JPH07132890A - 仕切装置 - Google Patents
仕切装置Info
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- JPH07132890A JPH07132890A JP13061294A JP13061294A JPH07132890A JP H07132890 A JPH07132890 A JP H07132890A JP 13061294 A JP13061294 A JP 13061294A JP 13061294 A JP13061294 A JP 13061294A JP H07132890 A JPH07132890 A JP H07132890A
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Links
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- 239000011888 foil Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000011022 opal Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D11/00—Passenger or crew accommodation; Flight-deck installations not otherwise provided for
- B64D11/0023—Movable or removable cabin dividers, e.g. for class separation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C1/00—Fuselages; Constructional features common to fuselages, wings, stabilising surfaces or the like
- B64C1/14—Windows; Doors; Hatch covers or access panels; Surrounding frame structures; Canopies; Windscreens accessories therefor, e.g. pressure sensors, water deflectors, hinges, seals, handles, latches, windscreen wipers
- B64C1/1476—Canopies; Windscreens or similar transparent elements
- B64C1/1492—Structure and mounting of the transparent elements in the window or windscreen
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造容積を小さくでき、しかも操作が簡単に
なる、実質上不透明な壁部分2と少なくとも一つの窓部
分3で構成され、航空機の部屋1を飛行乗組員の作業領
域と利用領域とに仕切る装置を提供する。 【構成】 窓部分3は互いにほぼ平行に配設された二つ
の透明なカバー層4で構成され、両者の間に液晶フォイ
ル5を配設し、この液晶フォイル5が少なくとも一つの
透明動作状態と少なくとも一つの乳白色に濁った動作状
態に対する制御電圧を出力する制御装置に接続してい
る。
なる、実質上不透明な壁部分2と少なくとも一つの窓部
分3で構成され、航空機の部屋1を飛行乗組員の作業領
域と利用領域とに仕切る装置を提供する。 【構成】 窓部分3は互いにほぼ平行に配設された二つ
の透明なカバー層4で構成され、両者の間に液晶フォイ
ル5を配設し、この液晶フォイル5が少なくとも一つの
透明動作状態と少なくとも一つの乳白色に濁った動作状
態に対する制御電圧を出力する制御装置に接続してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、実質上不透明な壁部
分と少なくとも一つの窓部分で構成され、航空機の部屋
を飛行乗組員の作業領域と利用領域とに仕切る装置に関
する。
分と少なくとも一つの窓部分で構成され、航空機の部屋
を飛行乗組員の作業領域と利用領域とに仕切る装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は窓ガラスを備えた壁部分
として構成されている。窓ガラスにより、乗組員が離陸
や着陸期間に各サービス領域をできる限り完全に眺める
ことができる。従って、非常事態が生じた場合、例えば
飛行不安が生じた場合、直接救助することを行えるた
め、危険な飛行期間に乗客を直接目で監視できる。更
に、乗客が乗組員を見ることができ、安全、平穏、保護
の印象を与える。危険な飛行期間以外では、カーテン、
ジャロジ、ロールあるいは扉で窓ガラスを覆い、望まし
い光学的な分離が行える。こうして、乗客は、場合によ
って、乗組員によって適当な作業領域で行われる作業を
見守ることができず、一定の座席領域の間で行われるク
ラス配分が光で有効になる。
として構成されている。窓ガラスにより、乗組員が離陸
や着陸期間に各サービス領域をできる限り完全に眺める
ことができる。従って、非常事態が生じた場合、例えば
飛行不安が生じた場合、直接救助することを行えるた
め、危険な飛行期間に乗客を直接目で監視できる。更
に、乗客が乗組員を見ることができ、安全、平穏、保護
の印象を与える。危険な飛行期間以外では、カーテン、
ジャロジ、ロールあるいは扉で窓ガラスを覆い、望まし
い光学的な分離が行える。こうして、乗客は、場合によ
って、乗組員によって適当な作業領域で行われる作業を
見守ることができず、一定の座席領域の間で行われるク
