JPH0711934U - 配膳車 - Google Patents

配膳車

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JPH0711934U
JPH0711934U JP4581793U JP4581793U JPH0711934U JP H0711934 U JPH0711934 U JP H0711934U JP 4581793 U JP4581793 U JP 4581793U JP 4581793 U JP4581793 U JP 4581793U JP H0711934 U JPH0711934 U JP H0711934U
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JP
Japan
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light
light emitting
switch
emitting elements
turned
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JP4581793U
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Inventor
伊藤  公一
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 料理を食べる最後の人が配膳車のスイッチを
切り忘れた場合においても自動的に温度制御装置をオフ
して安全性を確保可能とするとともに、エネルギを節約
可能な配膳車を提供する。 【構成】トレイ支柱3の両側に複数個の発光素子6を設
けるとともに各発光素子6に対応して側支柱4A、4B
に複数個の受光素子7を設け、料理貯蔵部2内に収納さ
れた全ての料理トレイ5が取り出された時点で各受光素
子7が全ての発光素子6から発せられる光を受光するよ
うにし、また、各受光素子7が全ての発光素子6からの
光を受光した時点でアンプAMPのスイッチASをオン
させることによりセットスイッチSW、スイッチAS、
リレーX、常閉接点X11を介して各温蔵制御回路C
1、冷蔵制御回路C2への電源を自動的に切るように構
成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、調理済みの料理を料理トレイに盛り付けた状態で適温に貯蔵可能な 配膳車に関し、特に、料理を食べる最後の人が配膳車のスイッチを切り忘れた場 合においても自動的にスイッチをオフして安全性を確保可能とするとともに、エ ネルギを節約可能な配膳車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より各種の配膳車が提案されており、かかる配膳車は、一般的に、所定の 温度に保持された配膳車中に調理人が作った料理をトレイ上に盛り付けた状態で 保存しておき、調理人が調理作業を終了して帰った後、食事をする人(例えば、 企業の社員や寮に入寮している寮生)が順次配膳車から料理を取り出して食べて いくような使用形態が採られている。この場合、最後に食事をする人は配膳車の スイッチをオフにするように指導されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、最後に食事をする人が配膳車のスイッチを切り忘れる虞もあり 、このように配膳車のスイッチを切り忘れた場合には、一晩中配膳車の電源がオ ンされたままとなる。配膳車のスイッチをオンのままにしておくと、配膳車の温 度制御装置が翌日まで稼働されることとなり、安全性に乏しく危険であるととも にエネルギの浪費となる問題があった。
【0004】 本考案は前記従来の問題点を解消するためになされたものであり、料理を食べ る最後の人が配膳車のスイッチを切り忘れた場合においても自動的に温度制御装 置をオフして安全性を確保可能とするとともに、エネルギを節約可能な配膳車を 提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 前記目的を達成するため本考案は、温度制御装置を介して所定の温度に保持さ れる配膳車本体における料理貯蔵部内の中央位置に配設されたトレイ支柱と、料 理貯蔵部の両側に配設された側支柱と、各トレイ支柱及び側支柱に複数段に渡っ て上下に配設可能な料理トレイとを有する配膳車において、前記各段の料理トレ イに対応して前記トレイ支柱に配置された複数個の発光素子と、前記各発光素子 に対応して前記各側支柱に配置されるとともに、各発光素子から発せられる光を 受光する複数個の受光素子と、前記各発光素子及び各受光素子を含み、前記温度 制御装置のオン・オフを制御する制御回路とを備え、前記各料理トレイを料理貯 蔵部から取り出すことにより前記各受光素子が各発光素子から発せられる光を受 光した時に、前記制御回路は温度制御装置をオフする構成とされる。
