JPH0711853U

JPH0711853U - ソーラー・ウォーニング・ライト

Info

Publication number: JPH0711853U
Application number: JP042363U
Authority: JP
Inventors: チウ−ツァイチュ
Original assignee: チウ−ツァイチュ
Priority date: 1993-07-28
Filing date: 1993-08-02
Publication date: 1995-02-21
Also published as: US5453729A

Abstract

(57)【要約】【目的】天気が悪くても有効的にバッテリーにチャー
ジングできる機能を有するソーラー・ウォーニング・ラ
イトを提供する。【構成】ニッケル・カドミューム・セルと一般のバッ
テリーに適用させ、同時に増幅作用を具有し、たとえ日
射の明るさが１００００ＬＵＸに悪くてもチャージング
ができるように、該ライト・エミッション・ダイオード
の電圧を1.8 ボルトの最高明るさの電圧を維持するよう
に構成した。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

本考案はソーラー・ウォーニング・ライトに係り、陰雨の天気でも有効的にバッテリーをチャージングする機能に達するソーラー・ウォーニング・ライトを指示すると共に、その回路は一般のバッテリー或いはチャージング式のニッケル・カドミューム・セルに適用して高度のリバーブ・ウォーニング機能を具有し、且つネット・シェープ・ヘッジやコミュニケーション・コニカルに実施するソーラー・ウォーニング・ライトであり、それは主にソーラー・チップ・デバイス、リフレクティング・デバイス、フィキシング・デバイスより構成し、該ソーラー・チップ・デバイスのトップはマッシュルーム・ライクを呈し、日光の発生するエレクトリック・エネルギーを充分に接受するように、該リフレクティング・デバイスの外部を透明な材質として内壁にリフレクティング・ラインのシリンドリカル・ケーシングを設け、その内部にライト・マウンティングを設けてあり、底部にコントロール・ルームを設け、該コントロール・ルーム内にゼネラル・エレクトリカル・サーキットを設けてあり、それはロー・フリケンシー・オシレーティング・サーキット、ハイ・フリケンシー・オシレーティング・サーキット、スイッチング・サーキット、チャージング・サーキット、カレント・アンプリフィケーション・サーキットによって組み合わせ、その特徴は該ハイ・フリケンシー・オシレーティング・サーキットは同じでない型式のニッケル・カドミューム・セルを一般に用いるバッテリーの電位にあたる電圧と同じような等値に上げさせ、両者の工作系統を共通点までに達成し、この外、その放電する区域にカレント・アンプリフィケーションを形成し、もし天気が悪かった場合に、チャージングする環境が非常に小さくても、ライト・エミッション・ダイオードの工作を維持するように、更にエネルギー・セービング・サーキットを設けてあり、それはオシレーティング・サーキットとカレント・アンプリフィケーション・サーキットとボルテージ・レギュレーティング・サーキットより組み合わせ、電源に通じると電圧を1.8 ボルトまでに下げると、該ボルテージ・レギュレーティング・サーキットはカレント・アンプリフィケーション・サーキットを抑制して増幅効果を停止させ、更に該ボルテージ・レギュレーティング・サーキット内に設けるロー・ボルテージによってダイオードに導通し、その電圧を温度の増加に従って減少させ、該サーキットと連結するダイオードを確実に1.8 ボルトにおいて工作するように、電力の消耗を下げると同時に、もっともよい光度のある効果に達し、その次に、ライト・マウンティングの上方に複数のライト・エミッション・ダイオードを設け、その底部の中央にコンダクディング・ピンを通りぬけて該コントロール・ルームと互いに導通し、また該フィキシング・デバイスの外形も円筒状をしてその底部にスレッド・ホールを設け、その外部上方の両側に、互いに対応するラグを設けてあり、その内部にバッテリーを固定するリブを設け、リブ内にカパー・コンダクターを設けて該フィキシング・デバイスのトップまでに延伸してアンヌラー・カパー・リングと互いに接触させ、更に該ソーラー・チップ・デバイスとリフレクティング・デバイス間にウォーター・プルーフ・パッキング・リングを設け、リフレクティング・デバイスとフィキシング・デバイス間にウォーター・プルーフ・パッキングを設けてあり、該ソーラー・チップ・デバイスのレグはリフレクティング・デバイス内を通りぬけると共に、スクリューによってロックアウトさせ、該フィキシング・デバイスはトップに設けるスレッドによって該リフレクティング・デバイスの底部にロックアウトし、該フィキシング・デバイス底部のスレッド・ホールによってネット・シェープ・ヘッジにロックアウトするように、或いはそのラグによって円錐形のトラフィック・コーンのトップ或いはその他の道路の安全施設に固定することができて、使用上において非常に理想的な実用効能を具有することをその特徴とする。

