JPH07123715A - 定電圧・定電流電源装置 - Google Patents
定電圧・定電流電源装置Info
- Publication number
- JPH07123715A JPH07123715A JP27186493A JP27186493A JPH07123715A JP H07123715 A JPH07123715 A JP H07123715A JP 27186493 A JP27186493 A JP 27186493A JP 27186493 A JP27186493 A JP 27186493A JP H07123715 A JPH07123715 A JP H07123715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- output
- constant
- current
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】負荷に対する出力電圧および出力電流を精度良
く検出することにより、良好な定電圧特性および定電流
特性を持った定電圧・定電流電源装置を提供する。 【構成】定電圧・定電流電源装置1は、トランス3の2
次側に接続された負荷11に印加している出力電圧を分
圧抵抗R3、R4で分圧し、分圧抵抗R4両端の電圧を
検出することにより出力電圧を検出するとともに、出力
電流の帰還路であって前記分圧抵抗R3、R4とトラン
ス3の2次側との間に接続された出力電流検出検出抵抗
R5の両端の電圧を検出することにより出力電流を検出
する。この出力電流検出の際、出力電流検出抵抗R5に
は、トランス3の3次巻線の出力電流を逆電流制御抵抗
R1で分圧抵抗R3、R4を流れる電流と同じ大きさに
制御して逆向きに出力電流検出抵抗R5に流す。
く検出することにより、良好な定電圧特性および定電流
特性を持った定電圧・定電流電源装置を提供する。 【構成】定電圧・定電流電源装置1は、トランス3の2
次側に接続された負荷11に印加している出力電圧を分
圧抵抗R3、R4で分圧し、分圧抵抗R4両端の電圧を
検出することにより出力電圧を検出するとともに、出力
電流の帰還路であって前記分圧抵抗R3、R4とトラン
ス3の2次側との間に接続された出力電流検出検出抵抗
R5の両端の電圧を検出することにより出力電流を検出
する。この出力電流検出の際、出力電流検出抵抗R5に
は、トランス3の3次巻線の出力電流を逆電流制御抵抗
R1で分圧抵抗R3、R4を流れる電流と同じ大きさに
制御して逆向きに出力電流検出抵抗R5に流す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機やプリンタ等
に使用される定電圧・定電流電源装置に関し、特に定電
圧制御および定電流制御の精度の向上に関する。
に使用される定電圧・定電流電源装置に関し、特に定電
圧制御および定電流制御の精度の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の定電圧・定電流電源装置は、図5
に示すような回路構成であり、トランス30の二次側出
力を整流回路31で整流し、この整流した電圧を負荷3
2に印加する。負荷32に流れる出力電流の検出は、出
力電流の帰還路に接続された出力電流検出抵抗R21の
両端の電圧を検出することにより行い、この検出値をオ
ペアンプOA21を介して制御回路33に入力する。ま
た、出力電圧の検出は、トランスの3次巻線の出力を整
流回路34で整流し、整流回路34の出力電圧を抵抗R
22、R23で分圧し、前記抵抗R23両端の電圧を検
出することにより行い、この検出値をオペアンプOA2
2を介して制御回路33に入力する。制御回路33で
は、オペアンプOA21、OA22を介して入力された
検出値に基づいてトランジスタTR21の発振制御を行
いトランス30の二次側出力を制御して、負荷に対する
定電圧制御および定電流制御を行っていた。
に示すような回路構成であり、トランス30の二次側出
力を整流回路31で整流し、この整流した電圧を負荷3
2に印加する。負荷32に流れる出力電流の検出は、出
力電流の帰還路に接続された出力電流検出抵抗R21の
両端の電圧を検出することにより行い、この検出値をオ
ペアンプOA21を介して制御回路33に入力する。ま
た、出力電圧の検出は、トランスの3次巻線の出力を整
流回路34で整流し、整流回路34の出力電圧を抵抗R
22、R23で分圧し、前記抵抗R23両端の電圧を検
出することにより行い、この検出値をオペアンプOA2
2を介して制御回路33に入力する。制御回路33で
は、オペアンプOA21、OA22を介して入力された
検出値に基づいてトランジスタTR21の発振制御を行
いトランス30の二次側出力を制御して、負荷に対する
定電圧制御および定電流制御を行っていた。
【0003】また、図6に示す定電圧・定電流電源装置
においては、出力電圧の検出を負荷42と並列に接続さ
れた分圧抵抗R31、R32を備えた出力電圧検出回路
43の前記分圧抵抗R32の両端の電圧を検出すること
により行い、この検出値をオペアンプOA31を介して
制御回路44に入力する。また、出力電流の検出は出力
電流の帰還路で出力電圧検出回路43と整流回路41と
の間に接続された出力電流検出抵抗R33の両端の電圧
を検出することにより行い、この検出値をオペアンプO
A32を介して制御回路44に入力する。制御回路44
では、オペアンプOA31、OA32からの入力値に基
づいてトランジスタTr31の発振を制御してトランス
40の2次側出力を制御することにより負荷に対する定
電圧制御および定電流制御を行っていた。
においては、出力電圧の検出を負荷42と並列に接続さ
れた分圧抵抗R31、R32を備えた出力電圧検出回路
43の前記分圧抵抗R32の両端の電圧を検出すること
により行い、この検出値をオペアンプOA31を介して
制御回路44に入力する。また、出力電流の検出は出力
電流の帰還路で出力電圧検出回路43と整流回路41と
の間に接続された出力電流検出抵抗R33の両端の電圧
を検出することにより行い、この検出値をオペアンプO
A32を介して制御回路44に入力する。制御回路44
では、オペアンプOA31、OA32からの入力値に基
づいてトランジスタTr31の発振を制御してトランス
40の2次側出力を制御することにより負荷に対する定
電圧制御および定電流制御を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
にトランスの2次側巻線(出力巻線)と3次側巻線(検
出巻線)の結合度には限界があり、2次側巻線の出力に
対して3次側巻線の出力を広範囲に渡ってリニアに変化
させることができない。図5に示す定電圧・定電流電源
装置では、出力電流を精度良く検出することはできる
が、出力電圧の検出を3次側巻線の出力を用いて行うた
め、巻線間の結合が広範囲にリニアな関係とならない以
