JPH07125478A - 再湿糊付封筒を有する小冊子および封筒の製造方法 - Google Patents
再湿糊付封筒を有する小冊子および封筒の製造方法Info
- Publication number
- JPH07125478A JPH07125478A JP5292753A JP29275393A JPH07125478A JP H07125478 A JPH07125478 A JP H07125478A JP 5292753 A JP5292753 A JP 5292753A JP 29275393 A JP29275393 A JP 29275393A JP H07125478 A JPH07125478 A JP H07125478A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パンフレット、カタログ等に利用するのに好
適な再湿糊付封筒を有する小冊子および封筒を高速に製
造することのできる製造方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 絵柄印刷部2によりオフセット印刷された印
刷物は、引き続いて、再湿糊付部3により再湿糊を塗布
し、透かし窓印刷部4で、用紙に含浸させることにより
透明化するインキを印刷し、乾燥部5により乾燥し、冷
却部6により冷却する。さらに、連結された後続の種々
の加工部により加工されることにより、再湿糊付封筒を
有する小冊子が製造される。
適な再湿糊付封筒を有する小冊子および封筒を高速に製
造することのできる製造方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 絵柄印刷部2によりオフセット印刷された印
刷物は、引き続いて、再湿糊付部3により再湿糊を塗布
し、透かし窓印刷部4で、用紙に含浸させることにより
透明化するインキを印刷し、乾燥部5により乾燥し、冷
却部6により冷却する。さらに、連結された後続の種々
の加工部により加工されることにより、再湿糊付封筒を
有する小冊子が製造される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は輪転印刷機に連結された
加工機により製造されるパンフレット、カタログに適し
たさまざまな形態の再湿糊付封筒を有する小冊子および
封筒の製造方法に関する。
加工機により製造されるパンフレット、カタログに適し
たさまざまな形態の再湿糊付封筒を有する小冊子および
封筒の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンフレット、カタログ等におい
て気に入った商品をすぐ注文できるように、あらかじめ
業者の住所が印刷された封筒が付いたパンフレットが知
られており、本出願人も実公昭60−21251号に示
すように封筒を有する小冊子について出願している。
て気に入った商品をすぐ注文できるように、あらかじめ
業者の住所が印刷された封筒が付いたパンフレットが知
られており、本出願人も実公昭60−21251号に示
すように封筒を有する小冊子について出願している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実公昭
60−21251号では単に、小冊子に封筒が付いてい
るだけであり、パンフレット、カタログとしては消費者
を引きつける面白みにかけていた。
60−21251号では単に、小冊子に封筒が付いてい
るだけであり、パンフレット、カタログとしては消費者
を引きつける面白みにかけていた。
【0004】本発明は上記のような問題を解決するた
め、パンフレット、カタログ等に利用するのに適した再
湿糊付封筒を有する小冊子および封筒の製造方法を提供
することを目的とする。
め、パンフレット、カタログ等に利用するのに適した再
湿糊付封筒を有する小冊子および封筒の製造方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本願第1、第2の発明では、封筒の糊付け部分
を全て再湿糊で行った。
ために、本願第1、第2の発明では、封筒の糊付け部分
を全て再湿糊で行った。
【0006】本願第3の発明では、オフセット輪転印刷
機で印刷された印刷物を輪転印刷機に引き続いて、再湿
糊を塗布し、続いて凸版印刷方式により、用紙に含浸さ
せることにより用紙を透明化するインキを印刷し、その
後、乾燥させることにより封筒を製造した。
機で印刷された印刷物を輪転印刷機に引き続いて、再湿
糊を塗布し、続いて凸版印刷方式により、用紙に含浸さ
せることにより用紙を透明化するインキを印刷し、その
後、乾燥させることにより封筒を製造した。
【0007】
【作用】本願発明では、オフセット輪転印刷機で印刷さ
れた印刷物に再湿糊を塗布し、次に、用紙に含浸させる
ことにより用紙を透明化するインキを印刷した後、乾燥
し、その後、用途に応じてミシン目、打抜き、糊付け、
折加工等を施し、所望の封筒を製造する。
れた印刷物に再湿糊を塗布し、次に、用紙に含浸させる
ことにより用紙を透明化するインキを印刷した後、乾燥
し、その後、用途に応じてミシン目、打抜き、糊付け、
