JPH07119101A - 給油装置 - Google Patents

給油装置

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JPH07119101A
JPH07119101A JP28581093A JP28581093A JPH07119101A JP H07119101 A JPH07119101 A JP H07119101A JP 28581093 A JP28581093 A JP 28581093A JP 28581093 A JP28581093 A JP 28581093A JP H07119101 A JPH07119101 A JP H07119101A
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JP
Japan
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oil
rotary valve
tongue rail
tongue
floor plate
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Application number
JP28581093A
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English (en)
Inventor
Koichi Chiba
高一 千葉
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IRIE KK
Original Assignee
IRIE KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】トングレール間隔の変動にかかわらず、必要な
領域に潤滑油を確実に塗布し得る給油装置を提供する。 【構成】給油器501、502のそれぞれは互いに間隔
を隔ててトングレール1、2の内側の床板4上に配置さ
れ、トングレール1、2の移動に追従して床板4に沿っ
て移動し、移動過程において床板4のトングレール摺動
面41に潤滑油を給油する。連結部材6、7は、スプリ
ングを含み、スプリングのバネ圧により給油器6、7を
トングレール1、2に押し付けるように、給油器50
1、502の間に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道のポイント転換用
トングレールを受ける床板のトングレール摺動面に潤滑
油を給油する給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道のトングレールの転換摺動性を向上
させる手段として、トングレールを受ける床板のトング
レール摺動面に潤滑油を塗油する場合、従来は、刷毛等
によって潤滑油を塗布するか、または給油器を用いてい
た。従来の給油器は、例えば繊維質帯状体の一端を油槽
内の潤滑油中に入れると共に、他端を床板のトングレー
ル摺動面上に垂らし、毛細管現象により吸い上げた潤滑
油をトングレール摺動面に塗布するようになっていた。
【0003】この従来の給油器は、潤滑油を連続的に供
給する、いわば垂れ流し方式によって塗布する方式であ
るため、給油過剰となる傾向にある。このため、トング
レール摺動面に残っている潤滑油にゴミ、ホコリ等が付
着し、トングレール摺動面が著しく汚れてしまうこと、
このため、トングレールに対する摺動摩擦が大きくなる
こと等の問題点を回避することができなかった。また、
潤滑油が浪費されるため、補給等のメンテナンス間隔が
短くならざるを得ない等の問題点もあった。
【0004】上述する問題点を解決し、所定必要量の潤
滑油を必要なときに自動的に確実に供給し得る給油装置
として、特開平5ー93402号公報に記載された技術
が知られている。この従来技術は、一対の給油器を含ん
でいる。給油器のそれぞれは、互いに間隔を隔ててトン
グレールの内側の床板上に配置され、トングレールの移
動に追従して床板に沿って移動し、移動過程においての
み床板のトングレール摺動面に潤滑油を給油する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平5ー93402
号公報に開示された技術では、給油器のそれぞれの間隔
は、予め固定されているか、または、段階的に調整でき
るようになっているだけである。このため、一対のトン
グレール間の間隔が変動した場合、これに追従できず、
トングレル近傍に潤滑油を塗布できない領域が生じるこ
とがある。
【0006】本発明の課題は、トングレールの移動にあ
わせて、所定必要量の潤滑油を、必要なときに自動的に
確実に供給し得る給油装置を提供することである。
【0007】本発明のもう一つの課題は、トングレール
間隔の変動にかかわらず、必要な領域に潤滑油を確実に
塗布し得る給油装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明に係る給油装置は、一対の給油器と、連結部
