JPH07128301A - センサ回転式リモートフィールド渦流式探傷装置におけるノイズ抑制方法 - Google Patents

センサ回転式リモートフィールド渦流式探傷装置におけるノイズ抑制方法

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JPH07128301A
JPH07128301A JP5272186A JP27218693A JPH07128301A JP H07128301 A JPH07128301 A JP H07128301A JP 5272186 A JP5272186 A JP 5272186A JP 27218693 A JP27218693 A JP 27218693A JP H07128301 A JPH07128301 A JP H07128301A
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JP
Japan
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coil
pipe
eddy current
flaw detection
flaw detector
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Application number
JP5272186A
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English (en)
Inventor
Kiwamu Suzuki
究 鈴木
Michinori Komaki
充典 小牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】曲管を含む複雑な配管系の探傷を比較的簡易な
装置で行う。 【構成】送信コイルから送信した電磁波と受信コイルで
受信した電磁波の位相を探傷センサ1の適宜位置毎に測
定して、管の位置に対する位相の分布のデータから対象
個所の検出を行うリモートフィールド渦流式探傷装置に
おいて、測定対象の管13の範囲に対する上記測定を複
数回行って夫々の回毎に位相分布のデータを求め、これ
らの複数のデータを加算平均処理する。 【効果】探傷センサを回転させながら管内を走行させ
るので、管内の走行性、特に障害物や曲管における挿通
性が良好である。 比較的簡易な装置で、小口径の管にも適用することが
でき、またパージや掘削も不要であり、安価である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ガス供給管等の管
の腐食状況等を検査するためのリモートフィールド渦流
式探傷装置、特に曲管を含む配管系の探傷を行えるセン
サ回転式リモートフィールド渦流探傷装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】埋設管等の配管系、特に90°エルボ等
の曲管を含む複雑な配管系の探傷を行うための装置とし
ては、従来、探傷センサや駆動車、カメラヘッド等を
屈曲自在に連結して管内を自走させる配管検査用ロボッ
トや、探傷センサを接続したワイヤをウインチで牽引
して探傷センサを管内に移動させる装置等が利用されて
いる。
【0003】一方、直管の探傷には、送信コイルを装置
した送信ユニットと受信コイルを装置した受信ユニット
を所定距離隔てて連結して探傷センサを構成し、この探
傷センサをワイヤ等により埋設管内に走行させながら測
定を行うリモートフィールド渦流探傷装置が利用されて
いる。この探傷装置は、送信コイルに例えば数十Hz程度
の低周波の交流電流を流して発生させた電磁波を管を横
切って受信コイルに伝播させ、受信コイルの近傍に腐食
減肉や貫通孔等の欠陥または継手等の対象個所において
生じる伝播時間の変化を測定して対象個所を検出し、そ
して、この際の探傷センサの走行距離により対象個所の
位置を測定するものである。尚、前記伝播時間の変化
は、受信信号と送信信号の位相差としてあらわれ、この
位相差はロックインアンプ等を用いて検出するようにし
ている。尚、このようなリモートフィールド渦流式探傷
装置では、走行に際して探傷センサが振動する場合や、
走行に際しての抵抗が大きくスティック−スリップ的な
運動をするような場合等において、受信コイルと管壁と
の距離が小刻みに、または大きく変動すると、受信コイ
ルの受信信号にはこれらの変動に起因するノイズが重畳
され、欠陥信号の抽出が困難となる場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】曲管を含む配管系に対
して探傷を行う上記装置は、いずれも大規模であると共
に、対象とする管の範囲の両端を切断してパージを行わ
なければならず、掘削費用も大きいことに加えて、小口
径の配管系には利用できないという課題がある。
【0005】本発明は以上の点に鑑みて創案されたもの
で、従来、直管にのみ用いられていたリモートフィール
ド渦流探傷装置を、走行における振動に起因するノイズ
を抑制することにより曲管を含む複雑な配管系にも利用
できるようにし、以って上述した従来の探傷装置の課題
を解決することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明では、送信コイルを設けた送信ユニット
と、受信コイルを設けた受信ユニットを屈曲可能なコイ
ルばねにより所定距離隔てて連結して探傷センサを構成
すると共に、この探傷センサの駆動側に密巻のコイルワ
イヤを接続し、該コイルワイヤをねじ状推進機構により
回転推進させて探傷センサを回転させながら管内を走行
させる構成とした回転式リモートフィールド渦流式探傷
装置において、送信コイルから送信した電磁波と受信コ
イルで受信した電磁波の位相を探傷センサの適宜位置毎
に測定して、管の位置に対する位相の分布のデータから
対象個所の検出を行うリモートフィールド渦流式探傷装
置において、測定対象の管の範囲に対する上記測定を複
数回行って夫々の回毎に位相分布のデータを求め、これ
らの複数のデータを加算平均処理するノイズ抑制方法を
提案する。
【0007】また本発明は、上記構成においてねじ状推
進機構は、コイルワイヤを巻回して収納した収納容器を
回転自在に構成すると共に、この収納容器のコイルワイ
ヤ出入部にコイルワイヤのピッチ間に係合する突起を収
納容器と共に回転しないように設けて構成することを提
案する。
【0008】
【作用】探傷センサは、ねじ状推進機構により回転駆動
されるコイルワイヤにより、回転させられながら管内を
走行して、この際に管の位置の夫々において送信信号と
受信信号の位相のデータを収集する。
【0009】探傷センサの送信ユニットと受信ユニット
はコイルばねにより連結されていて屈曲自在であること
と、回転しながら管内を走行するため、曲管の個所も自
在に通り抜けることができる。
【0010】このように探傷センサにより収集した位相
のデータには、回転走行によって生じる探傷センサの不
規則振動に起因する不規則なノイズが含まれるが、この
不規則なノイズは加算平均処理等により除去することが
できる。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を図について説明する。
図1は本発明を適用する回転式リモートフィールド渦流