上実際に負荷に印加されている出力電圧の検出を精度よ
く行うことができない。したがって、このような定電圧
・定電流電源装置には、良好な定電流特性を持たせるこ
とはできるが、良好な定電圧特性を持たせることができ
ない欠点があった。
にトランスの2次側巻線(出力巻線)と3次側巻線(検
出巻線)の結合度には限界があり、2次側巻線の出力に
対して3次側巻線の出力を広範囲に渡ってリニアに変化
させることができない。図5に示す定電圧・定電流電源
装置では、出力電流を精度良く検出することはできる
が、出力電圧の検出を3次側巻線の出力を用いて行うた
め、巻線間の結合が広範囲にリニアな関係とならない以
上実際に負荷に印加されている出力電圧の検出を精度よ
く行うことができない。したがって、このような定電圧
・定電流電源装置には、良好な定電流特性を持たせるこ
とはできるが、良好な定電圧特性を持たせることができ
ない欠点があった。
【0005】また、図6に示す定電圧・定電流電源装置
では、出力電圧の検出に3次側巻線を使用しないため精
度良く出力電圧を検出することができるが、出力電流検
出抵抗R33に出力電流以外に出力電圧検出回路43の
分圧抵抗R31、R32を流れる電流も流れ込む。この
分圧抵抗R31、R32を流れる電流は、トランスの2
次側の出力電圧の変動によって変化する。したがって、
実際には、出力電流に分圧抵抗R31、R32を流れる
電流を加えたものを出力電流として検出することとな
り、この検出した値に基づいて負荷に対する定電流制御
を行うため、良好な定電流特性を持たせることができな
い欠点があった。
では、出力電圧の検出に3次側巻線を使用しないため精
度良く出力電圧を検出することができるが、出力電流検
出抵抗R33に出力電流以外に出力電圧検出回路43の
分圧抵抗R31、R32を流れる電流も流れ込む。この
分圧抵抗R31、R32を流れる電流は、トランスの2
次側の出力電圧の変動によって変化する。したがって、
実際には、出力電流に分圧抵抗R31、R32を流れる
電流を加えたものを出力電流として検出することとな
り、この検出した値に基づいて負荷に対する定電流制御
を行うため、良好な定電流特性を持たせることができな
い欠点があった。
【0006】この発明の目的は、負荷に対する出力電圧
および出力電流を精度良く検出することにより、良好な
定電圧特性および定電流特性を持った定電圧・定電流電
源装置を提供することにある。
および出力電流を精度良く検出することにより、良好な
定電圧特性および定電流特性を持った定電圧・定電流電
源装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の定電圧・定電
流電源装置は、トランスの2次側に接続された負荷への
出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、前記負荷に流
れている出力電流を検出する出力電流検出手段と、前記
出力電圧検出手段および前記出力電流検出手段で検出し
た検出値に基づいて前記出力電圧の定電圧制御および出
力電流の定電流制御を行う制御回路とを備え、前記出力
電圧検出手段は、負荷と並列に接続された分圧抵抗によ
って出力電圧を分圧し、この分圧した電圧値を検出する
手段であり、前記出力電流検出手段は、前記出力電流の
帰還路であって前記分圧抵抗とトランス2次側との間に
接続された出力電流検出検出抵抗の両端の電圧を検出す
る手段であり、さらに、前記分圧抵抗を流れる電流と逆
向きで大きさの等しい電流を前記出力電流検出抵抗に流
す逆電流送出手段を備えたことを特徴とする。
流電源装置は、トランスの2次側に接続された負荷への
出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、前記負荷に流
れている出力電流を検出する出力電流検出手段と、前記
出力電圧検出手段および前記出力電流検出手段で検出し
た検出値に基づいて前記出力電圧の定電圧制御および出
力電流の定電流制御を行う制御回路とを備え、前記出力
電圧検出手段は、負荷と並列に接続された分圧抵抗によ
って出力電圧を分圧し、この分圧した電圧値を検出する
手段であり、前記出力電流検出手段は、前記出力電流の
帰還路であって前記分圧抵抗とトランス2次側との間に
接続された出力電流検出検出抵抗の両端の電圧を検出す
る手段であり、さらに、前記分圧抵抗を流れる電流と逆
向きで大きさの等しい電流を前記出力電流検出抵抗に流
す逆電流送出手段を備えたことを特徴とする。
【0008】また、前記逆電流送出手段は、前記トラン
スの3次巻線に接続された抵抗を介して前記出力電流検
出抵抗に前記分圧抵抗を流れる電流と逆向きで大きさの
等しい電流を流す手段であることを特徴とする。
スの3次巻線に接続された抵抗を介して前記出力電流検
出抵抗に前記分圧抵抗を流れる電流と逆向きで大きさの
等しい電流を流す手段であることを特徴とする。
【0009】また、前記トランスの2次側に整流回路を
設け、前記負荷に前記整流回路の出力である直流電圧を
印加することを特徴とする。
設け、前記負荷に前記整流回路の出力である直流電圧を
印加することを特徴とする。
【0010】さらに、前記負荷に前記トランスの2次側
出力である交流電圧を直接印加し、前記出力電圧検出手
段は、検出した交流電圧を整流する整流回路を備え、前
記出力電流検出手段は、検出した交流電圧を整流する整
流回路を備えたことを特徴とする。
出力である交流電圧を直接印加し、前記出力電圧検出手
段は、検出した交流電圧を整流する整流回路を備え、前
記出力電流検出手段は、検出した交流電圧を整流する整
流回路を備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明の定電圧・定電流電源装置において
は、出力電圧の検出を負荷と並列に接続された分圧抵抗
両端の電圧検出で行う。また、出力電流の検出は、出力
電流および分圧抵抗を流れる電流が流れ込む出力電流検
出抵抗の両端の電圧を検出することにより行うが、前記
出力電圧検出抵抗には分圧抵抗から流れ込む電流を打ち
消すように、前記分圧抵抗を流れる電流と大きさの等し
い電流を逆向きに流す。すなわち、出力電流検出抵抗に
分圧抵抗から流れ込む電流をキャンセルさせる。このよ
うにして検出した出力電圧および出力電流に基づいて負
荷に対する定電圧制御および定電流制御を行う。
は、出力電圧の検出を負荷と並列に接続された分圧抵抗
両端の電圧検出で行う。また、出力電流の検出は、出力
電流および分圧抵抗を流れる電流が流れ込む出力電流検
出抵抗の両端の電圧を検出することにより行うが、前記
出力電圧検出抵抗には分圧抵抗から流れ込む電流を打ち
消すように、前記分圧抵抗を流れる電流と大きさの等し
い電流を逆向きに流す。すなわち、出力電流検出抵抗に
分圧抵抗から流れ込む電流をキャンセルさせる。このよ
うにして検出した出力電圧および出力電流に基づいて負
荷に対する定電圧制御および定電流制御を行う。
【0012】以上のように構成することにより、出力電
