JPH07124379A - 全自動洗濯機のブレーキ装置 - Google Patents
全自動洗濯機のブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH07124379A JPH07124379A JP5293968A JP29396893A JPH07124379A JP H07124379 A JPH07124379 A JP H07124379A JP 5293968 A JP5293968 A JP 5293968A JP 29396893 A JP29396893 A JP 29396893A JP H07124379 A JPH07124379 A JP H07124379A
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- JP
- Japan
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- brake
- washing
- lever
- dehydrating tub
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005728 strengthening Methods 0.000 claims description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 12
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 12
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- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗濯物と洗濯兼脱水槽とのこすれ効果を多く
し、洗浄性能を向上する。 【構成】 軸受ケース16に内装され洗濯兼脱水槽3と
一体になって回転するブレーキドラム21と、ブレーキ
ドラム21の外周に巻回され一端が軸受ケース16に固
着されたブレーキバンド34と、ブレーキバンド34の
他端が連結され正,逆回動によりブレーキバンド34を
ブレーキドラム21に対し締,緩するブレーキレバー4
2と、レバー42に連結され洗濯工程時にレバー42を
正回動する方向に付勢するブレーキ強化手段50とを備
える。
し、洗浄性能を向上する。 【構成】 軸受ケース16に内装され洗濯兼脱水槽3と
一体になって回転するブレーキドラム21と、ブレーキ
ドラム21の外周に巻回され一端が軸受ケース16に固
着されたブレーキバンド34と、ブレーキバンド34の
他端が連結され正,逆回動によりブレーキバンド34を
ブレーキドラム21に対し締,緩するブレーキレバー4
2と、レバー42に連結され洗濯工程時にレバー42を
正回動する方向に付勢するブレーキ強化手段50とを備
える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯工程時に洗濯兼脱
水槽に制動力を付与する全自動洗濯機のブレーキ装置に
関する。
水槽に制動力を付与する全自動洗濯機のブレーキ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種全自動洗濯機のブレーキ装
置は、例えば実開平4−83186号公報(D06F
37/40)に示すように、軸受ケースに内装され洗濯
兼脱水槽と一体になって回転するブレーキドラムと、該
ブレーキドラムの外周に巻回され一端が前記軸受ケース
に固着されたブレーキバンドと、該ブレーキバンドの他
端が連結され正,逆回動により前記ブレーキバンドを前
記ブレーキドラムに対し締,緩するブレーキレバーとを
備え、洗濯工程時にブレーキレバーを正回動する方向,
即ち締める方向に付勢することにより、ブレーキバンド
がブレーキドラムに圧接し、洗濯兼脱水槽に制動力を付
与し、洗濯兼脱水槽の回転を抑制している。
置は、例えば実開平4−83186号公報(D06F
37/40)に示すように、軸受ケースに内装され洗濯
兼脱水槽と一体になって回転するブレーキドラムと、該
ブレーキドラムの外周に巻回され一端が前記軸受ケース
に固着されたブレーキバンドと、該ブレーキバンドの他
端が連結され正,逆回動により前記ブレーキバンドを前
