JPH07122960B2 - 変復調システム、変調装置および復調装置 - Google Patents

変復調システム、変調装置および復調装置

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JPH07122960B2
JPH07122960B2 JP62106369A JP10636987A JPH07122960B2 JP H07122960 B2 JPH07122960 B2 JP H07122960B2 JP 62106369 A JP62106369 A JP 62106369A JP 10636987 A JP10636987 A JP 10636987A JP H07122960 B2 JPH07122960 B2 JP H07122960B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、変復調システム、変調装置及び復調装置に関
し、特に記録媒体を介して画像情報の記録再生を行う各
種の画像記録再生システムに適用して好適なシステム及
び装置に関するものである。
〔従来の技術〕
CCD(電荷結合素子)アレイのような撮像素子により受
光した光学的情報を電気信号に変換して、小型の磁気デ
ィスク(フロッピーディスク)のような記録媒体に記録
する電子スチルカメラのような撮像装置と、記録された
画像信号を再生する画像再生装置とからなる電子スチル
カメラシステムの如き変復調システムが近年各種提案さ
れている。
従来、静止画像を記録する方式としては、感光フィルム
上に直接に静止画像を記録する銀塩写真方式が一般的で
あった。銀塩写真方式では、フィルムあるいはプリント
の形態で記録画像が保存され、記録画像そのものが記録
媒体から視覚的に認識できる。このため、銀塩写真方式
では撮影者の記録画像に対する著作権の認識が容易であ
った。
しかし近年、静止画像を時系列的な電気信号に変換した
後に記録媒体上に電気的あるいは磁気的あるいは光学的
に記録する方式(以下、電子記録方式と呼ぶ)が信号処
理の容易性などの点から注目されてきた。このような電
子記録方式では、一般的に記録画像そのものを記録媒体
から視覚的に認識することは不可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため、電子記録方式では撮影者の記録画像に対する
著作権の認識が行き渡らないという問題が生ずる。特
に、記録画像がディジタル信号として記録されるような
ディジタル電子記録方式では複製による劣化も少く、個
人の著作権を保護する方式が必須のものと考えられる。
さらに、第三者への秘密を要する書類や設計図あるいは
図案等の画像情報も電子記録方式で記録することが行わ
れ始めているが、記録媒体の複製(ダビング)と情報の
再生が容易なため、秘密性を保つのは容易でないという
問題も生じている。
本発明は、上述の問題点に鑑み、高速動作が可能で、し
かも回路構成が極めて簡単であって、ユーザが記録した
画像内容が、そのユーザの許可無しには再生不可能とな
る様にすることにより、著作権の保護や情報の秘密性の
確保が達成できる変復調システム、変調装置及び復調装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の変復調システム
は、所定ビットのディジタル信号を並列に入力する手段
と、所定の番号を指定するためのマニュアル操作キー
と、該マニュアル操作キーにて指定された番号を全てが
0となるデータを除く所定ビットの2進データに変換す
る手段と、該所定ビットの2進データを初期値とするデ
ィジタルコード列中の所定ビットを並列に出力するコー
ド発生手段と、前記所定ビットのディジタル信号と前記
ディジタルコード列中の前記所定ビットとを並列に論理
演算することにより前記ディジタル信号を変調する変調
手段と、前記変調手段の出力する所定ビットのディジタ
ル信号を並列に外部に出力する出力手段と、該変調され
た所定ビットディジタル信号を並列に入力する手段と、
該変調された所定ビットのディジタル信号と前記ディジ
タルコード列中の前記所定ビットとを並列に論理演算す
ることにより元の所定ビットのディジタル信号に復調す
