JPH0712932A - タグの識別装置 - Google Patents

タグの識別装置

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JPH0712932A
JPH0712932A JP15900293A JP15900293A JPH0712932A JP H0712932 A JPH0712932 A JP H0712932A JP 15900293 A JP15900293 A JP 15900293A JP 15900293 A JP15900293 A JP 15900293A JP H0712932 A JPH0712932 A JP H0712932A
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JP
Japan
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burst
tag
signal
signals
transmitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP15900293A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Ishii
徹哉 石井
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被検出物に付けられたタグを用いて、被検出
物の有無を検出すると共に、異なる被検出物を識別でき
るタグの識別装置を提供する。 【構成】 周波数の異なるバースト出力aを発生するバ
ースト信号発生器11と、出力aをPN符号で位相変調
するPN符号位相変調器12と、バースト波cを送信
し、応答波dを受信する送受信器13,16、アンテナ
14,15とを識別部10が有し、応答波dとバースト
波cの送受信用のアンテナ21、整合器22と、受信信
号hを音波・電気信号に変換し、かつPN符号に対応し
て位相を変えた信号jを発生してアンテナ21、整合器
22に送るSAWフィルタ23とをタグ20が有し、信
号eと出力aとの相関をとり、バースト波cを送信して
からフィルタ23での音波変換に要する時間の経過後、
所定時間内に相関出力を得ると検知信号gを発生する相
関器17、検知信号発生器18を識別部10が有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被検出物に付けられ
たタグ(識別子)により、この被検出物を検出して識別
するタグの識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被検出物から離れた所でこの被検出物を
検出する装置が、特開昭54ー120592号公報に示
されている。この装置では、タグと呼ばれる物を用い
る。タグは、送信装置からの電磁エネルギを受信して音
波に変換する。そして、この音波を再び電磁エネルギに
変換して、受信装置に送る。受信装置は、この電磁エネ
ルギの有無により、タグの存在を検出する。
【0003】このようなタグを被検出物に張り付け、送
受信装置を用いて電磁エネルギの送受信をすることによ
り、被検出物の検出が可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のタグ
と送受信装置とを用いて、複数の被検出物を検出する場
合、これらの被検出物にタグを付けて電磁エネルギを送
受信すれば、すべての被検出物の存在を検出することは
できる。しかし、これらの被検出物の種別等を検出する
ことができない。
【0005】この発明の目的は、このような欠点を除
き、被検出物に付けられたタグを用いて、被検出物の有
無を検出すると共に、異なる被検出物を識別できるタグ
の識別装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、その目的を
達成するため、被検出物に付けられるタグと、タグの有
無を検出する識別部とを備えるタグの識別装置におい
て、周波数の異なるバースト信号からなるバースト出力
を発生する信号発生手段と、信号発生手段からの各バー
スト出力を疑似雑音符号によって位相変調する変調手段
と、変調手段で変調されたバースト出力でバースト波を
送信し、タグから応答波を受信すると受信信号を発生す
る第1送受信手段とを識別部が有し、バースト波を受信
して受信信号を発生し、応答信号が加えられると応答波
を送信する第2送受信手段と、第2送受信手段からの受
信信号を音波に変換し、この音波を再び電気信号に変換
した応答信号であり、かつ、疑似雑音符号に対応して位
相を変えた応答信号を発生し、この応答信号を第2送受
信手段に送るフィルタ手段とをタグが有し、第1送受信
手段からの受信信号とバースト出力との相関をとり、第
1送受信手段がバースト波を送信してからフィルタ手段
での音波変換に要する時間の経過後、所定時間内にこの
相関出力を得ると検知信号を発生する相関手段を識別部
が有する。
【0007】
【作用】この構成により、識別部は、周波数の異なる各
バースト信号を疑似雑音符号によって位相変調したバー
スト波をタグに送る。
【0008】タグは、バースト波を受信すると、電気信
号に変換して応答信号を発生する。すなわち、音波変換
