JPH07130779A - 封止方法およびそれに使用される封止用治具 - Google Patents

封止方法およびそれに使用される封止用治具

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JPH07130779A
JPH07130779A JP29244993A JP29244993A JPH07130779A JP H07130779 A JPH07130779 A JP H07130779A JP 29244993 A JP29244993 A JP 29244993A JP 29244993 A JP29244993 A JP 29244993A JP H07130779 A JPH07130779 A JP H07130779A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶表示パネル上に搭載された半導体チップ
を樹脂で封止するに際し、作業能率を向上する。 【構成】 平板状の封止用治具11の上面に6個の液晶
表示パネル3を固定配置し、封止用治具11をテーブル
1の上面に配置する。そして、射出器2を移動させて、
射出器2から射出された樹脂により、6個の液晶表示パ
ネル上に搭載された半導体チップを順次封止する。この
封止作業中に作業者は別の封止用治具11に6個の液晶
表示パネル3を固定配置する作業を行うことができ、ま
た前回の封止作業で使用した封止用治具11から6個の
液晶表示パネル3を取り出す作業を行うことができ、し
たがって作業能率を向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は封止方法およびそれに
使用される封止用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、半導体チップを液晶表示パネル
上に実装する場合、COG(Chip On Glass)方式により
半導体チップを液晶表示パネル上に搭載し、次いで外部
雰囲気からの汚染や破損から半導体チップを保護するた
めに、半導体チップを樹脂で封止することが多い。
【0003】図3はこのような封止のために用いられて
いる従来の封止装置の一例を示したものである。この封
止装置は、テーブル1、射出器2等を備えている。この
うちテーブル1は固定され、その上面に液晶表示パネル
3をX、Y、θ方向に位置決めして配置することができ
るようになっている。すなわち、テーブル1の上面の所
定の3個所には位置決めピン4が設けられ、これら位置
決めピン4に液晶表示パネル3の直交する所定の2辺を
当接させると、液晶表示パネル3がX、Y、θ方向に位
置決めされて配置されることになる。液晶表示パネル3
の上面の所定の個所には半導体チップ5が搭載されてい
る。射出器2は、固定されたY方向位置決め台6上にY
方向に往復動自在に設けられたX方向位置決め台7の側
面にX方向に往復動自在に設けられた取付板8を介して
取り付けられている。射出器2は、詳細には図示してい
ないが、内部に設けられたピストンがチューブ9を介し
て送り込まれた空気圧によって移動すると、内部に充填
された液状粘稠性樹脂を一定量だけ射出(滴下)するよ
うになっている。
【0004】さて、この封止装置で封止を行う場合に
は、まず、人手によって液晶表示パネル3をテーブル1
上にX、Y、θ方向に位置決めして配置する。次に、図
示しないスタートボタンが押されると、X方向位置決め
台7および取付板8の移動により、所定の待機位置に位
置していた射出器2が半導体チップ5上の所定の位置に
到達する。この後、射出器2から液状粘稠性樹脂が一定
量だけ射出され、この射出された一定量の液状粘稠性樹
脂により半導体チップ5が封止されることになる。この
後、X方向位置決め台7および取付板8の移動により、
射出器2が液晶表示パネル3の取り出しの邪魔にならな
い元の待機位置に移動する。そして、人手によってテー
ブル1上から液晶表示パネル3を取り出すと、1つの液
晶表示パネル3に対する封止作業が終了する。以下、上
記作業の繰返しにより、多数の液晶表示パネル3に対す
る封止作業が行われることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような封止装置では、液晶表示パネル3をテーブル
1上に配置してスタートボタンを押した後テーブル1上
