JPH07119777B2 - 電流センサ - Google Patents
電流センサInfo
- Publication number
- JPH07119777B2 JPH07119777B2 JP1254025A JP25402589A JPH07119777B2 JP H07119777 B2 JPH07119777 B2 JP H07119777B2 JP 1254025 A JP1254025 A JP 1254025A JP 25402589 A JP25402589 A JP 25402589A JP H07119777 B2 JPH07119777 B2 JP H07119777B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- feedback
- coil
- measured
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R15/00—Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
- G01R15/14—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks
- G01R15/18—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using inductive devices, e.g. transformers
- G01R15/183—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using inductive devices, e.g. transformers using transformers with a magnetic core
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は被測定導線に流れる電流を検出する電流セン
サに係り、更に詳しく言えば、ゼロフラックス法にて電
流を検出する際の電流帰還路におけるインピーダンスを
低減させ、動作周波数範囲を拡大した電流センサに関す
るものである。
サに係り、更に詳しく言えば、ゼロフラックス法にて電
流を検出する際の電流帰還路におけるインピーダンスを
低減させ、動作周波数範囲を拡大した電流センサに関す
るものである。
[従 来 例] 第4図にはゼロフラックス法を利用した従来の電流セン
サの一般的な例が示されている。同図において、1は被
測定導線、2は電流センサであって例えば磁気コア3、
電流検出部4、増幅器5、帰還コイル6からなる。上記
磁気コア3は例えば半円弧状の2つのコアを向き合わ
せ、図示しない開閉機構により被測定導線1を外包する
ようになっている。
サの一般的な例が示されている。同図において、1は被
測定導線、2は電流センサであって例えば磁気コア3、
電流検出部4、増幅器5、帰還コイル6からなる。上記
磁気コア3は例えば半円弧状の2つのコアを向き合わ
せ、図示しない開閉機構により被測定導線1を外包する
ようになっている。
電流検出部4にはホール素子又はコイルなどが用いら
れ、ホール素子の場合には直流及び交流の磁束に感応し
てそれらを直流電圧又は交流電圧に変換し、コイルの場
合には交流磁束のみに感応してそれを交流電圧に変換す
る。
れ、ホール素子の場合には直流及び交流の磁束に感応し
てそれらを直流電圧又は交流電圧に変換し、コイルの場
合には交流磁束のみに感応してそれを交流電圧に変換す
る。
ここで交流の場合を説明すると、その変換電圧は例えば
増幅器5により増幅されたのち帰還コイル6に加えら
れ、基準抵抗7を備えた基準回路を経て図示しない装置
本体のコモン配線側へフィードバックされる。これによ
り、磁気コア3内においては被測定導線1の電流にて発
生した磁束がこの帰還コイル6に流れる電流によって発
生する逆方向の磁束にて打ち消され、いわゆるゼロフラ
ックス状態となる。この場合、上記基準抵抗7にはゼロ
フラックス状態を維持する帰還電流によって電圧降下が
生じているから、その電圧を図示しない測定部に取り込
んで測定すれば被測定導線1に流れる電流を求めること
ができる。
増幅器5により増幅されたのち帰還コイル6に加えら
れ、基準抵抗7を備えた基準回路を経て図示しない装置
本体のコモン配線側へフィードバックされる。これによ
り、磁気コア3内においては被測定導線1の電流にて発
生した磁束がこの帰還コイル6に流れる電流によって発
生する逆方向の磁束にて打ち消され、いわゆるゼロフラ
ックス状態となる。この場合、上記基準抵抗7にはゼロ
フラックス状態を維持する帰還電流によって電圧降下が
生じているから、その電圧を図示しない測定部に取り込
んで測定すれば被測定導線1に流れる電流を求めること
ができる。
このような構成のゼロフラックス方式電流センサでは、
増幅器の利得を十分大きくすることによりその負帰還作
用にて磁気回路などの非直線性や不安定性の影響を受け
ず、高安定、高精度、広周波数帯域など良好な特性を有
する電流検出測定が実現できる。
増幅器の利得を十分大きくすることによりその負帰還作
用にて磁気回路などの非直線性や不安定性の影響を受け
ず、高安定、高精度、広周波数帯域など良好な特性を有
する電流検出測定が実現できる。
[発明が解決しようとする課題] ところで上記の電流センサにおいては、フィードバック
系に十分な負帰還量がある場合、 帰還電流=非測定電流/帰還コイルのターン数 ……
(1) となるから、増幅器5の電流容量はこの値を満足するも
のでなければならない。
系に十分な負帰還量がある場合、 帰還電流=非測定電流/帰還コイルのターン数 ……
(1) となるから、増幅器5の電流容量はこの値を満足するも
のでなければならない。
また、帰還電流を流したとき負帰還回路に発生する電圧
降下は、 電圧降下=帰還電流×(帰還コイルのインピーダンス +基準抵抗) ……(2) と近似できるから、増幅器5の動作電源電圧はこの電圧
より大きくする必要がある。
降下は、 電圧降下=帰還電流×(帰還コイルのインピーダンス +基準抵抗) ……(2) と近似できるから、増幅器5の動作電源電圧はこの電圧
より大きくする必要がある。
ここで、被測定電流の周波数が高くなると当然のことな
がら帰還電流の周波数も高くなり、それに比例して帰還
コイル6のインピーダンスが大きくなる。したがって式
(2)から明らかなように負帰還回路の電圧降下が増加
し、増幅器5の電源電圧に達すると飽和する。このため
十分な負帰還動作が確保できなくなる。
がら帰還電流の周波数も高くなり、それに比例して帰還
コイル6のインピーダンスが大きくなる。したがって式
(2)から明らかなように負帰還回路の電圧降下が増加
し、増幅器5の電源電圧に達すると飽和する。このため
十分な負帰還動作が確保できなくなる。
この場合、帰還コイルのターン数を少なくすればインピ
ーダンスは小さくすることができるが、式(1)から明
らかなように帰還電流を大きくする必要があり、増幅器
5の電流容量の面からもターン数の減少は制約を受け
る。
ーダンスは小さくすることができるが、式(1)から明
らかなように帰還電流を大きくする必要があり、増幅器
5の電流容量の面からもターン数の減少は制約を受け
る。
更に、帰還コイルのインダクタンスとその線間容量とに
より特定の周波数で並列共振を起こした場合には帰還回
路のインピーダンスが極端に大きくなり、同様に十分な
負帰還動作を確保することができなくなる。
より特定の周波数で並列共振を起こした場合には帰還回
路のインピーダンスが極端に大きくなり、同様に十分な
負帰還動作を確保することができなくなる。
すなわち第4図に示すような構成の電流センサにおいて
は、その動作周波数帯域の上限が帰還コイルのインピー
ダンスと増幅器の駆動能力の2面から制約されるという
難点があった。
は、その動作周波数帯域の上限が帰還コイルのインピー
ダンスと増幅器の駆動能力の2面から制約されるという
難点があった。
この発明は上記の点を考慮してなされたもので、その目
的は、帰還コイルとして必要な所定ターン数の1/nのタ
ーン数を有するコイルをn個設けて帰還コイルを構成す
ることにより、動作周波数の高域側を拡大可能とする広
帯域の電流センサを実現することにある。
的は、帰還コイルとして必要な所定ターン数の1/nのタ
ーン数を有するコイルをn個設けて帰還コイルを構成す
ることにより、動作周波数の高域側を拡大可能とする広
帯域の電流センサを実現することにある。
[課題を解決するための手段] この発明の一実施例が示されている第1図を参照する
と、上記課題を解決するため例えば磁気コア3には必要
ターン数の半分のターン数でなる2つの帰還コイル11,1
1を設け、各コイルには増幅器12からそれぞれ並列的に
電流を供給するようにされている。
と、上記課題を解決するため例えば磁気コア3には必要
ターン数の半分のターン数でなる2つの帰還コイル11,1
1を設け、各コイルには増幅器12からそれぞれ並列的に
電流を供給するようにされている。
[作用] 第1図に示すように帰還コイルを半分のターン数を有す
るコイルに2分割すると、分割する前に比べて各コイル
のインダクタンスは(ターン数)2/磁気抵抗で表される
ので1/4となり、したがってそのインピーダンスも1/4と
なる。更に、2つのコイルは並列的に接続されるからそ
の合成インピーダンスは分割前の1/8となる。
るコイルに2分割すると、分割する前に比べて各コイル
のインダクタンスは(ターン数)2/磁気抵抗で表される
ので1/4となり、したがってそのインピーダンスも1/4と
なる。更に、2つのコイルは並列的に接続されるからそ
の合成インピーダンスは分割前の1/8となる。
以下、増幅器12から見た負帰還回路の等価回路を示す第
2図によりその理由を説明する。
2図によりその理由を説明する。
第2図(A)は帰還コイルが分割される前を示し、従来
装置の例に相当する。同図(B)は帰還コイルを2つに
分割した場合であって、上記第1図の例に相当する。
装置の例に相当する。同図(B)は帰還コイルを2つに
分割した場合であって、上記第1図の例に相当する。
ここで、帰還コイルのターン数、及びインダクタンスを
図示のようにそれぞれN1,L1,N2,L2とすると、インダク
タンスはターン数の2乗に比例するから、第2図(A)
においては であり、負帰還回路のインピーダンスをZ1とすると、 とおくことができる。ただし、 は磁気回路の磁気抵抗、Rは基準抵抗7の値、ω=2π
fで、fは周波数とする。
図示のようにそれぞれN1,L1,N2,L2とすると、インダク
タンスはターン数の2乗に比例するから、第2図(A)
においては であり、負帰還回路のインピーダンスをZ1とすると、 とおくことができる。ただし、 は磁気回路の磁気抵抗、Rは基準抵抗7の値、ω=2π
fで、fは周波数とする。
第2図(B)においては、上記第2図(A)と同一の磁
気コアを使用するものとすると、各コイルのインダクタ
ンスL2は、 であり、上記したようにそのターン数が半分の場合に
は、N2=N1/2とおくと、 となる。すなわち、2分割する前のインダクタンスの1/
4になる。
気コアを使用するものとすると、各コイルのインダクタ
ンスL2は、 であり、上記したようにそのターン数が半分の場合に
は、N2=N1/2とおくと、 となる。すなわち、2分割する前のインダクタンスの1/
4になる。
負帰還回路のインピーダンスをZ2とすると、 Z2=R+jωL2/2=R+jωL1/8 となる。
なお、周波数が高くなって実数部Rの値が虚数部の値に
対して無視できる場合には、 Z2/Z1≒1/8 となる。この場合、本発明による電流センサは従来方式
に比べて約8倍もの使用可能周波数帯域を有することに
なる。これらの特性の一例を第2図(C)に示す。
対して無視できる場合には、 Z2/Z1≒1/8 となる。この場合、本発明による電流センサは従来方式
に比べて約8倍もの使用可能周波数帯域を有することに
なる。これらの特性の一例を第2図(C)に示す。
[実 施 例] 再び第1図を参照すると、2分割したターン数N/2の2
つの帰還コイル11,11は、増幅器12からの帰還電流によ
り磁気コア3内に発生する磁束が和動となるように接続
され、また、各帰還コイルにはそれぞれ前記第4図にお
ける帰還電流と同じ大きさの電流が加えられるようにな
っている。すなわち、ターン数Nの帰還コイルをn分割
した場合には各帰還コイルに分割前と同一大きさの電流
を加え、全体としては分割前とアンペアターンが変わら
ないようにして逆向きの磁束を確保する。
つの帰還コイル11,11は、増幅器12からの帰還電流によ
り磁気コア3内に発生する磁束が和動となるように接続
され、また、各帰還コイルにはそれぞれ前記第4図にお
ける帰還電流と同じ大きさの電流が加えられるようにな
っている。すなわち、ターン数Nの帰還コイルをn分割
した場合には各帰還コイルに分割前と同一大きさの電流
を加え、全体としては分割前とアンペアターンが変わら
ないようにして逆向きの磁束を確保する。
なお、増幅器12の電流容量が不足する場合には第3図に
示すように各帰還コイルに対してそれぞれ電流増幅器13
を設けてもよい。
示すように各帰還コイルに対してそれぞれ電流増幅器13
を設けてもよい。
[効果] 以上、詳細に説明したように、この発明においては被測
定導線の電流にて発生する磁束を打ち消すための帰還コ
イルを、同コイルが1つの場合に必要とするターン数の
1/nのターン数を有するn個のコイルで構成し、それら
を磁気コア上に和動的に配設するとともに各コイルにそ
れぞれ所定の帰還電流を並列的に供給するようになって
いる。
定導線の電流にて発生する磁束を打ち消すための帰還コ
イルを、同コイルが1つの場合に必要とするターン数の
1/nのターン数を有するn個のコイルで構成し、それら
を磁気コア上に和動的に配設するとともに各コイルにそ
れぞれ所定の帰還電流を並列的に供給するようになって
いる。
したがってこの発明によれば帰還コイルのインピーダン
スを低下させることができる。また、同時にコイルの共
振周波数が高くなり、共振による動作周波数限界を上げ
ることができる。このため、これらのコイルを含む負帰
還回路に電流を流したときの電圧降下が小さくなり、帰
還電流を供給する増幅器等は比較的高い周波数まで飽和
すること無く十分な負帰還動作を行うことが可能とな
り、広帯域で、かつ高精度の電流センサを実現すること
ができる。
スを低下させることができる。また、同時にコイルの共
振周波数が高くなり、共振による動作周波数限界を上げ
ることができる。このため、これらのコイルを含む負帰
還回路に電流を流したときの電圧降下が小さくなり、帰
還電流を供給する増幅器等は比較的高い周波数まで飽和
すること無く十分な負帰還動作を行うことが可能とな
り、広帯域で、かつ高精度の電流センサを実現すること
ができる。
第1図ないし第3図はこの発明の実施例に係り、第1図
はその構成を示すブロック線図、第2図(A)および
(B)は帰還コイルが1つの場合と2つの場合における
負帰還回路の等価回路図、第2図(C)はそれらの周波
数−インピーダンス特性説明図、第3図は変形実施例の
ブロック線図、第4図は従来装置のブロック線図であ
る。 図中、1は被測定導線、3は磁気コア、4は電流検出
部、7は基準抵抗、11は帰還コイル、12,13は増幅器で
ある。
はその構成を示すブロック線図、第2図(A)および
(B)は帰還コイルが1つの場合と2つの場合における
負帰還回路の等価回路図、第2図(C)はそれらの周波
数−インピーダンス特性説明図、第3図は変形実施例の
ブロック線図、第4図は従来装置のブロック線図であ
る。 図中、1は被測定導線、3は磁気コア、4は電流検出
部、7は基準抵抗、11は帰還コイル、12,13は増幅器で
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】被測定導線を外包する磁気コアと、同磁気
コア上に配設された帰還コイルと、上記被測定導線に流
れる電流にて上記磁気コアに発生する磁束を電圧に変換
する磁電変換手段とを含み、該磁電変換手段の出力電圧
を増幅器を介して上記帰還コイルに加えゼロフラックス
法にて上記被測定導線の電流を検出する電流センサにお
いて、上記帰還コイルを、そのコイルターン数の1/nの
ターン数を有するn個(いずれもnは2以上の整数)の
コイルから構成し、その各コイルに上記増幅器から帰還
電流をそれぞれ並列的に加え、同各コイルから磁束を和
動的に発生させて、上記被測定導線の電流により上記磁
気コアに発生する磁束を打ち消すようにしたことを特徴
とする電流センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1254025A JPH07119777B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 電流センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1254025A JPH07119777B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 電流センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03115870A JPH03115870A (ja) | 1991-05-16 |
JPH07119777B2 true JPH07119777B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=17259194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1254025A Expired - Lifetime JPH07119777B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 電流センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07119777B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104977451A (zh) * | 2014-04-04 | 2015-10-14 | 浙江巨磁智能技术有限公司 | 电流传感器分流测电流的方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001141755A (ja) * | 1999-11-16 | 2001-05-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電流測定装置 |
CN113740585B (zh) * | 2021-08-13 | 2024-03-26 | 深圳市知用电子有限公司 | 电流传感器、电流探头及电流检测系统 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1254025A patent/JPH07119777B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104977451A (zh) * | 2014-04-04 | 2015-10-14 | 浙江巨磁智能技术有限公司 | 电流传感器分流测电流的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03115870A (ja) | 1991-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4278940A (en) | Means for automatically compensating DC magnetization in a transformer | |
US4939451A (en) | Wide dynamic range a.c. current sensor | |
US3815013A (en) | Current transformer with active load termination | |
JP3691551B2 (ja) | 補償原理に基づく電流センサ | |
JP3445362B2 (ja) | 交流電流センサ | |
US4835463A (en) | Wide dynamic range a.c. current sensor | |
KR20180048337A (ko) | 전류 측정 장치 | |
JP2002318250A (ja) | 電流検出装置およびこれを用いた過負荷電流保安装置 | |
JP4245236B2 (ja) | 電流検出回路 | |
US6064191A (en) | Current transducer and current-monitoring method | |
US6191575B1 (en) | Device for measuring linear displacements | |
JP2816175B2 (ja) | 直流電流測定装置 | |
JP3105111B2 (ja) | 電力品質計測用インターフェース装置 | |
JP4716030B2 (ja) | 電流センサ | |
US5701073A (en) | Direct current measuring apparatus and method employing flux diversion | |
JPH07119777B2 (ja) | 電流センサ | |
JP3099336B2 (ja) | 電磁型デジタル電流検出器 | |
US2889519A (en) | Clamp-type current transducer | |
JP3916225B2 (ja) | 電流検出装置 | |
EP0309254B1 (en) | Apparatus and process for deriving an AC voltage from a DC voltage including detecting direct current magnetic flux deflections of an electrical transformer | |
JP2532351B2 (ja) | 差動トランスを使用した位置検出装置 | |
JPH0261710B2 (ja) | ||
JPH0584047B2 (ja) | ||
JPH0742143Y2 (ja) | 磁気平衡式ホール素子型電流センサの単電源回路方式 | |
JP3148943B2 (ja) | 磁束密度の測定方法及びその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220 Year of fee payment: 14 |