JPH07130418A - 電気機器と記録装置 - Google Patents

電気機器と記録装置

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JPH07130418A
JPH07130418A JP29726893A JP29726893A JPH07130418A JP H07130418 A JPH07130418 A JP H07130418A JP 29726893 A JP29726893 A JP 29726893A JP 29726893 A JP29726893 A JP 29726893A JP H07130418 A JPH07130418 A JP H07130418A
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JP
Japan
Prior art keywords
cable
connection
interface
connection terminal
corner
Prior art date
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Pending
Application number
JP29726893A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Muranaka
晃憲 村中
Nobuhide Hasegawa
信秀 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Star Micronics Co Ltd
Original Assignee
Star Micronics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Star Micronics Co Ltd filed Critical Star Micronics Co Ltd
Priority to JP29726893A priority Critical patent/JPH07130418A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成の複雑化、機器の大型化を伴うことな
く、接続ケーブルの無理な引回しをなくし、さらには安
定保持を達成し接続不良の発生を防止し、かつ、レイア
ウト上の自由度を確保することを可能にする電気機器と
記録装置を提供することを目的とする。 【構成】 外装の少なくとも2つの平面部からなる角部
に角部外方に指向した状態で角部領域内に接続端子を収
容・配置したものである。その際、角部に鈍角を成す凹
部を設けて、接続端子をこの凹部内に収容・配置するこ
とが考えられる。又、外装の側面に、凹部に連絡する溝
を延長・形成し、この溝内に接続ケーブルを敷設するこ
とが考えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気機器と電気機器の
一種である記録装置に係り、特に、他の機器との接続を
なすための接続端子、例えば、インターフェイスコネク
タの位置及び取付構造を工夫することにより、構成の複
雑化、機器の大型化を来すことなく、接続ケーブルの無
理な引回しをなくし、さらには安定保持を達成して接続
不良の発生を防止し、又、レイアウト上の自由度を拡大
するようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】電気機器、例えば、記録装置は、コンピ
ュータに接続され、コンピュータとの間で各種信号の授
受が行われる。そのため、記録装置は、インターフェイ
スケーブル(信号線)を介して、コンピュータに接続さ
れている。すなわち、記録装置側にインターフェイスコ
ネクタが設けられていて、コンピュータにその一端を接
続されたインターフェイスケーブルの他端にインターフ
ェイスソケットが取付けられている。そして、このイン
ターフェイスソケットをインターフェイスコネクタに差
し込むことにより、記録装置とコンピュータとが接続さ
れることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。従来の記録装置の場合に
は、その外装の側面の所定位置にインターフェイスコネ
クタが着脱可能に設けられており、別途設置されるコン
ピュータとの位置関係によっては、インターフェイスケ
ーブルを無理な形で引き回さなければならず、さらに、
インターフェイスケーブルが固定されず移動し、そのた
め、接続不良が生じてしまうという問題があった。これ
に対して、そのようなインターフェイスケーブルの無理
な引回しを行わないようにするためには、記録装置とコ
ンピュータとの位置関係に大きな制限を受けることにな
り、又、記録装置とコンピュータとを大きく離間した状
態で配置しなければならず、レイアウト上の自由度が大
幅に制限されてしまうとともに、操作性が低下してしま
うという問題があった。
【0004】上記問題に対しては、例えば、特開昭62
−139282号公報に示すようなものが提案されてい
る。これを図8に示す。これは、回転可能な支持板10
1を取付けて、この支持板101の所定箇所(図に示す
場合には3方)にインターフェイスコネクタ103を取
付けるものである。この場合には、接続される電気機
器、例えば、コンピュータの位置に応じて、支持板10
1を適宜回転させて、インターフェイスコネクタ103
の位置を調整し、インターフゥイスケーブルの無理な引
回しを無くそうとするものである。
【0005】又、別のものとして、特開平5−6274
1号公報に示すものがある。これを図9に示す。この場
合には、記録装置201の外装の側面に2個のインター
フェイスコネクタ203、205を設けたものである。
そして、別途設置されるコンピュータとの位置関係によ