流の検出において悪影響を及ぼす、分圧抵抗を介して流
れ込む電流を打ち消すことができ、精度良く出力電流の
検出が行え良好な定電圧特性および定電流特性を定電圧
・定電流電源装置に持たせることができる。
流の検出において悪影響を及ぼす、分圧抵抗を介して流
れ込む電流を打ち消すことができ、精度良く出力電流の
検出が行え良好な定電圧特性および定電流特性を定電圧
・定電流電源装置に持たせることができる。
【0013】分圧抵抗を流れる電流と大きさが等しくな
る電流を生成するには、前記トランスの3次巻線の出力
を整流し、この整流した出力電流を抵抗で電流制御す
る。
る電流を生成するには、前記トランスの3次巻線の出力
を整流し、この整流した出力電流を抵抗で電流制御す
る。
【0014】以上のように構成することにより、分圧抵
抗を介して出力電流検出抵抗に流れ込む電流がトランス
の2次側出力の変動によって変化しても、この変化に応
じて変化する電流を3次巻線から得ることができ、分圧
抵抗を介して出力電流検出抵抗に流れ込む電流を容易に
打ち消すことができる。
抗を介して出力電流検出抵抗に流れ込む電流がトランス
の2次側出力の変動によって変化しても、この変化に応
じて変化する電流を3次巻線から得ることができ、分圧
抵抗を介して出力電流検出抵抗に流れ込む電流を容易に
打ち消すことができる。
【0015】また、トランス2次側の出力に整流回路で
整流して負荷に直流電圧を印加することにより、直流出
力の定電圧・定電流電源装置として使用することができ
る。
整流して負荷に直流電圧を印加することにより、直流出
力の定電圧・定電流電源装置として使用することができ
る。
【0016】さらに、負荷にトランス2次側の出力であ
る交流電圧を直接印加し、出力電圧および出力電流を交
流電圧で検出し、この検出した交流電圧を整流した電圧
値を用いてトランス2次側の定電圧制御および定電流制
御を行うことにより交流出力の定電圧・定電流電源装置
として使用することができる。
る交流電圧を直接印加し、出力電圧および出力電流を交
流電圧で検出し、この検出した交流電圧を整流した電圧
値を用いてトランス2次側の定電圧制御および定電流制
御を行うことにより交流出力の定電圧・定電流電源装置
として使用することができる。
【0017】
【実施例】図1は、この発明の実施例である定電圧・定
電流電源装置の回路構成を示す図である。定電圧・定電
流電源装置1は、直流電圧が入力される入力端子2と、
前記入力端子2から入力された電圧を昇圧するトランス
3と、前記トランス3の2次側の出力を整流する整流回
路4と、前記整流回路4の出力が印加され負荷11が接
続される出力端子5と、前記トランスの1次側に接続さ
れたトランジスタTrのオン・オフを制御して2次側の
出力を制御する制御回路6とを備え、さらに前記負荷1
1と並列に接続され負荷11に印加されている電圧を検
出する電圧検出回路7と、前記負荷11を流れる電流の
帰還路で前記電圧検出回路7と前記整流回路4との間に
接続された出力電流検出回路8と、前記トランス3の3
次巻線の出力を整流する整流回路9と、前記整流回路9
の出力電流を制御して前記出力電流検出回路8に流す逆
電流制御抵抗R1とを備えている。
電流電源装置の回路構成を示す図である。定電圧・定電
流電源装置1は、直流電圧が入力される入力端子2と、
前記入力端子2から入力された電圧を昇圧するトランス
3と、前記トランス3の2次側の出力を整流する整流回
路4と、前記整流回路4の出力が印加され負荷11が接
続される出力端子5と、前記トランスの1次側に接続さ
れたトランジスタTrのオン・オフを制御して2次側の
出力を制御する制御回路6とを備え、さらに前記負荷1
1と並列に接続され負荷11に印加されている電圧を検
出する電圧検出回路7と、前記負荷11を流れる電流の
帰還路で前記電圧検出回路7と前記整流回路4との間に
接続された出力電流検出回路8と、前記トランス3の3
次巻線の出力を整流する整流回路9と、前記整流回路9
の出力電流を制御して前記出力電流検出回路8に流す逆
電流制御抵抗R1とを備えている。
【0018】整流回路4は、ダイオードD1、D2およ
びコンデンサC1、C2により倍電圧整流回路で構成さ
れ、出力電流を制限する抵抗R2を備えている。また、
整流回路9は、ダイオードD3、D4およびコンデンサ
C3、C4により倍電圧整流回路で構成されている。電
圧検出回路7は、分圧抵抗R3、R4が直列に接続され
て構成され、R4の両端の電圧をオペアンプOA1を介
して制御回路6に入力する。出力電流検出回路8は、出
力電流検出抵抗R5を有し、前記出力電流検出抵抗R5
の両端の電圧をオペアンプOA2を介して制御回路6に
入力する。
びコンデンサC1、C2により倍電圧整流回路で構成さ
れ、出力電流を制限する抵抗R2を備えている。また、
整流回路9は、ダイオードD3、D4およびコンデンサ
C3、C4により倍電圧整流回路で構成されている。電
圧検出回路7は、分圧抵抗R3、R4が直列に接続され
て構成され、R4の両端の電圧をオペアンプOA1を介
して制御回路6に入力する。出力電流検出回路8は、出
力電流検出抵抗R5を有し、前記出力電流検出抵抗R5
の両端の電圧をオペアンプOA2を介して制御回路6に
入力する。
【0019】定電圧・定電流電源装置1は、制御回路6
でトランジスタTr1のオン・オフを制御して、入力端
子2に印加された電圧をトランス3の2次側に昇圧して
出力する電圧値を制御する。トランス3の2次側の出力
は、整流回路4で整流され抵抗R2を介して出力端子5
に印加され、出力端子5に接続されている負荷11に供
給される。また、電圧検出回路7にも負荷11に印加さ
れている電圧と同じ大きさの電圧が印加され、出力電圧
検出回路7の分圧抵抗R3、R4でこの電圧を分圧し、
この分圧した電圧値(R4両端の電圧値)を検出してオ
ペアンプOA1を介して制御回路6に入力する。以上の
ようにすることにより、負荷11に印加されている出力
電圧に比例した電圧値を精度よく検出できる。
でトランジスタTr1のオン・オフを制御して、入力端
子2に印加された電圧をトランス3の2次側に昇圧して
出力する電圧値を制御する。トランス3の2次側の出力
は、整流回路4で整流され抵抗R2を介して出力端子5
に印加され、出力端子5に接続されている負荷11に供
給される。また、電圧検出回路7にも負荷11に印加さ
れている電圧と同じ大きさの電圧が印加され、出力電圧
検出回路7の分圧抵抗R3、R4でこの電圧を分圧し、
この分圧した電圧値(R4両端の電圧値)を検出してオ
ペアンプOA1を介して制御回路6に入力する。以上の
ようにすることにより、負荷11に印加されている出力
電圧に比例した電圧値を精度よく検出できる。
【0020】また、出力電流検出回路8の出力電流検出
抵抗R5には、出力電流および分圧抵抗R3、R4を流
れる電流が流れ込み、さらにトランス3の3次巻線に接
続された整流回路9の出力電流が逆電流制御抵抗R1を
