JPH0712473Y2 - ヒートパイプ埋設用穴明工具 - Google Patents

ヒートパイプ埋設用穴明工具

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JPH0712473Y2
JPH0712473Y2 JP100089U JP100089U JPH0712473Y2 JP H0712473 Y2 JPH0712473 Y2 JP H0712473Y2 JP 100089 U JP100089 U JP 100089U JP 100089 U JP100089 U JP 100089U JP H0712473 Y2 JPH0712473 Y2 JP H0712473Y2
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JP
Japan
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guide pipe
hole
hook
lower guide
pipe
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JP100089U
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JPH0293387U (ja
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一人 長澤
久男 安中
正二 長原
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、一端が地上に積った雪の表面に近い位置また
は該表面を超えて開口し、他端が地下の非凍結層に開口
するように、地上部分が電柱の支線に沿って設けられる
とともに、一部が地上に埋設され、地熱を支線の周囲に
導いて支線の周囲の雪を地熱により溶かすヒートパイプ
を地下に埋設する際に、地下に埋設用穴を明けるための
ヒートパイプ埋設用穴明工具に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のヒートパイプ埋設穴を明ける場合、穴堀
建柱車のアースオーガを用いたり、手堀りにより明ける
方法がとられていた。このヒートパイプ埋設穴は、1.6m
以上の深さが必要なので、アースオーガでは350〜450mm
の径の穴となり、手掘りの場合はシャベル等によるため
さらに大きな径になる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した従来のヒートパイプ埋設用穴の掘削方法は、穴
堀建柱車のアースオーガを使用する場合でも穴に径が35
0〜450mmの丸穴となり、手掘りの場合はさらに径の大き
な穴になるため、地盤によっては崩落があり、補助工事
量や埋戻し稼動が多くなり、また支線埋設のための掘削
もあるので埋戻し後の地盤の支線支持力が弱まるという
欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のヒートパイプ埋設用穴明工具は、 一方の端部には鋭角の刃形が設けられ、他方の端部の内
壁には貫通雌ねじが形成され、内部の中央部には肉厚の
ストッパが固着され、さらに雌ねじの近傍の側壁には貫
通孔が形成されている下部ガイドパイプと、 一方の端部には前記下部ガイドパイプの雌ねじに螺合す
る雄ねじが設けられ、他方の端部は開口されており、内
部の中央部には肉厚のストッパが固着され、また、他方
の端部近傍の側壁には貫通孔が形成されている上部ガイ
ドパイプと、 前記上部および下部ガイドパイプの打ち込み時、一方の
端部が前記上部ガイドパイプの開口端部と取外し可能に
装着され、他方の端部が一般の油圧ハンドブレーカーの
油圧アンカーノズルに挿入されて油圧ハンドブレーカー
の推力を前記上部および下部ガイドパイプに伝えるガイ
ドパイプアンカーと、 固定側と捲上側の鋼索あるいはチェーンの端にフックを
有する簡易捲上機と、 一方の端部が尖っており、他方の端部近傍に前記簡易捲
上機の固定側のフックを掛けるフック掛けを有する軸棒
と、一方の端に地中に沈下するのを防ぐ支持板を有する
