JPH07129183A - 能動消音システムおよび能動消音用パネル材 - Google Patents
能動消音システムおよび能動消音用パネル材Info
- Publication number
- JPH07129183A JPH07129183A JP5272525A JP27252593A JPH07129183A JP H07129183 A JPH07129183 A JP H07129183A JP 5272525 A JP5272525 A JP 5272525A JP 27252593 A JP27252593 A JP 27252593A JP H07129183 A JPH07129183 A JP H07129183A
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低周波成分の多い騒音や振動にも効果を有す
るとともに、受動型の消音に比して高効率の浴室用能動
消音システムを提供する。 【構成】 振動センサSA、SBは浴室内外の振動・騒
音発生源により壁面パネル3に発生する振動を検出して
能動消音装置4へ入力する。能動消音装置4は検出振動
と逆位相の振動の発生信号を作成して、壁面パネル3上
の圧電振動子V1〜V4に供給する。圧電振動子V1〜
V4は検出振動と逆位相の振動をして、この検出振動を
相殺する。
るとともに、受動型の消音に比して高効率の浴室用能動
消音システムを提供する。 【構成】 振動センサSA、SBは浴室内外の振動・騒
音発生源により壁面パネル3に発生する振動を検出して
能動消音装置4へ入力する。能動消音装置4は検出振動
と逆位相の振動の発生信号を作成して、壁面パネル3上
の圧電振動子V1〜V4に供給する。圧電振動子V1〜
V4は検出振動と逆位相の振動をして、この検出振動を
相殺する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室等に好適な能動消
音システム、および、能動消音用のパネル材に関するも
のである。
音システム、および、能動消音用のパネル材に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の浴室とりわけ一体型浴室ユニット
においては、壁面、天井、床用パネルに制振・吸音・遮
音材料を用いることで、騒音や振動の低減を図ってい
た。
においては、壁面、天井、床用パネルに制振・吸音・遮
音材料を用いることで、騒音や振動の低減を図ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら制振・
吸音・遮音材料は、例えば湯の散水落下音など比較的周
波数の高い成分の多い騒音や振動には有効であっても、
ポンプや換気扇など回転機器の発する低周波成分の多い
騒音や振動には、効果的ではなかった。さらに、これら
制振・吸音・遮音材料は、あくまでも受動型の消音機能
であるゆえ、その効果にはおのずと限界があった。
吸音・遮音材料は、例えば湯の散水落下音など比較的周
波数の高い成分の多い騒音や振動には有効であっても、
ポンプや換気扇など回転機器の発する低周波成分の多い
騒音や振動には、効果的ではなかった。さらに、これら
制振・吸音・遮音材料は、あくまでも受動型の消音機能
であるゆえ、その効果にはおのずと限界があった。
【0004】この発明は前記従来技術の課題や問題点を
解決するためなされたもので、その目的は低周波成分の
多い騒音や振動にも効果を有する、受動型の消音に比し
て高効率の、浴室用能動消音システムを提供することに
ある。
解決するためなされたもので、その目的は低周波成分の
多い騒音や振動にも効果を有する、受動型の消音に比し
て高効率の、浴室用能動消音システムを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
請求項1に係る能動消音システムは、浴室内もしくは浴
室外に存する振動・騒音発生源により前記浴室のパネル
に発生する振動を検出する検出器と、このパネルおよび
その延長部分に配設され、前記の検出振動と逆位相の振
動を発してこの検出振動を相殺する振動源と、この振動
源に前記の検出振動と逆位相の振動を発生させる信号を
供給する能動消音装置とを備えたことを特徴とする。
請求項1に係る能動消音システムは、浴室内もしくは浴
室外に存する振動・騒音発生源により前記浴室のパネル
に発生する振動を検出する検出器と、このパネルおよび
その延長部分に配設され、前記の検出振動と逆位相の振
動を発してこの検出振動を相殺する振動源と、この振動
源に前記の検出振動と逆位相の振動を発生させる信号を
供給する能動消音装置とを備えたことを特徴とする。
【0006】請求項2に係る能動消音用パネル材は、浴
室の壁面、天井、床用パネルに、このパネル外部から電
気的に駆動可能な振動発生子を配設したことを特徴とす
る。
室の壁面、天井、床用パネルに、このパネル外部から電
