JPH07124202A - 携帯用エアークッション - Google Patents

携帯用エアークッション

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JPH07124202A
JPH07124202A JP30574693A JP30574693A JPH07124202A JP H07124202 A JPH07124202 A JP H07124202A JP 30574693 A JP30574693 A JP 30574693A JP 30574693 A JP30574693 A JP 30574693A JP H07124202 A JPH07124202 A JP H07124202A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】旅行中において小さく折り込みができ、しかも
携帯を便利にすると共に、空気入りクッションとし、こ
の空気入りクッションを収容するカバー部材の締付部材
により、足または腰などに安定良く固定できるようにす
ることにある。 【構成】布製のカバー部材20の両側に締付部材30を
設け、このカバー部材20の中に、柔軟な樹脂製のシー
ト材を熱で溶着するように張り合わせ、かつバルブ1か
ら空気が吹き込めるようにした空気袋10を収容すると
共に、この空気袋10に空気を注入した後、栓体2をバ
ルブ1の口1aに挿し込むことにより、完全に封入でき
るようしているので、所望する足、腰のクッションする
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、就寝中に身体の足、腰
などのこりをやわらげる時に、足腰などの位置に縛り付
けができる携帯用エアークッションであって、詳しく述
べるとカバー部材に細長いエアークッションを収容する
と共に、このエアークッションをカバー部材の締付部材
により、足や腰などに装着するようにした携帯用エアー
クッションに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車両や飛行機などに長い時
間乗ったり、あるいは長時間立っていたりすると、足や
腰に負担があり筋肉が痛くることがある。このような痛
みを治すのに簡単な方法として、足や腰の下に座布団を
敷き足、腰を高くすることにより、比較的簡単に疲れを
とることができるので、このようなことが一般に行われ
ている。さらにこりがひどい場合はマッサージ師によ
り、筋肉を籾解したり、あるいは指圧すなどのことが行
われている
【0003】また座布団と同じような形状し、かつ携帯
できるようにした空気入りクッションを使用することも
あるが、たとえば実開昭57−152059号(空気入
りクッション)が存在する。この空気入りクッションを
具体的な要旨を説明すると、合成樹脂製のシートを2舞
重ねあわせてその周縁部を固着し、その内部に空気を注
入することによりほぼ方形状に膨張するクッション本体
を構成し、このクッション本体内に合成樹脂製の仕切り
シートを張り渡すと共に、その周縁部を上記クッション
本体の周縁部に一体的に固着して上記クッション本体内
を2層に区分し、
【0004】この区分された各層内へ夫々空気を注入す
ると共に封じ込めるバルブを上記クッション本体に設
け、かつ上記クッション本体の各シートにおける互いに
対向する複数箇所同志を上記仕切りシートにほぼ円形状
に夫々固着することにより、上記クッション本体の複数
箇所に膨張しない固着部を形成し、しかもこれら各固着
部の相互間および上記固着部と上記クッション本体の周
縁部との間の各間隔をほぼ等間隔に配置し、さらに上記
クッション本体における周縁部の少なくとも一辺にチャ
ク等の連結具を設けてなるものである。
【0005】つまり、方形状の上記クッション本体を複
数個連結することもできるようになっているので、上記
クッション本体が1枚なら座布団にもなり、またこれを
長く連結することもできるようになっている。またその
他においては、旅行中に車両や飛行機の座席に座ったま
まの状態で仮眠をするとき、身体の頸部の後に嵌め付け
ができるようにした、所謂携帯用の空気枕を足や腰に当
てて使用することもある。
【0006】この種の空気入りクツションとして、例え
ば実開昭64−16864号(空気枕)、実開平1−1
26166号(エアクッションの枕カバー)、実開平2
−40263号(流体枕)等が存在するが、何れも外観
はU字状に形成されている。したがつてこのU字状の凹
部に身体の頸部を入れ、首部の後を抱き込むようにして
いるので、旅行用の簡易枕として有用なものである。し
たがってこのような空気枕を、前記するような座布団と
同じように足、腰の敷き物として代用することもある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】従来においては所謂綿
の入った座布団、あるいは前述のような方形状の空気入
りクッションを足や腰などの下側に敷くようにしている
が、この座布団や方形状の空気入りクッションには、こ
の足や腰を縛り付けるような紐やバンドなどがなく、
足、腰などを乗せるだけなので、就寝中の寝相ガ悪いと
座布団から足や腰から外れるという欠点がある。
【0008】また前記するような実開昭64−1686
4号(空気枕)、および実開平1−126166号(エ
アクッションの枕カバー)にはファスナーや紐等を設け
ているが、空気枕の形状がU字状に形成され、かつこの
空気枕に注入される空気により膨張しているので、足や
