JPH0713162Y2 - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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JPH0713162Y2
JPH0713162Y2 JP1992034701U JP3470192U JPH0713162Y2 JP H0713162 Y2 JPH0713162 Y2 JP H0713162Y2 JP 1992034701 U JP1992034701 U JP 1992034701U JP 3470192 U JP3470192 U JP 3470192U JP H0713162 Y2 JPH0713162 Y2 JP H0713162Y2
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ray tube
cathode ray
getter
connecting strip
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ホーフホルデル リエイク
ペトラス ファン ヨレ フランシスカス
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Koninklijke Philips NV
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/94Selection of substances for gas fillings; Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the tube, e.g. by gettering

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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ガラス外囲器と、環状
金属溝部材の形態のゲッタホルダを有するゲッタ装置と
を具える陰極線管であって、このゲッタ装置が、陰極線
管の1つの部材に連結された弾力性金属ストリップによ
って前記ガラス外囲器の内壁部に押し付けられ、前記ゲ
ッタホルダが、金属連結ストリップを経て前記弾力性金
属ストリップに連結され且つ金属支持機構によって前記
内壁部から離間されており、前記金属支持機構は金属支
持アームを以って構成され、この金属支持アームは、前
記金属連結ストリップから延出しているとともに、その
自由端で前記内壁部に対して凸状に湾曲しており、この
金属支持アームは一区域で前記内壁部に接触している陰
極線管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような陰極線管は、ドイツ国公告公
報第1950230 号明細書によって既知である。前記陰極線
管において、ゲッタ装置の支持アーム機構は、両端部が
直角に曲げられさらに管壁に対して凸状に湾曲されてい
る一片の金属線で構成されている。この凸状に湾曲され
た両端部間の間隔は、環状ゲッタホルダの直径にほぼ等
しい。この凸状湾曲端部は、ゲッタ装置を管壁上に支持
する位置を決定する。このため、この既知の機構では支
持位置は、環状のゲッタホルダの直下にあり且つ環状の
ゲッタホルダから非常に短い距離にある。
【0003】陰極線管において、ゲッタ金属が誘導加熱
によって蒸発する種類のゲッタ装置を用いることは通常
行われている。蒸発過程の間、ゲッタホルダ及びその充
てん物の温度は約1300℃に上昇する。支持機構の温度
は、熱放射および熱伝導の結果、不所望な高い値に達す
る。その結果、支持機構が陰極線管のガラス壁と接する
区域でガラス損傷が生ずる。実験によれば、このような
ガラスの損傷は、ガラス壁に接する区域の支持機構温度
が約700 ℃を超えないときにはガラスの損傷は起こらな
いことが証明されている。ゲッタ装置の環状のゲッタホ
ルダの直径が小さくなるにしたがって、この条件を満足
させることはより困難となる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、特に
比較的小さい直径の環状ゲッタホルダに対し、ゲッタ金
属の蒸発過程の間における管壁の過熱(熱的過負荷)を
回避するとともに環状ゲッタホルダと管壁との間の距離
の再現性を確保するために好適な金属支持機構を有する
ゲッタ装置を具える陰極線管を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、ガラス外囲器
と、環状金属溝部材の形態のゲッタホルダを有するゲッ
タ装置とを具える陰極線管であって、このゲッタ装置
が、陰極線管の1つの部材に連結された弾力性金属スト
リップによって前記ガラス外囲器の内壁部に押し付けら