って、何れか一方のインターフェイスコネクタ203
(又は、205)を選択し、そこに図示しないインター
フェイスケーブルを接続する。それによって、インター
フェイスケーブルの無理な引回しを防止しようとするも
のである。
【0006】しかしながら、上記何れの場合にも、本来
必要なインターフェイスコネクタ以外の多くの機器を必
要とすることになる。すなわち、図8に示す構成の場合
には、少なくとも回転可能な支持板101が必要とな
り、又、図9に示す構成の場合には、少なくとも1個余
計にインターフェイスコネクタ201(又は、203)
が必要になってしまう。そのため、記録装置の構成が大
型化、複雑化してしまうことはもとより、コスト的にも
好ましいものではなかった。又、図9に示す構成のもの
において、図10に示すような状態で、インターフェイ
スケーブル207を引き回そうとすると、インターフェ
イスケーブル207の曲げが180°になってしまい、
無理な曲げを強いることになってしまう。つまり、図9
に示すような構成のものにおいても、機器の設置環境に
よっては限界があるものである。尚、図中符号209は
壁である。さらに、インターフェイスケーブルの保持に
は考慮がなく、インターフェイスソケットとインターフ
ェイスコネクタの接続部に余計な力がかかる場合も生じ
た。
【0007】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、構成を複雑化、機器の
大型化を伴うことなく、接続ケーブルの無理な引回しを
なくし、さらには安定保持を達成し接続不良の発生を防
止し、かつ、レイアウト上の自由度を確保することを可
能にする電気機器と記録装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明による電気機器は、外装の少なくとも2つの平
面部からなる角部に角部外方に指向した状態で角部領域
内に接続端子を配置したことを特徴とするものである。
その際、角部に鈍角を成す凹部を設けて、接続端子をこ
の凹部内に収容・配置することが考えられる。又、電気
機器の外装の側面に、凹部に連絡する溝を延長・形成
し、この溝内に接続ケーブルを敷設することが考えられ
る。
【0009】又、本願発明による記録装置は、外装の少
なくとも2つの平面部からなる角部に角部外方に指向し
た状態で角部領域内に接続端子を収容・配置したことを
特徴とするものである。その際、角部に鈍角を成す凹部
を設けて、接続端子をこの凹部内に収容・配置すること
が考えられる。又、記録装置の外装の側面に、凹部に連
絡する溝を延長・形成し、この溝内に接続ケーブルを敷
設することが考えられる。又、接続端子がインターフェ
イスケーブルが接続されるインターフェイスコネクタで
あることが考えられる。
【0010】
【作用】すなわち、本願発明による電気機器は、接続端
子を外装の少なくとも2つの平面部からなる角部に角部
外方に指向した状態で角部領域内に配置することによ
り、接続ケーブルとの接続に際して、対応できる範囲を
拡大し、接続ケーブルに無理な変形を強いることがない
ようにし、かつ、レイアウト上の自由度を拡大するもの
である。又、角部に鈍角を成す凹部を設けて、そこに接
続端子を収容・配置した場合には、接続端子等の突出を
なくすことができ、又、接続ケーブルを無理なく引回し
できる。さらに、凹部に連絡する溝を設けた場合には、
そこに接続ケーブルを敷設することができ、敷設される
接続ケーブルの突出と移動を防止することができる。
【0011】又、電気機器の一種である本願発明の記録
装置は、接続端子を外装の少なくとも2つの平面部から
なる角部に角部外方に指向した状態で角部領域内に収容
・配置することにより、接続ケーブルとの接続に際し
て、対応できる範囲を拡大し、接続ケーブルに無理な変
形を強いることがないようにし、かつ、レイアウト上の
自由度を拡大するものである。又、角部に鈍角を成す凹
部を設けて、そこに接続端子を収容・配置した場合に
は、接続端子等の突出をなくすことができ、又、接続ケ
ーブルを無理なく引回しできる。さらに、凹部に連絡す
る溝を設けた場合には、そこに接続ケーブルを敷設する
ことができ、敷設される接続ケーブルの突出と移動を防
止することができる。そして、接続端子としては、コン
ピュータに接続されたインターフェイスケーブルが接続
されるインターフェィスコネクタが考えられる。勿論、
それに限定されるものではない。
【0012】
【実施例】以下、図1及び図2を参照して本発明の第1
実施例を説明する。図1は本実施例による記録装置1の
構成を示す斜視図であり、外装3があり、この外装3内
には図示しない印字機構が内蔵されている。又、図中上
部には用紙ガイド5が設置されていて、この用紙ガイド
5には用紙7が保持されている。又、外装3の図中上部
であって前面側には、複数の制御スイッチ9が配置され
ていて、又、外装3の図中上部であって右側側面には、
ノブ11が配置されている。ノブ11を手動操作するこ
とにより、用紙ガイド5上の用紙7が操作される。又、
制御スイッチ9による設定により、コンピュータ(図2
に符号23で示す)からの信号に基づいて自動制御する
こともできる。尚、図1では、記録装置1を背面側の壁
面13に目一杯寄せた状態でテーブル15上に配置して
いる。
【0013】上記外装3の図中下部前面側であって右角
部には、鈍角を成す凹部17が形成されている。この凹
部17は底面17aと側面17bとから構成されてい
て、側面17bは湾曲状に凹んだ状態で形成されてい
る。上記側面17bにインターフェイスコネクタ19が
取付けられている。上記インターフェイスコネクタ19
は、角部外方、すなわち、図中矢印Aで示す方向に指向
している。そして、インターフェイスケーブル21(図
2に示す)との接続を考察した場合に、上記矢印A方向
に対応することは勿論のこと、矢印B方向(前面方
向)、矢印C方向(右側面方向)、矢印D方向(下方