記ブレーキドラムに対し締,緩するブレーキレバーとを
備え、洗濯工程時にブレーキレバーを正回動する方向,
即ち締める方向に付勢することにより、ブレーキバンド
がブレーキドラムに圧接し、洗濯兼脱水槽に制動力を付
与し、洗濯兼脱水槽の回転を抑制している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記洗濯機の場
合、洗濯工程時の洗濯兼脱水槽の回転は抑制されている
が、洗濯物がパルセータにより回転され、この洗濯物が
洗濯兼脱水槽の内壁に当って、洗濯兼脱水槽が回転し、
洗濯物と共に洗濯兼脱水槽が回り、洗濯物と洗濯兼脱水
槽とのこすれ効果が少なく、洗浄性能が低下する。
合、洗濯工程時の洗濯兼脱水槽の回転は抑制されている
が、洗濯物がパルセータにより回転され、この洗濯物が
洗濯兼脱水槽の内壁に当って、洗濯兼脱水槽が回転し、
洗濯物と共に洗濯兼脱水槽が回り、洗濯物と洗濯兼脱水
槽とのこすれ効果が少なく、洗浄性能が低下する。
【0004】また、制動力を強化して洗濯工程時に洗濯
兼脱水槽を固定することが考えられるが、洗濯兼脱水槽
を固定するだけの制動力にすると、脱水停止時に洗濯兼
脱水槽が急に止まり、音が大きくなったり、洗濯機が動
いたりするという問題点がある。本発明は、前記の点に
留意し、洗濯物と洗濯兼脱水槽とのこすれ効果を多く
し、洗浄性能を向上できる全自動洗濯機のブレーキ装置
を提供することを目的とする。
兼脱水槽を固定することが考えられるが、洗濯兼脱水槽
を固定するだけの制動力にすると、脱水停止時に洗濯兼
脱水槽が急に止まり、音が大きくなったり、洗濯機が動
いたりするという問題点がある。本発明は、前記の点に
留意し、洗濯物と洗濯兼脱水槽とのこすれ効果を多く
し、洗浄性能を向上できる全自動洗濯機のブレーキ装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の全自動洗濯機のブレーキ装置は、軸受ケー
スに内装され洗濯兼脱水槽と一体になって回転するブレ
ーキドラムと、ブレーキドラムの外周に巻回され一端が
軸受ケースに固着されたブレーキバンドと、ブレーキバ
ンドの他端が連結され正,逆回動によりブレーキバンド
をブレーキドラムに対し締,緩するブレーキレバーと、
レバーに連結され洗濯工程時にレバーを正回動する方向
に付勢するブレーキ強化手段とを備えたものである。
に、本発明の全自動洗濯機のブレーキ装置は、軸受ケー
スに内装され洗濯兼脱水槽と一体になって回転するブレ
ーキドラムと、ブレーキドラムの外周に巻回され一端が
軸受ケースに固着されたブレーキバンドと、ブレーキバ
ンドの他端が連結され正,逆回動によりブレーキバンド
をブレーキドラムに対し締,緩するブレーキレバーと、
レバーに連結され洗濯工程時にレバーを正回動する方向
に付勢するブレーキ強化手段とを備えたものである。
【0006】
【作用】前記のように構成された本発明の全自動洗濯機
のブレーキ装置は、洗濯工程時にブレーキレバーをブレ
ーキ強化手段により正回動する方向,即ち締める方向に
付勢するようにしたため、洗濯時に制動力が強化され、
洗濯兼脱水槽が固定され、洗濯物と洗濯兼脱水槽とのこ
すれ効果が多くなり、洗浄性能が向上する。
のブレーキ装置は、洗濯工程時にブレーキレバーをブレ
ーキ強化手段により正回動する方向,即ち締める方向に
付勢するようにしたため、洗濯時に制動力が強化され、
洗濯兼脱水槽が固定され、洗濯物と洗濯兼脱水槽とのこ
すれ効果が多くなり、洗浄性能が向上する。
【0007】
【実施例】本発明の1実施例について図1ないし図3を
参照して説明する。まず、全自動洗濯機の全体構成を示
した図3において、1は機枠、2は外槽、3は洗濯兼脱
水槽、4はモータ、5は軸受部であり、モータ4からの
回転力がベルト6を介して伝達され、洗濯時には洗濯兼
脱水槽3の底部に配設されたパルセータ7を低速回転さ
せ、脱水時には洗濯兼脱水槽3を高速回転させる。8は
給水路9に介設された給水弁、10は排水路11に介設
された排水弁である。
参照して説明する。まず、全自動洗濯機の全体構成を示
した図3において、1は機枠、2は外槽、3は洗濯兼脱
水槽、4はモータ、5は軸受部であり、モータ4からの
回転力がベルト6を介して伝達され、洗濯時には洗濯兼
脱水槽3の底部に配設されたパルセータ7を低速回転さ
