JPH07124047A - 光透過性カーペットおよび発光表示型カーペット - Google Patents

光透過性カーペットおよび発光表示型カーペット

Info

Publication number
JPH07124047A
JPH07124047A JP27177793A JP27177793A JPH07124047A JP H07124047 A JPH07124047 A JP H07124047A JP 27177793 A JP27177793 A JP 27177793A JP 27177793 A JP27177793 A JP 27177793A JP H07124047 A JPH07124047 A JP H07124047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carpet
light
base cloth
transmitting
transmissible
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27177793A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Yoshioka
正裕 吉岡
Kazuyoshi Okamoto
三宜 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP27177793A priority Critical patent/JPH07124047A/ja
Publication of JPH07124047A publication Critical patent/JPH07124047A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Carpets (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、従来とはまったく異なる新しいタイ
プのカーペット、すなわち、床に置くことにより床面全
体での表示が可能となる光透過性カーペットおよび発光
表示型カーペットを提供せんとするものである。 【構成】本発明の光透過性カーペットは、基布およびパ
イルからなるカーペットにおいて、該基布が光透過性樹
脂で固められて板状またはレンガ状に成型されたもので
あることを特徴とするものである。また、本発明の発光
表示型カーペットは、かかる光透過性カーペットを、光
源と組み合わせることを特徴とするものである。 【効果】 光透過性の高いカーペット、すなわち、容易
に表示内容の書き換えができる、発光性の表示装置とな
るため、足元が光ることによる広告、宣伝効果が大きい
などの特徴をもつ床部の表示装置となるカーペットが得
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高度な光透過性をもつ
光透過性カーペットおよび発光表示型カーペットに関す
るものであり、さらに詳しくは、床面全体での発光表示
が可能となるカーペットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カーペットを表示装置として用い
ることは、カーペットを製造する段階で文字や絵などを
織り込むこと、あるいはカーペットに染料などで文字や
絵などを染めることなどにより行われている。
【0003】また、視覚的効果を高めるために、表示を
施したカーペットを天井の光源から光を照射する方法、
無地のカーペットに天井から表示を投影する方法なども
用いられる。
【0004】また、光伝導体あるいは光ファイバとカー
ペットを組み合わせたものを表示物として用いること
が、特開平1−115336号公報、実開平63−14
2173号公報、実開平4−131378号公報などで
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カーペ
ットを製造する段階で文字や絵などを織り込むこと、あ
るいはカーペットに染料などで文字や絵などを染めるこ
とにより表示を行う場合には、表示を書き換えることは
不可能であり、また、視覚的、広告的効果が低い。
【0006】また、天井からの照明もしくは投影を用い
るものについては、ライトアップ効果により視覚的、広
告的効果は高いものの、大がかりな設備を必要とする
し、一度設置すると移動することが困難であるなどの欠
点をもつ。
【0007】さらに、従来の光伝導体あるいは光ファイ
バとカーペットを組み合わせた表示物については、光伝
導体あるいは光ファイバにあまりにも注目しすぎてお
り、光伝導体あるいは光ファイバがカーペットの一部を
覆うだけであり、カーペットの所々で点状に光るため、
光の効果が低いことや、光伝導体あるいは光ファイバの
強度、弾性率が低いため足で踏まれた場合に破損や折れ
曲がったりし、能力が低下するなど致命的欠陥を有する
ものであった。
【0008】本発明の目的は、従来とはまったく異なる
新しいタイプのカーペット、すなわち、床に置くことに
より床面全体での表示が可能となる光透過性カーペット
および発光表示型カーペットを提供せんとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の骨子は、次の通
りである。
【0010】本発明の光透過性カーペットは、基布およ
びパイルからなるカーペットにおいて、該基布が光透過