材とを含んでおり、前記給油器のそれぞれは、互いに間
隔を隔てて前記トングレールの内側の前記床板上に配置
され、前記トングレールの移動に追従して前記床板に沿
って移動し、移動過程において前記床板のトングレール
摺動面に潤滑油を給油するものであり、前記連結部材
は、スプリングを含み、前記スプリングのバネ圧により
前記給油器を前記トングレールに押し付けるように、前
記給油器間に配置されている。
【0009】
【作用】給油器のそれぞれは、互いに間隔を隔ててトン
グレールの内側の床板上に配置され、トングレールの移
動に追従して前記床板に沿って移動し、移動過程におい
て床板のトングレール摺動面に潤滑油を給油するから、
トングレールの移動にあわせて、所定必要量の潤滑油
を、必要なときに自動的に確実に供給し得る。
【0010】連結部材は、スプリングを含み、スプリン
グのバネ圧により給油器をトングレールに押し付けるよ
うに、給油器間に配置されているから、トングレール間
隔の変動にかかわらず、給油器がトングレールに密着す
るように押される。このため、トングレール間隔の変動
にかかわらず、必要な領域に潤滑油を確実に塗布し得
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る給油装置を備えた線路の
平面図、図2は同じく給油装置部分の拡大平面部分断面
図、図3は同じくその正面部分断面図、図4は同じく側
面部分破断面図、図5及び図6は同じく側面拡大部分破
断面図である。図において、1、2は一対のトングレー
ル、3は枕木、4は床板、501、502は給油器、
6、7は連結部材、8〜11は床板4を枕木3に固定す
るボルトである。トングレール1、2は、間隔を隔てて
配置され、床板4によって受けられており、ポイント転
換時に床板4のトングレール摺動面41の上を矢印aま
たはbの方向に移動する。
【0012】給油器501、502は、トングレール
1、2を受ける床板4のトングレール摺動面41に潤滑
油を給油する。給油器501、502は、トングレール
1、2のそれぞれの内側に備えられて、トングレール
1、2が矢印aまたはbの方向に移動したときに、トン
グレール1、2によって押されて床板4に沿って往復移
動し、その移動過程において床板4のトングレール摺動
面41に潤滑油を塗布する。給油器501、502のそ
れぞれは、連結部材6、7により互いに連結されてい
る。
【0013】連結部材6、7は、図2に示すように、ス
プリング60、70を含み、スプリング60、70のバ
ネ圧により、給油器501、502、5をトングレール
1、2に矢印F1、F2で示される如く押し付けるよう
に、給油器501、502間に配置されている。
【0014】上述したように、給油器501、502の
それぞれは、互いに間隔を隔ててトングレール1、2の
内側の床板4上に配置され、トングレール1、2の移動
に追従して床板4に沿って移動し、移動過程において床
板4のトングレール摺動面41に潤滑油を給油するか
ら、トングレール1、2の移動にあわせて、所定必要量
の潤滑油を、必要なときに自動的に確実に供給し得る。
【0015】しかも、連結部材6、7は、スプリング6
0、70を含み、スプリング60、70のバネ圧により
給油器501、502をトングレール1、2に押し付け
るように、給油器501、502ー5間に配置されてい
るから、トングレール間隔の変動にかかわらず、給油器
501、502がトングレール1、2に密着するように
押される。このため、トングレール間隔の変動にかかわ
らず、トングレール1、2に密着した状態から、移動距
離に応じた必要な領域に潤滑油を確実に塗布し得る。
【0016】連結部材6、7は、図2に図示されている
ように、支持部材61、71を含み、支持部材61、7
1がスプリン60、70を支持すると共に、給油器50
1、502のそれぞれを電気的に絶縁している。支持部
材61及び支持部材71は同様の構成になるので、説明
の簡単化のため、支持部材61についてのみ説明し、そ
の説明を支持部材71についての説明に代える。支持部
材61は、第1の部材611、第2の部材612及び第
3の部材613を含んでいる。第1の部材611、第2
の部材612及び第3の部材613は、少なくともその
一つが電気絶縁材料で構成されている。実施例では、第
1の部材611〜第3の部材613の全てが機械的強度
に優れた絶縁性合成樹脂で構成されている。
【0017】第1の部材611は一端が一方の給油器5
01、502にボルト、ナット等の結合具614を用い
て結合され、他端側にスプリング60の一端を受ける受
部620が設けられている。実施例において、受部62
0は底部を有する孔である。第2の部材612は、第1
の部材611と同様の結合手段によって、一端が他方の
給油器501、502に結合され、他端側にスプリング
60の他端を受ける受部630が設けらている。第3の
部材613は第1の部材611及び第2の部材612の
他端側に摺動可能に結合されると共に、スプリング60
を覆っている。実施例に示す第3の部材613は貫通孔
を有するスリーブ状となっている。
【0018】図2に示された実施例の作用について、図
1を参照して説明する。第1の部材611及び第2の部
材612はスプリング60のバネ圧を受けて、矢印F1
またはF2の方向に押し付けられ、これにより給油器5
01、502がトングレール1、2に密着する。トング
レール1ー2間の間隔が変動すると、それにつれてスプ
リング60が伸縮し、給油器501、502をトングレ
ール1、2に密着するように押し付ける。このため、ト
ングレール間隔の変動にかかわらず、給油器501、5
02がトングレール1、2に密着する位置に保持され、
潤滑油が必要な領域に確実に塗布される。第3の部材6
13の両端側と第1の部材611及び第2の部材612
との間には、スプリング60の伸縮作用を許容するギャ
ップGが設けられている。
【0019】次に図3〜図7を参照して、給油器50
1、502の具体例を説明する。図示された給油器50
1、502は、本体部分51、油槽52、回転弁53及
び摺動ローラ54を含んでいる。55は油受板、56は
減速器である。本体部分51は、適当な金属板材を用い
て構成されていて、上面板511の上に油槽52を配置
すると共に、上面板511の両側に間隔を隔てて折曲げ
形成された側面板512ー513間で、回転弁53及び
摺動ローラ54を支持している。側面板512、513
は、トングレール1、2の矢印a、bの方向に移動に追
従しながら、床板4に沿って移動し得るように、床板4
を両側から間隔を隔てて挟むように組合されている。
【0020】油槽52は、潤滑油を貯える部分であっ
て、本体部分51の上面板511に重ねられる底板部5
21に、上面板511及び底板部521を貫通して回転
弁53に連なる給油口522を有している。
【0021】回転弁53は、回転位置に応じた弁開閉動
作を行ない、給油口522から供給された潤滑油を摺動
ローラ54に供給するように、油槽52と摺動ローラ5
4との間に配置されている。図示の回転弁53は、回転
体531と、回転体531を回転自在に支持する弁受5
32とを有している。回転体531は、断面円形状であ
って外周面に油受溝533を有している。油受溝533
は軸方向に沿って設けられている。弁受532は、給油
口522に連なる油入口部534と、摺動ローラ54側
に開口する油出口部535とを有していて、油入口部5
34と油出口部535との間は、回転体531の外周面
に密に接触する円弧状内面536となっている。回転弁
53の回転体531に設けられた油受溝533は、給油
口522の下の位置まで回転したときに潤滑油の供給を
受ける。そして、円弧状内面536に重なる回転位置で
は外部に漏らすことなく潤滑油を搬送し、油出口部53
5の上まで回転したときに、潤滑油を摺動ローラ54側
に供給する。回転体531は図8に示すように、先端側
に向うほど直径が小さくなるようなテーパ外周面とする
ことが望ましい。このような回転体531は弁受532
に密着して装着することができる。
【0022】摺動ローラ54は、吸油性を有し、トング
レール摺動面41に接触しトングレール1、2の移動運
動により回転するようにトングレール摺動面41に接触
していて、回転運動を回転弁53の回転体531に伝達
するように、回転弁53に結合されている。摺動ローラ
54から回転弁53への回転力は減速器56を介して伝
達される。減速器56は、歯数を適当な減速比となるよ
うに選定した歯車561〜563の組合せを含み、ポイ
ント転換によるトングレール1、2の移動回数に応じた
摺動ローラ54の回転数を、適当な回転数まで低下させ
て回転弁53に伝達する。具体的には、摺動ローラ54
が10回転したときに、回転弁53の回転体531が1
回転するような減速比に設定する。これにより、トング
レール1、2の移動回数に対する潤滑油の供給タイミン
グを適切に設定できるようになる。摺動ローラ5454
の回転軸には、ラチエット歯車57及びラチエット爪5
8が結合されている。摺動ローラ54は、ラチエット歯
車57及びラチエット爪58により、矢印C1の方向に
のみ回転し、矢印c2の方向には回転しないように、方
向付けられている。
【0023】上述したように、摺動ローラ54は、トン
グレール1、2の移動運動により回転するようにトング
レール摺動面41に接触していて、回転運動を回転弁5
3に伝達するから、回転弁53は摺動ローラ54を介し
てトングレール1、2の移動回数等に応じて回転する。
回転弁53は、回転位置に応じた弁開閉動作を行ない、
油槽52の給油口522から供給された油を摺動ローラ
54に供給するように、油槽52と摺動ローラ54との
間に配置されている。従って、回転弁53はトングレー
ル1、2の移動回数等に応じた回転位置で開弁し、摺動
ローラ54に潤滑油を供給できる。
【0024】摺動ローラ54は、吸油性を有していて、
トングレール1、2の移動運動により回転するようにト
ングレール摺動面41に接触しているから、回転弁53
から供給された潤滑油をトングレール1、2の移動に合
せてトングレール摺動面41に塗布できる。このため、
所定必要量の潤滑油を、必要なときに確実に自動的に供
給し得るようになる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る給油装
置によれば次のような効果を得ることができる。 (a)所定必要量の潤滑油を、必要なときに自動的に確
実に供給し得る給油装置を提供することができる。 (b)、トングレール間隔の変動にかかわらず、必要な
領域に潤滑油を確実に塗布し得る給油装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給油装置を備えた線路の平面図で
ある。
【図2】本発明に係る給油装置を構成する連結部材の構
造を拡大して示す部分破断面図である。
【図3】本発明に係る給油装置の拡大平面部分断面図で
ある。
【図4】本発明に係る給油装置の正面部分断面図であ
る。
【図5】本発明に係る給油装置の側面部分断面図であ
る。
【図6】本発明に係る給油装置の動作状態を説明する側
面拡大部分断面図である。
【図7】本発明に係る給油装置の動作状態を説明する側
面拡大部分断面図である。
【図8】本発明に係る給油装置に用いられる回転弁の断
面図である。
【符号の説明】
1、2 トングレール 3 枕木 4 床板 501、502 給油器 51 本体部分 52 油槽 53 回転弁 54 摺動ローラ 6、7 連結部材 60、70 スプリング 61、71 支持部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の給油器と、連結部材とを含み、一
    対のトングレールを受ける床板のトングレール摺動面に
    潤滑油を給油する給油装置であって、 前記給油器のそれぞれは、互いに間隔を隔てて前記トン
    グレールの内側の前記床板上に配置され、前記トングレ
    ールの移動に追従して前記床板に沿って移動し、移動過
    程において前記床板のトングレール摺動面に潤滑油を給
    油するものであり、 前記連結部材は、スプリングを含み、前記スプリングの
    バネ圧により前記給油器を前記トングレールに押し付け
    るように、前記給油器間に配置されている給油装置。
  2. 【請求項2】 前記連結部材は、支持部材を含み、前記
    支持部材が前記スプリンを支持すると共に、前記給油器
    のそれぞれを電気的に絶縁する請求項1に記載の給油装
    置。
  3. 【請求項3】 前記支持部材は、第1の部材、第2の部
    材及び第3の部材を含み、前記第1の部材、第2の部材
    及び第3の部材の少なくとも一つが電気絶縁材料で構成
    されており、前記第1の部材は一端が前記給油器の一方
    に結合され、他端側に前記スプリングの一端を受ける受
    部が設けられており、前記第2の部材は一端が前記給油
    器の他方に結合され、他端側に前記スプリングの他端を
    受ける受部が設けらており、前記第3の部材は前記第1
    の部材及び第2の部材の前記他端側に摺動可能に結合さ
    れると共に、前記スプリングを覆っている請求項2に記
    載の給油装置。
  4. 【請求項4】 前記給油器のそれぞれは、本体部分、油
    槽、回転弁及び摺動ローラを含んでおり、 前記本体部分は、前記油槽、回転弁及び摺動ローラを支
    持し、前記トングレールの移動に追従し前記床板に沿っ
    て移動し得るように、前記床板に組合されており、 前記油槽は、前記回転弁に連なる給油口を有しており、 前記回転弁は、回転位置に応じた弁開閉動作を行ない、
    前記給油口から供給された油を前記摺動ローラに供給す
    るように、前記油槽と前記摺動ローラとの間に配置され
    ており、 前記摺動ローラは、吸油性を有し、前記トングレールの
    移動運動により回転するように前記トングレール摺動面
    に接触していて、回転運動を前記回転弁に伝達するよう
    に、前記回転弁に結合されている請求項1乃至3の何れ
    かに記載の給油装置。
  5. 【請求項5】 前記回転弁は、回転弁体と、前記回転弁
    体を回転自在に支持する弁受体とを有しており、 前記回転弁体は、断面円形状であって外周面に油受溝を
    有しており、 前記弁受は、前記給油口に連なる油入口部と、前記摺動
    ローラ側に開口する油出口部とを有していて、前記油入
    口部と前記油出口部との間は、前記回転弁体の外周面に
    密に接触する円弧状面となっている請求項4に記載の給
    油装置。
JP28581093A 1993-10-21 1993-10-21 給油装置 Pending JPH07119101A (ja)

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