JPH0712185B2 - 修理、サ−ビス用デ−タの伝送システム - Google Patents

修理、サ−ビス用デ−タの伝送システム

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JPH0712185B2
JPH0712185B2 JP24252485A JP24252485A JPH0712185B2 JP H0712185 B2 JPH0712185 B2 JP H0712185B2 JP 24252485 A JP24252485 A JP 24252485A JP 24252485 A JP24252485 A JP 24252485A JP H0712185 B2 JPH0712185 B2 JP H0712185B2
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JP
Japan
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data
adjustment
television receiver
repair
memory
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光正 斉藤
浩一 松田
彰 佐藤
研一郎 熊本
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Sony Corp
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Sony Corp
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、種々の調整データが記憶されたメモリーを
有するテレビジョン受信装置の調整、修理に用いて好適
な修理、サービス用データの伝送システムに関する。
〔発明の概要〕
この発明は、種々の調整データが記憶されたメモリーを
有するテレビジョン受信装置の調整、修理に用いて好適
な修理、サービス用データの伝送システムにおいて、1
台毎の動作設定用ディジタルデータをデータバンクに蓄
え、修理、サービス時には、このデータバンクに蓄えら
れた対応する調整データを電話回線を介してアクセス
し、個々のテレビジョン受信装置のメモリーを書き替え
られるようにすることにより、修理、サービス時に容易
にテレビジョン受信装置のメモリーに調整用データを書
き込めるようにしたものである。
〔従来の技術〕
テレビジョン受像機のチューナ回路に電圧シンセサイザ
ー方式の電子同調回路を備えたものがある。この電圧シ
ンセサイザ方式の電子同調回路は、チャンネル毎の同調
電圧を選局データとしてディジタル化してメモリーに記
憶させ、選局時にこのメモリーから選局データを読み出
し、このデータをD/A変換して同調電圧を電子同調回路
に与え、選局を行うものである。
また、近年、偏向やコンバージェンスの補正量をディジ
タル化してメモリーに記憶させたり、ホワイトバランス
の調整量をディジタル化してメモリーに記憶させたり
等、種々の調整データをディジタル化してメモリーに記
憶させる構成のテレビジョン受像機が増加しつつある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
電圧シンセサイザー方式の同調回路を備えたテレビジョ
ン受像機やホワイトバランス等、種々の調整データが記
憶されたメモリーを備えたテレビジョン受像機では、陰
極線管の放電等の影響によりメモリーの内容が消失され
てしまった場合、新たな最適データを書き込むのが非常
に難しくなる。
即ち、選局データが消失された場合、新たな選局データ
は、受信できる放送局の信号を探しながら行わなければ
ならない。特にアメリカでは、CATV(有線テレビジョ
ン)の普及に伴い、99チャンネルもの多数のチャンネル
を備えたテレビジョン受像機が用いられている。このよ
うに多数のチャンネル数を有するテレビジョン受像機で
は、選局データが消失されてしまうと、99チャンネルの
選局データをチャンネル毎に設定していかなければなら
ず、修理に多大な手間を要する。
また、コンバージェンス調整やホワイトバランス調整等
は、専用の測定器を用いないと調整が難しい。したがっ
て、調整用データが消失されてしまうと、修理、サービ
ス時に新たな最適データを設定することが非常に難しく
なる。
したがってこの発明の目的は、調整用データが書き込ま
れたメモリーの内容が消失され場合でも、調整用データ
を新たに容易に書き替えることができる修理、サービス
用データの伝送システムを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、テレビジョン受信装置の1台毎の動作設定
用ディジタル調整用データが蓄えられたデータバンク5
を有し、このデータバンク5は、マイクロコンピュータ
2によりテレビジョン受信装置1の1台毎に対応して電
話回線4及びモデム3,6を通じてアクセス可能とされ、
且つ動作設定用ディジタルデータが端末側に取り出さ
れ、取り出された動作設定用ディジタルデータにより対
応するテレビジョン受信装置1のメモリーのデータが書
き替えられるようにしたことを特徴とする修理、サービ
ス用データの伝送システムである。
〔作用〕
データバンク5には、製造調整時にテレビジョン受像機
1の1台毎の調整用データが蓄えられる。このデータバ
ンク5は、電話回線4を通じてアクセス可能とされてい
る。ハンドヘルドコンピュータ2,モデム3を介して電話
回線4の端末側からデータバンク5に蓄えられていた調
整用データが呼びだされる。この調整用データにより、