向)にも無理なく対応できるようになっている。
【0014】つまり、従来のように、単に側面にインタ
ーフェイスコネクタを設けた場合には、対応できる方向
が極めて限定された範囲内になり、そのため機器のレイ
アウトによってはインターフェイスケーブルに無理な引
回しを強いることになってしまう。これに対して、この
実施例の場合には、外装3の図中下部前面側であって右
角部に形成された凹部17にインターフェイスコネクタ
19を設けており、それによって、対応できる範囲が広
範囲になり、インターフェイスケーブル21に無理な引
回しを強いることなく接続することができるものであ
る。
【0015】そこで、図1に示す記録装置1の図中右側
にコンピュータ23を配置した場合について図2に示
す。図2に示すように、インターフェイスケーブル21
は、無理なく引き回されており、よって、接続不良等の
事態が生じることもない。又、インターフェイスコネク
タ19が凹部17内に設置されていて、側方に突出しな
い状態で設置されているので、インターフェイケーブル
21を接続した場合でも、それ程のスペースを要するこ
とはなく、図2に示すように、記録装置1とコンピュー
タ23を近接させた状態で配置することができる。それ
によつて、設置スペースの縮小化を図ることができ、
又、記録装置1とコンピュータ23が近接配置されてい
るので、操作性も良好である。又、この実施例の場合に
は、インターフェイスコネクタ19が凹部17内に配置
されているとともに、インターフェイスケーブル21側
のソケット21aについても、接続時に凹部17内に収
容されるようになるので、上記効果はより高いものとな
る。
【0016】次に、図3乃至図5を参照して第2実施例
を説明する。図3に示すように、まず、テーブル25が
あり、このテーブル25上であって角部に記録装置27
が設置されている。この記録装置27の外装29の上面
側であって図中左上角部には、制御スイッチ31が配置
されている。又、外装29の図中右下の角部には、鈍角
を成す凹部33が形成されている。この凹部33は、底
面33aと、側面33bとから構成されている。上記側
面33bは湾曲上に形成されていて、その中心部にはイ
ンターフェイスコネクタ35が設置されている。又、外
装29の側面29a、29bには、溝37、39が夫々
形成されている。これら溝37、39は、上記凹部33
に連絡している。
【0017】この実施例の場合にも、上記インターフェ
イスコネクタ35は、角部外方、すなわち、図中矢印
A’で示す方向に指向しており、インターフェイスケー
ブル41(図4及び図5に示す)との接続を考察した場
合に、上記矢印A’方向に対応することは勿論のこと、
矢印B’方向(左側面方向)、矢印C’方向(右側面方
向)、矢印D’方向(上方向)にも無理なく対応できる
ようになっている。
【0018】図3に示す記録装置27とコンピュータ4
3をインターフェイスケーブル41を介して接続した例
を図4に示す。まず、記録装置27は、その凹部33
が、壁45、47により挟まれた角部49の外方向に指
向するような位置関係で配置されている。又。コンピュ
ータ43は、壁45に沿った状態で、記録装置27と並
んで隣接配置されている。そして、インターフェイスケ
ーブル41は、図5に示すような状態で、凹部33に取
付けられたインターフェイスコネクタ35に接続され、
溝39内を通って敷設されている。この場合にも、イン
ターフェイスケーブル41に無理な変形を強いるような
ことはない、等、前記第1実施例と同様の効果を奏する
ことができる。さらに、インターフェイスケーブル41
の移動が制限され、インターフェイスコネクタ35との
接続部に余計な力がかかることがなく、安定保持され
る。
【0019】次に、図6を参照して第3実施例を説明す
る。この実施例の場合には、前記第2実施例におけ凹部
33における底面33a(張出部)をなくしたものであ
り、その他の構成は前記第2実施例の場合と同様であ
る。第2実施例のように張出部(底面33a)を設けた
場合には、該底面33aによってインターフェイスケー
ブル41の端部を下方から支持できる、インターフェイ
スケーブル41をインターフェイスコネクタ35に差し
込む場合のガイドになる、という利点がある反面、その
部分の破損等が懸念されることになる。そこで、そのよ
うな張出部をなくしてそのような破損の懸念を一掃した
ものである。
【0020】次に、図7を参照して第4実施例を説明す
る。この実施例の場合には、前記第2実施例における凹
部33において、上側にも上側張出部51を突設させた
ものであり、その他の構成は前記第2実施例の場合と同
様である。この場合には、イーターフェイスコネクタ3
7とインターフェイスケーブル41との接続部を保護す
る上で大きな利点があるとともに、インターフェイスケ
ーブル41をインターフェイスコネクタ35に差し込む
場合のガイド機能が向上する。但し、図4に示すような
レイアウトにおいては、インターフェイスケーブル41
の上方への引出しは出来なくなる。
【0021】尚、本発明は前記各実施例に限定されるも
のではない。前記実施例では、電気機器として記録装置
を例にとって説明したが、それに限定されることはな
く、各種の電気機器に適用できる。又、前記実施例で
は、インターフェイスケーブルとインターフェイスコネ
クタを例にとって説明しているが、電源用ケーブルと電
源用端子の場合も同様であり、その他様々なものに適用
できる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による電気機
器と記録装置によると、接続端子を外装の少なくとも2
つの平面部からなる角部に角部外方に指向した状態で角
部領域内に収容・配置したので、接続ケーブルとの接続
に際して、対応できる範囲を拡大することができ、接続
ケーブルに無理な変形を強いることもなく、接続不良が
生じるようなこともなくった。又、レイアウト上の自由