で生じる遅延時間後に応答信号を発生する。同時に、識
別部での疑似雑音符号に対応して位相を変えて、たとえ
ばすべての信号が同相になるように、応答信号を発生す
る。
【0009】識別部は、タグからの応答波を受信する
と、この受信信号とバースト出力との相関をとって相関
出力を発生する。このとき、遅延時間後にこの相関出力
が発生すると、検知信号を生じる。
【0010】
【実施例】次に、この発明の実施例を、図面を用いて説
明する。
【0011】図1は、この発明の一実施例を示すブロッ
ク図である。このタグの識別装置は、被検出物(図示を
省略)に付けられるタグ20〜40と、タグ20〜40
の有無を検出する識別部10とを備える。この実施例で
は、異なるPN符号(疑似雑音符号)をタグ20〜40
に設定している。
【0012】識別部10は、信号発生手段としてのバー
スト信号発生器11、変調手段としてのPN符号位相変
調器12、送信器13、アンテナ14,15、受信器1
6、相関器17および検知信号発生器18を備える。こ
の実施例では、第1送受信手段は、送信器13と、アン
テナ14,15と、受信器16とを備える。
【0013】タグ20は、アンテナ21、整合器22お
よびフィルタ手段としてのSAW(表面弾性波)フィル
タ23を備える。この実施例では、第2送受信手段は、
アンテナ21と、整合器22とを備える。
【0014】識別部10のバースト信号発生器11は、
周波数f1,f2,f3のバースト信号からなるバースト
出力aを発生してPN符号位相変調器12に送る。
【0015】PN符号位相変調器12は、タグ20〜4
0に固有のPN符号に応じて、バースト出力aの位相を
変化させた変調信号bを発生する。
【0016】送信器13は、PN符号位相変調器12か
らの変調信号bが加えられると、アンテナ14からバー
スト波cを送信する。
【0017】受信器16は、アンテナ15がたとえばタ
グ20から応答波dを受信すると、受信信号eを発生し
て相関器17に送る。
【0018】相関器17は、受信器16からの受信信号
eと、バースト信号発生器11からのバースト出力aと
の相関関係を演算し、2つの信号に相関関係があれば相
関出力fを発生する。
【0019】検知信号発生器18は、バースト信号発生
器11からバースト出力aが出力されてから所定の遅延
時間後に、相関器17が相関出力fを出力すると、検知
信号gを発生する。
【0020】タグ20の整合器22は、アンテナ21と
SAWフィルタ23との間の整合をとるためのものであ
り、アンテナ21がバースト波cを受信すると、受信信
号hをSAWフィルタ23に送る。また、整合器22
は、SAWフィルタ23からの応答信号jが加えられる
と、アンテナ21から応答波dを送信する。
【0021】SAWフィルタ23は、整合器22からの
受信信号hを音波に変換し、この音波を再び電気信号に
変換して応答信号jを発生する。この応答信号jの発生
に際して、SAWフィルタ23は、識別部10のPN符
号に対応して応答信号jの位相を変える。
【0022】SAWフィルタ23の一例を図2に示す。
このSAWフィルタは、ニオブ酸リチウム等の圧電基板
51に、櫛形電極52〜57を設けたものである。圧電
基板51は、温度特性に比べて、結合特性が大きい。ま
た、櫛形電極52は、図3に示すように、櫛形をした電
極部52Aと電極部52Bとを互いに噛み合わせて、圧
電基板51上に配置したものである。この櫛形電極は、
端子52Cと端子52Cとの間に、周波数f1の信号が
加えられると、音波としての表面弾性波101を発生す
る。
【0023】櫛形電極53,54の構造は、櫛形電極5
2と同じ構造であるが、櫛形電極53は、周波数f2
受信信号が加えられると音波を発生し、櫛形電極54
は、周波数f3の受信信号が加えられると音波を発生す
る。
【0024】櫛形電極55,56,57の構造は、櫛形
電極52と同じ構造であるが、櫛形電極55は、周波数
1の音波を受信すると、この音波を電気信号に変換し
て応答信号を発生する。また、櫛形電極56,57は、
周波数f2,f3の音波を受信すると、この音波から応答
信号をそれぞれ発生する。
【0025】櫛形電極52〜54は、並列に接続され、
各接続点は、入出力ポート58,59にそれぞれ接続さ
れている。櫛形電極55,56,57の端子は、スイッ
チ61〜66にそれぞれ接続されている。スイッチ61
〜63の端子61A〜63Aとスイッチ64〜66の端
子64B〜66Bとは、入出力ポート68に接続され、
スイッチ61〜63の端子61B〜63Bとスイッチ6
4〜66の端子64A〜66Aとは、入出力ポート67
に接続されている。
【0026】櫛形電極55,56,57は、スイッチ6
1〜66の切り替えにより、入出力ポート58,59に
加えられた受信信号hと同相の応答信号jを入出力ポー
ト67,68に出力するか、または、逆相の応答信号j
を出力する。たとえば、スイッチ61,64の端子61
A,64Aが入出力ポート68,67にそれぞれ接続さ
れている場合、櫛形電極52に入力され受信信号hと同
相の応答信号を出力する。
【0027】他のタグ30,40は、タグ20と同様で
ある。
【0028】次に、この実施例の動作を、図4の波形図
を用いて説明する。
【0029】タグ20には、あらかじめPN符号とし
て、たとえば「1,0,1」が設定されている。他のタ
