JPH07117620B2 - 光 源 - Google Patents

光 源

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JPH07117620B2
JPH07117620B2 JP60235099A JP23509985A JPH07117620B2 JP H07117620 B2 JPH07117620 B2 JP H07117620B2 JP 60235099 A JP60235099 A JP 60235099A JP 23509985 A JP23509985 A JP 23509985A JP H07117620 B2 JPH07117620 B2 JP H07117620B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光源に関するものである。より詳細にいえば、
本発明は比較的大きな光出力と小さな時間的コヒーレン
スとを有する光源に関するものである。
[従来の技術とその問題点] 光フアイバの中に光エネルギを導入するために現在用い
られている光源の中の代表的なものは発光ダイオード
(LED)と半導体レーザ・ダイオードである。発光ダイ
オードの場合、反対伝導形の半導体によつてつくられた
接合に、順方向バイアスが加えられた時、電子とホール
が再結合して、特性波長をもつた光子が放射される。放
射される光子の波長は、半導体材料の性質と、それらに
ドープされている不純物と、温度とによつて定まる波長
を中心として、全体的にガウス形に分布する。電子とホ
ールの再結合はランダムに起こるので、光出力は本質的
に非コヒーレントである。すなわち、光出力の時間的コ
ヒーレンスは非常に小さい。発光ダイオードは、ある光
フアイバ装置に対しては、光源として用いるのに適して
いる。その理由は、発光ダイオードの寸法が小さいの
で、光フアイバ・コアに結合させるのに都合がよく、お
よび、発光ダイオードを十分高速にスイツチすることが
できるので、いろいろなデイジタル・データ通信に便利
に用いることができるからである。けれども、大抵のLE
Dによつてえられる光の放射は、それがいわゆる超放射L
EDといわれているものであつても、光フアイバ・ジヤイ
ロスコープのような多くの光フアイバを用いた応用に対
し、全体的に強度が不十分である。さらに、LEDによつ
て生ずる光の波長は温度によつて変わる。その性質によ
り、波長の安定性がそれ程重要でない場合にだけLEDが
使われることになり、その応用が限定されることにな
る。
LEDとは異つて、半導体レーザ・ダイオードは共振器の
ような構造体を有する。この場合には、主軸方向に沿つ
て放射された光が、共振器の境界内で振動してあるパタ
ーンの安定波を生じ、光の誘導放射を起こす。共振器の
1つの端部を出ていく光出力は、LEDからの光出力に比
べて放射強度が大きく、かつ、時間的コヒーレンスも大
きく、またスペクトル線の幅が小さい。LEDの場合と同
じように、レーザ・ダイオードの光出力の波長は温度に
よつて変わりうる。
[発明が解決しようとする問題点] レーザ・ダイオードは、その光出力が大きいので、光フ
アイバ通信装置に用いるのに適している。けれども、レ
ーザ・ダイオード光出力の時間的コヒーレンスが比較的
大きいために、またスペクトル線の幅が小さいために、
レーリ後方散乱により生ずる干渉効果のような好ましく
ない散乱効果が生ずることがある。散乱された光との干
渉が好ましくない効果をもたらす光フアイバ装置の1つ
の例は、光ジヤイロスコープである。光ジヤイロスコー
プは2ポート光フアイバ回路を有していて、1つの共通
の光源からの光エネルギがそれぞのポートに送られ、反
対向きに進む光ビームがえられる。その後、光フアイバ
のそれぞれの端部における光エネルギ出力が比較され、
そして反対向きに進む2つの光ビームの間の位相差が決
定される。この装置が空間内である速さで回転した場
合、一方の光路の実効光路長が他方の光路の実効光路長
より長くなり、見かけの相対光路長差がえられる。この
見かけの光路長差は伝搬する光の位相差を測定すること
によつて検出することができる。この位相差は回転の角
速度を表す。この位相差は小さいので、散乱された光に
よるなんらかの干渉効果があると、角速度を表す位相差
の情報が不確定になることがありうる。
LEDが光フアイバ・ジヤイロスコープのための光源とし
て用いられた場合、光フアイバ回路に導入される光エネ
ルギの放射強度が不十分であるために、雑音対信号比が
大きくなり、情報信号が雑音によつて不明確になるの
で、非常に小さな角速度の検出が難しくなる場合があ
