JPH07119908A - ボイラ設備 - Google Patents
ボイラ設備Info
- Publication number
- JPH07119908A JPH07119908A JP5265301A JP26530193A JPH07119908A JP H07119908 A JPH07119908 A JP H07119908A JP 5265301 A JP5265301 A JP 5265301A JP 26530193 A JP26530193 A JP 26530193A JP H07119908 A JPH07119908 A JP H07119908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- tube
- supply pipe
- pipe
- thermoelectric
- Prior art date
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- Pending
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ドラム３内の高温ボイラ水を循環させる循環
配管14と、ドラム３内に低温ボイラ水を供給する給水配
管13と、燃焼室４内に燃焼用空気を供給する空気供給配
管12と、燃料を供給する燃料供給配管11とを有するボイ
ラ設備１において、循環配管14と給水配管13との間、循
環配管14と空気供給配管12との間、および循環配管14と
燃料供給配管11との間の少なくともいずれかの配管同士
間に、熱電発電素子を有する熱電発電装置21を配設した
ものである。 【効果】 高温側の循環配管と低温側の配管との間に、
熱電発電装置を配設したので、ボイラの運転中において
は、熱電発電装置により、電力を発生させることがで
き、したがってこの熱電発電装置により発生した電力を
使用することにより、例えば停電時に運転される非常用
発電機の負荷を軽減することができるので、停電が長く
なった場合でも、充分に対処することができる。
配管14と、ドラム３内に低温ボイラ水を供給する給水配
管13と、燃焼室４内に燃焼用空気を供給する空気供給配
管12と、燃料を供給する燃料供給配管11とを有するボイ
ラ設備１において、循環配管14と給水配管13との間、循
環配管14と空気供給配管12との間、および循環配管14と
燃料供給配管11との間の少なくともいずれかの配管同士
間に、熱電発電素子を有する熱電発電装置21を配設した
ものである。 【効果】 高温側の循環配管と低温側の配管との間に、
熱電発電装置を配設したので、ボイラの運転中において
は、熱電発電装置により、電力を発生させることがで
き、したがってこの熱電発電装置により発生した電力を
使用することにより、例えば停電時に運転される非常用
発電機の負荷を軽減することができるので、停電が長く
なった場合でも、充分に対処することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイラ設備、特に熱電
発電装置を有するボイラ設備に関するものである。
発電装置を有するボイラ設備に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ボイラ設備においては、燃料噴射
ポンプ、給水ポンプ、送風機、油加熱器などの各種機器
が設けられており、これら各種機器の駆動源としては、
電気が使用されていた。
ポンプ、給水ポンプ、送風機、油加熱器などの各種機器
が設けられており、これら各種機器の駆動源としては、
電気が使用されていた。
【０００３】そして、例えば病院などに設置されるボイ
ラ設備には、停電時に備えて、非常用発電機が設置され
ており、蒸気の供給が停止しないように考慮されてい
る。
ラ設備には、停電時に備えて、非常用発電機が設置され
ており、蒸気の供給が停止しないように考慮されてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、非常用発電機
の場合、通常、長い運転を考慮して設置されていないた
め、その停電が長く続く場合には、蒸気などの供給に不
安があるという問題があった。
の場合、通常、長い運転を考慮して設置されていないた
め、その停電が長く続く場合には、蒸気などの供給に不
安があるという問題があった。
【０００５】そこで、本発明は上記問題を解消し得るボ
イラ設備を提供することを目的とする。
イラ設備を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のボイラ設備は、ボイラ本体のドラム内の高
温ボイラ水を循環させる循環配管と、上記ドラム内に低
温ボイラ水を供給する給水配管と、ボイラ本体の燃焼室
内に燃焼用空気を供給する空気供給配管と、燃焼室内に
燃料を供給する燃料供給配管とを有するボイラ設備にお
いて、上記循環配管と給水配管との間、上記循環配管と
空気供給配管との間、および上記循環配管と燃料供給配
管との間の少なくともいずれかの配管同士間に、熱電発
電素子を有する熱電発電装置を配設したものである。
め、本発明のボイラ設備は、ボイラ本体のドラム内の高
温ボイラ水を循環させる循環配管と、上記ドラム内に低
温ボイラ水を供給する給水配管と、ボイラ本体の燃焼室
内に燃焼用空気を供給する空気供給配管と、燃焼室内に
燃料を供給する燃料供給配管とを有するボイラ設備にお