せ、脱水時には洗濯兼脱水槽3を高速回転させる。8は
給水路9に介設された給水弁、10は排水路11に介設
された排水弁である。
【0008】つぎに、軸受部5を示した図1及び図2に
おいて、12は外槽2の底部下面に固定された取付台で
あり、モータ4,軸受部5,排水弁10や後述する排水
弁駆動用のソレノイド等が取り付けられている。この取
付台12には上部ベアリング13を介してパイプ状の脱
水槽軸14が回転支持されると共に、その内側に回転翼
軸15が回転支持され、それぞれ洗濯兼脱水槽3,パル
セータ7に一体に連結されている。
おいて、12は外槽2の底部下面に固定された取付台で
あり、モータ4,軸受部5,排水弁10や後述する排水
弁駆動用のソレノイド等が取り付けられている。この取
付台12には上部ベアリング13を介してパイプ状の脱
水槽軸14が回転支持されると共に、その内側に回転翼
軸15が回転支持され、それぞれ洗濯兼脱水槽3,パル
セータ7に一体に連結されている。
【0009】16は筒状の軸受ケースであり、上面開口
周縁のフランジが取付台12から垂下された固定部17
にボルト止めされて支持されており、軸受ケース16の
下部に絞り加工により保持筒部が形成され、これに下部
ベアリング18が圧入により固定されている。
周縁のフランジが取付台12から垂下された固定部17
にボルト止めされて支持されており、軸受ケース16の
下部に絞り加工により保持筒部が形成され、これに下部
ベアリング18が圧入により固定されている。
【0010】19は上部が脱水槽軸14に一体に取り付
けられた上部ギヤケース、20は上部ギヤケース19の
下面開口を塞ぐように設けられた下部ギヤケース、21
は軸受ケース16に内装され両ギヤケース19,20の
外側を覆うように設けられた円筒状のブレーキドラムで
あり、両ギヤケース19,20とブレーキドラム21と
はボルトにより三者一体に共締めされ、ブレーキドラム
21が洗濯兼脱水槽3と一体になって回転できるように
なっている。
けられた上部ギヤケース、20は上部ギヤケース19の
下面開口を塞ぐように設けられた下部ギヤケース、21
は軸受ケース16に内装され両ギヤケース19,20の
外側を覆うように設けられた円筒状のブレーキドラムで
あり、両ギヤケース19,20とブレーキドラム21と
はボルトにより三者一体に共締めされ、ブレーキドラム
21が洗濯兼脱水槽3と一体になって回転できるように
なっている。
【0011】22は下部ギヤケース20に一体に設けら
れ下部ベアリング18により回転自在に支持されたパイ
プ状の脱水駆動軸、23はこの脱水駆動軸22の内側に
回転自在に支持された洗濯駆動軸であり、この下端に軸
着されたプーリ24にモータ4からのベルト6が巻回さ
れている。
れ下部ベアリング18により回転自在に支持されたパイ
プ状の脱水駆動軸、23はこの脱水駆動軸22の内側に
回転自在に支持された洗濯駆動軸であり、この下端に軸
着されたプーリ24にモータ4からのベルト6が巻回さ
れている。
【0012】そして、両ギヤケース19,20内には、
上部ギヤケース19の内側に回り止めして嵌合され内歯
歯車25を有する外周ケース26と、洗濯駆動軸23の
上端が接続された太陽歯車27と、内歯歯車25と太陽
歯車27とに噛合した複数個の遊星歯車28と、各遊星
歯車28を連結し回転翼軸15の下端が接続されたキャ
リア29とからなるいわゆる遊星歯車機構が内設され、
ギヤケース19,20に対し洗濯駆動軸23のみが回転
することにより、遊星歯車機構で減速された回転力が回
転翼軸15に伝達され、パルセータ7が低速回転する。
上部ギヤケース19の内側に回り止めして嵌合され内歯
歯車25を有する外周ケース26と、洗濯駆動軸23の
上端が接続された太陽歯車27と、内歯歯車25と太陽
歯車27とに噛合した複数個の遊星歯車28と、各遊星
歯車28を連結し回転翼軸15の下端が接続されたキャ
リア29とからなるいわゆる遊星歯車機構が内設され、
ギヤケース19,20に対し洗濯駆動軸23のみが回転
することにより、遊星歯車機構で減速された回転力が回
転翼軸15に伝達され、パルセータ7が低速回転する。
【0013】30はプーリ24に同軸かつ一体に設けら
れたプーリボス、31はプーリボス30の外周と脱水駆
動軸22の下部外周とに渡って巻装され両者を係脱自在
に連結したクラッチスプリング、32はクラッチスプリ