式探傷装置の探傷センサ部分を一部断面で表したもので
あり、この探傷センサ1は、概ね、送信コイル2を設け
た送信ユニット3と、受信コイル4を設けた受信ユニッ
ト5とを密巻のコイルばね6により所定距離隔てて連結
して構成している。
【0012】送信ユニット3の前側にはコイルばね7を
介して先端部材8を連結しており、また受信ユニット5
の後側にはコイルばね9、接続部材10を介して走行駆
動用コイルワイヤ11を接続している。
【0013】送信コイル2は送信ユニット3の器体の外
周側に、巻軸を走行方向に向けて巻きつけた構成とし、
また受信コイル4も同様に、受信ユニット5の器体の外
周側に、巻軸を走行方向に向けて巻きつけた構成として
おり、これらの送信コイル2と受信コイル4は、夫々の
器体の移動方向に対応する前後側に夫々一対設けて差動
コイルとして構成している。
【0014】上記走行駆動用コイルワイヤ11は密巻の
構成であり、このコイルワイヤ11は、ねじ状推進機構
を有する走行装置に接続している。この回転駆動による
ねじ状推進機構としては、後述するように例えば実開昭
62-49761号公報等に開示される機構を利用することがで
きる。
【0015】図2は本発明を適用するリモートフィール
ド渦流式探傷装置の例の全体構成を概念的に示す説明図
であり、符号12はねじ状推進機構を設けた回転推進装
置、符号13は90°ベンド14を備えた配管系を示す
ものである。この回転推進装置12は上述した実開昭62
-49761号公報に開示されるものと同様の構成で、即ち、
この装置は図3に示すように内側殻体15と外側殻体1
6とにより筒状のコイルワイヤ収納空間17を構成した
収納容器18を基体19に回転可能に支持し、コイルワ
イヤ収納空間17の上側にコイルワイヤ出入部20を構
成している。コイルワイヤ出入部20の上方にコイルワ
イヤ11の線間凹部に係合する突起21を設けており、
この突起21は基体19に設けた支持部材22に支持さ
れている。そしてコイルワイヤ収納空間17は気密的に
密閉されており、またコイルワイヤ出入部20には接続
管23が接続されている。そして図2に示すように、コ
イルワイヤ11の先端には図1に示される探傷センサ1
を接続しており、また回転推進装置12の上記接続管2
3は水封器24を介して配管系13において地上に立ち
上がっている立上管25の端部に接続している。
【0016】以上の構成において図示を省略しているモ
ータ等の駆動源により収納容器18を回転させるとコイ
ルワイヤ11が回転するので、コイルワイヤ11は突起
21により推進され、回転方向に応じて前進または後退
する。従ってコイルワイヤ11は回転しながら配管系1
3の管内を推進し、即ち探傷センサ1を、回転状態で管
内を走行させることができる。そして探傷センサ1の走
行距離は、コイルワイヤ11のピッチと積算回転数とか
ら算出することができる。
【0017】図4は本発明の装置による探傷動作を実験
装置により模式的に表したもので、符号26は測定対象
の管で、この管26は全長500mmで、図中右端から100mm
と、400mmの個所に、減肉と貫通孔の欠陥27を形成し
ている。
【0018】まず、かかる管26内に右側から探傷セン
サ1を挿入し、探傷センサ1を回転させずに移動させて
送信信号と受信コイル4による受信信号の位相を測定し
た結果を図5に示している。この測定においては探傷セ
ンサ1はできるだけ距離変動を起こさないように速度2m
/分で走行させている。
【0019】図5に示すように位相出力には、管26の
右端から100mm、400mmの位置に対応する個所に、他と識
別できる明確なピークが現れていることがわかる。
【0020】次に図6、図7は、上記管26内に右側か
ら探傷センサ1を挿入し、上記回転推進装置12によ
り、回転させながら管26内を移動させた場合の位相出
力の2例を示すものである。
【0021】図6、図7に示すように位相出力には、図
5の場合と同様に、管26の右端から100mm、400mmの位
置に対応する個所にピークが現れているが、探傷センサ
1の回転走行に起因するノイズのために他の位置に対応
する個所にもピークが現れているため、これらの位相出
力単独では必ずしも欠陥27のみを正確に検出すること
ができない。
【0022】そこで上記測定を複数回行い、例えば図
6、図7に示すような位相出力のデータを10個得て、
これらのデータを加算平均処理して図8に示す位相分布
を得ることができる。この図8に示すように探傷センサ
1の回転走行に起因するノイズによるピークが加算平均
処理により平坦化され、上記管26の右端から100mm、4
00mmの位置に対応する個所に、他と識別できる明確なピ
ークが現れていることがわかる。このことから、探傷セ
ンサ1を回転させながら管内を走行させても、得られた
データを上述した手順で処理することにより、ノイズを
抑制して欠陥信号を良好に抽出できることがわかる。
【0023】以上のデータ処理の方法では、同一の管に
対して複数回の測定を必要とするが、例えば図11に示
すように、送信ユニット3の前後側の双方に受信ユニッ
ト5を設けた構成とすれば、探傷センサ1を管に沿って
1回往復させることにより4個のデータを得ることがで
き、多数のデータ収集に効果的である。
【0024】尚、以上の測定及びデータの処理は、アナ
ログ量として連続的に行うこともできるし、デジタル量
として離散的に行うことができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上の通り、探傷センサの走行
に伴う不規則なノイズを抑制することができるので、以
下のような効果がある。 探傷センサを回転させながら管内を走行させるので、
管内の走行性、特に障害物や曲管における挿通性が良好
である。 比較的簡易な装置で、小口径の管にも適用することが
でき、またパージや掘削も不要であり、安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した回転式リモートフィールド渦
流式探傷装置の探傷センサ部の一部断面説明図である。
【図2】本発明を適用した探傷装置の全体構成を概念的
に表した説明図である。
【図3】本発明の装置に適用する回転推進装置の一例を
示す断面図である。
【図4】本発明の探傷動作を概念的に示す説明図であ
る。
【図5】図4に示す管につき、従来のリモートフィール
ド探傷装置の探傷動作により得られた位相出力を示すも
のである。
【図6】図4に示す管につき、本発明の探傷動作により
得られた位相出力の一例を示すものである。
【図7】図4に示す管につき、本発明の探傷動作により
得られた位相出力の他例を示すものである。
【図8】本発明の探傷動作により得られた位相出力の1
0個のデータを加算平均処理した結果を示すものであ
る。
【図9】本発明に適用する探傷センサの他の例を示すも
のである。
【符号の説明】
1 探傷センサ 2 送信コイル 3 送信ユニット 4 受信コイル 5 受信ユニット 6、7、9 コイルばね 8 先端部材 10 接続部材 11 コイルワイヤ 12 回転推進装置 13 配管系 14 90°ベンド 15 内側殻体 16 外側殻体 17 コイルワイヤ収納空間 18 コイルワイヤ収納容器 19 基体 20 コイルワイヤ出入部 21 突起 22 支持部材 23 接続管 24 水封器 25 立上管 26 管 27 欠陥