【０００２】本考案はソーラー・ウォーニング・ライトにかかわり、それは一般の建築工事或いは施工する地点に皆その施工する範囲内において一列のトラフィック・コーン又はヘッジを設置してその区画とし、その主な目的は人と車輛のめじるしになる。

【０００３】

【従来の技術】

その使用する単純なヘッジの欠点は、夜中になると往々にして視線が悪くなり、反対に人と車輛に対して二重の危機となり、これにより、あるものはトラフィック・コーン上にリフレクター・ペーパーを貼付けるといっても、しかし該リフレクター・ペーパーはたやすく汚染を受けてその反射光線の機能を失うのであり、尤も夜中において施工する地点は、人と車輛に反射光線が悪いため、常に事故を発生し、このために、目前交通の施設においてウォーニング・ライトを加えてきらめく光を発生させ、その反射光線の問題を解決するといっても、しかしその敷術する弊害は下記の如くである：一、ウォーニング・ライトに供給する電源を道路に設置することは非常に危険であり、万一漏電を生じた後の結果は想像しただけでもたまらない。

【０００４】二、その電源が中断すれば、すべてのウォーニング作用を失うのであり、もし適時に発見しなければ、おそらく事故の発生も免れない。三、この種類のウォーニング・ライトの構造は複雑であり、またコストも高く、故障率も非常に高い。四、施工中に影響を与えると同時に、そのコストも増加する。

【０００５】そこで、上記の弊害を改善するために、ソーラー・ウォーニング・ライトを造り出しても、もとどおりに下記の弊害が存在する。一、よく用いるソーラー・ライトは僅かニッケル・カドミューム・セルを使うので、日射がよい場合は、そのソーラー・デバイスを利用してニッケル・カドミューム・セルにチャージングし、それからニッケル・カドミューム・セルより電力を生じて全部のサーキットを駆使して導通すると同時にライトを発光させ、該ニッケル・カドミューム・セルに適応して使用するサーキットは一般に用いるバッテリーに取り替えることができないので、もしニッケル・カドミューム・セルの使用期間を超過したり、或いは故障したり、又は時に間に合わないと発光ができないから、経済的と実用的においても皆理想ではない。

【０００６】二、よく用いるソーラー・ライトは必ず晴れた天気にはじめてチャージングすると共に、そのチャージングする容量を充分にしてはじめて有効的に夜間の工作に足りて（一般におけるライト・ストラックは１００００ＬＵＸ以上の場合）、ライト・ストラックの悪い陰雨の天気ならばチャージングができない。三、道路或いは工作に使用するウォーニング・ライトに、もし昼間にチャージングができなかったら、夜間にウォーニング・ライトの光を発出することができないので、人や車輛に対して脅威を作りあげる。

【０００７】四、昼間の日射する温度が高いと、その電量の消耗を増加し、且つその内部にあるライト・エミッション・ダイオードの明るさを弱めさせ、単に電気エネルギーを浪費するばかりでなく、且つその明るさを弱めさせた後に発生する危険性はもっと恐ろしいものである。五、この種類のウォーニング・ライトは只道路の安全施設に固定して使用するだけで、工事の現場にある各種状況の必要を兼ねることもできないし、更に取り替えるのに時間を費すと共に不便である。