ング31の周囲に配設されその一端が係着したつめ車で
あり、クラッチ片33がつめ車32に係合すると、つめ
車32が変位すると同時に、クラッチスプリング31の
一端が拡開方向に変位し、プーリボス30と脱水駆動軸
22との連結が解除される。
れたプーリボス、31はプーリボス30の外周と脱水駆
動軸22の下部外周とに渡って巻装され両者を係脱自在
に連結したクラッチスプリング、32はクラッチスプリ
ング31の周囲に配設されその一端が係着したつめ車で
あり、クラッチ片33がつめ車32に係合すると、つめ
車32が変位すると同時に、クラッチスプリング31の
一端が拡開方向に変位し、プーリボス30と脱水駆動軸
22との連結が解除される。
【0014】即ち、脱水時には、プーリボス30と脱水
駆動軸22とがクラッチスプリング31により連結さ
れ、モータ4の回転がギヤケース19,20等を介して
脱水槽軸14に伝達され、洗濯兼脱水槽3が高速回転
し、洗濯時には、クラッチスプリング31による連結が
解除され、モータ4の回転が遊星歯車機構等を介して回
転翼軸15に伝達され、パルセータ7が低速回転する。
駆動軸22とがクラッチスプリング31により連結さ
れ、モータ4の回転がギヤケース19,20等を介して
脱水槽軸14に伝達され、洗濯兼脱水槽3が高速回転
し、洗濯時には、クラッチスプリング31による連結が
解除され、モータ4の回転が遊星歯車機構等を介して回
転翼軸15に伝達され、パルセータ7が低速回転する。
【0015】34はブレーキドラム21のドラム面に巻
回され内面にドラム面に圧接するライニング35を装着
した帯状のブレーキバンドであり、平板材の打ち抜きに
より形成され、ブレーキバンド34の一端に固定部36
が打ち抜き時の折曲加工により形成されると共に、可動
側の他端にピン差し込み用の円筒部37が形成されてい
る。
回され内面にドラム面に圧接するライニング35を装着
した帯状のブレーキバンドであり、平板材の打ち抜きに
より形成され、ブレーキバンド34の一端に固定部36
が打ち抜き時の折曲加工により形成されると共に、可動
側の他端にピン差し込み用の円筒部37が形成されてい
る。
【0016】このブレーキバンド34は、図1に示すよ
うに、固定部36が軸受ケース16の2個の透孔38,
39間にねじ40で固着され、一方の透孔38より軸受
ケース16内に挿入されてブレーキドラム21のドラム
面に巻回されると共に、他方の透孔39より導出され、
この導出されたブレーキバンド34の他端が、ブレーキ
レバー軸41に支持されたブレーキレバー42の一端
に、円筒部37に差し込まれたピン43を固着すること
により、連結されている。
うに、固定部36が軸受ケース16の2個の透孔38,
39間にねじ40で固着され、一方の透孔38より軸受
ケース16内に挿入されてブレーキドラム21のドラム
面に巻回されると共に、他方の透孔39より導出され、
この導出されたブレーキバンド34の他端が、ブレーキ
レバー軸41に支持されたブレーキレバー42の一端
に、円筒部37に差し込まれたピン43を固着すること
により、連結されている。
【0017】ここで、ブレーキレバー軸41は取付台1
2に支持され、これに巻回されたスプリング44により
ブレーキレバー42がブレーキバンド34の他端を引っ
張る方向,即ち締める方向に付勢されており、これによ
りブレーキドラム21に常時制動力が付与される。45
は排水弁10に対向して取付台12に取り付けられた排
水用ソレノイドであり、排水弁10が連結体46を介し
てソレノイド45に連結され、ソレノイド45の励磁,
非励磁により排水弁10が開,閉する。
2に支持され、これに巻回されたスプリング44により
ブレーキレバー42がブレーキバンド34の他端を引っ
張る方向,即ち締める方向に付勢されており、これによ
りブレーキドラム21に常時制動力が付与される。45
は排水弁10に対向して取付台12に取り付けられた排
水用ソレノイドであり、排水弁10が連結体46を介し
てソレノイド45に連結され、ソレノイド45の励磁,
非励磁により排水弁10が開,閉する。
【0018】そして、ブレーキレバー42の他端はこの
連結体46に連結されており、ソレノイド45の励磁に
伴う連結体46の移動により、ブレーキレバー42がス
プリング44の付勢に抗してブレーキバンド34を緩め
る方向に回動し、ブレーキドラム21への制動力が解除
