JP2011102653A - ダクト型空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気調和機を横置きしても縦置きしても、端子台を見やすくし、メンテナンス時における作業性を向上させる。
【解決手段】 空気調和機本体ケース110に、ファンを備えた送風機室130と熱交換機を備えた熱交換室120とを内蔵し、前記送風機室130に設けられた吸込口131と空気調和機本体ケース110の側板112との角隅に電装品箱140を配置する。電装品箱140は、コ字形状の電装品箱本体ケース141と、電装品箱本体ケース141に着脱自在のL字形状の電装品箱カバー143と、電装品箱本体ケース141の側片141bの内側に、斜めに片持ち支持の形態で取り付けた端子台取付台145とを備える。端子台取付台145には、端子台146を、空気調和機本体ケース110の側板112に連続する面を向き、且つ底板114に連続する面を向き、且つ電装品箱本体ケース141の他方の側片141aを向くように、取り付ける。
【選択図】図4

Description

本発明は、電装品箱について改良を図ったダクト型空気調和機に関する。
従来のダクト型空気調和機は、例えば、図10、図11に示すように構成されている(例えば、特許文献1参照)。図10は空気調和機200を天井に対して横姿勢で吊支持した状態を示し、図11は空気調和機200を天地逆にした電気部品収容部の近辺を示す。この空気調和機200は、仕切板を介して熱交換室210と送風機室220に分かれている。図10では送風機室220の内部の下面を露出させている(つまり、フィルタと下面板と電気部品収容部の蓋体を取り外している)。空気は送風機室220の下面(又は吸込みダクト)から吸い込まれ、熱交換室210で冷媒と熱交換された後にその側面から吹き出され、図示しない吹出しダクトによって室内に吹出される。
送風機室220では、ファンケーシング230の一方の端に、電気部品収納部240が配置されている。この電気部品収容部240は、板金製の箱体241とこの箱体241のファンケーシング230の側の面を斜めに閉じる蓋体242とからなり、内部は、電気部品搭載部243と端子台搭載部244に分けられている。電気部品搭載部243には電気部品が搭載された制御基板245が搭載され、端子台搭載部244には端子台246が設けられた端子台固定板247が搭載されている。端子台固定板247は、蓋体242に対応して斜めに設置され、その斜めの外面に端子台246が搭載されている。
したがって、この空気調和機200では、送風機室220の下面板やフィルタ(図示せず)を取り外し、さらに電気部品収容部240の蓋体242を取り外せば、端子台246が斜めの姿勢で下面に露出するので、その空気調和機200の下方から、端子台246に対する各種配線の端子への着脱の作業が容易となる。
特開2006−343083号公報
ところが、図10、図11で説明した空気調和機200では、端子台246を下方に露出させても、本体の側板250が直近にあるために、その端子台246の部分が影となって暗く狭いため、作業がやりにくいという問題がある。また、その作業は下方からのみに制限される。
本発明の目的は、空気調和機を天井に吊して横置きとしたときでも、また、床に縦置きとした場合でも、端子台が見やすくなり、メンテナンス時における作業性が向上したダクト型空気調和機を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、縦置き、横置き兼用のダクト型空気調和機において、空気調和機本体ケースに、ファンを備えた送風機室と熱交換機を備えた熱交換室とを内蔵し、前記送風機室に設けられた吸込口と前記空気調和機本体ケースの一方の側板との角隅に電装品箱を配置してなり、前記電装品箱は、コ字形状に折り曲げられ、該コ字形状の対面する2個の側片の一方の側片が前記吸込口に平行となり、該コ字形状の奥片が前記送風機室内部に位置するように配置された電装品箱本体ケースと、前記空気調和機本体ケースの前記一方の側板に連続する面と前記空気調和機本体ケースの底板に連続する面とを覆うようにL字形状に折り曲げられ前記電装品箱本体ケースに対して着脱自在の電装品箱カバーと、前記電装品箱本体ケースの前記一方の側片の内側に、斜めに片持ち支持の形態で取り付けられた端子台取付台とを備え、前記端子台取付台には、端子台が、前記空気調和機本体ケースの前記一方の側板に連続する面を向き、且つ前記空気調和機本体ケースの底板に連続する面を向き、且つ前記電装品箱本体ケースの他方の側片を向くように、取り付けられていることを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のダクト型空気調和機において、前記端子台取付台には、端子台取付面が、前記空気調和機本体ケースの前記一方の側板に連続する面を向き、且つ前記空気調和機本体ケースの底板に連続する面を向き、且つ前記電装品箱本体ケースの他方の側片を向くように形成され、前記端子台取付面の