ラス配分が光で有効になる。
【0003】透明な動作状態から不透明な動作状態に切
り換える場合に必要な手動操作作業、および必要な構造
容積により、周知の装置を利用することには困難があ
る。
り換える場合に必要な手動操作作業、および必要な構造
容積により、周知の装置を利用することには困難があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】それ故、この発明の課
題は、構造容積を小さくでき、しかも操作が簡単になる
冒頭に述べて種類の装置を提供することにある。
題は、構造容積を小さくでき、しかも操作が簡単になる
冒頭に述べて種類の装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、冒頭に述べた種類の仕切装置にあって、窓部分
(3)は互いにほぼ平行に配設された二つの透明なカバ
ー層(4)で構成され、両者の間に液晶フォイル(5)
を配設し、この液晶フォイル(5)が少なくとも一つの
透明動作状態と少なくとも一つの乳白色に濁った動作状
態に対する制御電圧を出力する制御装置に接続している
ことによって解決されている。
により、冒頭に述べた種類の仕切装置にあって、窓部分
(3)は互いにほぼ平行に配設された二つの透明なカバ
ー層(4)で構成され、両者の間に液晶フォイル(5)
を配設し、この液晶フォイル(5)が少なくとも一つの
透明動作状態と少なくとも一つの乳白色に濁った動作状
態に対する制御電圧を出力する制御装置に接続している
ことによって解決されている。
【0006】この発明による他の有利な構成は、特許請
求の範囲の従属請求項に記載されている。
求の範囲の従属請求項に記載されている。
【0007】
【作用】透明なカバー層の間に液晶フォイルを配置する
ことにより、必要な機械安定性とコンパクトな構造を実
現できる。更に、この装置は電気的に切換操作により或
る動作状態から他の運転状態に簡単に切換できる。この
操作は、機械部材を移動したり操作する必要なしに、簡
単な切換機能で行える。
ことにより、必要な機械安定性とコンパクトな構造を実
現できる。更に、この装置は電気的に切換操作により或
る動作状態から他の運転状態に簡単に切換できる。この
操作は、機械部材を移動したり操作する必要なしに、簡
単な切換機能で行える。
【0008】分割された部屋を見通すことができるため
には、壁部分と窓部分から部屋を異なった乗客領域に分
割するクラス分けの壁を形成することが提案されてい
る。入れ物の内容に関する選択的な情報の可能性は、壁
部分と窓部分から制御可能な中身を見ることのできる可
能性を有する容器の壁が構成されていることによって与
えられる。
には、壁部分と窓部分から部屋を異なった乗客領域に分
割するクラス分けの壁を形成することが提案されてい
る。入れ物の内容に関する選択的な情報の可能性は、壁
部分と窓部分から制御可能な中身を見ることのできる可
能性を有する容器の壁が構成されていることによって与
えられる。
【0009】特定な窓部分に直接近づくには、液晶フォ
イルが付属する窓部分の領域に配設されている局部操作
装置に接続していることによって可能になる。多数の窓
部品の操作を簡単にするため、異なった窓部品の少なく
とも2つの液晶フォイルが中央制御装置から共通に駆動
されることが提唱されている。
イルが付属する窓部分の領域に配設されている局部操作
装置に接続していることによって可能になる。多数の窓
部品の操作を簡単にするため、異なった窓部品の少なく
とも2つの液晶フォイルが中央制御装置から共通に駆動
されることが提唱されている。
【0010】
【実施例】以下に、図面を参照し、好適実施例に関しこ
の発明をより詳しく説明する。航空機の部屋(1)を分
割する装置は、実質上非透明な壁部分(2)および窓部
分(3)によって構成されている。窓部分(1)は、図
1の構成によれば、互いに一定間隔を有し、ほぼ平行に
配設された二つの透明なカバー層(4)で構成されてい
る。両方のカバー層(4)の間には、一枚の液晶フォイ
ル(5)が配設されている。この液晶フォイル(5)
は、各動作状態を予め指定するため制御電圧を与える制
御装置に接続されている。図2の図面によれば、遮断状
態(6)と透過状態(7)が図示されている。この場
合、図2は二つの状態(6,7)に対して、入射光のそ
れぞれの波長(9)に応じてパーセントを付けた透過度
(8)を示す。
の発明をより詳しく説明する。航空機の部屋(1)を分
割する装置は、実質上非透明な壁部分(2)および窓部
分(3)によって構成されている。窓部分(1)は、図
1の構成によれば、互いに一定間隔を有し、ほぼ平行に
配設された二つの透明なカバー層(4)で構成されてい
る。両方のカバー層(4)の間には、一枚の液晶フォイ
ル(5)が配設されている。この液晶フォイル(5)
は、各動作状態を予め指定するため制御電圧を与える制
御装置に接続されている。図2の図面によれば、遮断状
態(6)と透過状態(7)が図示されている。この場
合、図2は二つの状態(6,7)に対して、入射光のそ
れぞれの波長(9)に応じてパーセントを付けた透過度
(8)を示す。
【0011】図3の実施例では、壁部分(2)と窓部分
(3)は航空機の部屋(1)の側部に配設されている。
図4の実施例では、航空機の長手軸に垂直な中央領域に
装置が配設されている。
(3)は航空機の部屋(1)の側部に配設されている。
図4の実施例では、航空機の長手軸に垂直な中央領域に
装置が配設されている。
【0012】部屋(1)を飛行乗客の異なった領域に、
あるいは飛行乗務員の作業領域に分割するため、既に説
明した壁部分(2)と窓部分(3)を使用する代わり
に、あるいはそれに加えて、特定の物体を窓部分(3)
を備えた壁部分(2)で構成されるハウジングの中に配
置することもできる。液晶フォイル(5)を操作するに
は、例えば操作員がハウジングの中身を確認することが