補助棒と、軸棒と補助棒とを接続し、軸棒に対する補助
棒の角度と上下の位置を同一平面上で自在に変えること
ができる自在接続部と、上部および下部ガイドパイプの
外径より大きい幅のU字形切込みまたは貫通孔を有し、
かつ該U字形切込みまたは貫通孔の中心線上で軸棒の尖
った端部に近い位置に固定された地盤支持板とからなる
簡易引抜き機架と、 前記上部および下部ガイドパイプの貫通孔に通される止
め金物と、 前記止め金物で下部が上部および下部ガイドパイプ内に
支持されるフックとを有している。
〔作用〕
下部および上部ガイドパイプにガイドパイプアンカーを
挿入して油圧ハンドブレーカーで打込み、あるいは、下
部および上部ガイドパイプを直接支線アンカー打込棒等
で地下に打込み、その後簡易引抜き機架を用いて簡易捲
上機で上部および下部ガイドパイプを引抜き、そのあと
の穴にヒートパイプの地下部分を押込むことにより、掘
削工程や埋戻し工程を殆ど不要とし、穴堀建柱車を用い
ずに短時間にヒートパイプを埋設できる。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例について説明する。
第1図は本考案のヒートパイプ埋設用穴明工具の一実施
例の簡易引抜き機架を設置した状態の説明図、第2図
(a),(b),(c)は第1図に示す下部ガイドパイ
プ1と上部ガイドパイプ2の縦断面図と、ガイドライン
先端部5の斜視図、第3図(a),(b),(c)は第
1図に示す簡易引抜き機架の正面図と、地盤支持板14の
斜視図と、補助棒地盤支持板16の斜視図、第4図は本実
施例のガイドパイプアンカーの正面図、第5図(a),
(b)は油圧ハンドブレーカー20による下部ガイドパイ
プ1の打込時の状況を示す縦断面図と、下部ガイドパイ
プ1に上部ガイドパイプ2を接続後の打込時の状況を示
す縦断面図、第6図(a),(b)は支線アンカー打込
棒21による下部ガイドパイプ1の打込時の状況を示す縦
断面図と下部ガイドパイプ1に上部ガイドパイプ2を接
続後の打込時の状況を示す縦断面図である。
このヒートパイプ埋設用穴明工具は外径48mm長さ1500mm
の下部ガイドパイプ1と、外径48mm長さ1000mmの上部ガ
イドパイプ2と、簡易引抜き機架3と、ガイドパイプア
ンカー4と、シメラー22、およびフック23とナット付ボ
ルト25とからなり、特に手動打込みを行なう場合はガイ
ドパイプアンカー4と油圧ハンドブレーカー20を使用せ
ず、支線アンカー打込用の支線アンカー打込棒21が流用
される。
下部ガイドパイプ1は一方の端部には、鋭角の刃形にな
っているガイドパイプ先端部5が設けられ、他方の端部
には内壁に貫通雌ねじ8が形成され、内部の中央部には
内壁に固着された支線アンカー打込棒ストッパー61を、
また貫通雌ねじ8の下部の近傍には側壁を直径方向には
貫通したフック取付孔91が形成されている。上部ガイド
パイプ2は、一方の端部には下部ガイドパイプ1の雌ね
じ8に螺合する雄ねじからなるねじ込接続部7が設けら
れ、開口している他端の近傍には直径方向に貫通するフ
ック取付孔92が形成されており、内部のねじ込接続部7
に近い中間部に内壁に固着された支線アンカー打込棒ス
トッパー62を有している。ガイドパイプアンカー4は一
方の端部が下部および上部ガイドパイプ1,2の開口端部
に外嵌するガイドパイプ接続部17で、他方の端部が油圧
ハンドブレーカー20の油圧アンカーノズル24に挿入され
る油圧ハンドブレーカー接続部18であり、ガイドパイプ
接続部17に接して同一軸線上に直径がガイドパイプ接続
部18より大きい円柱状の肉厚な加圧部19を有し、加圧部
19を挟んでガイドパイプ接続部17と油圧ハンドブレーカ
ー接続部18とが一体構造になっている鋼体である。引抜
き機架3は、一端が尖って地中に打込まれ、その上部の
フック掛け13にシメラー22が懸垂される軸棒10と、該軸
棒10の直立するのを支え、一方の端に、地中に沈下する
ことを防ぐ補助棒地盤支持板16を有する補助棒11と、軸
棒10と補助棒11とを接続し、軸棒10に対し補助棒11の地
面上の位置に応じて自在に角度と上下位置の調整ができ
る自在接続部12と、下部および上部ガイドパイプ1,2の
外径より大きい幅のU字形切込15があけられ、該U字形