前面に、前記端子台が取り付けられていることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1又は2に記載のダクト型空気調和機において、前記電装品箱カバーを取り外すことで、前記端子台が、前記空気調和機本体ケースの前記底板に連続する面を向き、且つ前記一方の側板に連続する面を向き、且つ前記電装品箱本体ケースの他方の側片を向き、外部に露出することを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項1、2又は3に記載のダクト型空気調和機において、前記端子台取付台の裏面と前記電装品箱本体ケースの前記奥片との間に所定のスペースを形成したことを特徴とする。
本発明によれば、端子台取付台に、端子台が、空気調和機本体ケースの一方の側板に連続する面を向き、且つ空気調和機本体ケースの底板に連続する面を向き、且つ前記電装品箱本体ケースの他方の側片を向くように、取り付けられているので、ダクト型空気調和機を縦置きにしたときでも、また横置きにしたときでも、電装品箱カバーを取り外すことで、端子台が見やすい角度で露出し、メンテナンス時における作業性が向上する。また、端子台取付台の裏面と電装品箱本体ケースの奥片との間に所定のスペースを形成することにより、当該奥片に比較的大型の電子部品を搭載することが可能となる。
本実施例のダクト型空気調和機の横置き姿勢の斜視図である。 本実施例のダクト型空気調和機の縦置き姿勢の斜視図である。 本実施例のダクト型空気調和機の横置き姿勢での電装品箱およびその周辺の分解奢侈図である。 本実施例のダクト型空気調和機の電装品箱の斜視図である。 本実施例のダクト型空気調和機の電装品箱の基板取付台の着脱の説明図である。 図4において、基板取付台を取り外した状態の電装品箱の斜視図である。 本実施例のダクト型空気調和機の縦置き姿勢での電装品箱カバーを取り外した部分斜視図である。 本実施例のダクト型空気調和機の横置き姿勢での電装品箱カバーを取り外した部分斜視図である。 本実施例のダクト型空気調和機の縦置き姿勢でのスペーサを使用する例の部分斜視図である。 従来例のダクト型空気調和機の横姿勢で吊るした状態の斜視図である。 図11のダクト型型空気調和機の天地を逆にした電気部品収容部の近辺を示す斜視図である。
図1に本発明の実施例のダクト型空気調和機100の横置きの姿勢を、図2に縦置きの姿勢を示す。110は空気調和機本体ケースであり、天板111、側板112,113、底板114を有する。空気調和機本体ケース110の内部は、仕切板(図示せず)により熱交換室120と送風機室130に区画されており、熱交換室120には熱交換器(図示せず)、吹出口121等が設けられ、送風機室130には、吸込口131、ファンを内蔵するファンケーング132(図3参照)等が設けられている。吹出口121および吸込口131には、設置する状態に合わせて、吹出ダクト(図示せず)や吸込ダクト(図示せず)が接続される。そして、一方の側板112と吸込口131との角隅には、電装品箱140が組み込まれている。つまり、その角隅が電装品箱140によって構成されている。側板112には、この電装品箱140が位置するための切欠き112aが形成されている。
この電装品箱140は、図3および図4に示すように、コ字形状に折り曲げられた電装品箱本体ケース141、その電装品箱本体ケース141の天面に傾斜して差し込まれた基板取付台142、電装品箱本体ケース141に対して着脱自在でL字形状の電装品箱カバー143で囲まれている。
電装品箱本体ケース141は、互いに対面する側片141a,141b、その側片141a,141bを奥側で連続させる奥片141cからなり、側片141bが吸込口131(図1参照)の面に連続する面となり、奥片141cが送風機室130(図2参照)の内に入り込むように、その送風機室130に取り付けられている。また、この電装品箱本体ケース141の側片141bの前端部に形成した折曲片141b1には、側板112の面と連続する面となるように、吊金具150を取り付けるための吊金具固定部141dが、形成されている。
電装品箱カバー143は、電装品箱140の正面(側板112に連続する面)を覆う前片143aと、電装品箱140の下面(底板114に連続する面)を覆う底片143bとからなり、前片143aには、電装品箱本体ケース141の吊金具固定部141dを外部に露出させるための切欠き143a1が形成されている。
そして、この電装品箱カバー143の前片143aの左右の端の上下部分を、電装品箱本体ケース141の一方の側片141aの前端部の折曲片141a1と他方の側片141bの前端部の折曲片141b1に対してねじで固定し、底片143bの先端の左右部分を、空気調和機本体ケース110の底板114の端部114a(図7、図8参照)に対してねじで固定することにより、電装品箱140の側板112に連続する面と底板114に連続する面が、外部に対して閉じられる。