る。他方、レーザ・ダイオードが光源として用いられる
場合には、時間的コヒーレンスが比較的大きく、そして
スペクトル線の幅が特徴的に小さいので、主光ビームと
散乱光との間にさまざまの形の干渉が起こることが可能
であり、このことはまた角速度信号の解析を困難にする
場合がある。超放射LEDの場合には、単一モード・フア
イバに導入される光強度は通常のLEDの光強度より大き
いが、レーザ・ダイオードの光強度ほどは大きくない。
さらに、その時間的コヒーレンス値は、LEDのコヒーレ
ンス値とレーザ・ダイオードのコヒーレンス値との間に
ある傾向がある。さらに、LED、超放射LED、またはレー
ザ・ダイオードの出力光の波長が温度によつて変ること
は、これらの装置の最適動作に対する障害となる。
前記発明からわかるように、例えばフアイバ光ジヤイロ
スコープといつた等光路長干渉計のような多くの応用に
対し十分に適切である光源をうるために、寸法が小さ
く、放射光出力強度が大きく、時間的コヒーレンスが比
較的小さく、滑らかに分布していて線構造のない、かつ
温度によつて変化しないスペクトル特性を有する光源が
必要とされる。
[問題点を解決するための手段] 本発明による光源は光導波路を有し、この光導波路は単
一モード光フアイバであることが好ましい。また、この
光フアイバは、1つの波長の光エネルギを吸収して他の
波長の光を放射するネオジムのような活性材料でドープ
されたフアイバ部分を、モード伝搬と重なるようにして
有することが好ましい。レーザ・ダイオードのようなポ
ンピング光源が光導波路の入口に結合されるが、そのさ
いのポンピング光のレベルは活性材料が光を放射するよ
うなレベルに制御される。この時に放射される光は、主
として、自然放射が励起されて、増幅された光である
が、その時間的コヒーレンスは比較的小さい。この時間
的コヒーレンスが小さいことは、光フアイバの出口端に
おける反射率が小さいためである。ポンピングレーザ・
ダイオードと光フアイバとの間の光路内に周波数選択反
射器を設けることができる。この周波数選択反射器の反
射率特性は、ポンピング光はコアの中に透過するが、活
性材料によつて放射された光はフアイバの出力端部に向
けてコアの中へ反射して返すような特性であり、それに
より、光出力の放射強度を大きくすることができる。本
発明による光源は直径が2ミクロンないし3ミクロン程
度に小さくすることができ、そしてLEDの放射強度より
ずつと大きな放射強度をもち、時間的コヒーレンスが小
さく、スペクトルに線構造がなく滑らかでかつ温度が変
わつてもほとんど変化しない波長分布をもつた光エネル
ギを発生することができる。
したがつて、本発明の主要な目的は、光フアイバ装置に
応用可能な改良された光源をうることである。本発明の
その他の目的およびその他の応用領域は添付図面を参照
しての下記の詳細な説明より明らかになるであろう。
[実施例] 添付図面において、同等な部品には同じ参照番号がつけ
られている。
第1図に本発明による光源10が示されている。光源10は
光同波器とポンピング光装置14とを有する。この光導波
器は、例えば、選定された長さ「L」(例えば、2cmな
いし20cm)の光フアイバ12であることができ、またポン
ピング光装置14は光フアイバ12の中にポンピング光を導
入するためのものである。
1つの実施例では、光フアイバ12はコア16とクラツド18
とを有する。このコア16は母体のガラス材料に活性レー
ザ材料をドープして製造され、クラツド18のコアを取り
囲んでいる。または、クラツドのコアの近接部に薄い層
状に、活性材料を含むようにしてもよい。この場合に
は、単一モードの光分布は活性材料と重なることにな
る。好ましい活性材料はネオジムである。しかし、イツ
テルビウムやエルビウムのような他の希土類材料もまた
適切である。母体ガラス材料の中にドープされる材料の
濃度は、下限と上限の間で任意の値をとることができ
る。この下限はポンピング光を吸収する長さと、および
特定の応用に対して要求される過大な長さのために生ず
る光損失を避けるような長さとから都合のよい値が定め
られ、一方、上限は濃度クエンチングによつて定められ
る。一般的には、適切な濃度範囲は0.1%(重量パーセ
ント)と30%(重量パーセント)との間の範囲内であ
る。好ましい母体ガラス材料はアルカリ・ケイ酸塩ガラ
ス、アルカリ土類ケイ酸塩ガラスであるけれども、他の
ケイ酸塩ガラス、ゲルマニウム酸塩ガラス、リン酸ガラ
ス、およびホウ酸塩ガラスも適切である。コア16の屈折
率はクラツド18の屈折率よりも大きいように選定され
る。したがつて、コアの中に導入されたポンピング光と