介して入力される。この出力電流検出抵抗R5の両端の
電圧を出力電流の検出値としてオペアンプOA2を介し
て制御回路6に入力する。ところで、逆電流制御抵抗R
1の抵抗値は、トランス3の3次巻線に接続された整流
回路9の出力電流が分圧抵抗R3、R4を流れる電流と
同じ大きさとなるようにを定められている。また、逆電
流制御抵抗R1を介して出力電流検出抵抗R5に流れ込
む電流は、分圧抵抗R3、R4から流れ込む電流に対し
て逆向きに流れるように接続されている。したがって、
出力電流検出抵抗R5では、分圧抵抗R3、R4を介し
て流れ込む電流が逆電流制御抵抗R1を介して流れ込む
電流で打ち消され、出力電流検出抵抗R5の両端に発生
する電圧は、負荷11を介して流れ込む電流(出力電
流)だけに比例することとなり、精度良く出力電流を検
出することができる。
抵抗R5には、出力電流および分圧抵抗R3、R4を流
れる電流が流れ込み、さらにトランス3の3次巻線に接
続された整流回路9の出力電流が逆電流制御抵抗R1を
介して入力される。この出力電流検出抵抗R5の両端の
電圧を出力電流の検出値としてオペアンプOA2を介し
て制御回路6に入力する。ところで、逆電流制御抵抗R
1の抵抗値は、トランス3の3次巻線に接続された整流
回路9の出力電流が分圧抵抗R3、R4を流れる電流と
同じ大きさとなるようにを定められている。また、逆電
流制御抵抗R1を介して出力電流検出抵抗R5に流れ込
む電流は、分圧抵抗R3、R4から流れ込む電流に対し
て逆向きに流れるように接続されている。したがって、
出力電流検出抵抗R5では、分圧抵抗R3、R4を介し
て流れ込む電流が逆電流制御抵抗R1を介して流れ込む
電流で打ち消され、出力電流検出抵抗R5の両端に発生
する電圧は、負荷11を介して流れ込む電流(出力電
流)だけに比例することとなり、精度良く出力電流を検
出することができる。
【0021】また、分圧抵抗R3、R4を介して出力電
流検出抵抗R5に流れ込む電流は、トランス3の2次側
の出力の変動によって変化するが、逆電流制御抵抗R1
を介して出力電流検出抵抗R5に流れ込む電流もこの変
化に応じて変化する。なぜなら、トランス3の3次巻線
の出力は、2次側出力の変動に応じて変化する。そし
て、逆電流制御抵抗R1を介して出力電流検出抵抗R5
に流れ込む電流は、トランス3の3次巻線の出力を利用
しているため、トランス3の2次側出力の変動に応じて
変化するからである。
流検出抵抗R5に流れ込む電流は、トランス3の2次側
の出力の変動によって変化するが、逆電流制御抵抗R1
を介して出力電流検出抵抗R5に流れ込む電流もこの変
化に応じて変化する。なぜなら、トランス3の3次巻線
の出力は、2次側出力の変動に応じて変化する。そし
て、逆電流制御抵抗R1を介して出力電流検出抵抗R5
に流れ込む電流は、トランス3の3次巻線の出力を利用
しているため、トランス3の2次側出力の変動に応じて
変化するからである。
【0022】ところで、逆電流制御抵抗R1の抵抗値r
1は以下のようにして算出する。整流回路4の出力電圧
がV1で、このときの3次巻線の出力を整流回路9で整
流した電圧がV2であるとする。この時分圧抵抗R3、
R4を介して出力電流検出抵抗R5に流れ込む電流I1
は、 I1=V1/r (rは分圧抵抗R3、R4の合成抵抗
値である。但し、r5≪r r5は出力電流検出抵抗R
5の抵抗値である。) である。また、逆電流制御抵抗R1を介して出力電流検
出抵抗R5に流れ込む電流I2は、 I2=V2/r1 (r1は逆電流制御抵抗の抵抗値で
ある。但し、r5≪r1である。) である。このときに、 I1=I2 よりr1=(V
2/V1)*r となる。このようにして、逆電流制御
抵抗R1の抵抗値r1を決定しておくことにより、トラ
ンス3の2次側出力の変動によって分圧抵抗R3、R4
を介して流れ込む電流の変化に応じてこの電流を打ち消
す様に変化する電流を逆電流制御抵抗R1を介して出力
電流検出抵抗R5に流すことができる。
1は以下のようにして算出する。整流回路4の出力電圧
がV1で、このときの3次巻線の出力を整流回路9で整
流した電圧がV2であるとする。この時分圧抵抗R3、
R4を介して出力電流検出抵抗R5に流れ込む電流I1
は、 I1=V1/r (rは分圧抵抗R3、R4の合成抵抗
値である。但し、r5≪r r5は出力電流検出抵抗R
5の抵抗値である。) である。また、逆電流制御抵抗R1を介して出力電流検
出抵抗R5に流れ込む電流I2は、 I2=V2/r1 (r1は逆電流制御抵抗の抵抗値で
ある。但し、r5≪r1である。) である。このときに、 I1=I2 よりr1=(V
2/V1)*r となる。このようにして、逆電流制御
抵抗R1の抵抗値r1を決定しておくことにより、トラ
ンス3の2次側出力の変動によって分圧抵抗R3、R4
を介して流れ込む電流の変化に応じてこの電流を打ち消
す様に変化する電流を逆電流制御抵抗R1を介して出力
電流検出抵抗R5に流すことができる。
【0023】以上のように定電圧・定電流電源装置1を
構成することにより、出力電圧および出力電流の検出を
精度よく行うことができる。
構成することにより、出力電圧および出力電流の検出を
精度よく行うことができる。
【0024】制御回路6では、上述したようにオペアン
プOA1、OA2を介して入力された出力電圧および出
力電流の検出値に基づいてトランジスタTr1のオン・
オフのデューティ制御等を行って、トランス3の2次側
出力を制御する。すなわち、出力電圧および出力電流を
精度良く検出することができることとなり、良好な定電
圧特性および定電流特性を定電圧・定電流電源装置に持
たせることができる。
プOA1、OA2を介して入力された出力電圧および出
力電流の検出値に基づいてトランジスタTr1のオン・
オフのデューティ制御等を行って、トランス3の2次側
出力を制御する。すなわち、出力電圧および出力電流を
精度良く検出することができることとなり、良好な定電
圧特性および定電流特性を定電圧・定電流電源装置に持
たせることができる。
【0025】図2は、上記実施例の定電圧・定電流電源
装置の垂下特性を示す図である。比較のために従来の定
電圧・定電流電源装置の垂下特性を併記している。図5
の定電圧・定電流電源装置に比べて良好な定電圧特性を
示しており、また図6の定電圧・定電流電源装置に比べ
て良好な定電流特性を示している。すなわち、図5の定
電流特性と図6の定電圧特性を併せ持つことにより、良
好な定電圧特性および定電流特性を持った定電圧・定電
流電源装置を実現している。また、上記実施例の定電圧
・定電流電源装置1は、制御回路6に出力電流が約1.
6mAで出力電圧が約2kV以下となるとトランジスタ
の発振を停止させるリミッタを備えており、この条件と
なった場合には、トランジスタの発振を停止することに
より、トランス2次側の出力が0となる。
装置の垂下特性を示す図である。比較のために従来の定
電圧・定電流電源装置の垂下特性を併記している。図5