性樹脂で固められて板状またはレンガ状に成型されたも
のであることを特徴とするものである。
【0011】また、本発明の発光表示型カーペットは、
かかる光透過性カーペットを、光源と組み合わせること
を特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明の光透過性カーペットにおいては、基布
が光透過性樹脂により板状またはレンガ状に成型されて
いることにより、驚くべきことに基布を構成する繊維で
の光の反射、散乱が抑制され、結果としてカーペット全
体の光透過性が飛躍的に向上する。
【0013】本発明における基布とパイルからなるカー
ペットは、基布からパイルが突出した構造をもつカーペ
ットであれば特に限定されず、既に公知である製造法に
より製造した公知のものを使用することができる。例と
しては、ブラッセルカーペット、ウィルトンカーペッ
ト、フェイストウフェイスカーペット、アキスミンスタ
ーカーペット、編カーペット、タフテッドカーペット、
ステッチドオンパイルカーペット、ボンデッドパイルカ
ーペット、フロックドカーペット、コッテドパイルカー
ペットなどが挙げられる。また、ここには人工芝生も含
まれる。その製造方法は、既に公知の手段が部分的に応
用できる。
【0014】本発明における光透過性樹脂としては、透
明な樹脂、すなわちメタクリル系樹脂、ポリカーボネー
ト、透明性ポリウレタン、ポリスチレン、アクリロニト
リル―スチレン共重合樹脂、透明ABS樹脂、スチレン
―ブタジエン共重合樹脂、スチレン―マレイン酸樹脂、
メタクリル酸メチル―スチレン樹脂、ポリアリレート、
ポリサルホン、ポリエーテルサルホン、ポリメチルペン
テン、非晶質ポリアミド、非晶質ポリオレフィン、透明
フッ素樹脂、フッ素化ポリイミド、臭素化フェノキシ樹
脂、透明ポリブチレンテレフタレートなどを用いること
ができるが、透明性の点からメタクリル系樹脂やポリカ
ーボネートなどを用いることが好ましい。また、本発明
の光透過性カーペットを後述するように床部の表示装置
として用い、光源をカーペットの側面もしくは任意の部
位に配置してカーペット全体を均一に光らせる場合に
は、光透過性樹脂は、その屈折率が大きいものであるこ
とが好ましい。
【0015】本発明の光透過性カーペットにおいては、
基布を光透過性樹脂により板状またはレンガ状に成型す
るが、この場合、板状とレンガ状の間には明確な区別は
なく、カーペットの面積に対して、高さが大幅に小さい
場合を板状、高さがそれほど小さくない場合をレンガ状
とするのがよい。
【0016】また、かかる光透過性カーペットにおいて
は、光透過性を向上させるため、板状またはレンガ状の
成型体の少なくとも一つの面が実質的に平滑であること
が好ましい。この場合、カーペットのパイルのない側の
面が平滑であることが好ましいが、それ以外のすべての
面も同時に平滑であることがより好ましい。
【0017】また、本発明における基布を光透過性樹脂
で含浸して成型する方法としては、基布をモノマ中に漬
けて重合を行う、もしくは基布をポリマ溶融体中に漬け
て冷却するなどの方法を取ることができる。
【0018】さらに、本発明の発光表示型カーペット
は、上述した光透過性カーペットと光源と組み合わせる
ことにより、発光型の表示装置として使用することでき
るものである。光源はカーペットの下部に配置すること
ができるが、安全性を考えた場合、カーペットの側面あ
るいは光伝導部を介して任意の部位に配置することが好
ましい。ここで、光伝導部としては、上記の透明樹脂な
どを使用することができる。光源をカーペットの側面あ
るいは光伝導部を介して任意の部位に配置した場合に
は、光透過性樹脂として屈折率の大きなものを用いるこ
とが、カーペット全面を均一に光らせるためには好まし
い。また、光透過性樹脂より屈折率の大きい材料を塗布
することにより、その部分だけから光を取り出すことも
可能である。本発明のかかるカーペットにおいては、カ
ーペットの光透過性を向上させるために、基布およびパ
イルに使用する繊維の少なくとも1種が、透明性の高い
繊維であることが好ましく、さらに、基布およびパイル
に使用する繊維のすべてが透明性の高い繊維であること
がさらに好ましい。透明性の高い繊維としては、透明ナ
イロンなどを用いることができる。
【0019】また、本発明のかかるカーペットにおいて
は、基布と光透過性樹脂とからなる板状またはレンガ状
の成型体の少なくとも一つの面に、粘着剤層および該粘
着剤層に接して離型シートを配置することができる。こ
のようにすれば、カーペットを床に粘着させることが可
能となり、カーペットの安全性が高まる。また、カーペ
ットを表示装置として用いる場合、カーペットとカーペ
ットの間や、カーペットと表示板、着色シートあるいは
任意の表示を施したシートとの間の隙間を埋め、光の屈
折や反射を抑え、光の効率を良好にすることができると
いう点からみても、粘着層を設けることは好ましい。
【0020】本発明のかかるカーペットにおいては、カ
ーペットを表示板、着色シートあるいは任意の表示を施
したシートと組み合わせることができる。表示板、着色
シートあるいは任意の表示を施したシートは、板状また
はレンガ状成型体の下部あるいは成型体の内部に配置す
ることが可能であり、このようにすれば、本発明の該カ
ーペットは、カーペットとしての機能を果たすととも
に、表示装置としての機能を果たす。ここで、表示板と