切込15の中心線上で、軸棒10が地中に打込まれて自立で
きる位置に軸棒10に固定され、かつ地面に接して少なく
とも上部ガイドパイプ2を引抜く力に耐え得る支持力を
有する地盤支持板14からなる。また、フック23は下部お
よび上部ガイドパイプ1,2の引抜きの際フック取付孔
91,92を貫通するナット付ボルト25で下部および上部ガ
イドパイプ1,2に取付けられる。
次に、本実施例の使用法について説明する。
第7図はヒートパイプの設置例を示す説明図である。
支線27の接地点近傍に地盤支持板14が水平に設置される
ように約30cmの穴を堀りその中心点に下部ガイドパイプ
1を打込む。このため、まず、油圧ハンドブレーカー20
の油圧アンカーノズル24にガイドパイプアンカー4の油
圧ハンドブレーカー接続部18を挿入し、その後、ガイド
パイプ先端部5を前記穴の中心点近くに当てて、下部ガ
イドパイプ1を垂直に保持し、その開口端部にガイドパ
イプアンカー4のガイドパイプ接続部17を外嵌して、油
圧ハンドブレーカー20を動作させ地下に打込む。下部ガ
イドパイプ1が押込まれ開口端が地面に近くなると油圧
ハンドブレーカー20を停止して、ガイドパイプ接続部17
を抜取り、上部ガイドパイプ2をねじ込接続部7の貫通
雌ねじ8への螺合により接続し、ガイドパイプ接続部17
を上部ガイドパイプ2の開口端に外嵌し、油圧ハンドブ
レーカー20を動作させて、地下に打込む。下部および上
部ガイドパイプの全長を所定の1.6mないし2.5mだけ地下
に打込んだ後、油圧ハンドブレーカー20を停止して上部
ガイドパイプ2から取外す。次に、上部ガイドパイプ2
がU字形切込みの湾曲部近くに位置するように簡易引抜
き機架3を設置する。フック23をフック取付孔91を貫通
するナット付ボルト25で上部ガイドパイプ2に取付け、
シメラー22を固定側鋼索のフックをフック掛け13に掛け
ることによって吊し、捲上側の鋼索のフックをフック23
に引掛ける。その後、シメラー22を操作して上部と下部
のガイドパイプ2,1を引抜き、下部ガイドパイプ1のフ
ック取付孔91が地上に出たとき、上部ガイドパイプ2を
外し、フック23をフック取付孔91に取付け、シメラー22
を緩め、再度捲上側の鋼索のフックをフック23に引掛け
てシメラー22を操作し、下部ガイドパイプ1を引抜く。
次に、簡易引抜き機架を撤去し、ヒートパイプ26を上部
と下部のガイドパイプ2,1によって作られた穴に押込
み、地上部分を曲げて支線27に沿わせ、支線27に固定す
る。また、下部および上部ガイドパイプ1,2を支線アン
カー打込棒21を使用して打込む場合は、ガイドパイプア
ンカー4を用いず直接下部および上部ガイドパイプ1,2
の開口端部から支線アンカー打込棒21を入れ支線アンカ
ー打込棒ストッパー61,62に衝撃を繰返し与えることに
よって行なわれる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、下部および上部ガイドパ
イプと、ガイドパイプアンカーと、簡易引抜き機架と簡
易捲上機とを備え、下部および上部ガイドパイプをガイ
ドパイプアンカーを介して油圧ハンドブレーカーにより
地下に打込み、その後、簡易引抜き機架を使用して捲上
機により上部および下部ガイドパイプを引抜き、その引
抜いたあとの穴にヒートパイプの地下部分を押込んで埋
設することにより下記の効果がある。
1.穴掘建柱車を使用する必要がなくなる。
2.所要時間が1個所当り3人で従来の90分から20分に短
縮できる。
3.地下に明ける穴の径が48mmとなり、穴掘建柱車のアー
スオーガーによる場合の約1/10となり、支線下部の地耐
力破壊不安を解消できる。
4.狭隘な場所でも容易に施工できる。
5.多少の湧水地でも普通の地盤と同様に施工できる。
6.油圧ハンドブレーカーが使えない場合、支線アンカー
打込棒を用いて人手によって打込むこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のヒートパイプ埋設用穴明工具の一実施
例の簡易引抜き機架を設置した状態の説明図、第2図
(a),(b),(c)は第1図に示す下部ガイドパイ
プ1と上部ガイドパイプ2の縦断面図と、ガイドライン
先端部5の斜視図、第3図(a),(b),(c)は第
