターンの導体箔
15を合わせて載置すると、折り返しパターンの1つおき
の直線部15aは貫通孔16の上に、他の1つおきの直線部
15bは互いに隣接する貫通孔16間の基板面の上に重なる
ようになる。この重なる部分の基板面と折り返しパター
ンの導体箔15とを接着剤で貼着する。折り返しパターン
の両端の引き出し端子部15cは銅箔パターン18に重な
り、後で接合される。
字形で両側の脚部が折り返しパターンに対応した複数の
くし歯を有する整形部材20を用い、そのくし歯を、プリ
ント基板17の裏面より貫通孔16に挿通し、折り返しパタ
ーンの基板に貼着された直線部15bに隣接する1つおき
の直線部15aを押して持ち上げ、貼着された直線部と離
間させコイル状に整形する。この整形された状態の導体
箔のコイルに、図16に一点鎖線で示すCIコア21を貫装
する。最後に整形部材20は取り去る。
リント基板17に直接、線輪を作り付け実装することが可
能になり、引き出し端子処理も容易である。
形の貫通孔を形成したが、整形部材のくし歯が挿通され
る部分だけ貫通孔を設ければよいことは容易に理解され
る。図17,図18は、本発明の第5の実施例を示したもの
で、ここでは、折り返しパターンの導体箔23の1つおき
の直線部23aの両端付近に対応する2個一対の貫通孔24
からなる貫通孔対が複数配列されたプリント基板22を用
いている。なお、本実施例では、折り返しパターンの導
体箔23として、折り返し数の異なる2層の連続した折り
返しパターンが使用され、一方を一次側、他方を二次側
とする変成器が構成される。この折り返しパターンの1
つおきの直線部23bは基板に接着され、他の1つおきの
直線部23aが整形部材により持ち上げられて、コイル状
に整形されることは第4の実施例と同様である。
接、変成器を作り付け実装することが可能になり、引き
出し端子処理も極めて容易になる。
小型軽量で、周数特性の優れた線輪や変成器の製造が容
易になり、かつ量産性に優れ、コストの大幅低減とな
る。またプリント基板等と組み合わせることにより、実
装や端末処理が容易になるなど、多大の効果を奏する。
層、接着された絶縁化導体箔を示す図である。
パターンを示す図である。
ある。
示す図である。
ル状に整形する状態を示す斜視図である。
図である。
形部材を示す斜視図である。
材の斜視図である。
示す斜視図である。
の導体箔を貼着した状態を示す図である。
ル状に整形した状態を示す断面図である。
状態を示す図である。
図である。
の導体箔を貼着した状態を示す図である。
材、 4a,4b … EIコア、 7,10,12,15,23 … 折り
返しパターンの導体箔、 17,22 … プリント基板。
Claims (9)
- 【請求項1】 表面が絶縁化され一平面上で連続した折
り返しパターンを有する導体箔と、断面が略コの字形
で、両側の脚部が前記折り返しパターンに対応した複数
のくし歯を有し、互いに相手の歯と歯の間に歯が係合す
るように組み合わされる一対の部材からなり、前記折り
返しパターンの導体箔を挾んで前記一対の部材のくし歯
を互いに係合させ、その時くし歯先端で前記導体箔の互
いに隣接する直線部を押して離間させコイル状に整形す
る一対の整形部材と、整形された前記導体箔のコイルに
貫装するコアとからなることを特徴とする線輪。 - 【請求項2】 請求項1記載の構成のうち、導体箔が、
折り返しパターンの折り返し数が異なる少なくとも2層
の絶縁化された導体箔からなり、整形された2つのコイ
ルを1次側及び2次側とすることを特徴とする変成器。 - 【請求項3】 一対の整形部材が、絶縁性のボビンから
なることを特徴とする請求項1又は2記載の線輪又は変
成器。 - 【請求項4】 一対の整形部材が、磁性材料からなるこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の線輪又は変成器。 - 【請求項5】 一対の整形部材が治具であり、組立後は
除去することを特徴とする請求項1又は2記載の線輪又
は変成器。 - 【請求項6】 表面が絶縁化された導体箔を加工して、
一平面上で連続した折り返しパターンを形成する工程
と、断面が略コの字形で、両側の脚部が前記折り返しパ
ターンに対応した複数のくし歯を有し、互いに相手の歯
と歯の間に歯が係合するように組み合わされる一対の整
形部材間に前記折り返しパターンの導体箔を挾んで前記
一対の部材のくし歯を互いに係合させ、その時くし歯先
端で前記導体箔の互いに隣接する直線部を押して離間さ
せコイル状に整形する工程と、整形された前記導体箔の
コイルにコアを貫装する工程とからなることを特徴とす
る線輪の製造方法。 - 【請求項7】 第1の導体箔の上に第2の導体箔が部分
的にかつ互いに絶縁されて積層された導体箔を加工し、
一平面上で折り返し数の異なる2層の連続した折り返し
パターンを形成する工程と、断面が略コの字形で、両側
の脚部が前記折り返しパターンに対応した複数のくし歯
を有し、互いに相手の歯と歯の間に歯が係合するように
組み合わされる一対の整形部材間に前記折り返しパター
ンの導体箔を挾んで前記一対の部材のくし歯を互いに係
合させ、その時くし歯先端で前記導体箔の互いに隣接す
る直線部を逆方向に押して離間させコイル状に整形する
工程と、整形された前記導体箔のコイルにコアを貫装す
る工程とからなることを特徴とする変成器の製造方法。 - 【請求項8】 表面が絶縁化された導体箔を加工して、
若しくは第1の導体箔の上に第2の導体箔が部分的にか
つ互いに絶縁されて積層された導体箔を加工して、一平
面上で連続した折り返しパターン、若しくは折り返し数
の異なる2層の連続した折り返しパターンを形成する工
程と、前記導体箔の折り返しパターンの1つおきの直線
部およびその両端曲がり部に対応する略Z字形の貫通孔
が複数配列された基板を形成する工程と、前記基板に配
列された貫通孔に前記導体箔の折り返しパターンを合わ
せ、互いに隣接する前記略Z字形貫通孔間の基板面とそ
の上に重なる前記導体箔の折り返しパターンの他の1つ
おきの直線部とを互いに貼着する工程と、断面が略コの
字形で両側の脚部が前記折り返しパターンに対応した複
数のくし歯を有する整形部材の前記くし歯を、前記基板