は、液晶ディスプレイやLEDディスプレイなどの電子
ディスプレイを意味する。したがって、通常のカーペッ
トでは表示内容、すなわち模様を変更するためにはカー
ペット自身を変えなければならないが、本発明の該カー
ペットでは、表示板の内容を書き換えること、もしくは
着色シートあるいは表示を施したシートを交換すること
ににより表示内容の書き換えを行うことが可能となる。
【0021】また、本発明の該カーペットにおいては、
粘着剤層および離型シートをもつ本発明の該カーペット
から離型シートを剥した該カーペットを、床部に置いた
表示板、着色シートあるいは任意の表示を施したシート
に、粘着固定することも可能である。この場合、カーペ
ットの安全性が高まるとともに、カーペットと、該シー
トとの間の隙間を埋め、光の屈折や反射を抑えることが
できる。
【0022】また、本発明の該カーペットを床に設置す
る場合には、床全面に一枚のカーペットを設置すること
ができるが、設置が容易である、モザイク模様が容易に
作れるなどの理由により、本発明の該カーペットの複数
個をタイルのように組み合わせることにより床への設置
を行うことができる。この場合、基布が板状またはレン
ガ状となっているため、はめ込み式に設置を行うことが
可能である。また、光透過性の異なるカーペットを用い
て、床へのカーペットの設置を行えば、容易にモザイク
模様を製作することが可能となる。
【0023】次に、本発明の光透過性カーペットおよび
発光表示型カーペットの例を図面で説明するが、もちろ
んこれらに限定されない。
【0024】図1は、本発明の光透過性カーペットの一
例である。基布1およびパイル2に透明性の高い繊維を
使用したカーペットにおいて、1の部分を光透過性樹脂
3により板状に成型する。このようにして得られたカー
ペットは、上からみた場合、光透過性が高い。また、該
カーペットの下に表示シートを置けば、カーペットを通
して表示を見ることが可能であり、該カーペットを床部
の表示装置として用いることができる。なお、図1で
は、2を模式的に表現しており、実際には図2に示した
ような様々な形態をとることが可能である。
【0025】図3は、本発明の発光表示型カーペットの
一例である。図1と同様にして作製した光透過性カーペ
ットの側面上方に光伝導部4を介して光源5を配置す
る。この場合、5の光は、4を介してカーペットに到達
し、カーペット全面が均一に光って見え、該カーペット
は発光型の表示装置として使用することが可能である。
図4は、本発明の光透過性カーペットの別の一例であ
る。図4のカーペットにおいては、構成は図1のものと
同様であるが、1が3によりレンガ状に成型されてい
る。このカーペットは、図1の場合と同様に光透過性が
高く、床部の表示装置として使用できる。また、このカ
ーペットは、図4に示したように、複数のカーペット
(2は一部省略)をモザイク状にはめ込むことにより床
に設置できるという性質も合わせもつ。
【0026】
【実施例】以下実施例により本発明を具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されない。すなわ
ち、本発明の技術思想を知った者にとっては、さらに効
率の良い物に変更することは容易であろう。
【0027】実施例1 光重合開始剤として0.1%のベンゾフェノンを含むメ
タクリル酸メチルをゴムバット内に満たし、そこに透明
ナイロンを基布およびパイルに使用したカーペットの基
布部分を含浸した。その状態で、紫外線ランプにより紫
外光を照射してメタクリル酸メチルを重合することによ
り、基布部分を光透過性樹脂で板状に成型した。ゴムバ
ットから取り外すことにより得られたカーペットは、上
からみた場合、透明性の高いカーペットであった。ま
た、該カーペットの下に「WELCOME TO ’T
ORAY’」と青色で書いたポリエステルフィルムを置
き、その下部に蛍光灯を光源として配置したところ、驚
くべきことに、カーペットを通して上記の文字が非常に
美しく光って見ることができた。このようにして、該カ
ーペットを床部の表示装置として用いること可能である
ことが証明できた。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述のごとく、従来とはまった
く異なる新しいタイプのカーペット、すなわち、床に置
くことにより床面全体での発光表示が可能となる光透過
性カーペットおよび発光表示型カーペットを得ることが
できる。
【0029】本発明で得られる光透過性カーペットにお
いては、基布を光透過性樹脂により板状またはレンガ状
に成型するため、基布の光透過性が高い、すなわち、カ
ーペット自身の光透過性が高いという特徴をもち、かか
るカーペットと光源とを組み合わせることにより、床に
置いた場合に床面全体での発光表示が可能な発光表示型
カーペットを提供することができる。さらに、本発明の
かかるカーペットは、容易に表示内容の書き換えができ
る、発光性の表示装置となるため、足元が光ることによ
る広告、宣伝効果が大きい、特に夜間における効果が大
であるなどの特徴をもつ。
【0030】このようなカーペットの使用場所として
は、商店、百貨店などの入口、入口案内、映画館の通
路、展示会、博覧会などの誘導通路、式典、葬儀などに
おける場所表示、スナック、バーなどの入口、遊園地な
どが挙げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光透過性カーペットの一例を示す