される。
連結体46に連結されており、ソレノイド45の励磁に
伴う連結体46の移動により、ブレーキレバー42がス
プリング44の付勢に抗してブレーキバンド34を緩め
る方向に回動し、ブレーキドラム21への制動力が解除
される。
【0019】47はブレーキレバー軸41に回動自在に
支持されたクラッチレバーであり、先端に前記クラッチ
片33が取着され、スプリング48によりクラッチ片3
3がつめ車32に係合する方向に付勢されており、ソレ
ノイド45の励磁によりブレーキレバー42が回動した
時、この一部がクラッチレバー47に係合してこれをス
プリング48の付勢に抗して回動し、クラッチ片33が
つめ車32から離脱する。
支持されたクラッチレバーであり、先端に前記クラッチ
片33が取着され、スプリング48によりクラッチ片3
3がつめ車32に係合する方向に付勢されており、ソレ
ノイド45の励磁によりブレーキレバー42が回動した
時、この一部がクラッチレバー47に係合してこれをス
プリング48の付勢に抗して回動し、クラッチ片33が
つめ車32から離脱する。
【0020】49はブレーキレバー42の他端に延設さ
れた連結杆、50はトルクモータからなるブレーキ強化
手段であり、排水弁10の近傍に配設されている。51
は強化手段50により回転する回転軸、52は一端が回
転軸51に巻回され,他端が連結杆49に接続されたワ
イヤであり、洗濯時に回転軸51の回転によりワイヤ5
2が巻き上げられ、ブレーキレバー42を正回動する方
向、即ちブレーキバンド34をブレーキドラム21に対
し締める方向に付勢して制動力を強化し、洗濯兼脱水槽
3を停止する。
れた連結杆、50はトルクモータからなるブレーキ強化
手段であり、排水弁10の近傍に配設されている。51
は強化手段50により回転する回転軸、52は一端が回
転軸51に巻回され,他端が連結杆49に接続されたワ
イヤであり、洗濯時に回転軸51の回転によりワイヤ5
2が巻き上げられ、ブレーキレバー42を正回動する方
向、即ちブレーキバンド34をブレーキドラム21に対
し締める方向に付勢して制動力を強化し、洗濯兼脱水槽
3を停止する。
【0021】そして、洗濯時、ソレノイド45が非励磁
となるため、排水弁10は閉となって給水路9からの水
が外槽2内に貯められ、この時、ブレーキレバー42は
スプリング44によって正回動の方向に付勢され、さら
にブレーキ強化手段50により制動力が強化されるた
め、ブレーキバンド34がブレーキドラム21に圧接
し、洗濯兼脱水槽3が停止する。
となるため、排水弁10は閉となって給水路9からの水
が外槽2内に貯められ、この時、ブレーキレバー42は
スプリング44によって正回動の方向に付勢され、さら
にブレーキ強化手段50により制動力が強化されるた
め、ブレーキバンド34がブレーキドラム21に圧接
し、洗濯兼脱水槽3が停止する。
【0022】一方、クラッチレバー47もスプリング4
8によって正回動の方向に付勢されたままとなるため、
そのクラッチ片33がつめ車32に係合し、脱水駆動軸
22がプーリボス30から離脱した状態となる。したが
って、モータ4の回転は減速してパルセータ7に伝達さ
れ、洗濯兼脱水槽3内に収納された洗濯物が撹拌されて
所定の洗濯動作が行われる。
8によって正回動の方向に付勢されたままとなるため、
そのクラッチ片33がつめ車32に係合し、脱水駆動軸
22がプーリボス30から離脱した状態となる。したが
って、モータ4の回転は減速してパルセータ7に伝達さ
れ、洗濯兼脱水槽3内に収納された洗濯物が撹拌されて
所定の洗濯動作が行われる。
【0023】また、排水のためにソレノイド45を励磁
すると、排水弁10が開口して排水が行われると同時
に、ブレーキレバー42が逆回動の方向に付勢されてブ
レーキバンド34が緩み、洗濯兼脱水槽3への制動力が
解除され、さらに、クラッチレバー47も逆回動の方向
に付勢されるため、クラッチ片33がつめ車32から外
れ、プーリボス30と脱水駆動軸22とがクラッチスプ
リング31により連結される。このため、モータ4の駆
動により洗濯兼脱水槽3が高速回転し、脱水動作が行わ
れる。
すると、排水弁10が開口して排水が行われると同時
に、ブレーキレバー42が逆回動の方向に付勢されてブ
レーキバンド34が緩み、洗濯兼脱水槽3への制動力が
解除され、さらに、クラッチレバー47も逆回動の方向