1図に示す簡易引抜き機架の正面図と、地盤支持板14の
斜視図と、補助棒地盤支持板16の斜視図、第4図は本実
施例のガイドパイプアンカーの正面図、第5図は
(a),(b)は油圧ハンドブレーカー20による下部ガ
イドパイプ1の打込時の状況を示す縦断面図と、下部ガ
イドパイプ1に上部ガイドパイプ2を接続後の打込時の
状況を示す縦断面図、第6図(a),(b)は支線アン
カー打込棒21による下部ガイドパイプ1の打込時の状況
を示す縦断面図と、下部ガイドパイプ1に上部ガイドパ
イプ2を接続後の打込時の状況を示す縦断面図、第7図
はヒートパイプの設置例を示す説明図である。 1…下部ガイドパイプ、2…上部ガイドパイプ、3…簡
易引抜き機架、4…ガイドパイプアンカー、5…ガイド
パイプ先端部、61,62…支線アンカー打込棒ストッパ
ー、7…ねじ込接続部、8…貫通雌ねじ、91,92…フッ
ク取付孔、10…軸棒、11…補助棒、12…自在接続部、13
…フック掛け、14…地盤支持板、15…U字形切込、16…
補助棒地盤支持板、17…ガイドパイプ接続部、18…油圧
ハンドブレーカー接続部、19…加圧部、20…油圧ハンド
ブレーカー、21…支線アンカー打込棒、22…シメラー、
23…フック、24…油圧アンカーノズル、25…ナット付ボ
ルト、26…ヒートパイプ、27…支線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端が地上に積もった雪の表面に近い位置
    または該表面を超えて開口し、他端が地下の非凍結層に
    開口するように、地上部分が電柱の支線に沿って設けら
    れるとともに、一部が地下に埋設され、地熱を支線の周
    囲に導いて支線の周囲の雪を地熱により溶かすヒートパ
    イプを地下に埋設する際に、地下に埋設用の穴を明ける
    ためのヒートパイプ埋設用穴明け工具であって、 一方の端部には鋭角の刃形が設けられ、内部の中央部に
    は肉厚のストッパーが固着され、さらに雌ねじの近傍の
    側壁には貫通孔が形成されいる下部ガイドパイプと、 一方の端部には前記下部ガイドパイプの雌ねじに螺合す
    る雄ねじが設けられ、他方の端部は開口されており、内
    部の中央部には肉厚のストッパーが固着され、また、他
    方の端部近傍の側壁には貫通孔が形成されている上部ガ
    イドパイプと、 前記上部および下部ガイドパイプの打込み時、一方の端
    部が前記上部ガイドパイプの開口端部と取外し可能に装
    着され、他方の端部が一般の油圧ハンドブレーカーの油
    圧アンカーノズルに挿入されて油圧ハンドブレーカーの
    推力を前記上部および下部ガイドパイプに伝えるガイド
    パイプアンカーと、 固定側と巻上側の鋼索あるいはチェーンの端にフックを
    有する簡易巻上機と、 一方の端部が尖っており、他方の端部近傍に前記簡易巻
    上機の固定側のフックを掛けるフック掛けを有する軸棒
    と、一方の端に地中に沈下するのを防ぐ支持板を有する
    補助棒と、軸棒と補助棒とを接続し、軸棒に対する補助
    棒の角度と上下の位置を同一平面上で自在に変えること
    ができる自在接続部と、上部および下部ガイドパイプの
    外径より大きい幅のU字形切込みまたは貫通孔を有し、 かつ該U字形切込みまたは貫通孔の中心線上で軸棒の尖
    った端部に近い位置に固定された地盤支持板とからなる
    簡易引抜き機架と、 前記上部および下部ガイドパイプの貫通孔に通される止
    め金物と、 前記止め金物で下部が上部および下部ガイドパイプ内に
    支持されるフックとを有するヒートパイプ埋設用穴明工
    具。
JP100089U 1989-01-09 1989-01-09 ヒートパイプ埋設用穴明工具 Expired - Lifetime JPH0712473Y2 (ja)

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JPH0293387U JPH0293387U (ja) 1990-07-25
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