から液晶表示パネル3を取り出す直前までの間、作業者
は何もすることがなく、ただ単に待機していることにな
るので、作業能率が悪いという問題があった。また、液
晶表示パネル3の上面だけではなく、その上下両面に半
導体チップを搭載したものもあるが、このような場合に
は、液晶表示パネル3の上面側の半導体チップに対する
封止作業が終了したら、液晶表示パネル3を裏返しにし
てその下面側の半導体チップに対する封止作業を行うこ
ととなり、しかもこのような裏返し作業を液晶表示パネ
ル3ごとに行うことになるので、作業能率が極めて悪い
という問題があった。この発明の目的は、作業能率を向
上することのできる封止方法およびそれに使用される封
止用治具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の封止方法
は、上面に第1の電子部品が搭載された複数の平板状の
第2の電子部品が上面の異なる位置に配置された平板状
の封止用治具をテーブルの上面に配置し、前記テーブル
または前記テーブルの上方に配置された射出器を移動さ
せて、前記射出器から射出された樹脂によって前記第1
の電子部品を封止するようにしたものである。請求項2
記載の封止方法は、請求項1記載の封止方法において、
前記第2の電子部品の下面に第3の電子部品が搭載さ
れ、前記封止用治具の前記第3の電子部品に対応する箇
所に開口部が設けられ、前記封止用治具を前記第2の電
子部品と共に裏返しにして前記テーブルの上面に配置
し、前記テーブルまたは前記射出器を移動させて、前記
射出器から射出された樹脂によって前記開口部を介して
前記第3の電子部品を封止するようにしたものである。
請求項3記載の封止用治具は、上面および下面に第1お
よび第3の電子部品が搭載された複数の平板状の第2の
電子部品が上面の異なる位置に配置されるプレートと、
前記第2の電子部品を前記プレートに固定する固定具
と、前記プレートの前記第3の電子部品に対応する箇所
に設けられた開口部とを具備したものである。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、第1の電子部品
が搭載された複数の第2の電子部品が上面の異なる位置
に配置された封止用治具をテーブルの上面に配置し、テ
ーブルまたは射出器を移動させて、射出器から射出され
た樹脂によって第1の電子部品を封止することになるの
で、この封止作業中に作業者は別の封止用治具に複数の
第2の電子部品を配置する作業を行うことができ、また
前回の封止作業で使用した封止用治具から複数の第2の
電子部品を取り出す作業を行うことができ、したがって
作業能率を向上することができる。この場合、請求項2
記載の発明のようにすると、封止用治具を裏返すことに
より複数の第2の電子部品を同時に裏返すことができる
ので、これまた作業能率を向上することができる。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例における封止装置
の概略を示したものである。この図において、図3と同
一名称部分には同一の符号を付し、その説明を適宜省略
する。この封止装置では、テーブル1の上面に平板状の
封止用治具11をX、Y、θ方向に位置決めして配置す
ることができるようになっている。すなわち、テーブル
1の上面の所定の3個所に設けられた位置決めピン4に
封止用治具11の直交する所定の2辺を当接させると、
封止用治具11がX、Y、θ方向に位置決めされて配置
されることになる。封止用治具11の上面の所定の6個
所には、後で説明するように、6個の液晶表示パネル
(第2の電子部品)3がX、Y、θ方向に位置決めされ
て固定配置されるようになっている。
【0009】次に、図2(A)および(B)を参照しな
がら、封止用治具11について説明する。封止用治具1
1は方形状のプレート12を備えている。プレート12
の左右両側には取っ手13が設けられている。プレート
12の上面の所定の3個所には凹部14が設けられてい
る。凹部14の図2(A)における天側の左右には半導
体チップ露出用の開口部15が設けられ、凹部14の図
2(A)における地側の左右には指挿入用の開口部16
が設けられている。指挿入用の開口部16の図2(A)
における右側には、凹部14の直交する所定の2つの壁
面17、18からなる位置決め部が設けられている。一