の定電圧・定電流電源装置に比べて良好な定電圧特性を
示しており、また図6の定電圧・定電流電源装置に比べ
て良好な定電流特性を示している。すなわち、図5の定
電流特性と図6の定電圧特性を併せ持つことにより、良
好な定電圧特性および定電流特性を持った定電圧・定電
流電源装置を実現している。また、上記実施例の定電圧
・定電流電源装置1は、制御回路6に出力電流が約1.
6mAで出力電圧が約2kV以下となるとトランジスタ
の発振を停止させるリミッタを備えており、この条件と
なった場合には、トランジスタの発振を停止することに
より、トランス2次側の出力が0となる。
【0026】また整流回路2のダイオードD1、D2お
よび整流回路のダイオードD3、D4の向きを図3に示
す様に逆向きに接続することにより、図1に示す定電圧
・定電流電源装置に対して出力端子に逆極性の出力を行
うことができ、負荷に逆極性の電圧を印加する定電圧・
定電流電源装置を得ることができる。
よび整流回路のダイオードD3、D4の向きを図3に示
す様に逆向きに接続することにより、図1に示す定電圧
・定電流電源装置に対して出力端子に逆極性の出力を行
うことができ、負荷に逆極性の電圧を印加する定電圧・
定電流電源装置を得ることができる。
【0027】図4は、この発明の他の実施例である定電
圧・定電流電源装置の構成を示す図である。定電圧・定
電流電源装置21は、直流電源が入力される入力端子2
2と、前記入力端子22から入力された電圧を昇圧する
トランス23と、前記トランス23の2次側出力が印加
され負荷24が接続される出力端子25と、前記トラン
スの1次側に接続されたトランジスタTr11、Tr1
2のオン・オフを制御して2次側の出力を制御する制御
回路26とを備え、さらに前記負荷24と並列に接続さ
れた分圧抵抗R13、R14を有し、負荷に印加されて
いる出力電圧を検出する出力電圧検出回路27と、前記
負荷24および前記分圧抵抗R13、R14を流れる電
流の帰還路に接続された出力電流検出抵抗R15を有
し、出力電流を検出する出力電流検出回路28と、前記
トランス3の3次巻線の出力電流を制御して前記出力電
流検出回路28に流す逆電流制御抵抗R11とを備えて
いる。
圧・定電流電源装置の構成を示す図である。定電圧・定
電流電源装置21は、直流電源が入力される入力端子2
2と、前記入力端子22から入力された電圧を昇圧する
トランス23と、前記トランス23の2次側出力が印加
され負荷24が接続される出力端子25と、前記トラン
スの1次側に接続されたトランジスタTr11、Tr1
2のオン・オフを制御して2次側の出力を制御する制御
回路26とを備え、さらに前記負荷24と並列に接続さ
れた分圧抵抗R13、R14を有し、負荷に印加されて
いる出力電圧を検出する出力電圧検出回路27と、前記
負荷24および前記分圧抵抗R13、R14を流れる電
流の帰還路に接続された出力電流検出抵抗R15を有
し、出力電流を検出する出力電流検出回路28と、前記
トランス3の3次巻線の出力電流を制御して前記出力電
流検出回路28に流す逆電流制御抵抗R11とを備えて
いる。
【0028】出力電圧検出回路27は、直列に接続され
た分圧抵抗R13、R14が負荷24と並列に接続され
ており、分圧抵抗R14の両端の電圧を検出し、この検
出した電圧を整流するダイオードD11、D12および
コンデンサC11、C12により構成される倍電圧整流
回路を備えており、検出した分圧抵抗R14の両端の電
圧を整流し、オペアンプOA11を介して制御回路26
に入力する。また、出力電流検出回路28は、出力電流
検出抵抗R15の両端の電圧を検出し、この検出した電
圧を整流するダイオードD13、D14およびコンデン
サC13、C14により構成される倍電圧整流回路を備
えており、検出した出力電流検出抵抗R15の両端の電
圧を整流し、オペアンプOA12を介して制御回路26
に入力する。
た分圧抵抗R13、R14が負荷24と並列に接続され
ており、分圧抵抗R14の両端の電圧を検出し、この検
出した電圧を整流するダイオードD11、D12および
コンデンサC11、C12により構成される倍電圧整流
回路を備えており、検出した分圧抵抗R14の両端の電
圧を整流し、オペアンプOA11を介して制御回路26
に入力する。また、出力電流検出回路28は、出力電流
検出抵抗R15の両端の電圧を検出し、この検出した電
圧を整流するダイオードD13、D14およびコンデン
サC13、C14により構成される倍電圧整流回路を備
えており、検出した出力電流検出抵抗R15の両端の電
圧を整流し、オペアンプOA12を介して制御回路26
に入力する。
【0029】制御回路6では、オペアンプOA11、O
A12を介して入力された出力電圧および出力電流の検
出値に基づいてトランジスタTr11、Tr12の発振
制御を行って、トランス3の2次側の交流出力を制御す
る。
A12を介して入力された出力電圧および出力電流の検
出値に基づいてトランジスタTr11、Tr12の発振
制御を行って、トランス3の2次側の交流出力を制御す
る。
【0030】定電圧・定電流電源装置21は、負荷24
と並列に接続された分圧抵抗R13、R14で負荷24
に印加されている交流電圧を分圧して検出し、この検出
した交流電圧を整流してオペアンプOA11を介して制
御回路26に入力する。また、3次巻線の出力には抵抗
R11が接続され、この抵抗R11は、分圧抵抗R1
3、R14を介して出力電流検出抵抗R15に流れ込む
交流電流と実行値が同じ大きさとなる大きさに設定され
ている。また、3次巻線の接続極性は、分圧抵抗R1
3、R14を介して流れ込む電流と逆位相となる極性に
設定される。したがって、分圧抵抗R13、R14を介
して流れ込む電流を逆電流制御抵抗R11を介して流れ
込む電流で打ち消すことができ、出力電流検出抵抗R5
の両端に発生する電圧は、負荷11を介して流れ込む電
流(出力電流)に比例することとなり、出力電流の検出
を精度良く行うことができる。
と並列に接続された分圧抵抗R13、R14で負荷24
に印加されている交流電圧を分圧して検出し、この検出
した交流電圧を整流してオペアンプOA11を介して制
御回路26に入力する。また、3次巻線の出力には抵抗
R11が接続され、この抵抗R11は、分圧抵抗R1
3、R14を介して出力電流検出抵抗R15に流れ込む
交流電流と実行値が同じ大きさとなる大きさに設定され
ている。また、3次巻線の接続極性は、分圧抵抗R1
3、R14を介して流れ込む電流と逆位相となる極性に
設定される。したがって、分圧抵抗R13、R14を介
して流れ込む電流を逆電流制御抵抗R11を介して流れ
込む電流で打ち消すことができ、出力電流検出抵抗R5
の両端に発生する電圧は、負荷11を介して流れ込む電
流(出力電流)に比例することとなり、出力電流の検出
を精度良く行うことができる。
【0031】以上のように構成することにより、出力電
圧および出力電流の検出を精度よく行うことができるた