【0006】
【作用】
前記構成を有する本考案では、調理人により作られた料理が料理トレイ上に盛 り付けられた後、かかる料理トレイが、配膳車本体における料理貯蔵部内の中央 位置に配設されたトレイ支柱と料理貯蔵部の両側に配設された側支柱とに複数段 に渡って上下に配設されていく。このように、料理を盛り付けた複数の料理トレ イが配膳車の料理貯蔵部内に配設されている場合には、トレイ支柱に配置された 複数個の各発光素子から発せられた光は、各料理トレイ上の料理に遮られて各側 支柱に配設された複数個の各受光素子には受光されない。これに基づき、配膳車 に設けられた温度制御装置のオン・オフを制御する制御回路は、温度制御装置を オン状態に保持する。
【0007】 そして、食事をする人によって料理貯蔵部から順次料理トレイが取り出されて いき、最後の料理トレイが料理貯蔵部から取り出されると、各受光素子が各発光 素子から発せられる光を受光し、この時点で、制御回路は温度制御装置をオフに する。これにより、配膳車の料理貯蔵部から全ての料理トレイが取り出された時 点で、温度制御装置が制御回路を介して自動的にオフされることとなる。従って 、配膳車の安全が確保され得るとともに、エネルギの浪費が防止され得るもので ある。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を具体化した一実施例に基づいて図面を参照しつつ詳細に説明す る。先ず、配膳車の概略構成について図1に基づき説明する。ここに、図1は配 膳車の全体構成の概略を示す説明図である。 図1において、配膳車本体1には料理貯蔵部2(配膳車本体1の左側に設けら れている)が設けられ、かかる料理貯蔵部2は中央に配設されたトレイ支柱3を 介して温蔵部A(料理貯蔵部2の左側)と冷蔵部B(料理貯蔵部2の右側)とに 区画されている。また、料理貯蔵部2の両側には、一対の側支柱4A、4Bが配 設されており、各トレイ支柱3、各側支柱4A、4Bには複数段(本実施例では 5段)に渡って複数個の料理トレイ5が配設可能とされている。各料理トレイ5 上には、調理人によって調理された料理が盛り付けられるものである。尚、各料 理トレイ5は、実開昭63−181330号公報に記載されているものと同様の 構成により、各トレイ支柱3、各側支柱4A、4Bに支持される。
【0009】 また、トレイ支柱3の両側には、前記各段の料理トレイ5に対応して発光ダイ オードからなる発光素子6が配置されており、また、前記各側支柱4A、4Bに おいて各発光素子6に対応する位置には、各発光素子6から発せられた光を受光 する感光ダイオードからなる受光素子7が配置されている。これらの各発光素子 6及び受光素子7は、後述するアンプAMPを介してそれぞれ発光制御、受光制 御が行なわれるものであり、各受光素子7が全ての発光素子6からの光を受光し てオン状態にされた時に、後述のアンプAMPのスイッチASがオンにセットさ れる。尚、料理トレイ5上に料理が盛り付けられている場合には発光素子6から 発せられた光は料理によって遮られるので、受光素子7は発光素子6からの光を 受光し得ずオフ状態に保持され、従って、料理貯蔵部2内に収納されている各料 理トレイ5のうちのいずれか1つの料理トレイ5上に料理が盛り付けられている 場合には、各受光素子7は全ての発光素子6からの光を受光することができない ので、アンプAMPのスイッチASはオンにセットされずオフ状態を保持するこ ととなる。
【0010】 更に、配膳車本体1の上部にはセットスイッチSWが配設されており、かかる セットスイッチSWは調理人が調理作業を終了して帰る際にオンにセットされる スイッチである。
【0011】 次ぎに、前記のような構成を有する配膳車に配設される温度制御装置、及び、 前記各発光素子6、各受光素子7を用いて温度制御装置のオン・オフを制御する 制御回路について図2に基づき説明する。ここに、図2は温度制御装置及びその 温度制御装置のオン・オフを制御する制御回路を示す回路図である。
【0012】 図2において、2つの電源ラインL間には安全ブレーカSBが介装されており 、また、24時間タイマTMが接続されている。かかるタイマTMはそれにセッ トされた設定時間が到来した時に、タイマスイッチTMSをオフして後述する温 度制御装置の電源を切るものであり、食べ忘れ等により貯蔵部2内の料理トレイ 5に料理が残存された場合においても配膳車の電源をオフして安全性を確保し、 また、省エネルギに役立つものである。尚、タイマスイッチTMSは通常オンさ れている。
【0013】 また、各電源ラインL間にはアンプAMPが接続され、このアンプAMPは前 記各発光素子6、各受光素子7の発光、受光制御を行なう。また、アンプAMP は安全ブレーカをオンした時に作動され、これと同時に各発光素子6及び受光素 子7を作動状態にする。そして、各受光素子7が全ての発光素子6からの光を受 光した時に、アンプAMPのスイッチASがオンとなる。かかるスイッチASの 両側には、前記セットスイッチSW、リレーXが電源ラインL間でそれぞれ直列 に接続されている。尚、リレーXは一方の電源ラインLに接続された常閉接点X 11に連動されており、リレーXがオンした際に常閉接点X11はオフにされる 。