気的に駆動可能な振動発生子を配設したことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】請求項1に係る能動消音システムにおいて、検
出器は浴室内もしくは浴室外に存する振動・騒音発生源
により前記浴室のパネルに発生する振動を検出して能動
消音装置へ入力する。能動消音装置はこの検出振動と逆
位相の振動を発生させる信号を作成して、パネルおよび
その延長部分に配設された振動源に供給する。振動源は
前記の検出振動と逆位相の振動を発することにより、こ
の検出振動を相殺する。検出器は音波ではなく、パネル
に発生する振動を直接検出するから、低周波成分も効率
よく検出することができる。
出器は浴室内もしくは浴室外に存する振動・騒音発生源
により前記浴室のパネルに発生する振動を検出して能動
消音装置へ入力する。能動消音装置はこの検出振動と逆
位相の振動を発生させる信号を作成して、パネルおよび
その延長部分に配設された振動源に供給する。振動源は
前記の検出振動と逆位相の振動を発することにより、こ
の検出振動を相殺する。検出器は音波ではなく、パネル
に発生する振動を直接検出するから、低周波成分も効率
よく検出することができる。
【0008】請求項2に係る能動消音用パネル材は、振
動発生子を浴室の壁面、天井、床用パネルに配設したの
で、振動発生子をこのパネル外部から駆動することで、
このパネルを振動させることができる。いま、ポンプや
換気扇の騒音や振動によってパネルが振動していると
き、この振動と逆位相の振動をする信号を外部から振動
発生子に与えることにより、ポンプや換気扇による振動
を相殺することができる。
動発生子を浴室の壁面、天井、床用パネルに配設したの
で、振動発生子をこのパネル外部から駆動することで、
このパネルを振動させることができる。いま、ポンプや
換気扇の騒音や振動によってパネルが振動していると
き、この振動と逆位相の振動をする信号を外部から振動
発生子に与えることにより、ポンプや換気扇による振動
を相殺することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は請求項1に係る能動消音システムの
構成を示す斜視図である。請求項1に係る能動消音シス
テム1は、浴槽7を備えた浴室(閉空間)2の壁面パネ
ル3に振動センサSB、圧電振動子V1〜V4を設け、
また壁面パネル3下部に設置されたポンプ5には振動セ
ンサSAを貼付する。壁面パネル3には換気扇6が取付
けられている。
て説明する。図1は請求項1に係る能動消音システムの
構成を示す斜視図である。請求項1に係る能動消音シス
テム1は、浴槽7を備えた浴室(閉空間)2の壁面パネ
ル3に振動センサSB、圧電振動子V1〜V4を設け、
また壁面パネル3下部に設置されたポンプ5には振動セ
ンサSAを貼付する。壁面パネル3には換気扇6が取付
けられている。
【0010】浴室2外部には能動消音装置4を設け、こ
の能動消音装置4は前記ポンプ5に貼付した振動センサ
SAからの信号を基準信号SAaとして、また壁面パネ
ル3に設けた振動センサSBからの信号を誤差信号SB
aとして、それぞれ取り込む。
の能動消音装置4は前記ポンプ5に貼付した振動センサ
SAからの信号を基準信号SAaとして、また壁面パネ
ル3に設けた振動センサSBからの信号を誤差信号SB
aとして、それぞれ取り込む。
【0011】さらに、能動消音装置4はこれら基準信号
SAaおよび誤差信号SBaに基づいて略逆位相の振動
波を作成し、これを信号4a〜4dとして圧電振動子V
1〜V4に供給する。
SAaおよび誤差信号SBaに基づいて略逆位相の振動
波を作成し、これを信号4a〜4dとして圧電振動子V
1〜V4に供給する。
【0012】ここで、換気扇6と前記ポンプ5は振動・
騒音発生源に相当する。また振動センサSAとSBは、
パネルに発生する振動を検出する検出器に相当する。ま
た圧電振動子V1〜V4は、前記の検出振動と逆位相の
振動を発してこの検出振動を相殺する振動源に相当す
る。
騒音発生源に相当する。また振動センサSAとSBは、
パネルに発生する振動を検出する検出器に相当する。ま
た圧電振動子V1〜V4は、前記の検出振動と逆位相の
振動を発してこの検出振動を相殺する振動源に相当す
る。
【0013】すなわち、検出器である振動センサSA、
SBは、浴室2内あるいは浴室2外に存する振動・騒音
発生源であるポンプ5あるいは換気扇6により、前記浴
室の壁面パネル3に発生する振動を検出して能動消音装
置4へ入力する。振動センサSA、SBは音波ではな
く、パネルに発生する振動を直接検出するから、低周波
成分も効率よく検出することができる。
SBは、浴室2内あるいは浴室2外に存する振動・騒音
発生源であるポンプ5あるいは換気扇6により、前記浴
室の壁面パネル3に発生する振動を検出して能動消音装
置4へ入力する。振動センサSA、SBは音波ではな
く、パネルに発生する振動を直接検出するから、低周波
成分も効率よく検出することができる。