め、良好な定電圧特性および定電流特性を持った交流出
力の定電圧・定電流電源装置を実現することができる。
圧および出力電流の検出を精度よく行うことができるた
め、良好な定電圧特性および定電流特性を持った交流出
力の定電圧・定電流電源装置を実現することができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、負荷
と並列に接続した分圧抵抗の両端の電圧を検出すること
により出力電圧を精度よく検出し、出力電流検出抵抗に
流れ込む分圧抵抗を流れる電流を打ち消すことにより出
力電流も精度良く検出することができる。すなわち、精
度良く出力電圧および出力電流の検出が行えるため、良
好な定電圧特性および定電流特性を定電圧・定電流電源
装置に持たせることができる。
と並列に接続した分圧抵抗の両端の電圧を検出すること
により出力電圧を精度よく検出し、出力電流検出抵抗に
流れ込む分圧抵抗を流れる電流を打ち消すことにより出
力電流も精度良く検出することができる。すなわち、精
度良く出力電圧および出力電流の検出が行えるため、良
好な定電圧特性および定電流特性を定電圧・定電流電源
装置に持たせることができる。
【0033】また、トランスの3次巻線の出力を利用す
ることにより、トランスの2次側の出力の変動による分
圧抵抗を流れる電流の変化に対応して変化する電流を得
ることができる。このため、この電流を出力電流検出抵
抗に分圧抵抗を介して流れ込む電流と逆向きに流すこと
により、トランス2次側の出力変動の影響を受けずに出
力電流検出抵抗に流れ込む分圧抵抗を流れる電流を打ち
消すことができる。
ることにより、トランスの2次側の出力の変動による分
圧抵抗を流れる電流の変化に対応して変化する電流を得
ることができる。このため、この電流を出力電流検出抵
抗に分圧抵抗を介して流れ込む電流と逆向きに流すこと
により、トランス2次側の出力変動の影響を受けずに出
力電流検出抵抗に流れ込む分圧抵抗を流れる電流を打ち
消すことができる。
【0034】さらに、トランスの2次側出力を整流して
負荷に印加することにより直流電源として使用できる。
また、トランス2次側出力を直接負荷に印加し、検出し
た出力電圧および出力電流を整流して制御部に入力し、
同様の定電圧制御および定電流制御を行えば交流用の定
電圧・定電流電源装置として使用することができる。
負荷に印加することにより直流電源として使用できる。
また、トランス2次側出力を直接負荷に印加し、検出し
た出力電圧および出力電流を整流して制御部に入力し、
同様の定電圧制御および定電流制御を行えば交流用の定
電圧・定電流電源装置として使用することができる。
【0035】
【図1】この発明の実施例である定電圧・定電流電源装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図2】同実施例である定電圧・定電流電源装置の垂下
特性を示す図である。
特性を示す図である。
【図3】この発明の他の実施例である定電圧・定電流電
源装置の構成を示す図である。
源装置の構成を示す図である。
【図4】この発明の他の実施例である定電圧・定電流電
源装置の構成を示す図である。
源装置の構成を示す図である。
【図5】従来の定電圧・定電流電源装置の構成を示す図
である。
である。
【図6】従来の定電圧・定電流電源装置の構成を示す図
である。
である。
1、21−定電圧・定電流電源装置 3、23−トランス 4−整流回路 6、26−制御回路 7、27−出力電圧検出回路 8、28−出力電流検出回路 11−負荷 R1、R11−逆電流制御抵抗 R3、R4、R13、R14−分圧抵抗 R1、R15−出力電流検出抵抗
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の定電圧・定電
流電源装置は、トランスの2次側に接続された負荷への
出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、前記負荷に流
れている出力電流を検出する出力電流検出手段と、前記
出力電圧検出手段および前記出力電流検出手段で検出し
た検出値に基づいて前記出力電圧の定電圧制御および出
力電流の定電流制御を行う制御回路とを備え、前記出力
電圧検出手段は、負荷と並列に接続された分圧抵抗によ
って出力電圧を分圧し、この分圧した電圧値を検出する
手段であり、前記出力電流検出手段は、前記出力電流の
帰還路であって前記分圧抵抗とトランス2次側との間に
接続された出力電流検出抵抗の両端の電圧を検出する手
段であり、さらに、前記分圧抵抗を流れる電流と逆向き
で大きさの等しい電流を前記出力電流検出抵抗に流す逆
電流送出手段を備えたことを特徴とする。
流電源装置は、トランスの2次側に接続された負荷への
出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、前記負荷に流
れている出力電流を検出する出力電流検出手段と、前記
出力電圧検出手段および前記出力電流検出手段で検出し
た検出値に基づいて前記出力電圧の定電圧制御および出
力電流の定電流制御を行う制御回路とを備え、前記出力
電圧検出手段は、負荷と並列に接続された分圧抵抗によ
って出力電圧を分圧し、この分圧した電圧値を検出する
手段であり、前記出力電流検出手段は、前記出力電流の
帰還路であって前記分圧抵抗とトランス2次側との間に
接続された出力電流検出抵抗の両端の電圧を検出する手
段であり、さらに、前記分圧抵抗を流れる電流と逆向き
で大きさの等しい電流を前記出力電流検出抵抗に流す逆
電流送出手段を備えたことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】また整流回路4のダイオードD1、D2お
よび整流回路9のダイオードD3、D4の向きを図3に
示す様に逆向きに接続することにより、図1に示す定電
圧・定電流電源装置に対して出力端子に逆極性の出力を
行うことができ、負荷に逆極性の電圧を印加する定電圧
・定電流電源装置を得ることができる。
よび整流回路9のダイオードD3、D4の向きを図3に
示す様に逆向きに接続することにより、図1に示す定電
圧・定電流電源装置に対して出力端子に逆極性の出力を
行うことができ、負荷に逆極性の電圧を印加する定電圧
・定電流電源装置を得ることができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】図4は、この発明の他の実施例である定電
圧・定電流電源装置の構成を示す図である。定電圧・定
電流電源装置21は、直流電源が入力される入力端子2
2と、前記入力端子22から入力された電圧を昇圧する
トランス23と、前記トランス23の2次側出力が印加
され負荷24が接続される出力端子25と、前記トラン
スの1次側に接続されたトランジスタTr11、Tr1
2のオン・オフを制御して2次側の出力を制御する制御
回路26とを備え、さらに前記負荷24と並列に接続さ