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信コイルを設けた送信ユニットと、受
    信コイルを設けた受信ユニットを屈曲可能なコイルばね
    により所定距離隔てて連結して探傷センサを構成すると
    共に、この探傷センサの駆動側に密巻のコイルワイヤを
    接続し、該コイルワイヤをねじ状推進機構により回転推
    進させて探傷センサを回転させながら管内を走行させる
    構成とした回転式リモートフィールド渦流式探傷装置に
    おいて、送信コイルから送信した電磁波と受信コイルで
    受信した電磁波の位相を探傷センサの適宜位置毎に測定
    して、管の位置に対する位相の分布のデータから対象個
    所の検出を行うセンサ回転式リモートフィールド渦流式
    探傷装置において、測定対象の管の範囲に対する上記測
    定を複数回行って夫々の回毎に位相分布のデータを求
    め、これらの複数のデータを加算平均処理することを特
    徴とするセンサ回転式リモートフィールド渦流式探傷装
    置におけるノイズ抑制方法
  2. 【請求項2】 請求項1の回転駆動によるねじ状推進機
    構は、コイルワイヤを巻回して収納した収納容器を回転
    自在に構成すると共に、この収納容器のコイルワイヤ出
    入部にコイルワイヤのピッチ間に係合する突起を収納容
    器と共に回転しないように設けて構成したことを特徴と
    するセンサ回転式リモートフィールド渦流式探傷装置
JP5272186A 1993-10-29 1993-10-29 センサ回転式リモートフィールド渦流式探傷装置におけるノイズ抑制方法 Pending JPH07128301A (ja)

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JP5272186A JPH07128301A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 センサ回転式リモートフィールド渦流式探傷装置におけるノイズ抑制方法

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JPH07128301A true JPH07128301A (ja) 1995-05-19

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013217894A (ja) * 2012-03-16 2013-10-24 Jfe Steel Corp ロール管理装置およびロール管理方法

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