方の壁面17の図2(A)における天側には第1の押さ
え用板バネ(固定具)19が設けられ、指挿入用の開口
部16の図2(A)における左側には第2の押さえ用板
バネ(固定具)20が設けられている。プレート12の
4角の上下両面には、封止用治具11を裏返してもこの
封止用治具11上に固定配置された液晶表示パネル3の
高さが同じとなるようにするための、高さ調整具21、
22が設けられている。
【0010】次に、図2(A)において一点鎖線で示す
液晶表示パネル3について説明する。液晶表示パネル3
は、上ガラス基板31と下ガラス基板32とが貼り合わ
され、上ガラス基板31から突出された下ガラス基板3
2の突出部上面に2つの半導体チップ(第1の電子部
品)5aが搭載され、下ガラス基板32から突出された
上ガラス基板32の突出部下面に3つの半導体チップ
(第3の電子部品)5bが搭載された構造となってい
る。
【0011】さて、この封止装置で封止を行う場合に
は、まず図2(A)において一点鎖線で示すように、人
手によって6個の液晶表示パネル3を封止用治具11の
上面の各所定の位置に配置する。すなわち、液晶表示パ
ネル3を第1および第2の押さえ用板バネ19、20の
各先端部の下側に挿入しながら、液晶表示パネル3の直
交する所定の2辺を2つの壁面17、18からなる位置
決め部に当接させると、液晶表示パネル3がX、Y、θ
方向に位置決めされて凹部14の上面に配置されること
になる。この状態では、液晶表示パネル3の直交する所
定の2辺の各一部が第1および第2の押さえ用板バネ1
9、20の各先端部によって押さえ付けられることによ
り、封止用治具11を裏返しにしても、液晶表示パネル
3が不要に移動したり落下したりしないように固定され
ている。また、液晶表示パネル3の上ガラス基板31の
突出部下面に搭載された3つの半導体チップ5bは半導
体チップ露出用の開口部15と対向する位置に配置され
ている。
【0012】次に、図1に示すように、封止用治具11
をこれに固定配置された液晶表示パネル3が上側となる
ようにしてテーブル1の上面に配置する。この場合、封
止用治具11の直交する所定の2辺をテーブル1上の3
本の位置決めピン4に当接させると、封止用治具11が
X、Y、θ方向に位置決めされて配置される。次に、図
示しないスタートボタンが押されると、X方向位置決め
台7および取付板8の移動により、所定の待機位置に位
置していた射出器2が所定の一の液晶表示パネル3の下
ガラス基板32の突出部上面に搭載された所定の一の半
導体チップ5a上の所定の位置に到達する。この後、射
出器2から液状粘稠性樹脂が一定量だけ射出され、この
射出された一定量の液状粘稠性樹脂により所定の一の半
導体チップ5aが封止されることになる。そして、X方
向位置決め台7および取付板8の移動により、射出器2
がY方向またはX方向に間歇的に移動し、残りの11個
の半導体チップ5aに対する封止が順次行われる。この
後、X方向位置決め台7および取付板8の移動により、
射出器2が封止用治具11の取り出しの邪魔にならない
元の待機位置に移動する。
【0013】次に、封止用治具11を裏返し、上述の場
合と同様にして、この裏返した封止用治具11をテーブ
ル1の上面にX、Y、θ方向に位置決めして配置する。
この状態では、液晶表示パネル3の上ガラス基板31の
突出部下面に搭載された3つの半導体チップ5bが半導
体チップ露出用の開口部15を介して露出される。次
に、図示しないスタートボタンが押されると、X方向位
置決め台7および取付板8の移動により、所定の待機位
置に位置していた射出器2が所定の一の液晶表示パネル
3の上ガラス基板31の突出部下面に搭載された所定の
一の半導体チップ5b上の所定の位置に到達する。この
後、射出器2から液状粘稠性樹脂が一定量だけ射出さ
れ、この射出された一定量の液状粘稠性樹脂により所定
の一の半導体チップ5bが封止されることになる。そし
て、X方向位置決め台7および取付板8の移動により、
射出器2がY方向またはX方向に間歇的に移動し、残り
の17個の半導体チップ5bに対する封止が順次行われ
る。この後、X方向位置決め台7および取付板8の移動
により、射出器2が封止用治具11の取り出しの邪魔に
ならない元の待機位置に移動する。そして、テーブル1
上から6個の液晶表示パネル3を取り出すと、6個の液
晶表示パネル3に対する封止作業が終了する。以下、上