れた分圧抵抗R13、R14を有し、負荷に印加されて
いる出力電圧を検出する出力電圧検出回路27と、前記
負荷24および前記分圧抵抗R13、R14を流れる電
流の帰還路に接続された出力電流検出抵抗R15を有
し、出力電流を検出する出力電流検出回路28と、前記
トランス23の3次巻線の出力電流を制御して前記出力
電流検出回路28に流す逆電流制御抵抗R11とを備え
ている。
圧・定電流電源装置の構成を示す図である。定電圧・定
電流電源装置21は、直流電源が入力される入力端子2
2と、前記入力端子22から入力された電圧を昇圧する
トランス23と、前記トランス23の2次側出力が印加
され負荷24が接続される出力端子25と、前記トラン
スの1次側に接続されたトランジスタTr11、Tr1
2のオン・オフを制御して2次側の出力を制御する制御
回路26とを備え、さらに前記負荷24と並列に接続さ
れた分圧抵抗R13、R14を有し、負荷に印加されて
いる出力電圧を検出する出力電圧検出回路27と、前記
負荷24および前記分圧抵抗R13、R14を流れる電
流の帰還路に接続された出力電流検出抵抗R15を有
し、出力電流を検出する出力電流検出回路28と、前記
トランス23の3次巻線の出力電流を制御して前記出力
電流検出回路28に流す逆電流制御抵抗R11とを備え
ている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】制御回路26では、オペアンプOA11、
OA12を介して入力された出力電圧および出力電流の
検出値に基づいてトランジスタTr11、Tr12の発
振制御を行って、トランス23の2次側の交流出力を制
御する。
OA12を介して入力された出力電圧および出力電流の
検出値に基づいてトランジスタTr11、Tr12の発
振制御を行って、トランス23の2次側の交流出力を制
御する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】定電圧・定電流電源装置21は、負荷24
と並列に接続された分圧抵抗R13、R14で負荷24
に印加されている交流電圧を分圧して検出し、この検出
した交流電圧を整流してオペアンプOA11を介して制
御回路26に入力する。また、3次巻線の出力には抵抗
R11が接続され、この抵抗R11は、分圧抵抗R1
3、R14を介して出力電流検出抵抗R15に流れ込む
交流電流と実効値が同じ大きさとなる大きさに設定され
ている。また、3次巻線の接続極性は、分圧抵抗R1
3、R14を介して流れ込む電流と逆位相となる極性に
設定される。したがって、分圧抵抗R13、R14を介
して流れ込む電流を逆電流制御抵抗R11を介して流れ
込む電流で打ち消すことができ、出力電流検出抵抗R5
の両端に発生する電圧は、負荷11を介して流れ込む電
流(出力電流)に比例することとなり、出力電流の検出
を精度良く行うことができる。
と並列に接続された分圧抵抗R13、R14で負荷24
に印加されている交流電圧を分圧して検出し、この検出
した交流電圧を整流してオペアンプOA11を介して制
御回路26に入力する。また、3次巻線の出力には抵抗
R11が接続され、この抵抗R11は、分圧抵抗R1
3、R14を介して出力電流検出抵抗R15に流れ込む
交流電流と実効値が同じ大きさとなる大きさに設定され
ている。また、3次巻線の接続極性は、分圧抵抗R1
3、R14を介して流れ込む電流と逆位相となる極性に
設定される。したがって、分圧抵抗R13、R14を介
して流れ込む電流を逆電流制御抵抗R11を介して流れ
込む電流で打ち消すことができ、出力電流検出抵抗R5
の両端に発生する電圧は、負荷11を介して流れ込む電
流(出力電流)に比例することとなり、出力電流の検出
を精度良く行うことができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である定電圧・定電流電源装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図2】同実施例である定電圧・定電流電源装置の垂下
特性を示す図である。
特性を示す図である。
【図3】この発明の他の実施例である定電圧・定電流電
源装置の構成を示す図である。
源装置の構成を示す図である。
【図4】この発明の他の実施例である定電圧・定電流電
源装置の構成を示す図である。
源装置の構成を示す図である。
【図5】従来の定電圧・定電流電源装置の構成を示す図
である。
である。
【図6】従来の定電圧・定電流電源装置の構成を示す図
である。
である。
【符号の説明】 1、21−定電圧・定電流電源装置 3、23−トランス 4−整流回路 6、26−制御回路 7、27−出力電圧検出回路 8、28−出力電流検出回路 11−負荷 R1、R11−逆電流制御抵抗 R3、R4、R13、R14−分圧抵抗 R5、R15−出力電流検出抵抗
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (4)
- 【請求項1】 トランスを介して負荷に電力を供給する
定電圧・定電流電源装置において、 前記トランスの2次側に接続された負荷への出力電圧を
検出する出力電圧検出手段と、前記負荷に流れている出
力電流を検出する出力電流検出手段と、前記出力電圧検
出手段および前記出力電流検出手段で検出した検出値に
基づいて前記出力電圧の定電圧制御および出力電流の定
電流制御を行う制御回路とを備え、 前記出力電圧検出手段は、負荷と並列に接続された分圧
抵抗によって出力電圧を分圧し、この分圧した電圧値を
検出する手段であり、 前記出力電流検出手段は、前記出力電流の帰還路であっ
て前記分圧抵抗とトランス2次側との間に接続された出
力電流検出検出抵抗の両端の電圧を検出する手段であ
り、 さらに、前記分圧抵抗を流れる電流と逆向きで大きさの
等しい電流を前記出力電流検出抵抗に流す逆電流送出手
段を備えたことを特徴とする定電圧・定電流電源装置。 - 【請求項2】 前記逆電流送出手段は、前記トランスの
3次巻線に接続された抵抗を介して前記出力電流検出抵
抗に前記分圧抵抗を流れる電流と逆向きで大きさの等し
い電流を流す手段であることを特徴とする請求項1記載
の定電圧・定電流電源装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の定電圧・定電流電源装置
において、 前記トランスの2次側に整流回路を設け、前記負荷に前
記整流回路の出力である直流電圧を印加することを特徴
とする定電圧・定電流電源装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の定電圧・定電流電源装置
において、 前記負荷に前記トランスの2次側出力である交流電圧を
直接印加し、 前記出力電圧検出手段は、検出した交流電圧を整流する
整流回路を備え、 前記出力電流検出手段は、検出した交流電圧を整流する
整流回路を備えたことを特徴とする定電圧・定電流電源