活性材料によつて放射された光は、コアの内部またはそ
の近傍に存在することになる。コア16の直径「D」を決
める要因の1つは、それが応用される具体的状況であ
る。すなわち、光源10の光出力が導入される光フアイバ
の直径がコアの直径を決める1つの要因である。一般的
に、コア10の直径は小さい方がよい。ただし、具体的な
応用に対し、ポンピング光が効果的に結合し、また特定
のポンピング光エネルギ・レベルに対し、単位面積当り
に放射される光エネルギを最大にするのに必要な直径を
もたなければならない。したがつて、光源10が単一モー
ド光フアイバまたは単一モード光装置に光を供給する場
合には、コア16の直径は、放射される光の波長におい
て、単一モード光伝搬がえられるように選定される。単
一モード伝搬の場合、コアの直径はコアとクラツドの屈
折率によつて変わる。光スペクトルの近赤外領域や可視
領域の波長の場合、1ミクロンないし20ミクロンの直
径、または、50ミクロンに達する直径でさえも、単一モ
ード伝搬がえられるであろう。もし必要ならば、コア16
の直径は具体的な応用に対する最小寸法よりは大きくす
ることができる。例えば、コアの直径が4ミクロンであ
る単一モード光フアイバに光源10が結合される場合、コ
ア16は結合を促進するためにいくらか大きな直径、例え
ば、6ミクロンを有することができる。一般的に、円形
断面のコアの場合、コアの寸法は の条件によつて決定される。ここで、dはコアの直径、
λは放射される光の波長、NAは開口数と呼ばれる数値で
あつて、n1をコアの屈折率、n2をクラツデイングの屈折
率とした時、 で与えられる。
好ましい実施例におけるポンピング光装置14は光源20と
レンズ22またはそれと同等な装置を有する。この光源20
はレーザ・ダイオードで構成することができ、そしてレ
ンズ22またはそれと同等の装置は光フアイバの1つの端
部23にレーザ・ダイオードの出力光を進めるための装置
である。レーザ・ダイオード20からのポンピング光をコ
ア16の中に効率よく導入することは、縦形放物状屈折率
を有する自己集光用フアイバレンズ、横形フアイバ・レ
ンズ、またはコア16上に球形端部をそなえることによつ
ても得ることができる。ポンピングレーザ・ダイオード
20の出力が十分に大きいならば、レーザ・ダイオードを
コア16に直接に結合させてもよい。
レーザ・ダイオード20の出力光の波長は、具体的な活性
材料の1つの吸収バンドの中にあるように選定される。
例えば、活性材料がネオジムである場合には、レーザ・
ダイオード20の出力光の波長は0.78ミクロン、0.82ミク
ロン、または0.88ミクロンに選定される。レーザ・ダイ
オード20の典型的な高強度の出力は、レンズ22を通り、
そして光フアイバ12のコア16の中に進む。光がコア16の
中に入ると、活性材料はその光子を吸収し、そして同時
に自らは高い電子エネルギ状態に励起される。コア16の
長さ「L」は、ポンピングレーザ・ダイオード20からの
ポンピング光の中の事実上すべての光子が活性材料によ
つて吸収されるように、そして出力端25からポンピング
光が放射されないように選定される。よく知られている
ように、励起された電子は光を放射して低いエネルギ状
態に遷移することができ、そして最終的には、特性放射
光バンドまたは特性発光波長の光子を放射して基底状態
に戻る。ネオジムの場合には、この特性発光波長は、基
本的には、1.06ミクロンおよび1.35ミクロンである。自
然放射による基底状態への遷移はランダムに起こるの
で、この自然放射を増幅した光子放出は、本質的には、
自然発光を増幅したものであつて、発生する光は時間的
に非コヒーレントである。コヒーレンスの小さな放射光
の波長は活性材料の発光特性によつて定まる主波長の近
くに分布しており、そしてそれらの波長はフアイバの特
性によつて変わる。ポンピング光の強度は分布反転が起
こるような強度であることが好ましく、それにより、自
然放射光のの励起された放射を含まない、自然放射より
はむしろ増幅された自然放射を伝搬する状態が実現す
る。光フアイバの出力ポートに現われる光エネルギはLE
Dの出力に比べて大きな放射強度を有しており、レーザ
・ダイオードの特性スペクトル線出力よりは広いスペク
トル分布を有し、そして一般的には、温度に依存しない
主波長を有する。出力ポートは光フアイバの形で定まる
から、この光源10は他の光フアイバまたは他の装置に密
接結合するのにも適しており、または他のフアイバとフ
アイバの結合器または他の接続器と共に使用するのにも
適している。
第1図の光源10の変更実施例が第2図に示されている。