腰に当てがったとき所望する位置から外れ易く、安定感
がないという欠点がある。
【0009】本考案の目的は斯かる欠点を除去するため
に、旅行中において小さく折り込みができ、しかも携帯
を便利にすると共に、空気入りクッションとし、この空
気入りクッションを収容するカバー部材の締付部材によ
り、足または腰などに安定良く固定できるようにするこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は斯かる目的を達
成するために、身体の足、腰などの部分に装着する携帯
可能なエアークッションにおいて、合成樹脂製のシート
を真っ直に袋状に溶着した空気袋と、空気袋のノズル
と、ノズルの栓体と、布製でかつ空気袋を収容する筒状
のカバー部材と、このカバー部材の両側に設けられ、か
つ身体に締付ける締付部材とから成り、このカバー部材
に収容する空気袋に空気を封入したとき膨張し使用可能
となり、かつ不使用時に空気袋から空気を抜き取ったと
き、カバー部材と共に折り込みできる柔軟な合成樹脂製
のシート材で形成することにある。さらに前記空気袋を
直線状に形成し、かつこの空気袋に空気を注入するバル
ブと、このバルブと栓体を空気袋の長手方向と直行する
側に形成し、このバルブに栓体を着脱可能に設け、かつ
前記空気袋を収容しかつ両側に締付部材を有するカバー
部材において、このカバー部材の長手方向と直行する側
に開閉可能な開口部を形成し、この開口部内に栓体を臨
ませ、また前記空気袋を収容するカバー部材の開口部に
おいて、この開口部の周縁に沿って挿通孔を形成し、か
つこの挿通孔に前記締付部材を挿通し、この締付部材に
より、開口部の閉塞を可能にすることにある。
【0011】
【作用】カバー部材に収容する空気袋のノズルが、この
カバー部材の長手方向と直行する側に開閉可能な開口部
内に位置させ、かつこのノズルに着脱可能に設けた栓体
を開口部内に臨ませるようにしているので、このノズル
より空気を吹き込み栓体で封入した後、カバー部材の開
口部に設けた締付部材を手で引張ると、開口部は徐所に
閉塞されので、完全に開口部が締められた状態となる。
したがつて、このような状態において、所望する足また
は腰の位置に空気袋を当てがいながら、締付部材により
足または胴体に外れない程度に締付するように固定がで
きるので、このような携帯用エアクッションにおいて
は、足や腰から妄りに外れることもなく、きわめて有用
性に優れ実用的なものである。
【0012】
【実施例】以下、本考案の携帯用エアークッションの実
施例を図面と共に説明する。図は本考案の携帯用エアー
クッションAの一実施例であり、また図1は本考案の携
帯用エアークッションAの斜視図、図2は図1に図示し
た本考案の携帯用エアークッションAの両側を一部破断
した側面図、図3は図1のI−I線に沿った本考案の携
帯用エアークッションAの断面図、図4は本考案の携帯
用エアークッションAの空気袋10の側面図、図5は本
考案の携帯用エアークッションAのカバー部材20の斜
視図を表わしている。
【0013】本考案の携帯用エアークッションAは、布
製のカバー部材20の両側に締付部材30を設け、この
カバー部材20の中に、柔軟な樹脂製のシート材を熱で
溶着するように張り合わせ、かつバルブ1から空気が吹
き込めるようにした空気袋10を収容し、この空気袋1
0に空気を注入した後、栓体2をバルブ1の口1aに挿
し込むことにより、完全に封入できるようしている。
【0014】すなわち身体の足、腰(不図示)などの部
分に装着する携帯用エアークッションAにおいて、合成
樹脂製のシートを真っ直な袋状に溶着した空気袋10
と、空気袋10のノズル2と、ノズル2の栓体1と、布
製でかつ空気袋10を収容する円筒形状のカバー部材2
0とを設け、またこのカバー部材20の両側20a、2
0bに、身体に締付ける締付部材を設けている。このカ
バー部材20に収容する空気袋10に空気を封入したと
き膨張し使用可能となり、また不使用時に空気袋10か
ら空気を抜き取ったとき、カバー部材20と共に折り込
みできる柔軟な合成樹脂製のシート材で形成するように
している。
【0015】さらに詳しく本考案の携帯用エアークッシ
ョンAを説明すると、前記空気袋10を直線状に形成し
ている。またこの空気袋10に空気を注入するバルブ1
と、このバルブ1と栓体2を空気袋10の長手方向と直
行する側に形成している。このバルブ1に栓体2を着脱
可能に設けている。また前記空気袋10を収容しかつ両
側20a、20bに締付部材30を有するカバー部材2
0の長手方向と直行する側に開閉可能な開口部20cを
形成している。この開口部20c内に栓体1を臨ませ、
空気袋10をカバー部材20に収容したままの状態で
も、空気袋10に空気を入れ易くなっている。
【0016】また前記空気袋10を収容するカバー部材
20の開口部20cの周縁に沿って挿通孔20dを形成
し、この挿通孔20dに前記締付部材30を挿通してい
る。このように挿通孔20dに前記締付部材30を挿通
することにより、締付部材30を引張ることにより、開
口部20cを閉塞できるようにしている。またこの開口
部20cが閉塞された後、摺動可能な係止部材3を開口
部20c側に移動させて、開口部20cを確実に閉鎖で
きるようにしている。
【0017】上記する実施例において使用される締付部
材30は、伸縮しない紐か、あるいは伸縮するようなゴ
ム紐でも良い。またカバー部材20においては、このカ
バー部材20の両側20a、20bに開口部20cを形
成するように、前記一実指例において説明しているが、