【0014】能動消音装置4はこの検出振動と逆位相の
振動を発生させる信号を作成して、パネルおよびその延
長部分に配設された振動源である圧電振動子V1〜V4
に供給する。振動源は前記の検出振動と逆位相の振動を
発することにより、この検出振動を相殺するから、よっ
て消音が実現される。
振動を発生させる信号を作成して、パネルおよびその延
長部分に配設された振動源である圧電振動子V1〜V4
に供給する。振動源は前記の検出振動と逆位相の振動を
発することにより、この検出振動を相殺するから、よっ
て消音が実現される。
【0015】図2は能動消音装置のブロック構成であ
る。能動消音装置4はAD変換器41と42、適応形フ
ィルタ43〜46、DA変換器48〜51、フィルタ係
数更新回路47からなる。
る。能動消音装置4はAD変換器41と42、適応形フ
ィルタ43〜46、DA変換器48〜51、フィルタ係
数更新回路47からなる。
【0016】振動センサSAからの基準信号SAaはA
D変換の後、周波数成分に応じてデジタルフィルタリン
グされ、フィルタ係数更新回路47からの更新フィルタ
係数を乗じた値が出力され、DA変換の後、圧電振動子
V1〜V4に供給される。振動センサSBからの誤差信
号SBaは、短周期で更新するフィルタ係数作成に寄与
する。
D変換の後、周波数成分に応じてデジタルフィルタリン
グされ、フィルタ係数更新回路47からの更新フィルタ
係数を乗じた値が出力され、DA変換の後、圧電振動子
V1〜V4に供給される。振動センサSBからの誤差信
号SBaは、短周期で更新するフィルタ係数作成に寄与
する。
【0017】図3は請求項2に係る能動消音用パネル材
の構成を示す斜視図である。請求項2に係る能動消音用
パネル材31は、長方形状のパネルのほぼ中心の裏側に
誤差検出用の振動センサSBを、それより周側の4隅近
傍の裏側に振動発生子として圧電振動子V1〜V4を、
それぞれ設けて構成した例である。
の構成を示す斜視図である。請求項2に係る能動消音用
パネル材31は、長方形状のパネルのほぼ中心の裏側に
誤差検出用の振動センサSBを、それより周側の4隅近
傍の裏側に振動発生子として圧電振動子V1〜V4を、
それぞれ設けて構成した例である。
【0018】浴室の壁面、天井、床用パネルに配設した
圧電振動子V1〜V4は、このパネル外部からの制御に
より、このパネルを振動させる。いま、ポンプや換気扇
の騒音や振動によってパネルが振動しているとき、この
振動を振動センサSBが捉え、これと逆位相の振動をす
る信号を外部から圧電振動子V1〜V4に与えることに
より、ポンプや換気扇による振動を相殺させることがで
きる。
圧電振動子V1〜V4は、このパネル外部からの制御に
より、このパネルを振動させる。いま、ポンプや換気扇
の騒音や振動によってパネルが振動しているとき、この
振動を振動センサSBが捉え、これと逆位相の振動をす
る信号を外部から圧電振動子V1〜V4に与えることに
より、ポンプや換気扇による振動を相殺させることがで
きる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る能動
消音システムは、振動・騒音発生源によりパネルに発生
する振動を検出器によって検出するから、低周波成分も
効率よく検出でき、能動消音装置はこの検出振動と逆位
相の振動発生の信号を作成してパネル上の振動源に供給
し、かくて振動源は逆位相で振動するから、振動・騒音
発生源によりパネルに発生する振動を能動的に制圧でき
る。とりわけポンプや換気扇など回転機器の発する低周
波成分の多い振動は効果的に制圧できるから、よって高
効率の消音が実現できる。
消音システムは、振動・騒音発生源によりパネルに発生
する振動を検出器によって検出するから、低周波成分も
効率よく検出でき、能動消音装置はこの検出振動と逆位
相の振動発生の信号を作成してパネル上の振動源に供給
し、かくて振動源は逆位相で振動するから、振動・騒音
発生源によりパネルに発生する振動を能動的に制圧でき
る。とりわけポンプや換気扇など回転機器の発する低周
波成分の多い振動は効果的に制圧できるから、よって高
効率の消音が実現できる。
【0020】請求項2に係る能動消音用パネル材は、ポ
ンプや換気扇によってパネルが振動しているとき、この
振動を振動センサSBが捉え、これと逆位相の振動の信
号を外部から圧電振動子V1〜V4に与えて相殺させる
ことができるから、消音効果に優れた空間を形成するこ
とが可能となる。
ンプや換気扇によってパネルが振動しているとき、この
振動を振動センサSBが捉え、これと逆位相の振動の信
号を外部から圧電振動子V1〜V4に与えて相殺させる
ことができるから、消音効果に優れた空間を形成するこ
とが可能となる。
【図1】請求項1に係る能動消音システムの構成を示す
斜視図
斜視図
【図2】能動消音装置のブロック構成図
【図3】請求項2に係るパネル材の構成を示す斜視図