第2図において、光源は参照番号10′によつて全体的に
示されている。光源10′の構造は、レンズ22とコア16と
の間に2色性反射器24が配置されている以外は、第1図
の光源と同じ構造を有する。反射器24の特性は、ポンピ
ング光に対してはそれが反射器24を透過して活性材料で
ドープされたコア16の中に入つていき、そこで前記説明
のように、時間的にインコヒーレントな光を発生するよ
うに選定される。反射器24は、コア16内で発生した光エ
ネルギに対してはそれを反射してコアの中へ戻し、それ
で光出力を増大させる。コア16の1つの端部で反射が起
こるけれども、レーザ発振を起こさせるような条件は存
在していなく、したがつて、増幅された自然放射による
光の発生に導く条件が保持される。
第1図および第2図の光源10および10′はいろいろな光
フアイバ装置およびいろいろな光装置に応用するのにも
適している。このような装置の1つは光ジヤイロスコー
プであつて、その概要図が第3図に示されている。この
装置は、全体的に、30で示されている。光ジヤイロスコ
ープおよびそれに関連したリング干渉計は米国特許第4,
013,365号に詳細に開示されている。第3図に示されて
いるように、光ジヤイロスコープ30は光フアイバ導波路
32の少なくとも1つのコイルまたはループを有してい
る。このループのそれぞれの端部34および36は入力ポー
トおよび出力ポートを定めている。端部34および36はビ
ーム・スプリツタ38の反対の側面上にある。第2図の光
源10′のような本発明による光源はビーム・スプリツタ
38に向けて光を進めるように配置され、一方、検出器40
はビーム・スプリツタから出てくる光エネルギを受取る
ように配置される。
この装置が動作のさいには、光源10からの放射強度が大
きく、時間的なコヒーレンスの小さな出力光がビーム・
スプリツタ38に向つて進む。ビーム・スプリツタ38は光
の一部分を透過して端部34に進め、同時に光の残りの部
分を反射して端部36に向けて進める。このことにより、
光導波路32の中に反対方向に進む2つの光ビームがえら
れる。時計回り方向に進む光ビームは端部36を通つて光
導波路32から出て、そしてビーム・スプリツタ38を透過
して検出器40の中に入る。同様に、反時計回り方向に進
む光ビームは端部34を通つて光導波路32から出て、そし
てビーム・スプリツタ38によつて反射されて検出器40の
中に入る。第3図の装置が相対的空間回転を受けるなら
ば、反対方向に進む2つの光ビームの中の1つのビーム
の実効光路長は長くなり、一方、他のビームの実効光路
長は短くなり、見かけの光路長差が生ずる。検出器40は
時計回り方向の光路を進む光ビームと反時計回り方向の
光路を進む光ビームとの複合ビームを実効的に受け取
り、そしてこの光フアイバ導波路の平面内における空間
回転の結果として生ずる位相変化の差を検出する。この
位相変化は反対方向に進む2つの光ビームの間の変位を
表し、また相対的空間回転を表す。
第3図の応用において、本発明による光源により、小さ
な角速度および大きな角速度を高い精度で決定できる。
大きな放射強度の光ビームをうることができる。出力光
は時間的なコヒーレンスが小さく、かつ、波長に対する
スペクトルが滑らかで線構造のない特性であるので、散
乱による干渉効果を避けることができる。この散乱によ
る干渉効果がもしあると、情報信号を識別することが困
難になることがある。さらに、半導体LEDやレーザ・ダ
イオードに比べて、出力が比較的温度に依存しないこと
は装置の動作を最良にするのに貢献している。
前記レーザ・ダイオードの他に、レーザ形の光源、例え
ば、クライストロン・イオン・レーザや、非レーザ形の
光源を含むいろいろなポンピング光源を、ポンピングエ
ネルギを供給するのに用いることができる。導波路に対
するポンピング・エネルギの横結合を用いることもでき
る。ただし、この場合にはポンピング・エネルギの利用
効率は多少低下する。導波路またはフアイバの1つの端
部の反射率を大きくし、一方、出力端部の反射率を小さ
くすることができる。例えば、フアイバ部分の出力端部
をある角度で切断し、そしてそれに反射防止膜を被覆す
る、または屈折率整合用液体の中に浸すことができる。
光フアイバ装置や光装置に用いるのに適合した高効率光
源が本発明によりえられることが前記説明からわかるで
あろう。本発明によるこの光源により、その他の目的も
満されるが、主要な目的は完全に満される。本発明の範
囲内において、例示された実施例にさまざまの変更のな
しうることは明らかであろう。したがつて、前記説明と
添付図面は好ましい実施例を例示しただけであつて、そ