折加工等を施し、所望の封筒を製造する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本出願の各発明に共通に利用されるインライ
ンフィニッシングシステムであり、印刷から加工までを
連続して行い、小冊子、封筒等さまざまな形の印刷物を
製造できるものである。図1のインラインフィニッシン
グシステムは、給紙部1、絵柄印刷部2、再湿糊付部
3、透かし窓印刷部4、乾燥部5、冷却部6、折部7、
打抜き加工部8、重ね加工部9、ミシン加工部10、糊
付および折加工部11、13、14、15、糊付部1
2、折加工部16、断裁仕上げ部17により構成され
る。図1は上段と下段に別れているが、折部7の次は打
抜き加工部8へとつながっている。
る。図1は本出願の各発明に共通に利用されるインライ
ンフィニッシングシステムであり、印刷から加工までを
連続して行い、小冊子、封筒等さまざまな形の印刷物を
製造できるものである。図1のインラインフィニッシン
グシステムは、給紙部1、絵柄印刷部2、再湿糊付部
3、透かし窓印刷部4、乾燥部5、冷却部6、折部7、
打抜き加工部8、重ね加工部9、ミシン加工部10、糊
付および折加工部11、13、14、15、糊付部1
2、折加工部16、断裁仕上げ部17により構成され
る。図1は上段と下段に別れているが、折部7の次は打
抜き加工部8へとつながっている。
【0009】絵柄印刷部2は、4台のオフセット輪転印
刷機であり、黄、赤、藍、墨の4色がそれぞれ印刷でき
るものである。再湿糊付部3は、表面がゴム凸版となっ
ている圧胴により、凸状のゴムが当たる部分だけ再湿糊
が塗布される。透かし窓印刷部4もゴム凸版により、用
紙に含浸させることにより用紙を透明化するインキを印
刷できるものとなっている。また、糊付および折加工部
11、13、14、15は同一のものであり、ノズルか
ら糊を塗布すると同時に折加工を行うものである。糊付
部12はゴム凸版により糊を塗布するものである。
刷機であり、黄、赤、藍、墨の4色がそれぞれ印刷でき
るものである。再湿糊付部3は、表面がゴム凸版となっ
ている圧胴により、凸状のゴムが当たる部分だけ再湿糊
が塗布される。透かし窓印刷部4もゴム凸版により、用
紙に含浸させることにより用紙を透明化するインキを印
刷できるものとなっている。また、糊付および折加工部
11、13、14、15は同一のものであり、ノズルか
ら糊を塗布すると同時に折加工を行うものである。糊付
部12はゴム凸版により糊を塗布するものである。
【0010】図2は第1の発明による再湿糊付封筒を有
する小冊子の一実施例を示す図であり、図2(a)はそ
の展開形状、図2(b)は、完成した状態を示す。図2
に示す小冊子はまず、絵柄印刷部2で絵柄が印刷され、
再湿糊付部3で再湿糊20を塗布する。続いて、透かし
窓印刷部4で用紙に含浸させることにより用紙を透明化
するインキが印刷される。このインキの特に好ましい一
例を以下に示す。
する小冊子の一実施例を示す図であり、図2(a)はそ
の展開形状、図2(b)は、完成した状態を示す。図2
に示す小冊子はまず、絵柄印刷部2で絵柄が印刷され、
再湿糊付部3で再湿糊20を塗布する。続いて、透かし
窓印刷部4で用紙に含浸させることにより用紙を透明化
するインキが印刷される。このインキの特に好ましい一
例を以下に示す。
【0011】 アルキッド樹脂 92% 溶剤(日石化学5号ソルベント) 8%
【0012】次に、乾燥部5で用紙を乾燥することによ
り、窓部分が透明化され透かし窓19となる。同時に再
湿糊も乾燥され、べたつくことがなくなる。その後、冷
却部6で冷却された用紙は、次の折部7、打抜き加工部
8、重ね加工部9では加工を行わない。このインライン
フィニッシングシステムでは、作成するものの形態によ
り、各部を作動させるかどうかは自由である。ミシン加
工部10では、ミシン目21が用紙の流れ方向に沿って
入れられる。次に、糊付および折加工部11では折りだ
けが行われ、折線22、23で内側に折り込まれる。同
様に糊付および折加工部13でも折線24、25で内側
に折り込まれる。次に、糊付および折加工部14で折線
26で2つ折りされる。最後に、断裁仕上げ部17で流
れ方向と直角な方向に断裁され、図2(b)に示す封筒
付小冊子が完成する。
り、窓部分が透明化され透かし窓19となる。同時に再
湿糊も乾燥され、べたつくことがなくなる。その後、冷
却部6で冷却された用紙は、次の折部7、打抜き加工部
8、重ね加工部9では加工を行わない。このインライン
フィニッシングシステムでは、作成するものの形態によ
り、各部を作動させるかどうかは自由である。ミシン加
工部10では、ミシン目21が用紙の流れ方向に沿って
入れられる。次に、糊付および折加工部11では折りだ
けが行われ、折線22、23で内側に折り込まれる。同
様に糊付および折加工部13でも折線24、25で内側
に折り込まれる。次に、糊付および折加工部14で折線
26で2つ折りされる。最後に、断裁仕上げ部17で流
れ方向と直角な方向に断裁され、図2(b)に示す封筒
付小冊子が完成する。
【0013】図2(b)に示す小冊子は封筒があらかじ
め作成されていないため、広告スペースを多くとること