記作業の繰返しにより、多数の液晶表示パネル3に対す
る封止作業が行われることになる。
【0014】このように、この封止装置では、6個の液
晶表示パネル3が固定配置された封止用治具11をテー
ブル1の上面に配置し、射出器2を移動させて、射出器
2から射出された樹脂によって半導体チップ5aまたは
5bを順次封止しているので、この封止作業中に作業者
は別の封止用治具11に6個の液晶表示パネル3を固定
配置する作業を行うことができ、また前回の封止作業で
使用した封止用治具11から6個の液晶表示パネル3を
取り出す作業を行うことができ、したがって作業能率を
向上することができる。また、封止用治具11を裏返す
ことにより6個の液晶表示パネル3を同時に裏返すこと
ができるので、これまた作業能率を向上することができ
る。
【0015】なお、上記実施例では、封止用治具11の
構造を6個の液晶表示パネル3を固定配置することので
きる構造としているが、これに限定されないことはもち
ろんである。また、上記実施例では、テーブル1を固定
し、射出器2を移動させているが、これとは逆に、射出
器2を固定し、テーブル1を移動ささせるようにしても
よい。さらに、上記実施例では、射出器2を1つ用いた
場合について説明したが、複数の射出器で複数の半導体
チップを一度に封止するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、第1の電子部品が搭載された複数の第2の
電子部品が上面の異なる位置に配置された封止用治具を
テーブルの上面に配置し、テーブルまたは射出器を移動
させて、射出器から射出された樹脂によって第1の電子
部品を封止しているので、この封止作業中に作業者は別
の封止用治具に複数の第2の電子部品を配置する作業を
行うことができ、また前回の封止作業で使用した封止用
治具から複数の第2の電子部品を取り出す作業を行うこ
とができ、したがって作業能率を向上することができ
る。この場合、請求項2記載の発明のようにすると、封
止用治具を裏返すことにより複数の第2の電子部品を同
時に裏返すことができるので、これまた作業能率を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における封止装置の概略を
示す斜視図。
【図2】(A)は封止用治具の平面図、(B)はそのB
−B線に沿う断面図。
【図3】従来の封止装置の一例の概略を示す斜視図。
【符号の説明】
1 テーブル 2 射出器 3 液晶表示パネル(第2の電子部品) 5a 半導体チップ(第1の電子部品) 5b 半導体チップ(第3の電子部品) 11 封止用治具 12 プレート 15 半導体チップ露出用の開口部 19、20 押さえ用板バネ(固定具)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に第1の電子部品が搭載された複数
    の平板状の第2の電子部品が上面の異なる位置に配置さ
    れた平板状の封止用治具をテーブルの上面に配置し、前
    記テーブルまたは前記テーブルの上方に配置された射出
    器を移動させて、前記射出器から射出された樹脂によっ
    て前記第1の電子部品を封止することを特徴とする封止
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明において、前記第2
    の電子部品の下面に第3の電子部品が搭載され、前記封
    止用治具の前記第3の電子部品に対応する箇所に開口部
    が設けられ、前記封止用治具を前記第2の電子部品と共
    に裏返しにして前記テーブルの上面に配置し、前記テー
    ブルまたは前記射出器を移動させて、前記射出器から射
    出された樹脂によって前記開口部を介して前記第3の電
    子部品を封止することを特徴とする封止方法。
  3. 【請求項3】 上面および下面に第1および第3の電子
    部品が搭載された複数の平板状の第2の電子部品が上面
    の異なる位置に配置されるプレートと、前記第2の電子
    部品を前記プレートに固定する固定具と、前記プレート
    の前記第3の電子部品に対応する箇所に設けられた開口
    部とを具備することを特徴とする封止用治具。
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