図。
【図2】 本発明の光透過性カーペットのパイルの形態
を示す図。
【図3】 本発明の発光表示型カーペットの一例を示す
図。
【図4】 本発明の光透過性カーペットの他の一例を示
す図。
【符号の説明】
1: 基布 2: パイル 3: 光透過性樹脂 4: 光伝導部 5: 光源

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基布およびパイルからなるカーペットに
    おいて、該基布が光透過性樹脂で固められて板状または
    レンガ状に成型されたものであることを特徴とする光透
    過性カーペット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカーペットにおいて、基
    布と光透過性樹脂とからなる板状またはレンガ状の成型
    体の少なくとも一つの面が実質的に平滑であることを特
    徴とする光透過性カーペット。
  3. 【請求項3】 基布およびパイルに使用する繊維の少な
    くとも1種が、透明性繊維であることを特徴とする請求
    項1〜2記載の光透過性カーペット。
  4. 【請求項4】 基布と光透過性樹脂とからなる板状また
    はレンガ状の成型体の少なくとも一つの面に、粘着剤層
    および該粘着剤層に接した離型シートを配置することを
    特徴とする請求項1〜3記載の光透過性カーペット。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4記載のカーペットを、表示
    板、着色シートあるいは任意の表示を施したシートと組
    み合わせることを特徴とする光透過性カーペット。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のカーペットから離型シー
    トを剥した該カーペットと、表示板、着色シートあるい
    は任意の表示を施したシートとを粘着固定することを特
    徴とする光透過性カーペット。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6記載の光透過性カーペット
    を、光源と組み合わせることを特徴とする発光表示型カ
    ーペット。
JP27177793A 1993-10-29 1993-10-29 光透過性カーペットおよび発光表示型カーペット Pending JPH07124047A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27177793A JPH07124047A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 光透過性カーペットおよび発光表示型カーペット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27177793A JPH07124047A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 光透過性カーペットおよび発光表示型カーペット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07124047A true JPH07124047A (ja) 1995-05-16

Family

ID=17504711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27177793A Pending JPH07124047A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 光透過性カーペットおよび発光表示型カーペット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07124047A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011505181A (ja) * 2007-11-23 2011-02-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 発光タフテッドカーペット
JP2011511169A (ja) * 2007-11-23 2011-04-07 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 房状織物
JP2011513889A (ja) * 2008-03-04 2011-04-28 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ コンパートメント
KR20110100253A (ko) * 2008-12-04 2011-09-09 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 카펫용 패딩과 카펫-패딩 조합물
JP2012517263A (ja) * 2009-02-10 2012-08-02 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 光透過性多層カーペットタイル、並びに照明システム及びこのようなカーペットタイルの複数を有するカーペット敷設フロア