なお、天板111における一方の側板112側への折曲片111aと他方の側板113側への折曲片(図示せず)には、吊金具150を取り付けるための吊金具固定部111bが、それぞれ2箇所に形成されている。
本実施例の電装品箱140は、吸込口131、ファンを内蔵したファンケーシング132等とともに送風機室130の内部の角隅に組み込まれ、電装品箱カバー143により電装品箱本体ケース141の図3、図4、図6において前面(側板112に連続する面)と下面(底板114に連続する面)を閉じることにより、組み立てられる。
空気調和機100を横置きの姿勢にするときは、図1に示すように、吊金具150を、側板112,113を介して、天板111にねじによって取り付ける。そして、天井から吊り下げられた4本のボルト(図示せず)に吊金具150で固定することで、吊り下げ設置される。
また、空気調和機100を縦置きの姿勢にするときは、図2、図3に示すように、側板112の側では、その1つの吊金具150は側板112を介して天板111にねじによって取り付けるが、残りの1つの吊金具150は電装品箱カバー143を回避して電装品箱本体ケース141の吊金具固定部141dにねじで直接取り付ける。そして、この吊金具150によって、天井内等に縦姿勢で取り付ける。
電装品箱140に差し込まれる基板取付台142は、図3、図4に示すように、内面(下面)側に制御基板144が装着されており、図5に示すように、電装品箱本体ケース141の左右の側片141a,141bの内側に斜めに形成された切起片141e,141fに、その基板取付台142の両側の縁をガイドさせて、先端が電装品箱本体ケース141の奥片141cに当たるまで差し込むことにより、奥端が前端よりも天版111から離れるように傾斜して、図3、図4において、裏面が前面(手前)を向く姿勢となる。これにより、その裏面に取り付けられた制御基板143も傾斜して前面(手前)を向く。なお、一方の切起片141fは、図5の拡大図に示すように、切起部141f1、141f2と、その間に形成したスリット141f3で構成され、切起部141f1、141f2の間に、基板取付台142の側縁がガイドされる。他方の切起片141eについても、拡大図では示さないが、同様である。
この基板取付台142には、図5に示すように、電装品箱本体ケース141への差込方向の前端側と後端側に、下方向への折り曲げにより補強フランジ142a,142bが形成されている。前端側の補強フランジ142aには、その両端に切欠き142a1が形成され、電装品箱本体ケース141の切起片141e,141fでガイドさせる際にその補強フランジ142aが邪魔にならないようになっている。この基板取付台142は、補強フランジ142aを電装品箱本体ケース141の奥片141cにねじ止めし、さらに電装品箱カバー143を取り付けることで、タガツキ無しに固着され、引き抜けが防止される。
この基板取付台142は、電装品箱本体ケース141に組み込まれることにより、電装品箱本体ケース141の両方の側片141a,141bの図3〜図6における上部分の間隔を保持する梁として機能する。側片141a,141bの図3、図4、図6における下部分の間隔を保持する梁は無いが、基板取付台142が斜めに装着されることによって、その部分の梁の機能も発揮させることができる。
このように、基板取付台142は、制御基板144とともに電装品箱140に対して簡単に装着することができ、電装品箱カバー143を外し、補強フランジ142aの奥片141cに対するねじ止めを外してから、切起片141e,141fに沿って引き抜くことにより、簡単に取り外すことができる。また、基板取付台142は、傾斜した状態で電装品箱140の上側を覆うので、その裏面に取り付けられた制御基板144は、電装品箱カバー143を取り外すだけで、外部から見やすくなる。
図7に、空気調和機100を縦配置したときの、電装品箱カバー143および吊金具150を取り外した電装品箱140の部分を示す。また、図8に、空気調和機100を横配置し下から見上げたときの電装品箱カバー143を外した電装品箱140の部分を示す。このように横配置した場合、縦配置した場合のいずれの場合でも、制御基板144は外部から見やすくなり、メンテナンス等での制御基板144に対する作業性が向上する。また、傾斜して装着されるので、制御基板144を大型化することができる。
電装品箱140の内部において、電装品箱本体ケース141の一方の側片141bの内側には、端子台取付台145が、図3、図4、図6に示すように、片持支持の形態で下側を向くように傾斜して、螺着により取り付けられている。この端子台取付台145は、両側端部を折り曲げることにより補強フランジ145aが形成され、また略中央部分が若干の角度で稜線145bが外側を向くように折り曲げられており、その先端側の端子台取付面145cに、端子台146が取り付けられている。すなわち、端子台取付台145は、端子台取付面145cが、空気調和機本体ケース110の側板112に連続する面を向き、且つ空気調和機本体ケース110の底板114に連続する面を向き、且つ電装品箱本体ケース141の側片141aを向くように、取り付けられている。端子台146には、電源コードやアース線等が接続される(図示せず)。