れ、前記ゲッタホルダが、金属連結ストリップを経て前
記弾力性金属ストリップに連結され且つ金属支持機構に
よって前記内壁部から離間されており、前記金属支持機
構は金属支持アームを以って構成され、この金属支持ア
ームは、前記金属連結ストリップから延出しているとと
もに、その自由端で前記内壁部に対して凸状に湾曲して
おり、この金属支持アームは一区域で前記内壁部に接触
している陰極線管において、前記の一区域を前記の環状
金属溝部材に対して中央に位置させ、前記の金属支持ア
ームが前記の金属連結ストリップから延出する個所を前
記ゲッタホルダと前記弾力性金属ストリップとの間に位
置させ、この個所をゲッタホルダから離間させたことを
特徴とする。
【0006】実験によれば、支持機構の管壁に接する区
域における温度上昇は、特にゲッタホルダから発する熱
放射によって引起こされることが証明されている。本考
案に係る機構によれば、支持機構と管壁との接触位置が
環状のゲッタホルダに対して中央に位置する区域にある
ので、熱放射による温度上昇は軽減される。本考案は、
従来の機構に比べ、接触位置とゲッタホルダとの間の距
離がより大きいので、熱放射による前記区域での支持機
構の温度上昇がより小さくなるという利点がある。
【0007】本考案の他の実施例によれば、支持アーム
が金属連結ストリップから延在する箇所を、環状ゲッタ
ホルダの横に或る距離をおいて配置している。このよう
にして、ゲッタホルダから、連結ストリップ及び支持ア
ームの通路を経て、支持アームと管壁との接触位置にま
で熱伝導が行われる通路が延長される。したがって、こ
の接触位置における熱伝導による温度上昇は制限され
る。
【0008】また、支持機構と、その管壁に対する接触
位置との双方を、ゲッタホルダの横に或る距離をおいて
配置することも可能であるが、この機構は熱の面では望
ましいが、ゲッタホルダと管壁との距離を正確に制御す
ることができず、このため誘導加熱過程の再現性を減少
させるという不利な点がある。
【0009】本考案のさらに他の実施例によれば、金属
連結ストリップを支持アームにわたって十分に延在さ
せ、支持アームと環状ゲッタホルダとの間で熱遮蔽を形
成する。
【0010】本考案の特別な実施例では、支持アームが
金属連結ストリップから切り分けられた突出部によって
形成している。さらに他の実施例では、ゲッタホルダに
連結された金属連結ストリップ部分が、少なくとも3つ
の突出部が切り分けられた広がり端部を具え、最も外側
の突出部をゲッタホルダに連結し、最も外側の突出部の
間にある少なくとも1つの突出部が、前記支持アームを
形成する。
【0011】
【実施例】図1に示す陰極線管は、カラーテレビジョン
表示管の断面図である。この陰極線管は、表示窓1、フ
ァンネル部2及びネック部3から成るガラス外囲器を具
えている。3本の電子ビーム5,6及び7を発生させる
電極機構4はネック部3内に設けられている。これら電
子ビームは、表示部1の内側に設けられ、赤、緑及び青
に発光する非常に多数の蛍光体領域から成る表示スクリ
ーン8の方に指向される。電子ビーム5,6及び7は、
表示スクリーン8に届く途中で、多数の偏向コイル9に
よって表示スクリーン8上に沿って偏向させられ、穴11
を有する色選択電極10を通過する。電子ビーム5,6及
び7は、互いに小さな角度で穴11を通過し、1色の蛍光
体領域にそれぞれ衝突する。この陰極線管は、さらに、
電子ビーム5,6及び7を地磁界から遮蔽する内部金属
遮蔽コーン部12を具えている。陰極線管の内壁は、導電
層13によって覆われている。この導電層13は、管壁内に
設けられた高電圧接点15に接続されており、さらに接触
ばね16を介して色選択電極10及び表示スクリーン8に接
続され、接触ばね17を介して電極機構4の最終電極に接
続されている。
【0012】既知のように、例えばバリウムのようなゲ
ッタ金属の層を、陰極線管を真空にした後管壁上に堆積
して、陰極線管内に残っている残留ガスを取除き、また
陰極線管の耐用期間中内部を高真空状態に維持させるこ
とができる。このために、高電圧接点15に連結されてい
る弾力性金属ストリップ19によってファンネル部2のガ
ラス壁に押し付けられているゲッタ装置18を陰極線管内
に設ける。ゲッタ装置18は、図2aに示すように、重量
比がほぼ1対1のバリウム- アルミニウムとニッケルと
の粉末混合物31が内部に圧縮されている環状の金属溝部
材30により構成されている。誘導加熱によって、バリウ
ム- アルミニウムとニッケルとの間で発熱反応を発生さ
せて、バリウムを蒸発させ遮蔽コーン部12の開口部21を
経て陰極線管の内部表面に堆積させる。ゲッタホルダ30
と混合物31の温度は、蒸発過程の間約1300℃にまで上昇
し得る。従って、ゲッタホルダ30をガラス管壁から離間
させることが必要である。これは、ゲッタ装置18を管壁
上に支持する支持機構によって行われる。管壁の過熱に
よるガラスの損傷を防止するためには、管壁に接触する
区域での支持機構の温度が約700 ℃を超えてはならな
い。この条件は、図2a及び2bの側面図と底面図にそ
れぞれ示している機構によって満足される。約16mmの外
径を有する環状ホルダ30を、金属連結ストリップ32によ
って弾力性金属ストリップ19に溶接する。ワイヤ状の支
持アーム33を、金属連結ストリップ32に溶接する。この
支持アームの自由端は、36の位置で後方に折り曲げら
れ、かつ壁部2に対して凸状に湾曲している端部34を有
している。この構造では、折り曲げ端部34は、金属ホル
ダ30から端部34と壁部2との間の接触位置35まで、熱伝
導路を延長させる。しかも、接触位置35とゲッタホルダ
30との間の距離aをゲッタホルダ30と壁部2との距離b
よりも長くし、これにより、熱放射が接触位置35を加熱
するのを低減させる。この熱伝導路は、図示の実施例で
は約20mmである。さらに、接触位置35は、環状ホルダ30
に対して中央の区域内に設けられている。ホルダ30と壁
部2との間の距離を約3mmにすると、接触位置35の区域
における前記支持アーム機構の温度は、700 ℃より十分
低く保たれ、壁部2に対する損傷は生じないことがわか
つた。精密な溶接を可能にするために、支持アーム33は
折り曲げ端部36′を有している。あるいは図5bに示す
ように、このために平坦端部37を有することもできる。
【0013】図3〜6は、本考案の種々の実施例を図2
a及び2bと同じように側面図および低面図で示してい
る。簡単にするため、ゲッタ装置の同じ部材は、同じ参
照番号によって示す。図3a及び3bは、金属連結スト
リップ32が延長部38によって支持アーム33の全体にわた
って延びているという点で、図2a及び2bとは異なっ
ている。延長部38は、金属ホルダによって放出される熱
エネルギーから支持アーム33を遮蔽する。このような構
造は、図4a及び4bにも示されている。図2a〜3b
に示した熱伝導路を延長するための湾曲端部34を省略す
ることができる。折り曲げ端部34の代りに、またはこれ
と組合せて、図5aに明瞭に示すように、支持アーム33
が連結ストリップ32に溶接されている箇所39を、ホルダ
30の横に或る距離をおいて位置させることによって、熱
伝導路を延長することもできる。図5aには、接触位置
35とゲッタホルダ30との間の距離aと、ゲッタホルダ30
と壁部2との間の距離bとを示してある。このように、
ホルダ30の外側に位置する連結ストリップ32の一部が、
ホルダ30から接触箇所35に至る熱伝導路中に含められ
る。
【0014】図6a及び6bは、本考案の特殊な実施例
を示す。連結ストリップ32は、3つの突出部41,42及び
43が切り分けられる広がり端部40を有している。外側の
2つの突出部41及び43は環状ホルダ30に溶接されている
が、中央突出部42は支持アーム33を形成している。この
機構の製造は、連結ストリップ32と支持アーム33とが一
体に形成されるので簡単である。この点に関し必要なら
ば、連結ストリップ32が図1、2a及び2bに示した弾
力性金属ストリップ19と一体に形成するようにして、よ
り一層の簡略化を図ることができる。
【0015】本考案は、上述した実施例に限定されるも
のではない。例えば、弾力性金属ストリップ19を、その
目的に適した陰極線管のいかなる要素、例えば電極機構
4や金属遮蔽コーン部12に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内部に連結されたゲッタ装置を有する本考案陰
極線管を示す断面図である。
【図2】本考案ゲッタ装置の一実施例の側面図及び底面
図である。
【図3】本考案ゲッタ装置の他の実施例の側面図及び底
面図である。
【図4】本考案ゲッタ装置のさらに他の実施例の側面図
及び底面図である。
【図5】本考案ゲッタ装置の他の実施例の側面図及び底
面図である。
【図6】本考案ゲッタ装置の特殊な実施例の側面図及び
底面図である。
【符号の説明】
1 表示窓 2 ファンネル部 3 ネック部 4 電極機構 8 表示スクリーン 9 偏向コイル 10 色選択電極 12 金属遮蔽コーン部 13 導電層 15 高電圧接点 16, 17 接触ばね 18 ゲッタ装置 19 弾力性金属ストリップ 30 ゲッタホルダ 31 粉末混合物 32 金属連結ストリップ 33 支持アーム 34, 36 端部 35 接触位置 38 延長部 39 溶接箇所 40 広がり端部 41, 42, 43 突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−37461(JP,U) 実開 昭55−149255(JP,U) 実開 昭54−170769(JP,U) 実公 昭51−36446(JP,Y2)

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス外囲器と、環状金属溝部材の形態
    のゲッタホルダを有するゲッタ装置とを具える陰極線管
    であって、このゲッタ装置が、陰極線管の1つの部材に
    連結された弾力性金属ストリップによって前記ガラス外
    囲器の内壁部に押し付けられ、前記ゲッタホルダが、金
    属連結ストリップを経て前記弾力性金属ストリップに連
    結され且つ金属支持機構によって前記内壁部から離間さ
    れており、前記金属支持機構は金属支持アームを以って
    構成され、この金属支持アームは、前記金属連結ストリ
    ップから延出しているとともに、その自由端で前記内壁
    部に対して凸状に湾曲しており、この金属支持アームは
    一区域で前記内壁部に接触している陰極線管において、 前記の一区域を前記の環状金属溝部材に対して中央に位
    置させ、前記の金属支持アームが前記の金属連結ストリ
    ップから延出する個所を前記ゲッタホルダと前記弾力性
    金属ストリップとの間に位置させ、この個所をゲッタホ
    ルダから離間させたことを特徴とする陰極線管。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の陰極線管において、前
    記金属支持アームが前記金属連結ストリップから延出す
    る箇所を、前記ゲッタホルダの横に或る距離をおいて配
    置したことを特徴とする陰極線管。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の陰極線管にお
    いて、前記金属支持アームの自由端が、前記内壁部に対
    して凸状に湾曲した折り曲げ端部を有することを特徴と
    する陰極線管。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の陰
    極線管において、前記金属連結ストリップを前記金属支
    持アーム全体にわたって延在させ、前記金属支持アーム
    と前記ゲッタホルダとの間で熱遮蔽を形成するようにし
    たことを特徴とする陰極線管。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の陰
    極線管において、前記金属支持アームを、前記金属連結
    ストリップから切り分けられた突出部によって形成した
    ことを特徴とする陰極線管。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の陰極線管において、前
    記金属連結ストリップのうち前記ゲッタホルダに連結さ
    れた部分が、少なくとも3つの突出部が切り分けられた
    広がり端部を具え、最も外側の突出部を前記ゲッタホル
    ダに連結し、最も外側の突出部の間にある少なくとも1
    つの突出部が、前記金属支持アームを形成していること
    を特徴とする陰極線管。
  7. 【請求項7】請求項5又は6に記載の陰極線管におい
    て、前記弾力性金属ストリップと前記連結ストリップと
    前記金属支持アームとを、前記弾力性金属ストリップと
    して作用する弾力性の大きな部分と、前記連結ストリッ
    プとして作用する弾性力の小さな部分と、この弾性力の
    小さな部分から延在し前記金属支持アームとして作用す
    る部分とを有する一片の金属で形成したことを特徴とす
    る陰極線管。
JP1992034701U 1982-11-11 1992-05-25 陰極線管 Expired - Lifetime JPH0713162Y2 (ja)

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NL8204366 1982-11-11
NL8204366A NL8204366A (nl) 1982-11-11 1982-11-11 Kathodestraalbuis met getterinrichting en getterinrichting geschikt voor deze buis.

Publications (2)

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JPH0517909U JPH0517909U (ja) 1993-03-05
JPH0713162Y2 true JPH0713162Y2 (ja) 1995-03-29

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ID=19840572

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58209280A Pending JPS59103251A (ja) 1982-11-11 1983-11-09 陰極線管
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US (1) US4577136A (ja)
EP (1) EP0110460B1 (ja)
JP (2) JPS59103251A (ja)
CA (1) CA1215102A (ja)
DE (1) DE3372148D1 (ja)
NL (1) NL8204366A (ja)

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