US8894233B2 (en) 2009-02-10 2014-11-25 Koninklijke Philips N.V. Carpet back lighting system
CN109398718A (zh) * 2017-08-17 2019-03-01 波音公司 用于运载工具的透光地毯
CN111936016A (zh) * 2018-03-30 2020-11-13 东丽株式会社 地毯和其制造方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011505181A (ja) * 2007-11-23 2011-02-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 発光タフテッドカーペット
JP2011511169A (ja) * 2007-11-23 2011-04-07 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 房状織物
JP2011513889A (ja) * 2008-03-04 2011-04-28 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ コンパートメント
KR20110100253A (ko) * 2008-12-04 2011-09-09 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 카펫용 패딩과 카펫-패딩 조합물
JP2012517263A (ja) * 2009-02-10 2012-08-02 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 光透過性多層カーペットタイル、並びに照明システム及びこのようなカーペットタイルの複数を有するカーペット敷設フロア
US8894233B2 (en) 2009-02-10 2014-11-25 Koninklijke Philips N.V. Carpet back lighting system
CN109398718A (zh) * 2017-08-17 2019-03-01 波音公司 用于运载工具的透光地毯
JP2019034129A (ja) * 2017-08-17 2019-03-07 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 輸送体用光透過性カーペット
CN109398718B (zh) * 2017-08-17 2023-09-19 波音公司 用于运载工具的透光地毯
CN111936016A (zh) * 2018-03-30 2020-11-13 东丽株式会社 地毯和其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101650718B1 (ko) 카펫에 동적 광 효과들을 제공하기 위한 후방 조명을 갖는 카펫을 포함하는 조명 장치
US6844058B2 (en) Floor mat including tacky surface with tacky-when-dry and tacky-when-wet properties
KR100599900B1 (ko) 형광성의 구조 성형체로 제조된 광학 표시 장치
JP4893638B2 (ja) 面発光体、それを用いた表示装置及び照明装置
US20020156634A1 (en) Floor mat with voice-responsive display
JPH07124047A (ja) 光透過性カーペットおよび発光表示型カーペット
KR20080063786A (ko) 면발광장치 및 면발광장치에서의 발광방법
JP2003526190A (ja) 量子ドット層を有する照明装置
JP2009282414A (ja) 表示装置
CN102317531A (zh) 毯背后照明系统
JPH0856810A (ja) 光透過性カーペットおよび発光表示カーペット
US20020092110A1 (en) Floor mat support and drainage structure
JP2008204947A (ja) 面発光体、面発光体の製造方法、面発光体を用いた表示装置及び照明装置
AU2002245427B2 (en) Floor mat with voice-responsive display
TW201233856A (en) Weave structure with uniform light-emitting effect and manufacturing method thereof
JP2861703B2 (ja) 表示物
JPH07140331A (ja) 面状光源体およびそれを用いた表示装置および敷物
CN208359648U (zh) 复层光学膜及具有该复层光学膜的容器
JP2001517320A (ja) 照明ディスプレイとその形成方法
JP2006301353A (ja) 表示装置
JPH0214737Y2 (ja)
JPH07209519A (ja) 道路標識
AU2007216927A1 (en) Floor mat with voice-responsive display
GB2451709A (en) Fibre optic light-emitting mat
JPH04131378U (ja) カーペツト