これは作業上における必要性であるから、図示はしてい
ないが空気枕10のノズル1を臨ませる片方のみに開口
部20cを形成するようにしても良い。あるいは図示は
していないが空気枕を収容するカバー部分の両側を解放
した筒状に形成しても良く、または空気枕を収容するカ
バー部分の長手方向に沿って開閉可能なチャックを設
け、さらにこの空気枕を収容するカバー部分の長手方向
の外面に沿って帯び状または紐のような締付部材を縫着
するようにしたカバー部材であっても良い。
【0018】また前記空気枕10の形状においては、前
記実施例のように真っ直な長方形(平面視)になるよう
にしても良いが、これに近い正方形の形状であっても良
い。締付部材30を身体に巻き付けた後においては、図
示をしていないが、締付部材30の両側30a、30b
を結んでも良く、この締付部材の両側にベルベットファ
スナーを縫着することにより、身体に巻き付けた後、締
付部材の両側を密着するようにしても良い。あるいは一
方の締付部材を長くし他方に止め金具を設けることによ
り抜け止めをしても良い。
【0019】あるいは締付部材の両端にバックルのよう
な止め金具を設けるようにしても良い。また本考案の携
帯用エアークッションAは、空気袋10をビニール系で
成形するものであるから、この空気袋10に設けたバル
ブ1の口1aから、冷水または温水を入れても洩れるよ
うなことがないので、このように空気袋10に冷水また
は温水を入れた後、これを所望する患部に当てれば、そ
こを冷たくしたり、あるいは温めたりすることもでき
る。
【0020】
【考案の効果】本考案は以上の如く、身体の足、腰など
の部分に装着する携帯可能なエアークッションにおい
て、栓体を有する細長い合成樹脂製のシートを溶着した
空気袋と、布製でかつ空気袋を収容する円筒形状のカバ
ー部材と、このカバー部材の両側に設けられ、かつ身体
に締付ける締付部材とを設け、このカバー部材に収容す
る空気袋に空気を封入したとき膨張し使用可能となり、
かつ不使用時に空気袋から空気を抜き取ったとき、カバ
ー部材と共に折り込みができる柔軟な合成樹脂製のシー
トで形成するようにしたので、所望する足または腰の位
置に空気袋を当てがいながら、締付部材により足または
胴体に外れない程度に締付するように固定ができるの
で、このような携帯用エアクッションにおいては、足や
腰から妄りに外れることもなく、きわめて有用性に優れ
実用的なものであり、しかも空気袋はカバー部材に収容
することにより、空気または水などを入れた空気袋の上
に体重を乗せたとしも、カバー部材が空気袋を外部から
保護することができるので、空気袋の破損を未然に防止
できるなどの効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案における携帯用エアクッションの一実施例で
ある。
【図1】本考案における携帯用エアクッションの斜視図
【図2】本考案における携帯用エアークッションの両側
を一部破断した側面図
【図3】図1のI−I線に沿った本考案における携帯用
エアークッションの断面図
【図4】本考案における携帯用エアークッションの空気
袋の側面図
【図5】本考案における携帯用エアークッションのカバ
ー部材の斜視図
【符号の説明】
A…携帯用エアークッション 1…バルブ 1a…口 2…栓体 3…係止部材 10…空気袋 20…カバー部材 20a…両側 20b…両側 20c…開口部 20d…挿通孔 30…締付部材 30a…両側 30b…両側

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1.身体の足、腰などの部分に装着する携
    帯可能なエアークッションにおいて、成樹脂製のシート
    を真っ直な袋状に溶着した空気袋と、空気袋に有するノ
    ズルと、ノズルの栓体と、布製でかつ空気袋を収容する
    筒状のカバー部材と、このカバー部材の両側に設けら
    れ、かつ身体に締付ける締付部材とから成り、このカバ
    ー部材に収容する空気袋に空気を封入したとき膨張し使
    用可能となり、かつ不使用時に空気袋から空気を抜き取
    ったとき、カバー部材と共に折り込みできる柔軟な合成
    樹脂製のシート材で形成することを特徴とする携帯用エ
    アークッション。 2.前記空気袋を直線状に形成し、かつこの空気袋に空
    気を注入するバルブと、このバルブと栓体を空気袋の長
    手方向と直行する側に形成し、このバルブに栓体を着脱
    可能に設けることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項の携帯用エアークッション。 3.前記空気袋を収容しかつ両側に締付部材を有するカ
    バー部材において、このカバー部材の長手方向と直行す
    る側に開閉可能な開口部を形成し、この開口部内に栓体
    を臨ませたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項の携帯用エアークッション。 4.前記空気袋を収容するカバー部材の開口部におい
    て、この開口部の周縁に沿って挿通孔を形成し、かつこ
    の挿通孔に前記締付部材を挿通し、この締付部材によ
    り、開口部の閉塞を可能にすることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項の携帯用エアークッション。
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