ができる。利用者はパンフレットを見た後、ミシン目か
ら封筒部分を切り取り、再湿糊を湿らせて封筒を作成す
る。
め作成されていないため、広告スペースを多くとること
ができる。利用者はパンフレットを見た後、ミシン目か
ら封筒部分を切り取り、再湿糊を湿らせて封筒を作成す
る。
【0014】図3は、第2の発明による再湿糊付封筒を
有する小冊子を示す図であり、図3(a)はその展開形
状、図3(b)は完成した状態を示す。図3に示す小冊
子は絵柄印刷部2により印刷され、続いて、再湿糊付部
3で再湿糊28が塗布される。次に、透かし窓印刷部4
により透かし窓27が印刷される。乾燥、冷却された
後、ミシン加工部10で封筒の形状にミシン目29が入
れられる。続いて、糊付および折加工部11で糊付けだ
けが行われれ、帯状に糊30が折線31近傍に塗布され
る。糊付および折加工部13では、折加工のみ行われ、
折線32で2つ折りされ、折線31と折線33が貼着さ
れる。次に、糊付および折加工部14では折線31、3
3に沿って2つ折りされ、最後に断裁仕上げ部17で、
折線32の近傍を流れ方向に断裁した後、全体を流れ方
向と直角な方向に断裁する。
有する小冊子を示す図であり、図3(a)はその展開形
状、図3(b)は完成した状態を示す。図3に示す小冊
子は絵柄印刷部2により印刷され、続いて、再湿糊付部
3で再湿糊28が塗布される。次に、透かし窓印刷部4
により透かし窓27が印刷される。乾燥、冷却された
後、ミシン加工部10で封筒の形状にミシン目29が入
れられる。続いて、糊付および折加工部11で糊付けだ
けが行われれ、帯状に糊30が折線31近傍に塗布され
る。糊付および折加工部13では、折加工のみ行われ、
折線32で2つ折りされ、折線31と折線33が貼着さ
れる。次に、糊付および折加工部14では折線31、3
3に沿って2つ折りされ、最後に断裁仕上げ部17で、
折線32の近傍を流れ方向に断裁した後、全体を流れ方
向と直角な方向に断裁する。
【0015】図4は、第3の発明により製造される透か
し窓付封筒を示す図であり、封筒の形状としては再湿糊
を塗布した以外は、公知のものである。図4(a)は透
かし窓付封筒の展開形状であり、図4(b)は完成図で
ある。このような透かし窓付封筒は本発明においては、
まず、絵柄印刷部2により印刷され、続いて、再湿糊付
部3により再湿糊35が塗布される。次に、透かし窓印
刷部4により透かし窓34が印刷される。続いて、乾燥
部5で透かし窓と、再湿糊が乾燥される。透かし窓はこ
の乾燥により、初めて透明化される。次に、冷却部6で
冷却された後、糊付部12で糊36、37が塗布され
る。糊付および折加工部13では、折線38で折加工だ
け行われ、透かし窓側と再湿糊側が貼着される。最後
に、断裁仕上げ部17で流れ方向と直角な方向に断裁さ
れ、透かし窓付封筒が完成する。
し窓付封筒を示す図であり、封筒の形状としては再湿糊
を塗布した以外は、公知のものである。図4(a)は透
かし窓付封筒の展開形状であり、図4(b)は完成図で
ある。このような透かし窓付封筒は本発明においては、
まず、絵柄印刷部2により印刷され、続いて、再湿糊付
部3により再湿糊35が塗布される。次に、透かし窓印
刷部4により透かし窓34が印刷される。続いて、乾燥
部5で透かし窓と、再湿糊が乾燥される。透かし窓はこ
の乾燥により、初めて透明化される。次に、冷却部6で
冷却された後、糊付部12で糊36、37が塗布され
る。糊付および折加工部13では、折線38で折加工だ
け行われ、透かし窓側と再湿糊側が貼着される。最後
に、断裁仕上げ部17で流れ方向と直角な方向に断裁さ
れ、透かし窓付封筒が完成する。
【0016】この製造法によれば、オフセット輪転印刷
機に引き続いて、透かし窓が印刷され、続いて乾燥させ
るため、高速に透かし窓付封筒を製造することができ
る。
機に引き続いて、透かし窓が印刷され、続いて乾燥させ
るため、高速に透かし窓付封筒を製造することができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1、第2の
発明では、封筒をあらかじめ作成せず、封筒の内面も小
冊子の一部として見ることが可能であるため、広告スペ
ースを有効に利用することができるという効果を奏す
る。
発明では、封筒をあらかじめ作成せず、封筒の内面も小
冊子の一部として見ることが可能であるため、広告スペ
ースを有効に利用することができるという効果を奏す
る。
【0018】また、本願第3の発明では、オフセット輪
転機と乾燥機の間に透かし窓印刷部を設けたため、オフ
セット輪転機のスピードに合わせて高速で透かし窓付封
筒を作成することができるという効果を奏する。
転機と乾燥機の間に透かし窓印刷部を設けたため、オフ
セット輪転機のスピードに合わせて高速で透かし窓付封
筒を作成することができるという効果を奏する。
【0019】
【図1】本発明に利用されるインラインフィニッシング
システムを示す図である。
システムを示す図である。
【図2】第1の発明による再湿糊付封筒を有する小冊子
を示す図である。
を示す図である。
【図3】第2の発明による再湿糊付封筒を有する小冊子
を示す図である。
を示す図である。
【図4】第3の発明で製造される透かし窓付封筒を示す