【０００８】そこで如何にして伝統的のソーラー・ライトのサーキットを改良し、それをニッケル・カドミューム・セルと一般のバッテリーに適用させ、同時に増幅作用を具有し、たとえ日射の明るさが１００００ＬＵＸに悪くてもチャージングができるように、該ライト・エミッション・ダイオードの電圧を1.8 ボルトの最高明るさの電圧を維持するように、工事の現場の実際的な必要に応じて同じでない安全施設に実施して、これを本考案の解決とする所在である。

【０００９】本考案のその他の目的と長所を図面の組み合わせる表示に基づいて詳細に説明すれば更に明晰である。

【００１０】

【実施例】

ここに図面の表示と組み合わせて本考案に関する上記の設計する目的に達するのに運用した特殊構造とその技術手段と特徴を次の如く詳細に説明する。先ず、図１を参照すると、本考案の組み合わせ立体図である。図面に示す如く、本考案は主にソーラー・チップ・デバイス１，リフレクティング・デバイス２，フィキシング・デバイスより構成する。

【００１１】同時に図２を参照すると、本考案の分解立体図と図３は本考案の断面説明図である。図面に示す如く、該ソーラー・チップ・デバイス１のトップをマッシュルーム・ライク・トップ１１とし、その外縁にアンヌラー・フランジ１２を設け、その底部にレクタンギュラー・リセス１３を設けてあり、その内にソーラー・セル１４を設置すると共に、その上方にシリコン・ラバーを流し込み、該レクタンギュラー・リセス１３の両側に適当な長さを有すると共に対称するレグ１５を設けてあり、該リフレクティング・デバイス２の外部を透明な材質にするように、その内壁にリフレクティング・ライン２２のシリンドリカル・ケーシング２１を設け、そのトップの外縁に階段式のネック２１１を設けてあり、その内部は上記のレグ１５と相対する距離にスレッド・ホール２１２を設け、その中心にセンター・ホール２１３を設けてあり、その底部に適当な直径を有するリセス２１４を設け、その内側にスレッド２１５を設けてあり、該シリンドリカル・ケーシング２１内にライト・マウンティング２３を設け、該ライト・マウンティング２３はトップ・プレート２３１，ベース・プレート２３２，ライト・エミッション・ダイオード、フィキシング・プレート２３３，ピラー２３４によって構成し、該フィキシング・プレート２３３上に複数のホール２３５を設けてライト・エミッション・ダイオードＡを固定するのに用い、該トップ・プレート２３１とベース・プレート２３２の両側と相対するレグ１５の距離にノッチ２３６，２３７を設けてあり、該ベース・プレート２３２の底部にコントロール・ルーム２３８を設け、その内部に本考案の動作を制御するゼネラル・エレクトリカル・サーキットとエネルギー・セービング・サーキットを設けてあり、その構造と作動原理をその次に説明する。この外、該ベース・プレート２３２の中央にコンダクティング・ピン２３９を設け、そのトップをサーキット・ボードＧ上に置いてポジティブ・ポールに連結し、その底端がそのコントロール・ルーム２３８を凸出する外、その直径は適当にセンター・ホール２１３を通過するように、該フィキシング・デバイス３の外型もまた円筒状を呈し、その直径をリセス２１４内に収容ができるように、そのトップの外縁にエクスターナル・スレッド３７を設け、その底部にスレッド・ホール３１を設けてあり、その外部トップの両側に、互いに対応するラグ３２を設け、その内部にバッテリーＢを固定するシングル・リブ３３とダブル・リブ３４を設けてあり、そのダブル・リブ３４内に“Ｌ”シェープ・カパー・コンダクター３５のローア・エンド３５１はバッテリーＢのネガティブ・ポールＢ２と接触させ、バッテリーＢのポジティブ・ポールＢ１も又コンダクティング・ピン２３９と接触し、それがサーキットを形成して更に該ソーラー・チップ・デバイス１とリフレクティング・デバイス２間にウォーター・プルーフ・パッキング・リング４を設け、リフレクティング・デバイス２とフィキシング・デバイス３間にウォーター・プルーフ・ラバー・パッキング５を設けてある。

【００１２】図４を参照すると、（Ａ）は本考案の一実施例の組み合わせ立体図であり、（Ｂ）は本考案の他の一実施例の局部断面図であり、図５は本考案の他の一実施例の分解立体図である。図面に示す如く、ライト・マウンティング２３のトップ・プレート２３１とベース・プレート２３２間に透明なリフレクティング・メンバー２４を設けてあり、図２に示すようにフィキシング・プレート２３３を省略してライト・エミッション・ダイオードＡを直接該リフレクティング・メンバー２４上に設置し、更にダスト・プルーフ・カバー６によって図２に示す如く、シリンドリカル・ケーシング２１に代えることもできるので、両者の構造は同じく、しかし該ダスト・プルーフ・カバー６の内壁にリフレクティング・ライン２２を設けていないがその材質は透明と共に表面が平滑であり、図４の（Ｂ）に示す如く、該ライト・エミッション・ダイオードＡから発生する光線はリフレクティング・メンバー２４とダスト・プルーフ・カバー６間において互いに屈折して、非常なウォーニング作用を具有する。

【００１３】図６は本考案のゼネラル・エレクトリカル・サーキットの工作フロー・シートである。上記の構想に基づき、図７は本考案のゼネラル・エレクトリカル・サーキットの回路図である。図７に示す如く、ゼネラル・エレクトリカル・サーキットは、主にソーラー・コンセントレーターＰＶとダイオードＳ１よりチャージング・サーキットを組み合わせ、レジスターＲ１，Ｒ２とトランジスターＴｒ１とソーラー・コンセントレーターＰＶとスイッチＳＷよりスイッチング・サーキットを組み合わせ、トランジスターＴｒ２，Ｔｒ３とレジスターＲ３，Ｒ４，Ｒ５，Ｒ６，Ｒ７とキャパシターＣ１よりロー・フリケンシー・オシレーティング・サーキットを組み合わせ、レジスターＲ８，Ｒ９，Ｒ１０，Ｒ１１とトランジスタＴｒ５とキャパシターＣ２とコイルＬ１よりハイ・フリケンシー・オシレーティング・サーキットを組み合わせ、トランジスターＴｒ４，Ｔｒ６よりカレント・アンプリフィケーション・サーキットを組み合わせ、ダイオードＳ２よりハイ・テンペラチュア・プロテクチング・サーキットを組み合わせ、該チャージング・サーキット外はバッテリー・デバイスＢＡＴに並列し、且つ該コイルＬ１以外はライト・エミッション・ダイオードＬＥＤに並列し、該ライト・エミッション・ダイオードＬＥＤの数量は実際の必要に応じて増減させ、図２に示すように二個を並列してあり、上記により、該チャージング・サーキット内のソーラー・コンセントレーターＰＶに供するボルテージを約2.2 ＶＤＣに設定し、それは一般に充・放電するニッケル・カドミューム・セルの電位値を約1.2 ＶＤＣとするために、該ダイオードＳ１は電流の逆流を防止するのに用い、更に、該スイッチング・サーキットはソーラー・コンセントレーターＰＶによって支配され、即ち光の明るさによってそのスイッチを決定し、光った場合は閉じ、暗かった場合に開き、且つチャージングの場合は該スイッチング・サーキットによってロー・フリケンシー・オシレーティング・サーキットを切断してオシレーティングを止めさせ、その外に、該ロー・フリケンシー・オシレーティング・サーキットの高低電位のすきまに不等値な比例を発生させ、その特定の百分比の電力系統を提供し、ＯＮＴＩＭＥ或いは周期の周波数を改変するのに用い、更にそのアウトプットを該ハイ・フリケンシー・オシレーティング・サーキットの使用に供し、ハイ・フリケンシー・オシレーティング・サーキットに高圧を発生させてから、カレント・アンプリフィケーション・サーキットを経過して該ライト・エミッション・ダイオードＬＥＤを光らせると、ライト・エミッション・ダイオードＬＥＤに閃光を発生させ、その高圧にオシレーティングを発生しなければ、該ライト・エミッション・ダイオードＬＥＤを光らせても、閃光作用を発生させないのであり、この外、該ダイオードＳ２に高温の保護作用を具有し、常温の場合は反逆のレジスタンスが大となり、高温の場合は反逆のレジスタンスが小に変わり、その電流を増加させて、ライト・エミッション・ダイオードＬＥＤの明るさを保持させる。

【００１４】この外、ソーラー・コンセントレーターＰＶとバッテリーＢＡＴ間にまたボルテージ・デテクティング・サーキットを設けてあり、図８は本考案のゼネラル・エレクトリカル・サーキットのボルテージ・デテクティング・サーキットの回路図である。図面に示す如く、該ボルテージ・デテクティング・サーキットはレジスターＲ１０１，Ｒ１０２とトランジスターＴｒ１０２とキャパシターＣ１０１によってソーラー・コンセントレーターＰＶから発生する電圧が該バッテリーＢＡＴのチャージングに足りるか否かを決定し、もし該ソーラー・コンセントレーターＰＶから発生する電圧がバッテリーＢＡＴのチャージングに足りると、Ｓ１０２を経過し、もし該ソーラー・コンセントレーターＰＶから発生する電圧が該バッテリーＢＡＴのチャージングに不足ならば、トランジスターＴｒ１０２，Ｔｒ１０３とレジスターＲ１０３とキャパシターＣ１０２とコイルＬ１０１からリフト・ボルテージのオシレーティングを発生し、更にＳ１０３を経て該バッテリーＢＡＴに進入させ、この回路は太陽の光線が不足の場合に、該ソーラー・コンセントレーターＰＶも以前どおりにチャージングの実効を具有させる。

【００１５】出願人の実験によって知るように、日射が僅かに１０００ＬＵＸの場合も、依然としてライト・エミッション・ダイオードＬＥＤを工作させ、一般に陰雨の天気に屋外でも３０００〜５０００ＬＵＸの日射がある。図９は本考案のエネルギー・セービング・サーキットの回路図である。図９に示す如く、該エネルギー・セービング・サーキットを三部分に分けると、一つはトランジスターＴｒ２１，Ｔｒ２２とレジスターＲ２１，Ｒ２２，Ｒ２３，Ｒ２４，Ｒ２５とキャパシターＣ２１によってオシレーティング・サーキットを組み合わせ、一つはトランジスターＴｒ２４，Ｔｒ２５とレジスターＲ２６，Ｒ２７，Ｒ２８とキャパシターＣ２２からカレント・アンプリフィケーション・サーキットを組み合わせ、一つはトランジスターＴｒ２２とレジスターＲ２９，Ｒ２１０とダイオードＳ２１からボルテージ・レギュレーティング・サーキットを組み合わせてなり、この外に、またパワー・ソースＢ１とスイッチＳＷとイルミネーション・インテンシティー・スイッチＣｄｓと複数のライト・エミッション・ダイオードＬＥＤ２を設けてあり、該カレント・アンプリフィケーション・サーキットはライト・エミッション・ダイオードＬＥＤをおしすすめ、該キャパシターＣ２２はトランジスターＴｒ２４が工作中に不安定な現象の発生を防止するために設け、該ライト・エミッション・ダイオードＬＥＤ２の電圧が1.8 ボルトの場合に最高の明るさに達し、そこで必ず一定の電圧を維持するように制限を加え、その特徴は該トランジスターＴｒ２３はＰＮＰ結合のクリスタルであり、その電圧の導電を0.6 ボルト（２５℃）とし、レジスターＲ２９，Ｒ２１０とダイオードＳ１は更にボルテージ・ディビディング・サーキットを組み合わせ、該ダイオードＳ２１は低電圧をダイオードに導通し、その電圧を0.2 ボルトから 0.4 ボルト間に下げると温度の上昇に従って電圧に導通して下降し、該トランジスターＴｒ２５に1.68ボルトの電圧の下降を発生すると、該ライト・エミッション・ダイオードＬＥＤ２は明るくなり、その電圧を1.8 ボルトまでに下降すると、該レジスターＲ２１０とダイオードＳ２１によって電圧を0.6 ボルトまでに下降し、該カレント・アンプリフィケーション・サーキットの増幅効果を停止させてライト・エミッション・ダイオードＬＥＤ２を1.8 ボルトの電圧になってから、光らせるようにさせ、且つ該トランジスターＴｒ２３の導電する電圧は温度の増加に従って減少し、そこで該レジスターＲ２１０とダイオードＳ２１の両者から発生する分圧を利用し、電圧の下降もまた温度の増加に従って低くなり、該ボルテージ・レギュレーティング・サーキットを1.8 ボルトの場合に確実に動作させるように、それから、該ライト・エミッション・ダイオードＬＥＤ２両極の電圧を大きく下降するほど、電量の消耗も大きくなり、そこで一定の電圧を維持してから、不必要の電量の消耗もまた節約される。

【００１６】更に図１は本考案の組み合わせ立体図と図１０は本考案をトラフィック・コーンに実施する説明図である。図面に示す如く、該フィキシング・デバイス３の両側に設けるラグ３２によって本考案を円錐形トラフィック・コーンＤのトップに設けるノッチＤ１内にはめこみ、その次に本考案を適当な角度に回転させ、そのラグ３２をリセスＤ２の下方にすれば、本考案を円錐形のトラフィック・コーンＤのトップに固定させ、該種類のトラフィック・コーンＤの精巧な体積と容易に運搬する長所を利用することと、本考案は太陽エネルギーの発電を使用することを更に加え、その回路は一般のバッテリー或いはチャージング式のニッケル・カドミュームに適用し、高度のリフレクティング・ウォーニング等の多重な効用を具有して、確実にウォーニング・ライトの機能を極限までに発揮することができる。

【００１７】図面に示す如く、該フィキシング・デバイス３を利用して本考案をネット・シェープ・ヘッジＥの両側に設けるサポートＥ１のトップ内に挿し込むこともできると同時に、スクリューＦによってサポートＥ１上に設けるスレッド・ホールＥ２とフィキシング・デバイス３の底部に設けるスレッド・ホール３１に本考案をその上方にねじり合わせて固定させる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の組み合わせ立体図である。

【図２】本考案の分解立体図である。

【図３】本考案の断面説明図である。

【図４】（Ａ）は本考案の他の一実施例の組み合わせ立
体図、（Ｂ）は本考案の他の一実施例の局部断面図であ
る。

【図５】本考案の他の一実施例の分解立体図である。

【図６】本考案のゼネラル・エレクトリカル・サーキッ
トの工作フロー・シートである。

【図７】本考案のゼネラル・エレクトリカル・サーキッ
トの回路図である。

【図８】本考案のゼネラル・エレクトリカル・サーキッ
トのボルテージ・デテクティング・サーキットの回路図
である。

【図９】本考案のエネルギー・セービング・サーキット
の回路図である。

【図１０】本考案をトラフィック・コーンに実施する説
明図である。

【図１１】本考案をネット・シェープ・ヘッジに実施す
る説明図である。

【符号の説明】

１ソーラー・チップ・デバイス２リフレクティング・デバイス３フィキシング・デバイス４ウォーター・プルーフ・パッキング・リング５ウォーター・プルーフ・ラバー・パッキング６ダスト・プルーフ・カバー１１マッシュルーム・ライク・トップ１２アンヌラー・フランジ１３レクタンギュラー・リセス１４ソーラー・セル１５レグ２１シリンドリカル・ケーシング２２リフクレティング・ライン２３ライト・マウンティング２４リフレクティング・ナンバー３１スレッド・ホール３２ラグ３３シングル・リブ３４ダブル・リブ３５ “Ｌ”シェープ・カパー・コンダター３７エクスターナル・スレッド２１１ネック２１２スレッド・ホール２１３センター・ホール２１４リセス２１５スレッド２３１トップ・プレート２３２ベース・プレート２３３フィキシング・プレート２３４ピラー２３５ホール２３６，２３７ノッチ２３８コントロール・ルーム２３９コンダクティング・ピン３５１ローア・エンド

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

【請求項１】そのトップをマッシュルーム・ライク・
トップとし、その外縁に、アンヌラー・フランジを設
け、その底部にレクタンギュラー・リセスを設けてあ
り、その内にソーラー・セルを設置すると共に、その上
方にシリコン・ラバーを流し込み、該レクタンギュラー
・リセスの両側に適当な長さを有すると共に対称するレ
グを設けてあるソーラー・チップ・デバイスと、その外部を透明な材質にすると共に、内壁にリフレクテ
ィング・ラインのシリンドリカル・ケーシングを設け、
そのトップの外縁に階段式のネックを設けてあり、その
内部は上記のレグと相対する距離にスレッド・ホールを
設け、その中心にセンター・ホールを設けてあり、その
底部に適当な直径を有するリセスを設け、その内側にス
レッドを設けてあり、該シリンドリカル・ケーシング内
にライト・マウンティングを設け、ライト・マウンティ
ングはトップ・プレート、ベース・プレート、ライト・
エミッション・ダイオード、フィキシング・プレート・
ピラーから構成し、該フィキシング・プレート上に複数
のホールを設け、該トップ・プレートとベース・プレー
トの両側と相対するレグの距離にノッチを設けてあり、
ベース・プレートの底部にコントロール・ルームを設
け、その内部にゼネラル・エレクトリカル・サーキット
とエネルギー・セービング・サーキットを設けてあり、
また該ベース・プレートの中央にコンダクディング・ピ
ンを設け、そのトップをサーキット・ボード上に置いて
ポジティブ・ポールに連結し、その底端はコントロール
・ルームを凸出させて、その直径は適当にセンター・ホ
ールを通過するリフレクティング・デバイスと、その外形が円筒状を呈し、その直径をリセス内に収容す
ることができるように、そのトップの外縁にエクスター
ナル・スレッドを設け、その底部にスレッド・ホールを
設けてあり、その外部トップの両側に、互いに対応する
ラグを設け、その内部にバッテリーを固定するシングル
・リブとダブル・リブを設けてあり、そのダブル・リブ
内に“Ｌ”シェープ・カパー・コンダクターを設けてそ
れを該フィキシング・デバイスのトップとアンヌラー・
カパー・リングまでに延伸して互いに接触させるフィキ
シング・デバイスとよりなり、上記の部材を組み合わせ、該ソーラー・チップ・デバイ
スとリフレクティング・デバイス間にウォーター・プル
ーフ・パッキング・リングを設け、該ウォーター・プル
ーフ・パッキング・リングの大小は該階段式のネック上
に放置することができるように、ソーラー・チップ・デ
バイスとシリンドリカル・ケーシング間のはさみ合うの
を妨害させないで、リフレクティング・デバイスとフィ
キシング・デバイス間にウォーター・プルーフ・ラバー
・パッキングを設け、ウォーター・プルーフ・ラバー・
パッキングの大小は該フィキシング・デバイス上に放置
することができるように、そのエクスターナル・スレッ
ドとシリンドリカル・ケーシング底部に設けるスレッド
間のねじり合わせに妨害させないで、該ライト・マウン
ティングをシリンドリカル・ケーシング内に放置し、該
コンダクディング・ピンはシリンドリカル・ケーシング
底部に設けるセンター・ホールを通りぬけ、該レグはラ
イト・マウンティングの両側に設けるノッチを通りぬけ
てマッシュルーム・ライク・トップのアンヌラー・フラ
ンジとシリンドリカル・ケーシング上のネックを互いに
はさみ合わせると共に、スクリューによってレグ内にロ
ックアウトさせ、該“Ｌ”シェープ・カパー・コンダク
ターをダブル・リブ内に放置し、フィキシング・デバイ
ス内にバッテリーを放置して更にフィキシング・デバイ
スのエクスターナル・スレッドと該シリンドリカル・ケ
ーシング底部に設けるスレッドを互いにねじり合わせ、
バッテリーのトップにあるポジティブ・ポールをちょう