度を拡大することができるとともに、機器を近接して配
置することもできるようになり、設置スペースが縮小化
されるとともに、操作性も向上する。又、角部に鈍角を
成す凹部を設けてそこに接続端子を収容・配置すること
により、接続端子等の突出をなくすことができ、それに
よってもレイアウト上の自由度の拡大、設置スペースの
縮小化を図ることができる。さらに、凹部に連絡する溝
を設けた場合には、そこに接続ケーブルを敷設すること
ができ、敷設される接続ケーブルの突出を防止すること
ができる。又、接続ケーブルの移動が制限され、接続部
に余計な力がかかることがなく安定保持され、電磁ノイ
ズの安定化にも寄与する。そして、接続端子としては、
コンピュータに接続されたインターフェイスケーブルが
接続されるインターフェィスコネクタが考えられ、これ
に本願発明を適用した場合には、上記効果がより顕著な
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図で記録装置の斜視
図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す図で記録装置とコン
ピュータをインターフェイスケーブルを介して接続した
様子を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図で記録装置の斜視
図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す図で記録装置とコン
ピュータをインターフェイスケーブルを介して接続した
様子を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す図でインターフェイ
スコネクタとインターフェイスケーブルとの接続部を上
からみた平面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す図で記録装置の斜視
図である。
【図7】本発明の第4実施例を示す図で記録装置の斜視
図である。
【図8】従来例を示す図でインターフェイスコネクタ及
びその近傍の構成を示す平面図である。
【図9】従来例を示す図で記録装置の斜視図である。
【図10】従来例を示す図でインターフェイスケーブル
とインターフェイスコネクタの接続部を上からみた平面
図である。
【符号の説明】
1 記録装置(電気機器) 3 外装 17 凹部 19 インターフェイスコネクタ 21 インターフェイスケーブル 23 コンピュータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装の少なくとも2つの平面部からなる
    角部に角部外方に指向した状態で角部領域内に接続端子
    を配置したことを特徴とする電気機器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気機器において、角部
    には鈍角を成す凹部が設けられていて、接続端子はこの
    凹部内に収容・配置されていることを特徴とする電気機
    器。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の記録装置において、記録
    装置の外装の側面には、凹部に連絡する溝が延長・形成
    されていて、この溝内に接続ケーブルを敷設することを
    特徴とする電気機器。
  4. 【請求項4】 外装の少なくとも2つの平面部からなる
    角部に角部外方に指向した状態で角部領域内に接続端子
    を配置したことを特徴とする記録装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の記録装置において、角部
    には鈍角を成す凹部が設けられていて、接続端子はこの
    凹部内に収容・配置されていることを特徴とする記録装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の記録装置において、記録
    装置の外装の側面には、凹部に連絡する溝が延長・形成
    されていて、この溝内に接続ケーブルを敷設することを
    特徴とする記録装置。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の記録装置において、接続
    端子はインターフェイスケーブルが接続されるインター
    フェイスコネクタであることを特徴とする記録装置。
JP29726893A 1993-11-02 1993-11-02 電気機器と記録装置 Pending JPH07130418A (ja)

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JP29726893A JPH07130418A (ja) 1993-11-02 1993-11-02 電気機器と記録装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008166035A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Sharp Corp 映像表示装置のコネクタ機構
JP2011102653A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Fujitsu General Ltd ダクト型空気調和機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008166035A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Sharp Corp 映像表示装置のコネクタ機構
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