できる鍵付きスイッチが設けてある。このハウジング
は、例えば機内キッチンのところに、酒や薬剤の仕切り
として構成されている。更に、トイレットのところでタ
オル掛けあるいはゴミ容器の充填の度合いの管理を行う
こともで考えられる。これに反して、権限のない者は、
液晶フォイルを乳白色に濁った状態から透明な状態に切
り換えることを行うことができない。従って、乗客が意
図しない近づきを行えないことを保証する。
あるいは飛行乗務員の作業領域に分割するため、既に説
明した壁部分(2)と窓部分(3)を使用する代わり
に、あるいはそれに加えて、特定の物体を窓部分(3)
を備えた壁部分(2)で構成されるハウジングの中に配
置することもできる。液晶フォイル(5)を操作するに
は、例えば操作員がハウジングの中身を確認することが
できる鍵付きスイッチが設けてある。このハウジング
は、例えば機内キッチンのところに、酒や薬剤の仕切り
として構成されている。更に、トイレットのところでタ
オル掛けあるいはゴミ容器の充填の度合いの管理を行う
こともで考えられる。これに反して、権限のない者は、
液晶フォイルを乳白色に濁った状態から透明な状態に切
り換えることを行うことができない。従って、乗客が意
図しない近づきを行えないことを保証する。
【0013】同様に、どんな応用でも、液晶フォイル
(5)のところの適当な操作範囲により乳白色に濁って
動作状態にマークや標識を表す特別に制御された領域を
重ねることも考えられる。白濁状態では、窓部分(3)
は、例えばビデオフィルムあるいは光標識の投影面とし
て利用できる。
(5)のところの適当な操作範囲により乳白色に濁って
動作状態にマークや標識を表す特別に制御された領域を
重ねることも考えられる。白濁状態では、窓部分(3)
は、例えばビデオフィルムあるいは光標識の投影面とし
て利用できる。
【0014】制御装置を用いて窓部分(3)を操作する
ことは、各窓部分(3)に付属する制御装置で局部的に
行えるが、多数の窓部分(3)を共通の制御装置で中央
により操作することもできる。原理的には、局部的およ
び中央による操作の組み合わせも考えられる。
ことは、各窓部分(3)に付属する制御装置で局部的に
行えるが、多数の窓部分(3)を共通の制御装置で中央
により操作することもできる。原理的には、局部的およ
び中央による操作の組み合わせも考えられる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の仕切装
置により、構造容積を小さくでき、しかも操作が簡単に
なる。
置により、構造容積を小さくでき、しかも操作が簡単に
なる。
【図1】窓部分の断面図である。
【図2】種々の動作状態での入射光の波長と透過度の関
係を示すグラフである。
係を示すグラフである。
【図3】側面に配設された仕切装置を有する飛行機の部
屋の斜視図である。
屋の斜視図である。
【図4】中央部分に配設された仕切装置を有する飛行機
の部屋の斜視図である。
の部屋の斜視図である。
1 部屋 2 壁部分 3 窓部分 4 カバー層 5 液晶フォイル 6 遮断状態 7 透過状態 8 透過度 9 波長
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図面
【補正方法】誓誓
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
Claims (5)
- 【請求項1】 実質上不透明な壁部分(2)と少なくと
も一つの窓部分(3)で構成され、航空機の部屋(1)
を飛行乗組員の作業領域と利用領域とに仕切る装置にお
いて、窓部分(3)は互いにほぼ平行に配設された二つ
の透明なカバー層(4)で構成され、両者の間に液晶フ
ォイル(5)を配設し、この液晶フォイル(5)が少な
くとも一つの透明動作状態と少なくとも一つの乳白色に
濁った動作状態に対する制御電圧を出力する制御装置に
接続していることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 壁部分(2)と窓部分(3)から、部屋
(1)を種々の乗客領域に仕切るクラス分け壁が形成さ
れていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 壁部分(2)と窓部分(3)から、制御
できる見通しの良さを有する容器壁が形成されているこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の装置。 - 【請求項4】 液晶フォイル(5)は付属する窓部分
(3)のところに配設されている局部制御装置に接続し
ていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
記載の装置。 - 【請求項5】 異なった窓部分(3)の少なくとも二つ
の液晶フォイル(5)は中央の制御装置で共通に駆動さ
れることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19934319794 DE4319794C2 (de) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | Vorrichtung zur Unterteilung |
DE4319794:9 | 1993-06-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07132890A true JPH07132890A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=6490373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13061294A Pending JPH07132890A (ja) | 1993-06-15 | 1994-06-13 | 仕切装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0629547A1 (ja) |