いて、上記循環配管と給水配管との間、上記循環配管と
空気供給配管との間、および上記循環配管と燃料供給配
管との間の少なくともいずれかの配管同士間に、熱電発
電素子を有する熱電発電装置を配設したものである。
【０００７】
【作用】上記の構成によると、高温ボイラ水が流れる高
温側の循環配管と、低温ボイラ給水、燃焼用空気、燃料
が流れるいずれかの低温側の配管との間に、熱電発電装
置を配設したので、ボイラの運転中においては、ゼーベ
ック効果を利用した熱電発電装置により、電力を発生さ
せることができ、したがってこの熱電発電装置により発
生した電力を使用することにより、停電時に駆動される
非常用発電機の負荷の軽減を図ることができる。
温側の循環配管と、低温ボイラ給水、燃焼用空気、燃料
が流れるいずれかの低温側の配管との間に、熱電発電装
置を配設したので、ボイラの運転中においては、ゼーベ
ック効果を利用した熱電発電装置により、電力を発生さ
せることができ、したがってこの熱電発電装置により発
生した電力を使用することにより、停電時に駆動される
非常用発電機の負荷の軽減を図ることができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１および図２に
基づき説明する。図１において、１は例えば病院などに
具備されたボイラ設備で、上方のドラム部３および下方
に配置された燃焼室４とを有するボイラ本体２と、この
ボイラ本体１の燃焼室４内に油などの低温の燃料を供給
する燃料供給配管１１と、同じく燃焼室４内に低温の燃
焼用空気を供給する空気供給配管１２と、上記ボイラ本
体１のドラム部３に低温ボイラ水を供給する給水配管１
３と、ドラム部３内の高温ボイラ水を循環させる循環配
管１４と、上記燃料供給配管１１の端部に配置された燃
料供給ポンプ１５と、上記空気供給配管１２の端部に配
置された送風機１６と、上記給水配管１３の端部に配置
された給水ポンプ１７と、上記循環配管１４の途中に設
けられたボイラ水循環ポンプ１８とから構成されてい
る。
基づき説明する。図１において、１は例えば病院などに
具備されたボイラ設備で、上方のドラム部３および下方
に配置された燃焼室４とを有するボイラ本体２と、この
ボイラ本体１の燃焼室４内に油などの低温の燃料を供給
する燃料供給配管１１と、同じく燃焼室４内に低温の燃
焼用空気を供給する空気供給配管１２と、上記ボイラ本
体１のドラム部３に低温ボイラ水を供給する給水配管１
３と、ドラム部３内の高温ボイラ水を循環させる循環配
管１４と、上記燃料供給配管１１の端部に配置された燃
料供給ポンプ１５と、上記空気供給配管１２の端部に配
置された送風機１６と、上記給水配管１３の端部に配置
された給水ポンプ１７と、上記循環配管１４の途中に設
けられたボイラ水循環ポンプ１８とから構成されてい
る。
【０００９】そして、上記循環配管１４と燃料供給配管
１１との間、同じく循環配管１４と空気供給配管１２と
の間、同じく循環配管１４と給水配管１３との間には、
それぞれ熱電発電装置２１が配設されて、熱電発電を行
い得るようにしている。
１１との間、同じく循環配管１４と空気供給配管１２と
の間、同じく循環配管１４と給水配管１３との間には、
それぞれ熱電発電装置２１が配設されて、熱電発電を行
い得るようにしている。
【００１０】すなわち、図２に示すように、この熱電発
電装置２１は、高温側の循環配管１４側に取り付けられ
た高温側電極２２と、低温側の燃料供給配管１１，空気
供給配管１２，給水配管１３の表面に取り付けられた一
対の第１および第２低温側電極２３，２４と、高温側電
極２２と一方の低温側電極２３とに亘って配置されたｐ
型半導体２５と、高温側電極２２と他方の低温側電極２
４とに亘って配置されたｎ型半導体２６と、両低温側電
極２３，２４に接続された負荷２８への電気取り出し用
の電気配線２７とから構成されている。
電装置２１は、高温側の循環配管１４側に取り付けられ
た高温側電極２２と、低温側の燃料供給配管１１，空気
供給配管１２，給水配管１３の表面に取り付けられた一
対の第１および第２低温側電極２３，２４と、高温側電
極２２と一方の低温側電極２３とに亘って配置されたｐ
型半導体２５と、高温側電極２２と他方の低温側電極２
４とに亘って配置されたｎ型半導体２６と、両低温側電
極２３，２４に接続された負荷２８への電気取り出し用
の電気配線２７とから構成されている。
【００１１】また、上記循環配管１４は、燃料供給配管
１１，空気供給配管１２および給水配管１３に対応し
て、３本の循環枝管１４ａ，１４ｂ，１４ｃが並行に分
岐されており、勿論、これら各循環枝管１４ａ，１４
ｂ，１４ｃに高温側電極２２が取り付けられる。なお、
各電極２２，２３，２４と両半導体２５，２６とによ
り、熱電発電素子が構成され、さらに上記半導体２５，
２６を構成する材料としては、ビスマステルル系（Bi2T
e3半導体）が使用される。
１１，空気供給配管１２および給水配管１３に対応し
て、３本の循環枝管１４ａ，１４ｂ，１４ｃが並行に分
岐されており、勿論、これら各循環枝管１４ａ，１４
ｂ，１４ｃに高温側電極２２が取り付けられる。なお、
各電極２２，２３，２４と両半導体２５，２６とによ
り、熱電発電素子が構成され、さらに上記半導体２５，
２６を構成する材料としては、ビスマステルル系（Bi2T
e3半導体）が使用される。
【００１２】上記の構成によると、ボイラの運転中にお