グ30,40にも、PN符号「1,0,1」と異なるP
N符号がそれぞれ設定されている。このPN符号に対応
して、タグ20のスイッチ61〜66は、図2に示すよ
うに設定されている。他のタグ30,40のスイッチも
それぞれのPN符号に対応して設定されている。これら
のタグ20〜40が被検出物に付けられる。
【0030】この状態で、識別部10のPN符号位相変
調器12は、バースト信号発生器11からのバースト出
力aをPN符号「1,0,1」で位相変調して周波数f
2の信号を逆位相にし、他の周波数f1,f3の信号を同
相にする。送信器13は、この変調信号bをアンテナ1
4からバースト波cとして送信する。
【0031】タグ20の整合器22は、識別部10から
タグ20まで電磁波が伝搬する時間、すなわち遅延時間
0/2後に、アンテナ21がバースト波cを受信する
と、受信信号hをSAWフィルタ23に送る。
【0032】SAWフィルタ23は、櫛形電極52〜5
4で、受信信号hを音波に変換し、櫛形電極55〜57
でこの音波を電気的な応答信号jに変換する。音波変換
に要する時間T1の経過後に、応答信号jを発生する。
さらに、SAWフィルタ23のスイッチ61〜66は、
図2のように設定されているので、受信信号hの周波数
1,f3の信号は同相になり、周波数f2の信号は逆相
になる。この結果、応答信号jの周波数f1,f2,f3
の位相は、同相になる。この応答信号jがアンテナ21
から応答波dとして送信される。
【0033】識別部10の受信器16は、タグ20から
識別部10までの遅延時間T0/2後に、アンテナ15
が応答波dを受信すると、受信信号eを相関器17に送
る。相関器17は、バースト信号発生器11からのバー
スト出力aと、受信信号eとの相関を演算する。バース
ト出力aと受信信号eとに相関関係があると、相関器1
7の遅延時間T2後に、相関器17は、相関出力fを発
生する。
【0034】検知信号発生器18は、遅延時間T1+T2
と遅延時間T1+T2+τとの間に相関器17が相関出力
fを発生したので、検知信号gを発生する。ここで、τ
は、識別部10の識別可能距離を電波が往復する時間で
ある。
【0035】このようにして、タグ20の検出と共に識
別ができる。他のタグ30,40の検出、識別も同じよ
うにできる。
【0036】なお、この実施例では、3つのタグ20,
30,40を用いたが、タグの数はこれに限定されるこ
とはない。このとき、異なるPN符号をそれぞれのタグ
に設定すれば、設定した数のタグを用いることができ
る。
【0037】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明では、
識別部が疑似雑音符号により各バースト出力を変調す
る。このとき、識別部には、疑似雑音符号を複数設定
し、また、各タグでは、この疑似雑音符号と対応した位
相で応答信号を発生するように設定すれば、各疑似雑音
符号に対して異なるタグを対応させることができる。こ
の結果、複数の異なる被検出物に各タグを付けることが
でき、被検出物の有無を検出すると共に、異なる被検出
物を識別できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】SAWフィルタの一例を示す図である。
【図3】櫛形電極の一例を示す図である。
【図4】図1の実施例の波形図である。
【符号の説明】
10 識別部 11 バースト信号発生器 12 PN符号位相変調器 13 送信器 14 アンテナ 15 アンテナ 16 受信器 17 相関器 18 検知信号発生器 20 タグ 21 アンテナ 22 整合器 23 SAWフィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検出物に付けられるタグと、前記タグ
    の有無を検出する識別部とを備えるタグの識別装置にお
    いて、 周波数の異なるバースト信号からなるバースト出力を発
    生する信号発生手段と、 前記信号発生手段からの各バースト出力を疑似雑音符号
    によって位相変調する変調手段と、 前記変調手段で変調されたバースト出力でバースト波を
    送信し、前記タグから応答波を受信すると受信信号を発
    生する第1送受信手段とを前記識別部が有し、 前記バースト波を受信して受信信号を発生し、応答信号
    が加えられると応答波を送信する第2送受信手段と、 前記第2送受信手段からの受信信号を音波に変換し、こ
    の音波を再び電気信号に変換した応答信号であり、か
    つ、前記疑似雑音符号に対応して位相を変えた応答信号
    を発生し、この応答信号を前記第2送受信手段に送るフ
    ィルタ手段とを前記タグが有し、 前記第1送受信手段からの受信信号と前記バースト出力
    との相関をとり、前記第1送受信手段がバースト波を送
    信してから前記フィルタ手段での音波変換に要する時間
    の経過後、所定時間内にこの相関出力を得ると検知信号
    を発生する相関手段を前記識別部が有することを特徴と
    するタグの識別装置。
JP15900293A 1993-06-29 1993-06-29 タグの識別装置 Pending JPH0712932A (ja)

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