の裏面より前記略Z字形貫通孔に挿通し、前記導体箔の
基板に貼着された直線部に隣接する1つおきの直線部を
押して貼着された直線部と離間させコイル状に整形する
工程と、整形された前記導体箔のコイルにコアを貫装す
る工程とからなることを特徴とする線輪又は変成器の製
造方法。 - 【請求項9】 表面が絶縁化された導体箔を加工して、
若しくは第1の導体箔の上に第2の導体箔が部分的にか
つ互いに絶縁されて積層された導体箔を加工して、一平
面上で連続した折り返しパターン、若しくは折り返し数
の異なる2層の連続した折り返しパターンを形成する工
程と、前記導体箔の折り返しパターンの1つおきの直線
部の両端付近に対応する2個一対の貫通孔からなる貫通
孔対が複数配列された基板を形成する工程と、前記基板
に配列された貫通孔対に前記導体箔の折り返しパターン
を合わせ、互いに隣接する貫通孔対間の基板面とその上
に重なる前記導体箔の折り返しパターンの他の1つおき
の直線部とを互いに貼着する工程と、断面が略コの字形
で両側の脚部が前記折り返しパターンに対応した複数の
くし歯を有する整形部材の前記くし歯を、前記基板の裏
面より前記貫通孔に挿通し、前記導体箔の基板に貼着さ
れた直線部に隣接する1つおきの直線部を押して貼着さ
れた直線部と離間させコイル状に整形する工程と、整形
された前記導体箔のコイルにコアを貫装する工程とから
なることを特徴とする線輪又は変成器の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12138994A JP3422000B2 (ja) | 1993-09-17 | 1994-06-02 | 線輪及び線輪の製造方法並びに変成器の製造方法 |
US08/405,176 US5939966A (en) | 1994-06-02 | 1995-03-16 | Inductor, transformer, and manufacturing method thereof |
US09/268,529 US6147584A (en) | 1994-06-02 | 1999-03-12 | Inductor, transformer, and manufacturing method thereof |
US09/563,279 US20020093413A1 (en) | 1994-06-02 | 2000-05-03 | Inductor, transformer and manufacturing method thereof |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5-231802 | 1993-09-17 | ||
JP23180293 | 1993-09-17 | ||
JP12138994A JP3422000B2 (ja) | 1993-09-17 | 1994-06-02 | 線輪及び線輪の製造方法並びに変成器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07135115A true JPH07135115A (ja) | 1995-05-23 |
JP3422000B2 JP3422000B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=26458763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12138994A Expired - Lifetime JP3422000B2 (ja) | 1993-09-17 | 1994-06-02 | 線輪及び線輪の製造方法並びに変成器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3422000B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003318633A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-07 | Mitsubishi Materials Corp | リーダライタ装置、リーダ装置又はライタ装置用アンテナコイル及びその製造方法 |
JP2006080367A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Brother Ind Ltd | インダクタンス素子、無線タグ回路素子、タグテープロール、及びインダクタンス素子の製造方法 |
JP2007035879A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Sumida Corporation | 磁気素子 |
-
1994
- 1994-06-02 JP JP12138994A patent/JP3422000B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003318633A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-07 | Mitsubishi Materials Corp | リーダライタ装置、リーダ装置又はライタ装置用アンテナコイル及びその製造方法 |
JP2006080367A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Brother Ind Ltd | インダクタンス素子、無線タグ回路素子、タグテープロール、及びインダクタンス素子の製造方法 |
JP2007035879A (ja) * | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Sumida Corporation | 磁気素子 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3422000B2 (ja) | 2003-06-30 |
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