1 請求項1に係る能動消音システム 2 浴室(閉空間) 3 壁面パネル 4 能動消音装置 5 ポンプ 6 換気扇 7 浴槽 SA、SB 振動センサ SAa 基準信号 SBa 誤差信号 V1〜V4 圧電振動子(振動発生子)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F01N 1/00 A G01M 7/00 G10K 11/16 H03H 17/02 L 8842−5J 17/04 A 8842−5J 21/00 8842−5J // G01H 3/00 A 8117−2G 7346−5H G10K 11/16 J
Claims (2)
- 【請求項1】 浴室内もしくは浴室外に存する振動・騒
音発生源により前記浴室のパネルに発生する振動を検出
する検出器と、このパネルおよびその延長部分に配設さ
れ、前記の検出振動と逆位相の振動を発してこの検出振
動を相殺する振動源と、この振動源に前記の検出振動と
逆位相の振動を発生させる信号を供給する能動消音装置
とを備えたことを特徴とする能動消音システム。 - 【請求項2】 浴室の壁面、天井、床用パネルに、この
パネル外部から電気的に駆動可能な振動発生子を配設し
たことを特徴とする能動消音用パネル材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5272525A JPH07129183A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 能動消音システムおよび能動消音用パネル材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5272525A JPH07129183A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 能動消音システムおよび能動消音用パネル材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07129183A true JPH07129183A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17515113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5272525A Pending JPH07129183A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 能動消音システムおよび能動消音用パネル材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07129183A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010286684A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | 能動型振動騒音制御装置 |
CN107854066A (zh) * | 2016-09-21 | 2018-03-30 | Toto株式会社 | 浴室洗浴间地板用清洗装置以及浴室 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647797A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Bridgestone Corp | Sound insulation device |
JPH0486898A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 遮音パネル |
JPH05143084A (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 遮音パネル |
JPH0550495U (ja) * | 1991-12-05 | 1993-07-02 | 株式会社イナックス | 能動消音装置 |
JPH05173580A (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 遮音パネル |
JPH0564897U (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-27 | 株式会社イナックス | 能動消音装置 |
JPH05280115A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 遮音パネル |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP5272525A patent/JPH07129183A/ja active Pending
Patent Citations (7)
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