図である。
図である。
1 給紙部 2 絵柄印刷部 3 再湿糊付部 4 透かし窓印刷部 5 乾燥部 6 冷却部 7 折部 8 打抜き加工部 9 重ね加工部 10 ミシン加工部 11 糊付および折加工部 12 糊付部 16 折加工部 17 断裁仕上げ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 27/14 9146−3E
Claims (3)
- 【請求項1】 横長の用紙の上縁と下縁および上縁と下
縁を結ぶ一方の縁に再湿糊を塗布され、上縁および下縁
の再湿糊塗布領域と塗布されていない領域の境目付近に
縦方向にミシン目が形成されていることを特徴とする再
湿糊付封筒を有する小冊子 - 【請求項2】 複数枚からなる小冊子の一枚に封筒の展
開形状にミシン目が形成され、前記封筒の封緘部には再
湿糊が塗布されていることを特徴とする再湿糊付封筒を
有する小冊子 - 【請求項3】 オフセット輪転印刷機により印刷された
印刷物の所定の部分にゴム凸版により再湿糊を塗布し、
引き続いて再湿糊が塗布されていない部分に凸版印刷方
式により、用紙に含浸させることにより用紙を透明化す
るインキを印刷し、次に、その印刷物を乾燥させたこと
を特徴とする封筒の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5292753A JPH07125478A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 再湿糊付封筒を有する小冊子および封筒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5292753A JPH07125478A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 再湿糊付封筒を有する小冊子および封筒の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07125478A true JPH07125478A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17785896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5292753A Pending JPH07125478A (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 再湿糊付封筒を有する小冊子および封筒の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07125478A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005001163A (ja) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | Ad Insatsu Kk | 窓付き封筒の製造方法及びその装置 |
JP2005169619A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Winkler & Duennebier Ag | 材料ウェブを切断するための装置の使用法並びにこの使用法の枠内で使用するための装置 |
US7326164B2 (en) * | 2004-11-10 | 2008-02-05 | Miyakoshi Printing Machinery Co., Ltd. | Apparatus for making window envelopes |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP5292753A patent/JPH07125478A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005001163A (ja) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | Ad Insatsu Kk | 窓付き封筒の製造方法及びその装置 |
JP4538204B2 (ja) * | 2003-06-10 | 2010-09-08 | アド印刷株式会社 | 窓付き封筒の製造方法及びその装置 |
JP2005169619A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Winkler & Duennebier Ag | 材料ウェブを切断するための装置の使用法並びにこの使用法の枠内で使用するための装置 |
US7326164B2 (en) * | 2004-11-10 | 2008-02-05 | Miyakoshi Printing Machinery Co., Ltd. | Apparatus for making window envelopes |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020709 |