テレビジョン受像機1のメモリーのデータが書き替えら
れる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図において1は修理、再調整がなされるテレビジョ
ン受像機である。このテレビジョン受像機1は、後述す
る調整用端子を有している。テレビジョン受像機1の調
整用端子にハンドヘルドコンピュータ2が接続され、ハ
ンドヘルドコンピュータ2がモデム3を介して電話回線
4の端末に接続される。
5はデータバンクである。データバンク5には、製造時
の調整段階における各部の調整用データが製造されたテ
レビジョン受像機1台毎に蓄えられている。データバン
ク5がモデム6を介して電話回線4に接続される。
ハンドヘルドコンピュータ2がモデム3を介して電話回
線4に接続されることにより、データバンク5に蓄えら
れているデータがアクセス可能となる。ハンドヘルドコ
ンピュータ2を操作することにより、修理、再調整がな
されるテレビジョン受像機1の調整用データが指定され
ると、このテレビジョン受像機1に対応する調整用デー
タがデータバンク5から電話回線4を介して呼び出され
る。呼び出された調整用データがハンドヘルドコンピュ
ータ2から調整用端子を介してテレビジョン受像機1に
供給される。テレビジョン受像機1の調整用端子は、共
通のバスラインを介して調整用データが記憶される不揮
発性メモリーに接続されている。データバンク5から呼
び出された調整用データがテレビジョン受像機1のメモ
リーに供給され、このメモリーに最適な調整用データが
書き込まれる。
なお、このように修理、再調整が行われる時、この修理
の履歴をデータバンク5に書き込むようにしても良い。
このように、調整用データが蓄えられたデータバンク5
は、電話回線4を介してアクセス可能とされている。こ
のため、遠隔地や特別の調整設備を備えていない場所で
も再調整、修理が手軽に行える。
例えば、テレビジョン受像機1に故障が生じたという連
絡を受けた場合、サービスマンは、ハンドヘルドコンピ
ュータ2及びモデム3を携帯してユーザー宅に出向す
る。修理、再調整を行うテレビジョン受像機1の製造番
号を調べ、この番号から電話回線4を通じて対応するテ
レビジョン受像機1の調整用データをデータバンク5か
ら呼び出す。データバンク5から呼び出された調整用デ
ータをテレビジョン受像機1に供給し、テレビジョン受
像機1のメモリーを書き替える。
データバンク5は、電話回線を通じて呼び出せるので、
このように、遠隔地や設備の不十分な場所でも手軽に最
適な調整を行うことができる。
上述の一実施例におけるテレビジョン受像機1として
は、第2図に示す調整用端子を有するものが用いられ
る。
第2図において11はチューナ回路、12がIF(中間周波信
号)信号処理回路、13がビデオ信号処理回路である。ビ
デオ信号処理回路13から出力される3原色信号R,G,Bが
カラー陰極線管15に供給される。ビデオ信号処理化13で
分離された水平同期信号及び垂直同期信号を基に、水平
偏向回路16及び垂直偏向回路17でのこぎり波が形成さ
れ、カラー陰極線管15に偏向電流が流される。
また、ビデオ信号処理回路13には、表示回路18の出力が
供給され、この表示回路18から出力される文字信号がビ
デオ信号に重畳される。表示回路18には、ビデオ信号処
理回路13から水平及び垂直同期信号が供給され、表示回
路18から出力される文字信号の同期がとられている。
14が音声信号処理回路である。IF信号処理回路12から分
離された音声信号が音声信号処理回路14で復調される。
復調された音声信号がアンプ19A,19Bで増幅され、スピ
ーカ20A、20Bに夫々供給される。
21はバスラインであり、バスライン21から調整用端子22
が導出される。バスライン21は、マイクロコンピュータ
23、メモリー24と接続される。このバスライン21を介し
て、マイクロコンピュータ23とチューナ回路11、IF信号
処理回路12、ビデオ信号処理回路13、音声信号処理回路
14、表示回路18とが夫々接続される。製造時の調整段階
において種々のテスト信号を基に、各部の調整データが
求められる。この選局データや最適な調整データがメモ
リー24に書き込まれる。種々の調整はマイクロコンピュ
ータ23により制御されていて、マイクロコンピュータ23
からの指令がバスライン21を介してチューナ回路11、IF
信号処理回路12、ビデオ信号処理回路13、音声信号処理
回路14、表示回路18に夫々供給される。
操作キー25又はコマンダ26の操作により、マイクロコン
ピュータ23から選局データが発生され、チューナ回路11
でチャンネルの設定がなされる。また、マイクロコンピ
ュータ23からの指令により、AGC電圧、ホワイトバラン
ス、左右音量バランス、チャンネル表示等がIF信号処理
回路12、ビデオ信号処理回路13、音声信号処理回路14、
表示回路18で夫々なされる。
このように、調整用端子22を有するテレビジョン受像機
1は、製造時のおいて第3図に示すように各部の調整が
なされ、この調整データがデータバンク5に蓄えられ
る。
第3図において31がパーソナルコンピュータである。パ
ーソナルコンピュータ31がケーブル32を介してインター
フェースボックス33に接続される。インターフェースボ
ックス33から導出されたディジタル信号線37A,37Bによ
り、インターフェースボックス33と調整用治具34及び35
が接続される。また、インターフェースボックス33から
導出されたディジタル信号線38により、インターフェー
スボックス33とテレビジョン受像機1の調整用端子22と
が接続される。
パーソナルコンピュータ31からの指令により、調整用治