れに限定されることを意味するものではない。本発明の
範囲は特許請求の範囲によつて定められることを特に断
つておく。
[発明の効果] 光フアイバ装置のための従来の光源として発光ダイオー
ド、超放射光ダイオードおよび半導体レーザ・ダイオー
ドが用いられている。これらの光源は光出力強度が不十
分であるか、または光出力強度が十分に大きくても時間
的コヒーレンスが大きく、それにより後方散光と主ビー
ム光との干渉による好ましくない効果のために、光フア
イバ装置に対しては高品質の光源とはいえない。また、
これらの光源の特性は温度によつて変化し、これも装置
の最適動作に対し好ましくない効果をもつ。本発明によ
る光源は、寸法が小さく、放射光強度が大きく、時間的
コヒーレンスが比較的小さく、スペクトル特性は線状ス
ペクトルのような構造をもたなくて滑らかでありかつ温
度による変化も極めて小さい光源てあつて、干渉計等の
多くの応用に対して適切な高品質の光源である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による光源の側面概要図、 第2図は第1図の光源の1つの変更実施例の側面図、 第3図は第1図および第2図示された光源を用いた光フ
アイバ・ジヤイロスコープの平面概要図。 [符号の説明] 12,32……光導波路、光フアイバ、 14……ポンプ光装置、18……クラツデイング、 22……集光指向装置、レンズ、 24……波長選択反射器、 32……光フアイバ導波路、 38……光ビーム・スプリツタ 40……検出器

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアとクラッドとをもち、かつ少なくとも
    1つの波長の光を吸収して少なくとも1つの異なる波長
    の光を放射するような活性材料が、導波路の伝播モード
    と重なるように配置された光導波路と、 前記1つの波長のポンピング光を前記光導波路の入力位
    置に投射する手段であって、前記投射されたポンピング
    光が前記活性材料により吸収されるようにした、前記ポ
    ンピング光投射手段とを備え、 前記ポンピング光の強度を、前記光導波路の出力位置に
    おいて前記活性材料によって増幅された一時的に非コヒ
    ーレントな自然放射が得られるのに充分な強さとしたこ
    とを特徴とする光源。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記光導
    波路が光ファイバである光源。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、前記コア
    の直径が20ミクロン以下である光源。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項において、前記活性
    材料が希土類イオンである光源。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第4項において、前記活性
    材料の濃度が0.1重量%から30重量%の範囲内にある光
    源。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項において、前記光導
    波路が光ファイバであり、かつ、前記活性材料がネオジ
    ムである光源。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第6項において、前記光源
    が0.78ミクロン、0.82ミクロン、または0.88ミクロンを
    含んだ波長のポンピング光を発生するようにし光源。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第1項において、前記活性
    材料がネオジム、テルビウム、およびエルビウムから成
    る群の中から選定された材料である光源。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第1項において、前記コア
    がアルカリ・ケイ酸化物やアルカリ土類・ケイ酸化物で
    製造され、かつ、前記活性材料がネオジム、イッテルビ
    ウム、およびエルビウムから成る群の中から選定された
    材料である光源。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第1項において、前記光
    導波路の前記入力位置と出力位置の間の距離が前記投射
    されるポンピング光が前記出力位置に到達する前に事実