JP (1) | JPH07132890A (ja) |
DE (1) | DE4319794C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006519645A (ja) * | 2003-03-07 | 2006-08-31 | エアバス・ドイチュラント・ゲーエムベーハー | 輸送用車両、特に旅客機用子供向けプレイコンテナ |
JP2010095156A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Tokyu Car Corp | 鉄道車両 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2937006B1 (fr) * | 2008-10-09 | 2012-05-18 | Airbus | Porte de cabine d'aeronef |
DE102016105894A1 (de) | 2016-03-31 | 2017-10-05 | E.I.S. Aircraft Gmbh | Fahrzeugvorrichtung und Verfahren mit einer Fahrzeugvorrichtung |
DE102016105893A1 (de) | 2016-03-31 | 2017-10-05 | E.I.S. Aircraft Gmbh | Trennwandvorrichtung und Verfahren zur Herstellung einer Trennwandvorrichtung |
US10377494B2 (en) | 2017-01-12 | 2019-08-13 | C&D Zodiac, Inc. | Aircraft divider assembly |
DE102019120975A1 (de) * | 2019-08-02 | 2021-02-04 | OPAK Aviation GmbH | Mehrschichtige Verscheibung |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2161853A (en) * | 1984-07-11 | 1986-01-22 | Adrian Atkinson | Glazing |
DE3727320A1 (de) * | 1987-08-17 | 1989-03-02 | Dieter Rometsch | Fensterjalousie |
DE3816069A1 (de) * | 1988-05-11 | 1989-11-16 | Klaus Uhl | Einsatz fuer fenster oder tueren |
DE8813608U1 (de) * | 1988-10-29 | 1989-01-12 | Steinmann, Manfred, 59269 Beckum | Einrichtung zum Abdunkeln von Scheiben |
US5103336A (en) * | 1989-09-25 | 1992-04-07 | General Electric Company | Multilayered security window structure |
IL93602A0 (en) * | 1990-03-02 | 1990-12-23 | Neta Holland | Light-transmissive window and electro-optical control thereof |
DE4038498A1 (de) * | 1990-12-03 | 1992-06-04 | Trebe Elektronik Inh Joannis T | Kunststoffolie mit steuerbarer durchlaessigkeit |
-
1993
- 1993-06-15 DE DE19934319794 patent/DE4319794C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-06-04 EP EP94108583A patent/EP0629547A1/de not_active Withdrawn
- 1994-06-13 JP JP13061294A patent/JPH07132890A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006519645A (ja) * | 2003-03-07 | 2006-08-31 | エアバス・ドイチュラント・ゲーエムベーハー | 輸送用車両、特に旅客機用子供向けプレイコンテナ |
JP4777874B2 (ja) * | 2003-03-07 | 2011-09-21 | エアバス オペラツィオンス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 子供向けプレイコンテナを備える旅客機 |
JP2010095156A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Tokyu Car Corp | 鉄道車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4319794C2 (de) | 1996-09-05 |
EP0629547A1 (de) | 1994-12-21 |
DE4319794A1 (de) | 1994-12-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |