JPH0517909U - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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JPH0517909U
JPH0517909U JP034701U JP3470192U JPH0517909U JP H0517909 U JPH0517909 U JP H0517909U JP 034701 U JP034701 U JP 034701U JP 3470192 U JP3470192 U JP 3470192U JP H0517909 U JPH0517909 U JP H0517909U
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/94Selection of substances for gas fillings; Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the tube, e.g. by gettering

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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲッタ金属の蒸着過程でガラス外囲器の過熱
を回避する。 【構成】 環状金属溝部材のゲッタホルダ30を、金属連
結ストリップ32を介して金属支持アーム33によりガラス
外囲器2の内壁部から離間させ、金属連結ストリップ32
に連結された弾力性金属ストリップ19により金属支持ア
ーム33を前記の内壁部に接触させ、金属支持アーム33が
この内壁部に接触する一区域35を環状金属溝部材30に対
して中央に位置させ、前記の金属支持アーム33が金属連
結ストリップ32から延出する個所をゲッタホルダ30と弾
力性金属ストリップとの間に位置させてゲッタホルダか
ら離間させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ガラス外囲器と、環状金属溝部材の形態のゲッタホルダを有するゲ ッタ装置とを具える陰極線管であって、このゲッタ装置が、陰極線管の1つの部 材に連結された弾力性金属ストリップによって前記ガラス外囲器の内壁部に押し 付けられ、前記ゲッタホルダが、金属連結ストリップを経て前記弾力性金属スト リップに連結され且つ金属支持機構によって前記内壁部から離間されており、前 記金属支持機構は金属支持アームを以って構成され、この金属支持アームは、前 記金属連結ストリップから延出しているとともに、その自由端で前記内壁部に対 して凸状に湾曲しており、この金属支持アームは一区域で前記内壁部に接触して いる陰極線管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
このような陰極線管は、ドイツ国公告公報第1950230 号明細書によって既知で ある。前記陰極線管において、ゲッタ装置の支持アーム機構は、両端部が直角に 曲げられさらに管壁に対して凸状に湾曲されている一片の金属線で構成されてい る。この凸状に湾曲された両端部間の間隔は、環状ゲッタホルダの直径にほぼ等 しい。この凸状湾曲端部は、ゲッタ装置を管壁上に支持する位置を決定する。こ のため、この既知の機構では支持位置は、環状のゲッタホルダの直下にあり且つ 環状のゲッタホルダから非常に短い距離にある。
【0003】 陰極線管において、ゲッタ金属が誘導加熱によって蒸着する種類のゲッタ装置 を用いることは通常行われている。蒸着過程の間、ゲッタホルダ及びその充てん 物の温度は約1300℃に上昇する。支持機構の温度は、熱放射および熱伝導の結果 、不所望な高い値に達する。その結果、支持機構が陰極線管のガラス壁と接する 区域でガラス損傷が生ずる。実験によれば、このようなガラスの損傷は、ガラス 壁に接する区域の支持機構温度が約700 ℃を超えないときにはガラスの損傷は起 こらないことが証明されている。ゲッタ装置の環状のゲッタホルダの直径が小さ くなるにしたがって、この条件を満足させることはより困難となる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、特に比較的小さい直径の環状ゲッタホルダに対し、ゲッタ金 属の蒸着過程の間における管壁の過熱を回避するために好適な金属支持機構を有 するゲッタ装置を具える陰極線管を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ガラス外囲器と、環状金属溝部材の形態のゲッタホルダを有するゲ ッタ装置とを具える陰極線管であって、このゲッタ装置が、陰極線管の1つの部 材に連結された弾力性金属ストリップによって前記ガラス外囲器の内壁部に押し 付けられ、前記ゲッタホルダが、金属連結ストリップを経て前記弾力性金属スト リップに連結され且つ金属支持機構によって前記内壁部から離間されており、前 記金属支持機構は金属支持アームを以って構成され、この金属支持アームは、前 記金属連結ストリップから延出しているとともに、その自由端で前記内壁部に対 して凸状に湾曲しており、この金属支持アームは一区域で前記内壁部に接触して いる陰極線管において、 前記の一区域を前記の環状金属溝部材に対して中央に位置させ、前記の金属支 持アームが前記の金属連結ストリップから延出する個所を前記ゲッタホルダと前 記弾力性金属ストリップとの間に位置させ、この個所をゲッタホルダから離間さ せたことを特徴とする。
【0006】 実験によれば、支持機構の管壁に接する区域における温度上昇は、特にゲッタ ホルダから発する熱放射によって引起こされることが証明されている。本考案に 係る機構によれば、支持機構と管壁との接触位置が環状のゲッタホルダに対して 中央に位置する区域にあるので、熱放射による温度上昇は軽減される。本考案は 、従来の機構に比べ、接触位置とゲッタホルダとの間の距離がより大きいので、 熱放射による前記区域での支持機構の温度上昇がより小さくなるという利点があ る。
【0007】 本考案の他の実施例によれば、支持アームが金属連結ストリップから延在する 箇所を、環状ゲッタホルダの横に或る距離をおいて配置している。このようにし て、ゲッタホルダから、連結ストリップ及び支持アームの通路を経て、支持アー ムと管壁との接触位置にまで熱伝導が行われる通路が延長される。したがって、 この接触位置における熱伝導による温度上昇は制限される。
【0008】 また、支持機構と、その管壁に対する接触位置との双方を、ゲッタホルダの横 に或る距離をおいて配置することも可能であるが、この機構は熱の面では望まし いが、ゲッタホルダと管壁との距離を正確に制御することができず、このため誘 導加熱過程の再現性を減少させるという不利な点がある。
【0009】 本考案のさらに他の実施例によれば、金属連結ストリップを支持アームにわた って十分に延在させ、支持アームと環状ゲッタホルダとの間で熱遮蔽を形成する 。
【0010】 本考案の特別な実施例では、支持アームが金属連結ストリップから切り分けら れた突出部によって形成している。さらに他の実施例では、ゲッタホルダに連結 された金属連結ストリップ部分が、少なくとも3つの突出部が切り分けられた広 がり端部を具え、最も外側の突出部をゲッタホルダに連結し、最も外側の突出部 の間にある少なくとも1つの突出部が、前記支持アームを形成する。
【0011】
【実施例】
図1に示す陰極線管は、カラーテレビジョン表示管の断面図である。この陰極 線管は、表示窓1、ファンネル部2及びネック部3から成るガラス外囲器を具え ている。3本の電子ビーム5,6及び7を発生させる電極機構4はネック部3内 に設けられている。これら電子ビームは、表示部1の内側に設けられ、赤、緑及 び青に発光する非常に多数の蛍光体領域から成る表示スクリーン8の方に指向さ れる。電子ビーム5,6及び7は、表示スクリーン8に届く途中で、多数の偏向 コイル9によって表示スクリーン8上に沿って偏向させられ、穴11を有する色選 択電極10を通過する。電子ビーム5,6及び7は、互いに小さな角度で穴11を通 過し、1色の蛍光体領域にそれぞれ衝突する。この陰極線管は、さらに、電子ビ ーム5,6及び7を地磁界から遮蔽する内部金属遮蔽コーン部12を具えている。 陰極線管の内壁は、導電層13によって覆われている。この導電層13は、管壁内に 設けられた高電圧接点15に接続されており、さらに接触ばね16を介して色選択電 極10及び表示スクリーン8に接続され、接触ばね17を介して電極機構4の最終電 極に接続されている。
【0012】 既知のように、例えばバリウムのようなゲッタ金属の層を、陰極線管を真空に した後管壁上に堆積して、陰極線管内に残っている残留ガスを取除き、また陰極 線管の耐用期間中内部を高真空状態に維持させることができる。このために、高 電圧接点15に連結されている弾力性金属ストリップ19によってファンネル部2の ガラス壁に押し付けられているゲッタ装置18を陰極線管内に設ける。ゲッタ装置 18は、図2aに示すように、重量比がほぼ1対1のバリウム- アルミニウムとニ ッケルとの粉末混合物31が内部に圧縮されている環状の金属溝部材30により構成 されている。誘導加熱によって、バリウム- アルミニウムとニッケルとの間で発 熱反応を発生させて、バリウムを遮蔽コーン部12の開口部21を経て陰極線管の内 部表面に蒸着させる。ゲッタホルダ30と混合物31の温度は、蒸着過程の間約1300 ℃にまで上昇し得る。従って、ゲッタホルダ30をガラス管壁から離間させること が必要である。これは、ゲッタ装置18を管壁上に支持する支持機構によって行わ れる。管壁の過熱によるガラスの損傷を防止するためには、管壁に接触する区域 での支持機構の温度が約700 ℃を超えてはならない。この条件は、図2a及び2 bの側面図と底面図にそれぞれ示している機構によって満足される。約16mmの外 径を有する環状ホルダ30を、金属連結ストリップ32によって弾力性金属ストリッ プ19に溶接する。ワイヤ状の支持アーム33を、金属連結ストリップ32に溶接する 。この支持アームの自由端は、36の位置で後方に折り曲げられ、かつ壁部2に対 して凸状に湾曲している端部34を有している。この構造では、折り曲げ端部34は 、金属ホルダ30から端部34と壁部2との間の接触位置35まで、熱伝導路を延長さ せる。しかも、接触位置35とゲッタホルダ30との間の距離aをゲッタホルダ30と 壁部2との距離bよりも長くし、これにより、熱放射が接触位置35を加熱するの を低減させる。この熱伝導路は、図示の実施例では約20mmである。さらに、接触 位置35は、環状ホルダ30に対して中央の区域内に設けられている。ホルダ30と壁 部2との間の距離を約3mmにすると、接触位置35の区域における前記支持アーム 機構の温度は、700 ℃より十分低く保たれ、壁部2に対する損傷は生じないこと がわかつた。精密な溶接を可能にするために、支持アーム33は折り曲げ端部36′ を有している。あるいは図5bに示すように、このために平坦端部37を有するこ ともできる。
【0013】 図3〜6は、本考案の種々の実施例を図2a及び2bと同じように側面図およ び低面図で示している。簡単にするため、ゲッタ装置の同じ部材は、同じ参照番 号によって示す。図3a及び3bは、金属連結ストリップ32が延長部38によって 支持アーム33の全体にわたって延びているという点で、図2a及び2bとは異な っている。延長部38は、金属ホルダによって放出される熱エネルギーから支持ア ーム33を遮蔽する。このような構造は、図4a及び4bにも示されている。図2 a〜3bに示した熱伝導路を延長するための湾曲端部34を省略することができる 。折り曲げ端部34の代りに、またはこれと組合せて、図5aに明瞭に示すように 、支持アーム33が連結ストリップ32に溶接されている箇所39を、ホルダ30の横に 或る距離をおいて位置させることによって、熱伝導路を延長することもできる。 図5aには、接触位置35とゲッタホルダ30との間の距離aと、ゲッタホルダ30と 壁部2との間の距離bとを示してある。このように、ホルダ30の外側に位置する 連結ストリップ32の一部が、ホルダ30から接触箇所35に至る熱伝導路中に含めら れる。
【0014】 図6a及び6bは、本考案の特殊な実施例を示す。連結ストリップ32は、3つ の突出部41,42及び43が切り分けられる広がり端部40を有している。外側の2つ の突出部41及び43は環状ホルダ30に溶接されているが、中央突出部42は支持アー ム33を形成している。この機構の製造は、連結ストリップ32と支持アーム33とが 一体に形成されるので簡単である。この点に関し必要ならば、連結ストリップ32 が図1、2a及び2bに示した弾力性金属ストリップ19と一体に形成するように して、より一層の簡略化を図ることができる。
【0015】 本考案は、上述した実施例に限定されるものではない。例えば、弾力性金属ス トリップ19を、その目的に適した陰極線管のいかなる要素、例えば電極機構4や 金属遮蔽コーン部12に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内部に連結されたゲッタ装置を有する本考案陰
極線管を示す断面図である。
【図2】本考案ゲッタ装置の一実施例の側面図及び底面
図である。
【図3】本考案ゲッタ装置の他の実施例の側面図及び底
面図である。
【図4】本考案ゲッタ装置のさらに他の実施例の側面図
及び底面図である。
【図5】本考案ゲッタ装置の他の実施例の側面図及び底
面図である。
【図6】本考案ゲッタ装置の特殊な実施例の側面図及び
底面図である。
【符号の説明】
1 表示窓 2 ファンネル部 3 ネック部 4 電極機構 8 表示スクリーン 9 偏向コイル 10 色選択電極 12 金属遮蔽コーン部 13 導電層 15 高電圧接点 16, 17 接触ばね 18 ゲッタ装置 19 弾力性金属ストリップ 30 ゲッタホルダ 31 粉末混合物 32 金属連結ストリップ 33 支持アーム 34, 36 端部 35 接触位置 38 延長部 39 溶接箇所 40 広がり端部 41, 42, 43 突出部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス外囲器と、環状金属溝部材の形態
    のゲッタホルダを有するゲッタ装置とを具える陰極線管
    であって、このゲッタ装置が、陰極線管の1つの部材に
    連結された弾力性金属ストリップによって前記ガラス外
    囲器の内壁部に押し付けられ、前記ゲッタホルダが、金
    属連結ストリップを経て前記弾力性金属ストリップに連
    結され且つ金属支持機構によって前記内壁部から離間さ
    れており、前記金属支持機構は金属支持アームを以って
    構成され、この金属支持アームは、前記金属連結ストリ
    ップから延出しているとともに、その自由端で前記内壁
    部に対して凸状に湾曲しており、この金属支持アームは
    一区域で前記内壁部に接触している陰極線管において、 前記の一区域を前記の環状金属溝部材に対して中央に位
    置させ、前記の金属支持アームが前記の金属連結ストリ
    ップから延出する個所を前記ゲッタホルダと前記弾力性
    金属ストリップとの間に位置させ、この個所をゲッタホ
    ルダから離間させたことを特徴とする陰極線管。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の陰極線管において、前
    記金属支持アームが前記金属連結ストリップから延出す
    る箇所を、前記ゲッタホルダの横に或る距離をおいて配
    置したことを特徴とする陰極線管。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の陰極線管にお
    いて、前記金属支持アームの自由端が、前記内壁部に対
    して凸状に湾曲した折り曲げ端部を有することを特徴と
    する陰極線管。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の陰
    極線管において、前記金属連結ストリップを前記金属支
    持アーム全体にわたって延在させ、前記金属支持アーム
    と前記ゲッタホルダとの間で熱遮蔽を形成するようにし
    たことを特徴とする陰極線管。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の陰
    極線管において、前記金属支持アームを、前記金属連結
    ストリップから切り分けられた突出部によって形成した
    ことを特徴とする陰極線管。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の陰極線管において、前
    記金属連結ストリップのうち前記ゲッタホルダに連結さ
    れた部分が、少なくとも3つの突出部が切り分けられた
    広がり端部を具え、最も外側の突出部を前記ゲッタホル
    ダに連結し、最も外側の突出部の間にある少なくとも1
    つの突出部が、前記金属支持アームを形成していること
    を特徴とする陰極線管。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の陰極線管において、前
    記金属支持アームと前記金属連結ストリップと前記弾力
    性金属ストリップとを、一片の金属で形成したことを特
    徴とする陰極線管。
JP1992034701U 1982-11-11 1992-05-25 陰極線管 Expired - Lifetime JPH0713162Y2 (ja)

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NL8204366 1982-11-11
NL8204366A NL8204366A (nl) 1982-11-11 1982-11-11 Kathodestraalbuis met getterinrichting en getterinrichting geschikt voor deze buis.

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JPH0517909U true JPH0517909U (ja) 1993-03-05
JPH0713162Y2 JPH0713162Y2 (ja) 1995-03-29

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EP (1) EP0110460B1 (ja)
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DE (1) DE3372148D1 (ja)
NL (1) NL8204366A (ja)

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