    上全部吸収されるのに十分な長さに選定される光源。
  11. 【請求項11】特許請求の範囲第10項において、前記光
    導波路が前記選定された長さの光ファイバであり、か
    つ、前記入力位置および前記出力位置が前記ファイバの
    両側端部である光源。
  12. 【請求項12】特許請求の範囲第10項において、前記選
    定された長さが2センチメートルと20センチメートルと
    の間の範囲の中にある光源。
  13. 【請求項13】特許請求の範囲第10項において、前記ポ
    ンピング光が前記光導波路の1つの端部に導入され、か
    つ、前記ポンピング光投射手段と前記光導波路の1つの
    端部との間に、波長選択反射装置を配置して、前記投射
    されたポンピング光がそれを通過して前記導波路に向か
    い、前記コアで発生した光エネルギを反射して前記コア
    に戻す、ようにしたことを特徴とする光源。
  14. 【請求項14】特許請求の範囲第13項において、前記波
    長選択反射装置が2色性フィルタである光源。
  15. 【請求項15】20ミクロンより小さい径のコアと、前記
    コアを取り囲み前記コアよりも大きな屈折率をもったク
    ラッドとをもち、かつ少なくとも1つの波長の光を吸収
    して、少なくとも1つの異なる波長の光を放射する活性
    材料が少なくともその一部にドープされた、選択された
    長さの光ファイバと、 前記活性材料の吸収波長帯に含まれるある波長のポンピ
    ング光を、前記コアの入力装置に投射する手段であっ
    て、前記投射されたポンピング光が前記活性材料により
    吸収されるようにした、前記ポンピング光投射手段とを
    備え、 前記ポンピング光の強度を、前記コアの前記入力位置か
    ら隔離した出力位置において、前記活性材料によって一
    時的に非コヒーレントな自然放射の光が発生するのに充
    分な強さとしたことを特徴とする、非常に明るく、実質
    的に点状である点光源。
  16. 【請求項16】特許請求の範囲第15項において、前記光
    ファイバの長さが、前記投射される前記ポンピング光が
    実質的に全部前記出力位置に達する前に吸収されるのに
    充分な長さである点光源。
  17. 【請求項17】特許請求の範囲第16項において、前記入
    力位置と出力位置との間の間隔が2センチメートルと20
    センチメートルとの間の範囲の中にある点光源。
  18. 【請求項18】特許請求の範囲第16項において、前記光
    ファイバが単一モード光ファイバである点光源。
  19. 【請求項19】ある空間を取り囲む光ファイバと、入射
    する光線を、前記ファイバを互いに逆方向に進行する光
    ビームに分割する手段と、前記互いに逆方向に進行する
    光ビームの間の差を検出する手段と、を備えた形式のジ
    ャイロスコープの前記光線を発生するための光源にし
    て、 コアとクラッドとをもった単一モードの光ファイバで、
    少なくとも1つの波長の光を吸収して、少なくとも1つ
    の異なる波長の光を放射する活性材料が、前記光ファイ
    バの中を伝達する単一モードと重なるように配置された
    前記光ファイバと、 前記光ファイバと結合されて、ポンピング光を前記光フ
    ァイバの中に投射する手段であって、前記投射されたポ
    ンピング光が前記活性材料により吸収されるようにし
    た、前記ポンピング光投射手段とを備え、 前記ポンピング光の強度を、前記光ファイバの離れた端
    部において前記活性材料によって増幅された一時的に非
    コヒーレントな自然放射が得られるのに充分な強さとし
    たことを特徴とする光源。
  20. 【請求項20】時間的なコヒーレンスが小さくかつ強度
    の大きな光を発生する方法であって、 コアとクラッドとを有し、かつ、1つの波長の光を吸収
    して別の波長の光を放射する活性材料を有する光導波路
    を設けること、 与えられた位置において前記の1つの波長のポンピング
    光を前記ファイバの中に前記材料によって吸収されるよ
    うに投射し、それにより前記別の波長の光を放射させ、
    そのさい制御された前記ポンピング光の強度により前記
    ファイバ内で前記与えられた位置とは離れた別の位置か
    ら大幅に増幅された自然放射光を得ること、 の各段階を有する前記方法。
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