に付勢されるため、クラッチ片33がつめ車32から外
れ、プーリボス30と脱水駆動軸22とがクラッチスプ
リング31により連結される。このため、モータ4の駆
動により洗濯兼脱水槽3が高速回転し、脱水動作が行わ
れる。
【0024】このように、洗濯時にブレーキレバー42
をブレーキ強化手段50により正回動する方向、即ち締
める方向に付勢するようにしたため、洗濯時に制動力が
強化され、洗濯兼脱水槽3が固定され、洗濯物と洗濯兼
脱水槽3とのこすれ効果が多くなり、洗浄性能が向上す
る。なお、前記実施例では、ブレーキ強化手段50とし
てトルクモータを用いたが、ソレノイドを用いてもよ
い。
をブレーキ強化手段50により正回動する方向、即ち締
める方向に付勢するようにしたため、洗濯時に制動力が
強化され、洗濯兼脱水槽3が固定され、洗濯物と洗濯兼
脱水槽3とのこすれ効果が多くなり、洗浄性能が向上す
る。なお、前記実施例では、ブレーキ強化手段50とし
てトルクモータを用いたが、ソレノイドを用いてもよ
い。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、つぎに記載する効果を奏する。本発明の全
自動洗濯機のブレーキ装置は、洗濯工程時にブレーキレ
バー42をブレーキ強化手段50により正回動する方
向,即ち締める方向に付勢するようにしたため、洗濯時
に制動力を強化して洗濯兼脱水槽3を固定することがで
き、洗濯物と洗濯兼脱水槽3とのこすれ効果を多くする
ことができ、洗浄性能を向上することができる。
ているため、つぎに記載する効果を奏する。本発明の全
自動洗濯機のブレーキ装置は、洗濯工程時にブレーキレ
バー42をブレーキ強化手段50により正回動する方
向,即ち締める方向に付勢するようにしたため、洗濯時
に制動力を強化して洗濯兼脱水槽3を固定することがで
き、洗濯物と洗濯兼脱水槽3とのこすれ効果を多くする
ことができ、洗浄性能を向上することができる。
【図1】本発明の1実施例の切断下面図である。
【図2】本発明の1実施例の切断正面図である。
【図3】本発明の1実施例の全体の切断正面図である。
3 洗濯兼脱水槽 16 軸受ケース 21 ブレーキドラム 34 ブレーキバンド 42 ブレーキレバー 50 ブレーキ強化手段
Claims (1)
- 【請求項1】 軸受ケースに内装され洗濯兼脱水槽と一
体になって回転するブレーキドラムと、該ブレーキドラ
ムの外周に巻回され一端が前記軸受ケースに固着された
ブレーキバンドと、該ブレーキバンドの他端が連結され
正,逆回動により前記ブレーキバンドを前記ブレーキド
ラムに対し締,緩するブレーキレバーと、該レバーに連
結され洗濯工程時に前記レバーを正回動する方向に付勢
するブレーキ強化手段とを備えた全自動洗濯機のブレー
キ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5293968A JPH07124379A (ja) | 1993-10-30 | 1993-10-30 | 全自動洗濯機のブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5293968A JPH07124379A (ja) | 1993-10-30 | 1993-10-30 | 全自動洗濯機のブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07124379A true JPH07124379A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17801529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5293968A Pending JPH07124379A (ja) | 1993-10-30 | 1993-10-30 | 全自動洗濯機のブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07124379A (ja) |
-
1993
- 1993-10-30 JP JP5293968A patent/JPH07124379A/ja active Pending
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