る復調手段と、を有する構成とした。
また、本発明の変調装置は、所定ビットのディジタル信
号を並列に入力する手段と、所定の番号を指定するため
のマニュアル操作キーと、該マニュアル操作キーにて指
定された番号を全てが0となるデータを除く所定ビット
の2進データに変換する手段と、該所定ビットの2進デ
ータを初期値とするディジタルコード列中の所定ビット
を並列に出力するコード発生手段と、前記所定ビットの
ディジタル信号と前記ディジタルコード列中の前記所定
ビットとを並列に論理演算することにより前記ディジタ
ル信号を変調する変調手段と、前記変調手段の出力する
所定ビットのディジタル信号を並列に外部に出力する出
力手段と、を有する構成とした。
更に本発明の復調装置は、変調されている所定ビットの
ディジタル信号を並列に入力する手段と、所定の番号を
指定するためのマニュアル操作キーと、該マニュアル操
作キーにて指定された番号を全てが0となるデータを除
く所定ビットの2進データに変換する手段と、該所定ビ
ットの2進データを初期値とするディジタルコード列中
の所定ビットを並列に出力するコード発生手段と、前記
変調されている所定ビットのディジタル信号と前記ディ
ジタルコード列中の前記所定ビットとを並列に論理演算
することにより元の所定ビットのディジタル信号に復調
する復調手段と、を有する構成とした。
〔作用〕
本発明のシステム、装置を用いれば、信号の変調時と復
調時とで同一の番号がマニュアル指定されていない場合
には、正常なディジタル信号(例えば画像データ)の復
調は出来ないようにしたので、例えばユーザの著作権の
保護が可能となり、複製等による個人の利益の侵害を未
然に防ぐことができ、また秘密性の高い情報の複製や再
生を防いで企業等の安全や利益を確保することができ
る。また、ディジタル信号が所定ビットで並列入力さ
れ、且、所定ビットで並列出力されるシステム、装置に
おいて、高速処理が可能で、しかも回路構成が簡単とな
る。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図〜第5図は本発明をディジタル電子スチルカメラ
システムに適用した場合の一実施例の回路構成を示す。
まず、ディジタル電子スチルカメラの全体の回路構成例
を示す第1図において、1は被写体、2は撮影レンズで
あり、3は撮影レンズ2を通った被写体1からの光線を
通過あるいは阻止するシャッタ、4はシャッタ3を通過
した被写体1からの光線が結像するCCDアレイなどの撮
影素子である。
5はシステム制御装置であり、シャッタ3を制御するシ
ャッタ開閉信号5aおよびクロック制御装置6を制御する
クロック制御信号5bを出力する。クロック制御装置6は
撮像素子制御信号6a、A/D変換制御信号6b、変調器制御
信号6d、およびメモリ制御信号6eを出力する。
7は上述の撮像素子制御信号6aに従って読み出される撮
像素子4からの画像信号をA/D(アナログ・ディジタ
ル)変換するA/D変換器であり、A/D変換制御信号6bに従
って、撮像素子4からのアナログ信号を8ビットディジ
タル信号に変換する。9はA/D変換器7からの8ビット
ディジタル信号を後述のように変調する変調器、10は暗
唱コード(暗唱番号)を変調器9に入力するコード入力
装置である。
コード入力装置10からのコードデータによって初期設定
された変調器9により、A/D変換器7からの8ビットデ
ィジタル信号は変調器制御信号6dに従って変調を受け
る。変調器9の出力信号はメモリ制御信号6eに従って、
着脱自在のカセットタイプ、あるいはカードタイプの半
導体メモリ(ICメモリ)の如き画像メモリ11に読み込ま
れ、記録される。
第2図は上述の第1図のコード入力装置10及び変調器9
の構成の細部を示す。本図において、9aは変調器9のM
系列発生器、9bは変調器9のEX−OR回路(排他的論理和
回路)である。A/D変換器7の出力する8ビットパラレ
ルデータとM系列発生器9aの出力する8ビットパラレル
データとは、EX−OR回路9bにおいて夫々排他的論理和が
とられ、画像メモリ11へと、出力される。10aはコード
入力装置10に設けたテンキーの如きボタンを有する暗唱
番号設定器であり、10bはその暗唱番号設定器10aからの
設定値を2進数に変換する2審変換器である。2進変換
器10bの出力によって、M系列発生器9aの初期値設定が
なされる。
第3図は本発明を適用した装置であって、上述の画像メ
モリ11の画像情報を再生する画像再生装置の全体の構成
例を示す。本図において、12は再生制御装置であり、メ
モリ読出信号12a、復調器制御信号12b、およびD/A(デ
ィジタル・アナログ)変換制御信号12dを出力する。13
は上述の画像メモリ11からメモリ読出信号12aに従って
読み出された8ビットディジタル信号を復調する復調器
である。また、復調器13は第2図と同様な構成のコード
入力装置10からのコードデータ(暗唱番号)によって初
期設定され、上述の復調制御信号12bに従って後述のよ
うに信号の復調をする。
15は復調器14の出力する8ビットディジタル信号を上述
のD/A変換制御信号12dに従ってD/A変換するD/A変換器で
ある。D/A変換器15の出力は再生信号16として図示しな
いディスプレイ装置やプリンタ装置に供給され、出力さ
れる。
第4図は上述の第3図の復調器13の構成の細部を示す。
本図において、13aはM系列発生器であり、そのM系列
の原始多項式は上述したカメラ側のM系列発生器9aと同
一のものである。13bはEX−OR回路である。M系列発生
器13aはコード入力装置10の2進変換器10bの出力により
初期設定され、復調器制御信号12bに従ってM系列信号
を発生する。画像メモリ11からの8ビットディジタル信
号とM系列発生器13aからの8ビットディジタル信号と
の排他的論理和がEX−OR回路13bにより得られる。
第5図は、上述の第2図のM系列発生器9aの構成例を示
す。第5図に示すものは、GF(210)の原始多項式X10
X3+1によるM系列発生器であり、コード入力装置10か
らのデータでシフトレジスタ18の(x0〜x9)の各レジス
タ初期値を設定し、変調器制御信号6dに応じて1クロッ
クずつ左シフトを繰り返すことによって周期1023のM系
列信号を発生することが出来る。符号19はmod2加算器で
あり、EX−OR回路からなる。なお、初期設定値は(x0
x9)の各レジスタがすべて0の場合は除かねばならず、
例えば暗唱番号として3ケタの整数をとると、000〜999
の1000個の暗唱番号に対し、(x0〜x9)の各レジスタが
すべて0の場合を除いた、1023通りのパターンから初期
設定値を対応させなければならない。また、第4図のM
系列発生器13aも第5図と同様な構成で実現できる。
第5図に示すように、M系列発生器のレジスタの例えば
(x0〜x)の8ビットの出力データと、8ビットパラレ
ルの画像信号とをEX−OR回路によりそれぞれmod2加算す
ることによって、変調と復調が実現できる。特に、本実
施例では、並列処理をするので、S/P変換器、P/S変換器
等が不要となるばかりでなく、変調器制御信号6d等が低
速の動作で良いという利点が生じる。
次に、第1図〜第5図を参照して本発明実施例の動作を
説明する。
まず、ディジタル電子スチルカメラの動作について述べ
る。第1図の構成において、被写体1からの光線は、撮
影レンズ2を介して、シャッタ3の開いている間(シャ
ッタ開期間)、撮像素子4に結像する。システム制御装
置5はシャッタ開閉信号5aによるシャッタ3の開状態か
ら閉状態への変化時点に引き続き、クロック制御信号5b
によるクロック制御装置6に動作命令を発する。この動
作命令により、クロック制御装置6は6a〜6eの各制御信
号を生成する。撮像素子4に結像した被写体1の画像
は、撮像素子制御信号6aに従って、電気信号に変換さ
れ、A/D変換器7へと入力される。
A/D変換器7ではA/D変換制御信号6bに従って、撮像素子
4からの画像信号を8ビットディジタル信号に変換し、
変調器9に入力する。
変調器9ではコード入力装置10からのデータ(暗唱コー
ドデータ)に従って、A/D変換器7からの8ビットパラ
レル信号を変調し、変調された信号はメモリ書込み信号
6eに従って画像メモリ11に記憶される。すなわち、第2
図に示すように、暗唱番号設定器10aでは例えば操作者
が3ケタの数字を入力するものとすると、2進変換器10
bでは、この3ケタの数字を10ビットの2進数に変換す
る。M系列発生器9a(第5図参照)は同期が210−1で
あるような巡回擬似乱数であるM系列信号(最大長系列
信号)を発生し、その初期値として、2進変換器10bの
出力である10ビット2進数を採用する。M系列発生器9a
から出力されたM系列信号中の8ビットは、EX−OR回路
9bによってA/D変換器7の出力する8ビットディジタル
信号と並列にmod2(modulo 2)加算され、変調器9か
ら、M系列信号で変調された8ビットディジタル画像信
号が得られる。このようにして巡回擬似乱数であるM系
列信号で変調されたディジタル画像信号が画像メモリ11
に記憶されるので、画像メモリ11を通常の画像再生装置
にかけても、元の画像を再生することはできない。
次に、本発明実施例の画像再生装置の動作について述べ
る。第3図の構成において、画像メモリ11に記憶されて
いる変調された画像情報は、再生制御装置12からのメモ
リ読出し信号12aに従って、変調された8ビットディジ
タル画像信号として読み出され、復調器13に入力され
る。復調器13では、コード入力装置10からのデータ(暗
唱コードデータ)に従って、変調されているディジタル
画像信号を復調し、復調された信号は8ビットディジタ
ル画像信号として、D/A変換器15に入力される。さら
に、D/A変換器15ではこの8ビットパラレルの画像信号
をD/A交換制御信号12dに従ってアナログ画像信号に変換
し、再生信号16として出力する。
さらに、復調器13の動作について第4図に従って詳述す
ると、暗唱番号設定器10aから操作者により入力された
3ケタの数字は、2進変換器10bで10ドットの2進数に
変換され、M系列発生器13aの初期設定値として入力さ
れる。M系列発生器13aでは復調器制御信号12bに従って
M系列信号中の8ビットを並列出力し、EX−OR回路13b
によって、画像メモリ11からの変調された8ビットディ
ジタル画像信号とM系列信号とがmod2加算されて、復調
された画像信号として、D/A変換器15に入力される。
従って、暗唱番号設定器10aに入力される暗唱番号が、
記録時と再生時とにおいてまったく同一のものであれ
ば、記録時と再生時のM系列発生器の初期値は同じにな
り、出力されるM系列信号の内容はまったく同じになる
から、EX−OR回路のmod2加算により、変調器9に入力し
た画像信号と復調器13から出力する画像信号とは一致し
たものとなる。だが、暗唱番号設定器10aに入力された
暗唱番号が記録時と再生時とにおいて、少しでも相違し
た場合は、出力されるM系列信号の内容がまったく変化
してしまうので、暗唱番号が一致していない限り、どん
な方法で記憶内容を読み出したとしても復調側で原画像
を再生することはできない。
よって、画像メモリ11に記録した際の暗唱番号を知って
いる者、すなわち画像の撮影者または撮影者の許可を得
た者のみ、画像メモリ11に記録された原画像をディスプ
レイやプリンタの出力表示装置で再生することができ
る。
なお、コード入力装置としては、装置に固定のキーボー
ド方式のものに限らず、暗唱コードをあらかじめ登録し
たコード式のものでもよい。また、画像メモリ11の代り
に、フロッピーディスクや、磁気ディスク、あるいは光
ディスクなども適用できる。さらに、対象の情報(入力
ディジタル信号)は必ずしもカメラ等の撮像装置による
画像情報のものに限らず、CAD(コンピューテッドアイ
デッドデザイン)方式によりコンピュータで作成した設
計図や、あるいはワードプロセッサにより作成した文章
情報のようなものにも適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、信号の変調時と復
調時とで同一の番号がマニュアル指定されていない場合
には、原信号の復調は出来ないようにしたので、例えば
著作権の保護が可能となり、複製等による個人の利益の
侵害を未然にふせぐことができ、また秘密性の高い情報
の複製や再生を防いで企業等の安全や利益を確保するこ
とができる等の効果が得られる。また、指定された番号
をディジタルコード列の初期値の決定に用い、且、ディ
ジタルコード列の所定ビットを入力された所定ビットの
ディジタル信号と論理演算することで、回路規模を画期
的に小さくでき、処理の高速化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のディジタル電子スチルカメ
ラの回路構成を示すブロック図、 第2図は第1図のコード入力装置および変調器の回路構
成を示すブロック図、 第3図は本発明の一実施例の画像再生装置の回路構成を
示すブロック図、 第4図は第3図のコード入力装置および復調器の回路構
成を示すブロック図、 第5図は第2図の変調器のM系列発生器の構成例を示す
ブロック図である。 1……被写体、 2……撮影レンズ、 3……シャッタ、 4……撮像素子、 9……変調器、 9a……M系列発生器、 9b……EX−OR回路、 10……コード入力装置、 10a……暗唱番号設定器、 10b……2進変換器、 11……画像メモリ、 13……復調器、 13a……M系列発生器、 13b……EX−OR回路、 15……D/A変換器。
フロントページの続き (72)発明者 堤 孝義 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (72)発明者 鹿目 修 神奈川県川崎市高津区下野毛770番地 キ ヤノン株式会社玉川事業所内 (56)参考文献 特開 昭56−12120(JP,A) 特開 昭62−252575(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定ビットのディジタル信号を並列に入力
    する手段と、 所定の番号を指定するためのマニュアル操作キーと、 該マニュアル操作キーにて指定された信号を全てが0と
    なるデータを除く所定ビットの2進データに変換する手
    段と、 該所定ビットの2進データを初期値とするディジタルコ
    ード列中の所定ビットを並列に出力するコード発生手段
    と、 前記所定ビットのディジタル信号と前記ディジタルコー
    ド列中の前記所定ビットとを並列に論理演算することに
    より前記ディジタル信号を変調する変調手段と、 前記変調手段の出力する所定ビットのディジタル信号を
    並列に外部に出力する出力手段と、 該変調された所定ビットのディジタル信号を並列に入力
    する手段と、 該変調された所定ビットのディジタル信号と前記ディジ
    タルコード列中の前記所定ビットとを並列に論理演算す
    ることにより元の所定ビットのディジタル信号に復調す
    る復調手段と、 を有することを特徴とする変復調システム。
  2. 【請求項2】所定ビットのディジタル信号を並列に入力
    する手段と、 所定の番号を指定するためのマニュアル操作キーと、 該マニュアル操作キーにて指定された番号を全てが0と
    なるデータを除く所定ビットの2進データに変換する手
    段と、 該所定ビットの2進データを初期値とするディジタルコ
    ード列中の所定ビットを並列に出力するコード発生手段
    と、 前記所定ビットのディジタル信号と前記ディジタルコー
    ド列中の前記所定ビットとを並列に論理演算することに
    より前記ディジタル信号を変調する変調手段と、 前記変調手段の出力する所定ビットのディジタル信号を
    並列に外部に出力する出力手段と、 を有することを特徴とする変調装置。
  3. 【請求項3】変調されている所定ビットのディジタル信
    号を並列に入力する手段と、 所定の番号を指定するためのマニュアル操作キーと、 該マニュアル操作キーにて指定された番号を全てが0と
    なるデータを除く所定ビットの2進データに変換する手
    段と、 該所定ビットの2進データを初期値とするディジタルコ
    ード列中の所定ビットを並列に出力するコード発生手段
    と、 前記変調されている所定ビットのディジタル信号と前記
    ディジタルコード列中の前記所定ビットとを並列に論理
    演算することにより元の所定ビットのディジタル信号に
    復調する復調手段と、 を有することを特徴とする復調装置。
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