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05271864A JP3142426B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 定電圧・定電流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05271864A JP3142426B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 定電圧・定電流電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123715A true JPH07123715A (ja) | 1995-05-12 |
| JP3142426B2 JP3142426B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=17505964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05271864A Expired - Fee Related JP3142426B2 (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 定電圧・定電流電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3142426B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9918393B2 (en) | 2011-06-29 | 2018-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Printed circuit board, power supply apparatus, image forming apparatus, and printed circuit board manufacturing method |
| CN110212761A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-09-06 | 西北工业大学 | 一种开关电源的多种输出模式转换控制电路 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP05271864A patent/JP3142426B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9918393B2 (en) | 2011-06-29 | 2018-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Printed circuit board, power supply apparatus, image forming apparatus, and printed circuit board manufacturing method |
| US10412839B2 (en) | 2011-06-29 | 2019-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Printed circuit board, power supply apparatus, image forming apparatus, and printed circuit board manufacturing method |
| CN110212761A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-09-06 | 西北工业大学 | 一种开关电源的多种输出模式转换控制电路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3142426B2 (ja) | 2001-03-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100421341C (zh) | 开关电源和图像形成装置及其控制方法 | |
| JPH05304771A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| KR0155183B1 (ko) | 절연형 스위칭전원 | |
| JPH07123715A (ja) | 定電圧・定電流電源装置 | |
| US6529388B2 (en) | High voltage generating apparatus for use in toner system printing device | |
| US6449176B1 (en) | Switching power supply having an operational amplifier control circuit | |
| JPH04261358A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JP2000003103A (ja) | 高電圧発生装置 | |
| JP3010831B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JPH11285245A (ja) | 電源装置 | |
| JP2005165924A (ja) | 直流電源装置の電圧補正回路 | |
| KR0155105B1 (ko) | 전원공급 장치의 제어신호 발생회로 | |
| JP2697858B2 (ja) | 充電制御回路 | |
| JP2560725Y2 (ja) | スイッチングレギュレータ | |
| JP2008145671A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0759344A (ja) | スイッチング電源装置の出力電流検出装置 | |
| JPH09266671A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| JPH0726662Y2 (ja) | 電磁流量計の電源回路 | |
| JPH0644313Y2 (ja) | リンギングチョークコンバータ | |
| JPH05328718A (ja) | スイッチング電源 | |
| JPH0540712Y2 (ja) | ||
| JP4453118B2 (ja) | 電源回路 | |
| JP2003153539A (ja) | カレントバランス回路 | |
| JPH06335248A (ja) | 高圧電源装置 | |
| JPH044752A (ja) | スイッチング電源装置の出力電圧検出回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |