JPH07119040B2 - 射出成形機における加熱筒カバーの固定装置 - Google Patents

射出成形機における加熱筒カバーの固定装置

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JPH07119040B2
JPH07119040B2 JP5152496A JP15249693A JPH07119040B2 JP H07119040 B2 JPH07119040 B2 JP H07119040B2 JP 5152496 A JP5152496 A JP 5152496A JP 15249693 A JP15249693 A JP 15249693A JP H07119040 B2 JPH07119040 B2 JP H07119040B2
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heating cylinder
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locking
heating
cover
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彰浩 斉藤
和弘 池田
周美 樋口
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NIIGATA TETSUKOSHO KK
Daishin Sangyo KK
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NIIGATA TETSUKOSHO KK
Daishin Sangyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機において加
熱筒に加熱筒カバーを着脱自在に取り付ける固定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】加熱筒に対する加熱筒カバーの固定は、
従来、図6と図7に示すように、加熱筒カバー12に形
成された透孔12aにボルト13を通し加熱筒11のね
じ孔11aにねじ込んで固定するか、或いは、図8のよ
うに、加熱筒カバー22のおねじ22aを加熱筒21の
ねじ孔21aに直接ねじ込んで固定している。符号14
はスクリュである。図6と図7の固定方式においては、
加熱筒11と加熱筒カバー12の間からの樹脂漏れを防
ぐために、多数のボルト13で加熱筒カバー12を加熱
筒11に強く押し付ける必要がある。因みに図6と図7
は型締力が350TONクラスの射出成形機であり、M
20のボルト13が12本使用されている。このため、
加熱筒カバー12の着脱に手間と時間がかかる不満があ
る。 また、図8の固定方式のものは、加熱筒カバー22
の取付け、取外しに大きなトルクが必要で、やはり加熱
筒カバー22の着脱操作が面倒である。
【0003】そこで、射出成形機の加熱筒カバー固定装
置として、加熱筒と該加熱筒の先端に取り付けられる加
熱筒カバーに係止部がそれぞれ形成され、接合面を互い
に接合させた上記加熱筒と加熱筒カバーに、断面円弧状
の複数のクランプ半体を締付けボルトで分離自在に環状
に連結した筒状クランプを、両端の係止突起を上記各係
止部の傾斜係止面に個々に係止させて嵌着し、上記締付
けボルトで締め付ける構造のものが提案されている(実
開平1−62015号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、上記の提案
技術だけでは、固定操作の不手際などで締付け力が不足
していたり、加熱筒と加熱筒カバーの接合面に異物が挟
み込まれているような場合、接合面に流れ出た樹脂が、
筒状クランプの内面と加熱筒及び加熱筒カバーの外面と
の間の隙間(この隙間は、筒状クランプによる締付けに
不可欠である。)に一旦溜まってから外に出てくるた
め、樹脂漏れを知るまでに時間がかかり、また漏洩樹脂
を排除して元の状態に戻すのに手間が掛かる不都合があ
る。
【0005】本発明は、加熱筒カバーを容易かつ迅速に
着脱することができ、また加熱筒カバーの固定に不手際
があったような場合に樹脂の漏れをいち早く知ることが
できる、射出成形機における加熱筒カバーの固定装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の射出成形機における加熱筒カバーの固
定装置は、加熱筒と該加熱筒の先端に取り付けられる加
熱筒カバーに係止部がそれぞれ形成され、接合面を互い
当接させていんろう継手で互いに嵌合された上記加熱
筒と加熱筒カバーに、断面円弧状の複数のクランプ半体
を締付け手段で分離自在に環状に連結した筒状クランプ
を、両端の係止突起を上記各係止部に個々に係止させて
嵌着して成り、上記加熱筒の係止部と該係止部に係止し
た筒状クランプの係止突起側、及び上記加熱筒カバーの
係止部と該係止部に係止した筒状クランプの係止突起側
の少なくとも一方の係止部と係止突起の係止面を、加熱
筒の中心軸線に直交する面に対して45度より小さい角
度で加熱筒と加熱筒カバーの上記接合面から離れるにし
たがって窄まるように傾斜する傾斜面とし、上記加熱筒
カバーに複数のねじ孔を、一端を上記接合面に垂直に開
口させるとともに他端を上記筒状クランプから離れた位
置に開口させてほぼ等間隔で形成した構成とした。
【0007】傾斜面とされた係止面の傾斜角度を15〜
25度とすることが好ましい。
【0008】
【作用】締付け手段を締め付けて筒状クランプの各クラ
ンプ半体を相互に強固に連結すると、係止突起が係止部
を押す。係止突起が係止部を横に押す力は、いわゆる楔
効果によって拡大されるので、締付手段の小さい締付
け力によって加熱筒カバーは加熱筒に強く押し付けられ
てこれに一体に結合される。したがって加熱筒カバーを
簡単に着脱することができる。
【0009】また、加熱筒カバーのねじ孔に適当なボル
をねじ込んで加熱筒の接合面を押す。いんろう継手で
加熱筒カバーが加熱筒に固く接合されていも、上記操
作によって加熱筒カバーを加熱筒から簡単に外すことが
できる。また固定操作の不手際で締付け力が不足してい
て接合面に樹脂が流れ出た場合には、ねじ孔がその漏洩
樹脂を外に出す。
【0010】
【実施例】図1ないし図4は本発明の一実施例を示す。
これらの図において符号1は加熱筒、2は加熱筒カバー
である。加熱筒1には嵌着部1aが形成され、また加熱
筒カバー2には受け口2aが形成されている。加熱筒カ
バー2は受け口2aを嵌着部1aに嵌合させ、互いの接
合面(端面)1b,2bを当接させて加熱筒1に接合さ
れる。嵌着部1aと受け口2aとはいんろう継手を構成
している。
【0011】また、加熱筒1と加熱筒カバー2には傾斜
した係止面1c,2cを有する係止部1d,2eがそれ
ぞれ個々に形成されている。係止部1d,2eは、加熱
筒1と加熱筒カバー2の周方向に連なっており、それら
係止面1c,2cは加熱筒1と加熱筒カバー2の中心軸
線Oに直交する面に対して45度より小さい角度α,β
(実用上は15度〜25度)で接合面1b,2bから離
れるにしたがって窄まるように傾斜させられている。角
度αと角度βは等しくされている。加熱筒カバー2に
は、上下一対のねじ孔2dが等間隔で穿設されている。
図1等に示すように、各ねじ孔2dは中心軸線Oに平行
に形成され、その一端を接合面2bに垂直に開口させる
とともに他端を筒状クランプ3から離れた位置に開口さ
せている。
【0012】状クランプ3は、一対のクランプ半体
4,4を前後左右に形成された小孔4a,4aに合計4
本の締付けボルト(締付け手段)5を差し込み、ナット
6を螺着して環状に連結したものである。各クランプ半
体4は、横断面形状を円弧状にされ、傾斜した係止面4
b,4cを内側に有する係止突起4d,4eを両端部に
持つ。係止突起4dは加熱筒1の係止部1dに、また他
の係止突起4eは加熱筒カバー2の係止部2eにそれぞ
れ係止する。各係止突起4d,4eの係止面4b,4c
は、それらを係止させる係止部1d,2eの係止面1
c,2cと同一方向に同一角度で傾斜している。
【0013】一対のクランプ半体4,4は互いに分離自
在であり、また、筒状クランプ3はボルト5のねじ込み
によって各クランプ半体4,4を相互に接近する方向に
引き寄せられ、その径を小さく縮める。
【0014】次に上記の構成とされた本発明の射出成形
機における加熱筒カバーの固定装置の作用を説明する。
図1は加熱筒1に対する加熱筒カバー2の固定状態を示
すもので、締付けボルト5によるクランプ4,4の締付
け力Fvは、図5に示すように押圧力Fh(Fh=Fv
×Cotβ)に拡大されて加熱筒カバー2を加熱筒1に
押し付ける。このため、締付けボルト5の使用本数を少
なくして加熱筒カバー2を加熱筒1に迅速、かつ容易に
固定することができる。なお、型締力350TONクラ
スの射出成形機において4本のボルト5(M16)で十
分な固定力を得ることができた。
【0015】加熱筒カバー2を加熱筒1から取り外す場
合は、各締付けボルト5を緩めて図2と図3のように筒
状クランプ3を二つのクランプ半体4,4に分割し、加
熱筒カバー2を加熱筒1から外す。加熱筒カバー2の受
け口2aが加熱筒1の嵌着部1aに固く嵌合していて加
熱筒カバー2が加熱筒1から外れない場合は、図4のよ
うにねじ孔2dにボルト7をねじ込んでその先端で加熱
筒1の接合面1bを押し、加熱筒1から加熱筒カバー2
を外す。このように、加熱筒カバー2の取外しも容易か
つ迅速に行うことができる。また、加熱筒カバー2の固
定操作の手違い等から締付け力が不足していたり、加熱
筒1と加熱筒カバー2の接合面1b,2bに異物が挟み
込まれているような場合、接合面1b,2bに流れ出た
樹脂が、直ちにねじ孔2dを通って外部に漏出する。
【0016】図の実施例のように、係止部1dと係止突
起4d、及び係止部2eと係止突起4eのすべての係止
面を傾斜させるのが一般的であるが、場合によっては、
係止部1d(係止突起4d)側と係止部2e(係止突起
4e)側のいずれか一方の係止面のみを傾斜面とするこ
とができる。また、小孔4aの一方をねじ孔に形成して
ナット6を省くこともできる。
【0017】図の実施例では、筒状クランプ3を締付け
ボルト5で締め付けているが、筒状クランプ3の締付け
手段の構成は、これに限らず筒状クランプの両端部を先
細りのテーパ状としてこれにテーパリングを打ち込んだ
り、或いは各クランプ半体の両側縁部を先窄まり状に傾
斜させて、これにテーパクランパを打ち込んだりして、
静止摩擦角以下のテーパによりセルフロックの作用を利
用して固定することができる。その他スプリングや油圧
シリンダ等も考えられる。
【0018】筒状クランプの内側空間を利用して加熱筒
と加熱筒カバーとの連結部の外周に、ヒータバンドを別
々に取り付けたり、加熱筒内部に鋳込みヒータを設けた
りすることができる。筒状クランプの外周にヒータバン
ドを巻き付けると、熱効率が悪くなり、またクランプが
熱の影響で締付け力を弱めるが、上記のようにしてこれ
を防止することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の射出成
形機における加熱筒カバーの固定装置は、加熱筒と該加
熱筒の先端に取り付けられる加熱筒カバーに係止部がそ
れぞれ形成され、接合面を互いに当接させていんろう継
手で互いに嵌合された上記加熱筒と加熱筒カバーに、断
面円弧状の複数のクランプ半体を締付け手段で分離自在
に環状に連結した筒状クランプが、両端の係止突起を上
記各係止部に個々に係止させて嵌着されて成り、上記加
熱筒の係止部と該係止部に係止した筒状クランプの係止
突起側、及び上記加熱筒カバーの係止部と該係止部に係
止した筒状クランプの係止突起側の少なくとも一方の係
止部と係止突起の係止面が、加熱筒の中心軸線に直交す
る面に対して45度より小さい角度で加熱筒と加熱筒カ
バーの上記接合面から離れるにしたがって窄まるように
傾斜する傾斜面とされ、上記加熱筒カバーには複数のね
じ孔が、一端を上記接合面に垂直に開口させるとともに
他端を上記筒状クランプから離れた位置に開口させてほ
ぼ等間隔で形成された構成とされているので、締付け手
段がボルトである場合にその使用本数を減らすなど、締
付け手段の構成を簡単にして加熱筒カバーを容易かつ迅
速に着脱することができる。
【0020】また、加熱筒に加熱筒カバーがいんろう継
手によって固く嵌合しているような場合でも、加熱筒の
ねじ孔に適当なボルトをねじ込んで加熱筒カバーを加熱
筒から簡単に外すことができる。更に、加熱筒カバーの
固定操作の不手際等から締付け力が不足していたり、加
熱筒と加熱筒カバーの接合面に異物が挟み込まれている
ような場合、接合面に流れ出た樹脂が、直ちにねじ孔を
通って外部に漏出するので、異常をいち早く知って迅速
に対処することができる。したがって、異常を長時間気
付かずに筒状クランプの内面と加熱筒及び加熱筒カバー
の外面との間の隙間に樹脂を流してしまうおそれがな
く、漏洩樹脂を簡単に除去して成形運転を再開できる。
また、筒状クランプの内側空間にヒータバンドを設けて
も漏洩樹脂によって支障を生じることがない。傾斜面と
された係止面の傾斜角度を15〜25度とした場合は、
締付け力と締め代を適度にすることが容易で、扱い易く
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すもので、本固定装置
による加熱筒カバーの固定状態の半断面図である。
【図2】 同じく分離状態の半断面図である。
【図3】 一部を破断した分離状態の正面図である。
【図4】 ボルトによる加熱筒カバーの取外し準備状態
を示す要部の断面図である。
【図5】 締付けボルトの締付け力と加熱筒カバーの押
圧力の関係を示す図である。
【図6】 従来の固定装置の断面図である。
【図7】 図6の固定装置の正面図である。
【図8】 従来の他の固定装置の断面図である。
【符号の説明】
1 加熱筒 1a 嵌着部 1b 接合面 1c 係止面 1d 係止部 2 加熱筒カバー 2a 受け口 2b 接合面 2c 係止面 2d ねじ孔 2e 係止部 3 筒状クランプ 4 クランプ半体 4b,4c 係止面 4d,4e 係止突起 5 締付けボルト(締付け手段) 7 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−294524(JP,A) 実開 平1−62015(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱筒と該加熱筒の先端に取り付けられ
    る加熱筒カバーに係止部がそれぞれ形成され、接合面を
    互いに当接させていんろう継手で互いに嵌合された上記
    加熱筒と加熱筒カバーに、断面円弧状の複数のクランプ
    半体を締付け手段で分離自在に環状に連結した筒状クラ
    ンプが、両端の係止突起を上記各係止部に個々に係止さ
    せて嵌着されて成り、上記加熱筒の係止部と該係止部に
    係止した筒状クランプの係止突起側、及び上記加熱筒カ
    バーの係止部と該係止部に係止した筒状クランプの係止
    突起側の少なくとも一方の係止部と係止突起の係止面
    が、加熱筒の中心軸線に直交する面に対して45度より
    小さい角度で加熱筒と加熱筒カバーの上記接合面から離
    れるにしたがって窄まるように傾斜する傾斜面とされ
    上記加熱筒カバーには複数のねじ孔が、一端を上記接合
    面に垂直に開口させるとともに他端を上記筒状クランプ
    から離れた位置に開口させてほぼ等間隔で形成されたこ
    とを特徴とする射出成形機における加熱筒カバーの固定
    装置。
  2. 【請求項2】 傾斜面とされた係止面の傾斜角度が15
    〜25度であることを特徴とする請求項1記載の射出成
    形機における加熱筒カバーの固定装置。
JP5152496A 1993-06-23 1993-06-23 射出成形機における加熱筒カバーの固定装置 Expired - Lifetime JPH07119040B2 (ja)

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JPH079521A JPH079521A (ja) 1995-01-13
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