よって、端子台146は、電装品箱カバー142を取り外せば、空気調和機本体ケース141の底板114に連続する面を向き、且つ側板112に連続する面を向き、且つ電装品箱本体ケース141の側片141aを向くので、空気調和機100を縦配置したときは、図7に示したように、斜め上向きに外部に露出し、空気調和機100の底板114の上側および側板112の上側から見やすくなる。また、横配置したときは、図8に示したように、斜め下向きに外部に露出するので、空気調和機100の底板114の下側から見やすくなる。したがって、メンテナンス等での端子台146に対する作業性が向上する。また、端子台取付台145は、電装品箱本体ケース141の側片141bに片持支持されているので、奥片141cとの間に比較的大きなスペースが形成されることから、その奥片141cの内側に、比較的大きなトランス147(図6、図8等参照)等の電気部品を搭載することが可能となる。
なお、空気調和機100を縦配置する際に、直接床に固定することができない場合は、図9に示すように、吊金具150に代えて、床金具取付具160を側板112、113や電装品箱140に取り付け(但し、図9では側板112側のみを示す。)、この床金具取付具160によってスペーサ170を取り付けて、このスペーサ170により、床に空気調和機100を浮かした状態で取り付ければよい。
100:ダクト型空気調和機
110:空気調和機本体ケース、111:天板、111a:折曲片、111b:吊金具固定部、112:側板、112a:切欠き、113:側板、114:底板、114a:端部
120:熱交換室、121:吹出口
130:送風機室、131:吸込口、132:ファンケーシング
140:電装品箱、141:電装品箱本体ケース、141a,141b:側片、141a1,141b1:折曲片、141c:奥片、141d:吊金具固定部、141e,141f:切起片、142:基板取付台、142a,142b:補強フランジ、142a1:切欠き、143:電装品箱カバー、143a:前片、143a1:切欠き、143b:底片、144:制御基板、145:端子台取付台、145a:補強フランジ、145b:稜線、145c:端子台取付面、146:端子台、147:トランス
150:吊金具
160:床金具取付具
170:スペーサ
200:ダクト型空気調和機
210:熱交換室
220:送風機室
230:ファンケーシング
240:電気部品収容部、241:箱体、242:蓋体、243:電気部品搭載部、244:端子板搭載部、245:制御基板、246:端子台

Claims (4)

  1. 縦置き、横置き兼用のダクト型空気調和機において、
    空気調和機本体ケースに、ファンを備えた送風機室と熱交換機を備えた熱交換室とを内蔵し、前記送風機室に設けられた吸込口と前記空気調和機本体ケースの一方の側板との角隅に電装品箱を配置してなり、
    前記電装品箱は、コ字形状に折り曲げられ、該コ字形状の対面する2個の側片の一方の側片が前記吸込口に平行となり、該コ字形状の奥片が前記送風機室内部に位置するように配置された電装品箱本体ケースと、前記空気調和機本体ケースの前記一方の側板に連続する面と前記空気調和機本体ケースの底板に連続する面とを覆うようにL字形状に折り曲げられ前記電装品箱本体ケースに対して着脱自在の電装品箱カバーと、前記電装品箱本体ケースの前記一方の側片の内側に、斜めに片持ち支持の形態で取り付けられた端子台取付台とを備え、
    前記端子台取付台には、端子台が、前記空気調和機本体ケースの前記一方の側板に連続する面を向き、且つ前記空気調和機本体ケースの底板に連続する面を向き、且つ前記電装品箱本体ケースの他方の側片を向くように、取り付けられていることを特徴とするダクト型空気調和機。
  2. 請求項1に記載のダクト型空気調和機において、
    前記端子台取付台には、端子台取付面が、前記空気調和機本体ケースの前記一方の側板に連続する面を向き、且つ前記空気調和機本体ケースの底板に連続する面を向き、且つ前記電装品箱本体ケースの他方の側片を向くように形成され、前記端子台取付面の前面に、前記端子台が取り付けられていることを特徴とするダクト型空気調和機。
  3. 請求項1又は2に記載のダクト型空気調和機において、
    前記電装品箱カバーを取り外すことで、前記端子台が、前記空気調和機本体ケースの前記底板に連続する面を向き、且つ前記一方の側板に連続する面を向き、且つ前記電装品箱本体ケースの他方の側片を向き、外部に露出することを特徴とするダクト型空気調和機。
  4. 請求項1、2又は3に記載のダクト型空気調和機において、
    前記端子台取付台の裏面と前記電装品箱本体ケースの前記奥片との間に所定のスペースを形成したことを特徴とするダクト型空気調和機。
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