具34からテスト用のRF信号、ビデオ信号、音声信号が発
生される。これらのテスト信号が調整用治具34からテレ
ビジョン受像機1に供給される。テレビジョン受像機1
の表示画面に対向して、センサー36が設けられ、テレビ
ジョン受像機1に映しだされる画面がセンサー36で検出
される。このセンサー36の出力は、調整用治具35に供給
され、ディジタル化され、インターフェースボックス33
を介してパーソナルコンピュータ31に供給される。
パーソナルコンピュータ31からの指令により、調整用治
具34から種々のテスト用信号が供給され、これらのテス
ト用信号を基にテレビジョン受像機1が調整される。調
整用治具34からのテスト用のRF信号により、テレビジョ
ン受像機1の選局データが求められる。テスト用のビデ
オ信号により、テレビジョン受像機1の表示画面に所定
パターンが映し出され、映し出されたパターンの各位置
における輝度がセンサー36により検出される。この輝度
情報を基に例えばコンバージェンス、ラスターひずみ、
フォーカスの調整データがパーソナルコンピュータ31で
求められる。
求められた選局データ及び調整データがディジタル信号
線38を介してテレビジョン受像機1の調整用端子22に供
給され、テレビジョン受像機1のメモリーに書き込まれ
る。また、これらの調整用データは、データ線39を介し
てデータ収集コンピュータ40に供給される。
データ収集用コンピュータ40に取り込まれたテレビジョ
ン受像機1の種々の調整用データが1台毎に電話回線に
よりアクセス可能なデータバンク41に蓄えられる。修
理、調整時には、このデータバンク41に蓄えられた調整
用データが用いられる。
上述の一実施例では、調整用端子22が導出されたテレビ
ジョン受像機を用いて説明したが、この発明は、調整用
端子22を有していない第4図に示すテレビジョン受像機
を調整する場合にも同様に適用できる。
第4図において51がチューナ回路、52がIF信号処理回
路、53がカラーデコーダである。カラーデコーダ53から
出力される3原色信号がカラー陰極線管54に供給され
る。55が同期回路であり、同期回路55で分離された水平
及び垂直同期信号が偏向回路56に供給され、ブラウン管
54に水平及び垂直偏向電流が流される。57がステレオ音
声デコーダであり、ステレオ音声デコーダ57の出力がス
ピーカ58A及び58Bに供給される。59は、チャンネル設定
及び各部の調整を制御するマイクロプロセッサである。
マイクロプロセッサ59には操作キー60が接続され、操作
キー60により、チャンネル設定がなされる。マイクロプ
ロセッサ59には、不揮発性メモリー61が接続されてい
て、各部の調整用データがメモリー61に記憶されてい
る。
第4図に示すような調整用端子35を有していないテレビ
ジョン受像機の修理、再調整を行う場合には、メモリー
61が取りはずされる。そして、電話回線により呼び出さ
れたデータがROMライターによりメモリー61に書き込ま
れる。これにより、調整用データがメモリー61に書き込
まれる。
なお、この発明は、テレビジョン受像機ばかりでなく、
チューナが内蔵されたVTRの調整を行う場合にも同様に
適用できる。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、電話回線によりアクセス可能なデー
タバンクに、テレビジョン受信装置1台毎の調整用デー
タが蓄えられているのて、修理、調整用の調整データを
容易に得ることができる。したがって、遠隔地や専用の
調整装置を有していない場所でも、テレビジョン受像装
置の調整を短時間で正確に行うことができる。
また、テレビジョン受信装置1台毎の調整用データから
製造時の特性がわかると共に、テレビジョン受信装置1
台毎の調整、修理の履歴をデータバンクに書き込まれた
データから知ることができる。これにより、テレビジョ
ン受信装置1台毎に最適な処置を行うことができ、サー
ビス性が向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図、第2図はこの発明の一実施例におけるテレビジョン
受信装置の一例のブロック図、第3図はこの発明の一実
施例における調整用データの収集の説明に用いるブロッ
ク図、第4図はこの発明の一実施例におけるテレビジョ
ン受信装置の他の例のブロック図である。 図面における主要な符号の説明 1:テレビジョン受像機,2:ハンドヘルドコンピュータ,3,
6:モデム,6:データバンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョン受信装置の1台毎の動作設定
    用ディジタルデータが蓄えられたデータバンクを有し、
    上記データバンクは、ハンドヘルドコンピュータにより
    上記テレビジョン受信装置の1台毎に対応して電話回線
    及びモデムを通じてアクセス可能とされ、且つ上記動作
    設定用ディジタルデータが上記ハンドヘルドコンピュー
    タ側に取り出され、上記取り出された動作設定用ディジ
    タルデータにより対応するテレビジョン受信装置のメモ
    リーのデータが書き替えられるようにしたことを特徴と
    する修理、サービス用データの伝送システム。
JP24252485A 1985-10-29 1985-10-29 修理、サ−ビス用デ−タの伝送システム Expired - Lifetime JPH0712185B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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