どよく該コンダクディング・ピンの底部と互いに接触し
てコントロール・ルームの回路と導通させ、該“Ｌ”シ
ェープ・カパー・コンダクターの底部はバッテリー底部
のネガティブ・ポールを互いに接触すると共に、そのト
ップはアンヌラー・カパー・リングと互いに接触させ、
ソーラー・セルとコントロール・ルーム間、ライト・エ
ミッション・ダイオードとコントロール・ルーム間、ア
ンヌラー・カパー・リングとコントロール・ルーム間に
皆導通する電源コードを設けてあることを特徴とするソ
ーラー・ウォーニング・ライト。
【請求項２】ゼネラル・エレクトリカル・サーキット
は、ソーラー・コンセントレーターとダイオードより組
み立てるチャージング・サーキットと、スイッチング・サーキットと、ロー・フリケンシー・オシレーティング・サーキット
と、ハイ・フリケンシー・オシレーティング・サーキット
と、該チャージング・サーキットと共に並列するバッテリー
・デバイスと、上記のハイ・フリケンシー・オシレーティング・サーキ
ット内に設けるコイルと並列するライト・エミッション
・ダイオードとよりなり、上記の部材を組み合わせ、該ハイ・フリケンシー・オシ
レーティング・サーキットの後方にカレント・アンプリ
フィケーション・サーキットとダイオード（Ｓ）より組
み合わせるハイ・テンペラチュア・プロテクチング・サ
ーキットを設けてあり、該チャージング・サーキット内
のソーラー・コンセントレーターの電圧給電を約2.2 Ｖ
ＤＣに設定し、該スイッチング・サーキットは主にソー
ラー・コンセントレーター（ＰＶ）によって制御され、
それは光の明るさによってそのスイッチを決定し、即ち
光った場合に閉じ、暗かった場合に開き、且つチャージ
ングをする場合は該スイッチング・サーキットによって
該ロー・フリケンシー・オシレーティング・サーキット
を切断してそのオシレーションを止めさせ、該ロー・フ
リケンシー・オシレーティング・サーキットの高低電圧
のすきまに不等値の比例を発生させるように、特定の百
分比の電力系統を提供し、ＯＮ・ＴＩＭＥ或いは周期の
サイクルを改変するのに用い、またそれをアウトプット
して該ハイ・フリケンシー・オシレーティング・サーキ
ットの使用に供し、該ハイ・フリケンシー・オシレーテ
ィング・サーキットに高圧を発生させてから、カレント
・アンプリフィケーション・サーキットを経過し、該ラ
イト・エミッション・ダイオードを光らせると、該ライ
ト・エミッション・ダイオードにきらめく明るい光を発
生させ、もし高圧がオシレーションを止めた場合に、該
ライト・エミッション・ダイオードを光らせるといって
も、しかし閃光動作を発生させないばかりでなく、且つ
ハイ・フリケンシー・オシレーティング・サーキットに
よってバッテリー・デバイス内に設ける同じでないバッ
テリーの電圧を同じような電圧に上昇させることを特徴
とする請求項１記載のソーラー・ウォーニング・ライ
ト。
【請求項３】それが陰雨の天気にあるチャージング・
サーキットは、チャージング・サーキットと、スイッチング・サーキットと、ロー・フリケンシー・オシレーティング・サーキット
と、ハイ・フリケンシー・オシレーティング・サーキット
と、該チャージング・サーキットと並列するバッテリー・デ
バイスと、ソーラー・コンセントレーターとバッテリー・デバイス
間に設置するボルテージ・デテクティング・サーキット
と、上記のハイ・フリケンシー・オシレーティング・サーキ
ット内に設けるコイルと並列するライト・エミッション
・ダイオードとよりなり、上記の部材を組み合わせ、そのソーラー・コンセントレ
ーターとバッテリー・デバイス間にまたボルテージ・デ
テクティング・サーキットを設けると共に、その後方に
リフティング・ボルテージ・サーキットを設けてあり、
該リフティング・ボルテージ・サーキットによって、チ
ャージングの実際的ききめを確保することを特徴とする
請求項１記載のソーラー・ウォーニング・ライト。