【0014】 更に、各電源ラインL間には温度制御装置Cが設けられており、温度制御装置 Cは料理貯蔵部2の温蔵部Aの加熱制御を行なう加熱制御回路C1と冷蔵部Bの 冷蔵制御を行なう冷蔵制御回路C2とからなる。尚、これらの各加熱制御回路C 1、冷却制御回路C2は公知のものであり、以下その概略について説明する。 先ず、加熱制御回路C1の概略について説明すると、温蔵スイッチS1がオン された場合、ランプL1が点灯するとともに、庫内ファンFM1が作動して温蔵 部Aの空気が循環される。また、庫内サーモTH1に設定された温度に従って、 サーモスタットTH2(庫内サーモTH1よりも高い温度でオフとなる)を介し て電磁開閉器MS2がオンされる。かかる電磁開閉器MS2のオンに基づき、図 示しないヒータが作動され温蔵部Aの加熱が行なわれる。尚、温蔵部Aの温度が 庫内サーモTH1に設定された温度よりも高くなった場合には、庫内サーモTH 1がオフしてヒータの作動が停止される。このようにして温蔵部Aの温度が一定 温度となるように加熱制御が行なわれるものである。
【0015】 また、冷蔵制御回路C2においては、冷蔵スイッチS2がオンされた場合、ラ ンプL2が点灯されるとともに、庫内ファンFM3乃至FM8が作動して冷蔵部 Bの空気が循環される。同時に、庫内サーモTH3に設定された温度に従い、圧 力スイッチPS、リレーX1を介して電磁開閉器MS1がオンされる。かかる電 磁開閉器MS1のオンに基づき、図示しないコンプレッサがオンされて冷蔵部B の冷蔵が行なわれる。尚、冷蔵部Bの温度が庫内サーモTH3に設定された温度 以下である場合には、庫内サーモTH3がオフしてコンプレッサの作動が停止さ れる。このようにして冷蔵部Bの温度が一定温度となるように冷蔵制御が行なわ れるものである。
【0016】 続いて、前記のように構成された制御回路の動作について説明する。ここで、 安全ブレーカSBはオンされているものとし、これよりタイマTMは計時動作を 行なっており、また、アンプAMPはオンされて作動状態にあり、各発光素子6 及び各受光素子7はそれぞれ作動状態にある。また、前記温蔵スイッチS1、及 び、冷蔵スイッチS2は共にオンされているものとする。
【0017】 先ず、調理人が料理を盛り付けた複数の料理トレイ5を料理貯蔵部2内に収納 した後、セットスイッチSWをオンにする。このとき、各発光素子6から発せら れる光は、各料理トレイ5上に盛り付けられた料理により遮られ、これより各受 光素子7は各発光素子6からの光を受光し得ないのでオフ状態となる。尚、調理 人が各料理トレイ5を料理貯蔵部2に収納する際、温蔵すべき料理が温蔵部A側 に収納され、また、冷蔵すべき料理が冷蔵部B側に収納されるように各料理トレ イ5を貯蔵部2内に配置する。
【0018】 そして、食事をする人により順次料理トレイ5が取り出されていき、最後に全 ての料理トレイ5が貯蔵部2から取り出された時に各発光素子6からの光を遮る ものがなくなるので、各受光素子7は全ての発光素子6からの光を受光する。こ のように、全ての発光素子6からの光が各受光素子7により受光されると、アン プAMPのスイッチASがオンされる。この結果、既に調理人によりオンされた セットスイッチSWとスイッチASとを介してリレーXが通電されてオンし、か かるリレーXのオンに従って常閉接点X11はオフされる。これにより、各温蔵 制御回路C1、冷蔵制御回路C2への電源がオフされるものである。 このように、料理貯蔵部2内に収納された全ての料理トレイ5が取り出された 時点で、温蔵制御回路C1及び冷蔵制御回路C2の電源が自動的にオフされるこ ととなり、配膳車の電源が一晩中オンされたままの状態となることを確実に回避 し得るものである。
【0019】 以上詳細に説明した通り本実施例に係る配膳車では、トレイ支柱3の両側に複 数個の発光素子6を設けるとともに各発光素子6に対応して側支柱4A、4Bに 複数個の受光素子7を設け、料理貯蔵部2内に収納された全ての料理トレイ5が 取り出された時点で各受光素子7が全ての発光素子6から発せられる光を受光す るようにし、また、各受光素子7が全ての発光素子6からの光を受光した時点で アンプAMPのスイッチASをオンさせることによりセットスイッチSW、スイ ッチAS、リレーX、常閉接点X11を介して各温蔵制御回路C1、冷蔵制御回 路C2への電源を自動的に切るように構成したので、配膳車の安全性を確保する ことができるとともに、エネルギが浪費されることを確実に防止してエネルギの 節約を図ることができる。
【0020】 また、本実施例に係る配膳車においては、24時間タイマTMを接続し、タイ マTMにセットされた時間が到来した時に、前記各発光素子6、受光素子7、ア ンプAMP等とは無関係に、タイマスイッチTMSをオフして各温蔵制御回路C 1、冷蔵制御回路C2への電源を切るようにしたので、食べ忘れ等により貯蔵部 2内の料理トレイ5に料理が残存された場合においても配膳車の電源をオフして 安全性を確保し、また、省エネルギに役立つものである。 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しな い範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。
【0021】
【考案の効果】
以上説明した通り本考案は、料理を食べる最後の人が配膳車のスイッチを切り 忘れた場合においても自動的に温度制御装置をオフして安全性を確保可能とする とともに、エネルギを節約可能な配膳車を提供することができ、その産業上奏す る効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 配膳車の全体構成の概略を示す説明図であ
る。
【図2】 温度制御装置及びその温度制御装置のオン・
オフを制御する制御回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1・・・配膳車本体、2・・・料理貯蔵部、3・・・ト
レイ支柱、4A、4B・・・側支柱、5・・・料理トレ
イ、6・・・発光素子、7・・・受光素子、TM・・・
タイマ、AS・・・スイッチ、SW・・・セットスイッ
チ、X・・・リレー、X11・・・常閉接点、C1・・
・温蔵制御回路、C2・・・冷蔵制御回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度制御装置を介して所定の温度に保
    持される配膳車本体における料理貯蔵部内の中央位置に
    配設されたトレイ支柱と、料理貯蔵部の両側に配設され
    た側支柱と、各トレイ支柱及び側支柱に複数段に渡って
    上下に配設可能な料理トレイとを有する配膳車におい
    て、 前記各段の料理トレイに対応して前記トレイ支柱に配置
    された複数個の発光素子と、 前記各発光素子に対応して前記各側支柱に配置されると
    ともに、各発光素子から発せられる光を受光する複数個
    の受光素子と、 前記各発光素子及び各受光素子を含み、前記温度制御装
    置のオン・オフを制御する制御回路とを備え、 前記各料理トレイを料理貯蔵部から取り出すことにより
    前記各受光素子が各発光素子から発せられる光を受光し
    た時に、前記制御回路は温度制御装置をオフすることを
    特徴とする配膳車。
JP4581793U 1993-07-30 1993-07-30 配膳車 Pending JPH0711934U (ja)

Priority Applications (1)

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JP4581793U JPH0711934U (ja) 1993-07-30 1993-07-30 配膳車

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JP4581793U JPH0711934U (ja) 1993-07-30 1993-07-30 配膳車

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JPH0711934U true JPH0711934U (ja) 1995-02-28

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ID=12729807

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JP4581793U Pending JPH0711934U (ja) 1993-07-30 1993-07-30 配膳車

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002238668A (ja) * 2001-02-14 2002-08-27 Sanyo Electric Co Ltd 配膳カートの加熱制御装置
JP2002253357A (ja) * 2001-03-02 2002-09-10 Sanyo Electric Co Ltd 配膳カートの加熱制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002238668A (ja) * 2001-02-14 2002-08-27 Sanyo Electric Co Ltd 配膳カートの加熱制御装置
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