いては、ドラム部３内の高温のボイラ水が循環配管１４
から循環枝管１４ａ，１４ｂ，１４ｃに供給循環され、
各循環枝管１４ａ，１４ｂ，１４ｃに取り付けられた高
温側電極２２がそれぞれ高温状態にされるとともに、燃
料供給配管１１、空気供給配管１２および給水配管１４
側に取り付けられている低温側電極２３，２４が低温状
態にされると、両電極間に温度差が生じ、ゼーベック効
果により、熱電発電素子に電力が発生する。
いては、ドラム部３内の高温のボイラ水が循環配管１４
から循環枝管１４ａ，１４ｂ，１４ｃに供給循環され、
各循環枝管１４ａ，１４ｂ，１４ｃに取り付けられた高
温側電極２２がそれぞれ高温状態にされるとともに、燃
料供給配管１１、空気供給配管１２および給水配管１４
側に取り付けられている低温側電極２３，２４が低温状
態にされると、両電極間に温度差が生じ、ゼーベック効
果により、熱電発電素子に電力が発生する。
【００１３】したがって、停電時の非常用発電機による
運転時においては、上記各熱電発電装置２１により所定
の電力が発生させられ、そしてこの発生した電力を、ボ
イラ設備１における各種機器の電源用として使用するこ
とにより、停電時における非常用発電機により供給され
る電力の消費を補うことができ、非常用発電機によるボ
イラ設備の運転を長くすることができる。
運転時においては、上記各熱電発電装置２１により所定
の電力が発生させられ、そしてこの発生した電力を、ボ
イラ設備１における各種機器の電源用として使用するこ
とにより、停電時における非常用発電機により供給され
る電力の消費を補うことができ、非常用発電機によるボ
イラ設備の運転を長くすることができる。
【００１４】勿論、通常の運転時においても、熱電発電
装置２１を使用して、ボイラ設備１における商用電力の
消費量を節約するようにしてもよい。また、上記の熱電
発電装置２１により、熱から電気に変換されるのは、そ
の熱の一部であり、残りの部分は、熱電発電素子自体を
通して、燃料、燃焼用空気、低温ボイラ水（給水）側に
伝わり、それらの温度を上昇させることになる。
装置２１を使用して、ボイラ設備１における商用電力の
消費量を節約するようにしてもよい。また、上記の熱電
発電装置２１により、熱から電気に変換されるのは、そ
の熱の一部であり、残りの部分は、熱電発電素子自体を
通して、燃料、燃焼用空気、低温ボイラ水（給水）側に
伝わり、それらの温度を上昇させることになる。
【００１５】なお、上記実施例においては、循環配管１
４と燃料供給配管１１との間、循環配管１４と空気供給
配管１２との間、循環配管１４と給水配管１３との間
に、それぞれ熱電発電装置２１を配設したが、例えば少
なくとも１箇所における配管同士間に配設するようにし
てもよい。
４と燃料供給配管１１との間、循環配管１４と空気供給
配管１２との間、循環配管１４と給水配管１３との間
に、それぞれ熱電発電装置２１を配設したが、例えば少
なくとも１箇所における配管同士間に配設するようにし
てもよい。
【００１６】また、本実施例においては、病院に設置さ
れるボイラ設備について説明したが、勿論、船舶、その
他の設備に設けられるボイラ設備にも適用し得るもので
ある。
れるボイラ設備について説明したが、勿論、船舶、その
他の設備に設けられるボイラ設備にも適用し得るもので
ある。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、高
温ボイラ水が流れる高温側の循環配管と、低温ボイラ
水、低温空気、低温燃料が流れるいずれかの低温側の配
管との間に、熱電発電装置を配設したので、ボイラの運
転中においては、熱電発電装置により、電力を発生させ
ることができ、したがってこの熱電発電装置により発生
した電力を使用することにより、例えば停電時に運転さ
れる非常用発電機の負荷を軽減することができるので、
停電が長くなった場合でも、充分に対処することができ
る。
温ボイラ水が流れる高温側の循環配管と、低温ボイラ
水、低温空気、低温燃料が流れるいずれかの低温側の配
管との間に、熱電発電装置を配設したので、ボイラの運
転中においては、熱電発電装置により、電力を発生させ
ることができ、したがってこの熱電発電装置により発生
した電力を使用することにより、例えば停電時に運転さ
れる非常用発電機の負荷を軽減することができるので、
停電が長くなった場合でも、充分に対処することができ
る。
【図１】本発明の一実施例におけるボイラ設備の概略構
成を示す全体側面図である。
成を示す全体側面図である。
【図２】同実施例のボイラ設備における熱電発電素子の
概略構成を示す一部切欠側面図である。
概略構成を示す一部切欠側面図である。
１ ボイラ設備 ２ ボイラ本体 ３ ドラム部 ４ 燃焼室 １１ 燃料供給配管 １２ 空気供給配管 １３ 給水配管 １４ 循環配管 ２１ 熱電発電装置 ２２ 高温側電極 ２３，２４ 低温側電極 ２５，２６ 半導体
フロントページの続き (72)発明者 安原 国興 東京都港区虎ノ門３丁目８番21号 日正汽 船株式会社内 (72)発明者 吉田 茂 東京都港区虎ノ門３丁目８番21号 日正汽 船株式会社内 (72)発明者 沖原 正章 大阪府大阪市淀川区野中北１丁目３番38号 ボルカノ株式会社内 (72)発明者 栗本 隆志 大阪府大阪市淀川区野中北１丁目３番38号 ボルカノ株式会社内 (72)発明者 岡井 一博 大阪府大阪市淀川区野中北１丁目３番38号 ボルカノ株式会社内 (72)発明者 熊谷 猛 大阪府大阪市此花区西九条５丁目３番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 猪野 義隆 大阪府大阪市此花区西九条５丁目３番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 林 雅俊 大阪府大阪市此花区西九条５丁目３番28号 日立造船株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】ボイラ本体のドラム内の高温ボイラ水を循
環させる循環配管と、上記ドラム内に低温ボイラ水を供
給する給水配管と、ボイラ本体の燃焼室内に燃焼用空気
を供給する空気供給配管と、燃焼室内に燃料を供給する
燃料供給配管とを有するボイラ設備において、上記循環
配管と給水配管との間、上記循環配管と空気供給配管と
の間、および上記循環配管と燃料供給配管との間の少な
くともいずれかの配管同士間に、熱電発電素子を有する
熱電発電装置を配設したことを特徴とするボイラ設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5265301A JPH07119908A (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | ボイラ設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5265301A JPH07119908A (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | ボイラ設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07119908A true JPH07119908A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17415303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5265301A Pending JPH07119908A (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | ボイラ設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07119908A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6269645B1 (en) | 1998-05-14 | 2001-08-07 | Yyl Corporation | Power plant |
| KR20020029801A (ko) * | 2000-10-14 | 2002-04-20 | 김재술 | 외부전원이 필요없는 보일러 |
| JP2010233607A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
| EP2306535A3 (de) * | 2009-10-02 | 2013-03-13 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Hausgerät mit einer sich im Betrieb erwärmenden Komponente und einer mit elektrischer Energie zu versorgenden Einrichtung sowie Verfahren zum Versorgen einer Einrichtung eines Hausgeräts mit elektrischer Energie |
-
1993
- 1993-10-25 JP JP5265301A patent/JPH07119908A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6269645B1 (en) | 1998-05-14 | 2001-08-07 | Yyl Corporation | Power plant |
| KR20020029801A (ko) * | 2000-10-14 | 2002-04-20 | 김재술 | 외부전원이 필요없는 보일러 |
| JP2010233607A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
| EP2306535A3 (de) * | 2009-10-02 | 2013-03-13 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Hausgerät mit einer sich im Betrieb erwärmenden Komponente und einer mit elektrischer Energie zu versorgenden Einrichtung sowie Verfahren zum Versorgen einer Einrichtung eines Hausgeräts mit elektrischer Energie |
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